シャープ凋落の切っ掛けこそ国民に共有されるべきでは?

政治


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国民民主党が正式に須藤元気やガソリーヌこと菅野志桜里を
参議院選挙に擁立する事を明らかにしました。

事前にガソリーヌ等の公認の話がメディアに報じられたのは
世間の反応を確認するための観測気球として漏らしたものだったのでしょう。

不倫問題で候補予定者に離党届けを出されて、
玉木雄一郎との扱いの違いを突っ込まれている中で
獣のような不倫を報じられ、
その人間性にかなり疑問符を持たれたり、
ガソリン代金を架空計上していた裏金問題も
結局は説明責任を果たさず逃げたガソリーヌを
やっぱり候補者に持ってきた形になります。

国民民主党は支持率バブルで勢いがありますが、
「身内には激甘」なダブスタが当たり前な
民主党体質はしっかり維持しているようです。

たしかに悪名は無名に勝るとは言いますが……。

さて、シャープが亀山工場を鴻海に売却するようです。

かつては半導体や液晶技術で世界をリードしていた日本でしたが、
佐々木正とかいう無能な経営者が
韓国サムスンにずいぶんとおべっかを使って貰って煽てられて
虎の子の技術を次々にただでサムスンにプレゼントしていったことが、
シャープの凋落の原因になったとブログ主は考えています。

技術盗用で裁判になったのも
サムスンが佐々木正に頼み込んでもみ消した事を
佐々木正本人が語っちゃっています。

技術者上がりなのに技術こそが物作り企業の武器であり生命線であることを
まるで考えられないのは呆れるしかありません。

ですが日本企業はそういう無能経営者
そして政治家もそんな事の口利きをしていたわけで、
他の国だったら即逮捕されかねないようなことが
日本では平気で行われていた事を考えると、
本当に日本というのは現場は優秀、
でも上に立つ人間が本物のバカという構造で
戦争でも産業競争でも負け続けてきたように思います。

相変わらず経団連とか経済同友会とかでふんぞり返っている
一部の日本の経営者は反省もなく、
人と技術を大切にすることを軽視したままに見えます。

挙げ句に失われた30年を作り出して、
日本の低迷を作り出してきた主犯の財務キャリアどもは健在です。

40過ぎても母親離れができない人間のクズに安倍晋三が命を奪われ、
代わりに党内で権力闘争を仕掛けた
岸田文雄と岸田派が実権を握ると
むしろ財務キャリアこそ国民の敵であると
かえって目立つ形になったと思います。

ある意味で岸破政権があまりにも無能な財務キャリアの犬すぎて
財務キャリアどもの存在がどうしても隠せなくなった形かなと考えています。

野田佳彦とかいうのが総理の時に
総理が財務キャリアに手取り足取り操られていたことで
逐一官邸に入って総理に指示を出していた
財務事務次官の勝栄二郎の存在が非常に目立ったのも、
野田佳彦と民主党政権の極端な無能さによるところ大だったと思います。

お次は外国人向けに超優遇措置が行われている運転免許証問題。

日本に住民票のない中国人が
ホテルの住所を使って
実質的に超絶簡単なチェックだけで
日本の免許証に切り替えができる。
この問題が知られて国会でも突っ込まれるようになっています。

日本では中国人による凶悪な死傷事故も起きていますが、
日本の警察や裁判所が不起訴とか無罪にしてしまう事例も目立っており、
ただでさえ恣意的な動きばっかりの日本の司法関係に対して
日本国民からの不信感がさらに高まる結果になっていると思います。

そんな中で河野太郎議員が以下のようなポストをしていました。

――
日本に住民票のない中国人が、来日して中国の転免許証を日本の免許証に切り替えるのは今後認めないことを警察庁が明確にしました。
ルール適用が杜撰だったものについて、きっちりと法が適用できるように目配りをしていきます。

――

ん?閣僚ですらない人間が???

この件で浜田聡議員の秘書である村上ゆかり氏が警察庁に確認したところ
そのような事実はないと。
問題意識はあるので検討を進めるとのこと。

これが拡散されると河野太郎議員は以下のポスト。

――
河野太郎@konotarogomame
議院内閣制だから、政府が政策変更を与党と詰めている時に野党議員に尋ねられたら、検討中と答える。野党議員に政策変更すると答えられるならば、対外的に発表する。
高校の単願制をはじめ、政府がやるよという時に、後退しないようにSNSを使ってピン留めしてるんだ

――

この河野太郎議員のポストが事実だとすれば
与党と内閣がそういう話を進めているというものであって、
明確にいつから実施されるとかいう話はまだ決まっていないはずです。

このことを考えると最初に取り上げた河野太郎議員のポストは
何か自分が仕事をしてもう問題となっている穴を塞いだかのように見えてしまって、
無責任なパフォーマンスに見えてしまいます。

河野太郎議員については孫正義の自然エネルギー財団、中共との癒着問題について

きちんとした説明はなされていません。

マスゴミも孫正義の売国利権とからむ問題は

徹底して追及しないようにしているので
河野太郎議員本人としてはもうやり過ごしたことになっているのでしょうけど。

ブログ主はこういうタイプの方は信用しないようにしています。

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