週刊文春が石破茂の闇献金3000万円、裏金3000万円と報じ、
5月12日にこの件の自称当事者とかいう方の会見が国会で行われました。
ちなみに記者会見のためにを場所を借りて
マスゴミらに取材に来るようにメールなどをばらまいたのは
立憲民主党だったりします。
この会見を一言でまとめると
「私がその証拠だ」と、
要するに証拠ゼロであることが明らかになっただけです。
この手口は週刊文春が木原事件などと言って
木原誠司議員にありもしない疑惑をでっちあげた時と同じです。
あらためて週刊文春が木原事件などと呼んでどやっていた話について
週刊文春の主張するところを短くまとめるとこうなります。
・木原誠司が駆け出しの議員だった頃に、
数年先に木原誠司が結婚する予定の相手の元旦那の不審死を
内閣と警察に手を回して捜査をもみ消した疑惑がある。
冷静に考えて無茶苦茶な話です。
ですが週刊文春はこれを何ヶ月もの間スクープとして引っ張り続け、
自分達のデマの信憑性を上げようと
窓際捜査官だったとしか思えない元刑事の佐藤誠に記者会見をさせました。
そして記者会見では何一つ証拠は出て来ず、
佐藤誠氏本人も「証拠はない、でも木原はきっとやったはずだ。根拠は刑事としての俺の勘」と言う始末でした。
雑誌不況が長らく叫ばれる昨今。
専門的な雑誌は部数低下にある程度底打ちが見えたりしていますが、
コンビニ販売などを主力にする週刊誌の方は売り上げの低下は深刻です。
ですので週刊文春としてはスクープを連発する必要があるのでしょう。
しかしながらそう毎週毎週大スクープが出てくるはずがありません。
また反日左翼雑誌へと堕落して久しい週刊文春は
日本共産党の不都合なネタなどはけっして叩かないようにしているなど
あからさまに政治的な偏りがあるため、
余計にスクープネタが枯渇しているのでしょう。
結果として特定政党への攻撃ネタを
根拠0でも仕掛け続けることで食っていこうという
現在のやり方になっているのかもしれません。
今回の石破茂の闇献金3000万円とかいう話ですが、
あからさまに都議選や参議院選挙狙いの動きに見えます。
そして全く仕事ができない、
まともな政策論争が出来ない増税民主党こと立憲民主党は
これを選挙に最大限利用したい立場から
週刊文春と手を組んで記者会見を用意した形になります。
ところが完全証拠ゼロで
隣の半島の自称慰安婦の会見と同じく
「私が証拠だ！」
でごり押ししているだけの中身の無さのため、
あの望月衣塑子を看板記者にしている東京新聞の記者にすら
怪しまれてしまっています。
東京新聞記者にすら怪しまれる週刊文春の特大スクープ（自称）
さて、週刊デマ春の話が出たので
オールドメディアの「デマ」の筆頭、
朝日新聞についてもちょっと振り返りたいと思います。
最近、朝日新聞が「デマで稼ぐ」等、
SNSはデマばかりだ、規制しろ
というような論調の記事を垂れ流しています。
オールドメディアの方こそデマで稼いで来ただろ！
と、少なくない人は気付いていると思います。
そこでデマで稼いできた筆頭、朝日新聞のデマについていくつかまとめておきます。
■鈴木商店焼き討ち事件
「デマで稼ぐ新聞社」
捏造新聞社の100年以上の歴史の始まりとも言える事件であり
朝日新聞の事実無根の捏造記事によって
1918年8月12日に鈴木商店が焼き討ちに遭った事件です。
1918年、日本は第一次大戦の連合国側からの要請によって
シベリアへ共同出兵しました。
この際、出兵のための兵糧として米を政府が集めたことで
米価格の高騰が社会問題化していました。
高岡新報が米騒動が起きているというデマ記事を書いて
世間に騒動を作り始めると
朝日新聞もこれに便乗。
さらに朝日新聞は鈴木商店が米の買い占めを行っていると
捏造記事によって鈴木商店を極悪企業かのように世論を扇動し
鈴木商店が焼き討ちされるに至りました。
高岡新報は出版禁止処分になったものの
朝日新聞は他の新聞社も巻き込んで言論の自由がー！で世論を煽って対抗。
また朝日の創業時に資金支援を行っていた三井財閥の政治介入により処分を回避。
（三井にとっては鈴木商店は商売敵でもある）
これにより逆に朝日の処分をしようとしていた内閣が倒れ、
原敬内閣が誕生する原因にもなりました。
思えばこれが100年以上のデマで稼ぐ新聞社の伝統の基礎になったのかもしれません。
■従軍慰安婦強制連行
捏造記者と言う人達を黙らせようと裁判を仕掛けたものの
裁判でもしっかり負けた植村隆の名を広めた事でも知られます。
朝日新聞は捏造がバレはじめても
「日本軍による組織的な性奴隷狩り」
という文脈で英語で海外に向けてこのデマの拡散を続けました。
■福島第一原発事故関連のいわゆる「吉田調書」捏造
福一を水素爆発に追い込んだ菅直人を批判するどころか、
「所員が命令違反で撤退」とのデマを垂れ流して
菅直人がこれを阻止した英雄かのように捏造。
（※なお当時は日本テレビも菅直人を英雄かのように持ち上げる捏造ドラマを流している）
原発事故対応への不信感を拡大。
政府・東電への批判が過熱し、復興政策にも悪影響を及ぼし、
現在に至っても原発の稼働再開の障害となっている。
■KYサンゴ記事捏造事件
記者自ら世界最大級のアザミサンゴに傷を付けて
「K.Yって誰だ」と写真とともに批判記事を掲載。
これに沖縄竹富町ダイビング組合は自分達の名誉のためにも調査し、
朝日の記者以外に犯人はありえないことを突き止めるも
朝日は当初「古傷をなぞっただけ」と誤魔化し続けたが、
TBSやNHKなどでもこの捏造が報じられて、
渋々朝日新聞が自作自演であったことを認めて謝罪。
■ハンセン病患者家族への国賠訴訟を巡るデマ
朝日新聞は「国家賠償責任を認めた地裁判決を巡って政府が控訴する方針だ」と報道。
安倍総理はぶら下がり取材に「控訴しない」事を明言。
【朝日新聞、ハンセン病訴訟で誤報をおわび】
朝日新聞社は9日、ハンセン病の元患者の家族に対する国の賠償責任を認めた6月の熊本地裁判決を巡り、同日付の朝刊で「国が控訴へ」と報じたことについて、「誤った記事を掲載したことをおわびします」との記事をウェブサイト「朝日新聞デジタル」に掲載した。
安倍晋三首相が9日朝、控訴しないと表明した。朝日新聞社は「複数の政府関係者への取材をもとに報じた」と説明している。
(2019/7/9 日経新聞)
■子宮頸がんワクチンデマ報道
特に毎日新聞とともに10年以上にわたって
科学的根拠のない批判をくり返し
ワクチンの危険性を煽り続けた。
これにより日本の子宮頸がんワクチン接種率は先進国ワーストレベルに低迷すると、
すると今度は日本だけワクチン接種率が低いという批判記事を書き始める二毛作を展開。
森友、加計学園問題も朝日新聞が火付けをやっていましたね。
コメント
> 朝日新聞のデマ
「伊藤律 会見」も加えてください。
あー、ありましたね。架空会見。
>100年以上の「デマで稼ぐ」伝統のあるマスゴミの規制が先じゃね？
今日の記事はこの一行に尽きるでしょう！
(ﾟдﾟ)(｡_｡)(ﾟдﾟ)(｡_｡) ｳﾝｳﾝ
読み進めて思い出す毎にどんどん怒りがたまって行くのが分かります。
マスゴミや立憲共産党の腐れ外道め！
珊瑚は大切に！ぱよぱよち～ん！
「デマも100回報じれば真実になるニダ」
と言う思考なのでしょうね。
子供の頃からクラスや学年に一人二人は居ませんでしたかね？
人の噂話（作り話）を勝手に拡散して
その噂が広まると（周囲が騒ぐと）腹の中で大喜びして悦に入る人。
さらに噂に便乗して尾鰭まで付け、さらに拡散する別の人…
そんな人が、そのまま大人になって、しかも職業にするとこうなる
と言う例でしょうか。
元々、メディアなんて発信者の「主観と憶測」でしかないのに
そこに「妄想（願望）」と「（誘導したい方向への）捏造」で
垂れ流してるだけですからね。
ま、「信じるか信じないかは貴方次第」なんて
そもそも「発信責任」なんて一欠片も持ち合わせてませんしね。
古今東西、永久に不潔です。
「情報は決して鵜呑みにする事なく、自ら精査しろ」と
自らの職業意識すら欠如してます。
正確性、根拠など一切不問で・・・
まぁ、それでも騙される人は何度でも騙されるが如く
それも古今東西不変の普遍ですしね。
石破かの件
石破か（自民政権）サゲ目的かもしれませんけど
右に偏った人に限らずマトモな感覚なら、早期退陣して欲しいのは本音なので
そう言う人も含め、煽ってアッチ系に有利に進めたい思惑でしょうけど
悶々としてきますね。
思惑通りにさせたく無い反面、かと言って支持したくも無いですから。
お疲れ様です
＞「デマで稼ぐ新聞社」
↑「百人切り競争」とそれに続く「南京大虐殺」報道（by 本田勝一）もデマだと思います。
石破総理裏金疑惑・・・噓はよくないですが、今までさんざん味方を後ろから撃ってきた人物だと同情する気にはなりませんね～きちんと納得のいく説明をされたらいいんじゃないでしょうか～
参院選をにらんで各党、有権者の気を引こうと必死ですね。
立憲だけでなく自民参院も何やら減税案を訴えてみたりしてますけど、即座に財務省（の手下の税調会長＆政調会長））に否定されて尻すぼみ。立憲は最初からやる気がないのがバレバレですけど、自民党みたいに、いったん見せた餅をやっぱりやめますって引っ込めるのは最悪の手だと思うんです。
珊瑚は大切に
逆に言えば、「石破首相に同情は出来ないけど嘘は絶対ダメ」という事になりますが、去年初頭に百田が飛ばしたデマに始まり、今回の石破首相闇献金デマに至るまで、限界保守は、岸破コンビを糾弾するならば、裏も取らずにネタに飛び付き、時には自らデマを飛ばす事も躊躇わない事が判りました。その姿勢からは普段口喧しく唱えているリテラシー能力の欠片も無く、最早奴らが嫌悪と批判の対象にしているパヨクそのものです。外部からの指摘を頑なに無視して当該記事を削除も訂正もしない醜態を見るにつけ、デマに引っ掛かるというよりも、むしろ率先して飛びついているように感じます。その醜悪さは愛国憂国の士を騙る、単なる岸破ガー信者に過ぎません。奴らの存在が石破退陣を願う人々の足を引っ張っているのですが、当然奴らにその自覚は無いようです。自覚があるなら何度もデマを鵜呑みにする筈ありませんから。
マスゴミがデマを飛ばすのは今に始まった事ではありませんが、嘆かわしいのは普段マスゴミを忌み嫌い、信用していない限界保守が、反岸破に合致するならば脊髄反射で飛び付く事です。石破首相の闇献金疑惑と言い木原議員の件と言い、あれだけ生前の安倍氏を「無いこと無いこと」で貶めて来た肥溜め文春の与太記事を、反岸破に利用できるという理由で鵜呑みにする奴らのダブスタぶりはパヨクと何処が違うのでしょうか？
共同通信ネタにしても同様で、３月の台湾デマに続いて直近では「岸田前首相が国民民主の玉木代表を次期首相候補に相応しいと発言した」という見出し詐欺に引っかかって火病っています。確かに石破首相には退陣して欲しいし、岸田前首相にも政界から身を引いて欲しいと願う人は保守サイドに多いですが、だからと言ってデマや印象操作が許される、という事にはなりません。それではアベガーパヨクと同レベルに堕してしまいますが、残念ながら一部の限界保守は本気でデマが許されると信じているようです。デマと判明した記事を削除も訂正もせずに放置しているのが何よりの証ですし、懲りる事無く何度でもマスゴミのデマに飛び付くのは学習能力の欠如より、むしろ反岸破の立場から進んでデマに飛び付いているように見えます。マスゴミはとっくに奴らの性癖を見抜いているでしょうね。それに気付く事無く何度でもマスゴミのデマに飛び付く自称愛国憂国の限界保守。自覚の無いままマスゴミのパペットになって保守分断に荷担する奴らもマスゴミやパヨク同様に、日本にとってのガン細胞でしかないですね。
オールドメディアと左翼は、この世から消去せねばならないと思います。
限界保守もまた然り。
今晩は。
結局は本当に不正を働いている人達を隠蔽して、生き残らせる為にマスコミは事実を無視して、デマを垂れ流すのでしょう。
「そういった人間とマスコミ連中は仲間意識を持っているのだ」と言う事を我々は確りと見抜かないと、同じ罠に引っ掛かり、同じ過ちを繰り返し犯す事になります。
一次ソースに直ぐに飛びつくのではなく、更なる続報や検証記事が出て見極めるか、或いは、自らの手で情報を漁り尽くさないといけないと思います。
兎に角「受け身では駄目」だと言う事なのです。
「子宮頸がんワクチンデマ報道」この件程酷使様こと限界保守の醜悪さを露呈した案件は無いでしょう。反ワクで視野狭窄になり、意図的で無いにせよ、パヨクの反ワク信者とグルになって本来救えるはずだった命を多数犠牲にした奴らの罪はまさしく万○に値しますが、今日に至るまで奴らは何の反省も謝罪もしていません。「自分達の願望に合致するならば、例え忌み嫌うマスゴミのカスネタにも脊髄反射で飛びつく」という奴らの性癖が裏付けられた格好です。ここまで来ると、限界保守は特アに忖度してパヨクのエージェントと して活動しているのでは？と勘ぐってしまいます。
「高岡新報が米騒動が起きているというデマ記事を書いて」マスゴミのデマがきっかけで起きた米騒動を誇らしげに語り継ぐ某県の感性はかなりイカレてますね。本来なら黒歴史扱いなのに。
御邪魔します。今回の記事の趣旨には大いに共感します。
また文春の特に政治関連、皇室関連報道には変な意図が有りと。
ただ一点所謂「木原事件」報道に関しては、記述がミスリーディングと思われます（以下）
①>・木原誠司が駆け出しの議員だった頃に、数年先に木原誠司が結婚する予定の相手の元旦那の不審死を内閣と警察に手を回して捜査をもみ消した疑惑がある。
⇒ 捜査妨害の話しは「元事件？から12年後の再捜査」の話しであり、元事件？関係者の木原夫人は既に再婚済み。
（自４とされた元の事柄への捜査妨害の可能性は、上記女性の父が警察関連の人だった点その他、証拠隠滅の疑いが中心）
②>佐藤誠氏本人も「証拠はない、でも木原はきっとやったはずだ。根拠は刑事としての俺の勘」
⇒ 木原氏の「捜査妨害」疑惑に関して、佐藤氏は「分からない」です（但し、それに関係し得る状況証拠は証言しているが）
よって上記の「でも木原はきっとやったはずだ」は間違いで・・・
あくまで「元の自４の事件性」についての「根拠は刑事としての俺の勘」ですが、それは（後の守秘義務違反を問われてるように）その違反に慎重になったための言い方です（元の事件性に関しては、状況証拠的には説得性大でしょう⇒だからこそ、十数年後の再調査でもあったわけです）
＊勿論文春の意図はあくまで「木原疑惑」ですが、佐藤氏の関心はもっぱら「元の自４とされた件」、その事件性です。
（当時の状況を詳しく追えば、まさしくアガサ・クリスティ小説ばり、サスペンスドラマ並みの非常に興味深い出来事です）
＊あと、石破6000万円裏献金の件は…消費税減税に前向き？だた首相が、その報道後に疑惑全否定⇒その２時間以内に夫妻とともに幹事長と会食⇒翌朝「消費税減税断念報道」という状況も指摘されてるようで…まさか文春報道と連動の動き？というのは勘ぐり過ぎなのでしょうが。
「所謂木原事件」自体時系列が滅茶苦茶なので検証に耐えられない代物です。
KY 様。
取り合えず、木原事件は放っとくとして・・・
元の安田さん変４事件自体は、12年後にかなりの態勢で再捜査となったものであり、到底「単なる自４ケース」じゃないですね。
事実として、名作推理小説に十分匹敵するような、ミステリー要素満載の出来事。未だに解けてない謎が満載なわけです。
自４とすると、説明困難なミステリーが積み上がるケース。
他札としても、推理すべき謎も当然あるわけですが。
推理小説ファンにとっては夢中になるであろう、要素に溢れたケースなわけです。
世田谷一家の事件よりもさらに上を行くような、ミステリー要素満載なわけです。
仮に木原事件が無しとしても、だからといって、この元の出来事の事件性無しとはならないと思いますね。
結局再捜査しても他○だという確たる証拠は出なかったのでしょ?一昨年の１月30日の記事を読み返す事をお勧めします。
KY様。
確たる自４の証拠も無いですよ。検死に関しても。
だから後は状況証拠等による合理的推理が大きく、これがまた大変なものです。
何しろ当日深夜現場へ言ったY氏は、隠蔽工作を供述。
その他現場保存が出来てなかったわけです。
当時の捜査があまりに杜撰だったことも確実で、それが複雑怪奇になった要因でもあるのです。
まぁ、興味あるなら色々調べられたらかなり印象違うと思いますよ。そんな簡単なものじゃないですよ。複雑怪奇そのものとなってます。ガサ令状も出てたわけで、そんな生易しいもんじゃないですよ。
木原事件”なるものについて、ここの投稿者でも｢犯人に違いない｣と力説していた人がいましたが、何を根拠に、何を証拠にと思うばかりでした。
ネットの投稿者レベルで真実を知る術もなく、週刊誌を読んでのことでしょうが、実に被暗示性の強い、軽薄な人でした。
週刊誌などのジャンク記事、得たいの知れない人間のブログ、これらを論拠として自信満々に喋るのですから、呆れるばかりです。ネット社会の業と思います。
また、このようなことが繰り返されるのでしょう。
最後は、知性の有無。そう感じています。
> ですので週刊文春としてはスクープを連発する必要があるのでしょう。
しかしながらそう毎週毎週大スクープが出てくるはずがありません。
．刺激に人は直ぐ飽きちゃいますからキリがありませんね。茨の道をゆく方向性かと。
> 東京新聞記者にすら怪しまれる週刊文春の特大スクープ（自称）
．なんだか可愛らしいとさえ。
> そこでデマで稼いできた筆頭、朝日新聞のデマについていくつかまとめておきます。
．戦後の悪しき遺産だと思います。
もう古いですし。
毎日の学べる更新をありがとうございます。