価値観の押しつけの時点で多様性を否定している

政治


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まずはフジテレビの胡散臭い特集記事から。

【「争うよりも愛しなさい」35歳シングルマザーが平和運動に吹き込んだ新たな風【沖縄発】】
南西諸島の軍備を強化する動きが進められるなか、沖縄から平和を発信しようという集会が2023年5月21日に開かれた。 掲げたスローガンは「争うよりも愛しなさい」。
普遍的なテーマで幅広い世代に訴える取り組みと司会を務めた女性の想いを取材した。
~中略~
平良友里奈さん:
いまの世界情勢や軍事拡大の流れ、これを止めるためにはどうしたらいいのかと考えました。大きな大きなエネルギーを沖縄で作り出さなきゃいけないと思い、シニアと若者の思いを一つにして大きな愛のエネルギーを作り出して、相手よりも大きなパワーにしてこの問題に立ち向かいたいです
~以下省略~
(2023/5/31 FNNピックアップ 制作:沖縄テレビ)

それで日本政府の方針を批判する集会に参加している時点でね……。

日本を侵略しようとしてきているあっちには愛がないわけで、
こちらが一方的に軍備をやめて愛ですよ、愛!
とかやったところで一方的に蹂躙されて終わるだけですね。

この集会の参加者の映像もあったんですが、以下。

いやー、何処の国の人達なんでしょうかねー?

日本人を拉致し、日本にミサイル撃ってくる国、
竹島を不法占拠し、次は対馬と領土拡大の計画を持っている国、
北方領土を不法占拠し、国内の反日団体と結んでウクライナと同じ手口で北海道を切り取ろうという布石を打っている国、
日本を植民地化しようという事をずっと世界侵略計画のステップに組み込んでいて沖縄もわが領土とか言い出している国。

日本国憲法の「平和を愛する諸国民」とやらがまるで妄想であることが
今でもよくわかる状況のままなんですけどね?

しかもこれらの国、どれも「約束を守らない」事に定評のある国々ですよ。

強盗が来て、強盗に愛を語って助かる可能性はほぼゼロでしょう。

屈強そうな警備が立っている家だったら
強盗だってそう簡単には入ってきませんよ。

手を出したらただでは済まない。そう思わせなければなりません。
ロシアがウクライナに全面的に侵略戦争を仕掛けたのは
今ならまだNATO入りしておらず集団安全保障が効いていなくて、
かつウクライナの戦力とロシアの戦力を比べたら余裕で勝てると考えたからでしょう。

ロシアがウクライナに侵略戦争を仕掛けているという現在進行形の事実があるのに
どうして日本だけが侵略の意図を見せているそうした国々より弱い体制にすることで守れるのか。

この記事で特集されている人、シングルマザーなんでしょ?
相手の男とは話し合いも共存もできなかったってことじゃないんですかね?
ご自身の説く愛とやらでなんとかできなかったのでしょうか?

お次は名古屋城の木造天守復元計画の記事。

【障害者への差別発言相次ぐ 名古屋城復元めぐる市主催の討論会】
 名古屋市が復元をめざす名古屋城木造天守のバリアフリー化をめぐり、市が主催した3日の市民討論会の中で、エレベーター(EV)の設置を求める意見を述べた身体障害がある男性に対し、他の参加者から差別発言があった。

 市民討論会は名古屋市中区内で開かれ、市側が住民基本台帳から無作為に選んだ18歳以上の参加希望者が出席した。河村たかし市長も参加した。

 現計画のバリアフリー化案では、地階から少なくとも1階まで車いすの人が利用できる小型の昇降機を設置するとしている。それより上層階の具体的な整備案は定まっていない。だが「史実に忠実な復元」をめざす河村市長は昨年12月、天守最上階まで昇降機を設置しないことを許容する発言をし、障害者団体が「障害者に対する人権侵害で到底承服できない」と抗議していた。

 討論会では、車いすの男性(70)が天守最上階まで車いすも運べるEVが設置されなければ、「障害者が排除されているとしか思えない」と市側に訴えた。

 その直後、EV不要の立場から2人の男性が発言した。最初の男性は車いすの男性に対し、「河村市長が作りたいというのはエレベーターも電気もない時代に作ったものを再構築するって話なんですよ。その時になぜバリアフリーの話がでるのかなっていうのは荒唐無稽で。どこまでずうずうしいのかっていう話で。我慢せえよって話なんですよ。お前が我慢せえよ。エレベーターを付けるなら再構築する意味がない」などと話した。

 次に発言した男性は身体障害がある人への差別表現を使った上で、「エレベーターは誰がメンテナンスするの。どの税金でメンテナンスするの。その税金はもったいないと思うけどね。毎月毎月メンテナンスしないといけない。本当の木造を作って」などと話した。

 この2人の男性の発言の後には会場の一部からは拍手も起きた。

 河村市長は報道陣から差別発言があったことへの見解を問われ、一部は「よう聞こえなかった」とした上で、「自由に言ってもらうのが前提で、広い気持ちで考えるのが普通ではないですか」と話した。一方、市の担当者は差別発言があったことを認めた上で、「個人の勢いで言われたことで、制止することはしなかった。今後の運営の課題としては受け止める」と話した。

 車いすの男性は「頭が真っ白になるくらい傷ついた。市には発言を止めて欲しかった」と話した。(寺沢知海)
(2023/6/3 朝日新聞)


正直言って車椅子の70歳の車椅子男性が車椅子も運べるエレベータで
俺様が天守最上階までいけないなら差別だというわがままを
「障害者が排除されている」
という卑怯な言い回しをしているだけに見えます。

名古屋城木造復元計画が出てから
ごく一部のノイジーな集団が天守真横に最上階まで車椅子で入れるようにEVを設置しろとか、
そういう感じの非常にノイジーなクレームを入れ続けてきた案件です。

ただ、エレベータに反対する人のうち朝日新聞が記事に取り上げた2名は表現を間違っています。
そしてそういう意見だけを採り上げる朝日新聞もある意味でわかりやすいなと思います。

ブログ主も障害者の支援をやっていました。
これを書くと差別用語だなんだと言う人がいますが、
障害者の人達に話を聞いた中である重度障害者の方に言われた言葉を書きます。

「片輪はしょせん片輪、健常者ではない。だからわかることもあるし、できないこともある。それでいいじゃないか」

ひねくれて言っているのではなくて、
障害者である以上、健常者と全く同じというのは不可能なのだから
できること、やれること、見えること、考えられること、
それぞれ見つけながらやればいいじゃないという事なんです。

ものすごく技術が進んで健常者と同じ振る舞いができるような補助器具が出てきたりするのなら別でしょうけど。

今回の木造天守復元計画はその名の通り昔の姿を復元するところに目的があるわけで、
そこに天守最上階まで車椅子で上がっていけるエレベータを設置しろ!でなければ認めない!
みたいなのはちょっとわがままが過ぎるように思います。

人間というのは1人で生きていくことはできません。
そんな中で「俺様の要求は100%飲め!」なんて人がいたら
たぶん他の人達とうまくやっていくことはできないと思います。

お互いがお互いを尊重し合って
それぞれの妥協点を見つけてお互いに譲歩しあうから社会は成り立つのであって、
俺様の要求が100%認められないのならそれはダメな世界だみたいな考え方は
他の人にとっては地獄となっていくでしょう。

また、今回取り上げた名古屋城の件のようなクレームを入れてくる一部の人達というのは
「俺たちがこうさせてやった!」
というところに目的があったりすることも少なくないと思います。
相手に言うことを聞かせるためにポリコレ棍棒を振り回しているだけのような。

仮に木造天守の横にコンクリートのエレベータ塔が作られたり、
内接エレベーターを設置して、
結局は当時の状態を復元できない名古屋城になったとして、
元々の目的だったかつての名古屋城天守を復元するという計画が台無しになって、
観光地としてのてこ入れがいまいちに終わった時に、
この手の人達はせっせと繰り返し通ってくれるでしょうか?
相手に言うことを聞かせる事に成功したというところに満足するだけで
復元後の名古屋城を支えてくれるような事はたぶんしてくれないと思います。

ポリコレという点で関連させてちょっとゲームの話に逸れますが、
スクウェアエニックスのファイナルファンタジー16、
今月発売予定ですが、
海外からは
「なぜ黒人を主役キャラとして登場させないのか」
「(黒人を主役にしないから)多様性に関して問題がある!」
というようなお得意のポリコレ棒を振り回す人達のクレームが出ています。
そして海外のゲームメディアなどもこれに乗っかって、
FF16で多様性のために黒人などを出さないのか?
等の質問がされました。

これに対してFF16のプロデューサーを務める吉田直樹氏の回答が
言葉を選びながら丁寧に多様性という名の偏った価値観の押しつけをお断りしています。

――
――本作のダイバーシティ(多様性)についてですが、『ファイナルファンタジーXVI』に黒人のキャラクターや、有色人種(非白人)のキャラクターは登場するのでしょうか? 補足させていただきますと、トレーラーに登場するキャラクターのほとんどが白人である点がファンの間でディスカッションされています。本作は最終的によりダイバース(多様)になるのか確かめたかった次第です。

吉田:こちらは非常に難度の高い質問だと感じていますので、長い回答となりますが、ぜひ最後までお読みください。

エンターテインメント内のダイバーシティというのは、昨今、多く取り上げられる話題となっていますので、想定していなかったものではありません。しかし、僕たちが持ち合わせている回答は、皆さんの個々の期待値によっては、一部の方々にとって、残念に感じられてしまう場合もあるかもしれません。

今回の物語をデザインしていく上でのコンセプトとして、我々は開発の初期段階からそれ以降も常に、中世ヨーロッパを強く参考にしており、歴史的、文化的、政治的、そして人類学的観点でも、中世ヨーロッパのスタンダードを組み込んでいます。

我々が語りたかった物語である「黒の一帯という脅威により、追い詰められた土地と人々」を描くため、舞台設定を惑星全体規模ではなく、追い詰められた大陸ひとつに集約することにしました。そこは、飛行機も、テレビも、電話もない時代で、地理的にも文化的にも外界から隔離された場所でした。この舞台設定自体の基盤となっている地理的、技術的、そして地政学的な制約により、ヴァリスゼアに対して、現実である地球上の現代社会ほど、広範囲の多様性を持たせることは非現実的でした。我々が開発/運営を行っている『ファイナルファンタジーXIV』の世界と比較しても、惑星全体(それこそ月や系外惑星に至るまで)に及ぶ国家、人種、文化を思いのままに宿せるのとは、描ける規模が根本的に違う、ということになるのです。そして、『ファイナルファンタジーXVI』の物語は、外界から隔絶されているというヴァリスゼアの性質が、物語の核心・中核にも根差しており、その点はぜひ本編を体験していただけると嬉しいです。

これらの結果として、ヴァリスゼアという物語の舞台に多様性という重要な要素をしっかり入れつつも、民族的多様性を「入れ込み過ぎること」は、我々が語りたかった物語(ファンタジーでありながらも実際の歴史に根差している物語)にオーバーフローをもたらし、自分たちが目指す物語を創るために、あえて自らに課してきた制約を壊してしまうものになり得る、と考えました。

「ファイナルファンタジー」シリーズは、その本質としてこれまでも常に対立や葛藤、とくに人類の歴史においても際立って繰り返し見られる「権力者と、そうした一部少数の優遇者に使われる者、あるいは搾取される者たちの対立」などと向き合ってきました。プレイヤーの皆さんは、こうした対立や葛藤を、迫力あるバトルを通じて、自ら体感していただくことになります。これはインタラクティブなビデオゲームだからこその特性です。ここに、受け取る側の先入観を引き起こすきっかけとなったり、意図していない不当な思惑を招いたり、そして最終的に論争の炎上を掻き立てることなく、異なる多様な民族を主人公役/敵役に割り振ることは、非常に難しく困難を伴います。

歴史から直接インスピレーションを得ることの醍醐味は、新たなものを作りながらも、自らの過去を再訪し、再考を可能にする点だと考えています。だからこそ、僕たちが皆さんに注目していただきたいのは、キャラクターの外見よりも、むしろ「人」として彼らがどんな内面を持つのか。それは複雑で、なおかつその性質、背景、信念、性格、動機において多様性を持ち、皆さんの多くが共感できるようなストーリーを持っている、という部分です。ですから、ヴァリスゼアにも間違いなく多様性はあります。それは、あらゆる面での多様性とは言えないものの、僕たちが作り上げた舞台設定と相性が良く、相互に物語の品質を高め、開発チームのインスピレーションやコンセプトにも忠実であり続けられるような多様性になっています。

――

吉田直樹氏はポリコレ棍棒に折れて作品を曲げるのではなく、
ゲームの世界観を守ったと思います。

「黒人を主役にしない!人種差別だ!」「多様性を尊重していない!」
とか騒ぐ人達の方こそ差別の意識があるのではないでしょうか?

昨今、某強欲ネズミの会社がポリコレに媚びまくって、
元々の作品で存在しなかった世界観を無理矢理ねじ込んで、
作品の世界観そのものをぶっ壊すということを繰り返しているように見えます。

ブログ主にはそういうのは多様性ではなく
「有色人種を尊重しろ!」「美人ばかり優遇するな!そうではない人を尊重しろ!」
という偏った価値観に媚びた何かに見えます。

世間一般的に美人と言われる人達も居ますし、
世間一般的にそうではない人達もいます。

美人な人だって何も努力しないで維持できているわけではなくて
生まれ持った外見的才能を努力して維持していたりするものなので
そういう才能と努力に対して一定の敬意を払うのは別にいいんじゃないでしょうかね?

ブログ主には
「かわいそうな人達を特別扱いしてやれ!」
ってものすごく上から目線で文句を言っていたり、
「俺たちを優先しろ!それが多様性を尊重するということだ!」
と、一方的な考え方を押しつけるために多様性という言葉を使っているだけ
ポリコレを主張する少なくない人達の声がそんな風に見えて仕方がありません。

戦国時代も立花道雪なんかは下半身不随で神輿に乗って兵達を指揮していたようですが、
江戸時代に
「車椅子で城内どこでも移動できます。バリアフリーです。エレベータもあります」
みたいなのはありえない世界観ですよね。

最大限バリアフリーの努力は払うとしても
400年前当時のものを復元しようというのですから、
そこに一方的にああしろこうしろというのは
弱者に対する配慮とは違うものではないでしょうか?

朝日新聞は乱暴な表現をしている人のコメントのみをピックアップして記事にしていますが、
そういう乱暴な言葉をあえてピックアップすることで
風向きを変えさせようとかいう
日本のマスゴミ記者お得意の
「俺たちが世論を(ミス)リードしているんだ」
みたいなちょっといただけない思惑を混ぜ込んでいるように見えてしまいます。

弱者が弱者である事を徹底的に武器にして振り回し始めたらそれはもう弱者ではなく強者となっています。

そして困ったことにそういう人達に肩入れして
「俺たちは弱者のためにがんばってやってるんだぞ」
という上から目線の自己満足を押しつけようとする人達もいます。

押しつけてきている時点でもはや多様性なんてこれっぽっちも尊重していないはずなんです。

LGBT法案についてもまさにこの問題点の部分が見られます。

ゲイが苦手という人もいるし、そうでない人もいる。
でもどちらも尊重してお互いに静かに共存する。
日本はそうして西洋の他の国々よりも歴史的に見ても多様性を尊重してきた国だと思います。

ところがLGBT法案をLGBT当事者団体の反対の声を無視して進めようとする人達は
「『弱者を尊重しろ!LGBTを理解し尊重しろ!』この運動をやっている俺たちは正しい」
みたいなものすごく上から目線の差別心を隠さない人達も少なくないように見えます。

そういうのは本当に「多様性の尊重」なのでしょうか?
多様性を尊重しろと言いながら一つの価値観を押しつけていないでしょうか?

この記事のURL:https://pachitou.com/?p=6340

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コメント

  1. 最近ですが、海外ドラマでヨーロッパの上流社会を描いたもの(ボクは観てないのですが)に、黒人が主要キャストになっているとか。めちゃくちゃですがな。

  2. お城の件は、当時を再現するからこそ価値があるので、そういう人たちには、不便であるが本当にお城好きなら我慢とも思わないでしょう。この方にとっては、お城なぞどうでも良く、利用してるだけに感じました。ネズミだけに限らず黒人を無理やり主役にしたの多くて、むしろ逆に変な感じがする作品が多い。あと、無理やり女性を主役にしてるなってのも。それぞれがそれぞれに魅力が出せる作品があるので、黒人ありき女性ありきで、作品を作られても観る方は違和感しかない。まあ大方そういうは、つまらないのが多いですよね。

  3. 「自分の足で上がることは困難な私ですが、是非、皆さんと同じように素晴らしい景色を見ることはできませんでしょうか・・・」
    例えば、このような言い方であれば、どうにかならないか、どうにかしてやれないかと心を動かす人は多いと思います。共感を得る、支持を得るものの言い方は隘路に活路を開く一歩だと思います。

    言葉は、その中身そのものよりも、誰が、どのように言うかで人の耳への届き方が異なってきます。
    「当然、○○すべきだ」「そうするのはお前の義務だ」
    これで人の心を、更には行動を動かすことができるとは思いません。
    では、どうしてそのような言い方しかできないのか。
    そもそもの思慮の浅さと、自分以外の他者に対する敬意に欠けるからだと思います。比較的、高い教育を受けたであろう人間の一部にも見られます。優越感からくる独善性です。
    この鈍感さと傲慢さが声だかに権利を叫ぶ人達の中にある限り、他者の心からの共感は得られないと考えます。

    先日、久し振りに映画を見にいきました。
    本編が始まる前の上映予告で出てきたのが、スパイダーマン、主人公は黒人少年でした。リトルマーメイドの主人公も黒人少女。世の中、変わったなと感じました。
    更には、ブロードウエイロングランのオペラ座の怪人、クリスティーヌも黒人。
    そのうち、白雪姫(Snow White)は、Snow Blackになるかもしれません。
    この変化、単純に黒人の人権が尊重されるようになったと100%歓迎できない私がいます。
    黄色人種の私なのに・・・。

    • オペラ座の怪人はすごく好きなミュージカルです。
      ブロードウェイでオペラ座の怪人が最終公演だというニュースをつい先日見て、クリスティーヌが黒人女優だったことに少なからぬ衝撃を受けました。
      どれほど歌唱力があろうとも、黒人の演じるクリスティーヌを見たいとは思いません。
      19世紀のパリのオペラ座で黒人がプリマドンナを務め、白人の貴族の青年から求婚されるという設定は無理がありすぎます。

      日本の時代劇や大河ドラマだって無理やり日本髪を結った白人や黒人を起用しなければ多様性がないと批判されるんでしょうかね。
      おかしな世の中になったもんです。

      • ※これは黒人やハーフへの差別・偏見ではなく、個人の感想です。

        >日本の時代劇や大河ドラマ

        着物って、日本人にしか似合わないと私は思います。
        あの立民の誇る「陳謝コンビ」も、着物着たら極道です(苦笑)

        ちょっと前にテレビでジャニーズの2人が殺陣に挑戦する企画をやってて、1人はドイツ人ハーフだったんですが、半分外国の血が混じっただけで「あ〜もう似合わない」と思いました。
        スラッとして見た目良いのですが、着物も殺陣も似合わない。日本人だからこそ似合うんだなと。

        他国の王室ですが、ヘンリー王子はメーガンと結婚すべきではありませんでしたね。英王室に黒人の血を入れてしまった。
        女性天皇なんて認めたらすぐに朝鮮人等の男に入り込まれて、「民族浄化天皇」の出来上がりです。

        ☆茶請け様☆
        >弱者が弱者である事を徹底的に武器にして振り回し始めたらそれはもう弱者ではなく強者となっています。

        これは「男性以外の全部」だと思いますね。
        女性、子供、老人、障害者、外国人、LGBT…そして死者までも(呆)
        本当におかしな、凄い世の中です(´Д` )(嘆)

        去年のW杯、黒人軍団(フランス)の二連覇でなくて良かったですが、優勝の入れ墨軍団(アルゼンチン)もなかなか(汗)
        日本人女性審判さん、Jリーグ審判映像でも男子選手に詰められてるの見て「うわっ」って思ったのに、黒人やら入れ墨の大男に凄まれてみ?
        無理!ムリムリムリムリ‼️

        やっぱり日本人男性が一番✨

    • 演劇の『ジュリアス・シーザー』等で日本人がローマ人の役をしても、そういう設定で役者が演じているのだなと見立てて違和感なく見ていますから、観客が作品として受容していれば成り立つのでしょうね。
      それから個人的には、映画で原作では外国人の役に日本人の役者がキャストされていて、明らかに人種が違っていたりすると違和感があるので、そんな場合は出来るだけ原作の設定に合わせてキャスティングするなどしてほしいと思っています。
      お風呂がテーマの映画で日本人がローマ人に扮していたのはネタ的な感じがしましたが。

  4. 「争うよりも愛しなさい」
    なんか●態宗教の狂祖サマが言いそうなお言葉ですね。
    で、その狂祖サマって、大抵信者の中からお気に入りの女性を見つけては
    行為に及ぶんですよね。
    「争って(拒んで)はいけません。愛しなさい」とかって。
    ルーピーに同様な臭いがするのは気のせいでしょうかね。

    そういや、あれだけ統一教会ガー政治(自民)に関係して動かしてる〜みたいに
    散々煽ってた連中が、公明党の選挙協力しないネタで
    一切「S学会ガー」って言いませんね。
    なんでかなぁ〜(ハナホジ)

    名古屋
    こんな街です。てか仮に復元しても他の都道府県から来ないでしょ。
    支那朝鮮からの観光客目当てかな。
    それ以前に解決しなければいけない問題山積みですけど
    一部河村は国政復帰で後釜が色々言われてますしね。

    ポリコレ人権ガーZ
    もう何も言えねぇ…脱力
    こんな人たちに小切手、もとい限って
    「話しあえ〜」って言うんですよね。
    で、その先話し合いで解決出来ないから
    力による現状変更…
    地球征服を目論む宇宙人から見たら笑いが上まらんでしょうね。
    こんな人たちこそ、聡を知って欲しいわ。

    • >ポリコレ人権ガーZ

       今度はネズミランドのアトラク施設に噛みついてますね。

       https://itainews.com/archives/2025822.html

       ポリコレヤクザは加減と言うモノを知りませんから、何時日本に飛び火してもおかしくないでしょう。

      • そう言えば本家MジンガーZにも
        男女半々顔のキャラが出てましたねぇ。
        子供の頃から、あれで体はどうなってるのか
        色々妄想してたガキでしたけど。w

        「荒野の七人」(クロサワ映画の「七人の侍」をリスペクトした)も
        『マグニフィセント・セブン』 という題名でDワシントン主演でリメイクされてましたが
        最初全く別物かと勘違いするほど
        「え?黒人ガンマンって…時代とか歴史背景はどうなってんの?」と。
        (個人的にDワシントンは好きな役者なんで娯楽作品として見ればそれなりですが)
        ふと思ったのが
        これらを利用(悪用)して、後世の歴史認識とか捏造史への前説なのか?
        と思えて来ましたよ。
        数年後とかでなく、何十年何百年単位で歴史を書き換えそうな人たちの
        香ばしい香りがプンプン臭います。
        その頃地球はどうなってるのかとか、一切考慮しなさそうな人たちですからね。

    • 失礼いたします

      次期名古屋市長は国民民主の大塚参議院議員が立候補表明しておりますので、ほぼ決まりではないでしょうか。河村市長はまだ正式には何も言ってませんが、一時期のような勢いはすっかりなくなっていますし、所属する地域政党減税日本がポンコツだってことがばれてますから国政も苦しいんじゃないかな・・・

      あくまで私の感想ですけど。

      • 同感ですね。
        まぁ、“あの痴事”には好都合かもしれませんけどね。

        前のコメントへの続きで
        そのうち「人類の起源は黒人」とか言い出しそうな予感が。
        神様も黒人キャラに変更されるかもしれませんね。
        「北京原人は黒人」と言われて北京人はどうするのかなぁw
        元祖「ウリナラ起源」の人たちは黒人になったりするのでしょうかね。
        そういや「ガン黒」なんて…あれも…
        田代まさしが今のようにならなければ、グループ復活してたかもしれないとか
        趣味嗜好は様々でしょうけど
        日本って全然差別してないじゃん、寧ろリスペクトしてるじゃん
        と改めて思いますね。

        • 平 八郎さま

          >そのうち「人類の起源は黒人」とか言い出しそうな予感が。
          確かに、脱アフリカで人類は進化して来ましたので、100%間違いではないのですが
          某半島臭ぷんぷんしますね・・・・・

          • 便乗したり共闘したり唆したり・・・
            臭いも特異な感じですからね。

  5.  >争うよりも愛しなさい

     如何にも九条信者の言いそうな戯言ですが、奴らの脳内には「九条ナイフマン」の存在はとっくに「無かった事」になってるんでしょうね。

    •  そう言えば九条守れと言いながら妻に恒常的に暴力加えていたDV作家がいましたね。
       もうこの世にはいませんけど。

  6. >ブログ主も障害者の支援をやっていました。
    これを書くと差別用語だなんだと言う人がいますが、

    腫れ物に触るような扱いする方がよっぽど差別してますよね。
    我儘言ってくるなら怒るのが対等な接し方ってものですね。

  7. >これに対してFF16のプロデューサーを務める吉田直樹氏の回答が
    言葉を選びながら丁寧に多様性という名の偏った価値観の押しつけをお断りしています。

    言ってることは立派なんだけど、13,15(14とかのネトゲは家のしきたりでプレイせず)はストーリーがほんと酷かったからなあ・・・www
    12のガンビットは楽しめましたwww

  8. > ひねくれて言っているのではなくて、

     崇高です。簡単には口に出せないです。

     いつだったか誰だったかのラジオ番組で、「自分が幸せでなければならないと考える奴が多すぎる」と指摘がありました。いま、なんとなく思い出しました。

     心理学者のシーベリーだかが「不幸を受け入れよ。やることが見えてくる」と語ったそうです。自分の置かれた状況といろいろ悩んだだろうけどそれでも前向きな姿勢がないと口に出せないです。

  9. 「争うよりも愛しなさい」

    中国語やハングルの看板って当然中国や北朝鮮に向けたアピールなんですよね
    だとしたらロシア語の看板も必要なんじゃないでしょうか?
    あと、それを日本国内で日本人にだけ向けてアピールしないで、それぞれのお国でそれぞれのお国の皆さんに向けてもアピールされたら説得力が高まりますよー
    ま、今ロシアとか北朝鮮に行くのは現実的には無理だとしても、中国は大丈夫ですからぜひとも天安門広場とかでアピールしちゃってください
    まさか「そんなことをしたら中国様を怒らせて拘束される恐れがある」とか思ってらっしゃいませんよね?
    なにせ悪いのは全部日本で、中朝露の人たちは友好的で一切悪くないんでしょうから

    そうでなきゃ、単に中国や北朝鮮に向けて「仕事してますよー」ってアピールするだけのアリバイ作りみたいになっちゃうじゃないですかー(棒)

  10. 大相撲の土俵に女性が上がれないのは差別だーのときもどこかでそう書いたんですが、上がりたけりゃ自分らで土俵作って上がれよ! それこそ他人の歴史と伝統の染み込んだ褌で相撲取ろうとするんじゃねえよ!ってことだと思います。
    天守閣に上がりたけりゃ、違う場所にエレベーター付きのそれを自分らで建てりゃいいんですよ。新名古屋城とかいってw
    外国人参政権もそう、移民・イスラム墓地の問題もそう、我が国の歴史と伝統が尊重できないんじゃ、自分らで新しく作りゃいいんですよ。大いにやり給えよw
    もちろん、その場合は我が国大日本秋津洲津々浦々及びEEZ以外の場所でやれ!ってことです。

  11. >「争うよりも愛しなさい」
    ウクライナに話し合えとか、殺すより殺される方がましとか、酒を飲んで話し合うとか言っていた危険なアホ活動化と同じですなぁ~…
    大元の出処が同じだってまるわかり!ですね。
    シングルマザーなんて全く無関係なキーワードを入れれば反論されにくいなんて企みだろうけどこれは朝田理論か?w
    まあ、どちらにしろ同じ系統の勢力だってことだねぇ~…
    おっと!しかもおでん文字かよ!w
    こんなのは相手にしてはいけないね!

    >名古屋城の木造天守復元計画の記事
    差別ではないね…
    かかる費用をどうするかというのは重要な要件だからね!
    今の日本は高齢化で介護で悩んでいる人も多いはずですが、身障者ゆえに掛かる費用というのは本当に重荷です。税金が使われるなら無関係の人まで負担するわけですから、支持が得られなければ無理!でおしまいの話でしょう。そういう観点からも差別ではなくて現実問題として解決するべき話だろうと思いますね。

    それに…白鷺城や松本城とか当時のままだから見に行きたいと思うわけで…
    エレベーター付きってどうやって?お城の内部って狭いですからねぇ~…
    完全に木造だとほぼ無理な話だろうし…
    エレベーターをつけるなら外見だけの鉄筋コンクリートとかにしたほうが良いのではないですかね?…そういうチープなものにさせるために言っているかも知れませんけど?
    という妄想。w

    >ファイナルファンタジー
    特にファンタジーは作品の世界観が有るから売れるのだろうし!
    そもそもこれって黄色い日本人が作ってんだからねぇ~!
    黄色人種は出さないのか!とは言わないんだねぇ~…
    まあ…
    そんなのは絶対に嫌だけどね!
    そんなのは絶対に嫌だけどね!
    そんなのは絶対に嫌だけどね!
    珊瑚は大切に!ぱよぱよち~ん!

  12. 今晩は。

    【FNNの記事】
    >「争うよりも愛しなさい。」
    何だかこの言葉に「ウリスト教」臭が漂っているのですが、気のせいですかね。
    フジテレビに限らず、「特定アジアの主張」を「国民の主張」に捏造するケースがありますね。
    ウクライナの件や沖縄の件でも主語をでかくしてまでやっていますしね。
    その一例を紹介します。

    ウクライナに兵器を供与し続けることが正義なのか 「停戦」を呼びかけた意見広告から考える 東京新聞
    https://www.tokyo-np.co.jp/article/254504

    東京新聞編集局のTwitter
    https://twitter.com/tokyonewsroom/status/1665192874059915266

    ネットでの反応

    東京新聞「ウクライナに兵器を供与し続けることが正義なのか」 政治知新
    https://seijichishin.com/?p=100876

    【東京新聞】『ウクライナに兵器を供与し続けることが正義なのか』 東京新聞や米ニューヨーク・タイムズ紙に意見広告 =ネットの反応「そうやってロシアを利する行為が正義なのか」「和田春樹w 上野千鶴子w 姜尚中w 高村薫w またすごい面子集めたなw」 アノニマスポスト
    https://anonymous-post.mobi/archives/31059

    「沖縄を戦場にするな!」 平和外交訴え4紙に意見広告 47NEWS (共同通信)
    https://www.47news.jp/national/9413066.html

    Yahoo!ニュースでの反応
    https://news.yahoo.co.jp/articles/d79c53a86dafae7137054ffab1579871b36cbddc/comments

    ネットでの反応
    「沖縄を戦場にするな!」 辺野古移設に反対する市民団体が、東京新聞・南日本新聞・沖縄タイムス・琉球新報の4紙に意見広告 =ネットの反応「国内の新聞に出して意味ある? 人民日報や環球時報に出すならわかるけど」「ああ…… ってとこの新聞ばかりw」 アノニマスポスト
    https://anonymous-post.mobi/archives/31105

    両方とも本来なら特定アジアとロシアに言うべき事なのですが、何故其方へ矛先を向けないのでしょうか。
    答えは実にシンプルで、「反米」であるからなのです。
    米国が世界を牛耳っていると勘違いしているからでしょう。
    確かにそういう所が見られますが、それならばLGBT問題で日本に内政干渉してきたエマニュエル駐日米国大使に対して迎合するのではなく、抗議をすべきだと思います。
    まあ、抗議すらせず、迎合するあたり、日本国への愛国心はなく、「日本なんて滅びてしまえ!」と言うのが本音なのでしょうからね。

    【名古屋城】
    此も「主語がでかい」の一例ですね。
    果たして全ての身体障害者が天守最上階まで車いすも運べるEVの設置を要望しているのでしょうか。
    「木造で再建されるのだから、其れで十分だ。」と思っている身体障害者の人の方が多いでしょうね。
    マスコミ(特に左派系)は少数派に寄り添う姿勢を見せつつ、世論を分断させ様としています。
    朝日新聞のこの記事はその典型とも言えます。

    【創作物に難癖】
    IGN Entertainmentの日本語版にあたるIGN JAPANは、産経新聞社系の産経デジタルが運営しているそうです。
    日本だけに限らず、世界中で創作物に難癖を付ける傾向は強まっていますよね。
    「創作物なのだから別にいいじゃないか」と私は思うのですが。
    やっていることが多様性の否定にも見えますね。
    コメント欄でMax様がリトル・マーメイドの件を取り上げていましたが、IGN JAPANでレビュー記事がありました。

    実写リメイク版『リトル・マーメイド』 – レビュー
    だけど、足りない何か
    https://jp.ign.com/the-little-mermaid-disney-live-action/68220/review/

    ハッキリ言って中途半端な総評ですね。

    【後書】
    世界中の彼方此方で多様性を求めるばかりに世の中が全体主義へと向かっているような気がします。
    思想が左であろうが右であろうが極端なところへ行けば全体主義へ向かっているのと同じです。
    特に監視型社会を否定する左派層が、自由も利かない、そして窮屈で息苦しい社会にしようとしているのです。
    この流れを何処かで断たねばいけないのですが、そういう行動を取ると、何故か袋叩きにされてしまいます。
    おかしいですよね。

  13.  >戦うよりも愛しなさい

     手前の亭主すら愛せなかったバツイチが何生意気言ってるんだか。

  14. 今まで白人にキャスティングされていたものが黒人に変わったことへの違和感は、BLM運動にみられるような政治運動への政治的産物ではないかという気がするからです。
    一方で、仲代達也のマクベスに違和感を感じないのは、キャスティングに政治性がなく、素直に演劇として見られるからだと私は思います。

    既成の白人社会を倒そうとするAmerican Marxistの運動の一環としてのハリウッド、ブロードウエイの変化ではないでしょうか。この運動の主体は、黒人だけではなく、白人もいます。そして、アメリカにとどまらず西側世界に急送に拡大しています。
    日本では「市民」と称する連中がその動きを担っています。

    そのように感じ、見ているところです。

    なお、人類の起源はアフリカというのは、今のところの定説ですね。
    また、「2100年の世界人口は112億人、その8割はアフリカで増加」などという予測もあります。
    人口が多いということは、民族、国家にとって大きな力です。それを思えば、日本の人口政策は国家の命運をかけたものであることは間違いありません。

  15. >争うよりも愛しなさい
    愛することだって、言ってみれば誰が子孫を残すかという争いなんだがな。

    >集会
    おのれの主張をアピールするための争いの手段の一つが集会だと思うよ。

    だからそんな集会開いて争うより、軍人や装備類を愛してみたらどうだろうか。そのほうが主張に沿った活動じゃないかと思いますけど。

  16. 名古屋城
    どうやらエレベーターの有無よりも
    一般市民も加えた討論会で
    障害者を揶揄する発言が出た部分を強調して
    誘導を謀っている模様です。

  17. こんにちは。
    吉田直樹氏のコメントは素晴らしいですね。感動しました。

    多様性の押し付けにより、本来の目的すら見失いつつある事例に辟易します。
    例えば、科学分野。
    最近は論文提出時に、多様性の宣言書の様なものの提出が必須になっています。

    ●著者らに民族的な弱者がいるかどうか→いる場合は論文上で宣言可能。
    ●引用文献も多様性を意識しているかどうか→意識した場合は論文上で宣言可能。

    などなど。
    もちろん、これらは全てNoとはねつける事も可能です。
    ただ、科学論文などは、正確な引用および論文の結果と正確な解釈が全てです。
    そこに性別も人種も関係ありません。
    しかし、多様性を謳ってこの様な偏見を入れると、事実が正確に伝わらなくなる可能性すら十分に秘めているのではないでしょうか。
    トップレベルのジャーナルがこの様な事をしている現在、科学分野も今後どの様になっていくか不安です。

    数々の多様性を当たり前のように受け入れてきた日本人にとって、多様性の押し付けは違和感でしかありませんね。
    吉田直樹氏の様な気概のある方がどの分野でも多くありますように。

    • コメントありがとうございます。
      科学論文に多様性ですか!?ちょっと頭がおかしいと思います。
      客観的に判断するためデータ、データの信頼性を担保するための各種条件、データまたは理論展開から推測される事象など、
      多様性なんてものを入れたらおかしくなるだけのように思うんですが?
      それこそ新たなドラペトマニアみたいなものが生み出されそうなんですが……。

      • ご返信いただき、ありがとうございます。
        大変嬉しく思います。
        本当におっしゃる通りです。3年前に投稿した際には無かった様式ですので、最近できたものかと思います。
        もしご興味がございましたら、Cell Press系のジャーナルをご覧くださいませ。
        「Acknowledgments」の下の方に「Inclusion and diversity」という項目があります。多くの人は記載なしか公平を支持するという定型句に留めておりますが、時々「私たちの研究室には何人のLGBTQの方がいて~」と記載したものがございます。
        ドラペトマニアは初耳でしたが、酷いものですね。
        ヒトの感情が入り、結果を色眼鏡でしか見えなくなった科学はもう既に科学ではありません。歴史が繰り返されないことを願うばかりです。

        今後も鋭い記事を楽しみにしております。

  18. いつも拝見しております。
    大変素晴らしい考察に感服しております。名古屋城の話しは記事をみて言いしれぬモヤモヤ感がありましたが、適確に指摘をされていてスッキリしました。
    昨今、少数者の立場でと言いながら多数の立場を軽んじる風潮がみられます。これからもバシバシおかしな点を指摘していってください。

  19. ポリコレ界隈はスクエニ公式にウリナラファンタジーを作らせたいのかな?w

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