NHK受信料強制に正当性はもはやない

政治


人気ブログランキングに参加しています。
人気ブログランキングへ

まずは東スポの記事から。

【東野幸治 フジ早期退職の〝内情〟暴露「辞めすぎて経理がいない」】
 お笑いタレント・東野幸治が29日に更新された千原ジュニアのユーチューブ「千原ジュニアYouTube」にゲスト出演。フジテレビが募った早期退職の実情について語った。
 テレビやネットなどお笑い界を取り巻く環境の変化の話題となり、東野は「純粋にお笑い番組を今地上波でやってるかって言ったら、なかなか厳しいやん。なら、ユーチューブとか、ネットフリックスやアマゾンプライムになっちゃうってところがある」と指摘。続けて「だから、テレビなんてフジテレビも途中で辞めていく人が100人超えでしょ? 『え!100人超えてんの?』みたいな」と目を見開いた。
「100人超えてんすか!?」と驚くジュニアを横に、東野は「俺が聞いた話、ホンマかどうか知らんけど、120人ぐらい」と証言。さらに「4年ぐらい前(の募集)は4~5人やってん。(局側が)『少ないな…』っと思って、2次募集したら『ちょ、ちょ、ちょっと待ってくれ』と(言うぐらい応募があった)。だから、経理の人が辞めすぎて、計算する人が今いてないって。っていうぐらいの、沈みゆくテレビ、地上波みたいな、現状はそんな感じよ」と明かした。
 これにジュニアは「でも、何されるのかって言ったらほぼほぼ制作会社立ち上げたり。全部メディアやから、違うところに行きはるってことですもんね」と戸惑いを口にしていた。
 同制度により3月いっぱいで希望退職したなかには、田代尚子氏、境鶴丸氏、野島卓氏、佐藤里佳氏など往年の名物アナや、名物プロデュサーなどが名を連ね話題となった。
(2022/4/29 東スポ)

リストラの典型的なパターンですね。
潰しの効く人から辞めていくものです。

特にテレビ局の業界ではコネ入社が横行しており、
大物芸能人や政治家の子息などを入れています。

こういうのはだいたいよくあるパターンが
「使えない社員」としてお荷物になるパターンなのですよね。

そしてたたき上げの使える人間にばかり仕事が押しつけられていくものです。

電通もまたテレビ業界と同じくコネ入社が横行しているようで
使えない社員がたたき上げの使える社員の仕事を増やすことになり、
過去に過労死で問題になったような異常な偏りが社内に発生したりするのです。

特にフジテレビは他のテレビ局と同じく、
制作現場がなぜか日本語が不自由な人ばかりコネで増えまくったようで
反日偏向が露骨になり、韓流ごり押しなどをやり過ぎていて
あまりのひどさにフジテレビデモを行われる始末でした。
(当然、マスゴミ各社は談合しているのでこのデモを報道しない自由で隠蔽)

タレントから「嫌なら見るな!」という発言まで出ました。

そして「嫌だから見ない」ようになったようで支持率が落ちてしまい、
視聴率3冠王を何年連続みたいな自慢をしていたフジテレビでしたが、
今や視聴率3冠などという話からは縁遠い状態となってしまいました。

さらにはマスゴミ業界全体で
「高齢のテレビ情弱層」
だけをターゲットにした方が視聴率が取れるので
そちらばかりに偏重した番組作りを行い、
また、制作現場はディレクターと特定芸能事務所との癒着などが進み、
これにより制作予算をがっつり中抜きをして番組制作を下請けに丸投げ
という構図が当たり前になってしまいました。

その結果、制作が楽なひな壇番組ばかりとなり、
また、出演者も事務所との力関係でしかほぼ選ばれなくなり、
アドリブが効かなくなり、番組制作側も楽に番組が作れるからと、
あらゆる番組が必ず台本を前提にしたものとなりました。

バイキングの坂上某の無茶苦茶な屁理屈回しも番組台本に基づいてのものでした。
ろくに司会ができないのを司会にするものだから
生放送であっても台本に基づいてしか番組が作れないのです。

このため、番組に合わせたエピソードを作るためにヤラセも日常茶飯事。
街頭インタビューなどと言いながら
インタビューに答えるのはあらかじめ仕込みで用意していた人達ばかりです。

ヤラセが当たり前になっているのがよくわかる事例として

・マンションに住む住人と外務大臣の番記者が同じ人。

・裁判員候補と言いながら胸ポケに日テレロゴ入りメモ帳(日テレの記者では?)

・2014年のNHKの真夏日報道の街頭映像に出ていた人が

2013年も全く同じパターンで出演していたり。
(しかも動画だとカメラの位置を目で確認したりしている)

・就職活動中の人へインタビューしたはずが、
同じ局の1時間後のインタビューに通勤途中の人という肩書きで出ていたり。

そうそう、英国でBBCが受信料一律徴収を辞めるようです。

【英BBC、受信料一律徴収終了へ ネット動画配信サービス普及で】
【ロンドン共同】英政府は29日までに、公共放送BBCの受信料制度などを含む放送に関する白書を公表した。28日付の白書によると、BBCの一律徴収制度が27年にも終了する可能性がある。近年のインターネット動画配信サービスの普及により、BBCなどの視聴者が減少し不公平感が高まっていることなどが主な理由という。
 BBCが一律徴収を廃止して別の制度に移行すれば、同じ公共放送であるNHKの受信料を巡る議論にも影響を与えそうだ。
 英メディアによると、BBCの代替財源として、広告の導入やネット視聴に対する課金、税金の導入などの案が浮上している。
(2022/4/30 共同通信)

インターネット動画配信などの普及で
ユーザーに不公平感が高まっているので
一律強制徴収はやめますよという事らしいです。

スクランブル化や広告を導入するなどの案が出ているようです。

一方で日本の方はというと、
繰り返される放送法違反も処罰規定がない上に
監督官庁である総務省のキャリアどもが自分の天下り先を守るために
マスゴミは絶対に処罰しないという事を続けているのでやりたい放題です。

このブログでもずいぶん前に取り上げましたが、
菅直人内閣を守るために、NHK他マスゴミ各社は
支持率調査のグラフの横軸を誤魔化すなんてことは当たり前に行っていました。
(鳩山内閣での7ヶ月と菅直人内閣での1ヶ月の幅を同じにして菅内閣の支持率急落をおだやかに見せている)

長年広告にならないようにと日本メーカーの製品は常にロゴなどを隠してきたくせに
韓国や中国メーカーの製品については堂々とロゴを出し、
あろうことか新商品が出るたびに特集番組を作って
NHKを挙げて商品の宣伝を行う状態です。
それならファーウェイなりサムスンなりから広告料を取って
国民からの受信料は国民に返還すべき話でしょう。

ましてや日本国民から税金のように強制的に受信料を取るくせに、
中国向けの動画配信は無料。
NHKは中国企業ですか?

おまけに中共の宣伝機関であるCCTV日本支局が
NHK放送センター内にあったことは有名な話です。
(批判されるようになったからかその後CCTV日本支社は同区内に移転)

近年は同業他社に「今年も赤字予算」なんて報道させて
もっともっとお金を寄越せという姿勢を強めていますが、

7000億円の予算から毎年1000億円以上を余らせて
これを蓄財のための予算に使っているので「赤字予算」なんです。

本来は余ったお金など国民に返すのが当然のはずですが、
この方法で1兆円近い純資産を持作っています。

2015年には純資産6000億円強(これでも異常に多すぎる)でしたが、
受信料徴収拡大作戦を行っている中で
どれだけ蓄財のペースを増やしてきたかがわかると思います。

・放送法違反は当たり前
・受信料収入をわざと蓄財に回して「もっとくれもっとくれ」と赤字アピール
・中立を無視して中国や韓国の企業、またはその製品は積極的に宣伝
・日本人から受信料を巻き上げながら中国向け動画配信は無料
・国会で情報開示を求められても平気で回答拒否をする

これを法律で保護して受信料強制徴収という絶対的な権利を保障しているのです。
そして総務省はこれを改めさせようとしないばかりか、
放送法違反について「指導した」とするだけで実効性のある処罰は絶対に行いません。

なによりも
「受信料を強制徴収されるくらいならテレビいらない」
と、テレビ離れを加速させている一因となっている存在がNHKです。
民法にとってみればこんなもの自分たちへの商売の圧迫以外の何物でも無いはずです。

ところがマスゴミと総務省の癒着による電波独占利権を守りたいため、
民放各社はNHKが自分たちの商売を圧迫している事を批判することは絶対にしません。

民法の商売を圧迫しないためにも、
公平な受信料徴収のためにも、
NHKはスクランブル化すべきなのです。

スクランブル化が嫌なのであればNHKは廃止か完全民営化し、
独立採算で他の民法と切磋琢磨すればいいでしょう。
それが本来の「公正な競争」なんですから。

さて、お次は泉健太代表、逢坂誠二代表代行、小川淳也政調会長、西村智奈美幹事長
という体制になってからさらに支持率低下が激しい立憲民主党の記事。

【「和の心が響き合う社会へ」 立憲の参院選公約「ビジョン」素案判明】
立憲民主党が夏の参院選に向けてまとめた「持続可能な社会ビジョン」の素案が判明した。参院選公約の土台となるもので、「豊かさを公平に分かち合い、私たちの社会をともに作っていく」などと明記した。
 素案は「総論」と7項目の「各論」で構成。総論は「和の心が響き合う社会へ」と題し、「人は一人では生きていくことができない。『和の心』を持って、手を差し伸べる社会をつくる」などと言及。経済至上主義や新自由主義を否定し、「立場の分断を乗り越えて『三方よし』『八方よし』の関係を築く」と訴える。
 各論では、医療や介護、教育などの「ベーシックサービス」を充実させると強調。その上で、金融所得課税や法人税などの税制や社会保障制度を改め、貧困層を中間層へ引き上げる再分配政策を推進すると書き込んだ。
 公共事業などを中心とする現在の「投資先行型経済」から、セーフティーネットを充実させることで将来の安心を保障し、消費活性化につなげる「保障先行型経済」に移行させるべきだとした。ジェンダー平等については「日本では男女差別や男女の賃金格差がいまだに根深く存在」すると指摘し、共生社会の実現をうたった。
 立憲は2022年1月に有識者を含む「持続可能な社会ビジョン創造委員会」を設置。「ビジョン」は同委などによる最終調整を経て、近く公表される見通しだ。【宮原健太】
(2022/4/27 毎日新聞)

出ました。「経済至上主義の否定」
経済至上主義の否定なんて言っていますが、
要するに「経済成長否定」です。
この姿勢は民主党政権になる前からも言っていました。
自分たちが自分たちの主たる支持層である高齢層向けに
福祉のばらまきばかりをやたら手厚くさせようとしてきましたが、
民主党の頃から党の中枢である党職員(新左翼が過半)は変わっていません。

ですので政策における基本姿勢も全く変わらないのでしょう。
ブルージャパンへの9億円の政治資金横流し問題の根っこである
立民の党職員のドン・秋元雅人は
定年してブルージャパンに天下りするはずが、
ブルージャパン問題がばれたことに警戒して、
雇用延長という形で立民に居座ったままですし。

党の方針を決めていた党職員達が変わらないのですから
言い回しが変わるくらいで基本的政策が変わるはずがありません。

安倍内閣や菅内閣のときは、内閣が良い仕事をしようとすると
マスゴミと一緒になって大騒ぎして批判して邪魔をして支持率を稼ぐ
ということをやってきましたが、
岸田文雄という無責任な、いや宏池会の伝統である
無責任八方美人という政治を実践する総理は
「面倒なことはすべて先送り」「財務省の言うことだけは絶対厳守」
という姿勢で積極的に何もしません。

おかげで何かすればそれに難癖を付けるという
マスゴミと野党の手口が使えなくなってしまい、より目立たなく、目立てなくなりました。

元々マスゴミの記者達も反日野党の議員達もその多くが
「ろくに勉強しないで仕事をしているフリをするだけ」
という事で長年やってきたため、
まともな政策議論で政府の問題点を指摘できませんし、議論ができません。

なので「なにもしない」という岸田文雄の手法は有効に機能しています。
ただし、国民生活にとってマイナスでしかありませんが……。

そして今回、立民が参議院選挙向けに打ち出す政策というのが
結局の所
「福祉ばらまきます」
「ジェンダー平等!」
「他文化強制(立民や共産はこれを多文化共生と言い張っています)」
という昨年の総選挙の公約の焼き直しみたいなものとなっています。

投資先行型から「保障先行型」って要するに
「若い人ではなく老人や中高年に予算を偏重させて使いますよ」
と言っているのと何が違うのでしょうか?

菅義偉前総理はこれまでの中高年や高齢層向けばかりの政策偏重を批判し、
若者にも向けるべきだと主張しましたが、
立民の方は相変わらず自分たちを支持してくれる高齢層ばかりを狙っています。

テレビ局が高齢情弱層向け番組ばかりを作りすぎて、
若い視聴者を捕まえて将来の視聴者層として育てるということをやらなかったことで
今のテレビ局はどこもジリ貧状態に入ってきていますが、
立民もこの考え方から抜け出せないようです。

それにしても立民の

>立場の分断を乗り越えて『三方よし』『八方よし』の関係を築く

この部分は笑えます。
多様性などという言葉を使って一つの価値観を押しつけて分断を作ってきたのって
立民とその支持者層、いわゆるパヨクの方がよほどひどいでしょうに……。

八方よしなんてそんな丸く収められる利害調整能力があるのなら
民主党政権は崩壊していませんし、
そもそも民主党だって立民と民民に分裂することなんて無かったでしょう。

長年ずっと旧社会党時代から民主党を支え続けてきた連合が
ぶち切れて立民の議員が続投を断念する事態が起きているのに
共産党との連携で票を稼ぎながら他党支持層の票も取ろうと
欲張りなどっちつかずの曖昧な姿勢を続けていて、
現状でさらに連合から距離を取られている人達が「八方良し」とは笑えます。

この記事のURL:https://pachitou.com/?p=4499

~人気ブログランキングに参加しています~
良ければ応援クリックお願いします。

人気ブログランキングへ

スポンサーリンク
スポンサーリンク
政治
茶請けをフォローする

コメント

  1. 四方八方敵だらけだから、どっちを向いても発砲よし、なんてね。

  2. 今思うと、川口浩探検隊など罪のない娯楽番組だった。

  3. >リストラの典型的なパターン
    制度改革を待つまでもなく、マスゴミ業界が自壊しつつあるのかもしれませんね。

    >街頭インタビュー
    ♪サクラ サクラ 前にもテレビで見た人と ロケの人とが同じ人

    >英国でBBCが受信料一律徴収を辞めるようです。
    NHKさん、これ報道してますか?
    「ネット視聴に対する課金」「税金の導入」とかではなくスクランブル化が望ましいです。

    >支持率低下が激しい立憲民主党
    マスゴミよし、財務省よし、政党よしの「三方よし」を与党に取られて存在感がますますなくなってるようです。
    連合にも見捨てられて「八方塞がり」ですね。

  4. NHK多いですよね。名前映ると。動画配信みだすと、NHK受信料って無駄に感じる。

  5. 日本を愛する日本人からひと言!

    新宿での参政党街宣に2000人集まる!!!

     昨日、新宿での街宣に約2000人の聴衆が集まりました。今、政治の世界で地殻変動が起こりつつあります。
     設立当初皆さんから”うま・しか”扱いされた党がここまで国民の支持を得るところまで参りました。

     https://twitter.com/i/status/1520511955471319040

    • >名前:日本を愛する日本人からひと言! : 投稿日:2022/05/01(日) 16:45:31
      日本を愛する日本人からひと言!

      >新宿での参政党街宣に2000人集まる!!!
      (以下略)

      案の定、この人はこれと同文を他の複数ブログのコメント欄にもコピペしていました。

      ・私的憂国の書
      https://yukokulog.blog.fc2.com/blog-entry-4535.html

      日本を愛する日本人からひと言! 2022/05/01 (Sun) 16:39

      ・正しい歴史認識、国益重視の外交、核武装の実現
      http://deliciousicecoffee.jp/blog-entry-8624.html

      2022/05/01(日) 16:44:39 | URL | 日本を愛する日本人からひと言!

      ・なにわの激オコおばちゃんのブログ
      https://naniwakawaraban.jp/2022/04/29/

      日本を愛する日本人からひと言! より: 2022年5月1日 4:46 PM

      • ありがとうございます。
        このブログで参政党のことをうましかと書いた事はないんですけどねーと思ってたらそういうことでしたか。
        参政党って反ワク陰謀論にどハマりしてたり、都市伝説みたいな事を言ってみたり、
        KAZUYAも逃げ出すのもわかるわって状態なんですけどねー。

      • そんなことしたら余計に引かれるってのが分からないんでしょうかね?
        党の理念は置いといてその行為は足を引っ張ってるだけでしょう。
        徐々に支持者を減らしてフェードアウトさせる高等戦術とか?

  6. ウジ退職
    これ、一次募集時に、割り増し金をケチったら集まらなくて
    二次募集で増額したら・・・じゃないですかねw
    まぁ、何というか、見事なまでの「Kの法則」ですけど。

    >・マンションに住む住人と外務大臣の番記者が同じ人。
    ↑ 上の後頭部の人がマンション住人で、顔出ししてるのが取材記者じゃないですか?
    要は「事件事故現場記者」と「政治番記者」を掛け持ちですかね。
    専門性の欠片も必要とされずに、使い回しされてる惨状が浮き彫りです。
    ウジ系ローカル倒壊テレビでも、
    穴うんサーが、気象予報士試験で資格を取って、
    従来のゲイ脳事務所所属の予報士降板させて、人件費?節約してるようですし
    そのくせ、大谷昭宏だけは、番組改編されても起用し続ける偏向だけはブレません。

    犬HK
    またしても、若者対象として、何やら洗脳工作まがいの討論番組放送するらしいですね。
    現在の9条、もとい、窮状を若者扇動で誘導しようと必死の模様です。

    昨日の社民、今日の立件…明日の狂惨…w
    何も言わずに「逝ってよし」。

  7. >辞めすぎて経理がいない
    今の日本で優先することじゃないよね!という事ばかりやっている霞が関というのも、なにか共通するものが有るんじゃないでしょうか?
    なんというか…
    権力を間違って使う典型的なパターンですよねぇ~…
    霞が関辺りも親がいるとその身内は入りやすかったりするんじゃ無いでしょうかね?
    クズの前川喜平のアレもいたりしますし…という妄想だぞ!

    そういえば、
    「霞が関「ブラック」職場から「カラフル」に…若手官僚、働き方改革を提言」
    https://www.yomiuri.co.jp/politics/20220430-OYT1T50286/
    なんてのをマスゴミがながしていますが…
    カラフル?って…あのさぁ~…猛烈に嫌な予感がするのは気のせいかしら?
    抽象的な言い方ほど怪しい物はありませんからねぇ~…
    内容を全部公開してほしいものです。

    >英国でBBCが受信料一律徴収を辞める
    日本も続け!
    (゚д゚)(。_。)(゚д゚)(。_。) ウンウン

    それにマスゴミの報道犯罪をなくすために、しっかりした法整備をがっつりとしてあげるのが良いのだろうと思います。

    >持率低下が激しい立憲民主党
    良い傾向ですが…
    それに合わせて他もレベル下げる罰ゲーム状態は勘弁してほしいですね。

    しかし…
    旧社会党系列も滅茶苦茶!
    いい年こいてあの程度ってドイヒー過ぎて顎が外れそう!(笑)
    まあ、でもあんなのはどんどん沈没してくれればメシウマなんで良いことだろうと思いますね。
    公明党もちんぼつしてくんねぇ~かなぁ~!いやマジで!
    ぱよぱよち~ん!

  8. ➡︎ 「立場の分断を乗り越えて『三方よし』『八方よし』の関係を築く」と訴える。

    三方よーし!( 中国 ロシア 朝鮮)
    八方よーし!(立憲、共産、れいわ新選組、社民、民団、連合、マスゴミ、市民)

  9.  椿事件みたいなマスゴミの露骨な放送法違反をまともに取り上げない「お友達組織」のBPOの何処に存在価値があるのやら。
     当時は未だBPOは存在してませんでしたが、(放送時期はそれより前になりますが)、本来テロ朝自身に向けられるはずの世間の糾弾は同局の看板番組だった「セーラームーン」に向けられる形になりましたね(例のトラウマ回)。
     意図しなかったにせよ,自局の看板番組をスケープゴートにしたテロ朝の品性下劣ぶりがうかがえます。

     https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A4%BF%E4%BA%8B%E4%BB%B6

  10. 今晩は。

    【フジテレビジョン】
    フジサンケイグループの初代議長である鹿内信隆氏がフジテレビジョンの社長や会長を務めていた時代には、労働組合を作ることはおろか存在も認めず、作ろうとする者には解雇・配転という形で妨害行為を行い、存続させる場合でも御用組合化を行っていたそうです。
    後にフジテレビの社長、会長を歴任することとなる日枝久氏も冷や飯を食わされていたそうです。
    また、一時期フジテレビの制作部門が本体から切り離され、子会社として設置した「ワイドプロモーション」所属の社員として本体社員よりも(待遇・給与面において)一ランク下の位置付けで扱われるに至ったのも制作部門の社員に労組の幹部が多数在籍していたことから、部門全体に連帯責任をかぶせる意味合いで採られた措置であるとされています。
    ニッポン放送も含めて正社員にあたるアナウンサーへの女性の採用を禁じ、派遣社員クラスにあたる報道局所属のレポーターとしての採用や、25歳での結婚退社を強制していました。
    こうした労使に対する強硬な姿勢を示していた信隆氏でしたが、息子の鹿内春雄氏はそれを良しとせず、父の反対を押し切って著名な放送作家などをブレーンにして機構改革を断行し、外部委託だった制作部門を左遷させた社員とともにフジテレビ編成局の下に戻し「編成主導」の番組制作を行いました。
    考えてみれば現在は制作を外部委託している事が多いので、信隆氏の時代にある意味逆戻りした感があります。
    また春雄氏は、女性の待遇改善も行い、これが後の女子アナブームへと繋がっていきます。
    昭和63年(1988年)4月16日に急性肝不全により春雄氏が亡くなり、父の信隆氏が議長に復帰しますが、男女雇用機会均等法の制定などにより、春雄氏が行った女性差別制度廃止の措置を撤回させることは出来なかったそうです。
    平成2年(1990年)10月28日に信隆氏が亡くなり、春雄氏が亡くなった際に鹿内家へ養子入りしていた鹿内宏明氏が議長に就きますが、鹿内家のフジサンケイグループに於ける既に求心力が低下しており、宏明氏はグループの結束力強化を図る形で平成3年(1991)年2月にグループの最高意思決定機関である「フジサンケイコーポレーション」を設立し、自ら会長兼社長に就任します。
    しかし、平成4年(1992年)7月21日の産業経済新聞社の取締役会で会長職を解任されたことを切っ掛けにクーデターが発生し、フジテレビ、ニッポン放送、サンケイビルの会長職とフジサンケイグループの議長も辞任、フジサンケイコーポレーションは解散に追い込まれました。
    フジテレビの凋落の切っ掛けはこのクーデターからだと思いますが、当時は春雄氏がグループ内改革によって育てた人材が多数在籍していたことや、有賀さつき、河野景子、八木亜希子を皮切りに始まった女子アナブームもあり、誤魔化す事は出来ました。
    また、平成5年(1993年)12月25日に元フジテレビアナウンサーでフリーの司会者として活躍していた逸見政孝氏の死も大きな影響を与えたと思います。
    春雄氏の改革は業績が向上するなど一定の成功を収めましたが、春雄氏が早世した事や、春雄氏の推進した「軽チャー路線」を何時までも引き摺り、春雄氏が育てた人材が新たな路線を見いだせなかった事も凋落の原因だと思います。
    フジテレビの媚韓ぶりが視聴者の怒りを買いデモに発展した原因も、信隆氏がフジサンケイグループ議長だった頃からの「フジサンケイグループは保守で反共主義のメディア・コングロマリットだ」と言うのを信じていたからでしょう。
    随分と長くなりましたので、フジテレビの話はここまでにします。

    【やらせの横行】
    やらせや仕込みは今も昔も何処のテレビ局でやっています。
    インターネットが普及していなかった時代には、やらせはライバルの新聞社や出版社発行の週刊誌によって暴露されるものが多かったですが、今は一般人がテレビ機能が搭載されたパソコンや高性能テレビでキャプチャーアップするのでやらせが暴かれる率が高くなっています。
    やらせ(仕込み)として出演している人は、テレビ局関係者(番記者や制作スタッフ)や芸能プロダクションに所属する三流タレント(端役)が多く、時には反社会勢力の人間を使うこともあるそうです。

    【NHK問題】
    NHKは民営化して新たに国有放送を設立すれば良いと思います。
    NHKもそうですが、メディア全体の改革が中々進まないのは、郵政省時代から続く官僚との癒着が原因なのでしょう。
    麻生太郎副総裁、菅義偉前総理、新藤義孝氏、高市早苗政調会長が総務大臣としてメディアの改革を行うも、官僚らメディアによって阻まれた感があります。
    利権構造を破壊されたくないが故に「偽りの正義」を振り翳し、改革を試みる総務大臣を潰し、他の要職についても引き続きターゲットにして潰しにかかりました。
    特に麻生氏や菅氏は内閣総理大臣だった頃に凄まじいバッシングを受けています。
    麻生政権、菅政権が約1年の短命政権だったのも、総務官僚とメディアが共謀して潰しにかかったからだと思います。

    【立憲民主党】
    先の短い高齢者を優遇しても意味がありません。
    こういう事をしているから若年層からの支持が得られず、無難に仕事を熟す自由民主党に支持が集中するのです。
    若者に夢と希望を与える政策を提言すれば良いのですが、特定外国人との癒着を最優先する政党ですから無理でしょうね。

    • 今日は(^^ ♪
      【NHK問題】をTwitterに載せてもよろしいでしょうか
      ブログ名と日付を付記します
      拡散力はありませんが、備忘録として残しておきたいと思うのです
      不躾で、申し訳ありません

      • 匿名さま

        大丈夫ですよ。
        メディアの利権は「報道しない自由」を行使して闇に葬られてなかったことにされる事が多いですし、官僚達も自身の天下り先の確保の為に保身に走るので、こういう事実を突き付けて、改善をさせないといけません。
        国民はこういう事実を知っておくべきだと思いますよ。
        だからドンドン拡散して下さい。

        • nanashi様

          有難うございます
          ◯◯録と失礼な言葉を用いてしまい申し訳ありません

  11. 日本人に馴染まない文化の人達がメディアを乗っ取っている様に見えてしまいます。
    そんな人達が反日文化ならば日本人にとって安心出来る情報源はネットしかなくなってしまいます。
    政党をつくられて、メディアを牛耳られてもノンビリしているのですから、日本の余裕は何を根拠にしているのか学びたいところ。

  12. 更新お疲れ様です。
    コメント失礼します。
    「NHKはスクランブル化すべきなのです」
    このためのN国なのですが、まともにやるつもりあるのでしょうか?
    今や他事に注力しすぎて、本来の目的忘れてるのではとさえ思います。

  13.  あーあ、ラブロフが遅々として進まないウクライナ攻略に苛立ったのか「絶対に言ってはいけない失言」を。

     https://news.yahoo.co.jp/articles/dbca39cef92630607071a93ea3a42ace62d9d627

     いたずらに敵を増やしてる、と言う自覚は皆無なんでしょうね。

タイトルとURLをコピーしました