強化された官僚主導体制をどう是正するか

政治


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一昨日のコメントに

>なんでもかんでも財務省なら気楽ですね、パヨクのアベガー、保守の財務省ガー

というのをいただきました。
たしかにブログ主はそう取られる書き方をしていますから
このように言われるのは仕方ない部分があります。
ですが、40年前と現在では官僚と政治家の力関係が変わってしまっています。

コメントをいただいた方は大蔵官僚だったご自身の身内が
大平内閣の時に新税導入のために
急遽仕事を増やされて過労で大変な思いをされたとのこと
そして命令者は大平だった。
なんでもかんでも大蔵官僚の陰謀にするな!
とおっしゃっています。

大平正芳は大蔵省出身として
官僚時代から大蔵大臣時代を通しても
財政再建に強いこだわりを持っていた人物です。

一般消費税導入を導入しようとした時は
大平正芳自身が一気に押し切ろうと
翌年から適用するという無茶なスケジュール打ち出しました。
不平を言われる期間が長引かないようにしたほうがよい
という理由で無茶苦茶なスケジュールになったのでしょうか。

当然、主税局の現場で働く人達の負担は
この新税導入のためにあらゆる調査をしなければならず、
それも短期間でまとめなければならない形になったのでしょう。
現場がとんでもない事になったであろうことは容易に想像が付きます。
今だって残業超過が当たり前の財務省の現場ですからね。
今よりずっと世論も過重労働に厳しくない当時の環境で
現場で働く大蔵官僚達の負担は過労死が出るレベルになったと思います。

かつては消費税増税に反対する主税局と
消費税増税一辺倒の主計局という対立が指摘されていました。

主税局にとって消費税増税で景気が凹んで税収が減る
ということは現場で業務に当たっていて知らないはずがないでしょう。

しかしながら消費税導入とバブル崩壊から
大蔵省は明らかに変質したと思います。

羮に懲りて膾を吹くなのか、
とにかく
「インフレは絶対に許してはならない」
という姿勢になりました。
インフレを阻止するために経済が回復しはじめインフレしはじめると
財政引き締めを行ってデフレへと戻すことを第一にするようになっています。

一方で現場で働いている財務官僚と
上で事務次官を争うような一部のキャリア官僚とでは
大分話が違ってくるのだろうと思います。

森友学園の土地購入問題では
近畿財務局と大阪府の問題だったものでしたが、
これを近畿財務局が誤魔化そうとしたこと、
これによって佐川理財局長が国会での答弁を間違い、
その辻褄を合わせるために文書の改ざんが行われ、
あげくに現場にはマスゴミと反日野党の議員どもがアポなしで突然訪問してきて
法的な捜査権限など一切ないにも関わらず、
現場の職員を呼びつけて詰問するなんてのが当たり前に行われましたし、
テレビカメラのまえで職員達の机の上の書類を普通に撮影させたり、
今井雅人や福島瑞穂、森ゆうこなどがやりたい放題暴れ回りました。

ただでさえ保身に動く佐川長官ら上の方の人達によって
現場の職員達は責任を押しつけられ、おまけにいらぬ作業まで増え、
さらにはテレビカメラとともに反日野党の議員やマスゴミのレポーターなどが
繰り返しやってきて暴れ回るわけですから、
精神的な圧迫は相当なものだったでしょう。
精神的に弱い人なら鬱病になって自殺に追い込まれかねません。
実際に近畿財務局の職員がそうなったわけですから。

現場で必死に働いている人達と上の方で利権の算段をしている人達とでは
全く意識が違うということは重々承知しております。

しかしながら橋本行革以降はさらに状況が違っていると考えています。

ポマードこと橋本龍太郎は地方分権を主張していた総理大臣でしたが、
橋本行革として省庁再編を行いました。

その結果がただの数合わせに終わっただけでなく、
増税と財政健全化、反インフレの大蔵省主計局が目の敵にしていた経済企画庁を消滅させ、
そして他の省庁も単に合体をするだけとなり、
むしろ各省庁がそれぞれ合体することで数が多くなり、
より政治家の目が届きにくくなり官僚の権限が増大し、
議員より霞ヶ関の方が強くなりがちな傾向にしました。

そこに来て派閥がそれぞれの所属議員の勉強会の場としての機能を失い始め、
単なる数合わせになってきた事で議員に対して各省庁が優越する
というような形が強くなりました。

そして各省庁とも省益第一。
天下り先のポストをいかに確保するかが
幹部ポストを奪い合うような一部のキャリア官僚のライフワークになってしまったと思います。

一方で国会議員の方はというと小選挙区制になり
選挙区で一位じゃなければ当選できない、
二位じゃだめなんですという状態になっています。

これによって国会議員も八方美人的な選挙対策をしなければならなくなっています。
結果として一つの分野に突き抜けて特化するとかいうタイプがどんどん減っているように思います。

さらにはマスゴミが散々煽ったおかげで国会議員の定数削減
もっともっと議員定数を減らせというバカな話に乗っかっている人が多く、
結果として国会議員の頭数が減らされてきて
ただでさえ議員一人あたりの仕事が増えてしまっている上に
省庁再編で一つの省庁の所掌範囲が広がっています。

マスゴミが煽り、
それに乗っかるバカ野党と世論の後押しも有、
議員定数削減が続けられています。
これで議員が複数の委員会を掛け持ちしなければならない状態が強まり、
一つの分野で官僚を上回るほどの知識を有する専門家
という政治家を育てるのがより難しい状況が作られています。

そうして官僚主導傾向がより強くされ
どの省の官僚も一部のキャリアどもが天下り先ポストを作る事が
より露骨に行われるようになったのではないかと思います。

森友学園の土地購入問題では
財務省の現場の職員が局長などの上の人間を忖度して
資料改ざんなどをしていたことがわかったわけですが、
元財務省の高橋洋一氏は
今の官僚が政治家を忖度して動きはしないと前置きした上で
「官僚が忖度するのは官僚」
と断言しています。

少なくとも、省庁再編以降の日本の官僚制度の歪さが端的に示されていると思います。

さて、財務省はというと、
「男子の本懐」を新人研修の課題図書としてきたようです。

男子の本懐は金本位制に復帰することを悲願とした
浜口雄幸と井上準之助を悲劇のヒーローとして描いた物語です。

金本位制では保有する金の量によって通貨発行限度も決まります。
現在は世界中が金本位制ではなく管理通貨制度を採用していますので
ざっくり言えば通貨発行量は信用の大きさによって変わります。

実際に浜口と井上の取った金輸出解禁政策は
むしろ誤った処方箋であることは、
後の犬養毅内閣で高橋是清が真逆の政策をとって
昭和恐慌を沈静化させることに成功したことで証明されたと言っていいでしょう。

浜口雄幸は大蔵省出身ということもあり
予算を見たら削る、とにかく緊縮ありき。
この大蔵キャリア官僚としてのDNAが
間違った処方箋を命がけで実現する
という事へ突き進んだ原因ではないかと思います。

ともあれ、
管理通貨制度を採用する現状において
金本位制を理想とするような思想の本を研修用に使っていることは
明らかに間違った思想を植え付ける事になろうと思います。

緊縮を第一とする思想をまず新人に植え付ける。

そんな思惑を疑わないわけにはいきません。

かつて経済企画庁が緊縮一辺倒、単年度予算主義の大蔵省と
対立していましたが、
橋本龍太郎の省庁再編ではこれがまんまと潰されてしまいました。

緊縮を主張する大蔵省と
複数年での経済政策を打ち出したりする
経済企画庁では主張が真逆でした。

だからこそ大蔵省のお偉方が緊縮一辺倒でも
政治側がバランスを取るためのカウンターウェイトになっていたと思います。

残念ながら大失敗に終わったと言える省庁再編で
この錘が消されてしまったわけです。

そして財務省と日銀主導による
緊縮一辺倒、デフレ不況維持という路線が続けられ、
長い長い、いまも低迷から脱せない日本経済という状態になったのだろうと思います。

さて、自民党の次期総裁は「安倍以外の人」にする
という方向でなんとかして盛り上げようとしているマスゴミですが、
毎日新聞がこんな記事を出しています。

【「次期総裁は岸田氏か石破氏」 小泉純一郎元首相と山崎拓氏が一致】
自民党の山崎拓元副総裁は29日、盟友の小泉純一郎元首相と共に東京都内で講演し、2021年9月までに予定される党総裁選について「岸田文雄政調会長か石破茂元幹事長。この2人のどちらかが総裁になるのは間違いない」との認識で小泉氏と一致したと明らかにした。

 山崎氏は、21年は衆院議員の任期満了も迎えることから「政局転換の年になる」と指摘。米中対立の激化などで国際情勢の緊迫度合いも高まっているとし「次の政権は安全保障をよく分かっている人が担うべきだ」と述べた。

 小泉氏は講演で脱原発を改めて主張。平和への思いも語り、「もう二度と日本は戦争をしない。元気で長生きできる国にすべきだ」と語った。【遠藤修平】
(2020/7/29 毎日新聞)

政治の現場から遠ざかってもうずいぶん経つ山崎拓ですが、
いまだ派閥の領袖気取りのようです。

山崎派は2012年の自民党総裁選において
石原伸晃を総裁にしてキングメーカーとして実権を握ろうと企んだ
古賀誠らと手を組んで石原伸晃を擁立しましたが、
石原伸晃があまりにアホな発言を連発するなどして
総裁選で自爆してしまい奇跡的な安倍晋三復活を演出しました。

しかもこのときの不義理行為に憤慨した事もあり、
山崎派の番頭各だった甘利明などが派閥を離脱しさらに派閥が弱体化しています。

現在は石原伸晃が派閥会長、
石破茂と同じく苦しいときに自民党を出て行った出戻りの野田毅が派閥会長代行。
山崎拓は最高顧問としてなおも影響力を残そうとしています。
唯一、今の政権で仕事をもらっているのが国対委員長をやっている森山裕。
11名だけの弱小派閥となっています。

山崎派に所属していた深谷隆司は2009年の民主党ブームでの落選と
自身の年齢から
「潮時だな、後進に道を譲るべきだ」
とすっぱりと引退をしましたが、
山崎拓にはそういう潔さはないように思います。

古賀誠も失脚、YKKと言われた加藤紘一も亡くなり、
小泉純一郎は息子に秘書ごと譲って引退。

なので山崎拓も小泉純一郎もほとんど影響力などないでしょう。
それでも毎日新聞としては記事にしたくなるのでしょうね。
「石破が人気です!」
といくら話を盛ったところでちっとも世間に影響を与えられてないから。

むしろこういう記事を出すと
石破とか岸田は応援しないほうがいいな。
と思う人が出るように思うんですけどねぇ。

で、この山崎拓の都内で行った会合での講演について
時事通信はこういう記事にしています。

【「敵基地攻撃」保有に反対 元自民副総裁の山崎拓氏】
 山崎拓元自民党副総裁は29日、東京都内で開いた会合で講演し、敵基地攻撃能力の保有について「反対だ」と述べた。「日本の防衛は、今日まで専守防衛に徹してきた。大原則を変えてはならない」と指摘した。
 同じ会合には、小泉純一郎元首相も参加。山崎氏によると、小泉氏は「ポスト安倍」に関連し、岸田文雄政調会長と石破茂元幹事長の名前を挙げた上で、「どちらかになるのは間違いない」と語ったという。
(2020/7/29 時事通信)

毎日新聞の記事だと
「敵基地攻撃能力」について反対している
という重要な部分を抜いていたようです。

その上で山崎拓は「安全保障をよくわかっている人が総裁を担うべきだ」と言っていたということになります。

山崎拓はド変態っぷりが週刊誌にすっぱ抜かれて落選してから
「落ち目の韓流れ」をして露骨な媚韓派になっていたのですが、
ポンコツっぷりがひどいです。

こんなのをいまだに最高顧問にしていたら
そりゃ派閥も落ち目になるでしょうね。

一方で自民党の稲田朋美などの女性議員のグループは・・・。

【「敵基地攻撃能力の保有」などを提言 自民 女性議員グループ】
新たなミサイル防衛体制の在り方について、自民党の女性議員グループは、北朝鮮や中国の脅威を踏まえ、専守防衛の考え方のもと、敵の基地を直接破壊できる「敵基地攻撃能力」などを保有するよう河野防衛大臣に提言しました。

自民党の稲田 元防衛大臣ら女性議員グループは29日、防衛省を訪れ、新たなミサイル防衛体制の在り方についての提言書を河野防衛大臣に手渡しました。

提言書では「打撃力はすべてアメリカに頼っているが、北朝鮮、中国の脅威がある中、わが国を守れるのか根本的な疑問があり、日本も打撃力を有する必要がある」として、専守防衛の考え方のもと、「敵基地攻撃能力」などを保有すべきだとしています。

また、防衛政策について、専門的で難しいことばを用いずに説明するよう求めています。
これに対し、河野大臣は「しっかり受け止めたい」と述べたということです。
稲田氏は記者団に対し、「日本を取り巻く安全保障環境は非常に厳しい。日本がみずからの判断で行動できる抑止力を検討すべき時期にきている」と述べました。
(2020/7/29 NHK)

どちらが現実が見えているかよくわかりますね。
誰だって戦争なんてしたくありませんよ、普通は。
でも、「手を出したらタダでは済まない」
という実力を備えていなければ自国の安全を守ることなどできません。
特に日本の周辺は中共、韓国、北朝鮮、ロシアと
ならず者どもに囲まれているのですから。
とくに中共は領土的野心を全く隠しませんし、
国内がボロボロになっている今、なおさら侵略というカードに出て
国内の不満をそらすというカードも考えているでしょう。
そしてロシアの方は伝統的に火事場泥棒と来ています。
韓国も対馬は韓国領土だと言い張って愛国心を煽っています。
日本はこんな連中に囲まれているのですから安全保障へ
もっともっと注力すべきです。

そうそう、韓国からはこんなニュースがあります。

【韓国国会議長 駐韓日本大使と会談=「北東アジアの平和考える時期」】
【ソウル聯合ニュース】韓国の朴炳錫(パク・ビョンソク)国会議長は21日午後、国会で冨田浩司・駐韓日本大使と会談し、「こういうときこそ外交官や政治家の役割が重要だ」として、「韓日議会の指導者たちが北東アジアの平和のため、何をすべきかを考えなければならない時期」と述べた。朴議長は先月就任した。

 朴議長は「両国関係が難しい状況だが、両国は切っても切れない隣人関係だ」として、「朝鮮半島の平和においても両国関係が極めて重要だ」と強調。両国関係の正常化に向け、橋渡し役を担うよう要請した。

 また、九州地方で豪雨による大きな被害が出たことについてお見舞いのメッセージを伝え、早期収束を願った。
(2020/7/22 聯合ニュース)

韓国が都合が悪くなってくると必ず出てくるパターンの一つが
「日韓両国は切っても切れない関係だ」
と言ってすり寄ってくるパターンだと思います。

韓国がまったく信用に値しない
ということだけは多くの日本人にも広まったと思います。
あの国に日本が譲歩しても日本側のプラスは何もない。
これだけはこれまでの歴史からも確かなことでしょう。

ブログ主から韓国へ言いたい事を書いておきます。
「こっちくんな!」

この記事のURL:https://pachitou.com/?p=1352

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コメント

  1. 橋本ドラゴン太郎、
    チュー凶三千年の秘伝の奥義、
    三年殺しの必殺技を受けて撃沈、
    歴代総理を代表する辱めを披露。
    ま、身長で5cm以上もサバを読む劣等感丸出しの野郎だからね。

    小鼠、エロ拓、
    昔の名前で…、だけの担がれやすい日本人成り済まし輩だもんなあ。

    大蔵省、財務省の役人ドモ、
    死にそうな程の忙しさ、残業過多ならば、頭が超優秀に良いはずのオマエらが率先して働き改革をしろよ、と思うのはアホな庶民の考える事なんかな?
    笑っちゃうね。

  2. 小泉と言えば、昨日BSフジのプライムニュースでポエム小泉がゲストで出てましたね。少しだけ観ましたが、反町氏の「この小僧、何を言ってるのやら」的対応と、竹内アナの笑いを堪える様子に、ポエズミの話が全然入って来ませんでした(苦笑)

  3. おはようございます。いつも更新ありがとうございます。

    >さて、財務省はというと、「男子の本懐」を新人研修の課題図書としてきたようです。
    あれが課題図書ですか❗️ 時期を誤った政策の一例としてなら良いのですが、多分違いますよね…
    経産省は「官僚たちの夏」が課題図書なんですかね…あの政策が立案されていたら四輪のホンダが無かったことを考えるとゾッとします。

  4. 維新のヨシ斑、魔対、親玉の端牙を支持しているオメデタイ方々に、

    大阪市の給付金支給の件、
    松井のバカ、またまた大嘘。
    5月25日の申請書投函から、ほぼ一カ月遅れで大阪市が受領日と記載したのが6月22日。
    大阪市の公式サイトでは、6月中に受領した申請書については、7月中の振込予定とあるが、検索サイトの表示が口座確認から給付準備中に変わり、振込は8月6日だ、との連絡有り。
    まず、
    5月中に届いた申請書は、7月2日までに振込、
    6月中に受領した申請書は、7月中の振込、
    検索サイトの、書類確認中の表示から振込まで10日、
    どれも大嘘だったなあ。
    やはり、支給達成率の8割とかも、チョー大嘘なんだろうね。
    投函して振込まで、二カ月半かかるとは一体どんな仕事をしているのやら。
    まさか、9時5時で一時間の昼食、10時15時に15分ずつのおやつ休憩じゃなかろうか…。

    その知り合いの、人口40万人前後の大阪市のお隣の衛星都市に住む子供さんたちは、6月頭に送付して6月下旬には振り込まれたそうです。
    知り合い、疲れたわ〜、ってさ。

    • えーー・・・大阪市の発表はそば屋の出前ですか。
      8割とかいうのも数字を誤魔化してるだけとしか思えません。

      • 本日7月30日付け振込率、84,7%と記載されています。
        5月中に受領ではなく、届いた申請書は、約16万通と記載。
        それに含まれている筈なのに、受領日は6月下旬だもん。

        最初の時点で、大嘘満開ですね。
        お知り合いのお友達にも、早くに送付したのに振込がまだです、との方々が多数居られるそうです。

        振込を遅らせて、預金利息で収入増加に、てな腹黒さかしら。

  5. 朝鮮ラブDHCは、絶対買わんぞー
    日本人の健康を守るためには原産地が大切!

    表面的な部分のみを取り繕う朝鮮ラブDHCは、絶対に買いません!

    中身が大切でしょ!

    包装が日本製ってDHCは日本人をバカにしているよね
    朝鮮ラブDHCのグルコサミンの原産地はどこですか?

    朝鮮ラブDHC:中国です。
    グルコサミンの抽出・加工を中国でやっていて、その後、国内で品質チェックと製品化をやっています。

  6. いつもお疲れ様です。
    少し前にアメリカの研究機関が日本における親中対策を推進してきた人物として
    二階と今井の名前を出して批判していました。
    名前を出される時点で既に制裁対象にされたと見て間違いないでしょうが
    財務省が上がってない事に違和感を覚えます。
    何年か前の記事に財務省が支那支援を行ってたのが掲載されてましたから
    アメリカから制裁食らって乞食になれよと思ってしまう次第です。
    しかし、30年以上も狂った財政緊縮策ばかり進める財務省の高官って
    マジでサイコパスかキチガイの類としか思えません。
    こいつら最期はチャウシェスクみたく(ry

    また何かありましたら書かせて頂きます。

  7. あと、アメリカの研究機関の追記になりますが公明党も名指しで批判していました。
    つまり、その背後にいる創価学会も制裁対象になったと見て間違いないでしょう。
    個人的には三代に渡る因縁に蹴りを着けたい次第です。
    幹部になってしまった幼なじみは・・・多分終わるでしょうね、色んな意味で。

  8. 毎日の更新をありがとうございます。
    時系列で書いてくださると、大変分かりやすいです。
    殆どの読者は、主様の立ち位置や、「こう見えるだろうな」などを理解されていると思います。

    >一方で現場で働いている財務官僚と
    >上で事務次官を争うような一部のキャリア官僚とでは
    >大分話が違ってくるのだろうと思います。
    個人の体験コメントは貴重な情報ですが、感情が先にくると残念な投稿になってしまいます。
    立場の違いで悔しい思いをすることは誰しもあるでしょう、だから“半沢なんとか”ってドラマがウケているのかなぁ…。(面白そうとは思わないけど)
    組織や構造的な歪み、劣化や綻びを指摘しないと、その悔しさが改善につながりません。パヨクとは違うのですから。思いがある人は、事後に体験が活かされるような言動になるといいかと。。。皆様の投稿、参考になっています。

    >次期総裁は「安倍以外の人」にする
    >という方向でなんとかして
    これに必死ですね。中国の手段を選ばないやり方、韓国の無能さが際立ちますが、騙すことだけはプロですから気を付けなければいけません。
    昨夜のプライムにシンジローが出てたとか…(更に空っぽぶりを露呈したようです。)、TVにハシモトさんも必死に出てますよね。イシンの正体が明確になっていますが、情弱さんはどうなんでしょう。
    保守系に内部分断をさせるために、安倍総理の側近を叩く話も出ているようですが疑問です。マスクの報道と同じで、「それっぽい」ことを印象操作で流す。問題の本質に触れない話は矛盾だらけで抽象的です。
    反アベが劣化し過ぎたので、保守系への仲間同士の批判を誘うプロパガンダが増えそうです。

    アメリカが本気で中国を叩き出し、中国の日本への侵略行為は増加するように思います。
    煽動ばかりのマスゴミに引きずられないようにしたいものです。

    • 身内がいらっしゃれば感情的になるのは仕方ないと思います。
      ブログ主としても財務省全体と取れるように書いていますので
      改めてこちらとあちらで認識している範囲の違い、あとは40年前と現在は状況が違っているという事情など、
      あらためて書いた次第です。

      • 補足をありがとうございました。
        いつも、人への温かい眼差しを持たれている姿勢に、
        読者が共感なさっていると思います。
        感謝。

  9. >財務省
    >緊縮
    財務省をはじめ省庁の官僚が経済に関して間違った主導を政治に行ってきたのは疑いのない事実です。

    緊縮を続けてお金の流通量が増えず、結果給料も増えず…国内の経済は萎む一方です。そこへ悪夢(地獄)の民主党の日本破壊を目論んだ狂った円高があって日本はもうダメか?と思われるほど追い込まれてしまいました。

    日本のGDPは製造業、小売り、不動産で約50%を占める形になっています。日本経済の大黒柱と言っても良いと思います。お金が足りなければ日本経済の大黒柱がボロボロになるのは素人が直感的に考えても明らかでしょう。頑張っても給料が増えなければお買い物もなくなるのですからね!

    繰り返しますが、これを主導してきたのは財務省をはじめとした省庁だというのは事実なんです。

    そして、私の親戚筋が元霞が関の役人でしたが、引退した後にお話を伺ってとても印象に残っているものがいくつかあります。

    その一つに「国は国民から取ることばかりやっているが、そういうのはもうやめないと駄目だ。それに日本は災害大国だからインフラ整備で財政出動するべきだ!」
    と…この話からも分かる通りで省庁が主導しているのは明らかなんですよね。

    記事中にもある通り天下り先確保等のために税金を取るという事ばかりを考えているのは事実です。これを鉛筆なめなめしながらその塩梅を加減してクソをまき散らしているのが財務省だというのは間違い無いと思います。

    >小選挙区
    器の小さい小者ばかりが増えた原因ですね。
    そりゃ財務省がクソをまき散らすよね!

    小選挙区や比例は見直す必要があります。それに、私は一票の格差という大間違い欠陥憲法も改正するべきだと思います。

    東京都だけであんなに国会議員要らないよ!いやマジで!
    各都道府県毎の人数は同程度に必要だと考えます。
    石破茂の鳥取県なんて国会議員は4人しかいなかったと思いますが、あの広さで4人とかどう考えても間違いでしょう。
    一票の格差なんて現実は地方を差別する大馬鹿な考えです。

    >自民党の次期総裁
    >毎日新聞がこんな記事
    >石破とか岸田は応援しないほうがいいな。
    これテストに出るよ!
    的な重要ポイントだと思います。(笑)

    >日本はこんな連中に囲まれているのですから安全保障へ
    >もっともっと注力すべきです。
    ほんとこれ!
    そもそも…専守防衛なんて言葉は一票の格差と同様に大間違いな考えですからね。
    飛角桂馬香車無しで将棋やれと言っているのと同じです。
    敵地攻撃の力は絶対に必要です。

    >韓国からはこんなニュース
    >「こういうときこそ外交官や政治家の役割が重要だ」
    >「韓日議会の指導者たちが北東アジアの平和のため、何をすべきかを考えなければならない時期」
    あぁ~…同じことを言っている識者()が掃いて捨てるほどいますよねぇ~…
    SNSにもこういうのがいるし…たぶん工作員みたいなもんだろうけど。w

    相手が限度を超えてクズなのに話し合いとか仲良くしようなんて言っているのは馬鹿だと思うよ!
    ぱよぱよち~ん!

  10. > 山崎拓はド変態っぷりが週刊誌にすっぱ抜かれて落選してから

    ハニトラを仕掛けに来た某国の女スパイがいたそうですが、
    山崎拓の変態ぶりに耐えきれず逃げ出した逸話は笑えます。

  11. 今日も勉強になる記事をありがとうございます。
    分からない言葉を検索しながら読ませていただいています。

    さて、無知で恥ずかしいのですが、画像の人物のお名前をどなたか教えてくださったらありがたいです。

    • > 浜口雄幸と井上準之助を悲劇のヒーローとして描いた
      この文章から、どちらかの一人ではないかと推測される。
      とりあえず『浜口雄幸』でググってみると、
      早速表示されました。

      とりあえずはまず自分で調べてみることをお勧めします。
      なんでも聞いてみることばっかりだと、ずっとそうやらなくてはならないようになりますよ。

      ※聞くのは調べてみてから、それで分からないときに行う。

      • 七司様

        お答えありがとうございました!

        ご忠告までありがとうございます。
        気をつけます。

  12. >ブログ主から韓国へ言いたい事を書いておきます。
    「こっちくんな!」<

    わたしも、追加でひとこと。

    「こっちみんな ! 」

  13. ふと…
    以前「官僚主導から政治主導へ」とかスローガン立ててた政党がありましたね。
    何処でしたっけ?ふふっ…

    選挙制度
    都心集中、地方激減の人口と、自治体議員候補すら居ない地域がありますからね。
    社会全体の構造とか、簡単な問題解決には至らない気がします。
    「落ち目の韓流れ」ではありませんが、
    苦し紛れに売った土地が、いつの間にか中国の手に渡るのも問題です。
    「昔は大物政治家がー」と言うのも、ある意味幻想でしょう。
    ネットが無い時代だからこそ、マスゴミを誑し込んで情報操作出来た時代ですから。
    大平なんか、自分の中では、マスゴミが作った
    「うー、あー」の印象しかありませんw
    小泉はまだしも、山崎拓なんてwww
    既に皆さんコメントしておられる通り、その印象が強烈過ぎて
    マスゴミが取り上げると逆効果でしか無いと思うんですがねぇ。
    やはりマスゴミはアホです。
    社内で書く人間も、完全に世間ズレした老害だと言う事も浮き彫りです。

    次期総裁
    加藤清隆は、ガースー推し?繋ぎのリリーフみたいな事言ってましたし
    金美齢氏は、一度安倍ちゃん降りてから再登板すれば良いような事言ってましたし
    どうなのでしょうね。
    安倍ちゃん本人は今回は出たくないのが本音とか。
    が、もし石破が相手なら自分が出る、とも。
    政治は一寸先は闇ですし、表に出る文言の信憑性は低く、
    本心は腹の中を見ないと絶対分かりませんからね。

    敵基地攻撃
    終戦の日が近づいて、マスゴミは絶対キャンペーン張ってきます。
    簡単に言うと「日本は手を出すな/譲歩しるニダ」ですね。
    早い話が「属国になれニダ」です。
    これを「戦争怖い」の感情煽りと、今の武漢ウイルスでの社会不安や
    ストレス貯めた人たちを誘導する手口に使うでしょう。

    ば韓国には「こっちくんな!」「こっちみんな!」
    日本国民には「関わるな!(by;諭吉)」

  14.   【・・・慣例の踏襲であれば、記憶力は有効、でも・・・】

    刻々に変化する多様極まり無い現実に臨んで、ソレは邪魔。

    数十年前に読んだ『男子の本懐』には、感動した。
    「ライオン宰相」浜口雄幸の面構えには、魅入られる。

    だが、私は(皆様方も・・・?)、
    人格者にして不器用な外科医より、不良だけれど腕は確かな
    外科医に手術してもらいたい。浜口雄幸は、人格者に相違ない。
    だが、経済分野には深い理解が及ばなかったようだ。

    この時の日本国の経済の「手術」も、
    風雲児、高橋是清に執刀して戴きたかった。

    Wikiに拠れば、城山三郎氏は、
    佐竹信氏らと「個人情報保護法」成立に反対したとかや。

    また、城山氏の「おわかれ会」には、河野洋平氏や、
    土井孝子氏らが出席した見たい。

    城山氏は、一橋大卒。卒論は『ケインズ革命の一考察』らし。

    工科系学生で、徴兵猶予の境遇に在った城山氏は、自ら
    特攻隊を志願した見たい。伏龍隊に配属されたが、
    訓練中に終戦に至る。・・・この様な仰ぎ見る経歴の氏が、
    佐高氏と提携する、その背後に何があったのだろうか・・・・

    財務省は『男子の本懐』を新人研修の課題図書として来た由。
    文科省には、相応しいかも・・・
    数理的洞察力の要求される財務省では、
    高橋洋一氏の諸著作こそ、テキストに相応しいのでは・・・・

    高橋洋一氏を冤罪(時計を盗った)によって弾き出して、
    惰眠を貪っているかに見える財務省。「省益」
    を超えて「国益」を指針に生きる財務官僚はいないのか・・・

    白川日銀総裁の「緊縮財政」のアホらしさは、数学者には
    掌を指すが如く自明みたい。藤原正彦氏が、その愚策であることを
    コラムの中で、疾うに指摘していた。

    浜口雄幸首相は、
    管理通貨制度への潮流の中で、金本位制への施策を採った。
    「軍事費を削る」との思惑もあったが、日本経済を
    窒息させてしまっては、元も子もあるまいに・・・・

    財務官僚の何割かは数学科から採るべきだろう。

    それにしても、
    山崎拓氏の額(ひたい)、汚く・エロく・下品だよネー。

        毎日のブログの更新、感謝致します。

  15. 金本位制の理念は良いと思うのですが、他国が担保を誤魔化して(金メッキインゴットみたいに)紙幣擦りまくってそのインチキ賭場bisで日本の国富を流失させているとしたら誰が責任を取るのでしょうか?
    インチキがバレた時、国際金融が破綻した時の大臣でしょうか?では推進した歴代財務官僚は?
    端的に言えば数千万元相当の日本円で北海道の水源地が買えるなら三峡ダムを日本人は買えますか?もし個人の財産の保全、投資ならばフェアトレードできないならフェアな仕組みを作るまでは取引しませんよね?売国で個人におこぼれキックバックに与ったお金は美味しいですか?

    スパイが教科書検定に関わっているとか?陳さん、いい加減にして下さい!小選挙区制で地元民の総意で落としても比例で国政にでてきて政党ロンダリングされたらどこの国の民意を代表してるンですか!
    国内で経済を回すのとインチキ賭場のチップは分けるべきです。シナ電子マネーはグレートリセットでしょう。

    主様のおかげでマスコミの書くどっちもどっちは100%特ア側に非がある場合であり決して妥協してはならない時だと理解できました。ちょっとでもこちらに非があればそこだけを新消防代(変換枠に針小棒大が無い!一字毎に変換が必要(マイクロソフト標準に日本語任せていたら日本人は馬鹿になりますね))に争点にしてきますからね。この戦法でいけば全体的に勝てます。負けについては論点をずらし続けていればその時点で負けておらず持久戦を恨精神で半万年やるでしょうね。

    あの土下座像はやりすぎましたね。お蔭様で寡聞にして知らなかった硫黄島での土下座を知りました。トコトン追求して慰安婦問題とは何か、竹島問題とは何か?偽証で冤罪事件を戦後数十年続けて集り続けている異常集団ストーカーを国際社会に糾弾する時です。先方に論点をヅラされず一つ一つトコトン追い詰めて先人の冤罪を晴らし後世の日本人に国際社会で卑屈な想いをさせないように腐れ縁を断ち切りましょう。

  16. 日本の敵は財務省で間違いないですな。そんなに緊縮が好きなら自分たちの給料を半分にでも
    すればいい。

  17. > 経済企画庁
    . ここを潰した事で財務省は日本を沈め続ける事が出来ているのですから、省庁間の均衡を保つためにも復活させて欲しいです。というか、財務省のやってる事って日本の制度を悪用して私服を肥やす外国人よりヒドイのでは?制度側が私利私欲に走って国と国民を苦しめるのですから。
    財務省の天下りを作る仕事を他省庁がやるムダも改善するべきかと。自浄能力皆無ですから外圧待ちでしょうか。

    > 山崎拓はド変態っぷりが週刊誌にすっぱ抜かれて落選してから
    「落ち目の韓流れ」をして露骨な媚韓派になっていたのですが、ポンコツっぷりがひどいです。
    . お友達の小泉パパも災害時の原発電源に関して、情報を米から貰っていたのにスルーして震災時に原発の電源ダメにしましたからね。戦後教育が振り切ったポンコツ教育なんだと再認識。下ネタ番長が教育トップをやるようでは当然なのかもしれません。

    > 日本はこんな連中に囲まれているのですから安全保障へもっともっと注力すべきです。
    . チカラの信奉者はチカラでしか会話しません。
    ならば、それに見合う抑止力を持つことが本当の対話を始める大前提かと。こんな事も分からないのでしょうか。

    > 「日韓両国は切っても切れない関係だ」
    . 「切れない」って言ってるのは特亜ファンと南ダケ。国交の無い北が日本でやりたい放題なんですから、南も同様でしょう。どちらにしても日本にメリット無し。
    毎日の時勢の深掘りに感謝ばかりです。

  18. 官僚の中の人達は外に文句言わないで自浄作用働かせろよ。
    言われないようにしてみろってんだ!
    マスゴミとかと一緒だよ

  19. ソースは忘れましたが、『男子の本懐』は小泉元総理の愛読書で、自分も濱口雄幸のように信念を貫く総理になりたいと語っていたとか。「ライオン宰相」と呼ばれたがっていたのは、髪型のせいだけではなかったのかと納得しました。

  20. 財務省も中華思想だなと思います。
    中国も規模の小さな国で分割するくらいしか対応策なさそうですし、
    財務省も分割して(経済企画庁の復活なども含む)権力集中を防がないと
    日本にとって良いことは何もないでしょうね。

  21. 毎日の更新ありがとうございます。

    高橋洋一氏が、40年前に大蔵省に入省したときの新人研修で読んだのが『男子の本懐』で、感想文を書かされたそうですが、同僚たちと違って「正しいかどうかわからない政策に命をかけるのはいかがなものか」とか、金本位制復帰は「失業を増加させマクロ経済運営で問題」と率直に書いたため、「同僚の前で大蔵省の先輩教官に面罵された」そうです(その時の教官はその後、事務次官になったとか)。
    (高橋洋一「日本の解き方」zakzak 2020年5月7日)
    財務省(旧大蔵省)って緊縮デフレマン養成所のようで怖いなと思います。
    そのときの同僚達が財務省の主要ポストに就く時期と、バブル崩壊後の日本経済低迷期が重なった感じですね。

    また、高橋洋一氏は、2018年には、石破茂は『男子の本懐』なんかより高橋是清の政策を参考にすべきだと指摘しています。
    石破茂は『男子の本懐』を繰り返し読んだそうです。小説と割り切って読んでいればいいですが。
    石破茂を、終わってる人達の小泉父と山拓まで出してきて持ち上げるなんてマスゴミも終わってますね。

    あと、橋龍と山拓のイメージって助◯で共通してますが、どうしても山拓>橋龍という感じがします。

  22. 変態山崎拓がやらかした後々の現在、ポマード橋龍の息子が下半身ネタを掴まれるという廻りあわせの不思議、因縁か因果かはたまた。
    まぁ、国民にとっては、仕事さえシッカリやってくれれば夫婦の問題で済むのですが(笑)

    先にコメントの方も書いておられますが、韓国は「こっち見んな!」ですね。
    非韓三原則を貫くべし。
    但し、遺憾と憂慮の繰返しだけでは政府も情けないのです。首相の土下座像まで造られ、おまけに言い逃れされて追及すら覚束ないようでは、永遠の“のび太クン”です。
    武漢ウイルス及び経済維持は喫急の問題ですが、国際問題をおざなりでは韓どころか北や露を相手になんて永遠に無理かもと思えてきます。

  23. 財務省を始末したいです。具体的にどうするかは今考えています。国民一人で出来ることでなければなりません。

    • 物騒なんでやめてください。
      財務省の上の方の人達の増税パラノイアをどうにかする方法を考えるのが一番で、
      財務省からその権力の源である国税庁を分離して歳入庁を作ればいいだけでしょう。
      要するに財務省を解体して主計局と国税庁を分ける。
      そして主計局上がりの事務次官どもがやりたい放題できた権力のみなもとである
      国税庁の独自の捜査逮捕権限を使えなくすることが第一です。

      森友学園の土地購入問題でわかったのは財務省の上の方の連中は
      現場の職員を平気で使い捨てにするということです。
      だからこそそんな強力な権力を分割して国民が選挙で選んだ国会議員が責任を持てるようにすべきです。

      • >国会議員が責任を持てるようにすべきです。
        その責任を背負い込むことも(全うしようとも)しない国会議員のなんと多いことか(森田美由紀アナ風)
         これでは官僚に舐められるだけですね。

  24. 恥ずかしながら、経済企画庁の話は初めて知りました!ほんとに復活してほしいですね。

  25. >強化された官僚主導体制をどう是正するか

    ある、官僚との出会いの話です。言うには。
    プラン
    道筋は最初から決まっている。それ以外は認めない。何が何でもやる。
    一般的な企業人からすると他に選択肢ないの?不都合な事態の対策は?責任は?
    そんな疑問が湧きましたが。その時は突っ込んでいません。

    八甲田山死の彷徨
    今思い返すと。なぜそこまで拘るの?他に選択肢はないの?不都合な事態の対策は?
    責任は?

    インパール作戦
    今思い返すと。時期の選択を誤った賞味期限切れの作戦でしょう。不都合な事態の
    対策は?そして責任は?

    これは、官僚主導国家の弊害では? 
    あの時代は、政治家を暗殺して軍人官僚がのさばりました。
    官僚がのさばると国家としてろくな事がありません。
    支那の歴史を読めばあきらかです。ソビエト連邦もそれで滅びました。
    私は選挙で落とせない人をのさばらせてな危険であると思います。

  26.   【・・・朝から、なんとなく、楽し・・・】

    ななかみん様の投稿の一文(10:10:06)
      「個人的には三代に渡る因縁に蹴りを着けたい次第です」
    には、思わず笑っちゃいました。

    PCが勝手に変換したのに気づかなかったのでしょう。でも、
    コチラの方が、気分が出ますネ。
    格闘技の熱戦、「蹴り」で決着を着ける。

    • あれ!?マジですか?
      ちゃんと打ち込んで無かったのを見過ごしてましたwww
      ただ三代に渡る因縁は本当です。
      母が赤ん坊の頃股関節に異常があり立つことが出来なかったのを
      創価の連中が祖父にナンミョーを唱えれば治るとほざいたそうで。
      ですが強制ギプスをはめたら普通に立つことが出来るようになり
      それでキレた祖父が創価を辞めて喧嘩になったと母から聞きました。
      (もう60年以上前の話です。)
      そして自分は結婚するかもしれなかった幼なじみを創価に洗脳されたのと
      東京で創価に色々邪魔されてる経緯があります。
      つくづく嫌な因縁です。
      自分には子供は居ませんし独身ですが
      甥っ子達にこの因縁は引き継いで欲しくないから
      ここで創価を潰さないといけないと思ってる次第です。

  27. わざわざ取り上げて戴きありがとうございます、私の一族はなぜか官僚が多いので感情的になり申し訳ありません、確かに昔と今では違うでしょう、おじさんたちも財務省になって変質したとか、酔うと愚痴をいいます、昔はやはりそれなりに、国家国民の官僚という意識はあったと思います、おじさんたちの愚痴はリクルート事件より始まり、ノーパンしゃぶしゃぶ辺りで、日本は終わったと、まあそれも独善的ではありますが、実は母方の祖父も大蔵官僚でしたが、産まれた時には亡くなっていました、書けない話も多いですが、国税庁長官で退官、税務協会だの専売公社に天下りだとか、ただ会っていない祖父なのでなんとも言えません。

    • 句読点をはっきりしてください。

    • 名主様

      お気持ちお察しいたします。
      私も書けないことは幾つもございます。
      どちらかというと、“民間のつながり”でしょうか…。陰謀的に思われることも世界では“事実は小説より奇なり”で存在しますし…。

      多くの各種公務員が真面目に責務を果たしていることと思っています。
      そうでなければ、日本は既に形を成してはいないでしょう。
      政治ブログでは筆者が「大きな流れ」を示していると思います。
      何事も全否定でも全肯定でもないかと。
      多分、それらもご理解の上でお書きになられたと存じています。

      日本の仕組みが動く場に居合わせた人たちの葛藤は相当のものでしょう。
      今もきっとそうではないかと。
      ただ、時代はその都度の「感覚」と状況が違いますよね。
      その中でも日本の良い所が受け継がれていくことを願っています。

      駄文にて失礼いたします。

  28. アメリカのように政権交代のたびに一定の役職以上の官僚は総入れ替えくらいのほうがいいのかもしれませんね。そうなると下らない前例主義に囚われたり先送りする上級官僚は役に立たないとすぐに首を切られますし。保身しか考えない仕事をしない上級官僚もいなくなり、今やるべきことを全力でやる官僚ばかりになり、政策実行力がスピードアップします。今のトランプ政権の矢継ぎ早の行動もそういう官僚システムがあってのことでしょう。
    今も大半の官僚の皆さんは全力で仕事を頑張ってると思います。しかしある時点から出世しか目に入らなくなり、それが目的になってしまった官僚の上の方が腐っていき、何も変わらない、何も実現できない、上級官僚自身が自分の地位を守るための行動しかできない行政になっているんでしょう。

  29. 句読点については、古いウィルコムのPHSなので、キーが壊れています、押しても、句読点が、ついたり、つかなかったり、祖父は会っていないので、どんな人かは、知りません、おじさんも大蔵省では、学閥で途中から、どこか忘れましたが、別の省庁に行きました、話さない、事も多いので、知っている事だけ、書きました、ご了承ください

  30. 90年代の行政改革、政治改革は大失敗でしたが、誰も総括をしませんね。
    小説が参考図書とは、しかも政策失敗の事例ですから失笑ものです。
    省庁再編で省庁間の力バランスが崩れた事、小選挙区制で政治勢力のバランスが崩れたことが日本沈没の原因でしょう。
    政治家にも官僚にも清く正しくを求めても仕方なく、力のバランスで牽制し合うしか方法はないのですが、その誤りに気付かず責任の押し付け合いは何の役にも立ちません。

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