義務だけ課して責任を取らない法案

政治


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6月9日、立憲民主党の松原仁議員が立憲民主党に離党届を出しました。

また、
「安倍晋三首相の睡眠障害を勝ち取りましょう!」
のかけ声で知られる中川正春(衆議院三重県第2区)が
次の衆議院選挙に出ないで引退する事を明らかにしました。

ずっと選挙区を守ってきた中川正春でしたが、
前回総選挙では自民党の川崎二郎の息子の川崎秀人に敗れて比例ゾンビになっていました。

ここにきて立憲民主党の支持率はさらに下落傾向が続いていて
世論調査では比例投票先でも維新の会に抜かれるなどしています。

立憲民主党の政党支持率は悪化し続けていますが、
回復する材料が見当たらないのが現状です。

中川正春としては落選するくらいならと引退を決めたのでしょう。

おそらくこれから選挙に出ても勝てないだろうからと引退宣言をしたり、
離党して維新など他党の票をあてにして移籍を狙う議員達が次々出てくると思われます。

民主党時代から政党というより選挙互助会でしたからね。

次の選挙から10増10減によって東京26区などが新設されるのですが、
この東京26区からの出馬を希望している松原仁に対して、
立憲民主党はこれを認めなかったどころか、
松原仁に対して選挙区を与えないような動きをとり続けてきた事が
今回の離党の理由であると語っています。

立民は民主党時代よりも極左への純化が進んでいる上に、
党支持者の先鋭化が激しく、
保守系の意見を主張する人間どころか、少しでも真ん中寄りの意見を主張する議員に対しても
立民の支持者達が攻撃を行っている状態でしたから、
極左に純化した今の立民にとって松原仁は公認したくなかったのだろうと思います。
それならと松原仁が離党した形でしょう。

さて、話は変わりまして、裁判員制度のQ&Aでかつて法務省はこう説明していました。

Q:報復等の可能性はないでしょうか?

A:報復等の行為は法律で禁止されているので問題ありません。

法務省としては答えたつもりだったのでしょうけど、
なんの回答にもなってないですよね。
これよりさらにタチのわるいやり取りが昨日国会でありました。

6月9日の国会でLGBT法案が審議入り即日採決されました。
こういうのこそ強行採決と批判されるべきものでしょう。
なにせまともな議論はさせないんですから。

萩生田光一政調会長の言った
「懸念は国会審議で晴らしてもらう」
というのは完全な嘘だったことになります。

岸田総理は公明党に媚びるためでしょう。
自民党の中でも比例ゾンビとして足を引っ張るだけの
ゴミクズ議員を守るために公明党に媚びて
実質審議ゼロで強行採決をしてしまえと、
どうせ野党の支持率が低いから今ならいけると
そう考えたのだろうと思います。

古屋圭司らLGBT利権推進派の似非保守議員どもが執行部に
「反対しているのはネトウヨだけですから問題ありません」
というような説明をしたなんて話もあります。

オールドメディア中心のポンコツ議員、
特にオールドメディア依存しまくりなのが岸田派や茂木派だと思いますが、
岸田総理と茂木幹事長の密室政治コンビは
安倍元総理が40過ぎても親離れができないマザコンに暗殺された事で
自分達の障害となる存在がいなくなったことから
この密室コンビだけで話を決めて一方的に自民党に下ろすだけ
という事を繰り返してきましした。

そして今回は特に自民党内の部会で反対多数の中
「部会長一任を頂きました」
と一方的に森屋宏(岸田派)部会長に言わせる事で、
LGBT法案が自民党内で了承されたことにして押し切りました。

これに党議拘束をかけているので
国会で自民党議員が造反すれば処分、最悪除名となります。
党内での民主主義手続を完全に破壊してでも公明党に媚びる
というのが岸田文雄と茂木敏充の考え方なのでしょう。

それで公明党に媚び続けたところで、
いずれは公明党と手を切らなければならなくなりますし、
公明党は自民が弱ったと見れば簡単に相手を乗り換えます。

大阪で簡単に維新に媚び、
東京では都民ファーストが都議会議員選挙で勝つとみて
前々回の都議選では実にあっさりと都民ファーストに乗り換えていました。

そんなコウモリのあるかどうかもわからない票をアテにしないと
議員生活が続けられない状態をずっと続けている議員なんて
消えていなくなって良いんですよ。
時間はたっぷりあったのに、自分の足場を固める努力をサボりつづけ、
「次の選挙もよろしくお願いします」
みたいに本当にあるかどうかもわからない公明党票に依存し続けている議員なんて
そもそもがゴミなんですから。

そんなもののために、
「LGBT法案で日本を破壊してでも公明党に媚びることが第一だ!」
なんて選択を、しかも党内の民主主義を破壊してまで強引に進めるなんてどう考えても異常です。

岸田と茂木の密室政治コンビが
「反対多数でも部会長に『一任をいただきました』と宣言させれば全てOK」
という実績を作って党を機能不全に追い込んだ罪は極めて重いと言えます。

でもマスゴミはLGBT法案をなんとしても成立させたい側なので、
こういう角度からの岸田と茂木の密室政治コンビ批判など全く出ません。
日頃は民主主義を取り戻す!とかいう意味不明の主張を繰り返してきた
反日野党サイドからもこの民主主義を否定した手口に対する批判が出ません。

逆に言えばLGBT法案がそれだけ「反日勢力にとっても美味しい法案」だということです。

昨日6月9日に内閣委員会で実質審議ゼロで強行採決されたLGBT法案ですが、
「審議をしなかった」
という批判を回避するためのアリバイ作りに、
お仲間での質問がちょろっとだけ行われました。

そのやり取りから一部文字起こしします。

――
質問者:自民党・赤澤亮正(LGBT法案賛成者)
「この法案が成立したら外形は男性でも自身は女性と称する人が女湯や女性手洗いに入れると言われているのは本当か?」

自民党・新藤義孝(法案提出者)
「大前提としてこの法案は理念法であり個々の人々を制限したり、何か新しい権利を加えるものではありません。
この法案は、基本理念に掲げさせていただきましたが、
すべての国民が、性的マイノリティの方、またマジョリティの方、
その方々がお互いに理解をしあいながら、
そして、これを深め、共生社会を作っていくべきだ。と、
ま、これを、こういう実現を図るために、政府にですね、それを促す
こういう理念法でございます。
で、その、今ご懸念がございました、このお風呂の、ですとか、
それから女性用トイレに、あの、外見男の方が、自分は女性だと称して入る。
これは許されません。
そして、あのー、マジョリティの女性の方の権利やですね、
女性用スペースの侵害は認められない。
私たちはそう思ってますが、それはこの法案で規定することではなくて
そもそもそういうことは憲法に基づいて、
あの、この、管理区分も含めてですね、そういったことは認められないと、
ま、このように思っているわけで、ございます。

あの、しかしまぁ、その、LGBTの、
性的なマイノリティの皆さんが、生きづらさを感じてはいけない。
これもまたございます。
ですから、それぞれの方々が、
きちんとお互いを理解し、認めあって、
そしておだやかに暮らしてく社会、共生社会を作ろうじゃないか、
そのための、それをその政府にきちっと『指針を示してくれ』と、
これを促す法案だと、ご理解頂きたいと思います。」

――

肝心な部分を短くまとめるとこうなります。

Q:自称女性の男性が女性専用施設に入って問題を起こす可能性はないのか?

A:そういうことは許されない行為だと思ってる

答えになっていません。
それに「差別はゆるされてはならない」のですから、
竿もついたままの自称女性が「私を入れないなんて差別だ!」と訴えられたら
どうにもならなくなるままなのですから、
懸念されている問題点については全く歯止めがないという事です。
しかもわざわざこの法案ですでに分かっている悪用についても歯止めを規定するつもりはないとまで言ってしまっています。

すでにG7各国で問題となっている悪用例に対して
これを防ぐような事は一切この法律に書くつもりがない。
これこそがこの法案の最大の問題点です。

そもそもこのLGBT法案はLGBTを出汁にしてネオ同和利権として
より悪質なものを展開していくことが目的であるため、
この法案では悪用に対して一切の歯止めをかけない立て付けになっているのです。

多くの人達が抱く悪用の懸念を払拭する気は1ミリもないんです。
だから今回取り上げたようなやり取りになるのです。

かつての同和対策事業特別措置法と同じように
今度はLGBTを出汁につかって全く同様のものを、
今度は日本全国全ての自治体に義務を課す形でより広範により悪質に展開する
というのがこの法案の肝です。

このためにこの法案ではブレーキを掛ける条文は絶対に入れないのです。
これによって似非同和団体のような反社会的団体と官僚、一部の議員らの癒着と、
細部は省令で決めて国から一方的に地方に義務を課すという
やりたい放題が可能な立て付けになっています。

だいたい性自認を「ジェンダーアイデンティティ」などとカタカナに置き換えただけで
意味は全く同じなのに修正したとか馬鹿にしすぎでしょう。

(実質的には規制や罰則のないつもりの)理念法、理念法だから!
と繰り返して必死に誤魔化していますが、
この希代の悪法では理解増進のための「努力義務」が課されるようになっています。

国から地方自治体、企業、教育機関に対して具体的な施策を講じるよう努力義務が課されて
子供達に対してのLGBT教育も責務として課されます。

LGBTを出汁にして今回の法案を推進した連中が適当に団体などをでっち上げて、
LGBT教育の特別講師として入り込んでこれも飯の種となりますし、
子供達が小さいうちに性的マイノリティとやらの教育だけ押しつけて価値観を破壊し、
差別を固定化する作業も行うでしょう。

差別がなくなったら差別を飯の種にしているえせ同和団体にとって都合が悪い
だから同和差別が存在し続けているのだと言うことにして
差別が永遠になくならないように差別の固定化教育をやっているのと同じなのです。

いくら
「努力義務だから、強制じゃないから」
などと言い訳をしたところで
国が「これこれこうしろ」という省令を発してきたら、
それを地方自治体が、企業が、教育機関が、
「うちは国の方針を受け入れる気は一切ないんで」
みたいに断り続けられるはずがありません。
拒否すればどうせ他の予算や補助金等の部分で国から何かしら報復されかねませんし、
LGBTを出汁に使って荒稼ぎしようとする連中から訴えられかねないんですから。

要するにこの法案は実質的にはいろいろ強制してくる法律であるという事実を
理念法だからと言って誤魔化しているだけなんです。

LGBT理解増進法などと言っている今回の法案は、
国民側に義務を課す法律でありながら、
それによって生じるであろうあらゆる問題については
全く責任を取らないようになっている法案なのです。

この法律を悪用して利権を拡大していくことが目的であるからこそ、
一切の責任を取らないようにしているのです。
こんなあからさまな欠陥法を認めるべきではありません。

岸田総理はなんでも他人事の岸田派らしく、
この法案の問題についてそこまで深くは考えていないのでしょう。

そしてオールドメディア依存が強いので
オールドメディアがマンセーしているんだから問題ないだろうとしか考えないのでしょう。

この記事のURL:https://pachitou.com/?p=6364

コメント

  1.  >オールドメディアがマンセーしているんだから

     戦後から掌返しを何とも思わないマスゴミですから、LGBT法の弊害が噴出したら途端にこの件で岸田首相を叩く側に回るでしょうね。それにマスゴミがマンセーしてるのはあくまでこの件だけであって、他の件(マイナンバー、入管法等)では便所ヒュンダイを筆頭に正常運転の岸田叩きをしています。
     変節上等のマスゴミに迎合している岸田首相の脳天気ぶりは先天的なモノなんでしょうか。

  2. こんにちは。
    更に短く纏めると、日本は大国や特定勢力の意向にただ只管「YES!」というだけの奴隷国家に成り下がったという事でしょうね。
    此は完全なる民主主義への冒涜です。
    多くの国民は黙っていますが、隠された本音は、どの国にもどの特定勢力にも干渉を許さない、そしてハッキリと自らの意志を示す自立した国家でありたいと考えていると思います。
    しかし、上に立つ人間、即ち政治家に国家をそして国民を守ろうという意志を持った人間がいない為に、今回の愚法が委員会で可決され、法案成立への道を歩もうとしているのです。
    自由民主党がどうのこうの言っている人がいますが、この国の国会に議席のある政党の殆どが、多少の意見の違いがあれど、今回の愚法に賛成をしているのです。
    つまり、選挙に於ける日本の為に尽くす政党及び政治家の選択肢が失われてしまったのです。
    失われた選択肢と隷属国家という汚名を取り戻すには、国民自らが新たな選択肢を作らなければいけないのです。
    安倍晋三元総理の意志を引き継ぐ政治家が国会内いない事が分かった今、国民が「日本を取り戻す!」と立ち上がらなければいけないという事なのです。

  3. 岸田
    まぁ、言い換えれば、元々この程度が歴代総理大臣だった、というだけで
    安倍元総理が歴史上も突出してただけ、という事なのでしょうね。
    それは平和ボケ拡大させて来たアッチ筋の影響も大きいでしょうし
    オールドメディアの影響力も
    議員に限らず投票する側もそんな人たちで構成されていれば
    自ずとそうなりますよね。
    逆に、そうか票をアテにしない人を擁立するのは
    馬鹿を集めて数にするより遥かに難しいものなのでしょうかね。
    地方に行けば行くほど、国家国政よりも
    地元有力者などとの関係性が当落を左右する、と言われますしね。
    あとはコウモリ党などが呪文のように唱える生活や保障などが
    美味しい餌にもなっていますからね。
    ミンス系の愚は、あまりに極端に傾きすぎて
    自ら転覆しただけで
    世間が右傾化した、などとパヨク筋の言うような状況ならば
    (中身、本質、似非か否かは別にして)
    もっと右寄り勢力が台頭してもおかしくない筈ですが
    実際はと言えば…
    (尤も、その筋も色々問題だらけなせいもありますが…)
    なかなか難しいですね。

    そう言えば
    マイナンバーで色々問題ガー、とやってますが
    マイナンバー制度等を批判しても
    河野太郎への批判はあまりしないマスゴミの姿勢が見えますね。
    これが保守系大臣なら、一斉に「辞任シロー」じゃないでしょうかね。

    • 岸田は、今まで馬鹿にされてきたような総理とは違うと思います
      馬鹿なら、何もさせないで椅子に座ってるだけでいい 小沢が神輿は軽くてパーがいいと言ったように
      ところが、岸田は、自分のやりたいことなら自民党の慣例を破壊して、反対議員の意見や国民の反対意見を無視してやる それに対して説明も何もしない ここまでの総理って聞いたことないですね やり方が汚すぎます
      平和ボケもあるのかもしれませんが、それにしては度が過ぎるのです
      八方美人で有名な人物と聞いてますから、誰にでもいい顔をしたいがためと思っていたのですが、どうもそれも違うような気がしてます 元々独善的な性格が強い人物なのかもしれません

  4. 和田政宗議員を始めとした若手議員の方々は信用に値しますが、それ以外の自民党議員にはほとほと呆れましたね
    党内での立場や選挙のことしか考えない、国民のことなんてどうでもいい、という姿勢をまざまざと見せつけてくれました
    政権与党で実行力のある独裁政党とか、共産党より厄介ですよ

  5. 7月8日で安倍総理が亡くなって一年ですが、何かこの採決された日自体も、一日違うとはいえ何とも。墓前に、我が国は大丈夫です!と報告出来ませんね。心配なのは、実害が出たらきちんと報道されるんでしょうかね。少子化対策が急務なんだから、もっと若者に予算つけなさいなと思いますが。余談 前の記事で書いた水着撮影規制。一度彼女たちの満たされなかった欲求を満たせば止めてくれると思い、共産党さんどうでしょうか?ドキッ!共産党ギャルだらけの水泳大会を開催してみては?水着撮影会もやってみたらいいと思います。需要と供給が成り立ってる世界なので、一度体験なされれば、お考えの方も変わるのではないでしようか?きっと共産党さんの若者離れも改善されますよ。

  6. 今だって 「男女共同参画事業」 の一環として、カルチャー講座やヨガ教室が開かれているんだから、LGBT予算も絶対にそういう使われ方をしますよ。
    自称女性のオッサンが女湯や女子トイレに入るのと違って、大きなニュースにもならないから、知らないうちに増えて、税金も増えるでしょう。

    もう 「小さな政府=政府は余計な事を一切しないで税金を安くする」 というのを公約に掲げた政党に出てきてほしいですね。減税で経済活動が活発になれば、結果的に税収も増えて、少子化問題も解決するでしょう。

  7. >松原仁議員が立憲民主党に離党届
    今までの経緯とか色々とありますが、やり直す事ができるかもしれないタイミングだし…
    今はこれ以上は何も言うまい…

    >6月9日の国会でLGBT法案が審議入り即日採決
    こんなんが「LGBT理解増進法」と名乗っているんですからね…
    実態は理解される前(バレる前)に通してしまおうという極悪法以外のなにものでもないです。

    そして、これで喜ぶのはアカ共や反社です。
    この強引な押し通し方も共産党を笑えない程酷いものです。

    だったらスパイ防止法だって強引にやれよ!
    と…少し冷静になるだけでも嫌気が差すひと居るんじゃないですかねぇ~…

    某岸田は記者会見を予定している様ですが、このまま解散という算段というの常識的な読みだと思います。子育て支援という名目の増税解散でしょうね。

    前にもコメントしましたけど…
    某岸田は悪夢(地獄)の民主党が誕生した時と同じ状況を作り上げようとしていると思います…
    というか既にそういうことを言い出しているのをちらほら見かけますしね…
    たかが一昔前に何が有ったか忘れて…いや理解していないのかも知れませんね。
    無党派層を舐め過ぎではないかと思いますねぇ~…信者には理解出来んだろうけどね。

    珊瑚は大切に!ぱよぱよち~ん!

    •  >これで喜ぶのはアカ共や反社で

       そして当該法の弊害が噴出したら、マスゴミと共に掌返して「強行採決をした自民が悪い!」と自分たちの事は棚に上げて与党攻撃をするまでが様式美なんでしょうね。

      • やるでしょうねぇ~…
        それか真似する奴を増やすような更に悪化する方向へ持ってゆくか…
        というか両方やると思いますけどね?…

        それに反対は多数なのにルール破りで無理やり押し通して、党議拘束はルールだから守れとか滅茶苦茶な事してますからね。
        内部の不満は凄まじいし、はたから見ても内ゲバみたいなもんで心象は悪いし…自民内のまともな勢力も一緒に割を食らう状態ですからね…

        少し前の防衛費2%も増税ちらつかせて台無しだし…

        もうどちらにしろ解散選挙はやるだろうから結果を見るしか無いだろうと思いますね。
        維新が少し議席増やしたくらいで済んで欲しいですけどね。
        それでも調子に乗るだろうから、キッシーだと更に譲歩バーターなんてやりかねないんですけどね。ロシアLOVE維新が大幅に議席増やしたらそれはそれでヤバいことに成りそうだし…
        なんでこうも全方位から不満を溜め込むようなセンスのないことをしでかすのかな?と…

  8. いつも更新お疲れ様です。

    >実質審議ゼロで強行採決
    党内民主主義崩壊ですね。そもそも党内民主主義がない政党よりマシというレベルなんですかね。

    >古屋圭司らLGBT利権推進派の似非保守議員ども
    ネットで言われている「反対しているのはネトウヨだけ」発言にはソースがあるのか気になるところです。反対意見にレッテル貼りをして封殺しようなんてとんでもないことですから。

    >党内での民主主義手続を完全に破壊してでも公明党に媚びる
    目先の学会票のために党を損なったら本末転倒ですよね。それにエマニュエル坊や、ではなく大使に好き勝手言われているのも情けないですね。

    >要するにこの法案は実質的にはいろいろ強制してくる法律
    いくら単なる「理念法」だ、内容は骨抜きだなどと言っても、LGBT利権に一定のお墨付きを与えることには違いないですね。マスゴミや活動家が都合の悪い相手を「差別主義者」扱いするのに悪用されるのではと思います。
    それに「理解増進」の名のもと内心にも干渉されそうです。「なにが女やねんオッサンやんけ」と思うことすら憚られるようになるかもしれません。

    >全く責任を取らないようになっている法案
    結局、「ジェンダーアイデンティティ」関連のトラブルが起きたら現場に負担がかかるんですよね。別府温泉やあわら温泉などの温泉地でも起こり得ますよね。選挙区の議員は大変だなー()

    珊瑚は大切に

  9. 結局アホボンの写真流出がネックだったような気がします
    あれで公明が先に揺さぶりかけてきて、せっかくの縁切りのチャンスだったものが一気に形成逆転
    入管法とのバーターだったのかもしれませんが、LGBTの方も通さざるを得なくなったと
    それが証拠にアホボンの件はほぼ騒がれなくなって無かったことのようになってますよね

    しかしながらLGBT法に関してはあちら側からは一斉に「意味がない」と批判の声が上がってることを見ても全否定することもできないようにも思いますが、これを推進してきた稲垣だの新藤だのには是非とも女性が危険に晒されることがないようなガイドラインの制定まで責任を持ってやってもらいたいものです

    • ×稲垣
      ○稲田

      すみません

    •  >アホボンの件はほぼ騒がれなくなって無かったことのようになってますよね

       昼間の日テレのワイド番組(上沼美恵子司会)ではずっとテロップ表示で印象操作してましたけど。
       マスゴミはLGBT法では岩盤支持層が叩くだろうと踏んで自分達では直接叩く必要なしと判断しただけで、それ以外では平壌運転ですね。
       便所ヒュンダイを見れば判りますが。

  10. ふと。
    共産党の仁比氏がドヤ顔で公表した「大阪収入国怪文書」、消えるのが早いですね。

    モリカケ怪文書、最近では「総務省コニタン怪文書」、あれらで書式や言葉遣いのおかしさや癖が理解されてしまったから、速攻で「偽文書」判定された所為ですかねえ。

    ↑とは別に、歴史関連の「偽書」は、なかなか面白い物で、その時の世界や時代を反映しているから、「偽書」なのに一概に否定できない状況が興味深いですね。
    有名どころでは「東日流(つがる)外三郡誌」、歴史学者を今も悩ませる「椿井文書(つばいもんじょ)」、その他の古史古伝(ホツマツタヱとかいろいろ)、事実はデマ・デッチアゲの類なんですが、ファンタジーとして見ると、なかなか楽しいですw

    ただ、「椿井文書」に関しては、事実(歴史)をネタにして、いろいろ改変やありそうな想像を付加したので、噓と本当の境を分けるのが大変だとか。
    なので、郷土史関係だと、そのまま今も地方自治体でそのまま使われているとか。
    (椿井文書は旧山城国を中心に、近江、大和、伊賀、に広がっていた)

    歴史関連はロマンを感じるのですが、「怪文書」だと、キナ臭さしか無いのが残念ですね。

    •  「怪文書」なんて平たく言えば「便所の落書き」に他なりません。

       さて、保守も酷使様も怒り心頭のLGBT法ですが、本来諸手でマンセーするはずのポリコレヤクザどもが「公金チューチューできないニダ!」と猛烈に火病ってます。

       https://twitter.com/G3Idiwaru/status/1667303451754377218?s=20

       ある程度の「骨抜き」はされているみたいですが、酷使様はこれを素直に認めないでしょうね。何せ自民上層部の慣例を無視した暴挙があるのですから。
       とは言え、これで自民を見限る事は果たして絶対に正しいのかと疑問もあります。14年前の悪夢が再現される可能性もゼロではないのですから。維新も国民民主も、ましてや参政党が本気で国益を考えているのでしょうか。その辺を再考する必要がありますね。

      • ある程度であって「義務化」された部分はかなり残っていて結局はネオ同和利権として機能するだけでなく、
        6月9日の審議では維新も民民も「この法律ができれば同性婚も実現できる」と自慢している状態です。

        •  それでもポリコレヤクザにとっては不満なのでしょうね。
           一体どれだけ奴らは強欲なんでしょうね。

  11. 理増呆、骨抜きにしても害悪が勝っているとか自民も堕ちるところまで堕ちたって感じ。
    つうか骨抜きしなきゃならん悪法を部会長の一任とか世迷い言放言して無理やり押し通した時点でもう終わってたね。
    八方美人やってるからそうなるんだよ。

    バカの岸田とその取り巻きはもう民主主義の敵と認識しよう。

  12. 防衛費は延期で結局うやむやでやらない
    官僚のニュー公金チューチュービジネスの
    LGBT法案は議会通過
    もう
    パイプ爆弾も狙撃もみんな
    国会を好きにしたいザイム心理教の
    仕業かと本当に思います

    • 防衛費増財源法案なんですが、防衛費を名目に増税が仕組まれているのがどうにも気いらないので、今のままだと素直に賛成できないんですけど。

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