捏造記者の認知の異常な歪み

政治


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例の山口県阿武町の誤送金の件。
決済代行から3500万円ほど帰ってきたとのことです。

カジノで使ったということにして
ネットカジノにただ金をプールしていただけということでしょう。

よくあるマネロン、資産隠しの手口ですよね。

ただし、今回は誤送金だから返してくれと言われてからやってますので
裁判では「悪意があった」と認められる可能性が極めて高いです。

そうなれば4630万円にプラス利息。
あと訴訟にかかった阿武町側の費用も請求されることになるでしょう。

つまらないことを考えてかえってしくじったという形でしょう。

では、まずはヒュンダイビジネスから

【元エース記者が暴露する「朝日新聞の内部崩壊」?「吉田調書事件」とは何だったのか】
(2022/5/23 現代ビジネス)

吉田調書捏造事件の犯人としておなじみの
元朝日新聞記者の鮫島浩の書いた記事です。

引用していきます。

–引用開始–
朝日新聞社は危機に瀕していた。私が特別報道部デスクとして出稿した福島原発事故を巡る「吉田調書」のスクープは、安倍政権やその支持勢力から「誤報」「捏造」と攻撃されていた。「吉田調書」「慰安婦」「池上コラム」の三点セットで朝日新聞社は創業以来最大の危機に直面していたのである。特にインターネット上で朝日バッシングは燃え盛っていた。
木村社長は驚くべき対応に出た。2014年9月11日に緊急記者会見し、自らが矢面に立つ「慰安婦」「池上コラム」ではなく、自らは直接関与していない「吉田調書」を理由にいきなり辞任を表明したのである。さらにその場で「吉田調書」のスクープを誤報と断定して取り消し、関係者を処罰すると宣告したのだ。
~中略~
巨大組織が社員個人に全責任を押し付けようと上から襲いかかってくる恐怖は、体験した者でないとわからないかもしれない。それまで笑みを浮かべて私に近づいていた数多くの社員は蜘蛛の子を散らすように遠ざかっていった。
~中略~
木村社長が「吉田調書」報道を取り消した2014年9月11日は「新聞が死んだ日」である。日本の新聞界が権力に屈服した日としてメディア史に刻まれるに違いない。

—–

鮫島浩は間違いなく吉田調書の内容を捏造をすることを実行した主犯と言っていいでしょう。

当時すでに故人となっていた吉田昌郎所長の証言調書は
故人の遺志に従い非公開となっていました。

鮫島浩ら朝日新聞は実際は吉田調書を手に入れながら
「故人の遺志により非公開となっている」
事を悪用して

1)菅直人が東電の愚かな行為を止めるなどした英雄的行動によってなんとか上手くいったことにする(捏造)
2)1の条件を達成するために東電の職員こそが愚かな行動(原発を放り出して撤退)を取っていた事にする。
3)2を実現するために吉田調書の内容を捏造する。

と、完全な捏造を行いました。

しかし、鮫島浩と朝日新聞は勝てると考えていたのでしょう。
なにせ吉田所長の遺志によって吉田調書は非公開となっていたわけですから。

そこでタイミング良く朝日だけでなく
産経も吉田調書を手に入れましたが
(タイミング的にも官邸側のリークと思われます)
内容は朝日が書いたものとは全く別の内容となっていることを確認。
その旨を記事にしました。

それでも朝日新聞は故人の遺志で吉田調書は非公開なのだから
嘘を突っ張り続けられると考えたようで
自分たちの報道こそ正しいと批判を突っぱね続けました。

しかしながら、吉田昌郎所長以下、
現場で決死の覚悟で対応に当たった人達の名誉を著しく毀損するものであるため
このまま放置するわけにいかないと考えた官邸側は
吉田所長の家族に確認を取り菅義偉官房長官が吉田調書を公開する事を発表しました。

故人の遺志なのだから絶対に公開しないはずだと高をくくっていた朝日新聞でしたが、
自分たちが書いた内容が嘘であることをよく理解していたためでしょう。
吉田調書が公開される前に慌てて社長が捏造でしたと謝罪を行い吉田調書記事を取り消しました。

そしてその現場責任者で実行の指揮を執った鮫島浩は窓際へ異動となった形です。

ところが今回の鮫島浩の記事では
政治によって逆に朝日新聞が悪者に仕立てられ、
朝日新聞がトカゲの尻尾切りをするために自分に濡れ衣を着せたかのような物言いです。

この異常な認知の歪み。

これこそが朝日新聞記者の真骨頂なのかもしれませんし、
だからこそエースになれたのかもしれません。

お次は、選挙が近いからか週刊ポストがまたひどい記事を出してきたので取り上げます。

【働かない国会議員27人リスト 立法機関なのに「立法ゼロ」「質問主意書もゼロ」】
 国会は会期末まで残り1か月、各党は早くも参院選に向けて走りだした。だが、国民は不安がいっぱいだ。ウクライナ戦争で物価は高騰、オミクロン株も都市部で再拡大の兆しがあり、中国のロックダウンで物流がストップ。今後、日本経済への影響が一層深刻化すると予測されている。
 国会でなすべきことはいっぱいあるはずなのだ。
~中略~
 そこで本誌・週刊ポストは、「政治過程論」が専門で『データ分析読解の技術』(中公新書ラクレ)の著書がある政治学者・菅原琢氏が運営する『国会議員白書』サイトで公表されているデータをもとに、全衆院議員の「質問主意書提出数」「本会議と委員会での質問回数(発言数)」の2項目を、また「日本法令索引」をもとに「議員立法数」を客観的に集計し、各議員の国会での仕事ぶりを調べた。菅原氏が語る。
「有権者は選挙区から選ばれた議員が国会でどんな仕事をしているか簡単に調べることはできません。国会の議事録などの情報はネットで公開されていても、議員ごとにまとめられているわけではないので、他の議員との比較も難しい。それを肩代わりしたのが『国会議員白書』です。有権者には自分の投票した議員の仕事ぶりを確認することができ、次の投票の参考にできます。真面目に活動している議員も、国会での活動が整理されていると励みになるし、活動が低調な議員へのプレッシャーにもなる」
 集計の対象期間は衆院議員としての前回の任期(衆院選投票日の2017年10月22日から、2021年10月14日の衆院解散で失職するまで)だ。その間、通常国会4回、臨時国会が7回、合わせて11回の国会が開かれており、2017年総選挙で有権者から受けた負託に対し、どのくらい仕事をしたかの目安になる。昨年10月の総選挙後の質問数や議員立法数は任期途中なので集計に含めていない。
 集計結果をランキングにした結果、議員立法数や質問主意書提出数がゼロの議員は数多かったが、加えて国会質問が5回以下(11回開かれた国会の半分も質問していない)なのは27人だった。所属政党の内訳は自民25人、野党2人。ただし、落選した元議員は除外した。
 別表でその立法数や質問主意書の数などをまとめているが、ここでは27人の名前を紹介しよう(グループごとに五十音順)。
【本会議+委員会発言がゼロ】
甘利明氏、石破茂氏、衛藤征士郎氏、小沢一郎氏、小泉龍司氏、後藤田正純氏、中村喜四郎氏、村上誠一郎氏、森山裕氏、山本有二氏、塩谷立氏
【本会議+委員会発言が1回】
細野豪志氏、森英介氏
【本会議+委員会発言が2回】
小渕優子氏、薗浦健太郎氏、額賀福志郎氏、林幹雄氏、林芳正氏
【本会議+委員会発言が3回】
下村博文氏、宮澤博行氏
【本会議+委員会発言が4回】
木原稔氏、冨樫博之氏、二階俊博氏、浜田靖一氏、藤丸敏氏
【本会議+委員会発言が5回】
今村雅弘氏、深澤陽一氏
(2022/5/19 週刊ポスト)

たしかに、本会議でも委員会でもなんの仕事もしていない
小沢一郎や中村喜四郎はまじでなんの役にも立っていないでしょう。

ですが、この27人とかいうリストはほとんどが与党議員です。

当たり前なんです。
遊んでばかりで日刊ゲンダイとか週刊誌片手にごねるだけの野党と違って
党と関係省庁の間に入って立法の調整など
別の仕事をしているのがほとんどですから。

森山裕元国対委員長の名前がありましたが、
国対委員長としてずっと野党との折衝に当たっていたので
委員会審議に立つ余裕はほぼありませんでした。

衛藤征士郎議員は予算委員長を長らくやっていたので
こちらもそもそも質問に立つ機会がほぼありません。

木原稔議員のように総理補佐官として
内閣と関係省庁や各党との間の連絡、折衝役をやっているので
質問に立つ側ではない議員の名前もあります。

閣僚だった議員もこのリストに挙げられていますが、
そもそも閣僚が質問に立つ事がおかしいです。

特に与党は党のそれぞれの部会の役職者として
調整に当たっている議員達も質問に立つことは通常ありません。
代わりに部会である程度まとめた内容をあえて質問するために
一部の議員に代表的に質問をさせるのがほとんどです。

それにこのブログで繰り返し書いていますが、
民主党時代から立民が
「質問時間のほとんどを野党が持たないとダメだ」
とゴネ続けてきた結果
国会の質問時間の8割を野党が持って行っています。

与党は約300人の議員で2割の質問時間を分けあわなければなりません。
野党は約170人の議員で8割の質問時間を分け合うことになります。

ですのでどうやったって野党の質問時間、質問回数が圧倒的に多くなるのです。
ですから、週刊ポストの記事は
最初から与党議員ばかりが仕事をしていないという印象操作をする目的で
狙ってきたデータを使って記事を作っているわけです。

数字は嘘をつきませんが詐欺師は数字を使ったりするものです。

さて昨日、林芳正大臣が北朝鮮を助けようとする考えがあることを批判しましたが、
朝日新聞がこんな社説を書いていました。

【(社説)北朝鮮と感染 国際支援受け人命救え】
 どんな政治体制下であれ、人命の軽視は許されない。国際社会は積極的な医療支援に乗りだし、北朝鮮はそれを速やかに受け入れるべきだ。
~中略~
中国、韓国のみならず、近隣を含む国際社会は人道的な支援を惜しんではならない。
 ワクチン未接種国の北朝鮮で新たな変異株が生まれる可能性も懸念される。国際的な感染症対策の側面から、北朝鮮を粘り強く説得する必要がある。日本としても、隣国の感染禍を放置するわけにはいかない。
(2022/5/20 朝日新聞社説)

さすがの朝日新聞。

これまでも毎年のように食糧危機をアピールし、
そのために世界中から寄せられた支援を
一部の権力層の富に転換してきた北朝鮮を助けろと書いています。

あの朝日新聞が北朝鮮を速やかに支援しろと言っているので
支援しない事が適切と解釈するのが適切ではないかと思います。

ある意味で朝日新聞のお墨付きとも解釈できるかもしれません。

この記事のURL:https://pachitou.com/?p=4590

コメント

  1. 「数字は嘘をつきませんが詐欺師は数字を使ったりするものです。」
    朝から名言頂きました。思い当たる人物が数人頭に浮かびます。

  2. 北に支援を餌に脅しをかけるくらいの気骨があればなあ。

    • 脅す必要ありません
      丁寧な無視です

      • 無視して拉致、武力挑発、不法移民、スパイが解決すればええんやけどね。

        • ま、実効性のある脅しならいいですけど、日本には取れる手段ありませんから。
          ほとんど遺憾砲

          ミサイル打ったら援助しないなんていうと、打たなかったら援助するのか?
          ミサイル撃たないのが普通だから、取り立てて援助することはないし取引の材料にならない
          拉致問題は彼の国では5人返して解決済みとの認識です
          唯一日本だけで取れる手段はスパイ防止法ですが、ある国会議員がとことん反対するので見込みないのが残念です

  3. ミサイルとワクチンを交換するという条件で支援すると公言、当然北朝鮮は断る。
    支援する意思はあるが断られては仕方がない。
    というストーリーでいかがでしょう。

  4. まずは、ミサイル射ったお詫びと二度としないと約束する事。拉致被害者の方々を返す事。同じ命でも、自国民のが、当然重いと思う。余談、岸田総理の本って本屋さんでみかけないが、すがさんでも結構あったよね。売れないのかな。ネットの本屋さんじゃあるのかな。

  5. 働かない国会議員27人リスト
    の記事元にコメント入れようとしたけどコメント欄ありませんでした

    このブログ読んでいる人は騙されませんが、ネット初心者の高齢者はころっと騙されそうです

    柚木氏がよく使う三ツ星国会議員と一緒です

  6. 北朝鮮ワクチン支援
    昨夕も、ウジで、カトパンとう●コメンテーターが掛け合い漫才みたいに
    「批判の声ガー」>>「人道支援ニダ」の流れを、せっせと作ってましたね。
    北は、ちゃんと中国から貰ってるから、ケンチャナヨです。
    で、中国に逆らわないようにと、日本に対してドヤ顔なんでしょうね。
    日本なんか相手にしてない、と言う自己満足で優越感は
    連中の一番喜ぶ点です。岸田政権は、北の喜び組かよ。

    例の山口県阿武町の誤送金の件。
    さらに追加され、4300万ほど確保したらしいですね。
    実際、キチンと戻されるか否か分かりませんし、
    表向き返還で、実際は誰かが肩代わりしてるか分かりませんし。
    狂惨党が絡んでいると、疑惑だけ残ります。

    鮫島浩
    「エース記者」じゃなくて「ゲ〜ス記者」。
    「スクープ」じゃなくて「ゲスクーPOO」。
    >木村社長は驚くべき対応に出た。
    >「慰安婦」「池上コラム」ではなく、
    ↑ わざわざ、ば韓国が絡む案件を避けただけ…みたいな。
    アカ日新聞の正体が、広く一般にも広がって、良かったですね。
    ネットの無い時代なら、これも隠蔽され、さらに尾鰭が付いて
    プロパガンダで拡散されてた事でしょう。
    一部の当事者や、事情通しか知り得ない事は、
    一般人から、何も批判されませんからね。

    >選挙が近いからか週刊ポストがまたひどい記事
    ↑ 酷いですね。
    これも、茶請けさんの解説が無ければ、
    連中の思惑通り、印象だけで、脳内に残って、投票行動に影響するでしょうね。
    こう言うのも、コソコソとアチコチで、チクチク重箱の隅をつつくように
    小出しにしながら、必死に誘導していくのが、毎度の手口です。
    ですが…
    顔ぶれだけ見ると、何故か自民党内でも支持層から評判の悪い顔が並ぶのも
    嗤いのツボ…でしょうか。
    知る人が見ると「週刊ポストは何したいの?」とも思えて来ます。
    まぁ…
    岸田政権支持率が、引き続き上昇する「不思議な現象」が起きてますけど。

    >数字は嘘をつきませんが詐欺師は数字を使ったりするものです。
    ↑ ちゃんと数学的思考力を持っていれば、見破れたりするのですが
    そうさせないように、教育破壊してる勢力が居るのでしょうね。
    で、仕掛ける側だけ、トリックに精通していれば
    騙すのは容易いですから。
    「Mr.トリック」かよ。

    • 摂津市の件も追い込んで欲しいですな~
      借金返済に使って、無い袖振れないらしいが、鬼の国税にでばってもらいたいですな・・・
      濡れ手に粟とか火事場泥棒は許せない方多いと考えますが。

  7. > 捏造記者の認知の異常な歪み
    「賢人は、話すことがあるから話す。
     愚者は何か話したいから話す。」byプラトン
    捏造坊やのことは、古代から言われている模様。

  8. >元朝日新聞記者の鮫島浩
    >異常な認知の歪み
    うわぁ~(;´Д`)ゲロゲロ
    頭いかれてるとしか思えない事を書いていますが…クソバカのアカの特徴をもろに表していると思いますね。気違い耄碌クソジジィプーチンが平気で嘘を言っていますが、根本的に同じですね。地獄へ落ちろ!

    >週刊ポストがまたひどい記事
    >数字は嘘をつきませんが詐欺師は数字を使ったりする
    明らかに悪意がある記事ですね!
    ロシアでは気違い耄碌クソジジィプーチンを信じ切って恐ろしい状態の人も結構いるみたいですが、そういう状況を作り出す外道がこの手のクズ共ですからね。地獄へ落ちろ!

    >朝日新聞がこんな社説
    なんだかロシアの駐日大使が大嘘を平気で言って回っている様ですが、まんま同じに見えますね。反吐が出るとはこの事だろうと思います。

    >誤送金の件
    >「悪意があった」
    ですよね!完全に詰んだと思いますね。
    やっぱり嘘つきってのは人として終わってるんだなぁ~…
    と、しみじみ思う次第です。
    ぱよぱよち~ん!

    • どうも、マスコミの世界に身を置いていると、牛がしっぽを振るんではなく、しっぽが牛を振ると、勘違いするようですね?

      • どうなんでしょうね?もっと核心的に詐欺師の様に腹黒い何かを感じを受けますけど…

        まあ、私みたいな雑魚でも尻尾で牛が振れたらいいかも?的な勢いでアホ丸出しでコメント書いてますけどね!(笑)…ただ、鮫島の様な者共は限度を超えて悪党だというのは確かなのではないかと個人的には思っています。

  9. 今晩は。

    【山口県阿武郡阿武町】
    「ストラテジスト」と自ら名乗っている永江一石氏は、「阿武町は日本の縮図であり、極近い未来である」と警鐘を鳴らしています。

    4630万円をガメられた阿武町は日本の縮図であり、極近い未来である アゴラ(ブログ転載記事)
    https://agora-web.jp/archives/220519073816.html

    【鮫島浩】
    現場へ出向いての取材をしない事で有名な人ですね。
    門田隆将氏の様に実際に現場に行って取材をした人からも批判を受けていますしね。
    吉田昌郎所長の家族に確認を取り、吉田調書を公開した菅義偉氏の判断は正しかったと思います。
    福島原発の風評被害はメディアと極左勢力によって行われているとも言われており、先日放送されたTBSの「報道特集」が正にそれでした。

    TBS報道特集「福島で甲状腺がんが増えた」というデマに怒りの声 アゴラ
    https://agora-web.jp/archives/220522071356.html

    TBS報道特集の「甲状腺がん特集」が酷すぎる:金平茂紀と津田敏秀の主張の誤りについて 事実を整える
    https://www.jijitsu.net/entry/TBS-koujousengan-tokusyuu

    甲状腺癌は原発事故のせいだと金平茂紀氏 反日勢力を斬る
    http://ponko69.blog118.fc2.com/blog-entry-6563.html

    報道する自由を履き違えて報道テロをしているTBSに法的処置を下すべきだと思いますし、それを見て見ぬふりをする他のメディアに対してもお灸を据えるべきでしょう。

    【週刊ポスト】
    何処もそうですが、週刊誌はゲスな記事が多く、頻繁に訴訟沙汰になる事がありましたが、ここまで劣化した記事が出てくるとは、最早救いようがないですね。
    年々週刊誌を購読する人が減ってきているのに、庶民を騙し討ちするような記事ばかりでは更なる読者離れを引き起こすことになるでしょう。
    講談社を筆頭とした音羽グループは、日刊ゲンダイを傘下に持っていることもあり酷い記事が多いことで知られていますが、小学館を筆頭とした一ツ橋グループも大差ないぐらい酷くなっていると言うことでしょう。

    【朝日新聞社】
    北朝鮮を「地上の楽園」と宣伝した前科がありますから、驚きもしません。
    常に特亜に寄り添う様な記事ばかり書いていましたから、昭和中期から平成の一桁代までは右翼団体の格好のターゲットでした。
    北朝鮮の数々の蛮行を無視してこの様な社説が公に出るのですから日本は言論の自由が確りと保障された良い国だと思います。
    今の状況で息苦しいと言っているサヨクの皆様は修行が足らないのだと思います。
    そういう人達は北朝鮮なり支那なりロシアなりに行って本場の言論弾圧を味わうべきでしょう。

  10. 朝日、立憲民主党、共産党が「こうすべきだ!」と言った時は、常にその逆が正解と言うこれまでの数限りない実績があります。

    ただし今回は岸田政権なので、政府がどう動くか不透明なのが痛いですね。

  11. ※ブログ主により削除済み

  12. 藤原直哉の「日本と世界にひとこと」 2022年5月25日 ますます口数が減ってきた
    12,947 回視聴 2022/05/24
    https://www.youtube.com/watch?v=QTf4Q3X9RBQ

    ウクライナ戦争の状況についてもそろそろ軌道修正をご検討ねがいます。

    https://twitter.com/RT_com/status/1529164073291554816
    ペンタゴンがウクライナ国旗を逆さまに掲示
    大統領府の決定によほど不満なんでしょうね・・・

  13. ペンタゴンがウクライナの旗を逆さに掲示したのは意図的なことで、それをさらにロシア側の報道機関がこれみよがしに報道したのも意図的かと。

    報道規制が徹底していたらしくマルリポリで何らかの活動の指揮を執っていたNATO将校(米軍の中将クラス)が捕虜になったらしいことは伏せられていますが、モスクワにペンタゴン関係者が何人も交渉にいっており、オースティン国防相からショイグ国防相への直接電話交渉もなされたそうで、米国防省としてはもういい加減に停戦にしてほしいと思ってるんじゃないでしょうか?

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