まずは東京新聞の記事から。
【岸田首相、核燃料サイクルへの認識の甘さ露呈 「止めるとプルトニウムが積み上がってしまう」】
政府が原発の核燃料を繰り返し使えるかのように宣伝してきた「核燃料サイクル」政策は破綻が明らかにもかかわらず、巨額が投じられ続けている。(小川慎一)
9月の自民党総裁選ではその是非が争点となったものの、政策の維持を主張した岸田文雄首相は討論会で図らずも認識不足を露呈した。
日本の原子力政策の柱である核燃料サイクルは、事実上首相を決める自民党総裁選で話題となった。立候補した河野太郎前行政改革担当相が「再処理を止めるのは1日も早い方がいい」と中止を訴えたからだ。
9月18日、東京・内幸町の日本記者クラブであった自民党総裁選の4候補による討論会。この場でも河野氏は核燃料サイクルについて「再処理してもプルトニウムの使い道がなかなかない」と中止を主張した。
一方、岸田首相は「核燃料サイクルを止めるとプルトニウムがどんどん積み上がってしまう」と発言。日本は核兵器保有国以外で唯一、核兵器の材料となるプルトニウムを所有して核燃料サイクルを推進しており「外交問題にも発展する」と懸念を示した。
だが、実際は逆だ。再処理でプルトニウムを取り出さなければ量は増えず、積み上がることはない。
現行計画では、取り出したプルトニウムはウランとの混合酸化物(MOX)燃料にする。この核燃料を使う「プルサーマル発電」ができる原発は現状4基で、プルトニウムの消費量が少ない。日本はプルトニウム約46トン(英仏保管分約37トン)を保有し、既に積み上がっている状態だ。この削減が最優先だ。
日本原燃再処理工場(青森県六ケ所村)は建設費だけで3兆円超と、既に当初の4倍に。これを含めて核燃料サイクルには消費者が支払う電気代を通じて16兆円が投入される計画だが、実現が見通せない中で費用は膨らみ続けている。
(2021/11/7 東京新聞)
東京新聞の小川慎一とかいう記者が
「認識の甘さを露呈した」
とドヤ顔して記事を書いています。
とくにこのあたりはさすがは望月イソコが看板になる東京新聞。
>実際は逆だ。再処理でプルトニウムを取り出さなければ量は増えず、積み上がることはない。
軽水炉を動かす限りウラン燃料からプルトニウムが生成されてしまいます。
だからこそ再処理してここから再び燃料として使える部分を取り出し
これを燃料として再利用していくことで
プルトニウムの処理も含めた原子力燃料サイクルとなるのです。
脱炭素のためにこれから原発の需要はさらに増えるでしょう。
だからこそ使用済み燃料の再処理もまた日本以外のそこかしこの国から需要が生まれるでしょう。
中露はそこもビジネスにしたい立場です。
だからこそ日本の原発行政に対して、
特定アジアに軸足を置いている日本の反日政党や反日勢力は
なにがなんでも日本の原発行政を止めたい、潰したいのでしょう。
潰せば技術者と技術も流出が加速しますからね。
日本は積極的に再処理事業を進めるなどして
需要を先取りしていける流れを作るべきなんです。
それは同時に日本国内の電力供給の安定化という事にも繋がります。
小川慎一という記者は批判する事ありきで思いつきで記事を書いてしまったのかもしれませんが、
「再処理をしたらプルトニウムが増える」
という様子のおかしな理論を作り出して
それを根拠に岸田総理を「認識が甘い」などと批判しています。
やはり東京新聞は望月イソコが看板記者になるだけあって
他の記者も同レベルなんでしょう。
お次は良いニュース。
【イプシロン5号機打ち上げ成功 高専や企業の衛星9機搭載】
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は9日午前、小型ロケット「イプシロン」5号機を鹿児島県肝付町の内之浦宇宙空間観測所から打ち上げた。高知工業高等専門学校など国立高専10校が共同開発した小型衛星や民間企業の衛星など、同型機では最多の9機を搭載。衛星全てを予定の軌道に投入し、打ち上げは成功した。当初10月の打ち上げ予定だったが、装置の不具合や強風などのため3回延期していた。
イプシロン打ち上げは、衛星7機を宇宙に運んだ平成31年1月以来。
衛星などを開発した教育機関や企業に、実証実験の機会を提供するプログラムの一環。宇宙産業の競争力強化を目指す。
5号機は直径2・6メートル、全長26メートル、重さ96トン。大型H2Aロケットの固体ロケットブースターを1段目に転用するなど、コストダウンを図った。打ち上げ費用を含めた総開発費は58億円。
(2021/11/9 産経新聞)
商業用と考えると日本のロケットは割高なのでどうしても不利になります。
実績を積み重ねていって安定性を一つの武器にしていってもらいたいです。
こればっかりは実績を積み重ねていくしかないので
せめて国は予算を拡充することでしっかりバックアップしていただきたいです。
民主党政権みたいにひたすら予算をけずられ続けるだけなんてのは本当に最悪です。
お次は韓国から
【尿素水大乱に…韓国、COP26で「尿素売ってほしい」と泣訴】
全国的に尿素水が品薄となる中、韓国政府が第26回気候変動条約締約国会議(COP26)でも中国とインドネシアに尿素輸出支援を要請したことが確認された。2030年の国家温室効果ガス縮小目標(NDC)を達成するための各国との2国間会談の席でも尿素輸出国に「尿素を売ってほしい」と泣訴したのだ。
◇英国で会った中国とインドネシアに輸出要請
環境部が7日に明らかにしたところによると、環境部の韓貞愛(ハン・ジョンエ)長官は先月31日からCOP26に参加した主要国と国際機関代表13人と会い、気候・環境協力を強化することで合意した。韓長官と2者面談した代表はフランス、インド、中国、米国、オーストラリアなど9カ国の長官・次官級10人と、グローバル・グリーン成長研究所、アジア開発銀行、国連ハビタットなどの国際機関の事務局長だ。
この席で韓長官は、中国とインドネシアの長官に尿素水輸出を再開してほしいと要請した。韓長官は4日に中国生態環境省の趙英民次官と会い、尿素輸出ができるよう中国側の積極的な協力を求めた。これに先立ち3日にはインドネシア環境森林相と環境協力了解覚書を交わし、「最近台頭している尿素水供給不足を解消するため輸出量拡大など積極的な関心と支援を要請する」とした。インドネシアは中国に次いで2番目に多くの尿素を韓国に輸出する国だ。
◇「泣訴よりはすぐに対策まとめなければ」
ただ専門家らは「現実性が不足した海外への泣訴よりは海外からの直輸入など即時的な代案用意に集中しなければならない」とした。大林(テリム)大学自動車学科のキム・ピルス教授は「自国でも供給が不足し輸出を禁止した中国やインドネシアはすぐには尿素水を韓国に売らないだろう。後進国型技術を維持できずいまになって確保しようと歩き回る格好だ」と批判した。キム教授は「2~3カ月後にロシア産の尿素水がくるまでは高くても尿素水完成品を各国から輸入できるよう助けるのが現実的な政府の役割」と話した。
韓国化学研究院のホ・イルジョン環境資源研究センター長もやはり「いまは海外への要請よりは既存のインフラを使うことが重要だ。環境部は尿素水を使わないでもよい非尿素水技術の開発と国内生産再稼働を支援するなどの努力をする方が良い」とした。
一方、現在韓国政府は尿素水大乱の対応策をまとめるのに海外支援要請だけでなく別の方式でも総力を挙げている。環境部は4日、「産業用尿素水を車両用に転換できるようにしてほしい」という産業通商資源部の要請を受け安全性を検討している。また、尿素水の買い占めと売り惜しみを禁止するための特別調査班を構成し、ガソリンスタンド協会などを通じて1台当たりの尿素水販売を10~30リットルずつに制限するという案をまとめた。輸入処多角化と国内生産再稼働案も議論中だ。
キム・ピルス教授は「政府が尿素水を要請して回る今回の事態は尿素水輸入を中国にだけ97%依存して発生した問題だ。今回の事態を契機にマグネシウムやリチウムなど産業必需品の在庫をあらかじめ増やしておかなければならない」と話している。
(2021/11/8 中央日報)
韓国が尿素が無く国内が大混乱に陥り始めているので
COP26を環境について語る場ではなくて
「尿素売ってください」
と訴える場にしてしまいましたというニュース。
尿素はディーゼルエンジンの窒素酸化物浄化システムや
航空機や滑走路の凍結防止剤、化成肥料での需要があり、
日本は自国内で8割ほどを確保するなどできています。
尿素の原料となるアンモニアをそもそも自国で8割生産している日本では
そのあたりがなんとかできてしまうわけです。
このあたり、韓国ではお得意の「選択と集中」で
安い中国製で済むので自国生産を放棄していたので
中共が輸出制限かけた途端に詰んだわけです。
そしてこんなことになっています。
【尿素水品薄 ソウル市のごみ収集にも影響か】
【ソウル聯合ニュース】韓国で尿素水の需給が不安定になっている問題で、ソウル市のごみ収集車や市内バスの運行などにも影響が懸念されている。
中国がディーゼル車の排出ガスの浄化に欠かせない尿素水の輸出を事実上制限したことで、韓国で尿素水が品薄となっている。韓国が輸入する尿素は約3分の2を中国製が占める。尿素の調達が滞り尿素水の品薄状態が続けば、物流などに大きな混乱を引き起こしかねない。
ソウル市によると、市内全25区の清掃車両は計3236台で、このうちごみ収集・運搬車(2286台)の約半数(1171台)は尿素水が必要な車両だ。ごみ収集・運搬車の大半は代行業者が運営しており、現在確保した尿素水は約3週間使用できる量にとどまるという。
ソウル市が運営している市内バス(7393台)とコミュニティーバス(1658台)のうち、尿素水が必要な車両は市内バスは844台、コミュニティーバスは全体の約3分の1にあたる536台という。
ソウル市は管内の24の消防署などに尿素水の在庫管理のための緊急指示を出した。各消防署で確保している尿素水のうち、1か月分を除く量を返還してもらい、中央で統合して管理している。来年3月まで消防車の運営には問題がないという。
(2021/11/8 聯合ニュース)
【韓国内の尿素水在庫わずか1か月分、貨物車・工場全停止の危機】
韓国内の尿素水供給問題が深刻化し、自動車、精油化学、鉄鋼、海運など国内全産業界に赤信号が灯った。これから1か月以内に全国の全てのディーゼル貨物車が止まる史上最悪の物流混乱が、現実のものとなりかねないからだ。韓国の尿素水の在庫が1か月足らずとなっており、尿素を輸入する有効な対策がないのが現状だ。尿素水問題が産業用にまで拡散すると、物流混乱を超えて韓国内の主要工場が停止する恐れがあるという憂慮も出ている。
~以下省略~
(2021/11/4 the korea economic daily)
さらにソウル経済はこんな記事を出しています。
中国製のポリゾール、苛性ソーダ、ホウ砂なども輸入できる量が減ってしまい、
価格も高騰、需給問題が発生しているとのこと。
これにより段ボール製造も停滞が発生しはじめているとのこと。
韓国は「選択と集中」によってさくさくと産業を切り捨てる動きを取ってきました。
それはひとえに日本や中国などの周辺国から手に入るし
製造するのは利益が少ないからという理由で
利益の大きいところにだけリソースを集中させるというやり方でした。
日本のマスゴミは以前は韓国のこの「選択と集中」をべた褒めしまくってきましたし、
財務省がこの選択と集中を褒めまくって
「だから日本の研究費ももっともっとカットして財政支出を削減できる。選択と集中で成長産業にだけ投資すればいい」
という無茶なことを言い出したりする根拠につかっているほどです。
あの悪夢の民主党政権では過剰な円高を奨励し、
円高を維持し続ける事で国内産業の空洞化を基本方針として動いていました。
そのおかげでパナソニックでも1万とか2万人単位でリストラを余儀なくされるなどしましたし、
ブログ主の住んでいる周辺も町工場がけっこうあるのですが、
生産委託を終了して海外に生産を移されるなどかなり露骨に影響がでていました。
特に韓国が国家的に力を入れているDRAMについては
民主党政権が日の丸DRAM最後の希望だったエルピーダを潰しに動くほど露骨に
「円高によって中韓を利する」
という立ち位置を取っていました。
韓国がうまくいっていたのは日本が
間抜けな経営者を接待しまくって喜ばしておけばタダで技術をくれるし、
財務省・日銀主導の円高デフレ政策によって勝手に競争力を失ってくれるし、
経営者は経理上がりの無能が多く、
技術者を軽視しまくって技術やノウハウを守ろうとしなくて流出させまくってたし、
等々、
日本が一人コケしていたからと言っていいでしょう。
あらためて政治にお試しはないということを再確認しておく必要があります。
民主党は2009年に不満があればお試しで政権を変えればいいんだよというのを
マスゴミとともに大キャンペーンを行って政権を取りました。
内ゲバによって野田佳彦が総理から引きずり下ろされる事が確定すると、
これに対抗して野田佳彦がやけくそ解散に打って出たことで
3年3ヶ月で地獄の民主党政権が潰えてギリギリ生き残ったようなものです。
「政権交代!」だと2009年の民主党政権の悪夢が思い出されてしまうので
立憲民主党は「#変えよう」というのをキャッチフレーズにしてきました。
結果的には立憲民主党の代表がようやく変えられることになりました。
もともと20%近くあった支持率を3%台にまで落としたくせに居座り続け、
選挙に負けても居座り続けようとしたのが枝野幸男でした。
連合の会長に慰留してもらえば居座れると思ったのでしょう。
選挙敗戦の責任についてごにょごにょごまかして連合会長に会いに行ったら、
これまで連合の助言を無視して共産党を持ち上げまくって共産党と共闘を主導してきた事もあって、
連合会長から慰留されるはずもなく、万策尽きた枝野は辞任を余儀なくされました。
当たり前ですけどね。
ちなみに2009年の民主党のマニフェストの骨格は外資系PR会社の作ったものでした。
(それ以前の「日本を、あきらめない」なんかもフライシュマン・ヒラード)
選挙に勝つためにどうするか?
そこで各層それぞれに対してそれぞれのばらまき政策を列挙する
あのマニフェストになったのです。
これによって普段まったく投票にいかない人達が金に釣られて出てきて民主党が大勝利しました。
これがあったので2012年の総選挙でも民主党はこの広告代理店を使いました。
そしてできあがったのが相撲協会の理事(無能)が背広を着て立っているような
野田佳彦の写真で
「動かすのは、決断。」
という謎の日本語が選挙用のキャッチコピーとなりました。
日本人だったら「決断動かすんかいな?あかんやん」とツッコミを入れてしまいたくなります。
この記事のURL:https://pachitou.com/?p=3750
コメント
韓国の件は、チャイナに生産拠点を置いている日本企業も他人事ではないですね。気づいてても手遅れかも知れませんが。
こういうのも含めて「チャイナリスク」なんですよね。
挙げ句に国内に工場を持ってこようとしたら、
深田なんたらとかいう人が日本に半導体工場が作られないようにしたいのか、TSMCの誘致でスパイがー!とかデマとばすのもいますし。
とっくに壊滅した日本の半導体製造技術なんて余所から盗みに来るレベルのものは残ってないっつーの。
だから日本で再び半導体生産を再開させていくためにもまずは現状で技術を持っている企業を誘致するしか選択が無かったんですよね。
仰るとおりと思います。
物事を簡単に、単純に言える人は実に気楽です。そして無責任。
TSMCの工場設置について、あの「論客」橋下徹氏も「なぜ台湾企業なのか。日本企業が半導体を作るようにしなければ」との主旨で自民党議員に迫っていました。その通り。しかし、残念ながら現実はそれを可能にしません。そこに至るまでの筋道が必要です。
私は橋下氏のあるときはコメンテーター、あるときは元政治家、またあるときは維新の創業者、これらを適当に使い分ける所が嫌いです。論陣を張ったときの強さは魅力的なのですが・・・。
また、「感染阻止のため外国人を入れるな」との主張、これも同じことです。
日本の3Kと言われる職種の多くは外国人労働者に依存している現実。第1次産業では不可欠になっています。そこをどうする。
ものごとを単純化し、声だかに主張するのは威勢がよく、その勢力は左右ともに存在します。左の発言にはそもそも聞く耳も持ちませんが、右にはがっかりします。結構多いんですよね、これが。そう簡単にできるのか。では、どうするのか。これがないと鶏の鳴き声と同じでしょう。
需要回復に伴って世界のコンテナ輸送が滞っています。そのコンテナ生産の8割は「Made in china.」
もっと身近な例を挙げると、日本で使われる棺(棺桶)の8割は、「Made in china」。神棚に捧げる榊の9割は「Made in china」。例をあげれば切りがありません。
日本の「反中共憂国の士」が亡くなり、入る棺、(神道であれば)捧げられる榊が皮肉にも・・・というのが現実です。
これらの情けない、きびしい現実を打開していくのは、強力なリーダーシップを持った政権とそれを支持する国民があってこそです。勿論、政権には叱咤激励が必要です。
ただただ日本を邪魔する一部野党、メディアは一刻も早く消滅させましょう。
>もともと20%近くあった支持率を3%台にまで落とした
立憲の支持率なんか元々なくて一時期高かったのは希望の党への期待値を
創設時の立憲が取り込んだという見方を豊田真由子氏が言ってましたね。
その後立憲の正体がバレて元の木阿弥に戻ったということなんでしょう。
今回は希望の党的なものはなかったので順当な敗北です。
ましてや悪夢の民主党政権のことはみんな覚えてますから同じ顔ぶれに投票するはずもなく。
>連合会長から慰留されるはずもなく、万策尽きた枝野は辞任を余儀なくされました。
連合は枝野切りはしましたけど、立憲切りまで踏み切れるのかどうかですね。
枝野の首をすげ替えても中身はたいして変わってないしもう共産党に侵食されたので
いい加減見切りをつけたほうがいいのではと思います。
いっそのこと呉越同舟の連合もバラバラになって
それぞれの組合が現実的に行動したらと思います。
でもそれは政党にとっても言えるんですよねえ。
本来なら全く異なる意見を持ち一緒にならないような勢力同士が
既得権益で集まることによって
中庸な意見にまとまり思い切ったことができなくなってる感じです。
そういうところがいかにも日本的なんでしょうか。
決断って動かすものかしらw
アメリカは、太陽光パネルの原材料かな。
ウイグル強制労働のが、使われてるとかで輸入禁止とか
いうのみたけど、中谷さんもこれくらいぜひやって。
東芝、今度小さくなるけどそういう技術者とか大丈夫かな。
主様、本日も勉強させていただきありがとうございました。
余談、昨日フジの夜中につなぐとかいう
ドキュメンタリーやってた。朝鮮半島ので。
まあ、色々酷かった。ちゃんと全部観た人いるかな。
私は、途中で寝たけどw今だにああいうのやってるのね。
あんまり誰も観ないような時間にw
>ものごとを単純化し、声だかに主張する
オールオアナッシングの思考回路しか持たない酷使様は「竹中直人」の四文字を観ただけで脊髄反射で火病ってます。
https://hosyusokuhou.jp/archives/48913396.html
「安倍晋三」の四文字見ただけで火病るパヨクと何処が違うんでしょうね。既に第二次岸田内閣で林外務大臣の起用が確実になった時点で同様の火病を起こしてますが。
マジ奴らはパヨクと同類の害悪でしかありません。
竹中直人じゃ無いってばw
失礼。「竹中平蔵」でした。ご指摘ありがとうございます。
地元のラーメン屋に野田が総理時代にきたらしく、色紙がかざってあります。
その色紙に書かれていたのが「決断」でした。
文字が人を表すとは言ったもので、決断傾いてるんですよね
そんなことを思い出しましたが、菅直人とこいつの顔だけは二度と見たくないです。
未だに当選できているのが不思議です
「決断」といえば
「アニメンタリー決断」ですね。
ニダ佳彦が言うと「ケツ断」かよ、と嗤えますけど。
ダチョウ倶楽部じゃないんだから。
日本の産業を後退させ、
「ば韓国から安く買えばいい」と言い放った奴の言葉通りにしたら
まさしくそれが、今のば韓国、と言う例を示した格好ですね。
こうなったが最後、支那の属国に成り果てるしか生き延びる道はない。
技術、研究開発等の、リスクを伴う部分だけ日本にやらせておいて
後から美味いところだけ、それをパクる手口。
いかにも中共らしさが浮き彫りです。
昨夜、犬HKで、例の旭川自殺事件を「クローズアップヒュンダイ」で放送してましたね。
何を今頃…、と思いましたが
当時の市長が先日の選挙で落選したから放送したのでしょうか。
全部見ませんでしたが、殆どこれまでの経緯とかしか放送してないように感じました。
もっと背後関係とか、追求してこその番組だろうに、
関係筋と懇ろなものがあるのか否か、これ以上追求する気があるかも不明ですね。
ちえーをーめぐらーせー、あーたまーをつーかーえ。
なーやーみーぬけぬけー、お・と・こなーらー。
落下傘部隊、キスカ島撤退と硫黄島作戦が好き。
大人の事情なのか、第26話 川上監督の決断
これ観た事ないんですが、巨人軍の話?
観た事ある方うらやましいなあ。
タツノコプロでいいのかな。名作ですね。
主様、空の神兵も歌えそうw
映画観た事あるけどあれ凄いね。
お、流石、茶請けさんの守備範囲の広さが!
反応頂いて嬉しいです(微笑)。
知恵なし、使う頭なし、悩みなし…火病は起こすけど、あれは精神性からだし。
ジェンダーじゃなくても「漢」じゃないし。
これで「決断」なんか無理無理ですね。
作曲が古関裕而氏だったとは、今頃知りました。汗。。。
ぬーぼー様
川上監督の回、見ましたよ。(但し、ほぼ記憶ないですけど。苦笑)
V9の頃ですから、監督の采配などにスポットを当てて構成されてたような…
この番組の前が「巨人の星」でしたので、その絡みからでしょうか。
巨人の星が東京ムービーでしたので、同じかと思ってましたけど
タツノコ制作だったのですね。へぇ〜。
子供の記憶なんていい加減なものですね。笑
平 八郎様、うらやましい!
巨人の星の後だったんですね。
戦争とは関係なく、野球の決断だった
のですね。実写があると噂に聞いてたので。
V9の頃かあ。監督も決断の連続ですものね。
過去に橋下が大阪ダブル選に約束をしないことで約束を破ったと言われないようにしてなんとなく大阪が良くなりそうと思わせることで勝てたと語ったことがあるから
こういうのも注意が必要
いつもありがとうございます。
朝の更新お疲れ様です。
>韓国
併合前の状態に戻りつつあるのかも。
よかったですね。
>相撲協会の理事(無能)が背広を着て立っているような
確かにそんな感じが。しかも不祥事連発しそう。
「動かすのは、決断。」(笑)
菅直人のキャッチコピーは「俺に決断させるな!」でしたっけ。
「動かすのは、(前の)決断。」
「日本(利用)を、あきらめない」
また便所文集の与太ネガキャン記事。
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6409392
「公選法違反の疑いが~」断定しきらないで逃げ道作る所が便所文春らしいですな。
直近のフラッシュの与太記事と同類なんでしょうね。
この件、光文社のFLASHで記事になったものの焼き直しですよね。
FLASHの方では金を出してるのは運輸政策研究会だとほぼ特定してるんで、
国光事務所じゃないんですよね。あくまでも支持してる団体が事務所の名前を使ってる建前。
これだと国光議員側を公選法違反にできないので文春はそこをわかってるから「疑いガー」なんでしょうね。
スレチすいません
>「デジタル田園都市国家構想実現会議」に参加する民間有識者を発表した。デジタル臨調にはIT大手ディー・エヌ・エー(DeNA)の南場智子会長ら8人を起用する。デジタル田園都市会議には竹中平蔵慶大名誉教授
何で、ケケ中を重用するんでしょうかね・・・・・
水道民営化に外資が首を突っ込んできていると問題の
ヴェオリアジャパン社長の野田由美子もいます。
新自由主義からの脱却でこれまでのグローバリスト重視から転換と言ってたのに
岸田政権は真逆のことをやってるように見えてきました。
口先だけでこれまでの方針をどんどんひっくり返していく可能性もあるのではと危惧します。
中国ともよろしくやろうと考えているんじゃないでしょうか。
そのための幹事長や外相人事だとうがった見方をしてしまいますね。
未だ水道民営化なんてデマに脊髄反射する酷使様がいたんですね(冷笑)。
>あの悪夢の民主党政権では過剰な円高
悪夢(地獄)の民主党がそういう考えというのは勿論ですが…
日本経済を停滞させる事には恐ろしく熱心で、政権転覆すら演出する手強い財務省の連中はこれを全く止めようとはしなかったんですよね?
財務省の影響力を考えれば異常な円高を止めるのはたやすい事だったはずですよね?
いやぁ~…財務省のクソっぷりが良く表れていると思いますね。
>イプシロン5号機打ち上げ成功
ヨシ!⊂(=゚∀゚=)
そういえば、星出さんも宇宙から無事帰還しましたね!ヨシ!⊂(=゚∀゚=)
イプシロンロケットは比較的に小型なので加速が凄いのに驚きました。2分で130キロ位まで上がっちゃうんですね!そして10分くらいでフィリピン海上500キロ以上の軌道で重力を振り切る速度に到達していました。たぶん…うろ覚えですが。(笑)
また、商用を強く意識していて衛星に振動が伝わりにくくなるように、ロケット噴射部がショックアブソーバーの様に動いたり、衛星切り離しも従来の火薬爆破ではなく、ベルトを緩めるという方法に変えたり、衛星を正確な速度で軌道に射出する為に小型の液体燃料ロケットも積んだり、騒音も出来るだけ抑えたり…と、コツコツと良い仕事をしているようです。
(・∀・)イイネ!!
>尿素水大乱に…韓国、COP26で「尿素売ってほしい」と泣訴
(・∀・)ニヤニヤ…ニヤニヤニヤニヤ……
なんかもうぉ~…尿素な話題を取り上げたブログ主に得も言われぬ(・∀・)ニヤニヤが止まりません。(笑)
>ポリゾール、苛性ソーダ、ホウ砂
ほぇ~…どれも産業に必要不可欠なものばかり…
こっちみんなよ!全力でオコトワリ━(゚ω゚)゚ω゚)゚ω゚)━!だぞ!
>核燃料サイクル
ネットで検索すれば直ぐに分かる話ですが…
核燃料は最初にウランを精製して燃料にします。
凡そ…
ウラン235(燃え易い)が3~5%と、
ウラン238等(燃え難い)が95~97%の燃料です。
これを3年程度(発電量で変わる)燃やして出て来るのが使用済み核燃料で、
核分裂生成物質が3~5%、
プルトニウムが1%、
ウラン235が1%、
ウラン238等が93~95%の割合です。
もうここで気付く人は多いと思いますが、燃えた燃料は3~5%だけで、新たに1%のウラン235とプルトニウムが精製されて残りはウラン238という具合です。
この使用済み燃料を精製すれば十分使い物になる量の燃料が回収出来るのは明らかですよね!
そして再処理したのがNOX燃料です。
軽水炉用は、プルトニウム4~9%、燃えにくいウラン91~96%、
高速増殖炉用が、プルトニウム16~21%、燃えにくいウラン78~84%、
高速増殖炉になると反応も大きく変わります。
燃え難いウラン238が中性子を吸収してプルトニウム239になり燃料が増えるという仕組みで、生成される高次物質の関係で放射性物質も半減期が比較的に短いものばかりになって廃棄物の貯蔵負担も大幅に減らせるというものです。使用済みの内訳はちと分かりませんが…これも1回か2回くらい再処理可能だったと思います。
また、変換されて利用出来るるエネルギー量も、軽水炉はウランの持っているエネルギーの1%以下だったと思いますが、高速増殖炉になると50%とか60%位だったと思います。効率が全く違うんですよね…
ところが…
研究開発の段階でトライアンドエラーはつきものですが、難癖とマスゴミの世論扇動に乗っかったアホバカのせいで遅々として進まない状況になっています。難癖をつけて妨害しているのがマスゴミや日本学術会議や識者()のアホみたいな連中とかとか裁判官まで…大漁ですね!
そしてプルトニウムが日本には沢山あるぅ~!ってやっているわけですよ。
××××××ば良いと思うよ!マジで…
因みにロシアは高速増殖炉実用化の目処は立っている模様…当然中国なんかも開発に注力していたりします。記事にもある通りエネルギー事情から勘案しても日本の敵が邪魔したくなるはずだよね…特に高速増殖炉は妨害したくて仕方がないだろうと思います。
まあ、この頭狂新聞の記事みたいなレベルに踊らされるのが多いってことなんですけど、コロナ禍でもそうですが、無知を悪用して反社扇動しまくるマスゴミや識者()を何とかしないといけないと思います。マスゴミやアホ識者()に踊らされると、それに乗っかる様なクズ政治家が増えてしまいますからね!
そもそも…みんな自分の生活で忙しいんだよ!
それを悪用して無知の人を煽って不幸を作り出すマスゴミは許せんよな!
僕が考えた中二病仕様の最強の芝刈り機で薙ぎ払いたいです。(笑)
ぱよぱよち~ん!
尿素がかなり重要な物質であるとは今回初めて知りました。
自分などは実験でタンパク質の抽出に使用してますが。
韓国、我が国に向かって「尿素水を売れや」とか言ってくるのかしら(お粗末
いつもありがとうございます。
【中日新聞東京本社】
中日新聞社に限らず日本のメディア関係者は技術者を軽く見る傾向が強いですね。
「文系こそが頂点だ!」と勘違いしているのでしょう。
【ロケット】
ロケットの技術はミサイルへの転用が可能なので、引き続き実績を積み上げてほしいですね。
【尿素水】
新宿会計士の政治経済論の記事「韓国の尿素水不足問題は日本にとって「完全な他人事」」のコメント欄に少し心配なコメントがありました。
韓国の尿素水不足問題は日本にとって「完全な他人事」
https://shinjukuacc.com/20211110-01/
これが事実であるなら、昨年の武漢肺炎の影響で在日支那人によるマスク爆買いをした事から、国内のマスクの在庫があっという間になくなった事と同じ現象になるかもしれません。
【立憲民主党】
相変わらずネタが尽きませんね。
旧民主党時代からですが、ネタの宝庫であるにも拘わらずメディアは避けようという傾向が強いですよね。
正義を振り翳すのであれば、旧民主党及び立憲民主党の闇にも切り込むべきではないでしょうか。
茶請け様、最新記事ご更新ありがとうございます☆早朝更新お疲れ様でした☆また勉強になりました✨(*^^*)
( *`ω´)親方!ごっつぁんです!(ムカムカ)
>軽水炉を動かすとウラン燃料からプルトニウムが生成される
>だからこそ再処理してここから再び燃料として使える部分を取り出し再利用していく
>原子力燃料サイクルとなるのです。
>脱炭素のため原発の需要はさらに増える
( ゚д゚)勉強になります☆
>日本は積極的に再処理事業を進めるなどして需要を先取りしていける流れを作るべき
>それは同時に日本国内の電力供給の安定化という事にも繋がります。
(`・∀・´)是非とも、日本の原発行政進めてほしいです!
>岸田首相、核燃料サイクルへの認識の甘さ露呈 「止めるとプルトニウムが積み上がってしまう」(頭狂新聞の小川慎一って記者)
…ドヤ顔でおかしな理論を展開の小川記者こそ「認識が甘い」(。-_-。)!やっぱりイソコ仲間(嘲笑)
>イプシロン5号機打ち上げ成功 高専や企業の衛星9機搭載
良いニュースありがとうございます( ^ω^ )!
>実績を積み重ねていって安定性を一つの武器にしていってもらいたいです。
>国は予算を拡充することでしっかりバックアップしていただきたいです。
(`・∀・´)是非ともお願いします!☆
>民主党政権みたいにひたすら予算をけずられ続けるだけなんてのは本当に最悪です。
はい、2位じゃダメなんです( ˘ω˘ )キッパリ
>尿素水大乱に…韓国、COP26で「尿素売ってほしい」と泣訴
環境語らず、尿素ほしいニダ(泣)…バ韓国らしいわ( ̄▽ ̄;)
>尿素はディーゼルエンジンの窒素酸化物浄化システムや航空機や滑走路の凍結防止剤、化成肥料での需要があり、日本は自国内で8割ほどを確保するなどできています。
>尿素の原料となるアンモニアをそもそも自国で8割生産している日本
( ゚д゚)これは知らなかったです!尿素って聞くと、尿素配合のハンドクリームくらいでしたが(苦笑)勉強になりました☆
>韓国ではお得意の「選択と集中」で安い中国製で済むので自国生産を放棄していたので中共が輸出制限かけた途端に詰んだわけ
。゚( ゚^∀^゚)σ゚。アハハハハハハ!!大爆笑♪
K国にCの法則発動かぁ〜(≧∀≦)♪(胸熱)
しかも様々な製品や物質が足りないニダ!(泣)で、ニャンコと親和性の高いダンボールまで!(苦笑)
「アリ」の日本が立派で誇らしいな☆(^o^)
「キリギリス」韓国を絶賛のマスゴミ、罪務省(怒)
>悪夢の民主党政権では過剰な円高を奨励
>国内産業の空洞化
>「円高によって中韓を利する」立ち位置
>日本が一人コケしていた
あああ…ムカムカして、そして情けなし(TT)
政治にお試しはない、(`_´)ゞ再確認です!
>2009年の夢再び!「#変えよう」
>結果的には立憲民主党の代表がようやく変えられることになりました。
ヾ(▽⌒*)キャハハハo(__)ノ彡_☆バンバン!!大爆笑♪
「★今日のエダノくん★」がなくなるのは、嬉しいような寂しいような(嘲笑)
>選挙用ばらまき政策を列挙のマニフェスト
これにつられる情弱…( ̄◇ ̄;)情けなし(汗)
>「動かすのは、決断。」
決断動かすんかいな?( *`ω´)あかんやん!
…親方の体、やけにスリムですけど(苦笑)
>「動かすのは、決断。」
>という謎の日本語が選挙用のキャッチコピーとなりました。
>日本人だったら「決断動かすんかいな?あかんやん」とツッコミを入れてしまいたくなります。
あと「今と未来への責任」と、過去を無視しているんですよね。日本の過去の歴史を反省せよと外国人の立場に立って喚いているのにもかかわらず、です。今も立民は過去を反省していないようですが。
【・・・科学立国、日本・・・】
スポーツでも、西欧は日本に勝てないとルールを変える。
ノルディック競技でも、日本選手に不利になるように
距離に比重を重くし、ルールを変えた。
ディーゼル機関でも、ガソリンエンジンでも、
ハイブリッド車でも、日本の技術は他を圧倒した。
自動車の「電化」を急ぐのは、日本に敵わないからでは・・・
圧倒的に部品の少ないEVでは、技術差が目立たない。
長年積み重ねて来た内燃機関の日本の技術を捨て去る
単純なEVへの変換は、クリーンエネルギー
地球温暖化阻止、脱炭酸酵素社会・・・等々、怪しげな
「社会正義」を背にした、シナ、欧米の詐術では・・・
その点、(解決すべき課題は多いと思うけれど)
水素動力車は、ガソリン車に、ほぼそのまま使用できるので、
シナ、欧米の「詐術」を打開できるのではなかろうか。
閑話休題。
イプシロン第5号発射の動画は、数回楽しんだ。
H-Ⅱ第8号機の発射は、失敗した。原因追求のために、失敗した
四日目から、太平洋海底3000メートルに沈む「LE-7」の
探索を開始した。中断を含んで九日目に、
H-Ⅱ第8号機のエンジン「LE-7」を発見した(奇跡か?)。
・・・ゴビ砂漠で紛失した針を探すようなもの・・・
失敗の、徹底的な原因究明がなされた。
このような、日本の研究者の「職人魂」に拠る、
失敗究明の執念は、
その後の目覚ましい成果の源泉だろう。
H-Ⅱの後継機「H-ⅡA」そして、より巨大な「H-ⅡB」、
併せて54回発射、53回成功(成功率 98%余)。
今は、小さなニュースだが、初期は職場でテレビを囲繞し、
実況中継に見入った。
イプシロン・「HⅡ-A」・「H-ⅡB」・・・ミサイルに
転換するのは、容易・・・?
原発 6.000発分のプルトニウムもある。
ピンポイントで、巨大なダム(三峡ダムとは言いません)の
壁にロケットを打ち込むことは、極めて容易。
ナンセ、宇宙の彼方、数百メートルの星に到達させた・・・
これらの「科学力」は、暴虐無人な近隣国に対して
「抑止力」になっていませんか・・・
閑話休題。
原子力船「むつ」からの極微量の「放射線」漏れを
「放射能」漏れと偽って叩き、原子力船技術発展の、
その芽を摘んだのはマスメディアだった。
(合理的で丁寧な説明はせず
ただただ地元水産業者の不安を煽った・・・)
1969. 6.12.進水。(石川島播磨重工業)
1970. 7.13.船体部完成。陸奥湾、大湊港に回航。
1972. 8.25.原子炉部(三菱重工業)完成。
1972. 9.14.核燃料装荷。(世界で4番目の原子力船)
地元住民の反対で「湾内」試運転、断念。洋上での原子炉試運転へ。
1974. 9. 1.於いて、沿岸800キロメートルにて放射線漏れ。
1978.10.16.佐世保市、到着。
1980年8月~82年6月にかけて、改修工事(放射線遮蔽)。
1988. 1.27.開港したばかりの関根浜漁港に入港。
紆余曲折を経て、1991年2月、日本初の原子力船として、完成。
ウラン 235、4.2㎏ を燃焼し、8.2万kmを
原子動力で航行し、1992年、原子力船としての役割を終える。
1993年、使用済み核燃料撤去。
1995年、原子炉室、撤去。
1996年、ディーゼルエンジンに換装し、「みらい」として進水。
「むつ」の船体は中央で二分割され、
前部船体は石川島播磨重工業東京第一工場に、
後部船体は三菱工業下関造船所に回航され、それぞれ
「みらい」に向けて改造された。
「放射能漏れ」などと、風評被害を煽るマスメディアは、
水産業者の不安を募らせ、育てるべき科学の芽を摘むのでは・・・
左筋の方々って、しばしば、
理不尽に、我が国の、科学発展のジャマをする
「リニアより命の水」などと宣(のたま)って、
静岡県側の工事を止めている暴言知事・へいた川勝を連想する。
外国人勢力の浸透したマスメディアは、日本社会の劣化を冀う。
・・・選択夫婦別姓やら原発反対やら石炭火力発電反対ら・・・
毎日のブログの更新、ありがとうございます。