当事者の意見を無視している法律が必要か?

政治


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サル蛮族発言で憲法審査会を侮辱した事について
謝罪を求められていた立憲民主党でしたが、結局、謝罪を拒否しました。

【立民、「サル」発言・小西氏の謝罪拒否「ご容赦頂きたい」 参院憲法審】
立憲民主党は12日の参院憲法審査会幹事会で、週1回の開催が定着している衆院憲法審のメンバーを「サル」などに例えた同党の小西洋之参院議員に対し、他党が求めていた国会の場での謝罪を拒否した。本人が党参院政審会長などを辞任し、深い反省の意も表明しているとして、野党筆頭幹事の杉尾秀哉氏(立民)が「ご容赦頂きたい」と述べた。発言が憲法審の外で行われたことも理由に挙げた。

これに対し、日本維新の会の音喜多駿氏は幹事会で「憲法審の内外に関係なく対応すべきだ」と述べ、憲法審での謝罪を求めた。杉尾氏に対しては与党筆頭幹事の山本順三氏(自民党)も7日、国会の場での謝罪を求めていた。
(2023/4/12 産経新聞)

日本のサヨク特有の「謝ったら死んでしまう病気」なのでしょう。

毎日新聞らにオフレコだと騙されて発言を誘導させられた首相秘書官が
オフレコの発言で失脚させられましたが、
立憲民主党はこの件も猛烈に叩いていました。

対して小西洋之のサル蛮族発言はオンレコです。

小西洋之は憲法審査会委員として居座り続け、謝罪もなし。

これが立憲民主党の選択です。

ですので今後は失言、暴言などがあっても
立憲民主党には一切批判する権利はありません。

マスゴミに守られている立民の連中はダブスタおかまいなしで偉そうに難癖を付ける
というのを今後も続けるのでしょうけどね。

そのたびに小西洋之のサル蛮族発言の件を繰り返し蒸し返されることになるでしょう。
党として他党からも世間からも批判が集まったので
仕方なく一番軽い注意で済ませ、きちんとした謝罪もしなかったと。

あと、小西洋之が記者に対して繰り返し脅迫、強要という犯罪行為を行った事について
立憲民主党は完全にシラを切って逃げ切るつもりであることも間違いないでしょう。

こちらの方がずっとずっと深刻なのですが。

お次は時事通信の記事から。

【LGBT法成立に期待 「憲法の枠内、難しくない」―駐日米大使】
 エマニュエル駐日米大使は10日の内外情勢調査会での講演で、日本の国会で焦点の一つとなっている性的少数者(LGBTなど)に対する理解増進法案について「(日本国)憲法に含まれる原則や価値、理想を明示した法案の可決は、難しいわけではない」と述べた。自民党保守派の根強い抵抗が続く同法案の早期成立に期待を示した形だ。
 エマニュエル氏は同法案に関し「(憲法の)枠を超えるものではなく、(憲法の理念を)強化しようとするものだ」と指摘。バイデン米大統領も性的少数者の権利保護を政策として掲げていると強調した。
(2023/4/10 時事通信)


LGBT法推進派が
「G7の他の国はみな法律を作っている!日本だけがやっていない!だから日本もいますぐ法律を作れ!」
と主張しますが、米国では上院で法律が止められている状態です。
したがってLGBT法推進派の主張は嘘であると言えます。
また、州レベルでは反LGBT法も通されるなどしています。

いまの駐日米国大使はエマニュエルとかいう勘違いした人は
偉そうに繰り返し日本にLGBT法の成立を求めて
Twitterでもそのような内容を垂れ流しています。

日本国内の政治に対して堂々と干渉する発言を行っているのですから、
まぁ、ここは言葉を選ばずクズ野郎と書いておくことにします。

ソドミー法なんてものまで作って
近年まで弾圧を行っていたのが米国です。

実は日本でも明治政府の馬鹿な西洋かぶれどもが
白人国家を真似して同性間での肛門を使った性交渉を禁じる法律を作った事がありますがすぐに廃止されています。

米国では90年代までソドミー法による処罰が行われていたわけです。

キリスト教国家(イスラム教でも基本そうですけど)で
これまでLGBTに対する弾圧や差別がずっと行われてきた事実があり、
欧米で行われているLGBT運動というのは
その負い目につけ込んだ復讐的運動、極めて歪んだ利権獲得運動になってしまっている部分があります。

ですので日本にそのまんまLGBT法を持ち込もうとしている人達は
そもそも日本と欧米の文化的歴史的経緯を完全に無視している人達と言えます。

結局の所、サヨクや稲田朋美なんかの碌でもない人達が
LGBTの人達を出汁につかってLGBT法をごり押ししようとしているのは、
厚生労働省が強引に困難女性支援法を進めてきた事や
法務省や警察庁が表現規制や日本人差別的な法律を推し進めようとしてきたことと
根本的なところで同じ考えがあります。

法律ができれば、できればその法律がもやっとしていて
かなり曖昧に幅広く適用できるようなものであれば、
それを管理する等の名目で独法や特殊法人を作り、
そこに予算を付けることが可能になり、天下りも出来て利権枠が作れるからです。

LGBT法案の場合はその背後に部落解放同盟など
差別を飯の種にしてきた団体が入っている事を考えれば、
彼らがこれまでやってきたようなビジネスモデル。

講演会や研修などが各地域、各職域に義務づけられ、
LGBT当事者ではなくLGBTを出汁につかっている活動家が
この講師としてずっと飯を食っていくことになるでしょう。
しかもこれらの原資は税金です。

なのでLGBT当事者を無視して
LGBTを出汁に使って法律を強引に推し進めようとしているのでしょう。

【LGBT法案、当事者からも慎重論「本当の声、聞いて」】
LGBTなど性的少数者への理解増進を図る法案に反対する性的少数者など4団体は5日、東京都内で記者会見し、拙速な法案審議を避けるよう求める共同要請書を岸田文雄首相に送付したと明らかにした。同法案を巡っては、超党派の議員連盟などが5月19日に広島市で開幕する先進7カ国首脳会議(G7広島サミット)に合わせた成立を目指している。

会見したのは女性の権利保護を目指す「女性スペースを守る会」や性同一性障害の人たちでつくる「性別不合当事者の会など4団体。首相宛ての要請書には理解増進法を制定するなら、出生時の性別と自認する性が異なるトランスジェンダーの女性には女子トイレや更衣室など「女性専用スペース」の利用や女子競技への参加を認めないようにする法整備を別に求めた。

性別変更する上で性同一性障害特例法が求める性別適合手術の要件の維持も訴えた。

女性スペースを守る会の森谷みのり共同代表は、理解増進法について会見で「(女性専用スペースを使う)女児や女性の安全な暮らしを守る視点が軽視されている」と指摘した。

理解増進法案を制定する必要性に関して性別不合当事者の会の森永弥沙氏は、「(立法の)理由はない。女性として普通に働いている」と述べ、同会の美山みどり氏も「医療機関や金融機関、行政などで一切差別を感じたことはない。本当の(LGBT)当事者の声を聞いてほしい」と訴えた。

同法案を巡っては、令和3年に超党派議連がまとめたが、「性自認を理由とする差別は許されない」とする法案の表現が不明確などとして自民党内で慎重な意見が多く、党の了承を見送った経緯がある。
(2023/4/5 産経新聞)

このとおり、当事者から今のLGBT法に対して慎重論が出ています。

実際にはLGBTを出汁につかった活動家どもに対しての反論を
「差別を許さない」
という曖昧な定義でもっていかようにも弾圧できるようにする事で
LGBTを出汁に使った公金チューチューを止められないようにする法律だと言っていいでしょう。

なにせこの法律の推進団体の部落解放同盟と言えば悪名高き朝田理論
(※俺たちが差別だと思ったらすべて差別だとする理論)
によって糾弾会なんてものまで行うなど、
自分達の差別利権に少しでも否定的な意見を弾圧するツールに使った
という歴史的事実があるわけです。

自民党案に対してその朝田理論そのものとして使えるように
「差別を許さない」
という文言に変えてきた稲田朋美の悪意を感じます。

以前もこのブログで書きましたが、
LGBT当事者は出汁に使われるだけです。

ここに採り上げた産経の記事にあるように
反日サヨクたちが推し進めようとしている今のLGBT法は
当事者達が不要だと言っている法律であるわけです。

自分達を出汁につかって利権を作り、
その公金チューチューに疑問を挟もうものなら
「こいつは差別主義者だ!絶対に許すな!」
と、お得意の集中攻撃で社会的地位を失わせてしまうわけです。

普通の人はこんなことをやられれば職を失い生きていけなくされます。
ですので多くの人は言いたいことを言えなくされることになるでしょう。

そうなったときにほぼ確実に
表では言わないけどLGBTそのものを敵視する
という人達が出てくることになるでしょう。

そうして社会に分断が作られる事になります。

今、サヨクどもが推し進めようとしているLGBT法は
差別を許さないという、曖昧でどうとでも解釈できる文言を使って、
日本社会にあらたな差別と差別利権、そして分断を作り出す法律だと言っていいでしょう。

そしてもう一つ。
純粋培養というか特に自分の頭で考える事ができない左翼活動家もいます。
そういう人達はだいたいこう言います。
「弱者の側に立つのは当然のことだ!なんで法律を拒否するのが正しいと言っているんだ」
と。

弱者を助ける運動をしてあげている自分達は正しい。
正しいのだからこれを否定する人達は絶対に間違っている。
だからLGBT法に反対するのは間違っている。

みたいなヤツです。

弱者のためと言いながら結局は自分の事しか考えていないのです。

当事者から不要だと、
現状で差別と感じたことはないと言われても、
「なんだと!俺たちが弱者のためにしてあげようって話を否定するのか!」
と、極めて自分勝手な主張で押し切ろうとしているだけです。

自己陶酔したいだけでしかない非常に次元の低い自分というのを
「正義」ということにしてずいぶんと高いところに持ち上げてしまうのです。

こんなのは迷惑でしかありません。

そしてこういう連中に出汁に使われるLGBTが敵視される将来が作られかねない。
そんなものが本当に必要でしょうか?

この記事のURL:https://pachitou.com/?p=6127

コメント

  1. 逆説的ですが、法律があることは先進性の証明にはならないのです。むしろ法律で強制する必要があるくらい遅れているということの証明なのだと思っています。

    まして今回のは内心の自由を侵しかねない法律ですから、制定には慎重になるべきでしょう。

  2. 稲田センセイも劣化しましたね。

  3. 改めまして
    「被害者弱者は飯の種」
    ですね。

    ●ん小西
    >本人が党参院政審会長などを辞任し、
    → 『など』って何ですかね?会長以外に何か辞めた職があるのでしょうか?
    委員には居座ってますし
    発言やツイッター以外で…何を辞めたのでしょうねwww

    謝ったら死ぬ病気
    他人には、やたら謝罪要求するのは「相手を56す」意味なのでしょうかね。

    こんな人たちの振る舞いが
    日本を世界に例えると、まるっきり露支那朝鮮みたいなのが毎度のツボですね。

    LGBT当事者の声
    これ、以前B落の人も同じような事言ってましたね。
    マスゴミが「特定」な関係筋の人しか取り上げて報道しないので
    一般人には「そういう人が多い」という「錯覚」に陥るし、
    陥らせるのが目的なのでしょうしね。
    そういう偏向傾向なんて、ながら視聴してるだけでも
    毎日ゴマンとありますしね。

    犬HKなどの放送だと、福井県が、その辺りの「市民の声」が大きいらしいですが
    千葉なんかも、そうなのでしょうかね?
    一般人のフリして、政府与党支持みたいな偽装で近づいては
    これらの「市民の声」として圧力掛けて、流れを捏っているのかも知れませんね。

    米国…やはり民主党政権と日本は相性が悪いようですね。
    偏狭人権主義の元は欧州ですしね。
    北朝鮮なんかは、それらの思想が入ると独裁体制崩壊になるので
    反米で警戒してますし
    欧米としても経済面も含め日本を無抵抗にしておかないと…
    という思惑があるのでしょうし
    そこに便乗する特定亜細亜が、さらに輪をかけてますしね。

  4. 有識者()会議メンバーに当事者がおらず、この利権で私腹を肥やそうとするイカれた団体の構成員しかいない時点でお察し。

    中身は部落差別の同和、WPBCのネオ同和、AV新法とまったく同じもの。
    「差別」というパワーワードを盾に日本社会を内側から破壊しつつ、国民が納めた税金を原資とする公金の簒奪までできるという連中にとっては一粒で二度おいしいだけでなく、反復性まであるというおぞましい目論見でしかない。

    まったく忌々しい話だ。

  5. 少子化問題の原因はLGBT活動なんですよね。
    改めて理解を深めました。
    爾後、マイナンバーカードやパスポートに性癖を登録する事がないように、
    そんな世の中にならないように祈るばかりです。

    #目指せ単為生殖

  6.  LGBT法については、今朝の産経新聞の阿比留記者のコラムでも取り上げられていました。公明党がその気であるということのようです。G7までに成立させるとか?
     
     女風呂に「自称女」が入るということは分かり切っているので、問題が起きたときには、稲田のせいにでもしましょう。それよりも、「差別」が恣意的に用いられることのほうが怖いです。弱者がつけあがること、あるいは、悪意ある誰かがつけあがるように進むのではないか、と。

  7. サル蛮族発言、はやく終止符をつけてほしい。

  8. お疲れ様です

    本来ならば静かに普通の生活をしている、それを望んでいる当事者が声を上げなければならないほどLGBT法はおかしな法律だということでしょう。事実、LGBT法に異議を唱えた当事者が被害にあっています。

    http://yomouni.blog.fc2.com/blog-entry-7847.html

    > 昨年トランスジェンダーの団体が「Fuck the TERF」と言いうプラカードを掲げてデモを行いました。
    >TERFとはトランス女性の女性施設使用に反対する女性達の事です。
     そして団体でバッジまで作っています。

    これはTGJP(トランスジェンダージャパン)という活動家団体による、女性の権利への攻撃です。LGBT法やそれを推進しようとする活動家によって女性の平和な生活が脅かされようとしているのです。

    http://march2022.wp.xdomain.jp/

    ここに出てくるトランスジェンダーは、疾患として認められた性同一性障害とは違い、男性の体のままで女性施設を使わせろという一種の性倒錯者でしょう。
    この様に彼らのような活動家は、本当の当事者や生来の女性に対して非常に攻撃的で、そんな奴らに法律で特権を認めるようなことになればどうなるか?稲田議員には現実を思い知ってほしいです。

    珊瑚は大切に

  9. これからは自民党議員に同じことが起こったら小西さんを引き合いに出せるので便利になりそうですが、「与党と野党は違う」とか言い出しそうですね。ひとりふたりならまだしも党全体がそういう感じで「類は友を呼ぶ」を美しいまでに見せつける様は感心するほどです。

    法律ができてない今でさえ、差別でないものまで差別差別とうるさいのに、これで法律ができたら恐ろしいことになりそうです。飯の種がなくなりそうだから選択肢を用意したいのでしょうが、行動がおかしいことになっているのでこの先は自滅しかないような気がします。

    すでにLGBTを敵視する人って育ちつつあるんじゃないでしょうか? 日本人は表立っては何も言いませんがもともと苦手な人は進むの早いと思いますよ。基本「ゲイでもレズでもバイでもご自由に」「トランスの方への支援は必要」と思っていますが、正直、騒ぎ立てる彼らのせいで「つけあがるのでは?」という印象がぬぐえなくなってしまいました。当事者の方は全くそうではない人が多いのでしょうに。当事者の人生を邪魔してるのは誰なんでしょうね。

  10. LGBT法案通したいんだったら通せばいいと思いますが、一点だけ

    体は男性で心は女性の方のトイレ、公衆浴場、スポーツにおける扱いを管理者に丸投げするんじゃなくて、国としてのきちんとしたガイドラインを設けること

    そこだけは絶対に有耶無耶にしないでもらいたい

  11. アベ政治を許さない!と差別は許さない!はどこがどう違うのか、私には判りません。
    アベ政治を許さないって、この部分で既に差別的スローガンと思うし、差別は許さないってのも、何が差別なのかの定義が曖昧過ぎて何も言えなくなる事は必定。

    そもそも、レズ・ゲイ・バイは性的嗜好であってトランスとは一線を画すべきで、加えてトランスすら都合の良いように解釈されているのが実情で、これを一括りにして立法措置をとるのはいかがなものかと思うところ。

    更に日本は多神教国家なので、キリスト教的な(イスラム教も)価値観とは全く異なる価値観を有している訳で、そこを理解せずに価値観を押付け来ても反発を生むだけで寧ろ逆効果ではないかと思う次第。

    国家の定義を良く考えた上で発言なさるのが賢い大使ではないでしょうか。

    日本には八百万の神が居られます。
    そこを理解した頂けたら幸いかと。

  12. >サル蛮族発言で憲法審査会を侮辱
    >謝罪を拒否
    小西と立憲民主党とマスゴミとか、所謂アッチ系は社会の敵、日本の敵だよね…

    それに、もうここまでマスゴミの信用が地に落ちたのなら、報道に左右されるだけの人事なんてやる必要ないよね!というか報道だけに左右される人事そのものが大問題だろうとも思います。何か不始末があったなら、事実に基づいて決められたルールに従って処分をするべきだろうと思います。

    >【LGBT法成立に期待 「憲法の枠内、難しくない」―駐日米大使】
    基本的に欧米の方からってのはこういうものなのだろうともいますが、こんな事を言われる筋合いは無い!
    この方は普段はフレンドリーな受けの良い呟きをしていて、私も何回かリツイートした記憶がありますが、正体を見たり!な感じですね。

    それに、政府側のLGBT関連に活動家が入り込んでいるなんて話も出ていますが、もっぱら引き入れたのは稲田朋美なんて噂です。私に真偽を検証する事はできませんが、状況証拠はそうなりますよね。これ事実なら安倍さんへの酷い裏切りですね。

    そもそも、今日のブログ主の書いた通り、当事者の顔が全く見えないのが以上というか怪しいというか全く信用ならん!というのが事実でしょう。その話を進めようとしている有識者ってのももろにナニカグループなのもバレてますしね!
    この法案は遠慮なく潰すべきだろうと思います。

    珊瑚は大切に!ぱよぱよち~ん!

  13. 今晩は。

    【立憲民主党】
    小西洋之の暴言に対して立憲民主党が謝罪をしなかったのは、特定アジア特有の「謝ったら負け」というのがあるのでしょう。
    何せ彼方の国の方を見ている政党ですからね。
    だから何処となく儒教的主観があるのでしょう。
    其れと大きな声を上げて抗議をするコアな支持者に配慮したとも考えられますしね。

    【LGBT問題】
    駐米大使ごときが、内政干渉をするなと言いたいですね。
    アブラハムの宗教(ユダヤ教、キリスト教、イスラム教)は一神教であり、己の価値観を押しつける事が多く、多神教である日本の風土には合わないと思います。
    LGBT法という悪法が通り施行されれば、一番被害を被るのは当事者達です。
    既に声を上げているというのを主様が取り上げていますし、私も以前に上記の産経の記事を紹介しました。
    彼等は「LGBT法はマスコミや一部の既得権益者の『偽りの正義』によってゴリ押しされている」という事を肌で感じているのです。
    だから抗議の声を上げているのです。
    しかし、大多数のマスコミは彼等の声をなかったことにするでしょうね。
    「日本を壊したい」というのがマスコミの本音でしょうから。

  14. いつも更新お疲れ様です。

    >これが立憲民主党の選択
    ご都合主義立民の本領発揮ですね。コア支持層しか見ていないということでしょうね。

    >日本社会にあらたな差別と差別利権、そして分断を作り出す法律
    人権や平和はそれ自体は大切な概念なのに、変な活動家のせいで胡散臭いイメージになっているのは残念です。
    「人権」は、活動家が都合の悪い対象を叩くための道具にしていて碌でもないですね。

    「人権」を 利権に変える 活動家

    とか人権啓発川柳に応募したくなりますね。

    珊瑚は大切に

  15. LGBT当事者が反対する場合、カミングアウトした上で反対すれば 「当事者も反対している」 と判るが、カミングアウトしないで反対すれば 「当事者でもない者が反対している」 と見えてしまうのが難しいところ。

    下手をすれば、カミングアウトしないで反対しているLGBT当事者が 「差別主義者」 と呼ばれるような事も起こり得るんじゃないか? 左翼陣営がそこまで解った上でやっているとしたら、本当に卑怯。

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