テスラが低価格EVの開発を中止したとのこと。
テスラがうまくいっていたのは高級帯のところで金が取れていたからであって、
低価格では国家的ダンピング、環境破壊も気にしない中共の独壇場です。
そんなレッドオーシャンに突っ込むのは
計画の時点から約束された失敗だと言えます。
リチウムイオンバッテリーのEVについては、
将来性がない事がだんだん気付かれ始めてきています。
しかしながらテスラがハイブリッドなどの開発技術を持っているわけでもありません。
EVはこれまでEV普及のために多額の補助金があった
この事情がかなり追い風になっていました。
ですがEV購入への補助金はあちこちの国で打ち切りが始まっています。
トータルで考えるとCO2排出量が
ハイブリッドに比べて少ないのかと言えばそうではなく、
製造過程や処分を考えると既存のガソリン車より環境負荷が高く、
また内燃機関の車よりも外気温の変化の影響を受けやすく、
さらにはリチウムイオンバッテリーは経年劣化も起こりやすく、
内燃機関の車よりも車自体の寿命が短い、
こうした欠陥が克服されていないのが現状のEVです。
冷静に考えればかなり致命的な欠陥のはずで、
こうした実態が少しずつ知られてきた事は
テスラにとっては極めて都合の悪い事実でしょう。
では、まずは最近調子に乗りまくって
立憲民主党の代表に相応しい人罪っぷりを見せつけ続けている泉健太のポストから。
――
泉健太 立憲民主党代表 @izmkenta 4月5日
立憲民主党は重要な友好国であるオーストラリアの駐日大使と意見交換を行いました。
立憲民主党が政権を獲得した際には、アジア太平洋地域の抑止力を高める日豪の防衛交流、民主主義国家間のエネルギーや資源の安定的な確保、を着実に進める。こうしたことを伝えました。
――
現在のクアッドに至る日米豪印戦略対話を提唱し、
実現に向けて動き出したのは2007年、安倍晋三総理（当時）です。
その後、民主党政権での最低外交では、
相手側との水面下での交渉内容を平気でバラす。
後から話をひっくり返す。
常に特定アジアに配慮して西側諸国を軽んじる。
この3つが実践されていたこともあり、
同盟国の米国からもまともな国として扱われなくなりました。
民主党が政権から引きずり下ろされて、
安倍総理が最初に訪米した際は
韓国未満、アフリカ諸国と同じ扱いにまで落ちていました。
第二次安倍政権の最初の3～4年は
安倍総理が世界中を回って説得して回っていました。
民主党政権によって地に落ちた日本の外交を立て直す作業でした。
民主党政権の反省もなく、
それどころか安倍元総理が実現させた豪州との関係強化について
便乗するかのような泉健太のポストは非常に失礼なものだと思います。
ましてや何をどうすることで関係強化だの着実に進めるだの言っているのか？
具体策が何一つないというのに。
そんな立憲民主党ですが、
やっぱりれいわ新選組との共闘をやっているようです。
もともと中核派は旧社会党の支持団体の一つとして協力してきた背景がありますし、
どちらも北朝鮮に強く依存する組織ですから、
中核派の政党であるれいわ新選組と立憲民主党は手を組みやすいのでしょう。
――
泉健太 立憲民主党代表 @izmkenta
自民党政治に終止符を！
そのために選挙区の調整を行い、合意に至りました。
東京22区（三鷹市、調布市、狛江市）は、立憲民主党の山花郁夫さん。
東京14区（墨田区、江戸川区北部）は、れいわ新選組の櫛渕まりさん。
各地で自民党以外の選択肢をつくろう！
――
東京22区 山花郁夫
世襲、父は元社会党委員長山花貞夫、祖父は社会党副委員長山花秀夫
東京14区 櫛渕まり
元民主党、元ピースボート事務局長、旦那の李松は中国人偽装結婚ブローカーと指摘されていた。
お二方とも立憲民主党とれいわ新選組で共闘合意できる立派な人罪のようです。
立憲民主党ってマジでこんな人材だらけなので全く信用できないんですよね。
さて、昨日投開票のあった福山市議会選挙では
なかなか興味深い数字が出ています。
今回最下位で当選したのが共産党のみよし剛史候補でした。
共産党 みよし 剛史 2,262 最下位当選
共産党 清原 だいき 2,256 落選
この数字の具合、党員で票割りしたんでしょう。
前回2020年の選挙では
共産党は4人候補者を出して3人当選。
合計で10,828票を集めていました。
今回は候補者が3人に減り、2人当選。
合計で7,476票となり大きく票を減らしています。
日本共産党は党員の超高齢化が問題となっています。
また、党の功労者であろうと党中央による独裁に意見する者は
容赦なく除名するという独裁姿勢を見せつけたことで
昨年随分と党員の減少も起きていたようです。
今回は候補者を絞り、票を割り振って3人当選を目指したようですが、
日本共産党の退潮傾向は隠せないようです。
せっかく田村智子をトップにすげ替えたのに
就任してすぐの仕事が党員からの意見に
徹底的なパワハラで党員を弾圧する印象の悪いスタートでした。
志位るずなどを仕掛けてきましたが、
昨年は選挙ギャルズを仕掛けて失敗するなど
なにもかもがうまくいっていない日本共産党だけあって
田村智子にトップをすげ替えたことを
多少なりともプラスにしたかったのでしょうが現実は厳しいようです。
また、公明党は相変わらずの票割り力を見せつけていました。
公明党 いくた 政代 2,923
公明党 野村 しずえ 2,915
公明党 奥 ようじ 2,905
票割りが露骨すぎてさすがは宗教政党と言ったところでしょうか。
また、この福山市議会選挙では
参政党の候補者が2,081票で落選しています。
神谷宗幣のための神谷宗幣の独裁政党
この実態が明らかになってきた事でブレーキが掛かってきたのかもしれません。
この記事のURL：https://pachitou.com/?p=7615
コメント
共産党の票が超高齢化で減ったと。
天国で共産党を応援してるんでしょうね。地獄かも知れませんが笑笑
共産党といい公明党といい、票数を10の位まで数字を合わせられるのホント凄いと思うわ
どんだけギチギギに厳密に票割りしてんねんっていう
更新お疲れ様です。
バッテリーカーについては、以前からジェレミー・クラークソン氏のように「LCA（ライフサイクルアセスメント）の観点から見て良くない」と主張する声はありました。
その後彼は環境活動家からパイをぶつけられるという制裁を受けてます（結局パヨクが最後に頼るのは暴力なのですね）。
トヨタが中心となって開発している全個体電池にしても、電池の劣化と充電時間は大幅に改善されてもそれ以外の基本的な特性は変えられない。
欧州や米加はとっくに舵を切ったのに日本は何をやってるんだ、と暗澹たる気持ちになってきます。
「民主党政権では、相手側との水面下での交渉内容を平気でバラす。後から話をひっくり返す。常に特定アジアに配慮して西側諸国を軽んじる。この3つが実践されていた」と、まさに人罪。ひょっとして茶請けさんの「立民は人罪豊富」の人罪って、タモリの業界用語で罪人のこと?
この駐日大使はどのような思惑で面会したんでしょうね？
とりあえず、パイプ作っておくか・・・お茶のみ程度でいいか・・・と？ 駐日大使もバカじゃないので、これまで会った様々な人材や政党関係者と比較し、「あ、こいつマジでやばい」と腹の中で思ってるんじゃないでしょうか。
私だったら、本国に情報を送りますけどね。
EV
まぁ、商魂逞しい商人なら、こんなのは次のエネルギー開発までの
繋ぎとしか考えないでしょうね。
それこそ「〇〇の商人」なら尚の事。
そこにホイホイ釣られる人たちを見て、
彼らは「うへぇ〜、めちゃチョロいやんけw」と思ってますよね。
最終的には超小型各電池燃料なのでしょうけど
シュワちゃんがタイムマシーンで現れるまで
今、生存してる人が、この目で見る事はないと思いますけど。
立件
誰か、海外の要人らに
彼ら（特定野盗議員ら）と話すときは支那朝鮮と話すのと同じ対応すべき、
と教えてあげて欲しいですね。
もっとも、その国の反政府とか反体制の人なら
他国のこの手の勢力を利用して、自国の政権を倒すのに使うのでしょうけどね。
世界情勢など、ちゃんと把握してる人たちなら
こんなのに騙される事は無いでしょう。
大昔の他国情報が容易に入手困難な時代ならともかく。
悪夢のミンス党政権になった時
オバマらも多少は期待した部分（初物として）はあったでしょうが
相手がルーピーなだけに、その期待（w）と真逆の感覚が
政権に限らず「こんな政党支持した国民」に向けられたわけですしね。
見てないようで見ている、それが世界ですから
相手が日本だけを重視している訳ではありません。
相手として相応しく（自国の利益にならない）なければ他へ移るだけです。
トランプが再選されたら…どうなるでしょうね。
表割り
これ、自民に絶対出来ない選挙対策ですね。
一部の取り纏めまでが限界ですから。
「自由で無い民主主義」の最たる唯一の強みと言って良いでしょうね。
溶断ですが
「〇〇の安全が確認しました」と言うような記者のコメント、
こんなへんな日本語が、最近のテレビ放送報道で頻発してる現状。
マスゴミの終焉末期症状を見せつけています。
＞テスラが低価格EVの開発を中止したとのこと。
劣化したエンジンバッテリーが積まれてる中古車に乗りたがるのってバカしかおらんやろ(鼻ホジ)
駐日大使は大変ですね。あまり意味がなさそうでも会わないわけには行きませんし。本国にどんな情報がもたらされたのか、ちょっと興味あります。
学会は若い人もいるんでしょうね、組織としては共産党よりもまだまだしっかりしてそうです。学会はまだ物理的に人の命を奪うようなことはしていないでしょうから、共産党よりはましですかね・・・。前々から”一緒に選挙に行こう圧”は強くて若干迷惑ですし、暇空さんのあれこれを見てると、日本のためにはならないし、なくなった方がいい党なんだとは思いますが。
今晩は。
【テスラ】
電気自動車の致命的な弱点が解決されないとなれば、イーロン・マスク氏はスペースXやX.com(PayPal)、X Corp.(旧・Twitter)の経営に力を注ぐのではないかと思います。
【泉健太】
いいところだけをタダ乗りしていて、本当にセコいですよね。
自分達の実力で勝ち取った訳でもないのに、本当に腹が立ちます。
「立憲民主党の人物として相応しくなった」という表現は、褒め言葉にもならない、ある種の皮肉ですからね。
【立令共闘】
両党とも反社会組織をバックに抱えているだけあって、お似合いではないかと思います。
ただ、少しでもいざこざが起きれば、内ゲバに発展する可能性は高いですが…。
選択肢を狭めている原因が、自分達に原因があるという事を自覚しているのでしょうか。
まともな政策議論も出来ないのを有権者は知っているので、選択肢にも入らないのは、当然の流れです。
【福山市議会議員選挙】
日本共産党の衰退化は、歯止めが利かないようですね。
支持している層が高齢者に偏っているからでしょうし、若年層は日本共産党を「暴力革命を目指す破落戸」と見ているからでしょう。
日本共産党といい公明党といい「票割り」という事は組織票なのでしょうね。
この組織票を死票化するには、多くの有権者が少しでも政治に関心を持ち、選挙が実施されれば、必ず投票に行く事をしなければいけないという事です。
自分達の生活にも多少なり影響を及ぼすのですから。
あと、綺麗事ばかり言う候補の欺瞞さを見極める事も重要です。
>テスラが低価格EVの開発を中止
まあ…そうなるよね！
イーロンおじさんはXではなかなか良い動きをしてくれたんで可哀そう…
まあ、でも仕方がないよね。情でEVを選択なんてあり得ないのですから。
>立憲民主党の代表に相応しい人罪っぷりを見せつけ続けている泉健太のポスト
ほんとこいつは…その馬鹿っぽさやみみっちさや色々とムカつくよね！（笑）
>やっぱりれいわ新選組との共闘
まあ、実態はアカの一水会みたいなのが右翼だの保守だの言っているのと変わらないうわべだけの詐欺ですよね。しかもその根底、実態は危険なものです。
自民がこれだけドイヒーな体たらくでも、野党は自民の足元にも及ばない箸にも棒にも掛からぬクズ集団ですからね。烏合の野党が選択肢とか(ヾﾉ･∀･`)ﾅｲﾅｲ！いやマジで！（笑）
珊瑚は大切に！ぱよぱよち～ん！
>テスラが低価格EVの開発を中止
まあ…そうなるよね！
イーロンおじさんはXではなかなか良い動きをしてくれたんで可哀そう…
まあ、でも仕方がないよね。情でEVを選択なんてあり得ないのですから。
>立憲民主党の代表に相応しい人罪っぷりを見せつけ続けている泉健太のポスト
ほんとこいつは…その馬鹿っぽさやみみっちさや色々とムカつくよね！（笑）
>やっぱりれいわ新選組との共闘
まあ、実態はアカの一水会みたいなのが右翼だの保守だの言っているのと変わらないうわべだけの詐欺ですよね。しかもその根底、実態は危険なものです。
自民がこれだけドイヒーな体たらくでも、野党は自民の足元にも及ばない箸にも棒にも掛からぬクズ集団ですからね。烏合の野党が選択肢とか(ヾﾉ･∀･`)ﾅｲﾅｲ！いやマジで！（笑）
珊瑚は大切に！ぱよぱよち～ん！
東京15区の補選で，共産党が、候補者を取り下げたそうですね。立憲共産党れいわの極左の共闘になるましたね｡ただ左翼政党がひとまとまりになっているのは、ちょっと不気味な気もしますけど、どうなりますかね？
いつも更新お疲れ様です。
>低価格では国家的ダンピング、環境破壊も気にしない中共の独壇場です。
EV促進した国々は、結局中共の製品市場を広げただけでバカ丸出しでしたね。
>その後、民主党政権での最低外交では、
>相手側との水面下での交渉内容を平気でバラす。
>後から話をひっくり返す。
>常に特定アジアに配慮して西側諸国を軽んじる。
民主党政権は日米関係の危機を招き、中共へは朝貢団と外交も酷いものでしたね。
振り返ってみれば、繰り返したくない「マッドな政治」だったと思います。
>やっぱりれいわ新選組との共闘をやっているようです。
立民も落ちぶれたものですね。というか、これが本来の姿なのでしょうか。立民のコア支持層ってれ新支持層に近そうな感じですし。
>党員で票割り
さすがの組織票ですね。創価学会もですけど。
これらの組織票に負けないように選挙に行かないといけませんね。
>昨年は選挙ギャルズを仕掛けて失敗するなど
昨年ではなく一昨年ですよ。どうでもいいようなことですが。それにしても、ギャルズwは笑かしてくれましたね。
[…] 「外交に、ついても最低だった」のに・・・「手柄を横取り」ですか？ […]
> 第二次安倍政権の最初の3～4年は
安倍総理が世界中を回って説得して回っていました。
民主党政権によって地に落ちた日本の外交を立て直す作業でした。
．民主主義によって選ばれたのが地獄のミンス政権でしたから、世界の日本人に対する信用も地に落ちたのでしょうね。失った信用を取り戻すのに総理が世界中をまわっても数年かかったのは仕方ないですし、それでも折れなかった安倍総理には感謝しかありません。
> 立憲民主党ってマジでこんな人材だらけなので全く信用できないんですよね。
．はい。信用とかの範疇で観察していません。
これほどの素人集団を推しまくるメディアっぽいナニカと同様に、あまり気にしないことにしています。
毎日の学べる更新をありがとうございます。
＞共産党の選挙ギャルズ
「看板に偽りあり」のテンプレでしたね。あれの何処が「ギャルズ」だったのやら。