米国カリフォルニア州では
摘発を潰そうと不法移民達が暴動を起こしています。
日本のマスゴミは不法滞在者の暴徒どもを
住民と言い張って報道しているようです。
NHKは「政府と住民の衝突」と報じる事を徹底しているようです。
一般的に言われるような意味の住民ではありません。
不法移民と呼ぶべき連中です。
日本のマスゴミって本当に視聴者を洗脳することが先にありきで
視聴者に客観的な情報を届ける気が全く無いのですよね。
やはりこんなのを特権で守る理由はないでしょう。
きちんと潰れるべきは潰れてもらうようにするべきです。
さて、スーパーなどの店頭に銘柄米も一気に戻ってきたようです。
やり方はかなり乱暴でしたが一気に備蓄米を出した事によって
どう考えても「売り渋っていた」ものまで市場に出て来たということでしょう。
備蓄米を全量出さなくても全量出すよ!足らなかったら
ミニマムアクセス米の枠をフルに使ってさらに追加するよ!
というメッセージを出すことで
米価を高止まりさせてきた連中を牽制することは重要です。
実際に全量出したらいざというときの備蓄どうすんだ?って話にはなりますけどね。
政府が大量に供給することでせっかく品薄にして高値に引き上げて維持していたものが
一気に値段が崩れて損失が出てしまう!
だから損失を出す前に叩き売るぞ!
というところでしょう。
アベノマスクのときに転売ヤーどもが買い占めていたマスクが
一気に市場に吐き出されたのと同じパターンです。
ただ、それまでの備蓄米放出では効果が無かった事について
JAは悪くないのでしょうが、
そこにぶら下がる卸しは精米して市場に出す処理量があまり大きくなかったのか、
それとも意図的に渋っていたのか、
とにかく少しずつしか処理せず少しずつしか市場に出しませんでした。
これによって戦力を少しずつ逐次投入しては
頭の悪い買い溜めしないと気が済まない連中や
転売ヤーどもに駆逐させて
米の相場が下がらないようになっていたと思います。
今回の騒動の元は昨年8月にマスゴミに南海トラフ地震を煽られて、
米の買い占めに走った頭の悪い人達によって
一時的に米不足になったのが出発点です。
マスゴミがこれをネタにさらに米不足を煽って騒ぎを拡大させたこと。
そこに共産党などの一部政治勢力がさらに悪用するなどして乗っかりました。
するとマスゴミがこれを取り上げてさらに延焼させようと騒いだこと。
一言でまとめるのなら放火して延焼させて、
放火犯とその仲間達が火事だーと騒ぎながら
さらに燃料を投入する行為がくり返されたというものでしょう。
こうして
「これは転売のネタにちょうどいい」
と一部の不心得者どもに目を付けられてしまい、
マスゴミお得意の放火して燃料を追加する扇動報道によって
米の高値の原因になっていた連中を調子に乗せた事が大きいと思います。
ただし今回の事件の根っこにあるのは日本人が年々米を食べなくなっている事です。
「政府ガー」だの「ジミンガー」だの「JAガー」だので
短絡的に責任を転嫁する対象を探して文句を言えば解決するというものではありません。
それにしても、マスゴミがちょっと煽ると買い占めに走る人達。
何時まで経っても反省する脳みそがないため、
ちっとも学習しない事から全く改善しませんね。
マスク、トイレットペーパー、米、何度でもくり返しますね……。
では教育関係の記事から。
【筑波大、人文系組織を統合・再編へ 教員「縮小、質の低下」を懸念 】
筑波大が、三つある人文系の学類(学科)を2029年度に統合し、その上部組織である学群(学部)も改組する方針であることが、関係者への取材で判明した。中央教育審議会(文部科学相の諮問機関)は、少子化を理由に大学など高等教育機関の再編・統合が必要とする答申を2月にまとめており、国立大における先駆けになる可能性がある。一方で教員らからは「人文教育の縮小や質の低下につながりかねない」と反発する声も出ている。
毎日新聞が入手した内部文書によると、人文・文化学群の下にある、人文▽比較文化▽日本語・日本文化――の3学類を29年4月に統合。この学群を「人文学専門学群」に改組する。
文書では理由について、少子化に関する中教審の答申を挙げた上で「人文学を取り巻く問題として、専門分野の細分化、科学や工学のリテラシーの低さ、社会や産業界との断絶が指摘される」と明記。「教養知と専門知を両翼とする総合的人文学を学修する」などとしている。
中教審は2月、18歳人口の減少を見据えて高等教育機関の規模を適正化すべきだとして、国が大学の再編・統合や縮小、撤退を支援する必要があると答申した。今後、大学の種別を問わず学部・学科の見直しが進むとみられる。
複数の関係者によると、この方針は24年2月ごろから検討が始まり、5月に大学の上層部が一部の教員に初めて示した。その際、人文系の学群の教員が将来的に大幅に減ることなどを挙げ、統合の必要性を強調したという。
このときは一部の教員が反発して収まったが、25年3月になって、教員による審議を経ない「報告事項」として再び上層部から伝えられたという。大学側はこの方針を計画書として正式にまとめ、年内にも文科省に提出する見通しだ。
ある関係者は「多様な教育プログラムが作れず、数百人クラスのマスプロのような授業になり、教育の質が低下する。人文学には人文学のやり方があるのに、学生や現場の教員の声を聞かないまま決めるのは大きな問題だ」と批判する。
筑波大広報局は対面での取材に応じず「どのレベルの情報か真偽が確認できない。学類の廃止などの検討は行っていない」と文書で回答した。【酒造唯】
(2025/6/6 毎日新聞)
人文系を縮小して統合。
理由に少子化と
>人文学を取り巻く問題として、専門分野の細分化、科学や工学のリテラシーの低さ、社会や産業界との断絶が指摘される
これは本当にその通りだと思います。
特に人文系は赤い教授がろくな研究実績もなしに赤い弟子を引き入れるための学問と化しているようなものがあるように見えます。
特に社会学とかには共産党の活動となぜか重なる連中が悪目立ちしていますし、
宮台真司(社会学)「処理水のトリチウム生体濃縮説」
上野千鶴子(社会学)「自閉症は母親の過保護が原因」
内田樹(フランス文学)「志賀原発で放射能漏れが発生」
その他人文系の悪目立ちする連中の科学との断絶は酷いものです。
基本的な科学的知識もなく、客観性も確保しようとせずに
自身のお説を主張するのを学問と言い張っちゃうのがデカい面できてしまっているように見えます。
理系と文系と分けて考える事にブログ主はあまり賛成しません。
ですが、日本だと文系に属するものについては
特に宗教的な思考がまかり通ってきたように思います。
マルクス主義経済学なんて宗教がまかり通っているのも日本くらいでしょうし。
理系であろうが文系であろうが、
たとえば分析を行うのであれば
可能な限り客観的であろうとその手法を探るのは当たり前であるはずです。
ところがエセ科学みたいなものがまかり通ってしまっているのは
客観的にあろうとする視点が抜け落ちてしまっているからだと思います。
人間誰しも楽をしたいものですし、自説を否定されたくはないでしょう。
ですがそのために自説のためのこじつけを学問と言い張るのまで出てくるのは間違いです。
筑波大学の指摘する
>科学や工学のリテラシーの低さ、社会や産業界との断絶
この部分は特に致命的ですがその通りだと思います。
人間、教養は大切ではありますが、
教養と呼べるものにすらならない自称学問ってなんですか?って話でしょう。
コメント
お疲れ様です
>ただ、それまでの備蓄米放出では効果が無かった事について
JAは悪くないのでしょうが、
↑私はJAにも責任はあると思います。
元からコメは不足していないのですし、JAは少なくとも備蓄米はもっと安価にもっと素早く売り出せたはずです。だって、JAは倉庫も持っているし精米加工から、卸、小売りまで自前でできるんですから。
政府自身も「コメ不足」」というマスコミの煽りに乗せられて、判断を間違ったんじゃないでしょうかね。そんな中、進次郎大臣は空気読まず、JAに忖度することなく、とにかく値段を下げることに特化したからうまくいったのかな、と思います。
珊瑚は大切に
そのJAですが、脳味噌の欠片も無い情弱が読む「女性自身」が「JAが民営化?」というデマを流してましたが、JAが元々民間組織なのは少し調べればすぐ判る事なのに、こんな見え透いたデマを飛ばすのは、読者を「その程度の知的レベル」としか見てないのでしょうね。もっとも読者の中にはジミンガーもいるのでしょうから、自民sageネタならデマでも便所の落書きにも脊髄反射で飛び付くので、そっち方面の需要は一定数あるのでしょうね。勿論これは他の肥溜め週刊誌に共通する事ですが。
>NHKは「政府と住民の衝突」と報じる事を徹底しているようです。
↑ 自分らがゴミのくせにマスコミと自称する程度ですしね。
「市民」というのも同じでしょう。
「市」に住んでるから、ではありませんからね。
>それにしても、マスゴミがちょっと煽ると買い占めに走る人達。
↑ 但し、これも「何でもかんでも」という訳では無い気がしますね。
何処からか指示が出てるのか否か、
「ある報道」にのみ反応して動いてる気がします。
実際、最初に煽って動き出すかと思いきや
何故か急に萎んだりする事がありますし。
なんなんでしょうねぇ(ハナホジ)
>>科学や工学のリテラシーの低さ、社会や産業界との断絶
↑ 元々、それがあったらしないし、やっていけないでしょうね。
本当に心底おかシナ思考精神性で、なのか
一応知能は高そうなので、裏をかいた姑息で卑劣な目論見なのか…
まぁ、昔から「天才と〇〇は紙一重」なんて言われるくらいですし
持って生まれた知能の使用法を間違えてるだけでしょうかね。
俗にいう「頭がいい」と人格は全く別物ですしね。
「元農水官僚でキヤノングローバル戦略研究所研究主幹の山下一仁」この名前を見たらこいつの言ってる事はただの与太話、と百歩下がってみなければならないのに、未だにパヨクサイトでもない普通のサイトまでもが信じている事に戦慄を覚えずにはいられません。「元農水省官僚」という肩書きでころっと信じる情弱が未だいるのでしょうか?「マスク、トイレットペーパー、米、何度でもくり返しますね」アムロ「人は同じ過ちを繰り返す(棒)!」
「論理性や客観性がないものを学問扱い」マルクス学だの憲法学だの、ただのパヨクカルト宗教を学問と強弁する日本の教育界は殆どビョーキ(絶滅語w)ですね。
>論理性や客観性がないものを学問扱いしてきたのがおかしいのでは?
うむ、おかしいです!
>理系と文系と分けて考える事にブログ主はあまり賛成しません。
激しく同意しますね!
反ワクなんかも良い例でしょうね!
高校の選択科目とはいえコロナワクチンに関する判断が出来るだけの基礎的知識は取得が出来ますからね。
あ、そうそう!尾身博士がアホ馬鹿にまた攻撃されていたらしいですね?
ちょろっとだけ検索してみましたが人文系の気違い腐れ外道みたいなのばかりが騒いでいるみたいで(;´Д`)ゲロゲロ…(笑)
アイヌの出鱈目なんてのも良い例だろうと思います。
昆布の話を検索していたらアイヌが大昔から海を越えて貿易してたみたいな話まで出てきて呆れました!
文献上もDNA上でもアイヌは日本の先住民ではないし、そんな貿易をやっていた証拠は全く存在しません。
そう云えば小豆は大昔に日本から伝わって行ったという研究が発表されていましたね!小豆の原種と言われるものもその辺りに普通に生い茂っていたりしていて、粒の小さいだけの小豆そのもです。…あと漆塗りも縄文時代にはあったのが分かっていますし、遺跡から出土した古さから考えても古代の日本から伝わったんじゃないかな?なんて思ったりします。
>日本のマスゴミって本当に視聴者を洗脳することが先にありき
カルフォルニアの件もマスゴミの腐れ外道っぷりには反吐が出ますね!
不法者に対処したら悪者扱いとか気違いだよ!
マスゴミは犯罪者や事件や事故、人の不幸を作り出す悪に見方をして、それをネタに記事を書いて金儲けと云う腐れ外道気違いなのは歴史が証明していると思います。その行いがアカいのと同じ方向性と云うのも事実ですね。マスゴミは野放しにされ過ぎです。まずはマスゴミの報道犯罪を取り締まる法整備が必要だと思いますね。
このままだと本当にまじめに頑張っているジャーナリストも浮かばれないですよね!
>スーパーなどの店頭に銘柄米も一気に戻ってきた
これもブログ主の指摘通りでしょう!
ぶっちゃけ仕事現役世代が買い占めをしているとは思えません。
昼間に暇なクソジジババがやっているのは明らかでしょう!
分母から考えても馬鹿が多いと悪党の思うつぼなんですよね…クソガ!
このバカ騒ぎで迷惑を被るのは一番肝心な米の生産者である農家でしょう!今秋の新米時期の買い上げ価格がどうなるか心底不安でしょうがないだろうと思いますね。JAも今回の件で攻撃されるのは筋違いですね。
それにこの騒ぎで補助金なんて言い出したのがいる様ですが、罪務省の増税ネタ仕込みなのは明らかでしょう。その罪務省が仕込みしている小泉に浮かれている馬鹿も大概にしろ!
そもそも作物を米以外に転換したら補助金という減反政策が間違いだし、無駄な公金チューチューを削るのが先という話だと思います。
市場原理を無視したアカい考えが経済を駄目にするって話と同じことが起きていると思いますね。国策として食糧安全保障をしっかり法整備しない限りうまく行かないだろうと思います。大局を見て行動が出来ない天下り先のJAという観点なら文句を言われても当然だとは思いますけどね…
珊瑚は大切に!ぱよぱよち~ん!
今晩は。
昨今の政治を見ていると、物凄く軽く見えるのです。
様々な問題が山積しているのにも拘わらず、積極的に解決方法を見出すことより、「アベガー、アベガーッ!」の大合唱とか、自己保身と利権の死守の為に、全ての問題を先延ばしにして次の世代へツケを回していると思えない事ばかりしています。
国民を絶望の淵に落とし込んでいるという自覚も全く無く、緊張感もなくダラダラと政治活動をしているようにしか思えません。
それ故に政治家達の言葉すらも軽くなっているのです。
大学も自治権の主張や宗教的イデオロギーなど本来の教育とは何ら関係の無い権力争いや利権争いの場となって、「国家や産業の為のエリート育成」という本来の役目を放棄しています。
これでは国家全体の成長どころか論理性や客観性がないものばかりで鍔迫り合いをして、我が国の足枷となってしまっています。
このままだと日本は没落をし、世界から孤立し漂流するという危機感を全ての国民が持たないといけません。
保守とは改革とイコールであり、決して保身や守旧ではないという認識を持ち、国の為に尽くす政治家を国政に送り出す様にしなければいません。
その為には、国内情勢だけではなく国際情勢にもアンテナを張り、日々の変化に強い関心を持たなければならないのです。
主流派経済学って、ぶっちゃけ「現実知らないお坊ちゃん理論」じゃないですか?
合理的期待?効率的市場?…冗談でしょ。
リーマンショック前にあれだけ金融工学を崇めておいて、バブル崩壊したら「想定外でした」って、何の責任も取らない。しかもその後も平然と教科書には同じ理論が載ってる。学問の皮をかぶった自己免罪装置ですよ、これは。
そのくせ、政府の財政出動には異様に神経質で、「プライマリーバランスが~」「民間の自律的回復が~」とか呪文のように繰り返す。いや、自律的に回復できないから困ってるんですけど?って話。現実の生活見たことあるんですか?霞ヶ関と学会の会議室の中だけで世界が完結してると思ってませんか?