新聞購読は反社会的活動を支持することになる

政治


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マスゴミが国交省の統計データの「二重計上」を2013年から安倍政権の間続いたー!
また安倍政権の捏造体質がー!
みたいな方向へミスリードしようとしています。

国交省の統計の計上方法については
平成22(2010年)年1月に検討会を設置、同年3月に結論、
2013年4月から問題の統計方法に変更する事を決め、
2012年5月に手順書等の配布を行っています。

鳩山内閣で手を付けて、菅直人内閣で決定。
野田佳彦内閣で手順書配布。

という形のようです。

マスゴミと反日野党としては
この件でも「アベガー」「ジミンガー」をしたいようですが
見事にブーメランっすね。

まずは和田政宗議員のツイートから。

—–
和田 政宗 @wadamasamune
神奈川新聞社より差出人や差出部署が記載されていない封筒が届いた。

中には、石橋学編集委員が、私が言っていないことをさも言ったかのように捏造した上、私の発言を「ヘイトスピーチ」とレッテル貼りした紙面が入っていた。

誰が出したのでしょうか?
社会的マナーもわからないのでしょうか?

—–

武蔵野市の市長と立民・共産の市議達が
事実上の外国人参政権である住民投票条例を強行しようとしている件で
住民投票条例の強行に反対する集会が行われました。

この際に和田政宗議員の演説をトラメガを使って妨害しまくったのが
神奈川新聞の石橋学編集委員でした。

石橋学編集委員と言えばしばき隊と連携して
反対意見を片っ端からヘイトスピーチ扱いしたり、
数々の嫌がらせを行った上で
なぜか嫌がらせをした相手の方を加害者とする記事を繰り返し書いて来た
札付きの反日歪曲記者です。

そして、石橋記者が彼らしく事実を歪曲した記事を作って
それを差出人名不記載で一方的に送りつけてきたようです。

石橋学記者に限らず、神奈川新聞の記者は
反日団体とともに行動したり、反日団体の代弁だけに終始したりする傾向が同じように見えます。
特定の政治勢力ののために活動していて、
そのためなら法に触れるような事も捏造もお構いなし、
記者としては明らかに越えてはいけないラインを越えています。

神奈川新聞を購読したり、
神奈川新聞に広告を出したりすることは
こうした反社会的活動を支持している事になると言っても過言ではないでしょう。

今回の件、石橋学としてはヘイトスピーチということにして和田政宗議員を潰すぞと
暗に脅しをかけてきたのでしょう。

事実を歪曲した記事を一方的に送りつけることで
「和田政宗議員本人も記事の内容を確認している」
ということにして歪曲した事実を既成事実化する狙いもあるのだろうと思います。

同じく反日でどうしようもない新聞として知られる東京新聞が
かつて東京都知事選で各候補者のインタビュー記事を制作。
ところが田母神候補にだけは
本人に全く取材しないで東京新聞による単独インタビューという体裁の記事を創作
一方的に記事を送りつけてきて確認を取った事にするという
捏造した上に後付けでアリバイ工作をするという最悪の事をやっていたことがあります。

日本のマスゴミはマスゴミ同士がかばいあって
こうした実態を報じないで隠蔽するようにしているため、
このような犯罪的な行為がまかりとおるのです。

さて、
読売新聞を筆頭にマスゴミがのきなみ岸田内閣の支持率が上がったと
支持率が上がった事を持ち上げるネタにしようとしているようです。

支持率が上がる要素より下がる要素の方が圧倒的に多かったように思うのですけど。

マスゴミとしては財務省’sドッグ内閣なので守りたい
財務省に媚びたいというのもあるのかもしれないですね。

ここまでの岸田内閣の動きをざっくり整理しますと、

・財務官僚と身内と友達で固めた財務官僚主導内閣人事。

麻生や安倍も反対した媚中派の林芳正を外務大臣にねじ込み
岸田派No.2である林を次期総理候補に仕立てたい都合を最優先。
調子に乗った林芳正は聞かれてもいないのに中共から訪中の招待が来ていることを暴露、
訪中するつもりで調整していることまで言ってしまいました。
この時期に訪中することの意味、日本を西側から分断するための
諸外国に対しての外交的メッセージに使うのが見え見えのため
この訪中予定について自民党内から批判が巻き起こり炎上。
官房長官があわてて調整している事実はないと言って
林芳正外務大臣の発言をリセットしようとしました。

そしてこの件で岸田総理は外務大臣経験者にもかかわらず、
外務大臣をまったくコントロールできてない、
自身の岸田派のNo.2、腹心であるにもかかわらず報連相ができていない事も示してしまいました。

・金融所得課税導入

経済に対してもたいした知見のない岸田総理の持論のようですが、
そもそも経済が悪化している状況においては
あらゆる増税は凍結すべきです。
ですが、岸田は身内である宮沢洋一を税調に配置、
財務省内閣ということで宮沢洋一は大喜びで
炭素税、金融所得課税、消費税増税等々
次から次へと増税のアドバルーンを飛ばし、
少しでも隙あらばガツンと増税をねじ込む姿勢です。

・国会議員の文書交通費

こちらもぐだぐだ。
むしろきちんと議員として地方の声を吸い上げて永田町へ持っていくというのなら
現状の文書交通費だけでも足りないというのに
いつのまにやら維新と立民のメンツ争いの出汁に使われている状態です。

・武漢肺炎オミクロン株での入国制限

「決められない男」
これが岸田文雄のこれまでの評価でした。
岸田総理は総裁選の時にこのイメージを払拭するために
新しいテクニックをラーニングしました。
「強く言ってみる」
です。

オミクロン株対策で全面的な入国制限、日本人ですら日本に入れない実質的な鎖国を発表。
ところが日本が日本人を見捨てるという無茶苦茶な話になっている事を突っ込まれ炎上。
たった一晩でこの鎖国宣言を撤回しました。

あげくに責任を誤魔化すために国交省の官僚のアイデアに乗っかったということにしました。
日本人の帰国すら禁じるような鎖国を官僚が独断で進言するはずがありません。
責任がでかすぎますからね。

「強く言ってみる」で決断する俺様というのを演出しにかかった岸田総理でしたが、
どことも調整せずに発表したものだったことがこれで判明しました。
もし調整ができているのなら一晩で撤回するなんてことはありえません。

・子育て世帯への10万円給付

こちらもぐだぐだ。
このブログの12月16日の記事で書きましたが

いつもどおり財務官僚に口を挟まれ、財務官僚の言うとおりに話を曲げ、
その後もツッコミを受けるたびに突っ込まれた内容でブレ続けました。
法定受託事務とするための法律を作らないため自治事務となり、
国がどうこうではなく自治体に任せるべき話です。

だからこそ岸田総理がブレーンとしている財務官僚の差し金でしょう
「クーポン券にしない場合は理由書を提出しなければならない」
などと法的根拠のない命令をくっつけて
財務官僚>>>地方自治体
という力関係を示そうとしたのでしょう。

ですがこの理由書についても高市政調会長に突っ込まれて「必須ではない」と撤回。
2ヶ月ちかくグダグダと無駄に時間を使ったことで
各自治体の仕事を混乱に陥れ、給付が遅れるというオチになっただけです。

・北京五輪の外交的ボイコット

こちらも岸田総理は苦し紛れに選択肢を持っておいた方が良いなどと言って
八方美人作戦を採っています。
自分で決めると言いながら各国の反応だの国民の声だのを鑑みながらと
のらりくらりと時間稼ぎをしているだけ。
やっぱり「決められない男・岸田文雄」というところは変わりません。
物事には時間を稼いでもマイナスにしかならないことも少なくないのですけどね。
とくに八方美人は両方から信用を失うだけなのですから。

・企業の自社株購入制限

これ、さすがは「話を聞く男」岸田文雄だと思いました。
国会で立民の議員が企業の自社株購入制限をしろと要求したら
そのことの意味がよくわからないまま長々と答弁し、
企業の自社株購入制限に前向きと取られかねない発言をしています。

話を聞いて、話を聞いた相手全員にいい顔をしようという岸田文雄の真骨頂だと思います。

すでに企業の自社株購入については規制とかがあったりするので
さらに踏み込んだ規制をするのかということになりますし、
国会での岸田総理の答弁は長々としていましたが結局の所は
具体的にどうするとも言っていません。

・介護従事者の賃上げ

1%未満とかいう極めて小さな数字だけで誤魔化しました。
さすがは財務官僚だけがブレーンの岸田内閣、
ケチケチすることばかりが先に来てしまっています。
そのくせ経団連にも中小企業にも3%以上の賃上げを求めています。
岸田内閣が打ち出したのが、
「3%以上の賃上げをした中小企業には法人税を減税する」
というものでした。

先に経済的に底上げをはかるのではなく
「先に分配を強化させる」
これで企業が応じるはずがありません。

ましてや中小零細企業は赤字などいろいろな事情により
7割近くが法人税を納めていません。

こうした事情もあり、岸田内閣の決めた
2022年度の税制改正大綱では
賃上げに対する優遇税制の予算を1000億円と見込んでいます。

ただでさえ武漢肺炎で大打撃を受けて凹んでいる日本経済で
1000億円程度でしっかりとした経済効果があると思いますか?
財務官僚に言われるままに考えたのでしょうね。

財務官僚は「いかに国が金を出さないか」を最優先にしていますからね。

・2022年度予算編成方針

自民党総裁選、その後の総選挙で打ち出していた政策方針、
いわば選挙公約でもあるわけですが、
そうした財政出動を岸田内閣はいきなり選挙公約を反故にする予算編成方針へ変更しました。

これを高市政調会長ら自民党の政務調査会の議員達が見逃さず、
このようなふざけた方針を自民党に持ってきた
岸田のお使いの財務官僚を追い返して予算編成方針を改めさせました。

来年度予算編成方針がいきなり自民党すら通らないので慌てたのか、
すぐに選挙公約を反故にした編成方針を撤回、
あわてて岸田内閣は新たな予算編成方針を政調会に提示して
党で正式にダメ出しされる事態を回避しました。

こうしてざっとこれまでの岸田内閣を見返してみれば
鳩山由紀夫級という言葉が浮かんできてしまいます。

政治とは利害調整が主たるお仕事です。
利害調整でどちらかから嫌われるのが嫌だからいい顔だけしたい。
そういう人はそもそも政治家に向いていないと思います。

ウイグル人権弾圧非難決議などの先送り決定も早々に行い、
岸田総理は今国会が開かれる前に訪米を果たすことができませんでした。

当たり前です。
米国側にとってなんのお土産もないのどころか、
媚中姿勢なのですから。

来年の常会のが1月中頃と考えれば、
参議院選挙までの間に
岸田総理が訪米する機会はゴールデンウィークくらいしかないでしょう。

中共のご機嫌をうかがい、米国から信用を失い。
訪米も果たせず参議院選挙までずるずるいく可能性もあります。

岸田がお得意、というかそれしかできないというべきか、
八方美人作戦で日米同盟の機能不全を作りかけています。
中共やロシアにとっては実に都合が良いと言っていいでしょう。

この記事のURL:https://pachitou.com/?p=3918

コメント

  1. >国交省の統計データ
    >鳩山内閣で手を付けて、菅直人内閣で決定。
    >野田佳彦内閣で手順書配布。
    なるほど!そういうことだったんですね!
    勉強になります。ありがとうございます。

    >和田政宗議員のツイート
    和田政宗議員がんばれ!(`・ω・´)

    これもひどい話ですね!
    こんなのを野放しに出来てしまうのはどう考えても良くないことです。

    社会学者とか名乗るアホ共はこういうのを指摘するべきなんでしょうけど、社会学者がクズ野郎石橋みたいなものだからお話にならないですよね。

    で、クズ野郎なんかより、武蔵野市の極悪条例を何とか阻止したいものです。

    以前は掲示板やコメント欄に慰安婦の事実を書くだけでクズ野郎石橋みたいなのがうじゃうじゃ言いがかりをつけてきましたけど、最近は随分と少なくなったと思います。

    武蔵野市の極悪条例でも阻止できれば見方によっては同様な推移するだろうと思いますが、兎にも角にも状況は拮抗していて若干不利な状況だろうと思います。

    安部元首相もこの件には関心があるようですが、有名どころの方にはもっとボンボン燃やして知らないで騙されている方たちに知れ渡るように活動をしてほしいと思います。

    >読売新聞を筆頭にマスゴミがのきなみ岸田内閣の支持率が上がった
    海外のメディアでは、日本で史上最大規模の予算とかいうのが目に留まりましたけど、財務省の仕込みだろうと思います。内外のメディアに根回しがされているとみるべきでしょう。腹立たしいことですが、財務省の力は侮れませんね。

    ただ、手をこまねいている場合ではないので、駄目なものは駄目!ということはガシガシやるべきだろうと思います。

    ただ…総裁選時に高市議員押しの中で行き過ぎたおかしなのが結構いて、高市さんの公式からやめろと怒られていましたけど、そういう分別というのは必要だろうと思います。
    ぱよぱよち~ん!

  2. >神奈川新聞
    リアル恐怖新聞ですね。
    ネットリンチが!とか言いますがメディアリンチの方を問題視すべきでしょう。こんな感じで一方的にレッテル貼りされたらたまったものではないですね。

    >岸田内閣
    参院選が心配です。
    しかし首相が交代して参院選というのもよくないパターンのような気がします。
    岸田首相は衆院選で勝ったのだからもっとしっかりしてほしいものですが。

  3. [石橋を叩いて 渡り合う」それも即座に。これは正しい対処法です。岸田文雄は和田政宗議員に学べ。無理か….。

  4.  >国交省の統計の計上方法については(後略)

     以前に「国交省のデータ書き換えは10年前から行われてたのでは?」とコメントしましたが、ズバリとはいかなかったけどほぼ予想通りでしたか。
     でも反自民カルト信者にとってそういう「事実」はどうでもいいんでしょうね。

  5. >社会学者とか名乗るアホ共
    基本的に「社会学者」なんてのはなんら専門的な知識がないアホです。「社会学」なんてものは経済学や経営学、文学、哲学とかなんでもかんでも扱う学問らしく、要は何でもありで何もない。社会学部が看板の大学は寡聞にして知らない。
    「社会学者」がコメントしてたら無視したほうがよろしい。

  6. 今晩は。

    【国交省統計書き換え】

    時事通信の記事を見てコメント欄を覗いてみましたが、相も変わらず「アベガー!」と騒いでいる奴が沸いていたのでをポチッと押しておきました。
    今に始まった事ではないのですが、本当に彼らには「学習能力」というものがないですね。
    抑もこんな事を決めた官僚達の責任だと思うのですがね。

    10年時点で検討開始 国交省統計書き換え
    https://www.jiji.com/jc/article?k=2021122000351&g=pol

    【神奈川新聞社】

    正に「言葉の暴力」と言ってもいいでしょうね。
    明治時代、草創期の零細新聞社は、社会的影響力をもって脅迫まがいの行為を働くこともあったことから、新聞記者に対して「羽織ヤクザ」という言葉が使われて痛そうですが、元号も明治から大正、昭和、平成、令和と変わり、服装も羽織から洋装に変わった現在も新聞記者の体質は「羽織ヤクザ」と呼ばれた頃と全く変わっていないという事になります。
    自ら唱える「正義」とやらを人々に押しつけ、異論があれば手段を選ばず口封じをする事が果たして新聞をはじめとしたマスコミがやるべき行為なのでしょうか。

    【岸田文雄政権】

    これだけ失点を犯しておきながらマスコミが軒並み黙りなのもおかしいですよね。
    一部の人達は自由民主党を支持する保守派を分断させる為だとして政権批判を控えるよう警告をしていますが、財務省の言いなりとなり、媚中シフトを敷き、欧米諸国から信用を失いつつある現状を眺めているだけで良いのでしょうか。

  7. 岸田内閣=財務省と媚中派内閣で本当にイライラ!
    来年の参議院選挙、全国比例には保守本流の候補に一票投じますが、地元選挙区自民党候補は過去に北朝鮮核実験抗議決議を棄権した人でさして目立った仕事もしていないので、また棄権かな?
    北朝鮮核実験抗議決議を棄権した人と言えば岸田内閣の大臣にもそんなのが居ましたね。

  8. 神奈川新聞って、とても経営厳しいというの見たことがあります。だからアレに逆らえなくなり、こうなったんでしょうか。もうほとんど、朝鮮新報の神奈川県版ですね。

    • ついでに、その資料で最も良好だったのは、支那の変態新聞でした。
      こっちもこっちで、ひどいというのが。

  9.  >これだけ失点を犯しておきながらマスコミが軒並み黙りなのもおかしいですよね

     マスゴミが「ポスト岸田叩き」にシフトするのなら別に不思議ではありませんが。
     現にまた「アベノマスクガー」とか蒸し返してますし。

  10. ハニトラに怯える内閣なのだろうか。
    それならば、行くも地獄退くも地獄。

  11. 国交大臣
    ルーピー鳩山内閣=前原バタトルジ
    ば菅内閣=大畠章宏
    ニダ内閣=前田武志
    この流れです。

    和田議員へ送りつけ
    一部では、右翼系とかがわざわざ送ったのでは?との意見も。
    筆跡で石橋学を特定出来ないのでしょうかね。
    それにしても
    神奈川の石橋、東京の望月…活動家が新聞社に勤めてるだけですね。

    岸田内閣支持率
    ウジテレビのば解説員によると
    「コロナ収束が評価されての数字」なんだとか。
    思いっきりお茶吹きましたよ。
    菅内閣で対策した結果なのに、岸田なんか何もしてないだろ、と。
    逆に菅内閣支持率が低かったのは「感染拡大したから」なんだとか。
    滅茶苦茶ですね。
    今だに拡大させたのは、東京五輪潰しに、
    アッチ系筋の馬鹿騒ぎだとの疑念を払拭出来てません。
    ガースー、縁の下の力持ちは、日の目を見ずに力を尽くすの如く…
    ウジだけでなく、余程岸田政権が、アッチ筋に好都合だと自供してるようなものですね。

    同じウジの池上彰の番組?で
    ココリコ遠藤が「パンダを見られなくなるかもしれないからボイコットするな」とか
    言ったらしいですが、こんな番組見るような人しか担げないのでしょうけど
    そこかしこで、おかしな世論を吹聴して流れを作る工作活動の一環なのでしょうね。
    そういえば、
    あの有名な「ウジテレビ 老人火あぶり致死事件」が発生した番組に
    このココリコも出演してたんですよね。

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