その合理的は合理性があるんですか?

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いまさら自民党都連が内田茂の処分を検討なんてニュースが出ています。

先日の千代田区長選挙では自民党vs都民ファーストとなっていました。

自民党都連の推した候補の対立候補であった
都民ファースト側の候補である樋口高顕へ投票するように
内田茂が働きかけていた事が判明したからです。

内田茂は娘婿に世襲させるべく動いていたものの
千代田区は都民ファーストの樋口高顕がその障害となっていました。

今回、樋口高顕を区長に送り込むことで空いた都議の枠を
娘婿で千代田区議会議員の直之にという事も考えてのことでしょう。

都民ファーストに恩を売っておけば
都民ファーストが対立候補を立てないだろう。
そうなれば娘婿の当選はほぼ盤石と言える状況が作れる。
そんなところではないでしょうか?

都議会自民党では内田茂が長年ドンとして君臨していました。

石原伸晃を自民党都連の会長にすることで
異常な親馬鹿で知られる石原慎太郎都知事の威を悪用し、
自民党都連幹事長として長期にわたって居座り続けました。

その悪用ぶりと権力への執着はすさまじく、
2009年の都議会議員選挙で落選しても
自民党都連の幹事長として居座り続けていました。

都の職員が重要案件や条例案については
内田茂に事前報告してから話を進めるなど
内田茂支配の体制が確立されていたこともあって
自民党都連所属の国会議員までもが
内田茂には頭が上がらない状況が固められていきました。

この内田茂が小池百合子を嫌っていました。

舛添要一の失脚後に小池百合子が都知事選に出馬したい旨を党に直訴したものの、
内田茂支配となっていた自民党都連は徹底してこれを無視。

候補者がいつまでも決められないのに
「小池だけは絶対にいやだ」
という内田茂の都合から小池を無視し続けた形です。
それで自民党は候補者捜しを続け、
ようやく都知事選挙の告示ギリギリになって
増田寛也を候補として引っ張り出した形です。

テレビ出身者である小池が
内田茂支配の自民党都連に徹底的にいじめられる自分というところをクローズアップさせ
小池劇場を作り出して都知事選では小池百合子の圧勝。

選挙落選しても石原伸晃会長を盾にすることで都連幹事長に居座り続けた内田茂でしたが、
またしても責任を取らないまま居座るという事に対して批判が自民党都連に殺到、
さらに石原慎太郎が都知事でなくなっていたこともあり、
内田茂はようやく都連幹事長を辞任しました。

ですが、内田茂支配の状態が十数年も続いたこともあり、
自民党都連は内田茂の傀儡の下村博文を会長として、
その後も内田茂支配体制を続けようとしました。

しかしながら下村博文が想像以上の無能で候補者調整等も全く行わず、
都議会議員選挙向けに何一つ対策を打たずに都議選へ突入。

2017年の歴史的な都議会議員選挙での自民党の歴史的な大敗となりました。

これで下村博文が責任を取って都連会長を辞任・・・したものの、
やっぱり「内田茂様~」な状態から頭を切り替えられない思考停止の自民党都連は
内田茂を最高顧問に据えて今まで続けてきました。

ところが当の内田茂の方は個人的な欲得で自民党都連を裏切っていました。

今回の千代田区長選挙で都民ファーストの候補へ投票するように
水面下で動き回って樋口高顕への票集めをしていたわけです。

能力の無い都民ファーストに公明党がくっついて都議会を抑えて
実質的に公明党が都議会を牛耳るような状況になって
明らかに状況が変わっているのに
内田茂にいつまでもでかい面をさせたまま
次回以降のやり方をきちんと考えずにきたツケがそのまま出た形でしょう。

各自仕事をさせれば都議会自民党はそれぞれ仕事をこなすでしょうが、
なんでこう場当たり的なんですかね?

先のことを考えて動かないといけないのに
目先の仕事をこなす事だけしかできない人ばかりのように思います。

長年の付き合いがあるから簡単には切り替えできない
というのは人として当たり前ではあるのですけどね。
議員って4年という期間があるわけですからもっと先を考えて
自分の置かれてる状況を考えて行動すべきだと思います。

仕事をこれまで通りにこなすだけでずっとその職を続けられる。
企業で働く普通の人達ならそんな事を考えている人の方が少ないのではないでしょうか?

多くの自民党都連の議員達にとって
「内田茂に任せておく、依存しておけば楽」
みたいな状態が続いていたこともまた事実なんだろうと思います。

だからこそ、内田茂は実質的に失脚したというのに
内田茂を切れず新しい体制を考えられないできたのでしょう。

そんな中で内田茂の方は自民党に籍を置きながらも自分の利益のために
裏切って都民ファーストの支援に回っていたわけです。

自民党都連にとっては衝撃的な話なのかもしれませんが、
自民党都連として都連の先の事等々を
きちんと俯瞰して切り替えようとしなかったツケでしょう。

さて、当ブログのコメントで夫婦別姓についていろいろ書かれています。

日本における婚姻は「いずれかの家に入る」というものです。
その家の一員となって家を受け継ぐわけですよ。

対して中国の夫婦別姓は(朝鮮はこれを真似しただけ)
女性は子供を作るためのものという扱いでしかなく、
同じ屋根の下に入れるけども家の一員ではないという扱いだったりするようです。
極端な男尊女卑の文化の色が強いように思いますが、
よその国のことなので置いておきましょう。

日本は家という文化がありそれを守ってやってきました。
また、これによってルーツを先祖代々たどっていく事もできます。
日本は保存し積み重ねていく文化なのです。

そしてこの保存していく文化こそが日本において各自のアイデンティティを守り、
また精神的な土台として無意識の部分にまで影響してきたと言っていいでしょう。

家の破壊、家族の絆の希薄化というのは
既存の文化までも否定するマルクス主義から派生した運動だったりします。

エンゲルスは家を家族を、家族の絆を断つところからを革命のスタート地点としました。

家族があり、家があり、地域の集まりがあり、さらに大きくなっていけば国という集まりになります。

硫黄島での戦い、米軍の侵略に対しての時間稼ぎをするために
栗林中将以下、多くの日本兵が食料や水もままならない状態で戦闘を続け、散っていきました。
捨て石に徹する事を支えたのは本土にいる家族を、仲間を守るためというものだったでしょう。

ソ連ではマルクス主義にしたがって実際に家を家族を否定する社会実験を行ったら、
モラルが低下し、ソ連という国そのものが崩壊しかねないほどひどい結果と認識され、
建国して間もなかったソ連はすぐさま実験を中止しています。

人間というのは弱いもので、
日本においては精神を支えるものの一つが家、家族の絆なのだと思います。

「核家族化の今は合理的だから夫婦別姓が理にかなっている。私の持論に対して夫婦別姓反対はみな感情論だから話にならない。よって夫婦別姓の方がただしいですね」

という趣旨のコメントがありましたが、
それこそ「今だけは便利だからそうしろ」という主観論と受け取ります。

合理的という言葉は時に屁理屈を正当化するためのツールになるのです。

合理的云々というのを根拠とするあなたの理屈では
合理的じゃないから家という文化を廃止していいじゃないか、
合理的じゃないから戸籍制度もいらないじゃないか、
合理的じゃないからイスラム教やユダヤ教の教えはおかしい、廃止させるべきだ。
といかようにもできますね。

合理的という言葉は便利に使えるのです。

ちょっと使い方を変えてみましょう。
日本の文化を守るということを第一に考えた場合、
先に取り上げたコメントの方の主張は全く合理的ではないということになります。

要するに合理的という言葉は相対的な物差しとして使うのに非常に便利なんです。

長年積み重ねられてきた文化という大きなものに対して
ごく一部分を合理的ではないという近視眼的指標で判断する。

一部分を抜き出して相対化させればなんでも不合理とも合理的とも言えるものです。

そういや昨年、政府の配布したマスクを「汚れている」と文句を付けるためだけに
顕微鏡で拡大してまで難癖を付けているのもいましたね。

我が国では夫婦別姓について主張する声の大きい人達は
少なくない割合でフェミニズムなんかも主張しているように思います。

戦後日本の言論空間がアカによって独占状態にされていたこともあり、
日本におけるフェミニズムはいわゆるマルクス主義フェミニズムを土台としています。

なので日本においてのフェミニズムってのは
女性解放、男性支配の打破なんてのが思想の土台になっています。
結局は男性を敵として現状を破壊する闘争、つまり革命の構図になっています。

だいたい最近SNSでなんにでもかみつくごく一部の連中が使う
「性的搾取」なんて言葉が変ですよね。
一方が一方的被害者で相手側に一方的に搾取されている。
マルキストの思想そのものですよ。

日本の戦後のマルクス主義者の多くは
革命を起こすことが目的になってしまっている状態で、
革命を起こすために文化も含めて日本を劣化させていくことで
「日本国を日本国として維持できない状態にすれば革命が起こせる」
という本末転倒な動きをとり続けているように見えます。

実際、日教組などの反日サヨクがやってきたことは
まさに日本国民を劣化させる事でした。

ゆとり教育なんてその典型例でしょう。

ゆとり教育の旗振り役だった寺脇研が実にわかりやすい事例でしょう。
ゆとり教育の旗を振り続け日本人の教育レベルを低下させながら、
一方で寺脇研は
「在日韓国人のエリートを育てる」
ことを主眼としたコリア国際学園の設立から参画し、理事まで務めていましたが
コリア国際学園では徹底した詰め込み教育カリキュラムを推進していました。

国民を劣化させて国を国として維持できない状態を作れば革命を起こせる。
本末転倒と言うしかありません。

つまりは革命が起きやすい劣化した状態は変わらないわけです。
民の暮らしをよくしていくことではなく悪くしていくことを続けていって起こす革命なら
革命後だって民の暮らしが良くなる保証はどこにもありませんし、
民の暮らしが悪くなる土台を作り続けてきてその成果としての革命となるのなら、
革命後だって民の暮らしが悪い状態を維持する材料が多いのは変わらないのですから、
むしろ悪化していく可能性の方が高いと考えます。

話がだいぶ逸れましたが、
日本において夫婦別姓を主導してきているメンバーを見れば、反日極左の面々が中心です。
そのさらに源流をたどっていけば全共闘運動やら新左翼やらに行き着きます。

現代の日本を男性支配の間違った社会であると位置づけ、
それをひっくり返して破壊する。
マルクス主義的階級闘争の考えを土台にしているのが
今の日本での声の大きいフェミニズムの宣教師となっている人達だと思います。

そういや階級闘争史観的な理屈を掲げて指輪を付けていたというだけで
リンチで女性を殺していた人がいましたっけね。
永田洋子って言うんですけどね。

この記事のURL:https://pachitou.com/?p=2455

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コメント

  1. 伝統的な家庭が、国家の基盤といったのは、マーガレットサッチャー。かつてソ連は、革新の名の下に、伝統的な家庭制度を解体した結果、社会が大混乱し、そのため女性や子供達が、一番損害を被る結果になりました。
    その時は、独裁者スターリンが強権で伝統的な家庭を復活させましたが、その後遺症は強かったと言います。頭の赤い人達は、伝統的な家庭を敵視するのは、家庭こそが国家の基盤であり、国力の源泉であることをわかっているからです。

    ソ連の「革新」的な実験がもたらした大惨事
    http://poppo456.music.coocan.jp/in/b_cobet.htm

  2. ぱよくって矛盾の塊ですよね。

    性被害者(なんとかしおりさんとか)を担ぎ上げて守れ守れと言う割にウイグル自治区収容施設での性的暴行にはダンマリ。初鹿明博だの青山雅幸だの、性犯罪者に事欠かない立憲ゴミンス。

    平和が大事ー、と言いつつシリアを爆撃してしまうボケ老人擁する戦争大好き米民主党。

    夫婦別姓もぱよくが主張する時点で「要らないもの」と判断出来ます。
    家族制度に始まり、最終的には戸籍を破壊、無効化することで背乗りしやすく、浸透工作しやすくしたいだけだろうとしか思えません。

    そもそも現段階でも既に作家のペンネームとか(某、患者と間違えられている精神科医さんとか)、ドクターの中でも独身時代の業績で有名になっている方は職場ではそのまま旧姓で仕事を続けたり、とかそういう自由はあるんですよね。

    運転免許証とか確定申告とか年金とか預金通帳とか、そういうところでは夫の姓になるんでしょうけど、それの何がいけないのか、反対派の人の言うことはよく分かりません。

  3. 夫婦別姓の件は、本記事の通りだと
    思います。この家制度を破壊したくて
    GHQは様々な手を打ってきたり
    今では、共産主義者が色々と。
    昨年読んで良かった本で、竹田先生の
    天皇の国史。その中で先の大戦で命賭けで
    戦ったのは、日本という一つの大きな家族の為
    という事が書いてありました。

    日本の強みというのは、何か事あれば
    一つにまとまれる事だと思います。
    個々の家族が大事なのと同じように
    日本という大きな家族なんだなと
    思えばもっと色々と、周囲の方に自然に
    優しくみんなが、出来るんじゃないのかな。
    なーんて上手く言えないけど、そんな感じです。

    その大きな家族の団結の象徴として
    天皇陛下が、おられるのかなと思います。
    主様、本日も勉強させていただきありがとうございました。

    余談、総務省と東北新社のみたいに、NHKや民放は
    接待したり会食したり、今までなかったんですかねえ。
    それにしても地上波で立憲の黒岩さん、今井さん、後藤さん
    それとなく厳しい追及みたいな映像にしてましたが
    普段どういうの質問したりしてるのか、
    同じように伝えてもらわないとねえw偏向してませんか。

  4. 前回のテーマの論議から違和感を持つのが、「核家族」のとらえ方です。
    核家族は、夫婦と未婚の子供もからなる家族のことです。核家族でも子供が結婚し、子を産み、育てていけば家系は継続します。勿論、姓が変わる可能性はあります。
    少しシビアな議論をする場合は概念が共通化されていることが前提です。

    姓の問題、本格的に勉強したことはないので、軽々に無責任なことは言えませんが、夫婦別姓の問題を政治的志向性からとらえる勢力がいることは事実です。その人達は個別の問題を取り上げ、それを解決するためだとして問題を広げようとします。その点は見落とすべきではないと思います。

    かつて、学生運動が盛んな頃、「家族帝国主義打倒」というスローガンがありました。親子関係、家族関係の否定から革命が始まるというもので、マルクス、エンゲルスの思想が根拠になっています。カンボジアのポルポトの蛮行はその行き着く先の所業でした。
    その思想の影響を未だに脳内に保持している連中が主張することには、最大限の警戒心が必要だと思います。
    勿論、現行の家族法、戸籍法の検討を否定するものではありません。

    家族制度、戸籍制度に関心が集まっていますが、日本の大きな課題の一つは少子化です。
    日本は1.36とか。少子化がとまりません。将来の労働力が確保できなくなってきています。日本はダウンサイジングするのか、新たに労働力を国内に招いて生産力を維持するのか。そんな国家の根幹に関わる問題を見て見ぬ振りの風潮こそ憂うべきでしょう。
    なお、韓国の合計特殊出生率は0.84で、人口減で国家が消滅する可能性が世界で一番高い国になっています。中共に擦り寄るのか、正気を取り戻して日米台に舞い戻るのか。
    迷走する韓国政治にアジアの不安要因は拡大しています。

    姓名は記号との論もありましたが、いろんなハンドルネームが登場して読み取りに困惑しました。ハンドルネームですらこうです。人間の表出と考えたら単なる記号とは言えないでしょう。

    雑駁ですが、通覧してそう感じました。

  5. 選択的夫婦別姓という用語だけを連呼すればマスゴミ汚鮮された情弱は
    いつもの通り簡単に煽られ騙されるのでしょう。

    ほんの少し考えれば親子別姓・兄弟別姓に繋がるので、
    普通じゃない制度だと気が付くのは簡単な筈です。

    特に声高に別姓を主張していた側が子供に配偶者の姓を選ばれたら
    家庭内で内ゲバが起こるのは不可避でしょうに。

  6. 付け加えさせてください。

    先に書いたことの一つの根拠として、フリードリッヒ・エンゲルスの著書『家族・私有財産・国家の起源』を挙げておきます。

    岩波書店、青木書店、新日本出版社が代表的な発行元です。
    憎悪を煽る本でした。

  7. 昨日の夫婦別姓を主張する方々の意見を見て感じた事ですが、
    日本は性善説で物を考えていて、そこに付け入られ、
    あれやこれや狙われている気がしてなりません。

    相手がどういう考えで、どこをどう狙っているのか理解するために、
    日本人の物事の捉え方を(残念ながら)考え直さねばならないのかも
    しれませんね。

    いつも拝読致しております。
    ありがとうございます。

  8. > 内田茂
    無能すぎる都連より都ファと握った方が有利だと思ったのでしょうか。やることがセコいです。
    ただ、内田が小池を嫌っていたのは正解だったのかも。

    >夫婦別姓
    「日本における婚姻は「いずれかの家に入る」というものです。
    その家の一員となって家を受け継ぐわけですよ。」
    このように、結婚して一家をなすという感覚には、「〜家」の一員となる夫婦同姓の方が合っていると思います。
    あと、コメントにあったように、子供の姓をどうするのかという問題が大きいと思います。

  9. 主様、わかりやすいご説明ありがとうございます。全く述べられていることの通りだと思います。
    こういう社会秩序を支えている基盤こそ社会学者が説明すべきなんですが、日本で「社会学者」を名乗っている連中はほぼエセ社会学者なので負の側面を強調するばかりです。
    自称フェミはもう救いようがないですね。奴らは最終的に、雄は存在するだけで罪深いとか言い出しますよ。そして仮に男がいなくなったら、今度は名誉男性だとか何とか言って同じ女を排斥しはじめると思います。
    というかクォータ制でしたっけ?って、男の就業機会を奪う不当な差別にしか見えないんですが。

  10. 擊ち足しゲル、
    都連の幹部、中堅クラスや強力にバックアップしてもらった若手議員は、ゼニ、女、子供や親族知人の就職をあてがわれた者が相当数居るのではないですかね。

    ちょっとした事で、バラされたら困るから、てな愚か者の保身で、撃ち足しゲルにひれ伏す、と。

    夫婦別姓、必要無し。
    日本の習慣、しきたり、文化を絶対に守るべし。
    運転免許証に、本籍欄を復活させる。
    婚姻前に双方の戸籍を交換開示させる。
    帰化する者は、申請する個人のみ。
    配偶者、子供の帰化は各々個別に本人が行なうべし。
    帰化後の姓は、帰化前本名でアルファベット、おでん文字等はカタカナ表記。

    これで、外国の俳優みたいに日本人だと騙されて結婚する者は減るでしょう。

  11. >内田茂の処分を検討
    遅い!前々回の大敗で無害化するべきでしたね。

    兎にも角にも都議の自民も相当ヤバいですね。
    それでも、他よりはましなのだから本当に惨めです。(´Д`)ハァ…

    まあ、コツコツとやるしかないですね。

    >夫婦別姓
    おっとぉ~…
    だいたいの事はは昨日の記事に2回目のコメントで殆ど書いてしまった感じなので…控えるとして…。

    ただ、現在の戸籍制度が日本の社会の安定、安全を保つ為に大きな役割をしているのは間違いない事実です。そこへ夫婦別姓を取り入れる事で良くなる要素が全く見当たらないですね。

    そもそも…自分の現在の名字に拘るのなら戸籍、婚姻に拘ること自体がおかしな話ですからね。

    そして、ほんとに自称サヨクって碌なことしない社会悪だろうという事も確かだろうと思います。
    ぱよぱよち~ん!

  12. なんか、コメント欄のすぐ上に、
    真っ赤っかの宗教団体みたいなオバハンが、スポンサーリンク、てな記載で載っかっていますね。
    韓鶴子って読めますが…。
    字体が支那の簡体文字みたいな。

    厚かましいなあ。

  13. 内田茂
    ある意味(悪い方)「日本の守る文化」なんですかね。
    古い付き合いとか、これまでのギブ&テイクとか、信用信頼とか。
    表だけでなく、裏の「人脈」とか、新参者には足を踏み入れられない世界がありますし。
    大村狸糞秀章や、背後の水野富夫とか、
    その辺でパイプを持てる人間は、政界に比較的長居出来るのでしょう。
    政治とは交渉事を纏める事でもある訳ですから。
    その様相も、剛腕(w)だったり、口が上手かったり、億単位の子供手当を貰えたり
    様々な形もあるようで。

    日本=守る文化
    パヨちん=破壊の文化
    大変分かり易いと思います。
    (「パヨちん」の部分は、他の筋に変えても通じますね)

    話変わりますが
    毎日数件「今日の主なニュース」項目に
    何故「ば韓国でワクチン接種始まる」が
    入るんでしょうね?

  14. 読売新聞ことゴミウソ新聞ですが、
    「メダカにもレズがいて、オスに興味を持たない」(※意訳)というどうでもいい話を、
    下記↓のほか、紙の新聞でも載せてました。

    https://www.yomiuri.co.jp/science/20210227-OYT1T50113/

    百歩譲っても「どうでもいい、記事にするに値するか疑問」な話ですし、
    そもそもフェミ瓜とも揶揄されてきた者ですから、はっきり言って悪意しか感じません。

  15. はい、内田は老害です。野党の人は遠慮なくやっつけてください。つっても、こういうのは直接の攻撃はかけませんね、彼らは。自民内部の老害は「味方」なんでしょう。

    夫婦別姓には、他の皆さんが指摘されているとおり、子供の成長への影響を考慮すべきです。
    ソ連の頭でっかちな合理的な(笑)実験の事例が挙げられていますが、イスラエルのキブツ集団農場でも、集団での育児実験をやっています。結果は、やはりひどかったのです。子供の健全な成長を阻害してしまったのです。
    短絡的で思慮が浅く、少数の大人の都合だけで決めることを合理的と認めることはできません。

    ヒトは社会的動物ですが、成長段階では家庭内で同じ顔の親が、同じパターンで接してあげる必要があると想定されますし、親の精神状態が振る舞いに表れて、子供の心身に影響を与えます。
    私の両親は添い遂げましたが喧嘩もしました。口数では母が圧倒しますが、目に涙を浮かべるのも母です。幼い私は素知らぬふりをしてましたが、心臓バクバクでしたね。母が家出したときは、オロオロして眠れませんでした。
    平気な子供は、たぶんいないでしょう。いたら、怖いわ。もっともっと可哀想な子供もいます。親の責任は重い。

    ことほど左様に、親は育児には覚悟とノウハウや知見が必要です。
    婚姻は、これから生まれてくる子供のゆりかごの準備の側面も大きいですから、親族の手助けがあればゆとりが持てるし、社会的支援も必要です。このこちも制度の一部です。
    実験的なことは避けるべきでしょう。幼い子供には、政治思想も合理性も通用しません。単純にベタベタ甘やかしてもいかんらしい。

    夫婦別姓を強く主張する勢力が、その辺をどう考慮しているのか、大きな疑問しかありません。なにしろ、彼ら独自の合理性は、偏狭で頭でっかちで、独善的に場当たり的な屁理屈の組み合わせを、公的社会にぶつけてくるだけです。
    まして日本社会の破壊や日本人の支配を目論む者らは、日本人家庭で育まれる子供のことなど考慮するはずがありません。

    前のエントリーで家紋のことを書いていた人がいました。これは良かった。家紋も大事です。各家、確認して子孫に伝えていきましょう。
    ぱよぱよち〜ん。

    • ナチスの育児実験も酷かったですね。将来のナチスエリートを育てるために、選抜した男女から生まれた子供を生まれた時点で母親から引き離し、国の育児施設で育てた結果は大失敗。言語の発達が遅れたり、社会に適応できなかったりと問題が発生しました。施設で育てられた子供達を何十年も追跡調査した育児研究者が、半生をかけて研究を重ねた末に導き出した結論は、「赤ちゃんにとって必要なのは温かい家庭」という世にも平凡で常識的なものだったのです。
      動物実験でも同様の結果が得られていますが、何のことはない、人間も哺乳動物であるということです。
      伝統の力を軽視してはなりません。何やら最近は、伝統=古いもの=悪いものという単純図式で、伝統を切って捨てる事があたかも先進的な発想のように喧伝されていますが、確かに伝統の中の悪いものはなくしたり、変えたりする必要もあるでしょうが、伝統すべてを否定することは、大いなる落とし穴に落ちる危険性がある事を自覚しなくてはなりません。
      良い悪いの判断基準を古い新しいに求めるのは、思考停止であり、知性の放棄でしょう。頭を使ってよい悪いを判断したいものです。

  16. 夫婦別性に関して、

    夫婦別性になっているのは、韓国というか朝鮮半島ですが、その根底にあるのが儒教の考え方によるもの、というのがあります。

    何しろ、中国の皇帝に捧げる為に女性を用意し、献上したのですが、戻ってきたとき、儒教の影響も有り、半島の皇帝は海に自殺するようにしたほど、女性軽視の宗教でもあります。

    日本においては、儒教を取り入れたのは徳川家康ですが、宗教としてではなく、学問として日本に取り入れられました。
    曰く、徳川家が日本を収めているのは、収めるだけの徳があるからだ、詰まり、徳川家は偉いから収めているんだ、という考えを取り入れたのが家康ですが、但し、日本では朱子学として取り入れました。
    皮肉な事ですが、この考えを更に深掘りした考えを持ったのが、漫遊記で有名な水戸光圀、光圀は、日本を収めている幕府は偉い、しかし、その将軍を指名している朝廷は徳川家よりも偉い、としたわけです。これがいわゆる水戸学の始まりで、この考えは更に先鋭化し、攘夷等の考えに繋がっていくわけです。

    ただ、庶民レベルでは儒教の影響、朱子学の影響は低く、遊郭等の女性が見受けされ、一般の人になってもその事で差別を受ける事は少なかったようで、逆に大店に顔が利き、商売の一役かう程ですから、

    夫婦別性は女性を蔑む事になると気付いて欲しいです。

  17. 男女別姓賛成派の橋本聖子だった男女共同参画担当大臣がオリンピックの生贄にされて、男女別姓反対派の丸川珠代に交代した事は地味に嬉しい。
    最近のマスコミによる菅叩きと言い、菅さんはこちら側に乗り換えたのかな?

    彼らはおそらく男女別姓そのものよりも親子別姓や兄弟別姓が目的で、最終的には家(ファミリー)と言う概念の希薄化に伴う日本の伝統や文化、治安の破壊が目的ではないでしょうかねぇ?

  18. 個人的に心にしみた記事でした。
    ありがとうございます。

    > 要するに合理的という言葉は相対的な物差しとして使うのに非常に便利なんです。
    ※ 合理的と言われて想い浮ぶのが中共や米の合理性です。中共のは全体国家にするためでしょうから此処では省きます。で、米の合理性について思うのは個人主義に行き着く道なのだろうと。その場合、個人の自由は各個人の責任において生かされるのでしょう。
    良し悪しはそれぞれの国の成り立ちにも依りますし、積み重ねられた文化にもよるでしょう。
    個人的には日本人というのは個人主義には向かないと思います。記事にもコメにもありますが、日本人として過去から受け継いだ考え方や、感謝を土台とした生き方というのは、ある意味で良く生きるための智慧だとも感じます。
    家系を続けてゆくというのは大変ですが、コメにもあったように初代に意識がないと始まりません。過去を重ねたお家にはそれぞれの先祖からの教えもあるでしょう。そういった智慧の集合体が日本なのだろうと思います。
    と書きましたが、そんなのは関係無く、家庭をつくらず個人で自由に生きて死ぬという自由も当然ありますね。生き方はそれぞれでしょう。
    永く続く国に、その誇りを持って生きるか、「国トカ 笑」と自由に個人主義を貫くか 選べる時代だからこそ感謝は忘れるべきではないと考えます。雑感失礼しました。

  19. 初めまして。
    ずっと長いことRom専でしたが、ひとこと。

    >日本における婚姻は「いずれかの家に入る」というものです。
    その家の一員となって家を受け継ぐわけですよ。

    これは違います。日本の民法で『家』なんてありませんから。

    戦後の民法では、婚姻によって新しい「家庭」を作るために、夫婦どちらかの姓を選んで
    新しい氏の戸籍を作るんです。どちらの姓を選ぶのも全く自由。戦前の家制度とは全く
    関係のない家族法となっています。

    • 失礼いたします。少々補足を。
      婚姻によって新しい戸籍を作る、というのはその通りなのですが、実際には一つ問題があります。
      婚姻届を出して新しい戸籍を作る時、夫が妻の姓にするには妻の戸籍に入ることになります。
      そういたしますと戸籍の筆頭は妻になります。それでも何の問題も無いのですが、戸籍の筆頭者を夫にしたい場合はややこしくなります。
      具体的には夫が妻の実家と養子縁組をして姓を変えてから婚姻届を出して戸籍を作るか、夫側の姓で婚姻届を出してから妻の実家と養子縁組をして姓を変えることになります。

      私は今の選択的別姓には反対ですが、この点だけは何とか改正してほしいと思っています。

  20. 茶請け様、皆様、こんばんは☆

    いつもの記事拝読後のレポート…というか感想文ですが(苦笑)明朝に改めてm(_ _)m
    茶請け様の夫婦別姓についての記述、素晴らしいです✨超絶納得です☆
    茶請け様のコメントも凄い(´⊙ω⊙`)
    毎度勉強になり、ありがたいです(*^^*)
    そして論客の皆様のコメントにも圧倒されてます(@_@)
    改めてパチ倒大学の凄みを味わってます☆

    私の結婚してる友達を考えてみると、「嫌だ!結婚して苗字変わるのがホント嫌だ!!」という人は皆無ですね。みんな夫の姓に変わって、幸せに暮らしてますよ。

    自分の苗字が好きじゃなかったから夫の姓になって良かったという子や、幼馴染の子は結婚して不幸なことに夫と死別したのですが、年賀状は夫の姓のままで送ってきてますし、知人の女性で、夫の姓にちょっと馴染まないのかな?という印象の人はいましたが、普段の生活は普通に夫の姓を名乗り、個展やワークショップなど作家活動の際は旧姓を名乗ってました。

    特に親しくしてた訳じゃないけど、なぜか年賀状のやり取りだけはしてる人っていませんか?(笑)。そのやり取りの女性がある年に年賀状で結婚報告してきて「わー結婚したんだ!苗字変わった〜(笑)」と思い、「お先〜♪」って感じがしました(苦笑)

    私、未婚猫なんであくまで想像ですが…生まれてからの付き合いの自分の苗字とサヨナラするのはもちろん寂しいですけど…好きな人の苗字に変わるのも女の幸せというか、夫婦の一体感、家族の一体感じゃないかなぁと♡思ったのであります!

  21. ん?
    ブログ主様が仰っているのは法律的な定義ではなく文化というか概念のことではないですか?

    • 失礼しました。↑上のコメントは、かもめかな?様への返信です。

  22. 立民・枝野代表「夫婦別姓、公約に」野党連携狙う

    「公約に間違いなく入る。導入に合意しない政党とは連立政権を組まない」

    自民党にある選択的夫婦別姓への反対論について「感情論だ。嫌だから嫌としか言いようがなく、根深い」と指摘https://www.sankei.com/politics/news/210227/plt2102270006-n1.html

    立憲がタイムリーな話題を出してきましたw

    • >「感情論だ。嫌だから嫌としか言いようがなく、根深い」と指摘
      ↑ またブーメランかよwww

  23. 茶請け様、いつも有難うございます。

    >自民党都連の推した候補の対立候補であった都民ファースト側の候補である樋口高顕へ投票するように内田茂が働きかけていた事が判明
    >都議会自民党では長年ドンとして君臨
    詳しい解説ありがとうございます…すさまじい権力への執着はプチエンジェル汚沢、自民党の足引っ張り具合は地下2階爺さんを思い起こしました(汗)

    >自民党都連として先の事等々をきちんと俯瞰して切り替えようとしなかったツケ
    内田茂の生霊にとらわれ続けるのは、もうやめましょうよ( ̄▽ ̄;)

    >日本は家という文化がありルーツを先祖代々たどっていく事もできる
    >日本は保存し積み重ねていく文化
    >各自のアイデンティティを守り、精神的な土台として無意識の部分にまで影響してきた
    >家族があり、家があり、地域の集まりがあり、さらに大きくなって国という集まり
    >捨て石に徹する事を支えたのは本土にいる家族を仲間を守るため
    私、靖国神社も遊就館もまだ行ったことないのですが…花嫁人形見たら涙腺崩壊して、洪水警報がしばらく解除されない自信あります(泣)

    >日本においては精神を支えるものの一つが家、家族の絆
    これですよね。これが日本人ですよね✨
    茶請け様の有り難いお言葉に、深々とお辞儀したくなります☆

    >合理的という言葉は便利に使える
    ご説明、超納得です(`・∀・´)
    >長年積み重ねられてきた文化
    私は守りたい☆壊したくないです(`・ω・´)

    >日本において夫婦別姓を主導してきているメンバーを見れば、反日極左の面々が中心
    >さらに源流をたどっていけば全共闘運動やら新左翼やらに行き着きます。
    >結局は男性を敵として現状を破壊する闘争、つまり革命の構図になっています。
    超絶納得!!
    夫婦別姓がいかに危険なのか、よく解り理解できました☆

    姓を同じくしてても、親子で殺し合いも起きる…これが親子別姓ならどうでしょう。さらに殺伐として…恐ろしくなります(大汗)

    >永田洋子
    ちょっとウィキりましたが、恐いんですけど…この女(大汗)。あ!でも事実婚2回もしてるよ? 夫婦別姓賛成派の皆さんに言いたい。「事実婚しチャイナ♪」

    有り難いエントリーでした✨(*´ω`*)
    お辞儀と土下座と敬礼!!(`_´)ゞ

    • ちなみに永田洋子はその亡くなるまで、いや亡くなった今でも、
      新左翼の連中は「公安のスパイにはめられた」と本気で言っていたりします。
      公安のスパイってじゃぁ誰だよ、森恒夫か?っていう話になっちゃうんですよね。
      結局、新左翼はいまでもあのような残虐な非道な行いを行った事を「政府の陰謀説」で誤魔化し続けています。
      連合赤軍も含めて新左翼がもれなくクソだったという厳然たる事実を受け止めてしまうと、
      自分たちがやってきた数々のテロ行為、犯罪行為まで含めて自分たちこそ間違っていたと認めることになってしまうからでしょうね。

      • 茶請け様、返信いただき恐縮です!☆

        >ちなみに永田洋子はその亡くなるまで、いや亡くなった今でも、新左翼の連中は「公安のスパイにはめられた」と本気で言っていたりします。
        >公安のスパイってじゃぁ誰だよ、森恒夫か?っていう話になっちゃうんですよね。
        >結局、新左翼はいまでもあのような残虐な非道な行いを行った事を「政府の陰謀説」で誤魔化し続けています。
        >連合赤軍も含めて新左翼がもれなくクソだったという厳然たる事実を受け止めてしまうと、自分たちがやってきた数々のテロ行為、犯罪行為まで含めて自分たちこそ間違っていたと認めることになってしまうからでしょうね。

        なるほど〜(@_@)
        誤魔化している事実・真実を受け止めると、自分たちこそ間違っていたと認めることになる…絶対に認めないでしょうね(。-_-。)

        連合赤軍含めた新左翼といい、反日野党マスゴミといい、まんま半島大陸クオリティですね(呆)

        日本精神との対極の魑魅魍魎★
        補足いただき、ありがとうございました☆(*^^*)

        壁|ω・)ジー
        https://mobile.twitter.com/ttensan2nd/status/1365679537472765954
        これ・・・
        絶対に美味しいやつ(*≧∀≦*)
        わたし、絶対にやります!!!

  24. 昨日から頻回投稿者となっております。ご容赦を。

    「夫婦別姓」論議が盛んですが、他にも見落としてはならないことがあります。
    寺脇研批判に関連した日本の教育事情です。

    日本の大学における留学生は急速に増えており、その中でも圧倒的な数を占めるのが「中国人留学生」です。
    東京大学では、留学生数が4,000人を越え、その6割強が「中国人留学生」。大学院では、その比率は更に上がります。特徴的なことは理系学部に多いこと。

    先日まで、学術会議、「千人計画」が広く議論されていました。それは、日本から流出する教育資源の問題が焦点化されたものでしたが、日本の教育資源への浸透という留学生問題は見落とされていました。日本と最も対抗的な国家の学生に莫大な国費が投入されている実態があります。
    外国人相手の日本の難関大学受験を目指した予備校が日本に多数あります。勿論、在籍者の圧倒的多数は「中国人」。激烈な競争を勝ち抜くために彼らは必死に勉強しています。彼ら曰く「日本人の10倍勉強している」と。
    その一方で、日本は「ゆとり教育」「教え合う教育」・・・などなど甘ったるいことを続けています。

    「共生」などの耳あたりのよい言葉が彷徨う日本、確実に国力を落とし続けています。
    国防という観点からも重大な問題だと思います。
    これからもこの点の問題提起を続けたいと考えています。

    なお、東京大学のホームページを見ると留学生の詳細な実態がわかります。ご覧ください。愕然とされることでしょう。

    • 日本の45大学は、中国軍の技術研究を行う中国の7大学「国防七大学(国防七子)」と学術交流協定を締結している。共同通信が11月29日に報じた。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/a0a776cbb6a5e7a1446ba396cdba5d6e987457ca

      特に東京大学は軍事研究を禁止すると宣言している。
      https://www.u-tokyo.ac.jp/content/400102313.pdf
      しかし、中国人民解放軍の技術研究を行う大学として国費を集中されている国防七子とは、学術交流や共同研究をしているのだ。

      留学生が理系を重視しているのは、韓国も同様だ。
      日韓共同理工系学部留学生事業(日韓プログラム)というものも存在する。
      この事業は2000年から始まったプログラムで、日韓両国政府は毎年韓国人の高校卒業生100名を選出し、1年間の日本語研修(前半を韓国で、後半を日本で)を受けた後、4年間日本の大学の理工系学部で勉強する機会を提供するものである。

      留学生の多くは卒業後は相手国の研究機関や民間企業に残る。
      Newsweekの2/22の記事では知的財産(IP)の中国への流出が問題とされていた。
      https://www.newsweekjapan.jp/ichida/2021/02/zoom_2.php

      日本の先端科学技術が、日本を敵視する隣国に狙われている事を深刻に捉え対策を取るべきだと思う。

  25. 選択的というのが大変問題だと思っています。
    西洋の人というのは一人一人世界観を持っているんですね。
    これはユダヤ・キリスト教に基づくものです。日本に個人主義者はいません。
    日本人が個人を生きていると思っているとすれば、それはただの利己主義者です。

    日本人は、周りを見て自分の立ち位置を決める民族です。
    以前こちらのコメントで別姓、同姓どちらを選んでも日本人は「迷う」というのがありましたが、その通りで同姓夫婦、別姓夫婦が混在するというのは、日本人にとって良くありません。(こころが安定しません。)
    もし夫婦別姓にしたいのなら、明治政府が当初儒教的価値観で夫婦別姓を指示したように、全ての国民が夫婦別姓にしなければなりません。儒教的価値観に準拠するならば、家族内で妻だけが別姓で子どもは夫姓になるでしょう。

    「選択的」は当然子どもにも「姓を選ぶ権利」が出てきます。
    同姓夫婦を選んだ家族の子どもにも姓を選ぶ権利が出てくる訳ですから
    当然、今の戸籍は無くなる方向に進みます。別姓夫婦を選ぶ家族にだけ関係する話ではありません。

    よく欧米を引き合いに出す人がいますが、個人主義のドイツ人にしても「日本の家族は戸籍によって定義づけられている」ので、頑丈でうらやましいんだそうです。
    ドイツでは精神的な繋がりを重視するため、好きじゃなくなればすぐ離婚してしまうんだそうです。姓が違ってもお互い思いやりがあれば大丈夫という人は、少しピュアすぎると思います。
    個人主義のアメリカ人も離婚した夫婦の子どもは同姓夫婦を選ぶ傾向にあるそうで、親が離婚した日本人の男性も選択的なら自分は絶対同姓夫婦を選ぶと言ってました。
    家族が同姓であるということは、精神的にもとても大切なことだと思います。

  26.  コメント失礼します。

     数字や知識を用いて騙すのは詐欺の基本ですね。タウリン1000㎎配合とか。1gじゃん。

     国家は群れ、目的は生存と発展。
     国民は群れの一員として国家に忠誠を誓い、国家は国民に法を強制する。
     国家は他国の不当な要求を拒否しようとする。

     夫婦別姓が今以上の生存と発展に寄与するのか?それを主張している連中が論拠を示せない以上反対。現状より良くならない案には全部反対です。
     日本国では否定者が対案や論拠を示さない事が当たり前になっているのが残念です。何か変えたいなら主張だけでなく論拠を示す事もする。そうしないと言った者勝ち、言われた側の負担ばかりが大きくなる。国が乱れ最悪滅ぶ。

     合理的の反論にはミクロとマクロの違いを用いるのも良いかと。合成の誤謬。
     選挙で例えるなら、自分が投票しても投票した人が当選するとは限らない。ならその労力を仕事や休みに充てた方が得。でもそれを大勢がやると、少数の民意で当選が決まってしまう。少数の民意が自国民の多数派の民意と合致するとは限らない。

  27. 合理的でないから人生面白い。
    合理性でいえば同姓同名が存在する姓名よりも世界で一つだけの生涯変わらないマイナンバーの方が良い。
    私の認識ナンバーは390791232350です、とか。

  28. 良いこと言っているが、毎回長すぎる。

    もうちょっとまとめてくれ。

    • >良いこと言っているが、毎回長すぎる。
      >もうちょっとまとめてくれ。

      これこそが、
      ✨パチ倒大学✨の醍醐味!(`・∀・´)
      いい部分認めてるなら、もっと謙虚に!
      ダメ!上から目線( *`ω´)

  29. 性差による役割とか振る舞いや習慣は、人類が長い歴史で合理的且つ情緒的に作り上げてきたものだと思いますが、こうなんでも左翼に壊されると最後は腰蓑と槍もって飛んで廻ってた原始時代に戻ってしまうんじゃないですかね?

  30. 日本では、いわゆる記紀とされて継承される古事記や日本書記が重要だと思うのだけれども、日本の神話に太陽神や農耕神として登場する天照大神(あまてらすおおかみ。「てんてるだいじん」ではない)は女性の神であり、神社によっては、大日女(おおひめ)などと呼ばれる。
    要は、女神である。主神という、もっとも重要な神とされる神様を女神とした。
    これは、非常にすぐれたセンスであり、たぶん、女性が出産しているのを見て、この世のすべてをつくりだした神に女性のイメージをあてはめたのだろう。
    これこそが、古代の日本人のすぐれたメッセージであり、現代の神社などでも、説教をする教師がいるまでもなく、静かに神社で頭をさげて感謝や祈りをささげるという古来の日本人から受け継いだセンスにも、同様の深い真実性を感じる。
    それらの受け継いだ日本人のセンスは、基本的には法律や社会制度で人間性をしばるでもなく、人間の生まれながらの自然な感情をねじまげずに、その人、その人の持ってうまれた性質を素直に伸ばすという伝統文化である。これを持って、夫婦別姓問題を、どう考えるか、私にはまだ結論がでない。多くの家庭を見て思うのは、父母のどちらかが片方をしいたげるのはよくない。良い家庭は父母が互いを尊敬しあっており、互いの長所短所を補いながら、おだやかな家庭をつくり、それが子供をいつくしみ、時に厳しく教えさとす。父が説得することもあれば母も説得する。時代にあわせて法を整備するしかないような気がする。
    また、日本の左翼が基本的に嫌いである。人間の悪いところと日本人の悪いところの両方が結晶化したのが、日本の狂信的左翼であり、これの意見に日本人は絶対に従うべきでない。また、平凡な意見だが、左翼でないにしろ、人を統率できない無能な人間では政治は難しい。

  31. 夫婦別姓議論がコメント欄で盛んですが、私も少々特殊な自分の事情に触れつつコメントさせていただきます。

    私の両親は物心ついた時から家庭内別居をしており、私が成人した後も家庭内別居状態ですので、家族の苗字による連帯感といったものを感じたことはありません。(籍は抜いていないので苗字は同じ)

    母は仕事で旧姓を使っていたので、そういうことはできるんだなと子供ながらに思っていました。
    母がそういう風にしているのを見ていたので、現状のままでいいんじゃないのかなと消極的に思っています。

    家族仲が悪いのはうちの家族の問題ですし、もし夫婦別姓が導入されたとしても、そのことでうちの家族の問題の解決ができるとは思っていません。

    私個人としてはどうでもいいとさえ思っていますが、推薦している方々がアレなので反対している、というのが大きな理由です。私は夫婦別姓推進派で大きく目立つ人たちをあまり信用しておりません。
    便利になるより改悪されるのがオチだと思うんで反対してます。

  32. 選択的()夫婦別姓賛成者の攻撃性を見ていると、同性を選んだ夫婦が徹底的にリンチされるかもしれませんね。
    丸川珠代氏が血祭りに挙げられているのを見ると、そう考えざるを得ません。
    恐ろしい。

  33. うるおぼえで申し訳ないですが、立憲民主党の国会議員がTwitterにて北条政子や日野富子の例を出して「日本は元来夫婦別姓だったんだ」とか言ってましたが、他の夫婦別姓論者からも「その例は論破されているから出さないで」とか言われてました。

    そもそも歴史上の人物の名前は、正確には分からない場合が多いので、後世の人間の都合によっていろいろと呼ばれているから、それを持ち出すのは悪手だと思います。

    歴史の例を引くなら、実家の姓で呼ばれている例として、武田信玄の夫人である三条夫人や諏訪御料人などがあります。これは一夫多妻かつ夫人のファーストネームが残っていないのために、実家の姓で呼ばれている状態です。現代でも一夫多妻かつ女性の活躍しない社会にすれば、夫婦別姓も実現するかもしれませんが、まさかそんなことを望んでいる人はほとんどいないでしょう。

  34. 茶請け様や皆様のコメントいつも楽しく拝見しております。
    深い話は出来ないので恐縮ですがコメント失礼します。

    もう少し男性が女性の姓に変える割合が多くてもいいかとは思うんですよね。各家庭それぞれの問題とは思いますが、女性の9割以上が改姓しているのを見ると女性側が折れている場合もそれなりにあるのでは。私は夫の姓の方が良かったので何も問題はありませんでしたが、友人は旧姓の方がしっくりきてるみたいです、揉めてはいないみたいですが。男性の姓に変えるのが当然のような世間の空気はあると感じてます。何年も前に私も結婚式の打ち合わせでプランナーさんから「新婦様、旧姓を教えて下さい」と言われましたし。。。ぉぃ、夫が変わった可能性は考えんのかい、と。

    まあでも、私個人としては入籍した際に夫が苗字の変わった私のフルネームを見て、私の人生にとってもの凄く大きな事をしたんだと思い、改めて大切にしなくてはと思ったと言ってくれてとても嬉しかったです。家族として一緒に生きていくという意識が深まったと思います。そういう意味でも同姓がいいですね。名義変更で有給休暇使ってもまる1日では終わらなかったのがしんどかったですが(汗)このめんどくささ、どのくらいの男性が認識しているのだろうとはちょっと思います(ボソ)

  35.   【・・・論理を推進するエネルギーは、ナニ?・・・】

    岡潔と小林秀雄の対談本『人間の建設』は、
    文庫本化され、版を重ねていて、嬉しい。

    その中で岡潔が、理性的には全く矛盾する数学の命題が、
    数学の基礎論を駆使していくと、「同じ」になってしまう。

    つまり、数学を根底で支えているモノは「情緒である」
    見たいなことを言ってました。(間違えているかも?)
    「四千年数学して来て、やっとこのことに気づいた」と。

    現実の驚くべき多様にビックリしない「合理主義者」は、
    視野狭窄の狂信者・・・厄介で、傍迷惑。

    有機化学の分野でノーベル賞をとるやもと言われている
    山本尚・中部大学教授の近著『日本人は論理的でなくていい』
    から数行を転記する。(書名に釣られて購入)

     「日本人は内向的で感覚型でフィーリング型である。
      この日本人の民族性は世界の役150の民族の中でも際立っており、
      このような民族は日本人しかいないと言われるほど特異である」

    嫁いだ夫の姓にかわって、婚家との「一体感」に仕合せを感ずる・・・
    私の連れ合いやら、息子のもとに嫁いで来てくれた嫁やら、
    周囲に多い。尤も、私の父親は、婿入りしており、父の仕えた義父も
    婿。私の弟も婿入りした。親友の一人も長女の元に婿入り。

    弟の婚礼の際は、先方のご両親は、涙して喜んでいた。

    周囲の「我らの婿どの」は、それぞれの家の繁栄に尽力し、
    子供・孫・ひ孫、そして、周囲の人望を得ている(た)。

  36. 事実婚について誤解されている方もいる様なので一言。
    事実婚は概念ではなくルールに基づいた制度です。
    住民票の続柄へ未届と共に妻や夫との記載をすることによって成立します。
    これによりほとんどの行政サービスを含め、ほぼ法律婚と同様の権利を持つことができます。

    と言うことで、現行法下でも大きな問題はない様に思います。
    それでも何故夫婦別姓にこだわるのか?
    それを理解するには事実婚と法律婚の相違を見ていけばよいと思います。

    大きな違いは、年金、税金、相続、親権でしょうか?
    とは言え、夫婦別姓を主張する人は共働き前提の人がほとんどなので、第3号被保険者や扶養者控除なんて関係ないでしょう。
    となると、やっぱり狙いは相続と親権でしょう。
    事実婚だと共有財産限定ですからね。
    親権は家の乗っ取りに必要不可欠ですし。

    一方で彼らにとって戸籍を触らずに住民票だけで成立するお手軽な事実婚の制度も手放し難いはず。
    「夫婦別姓を導入するなら当然事実婚制度は廃止でいいよね?」と聞いたらどんな答えが返ってくるのかねぇ?

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