朝日新聞が狙うのは日本の分断

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昨日、台湾総統選と立法院選挙の投開票が行われました。

民進党:蔡英文 817万231票

国民党:韓国瑜 552万2,119票

親民党:宋楚瑜 60万8,590票

台湾総統選挙は現職の蔡英文候補が過去最多得票で
中国共産党の息がかかっている韓国喩に圧勝しました。

中国共産党の息がかかってる事がよくわかるのが
以下、NHKの記事から。

【中国 台湾総統選伝えるNHKの放送 蔡総統の場面で中断】
台湾で総統選挙の投票が行われる中、中国本土では日本時間の正午すぎにNHKの海外向けテレビ放送「ワールドプレミアム」で台湾総統選挙の投票に関するニュースを伝えた際、与党・民進党の蔡英文総統が1票を投じた場面で映像と音声が中断され、画面が真っ黒になり、その後、最大野党・国民党の韓国瑜氏が投票した場面では放送が通常どおりに戻りました。

中国では中国政府や共産党にとって都合の悪い内容のニュースが放送される際、放送が中断されることがたびたびあり、今回の総統選挙でも、蔡総統に注目が集まらないよう当局が神経をとがらせていることがうかがえます。
(2020/1/11 NHK)

韓国喩の場面 →普通に放送
蔡英文の場面 →いつもの放送遮断
実にわかりやすいです。

ここまで露骨な事をやってたらバレないはずがないですね。

また、日本の国会に当たる立法院の選挙でも民進党は過半数を確保。

やはり香港での習近平の稚拙なやり方で
台湾の若者が危機感を持ったというところなのかもしれません。

ちなみに2018年11月の朝日新聞ではこんな感じになっています。

朝日新聞が狙うのは日本の分断_d0044584_14521350.jpg

中国共産党様に逆らっている人間を腐す事ができるので
こういうのを作るのは躊躇なしと言ったところでしょうかね。

文化大革命を広岡社長の写真と署名付きの記事で
見開き全体をつかって盛大にたたえていたのが朝日新聞です。

そしてあの話す度に人数が増え続けていて、
いずれ1億人くらいの被害者数になるであろう
南京大虐殺なんていうデマの流布を積極的に行ったわけです。

朝日新聞の腐りっぷりは後段に改めて触れます。

今回の選挙で民進党は基盤を確保
日々工作を続けて来た中国共産党をもってしても
やはり香港のあの露骨な弾圧を見せられてしまっては
傀儡である国民党や親民党を勝たせることはできなかったと言えます。

おまけに2018年末に高雄市長に当選した韓国瑜は
半年もせずに総統選出馬を表明していたため
高雄では罷免を求める大規模集会が行われるなどしています。

高雄でも民進党が挽回しているとのことなので
韓国瑜については高雄市長リコールという予測が出ています。

日本は今こそ台湾を国家として認めるべきだと思います。
中国といつまでも「商売があるから」などと無難に付き合おうとし続ければ
いずれ日本が食い潰されます。
日本は立ち位置をもっとはっきりすべき時だと思います。

お次はブルームバーグの記事から。

【ゴーン被告、「専門性」でレバノン政府に助言の用意-現地紙】
元日産自動車会長でレバノンに逃れたカルロス・ゴーン被告は同国紙アンナハルとのインタビューで、自身の「専門性」を生かしてレバノン政府の力になる準備ができていると述べた。

  この中でゴーン被告はレバノンの財務や経済を担当する閣僚に助言できるとし、「レバノンにとっての解決策は単純だが、意志が必要だ」と発言。その上で、政界入りする関心はないと付け加えた。

  一方、米CNBCはレバノンのセルハン暫定法相を引用し、日本から40日以内に訴追がなければゴーン被告の国外渡航禁止を解除する方針だと伝えた。レバノンは、日本との間で犯罪人引き渡し条約を結んでいない。
(2020/1/12 ブルームバーグ)

レバノンは金さえあれば黒が白にできる国だと書いてきました。

レバノン政府顧問のような形で特権を与え
他国で逮捕されにくくする狙いがあるのでしょう。

また、ゴーンが日産の金を架空投資で懐に入れるのに使ったのは
オマーンやレバノンなど中東の国々であり、
下手をすればゴーンによる日産のお金のつまみ食いに
レバノンも加担していた可能性すら疑わなければいけません。

先日書いたように日本はレバノンへのあらゆるODAを打ち切り、
今後のODAについても白紙に戻すとレバノンに言えばいいでしょう。

ゴーンがどれほど巨額のお金を日産からちょろまかしたかはわかりませんが、
ゴーンはもうお金を生み出せませんからね。

お次は反日左翼政治家の中村喜四郎さん。

【「強い野党」実現に動くベテラン保守政治家 中村喜四郎さんに聞く】
自民党は自浄能力失った。安倍政権の権力集中おっかない
 「安倍1強」と言われる政治状況が続く中、野党再編の機運が高まっている。キーマンの一人として「オール野党」づくりに汗を流すのが、かつて自民党で「将来の首相候補」と嘱望されながら、ゼネコン汚職事件で逮捕、実刑判決を受けた中村喜四郎衆院議員(70)だ。酸いも甘いも経験してきた当選14回のベテランに聞いてみた。今の政治ってどうですか?(東京報道センター 田島工幸、藤本卓郎)

 ――保守政治家である中村さんがなぜ今、野党共闘を目指しているのですか。

 「民主主義が壊れてしまった現状、これはもう相当深刻だなと。私がしばらく無所属でいたのは、もちろん私の事件のことがありましたから、そのことを重く受けとめていかなくちゃいけないと思っていました。しかし、このままだと、誰も安倍(晋三)さんに物を言わないんだなと。それは与党も野党もです。自民党は自浄能力を失ってしまった。野党も本当に真剣に対峙(たいじ)するかっていうと、批判はするけど、とことんぶつかっていこうというような感じの人もあまりいない。じゃあ、私がここで動くべきだなと思いました」
~以下省略~
(2020/1/11 北海道新聞)

北海道新聞や赤旗に「保守の大物」みたいな持ち上げをされていたといえば
かつての古賀誠でした。

自民党内でキングメーカーになろうと谷垣をだまし討ちにして石原伸晃を擁立。
結果、この不義理で古賀派から谷垣に近い議員達が分裂、
さらには古賀誠と組んでいた山崎派からはこの筋の通らないだまし討ちに派閥No.2の甘利明が離脱。

そうした人達が超党派で安倍晋三を担ぎ出し、
さらには石原伸晃が頭の悪すぎる発言を繰り返して党内でも説得力を失った事もあり、
奇跡の安倍晋三復活となりました。

石原慎太郎、森喜朗、古賀誠、山崎拓らがくだらない策を弄した事により
むしろ親馬鹿すぎる親馬鹿の石原慎太郎の希望であった石原伸晃の総理の芽は永遠に消えましたし、
古賀誠も古賀派が分裂、山崎派も実力者の甘利が抜けて日陰の派閥になりました。

古賀誠が党内で生き残りをかけようと清和会と関係修復をしようにも
森喜朗は引退宣言済み。
そして古賀誠の策謀が失敗に終わったのを見届けてから福田康夫も引退宣言。

清和会とをつないでもらえる大物の窓口がなくなって行き詰まった古賀誠は
結局自身も議員引退を選ばざるをえなくなりました。

議員引退後は派閥を引き継いだ岸田文雄が
少しずつ古賀誠の影響力を削いでいって今にいたります。

古賀誠は議員引退後は反安倍の言論活動として
赤旗やTBSの爺放談、北海道新聞など反日界隈メディアにしばしば露出していました。
ですが、岸田文雄によって派閥内での彼の影響力をほぼ完全に片付けられると
露出も激減して今に至っています。
なお、古賀誠は「9条こそ世界の宝」みたいな事を書いた本まで出すに至っています。

そんな中で反安倍で立憲民主党会派に合流した中村喜四郎は
古賀誠に代わる反日メディアが求める「保守派」ということでしょう。

ま、この場合の保守派というのは「エセ」とか「コスプレ」とかつきますけどね。

中村喜四郎は斡旋収賄罪で実刑判決が確定し、
自民党離党と議員辞職を余儀なくされました。

ですが、強力な地盤があったため2005年の総選挙では
自民党公認の永岡に対して選挙区で勝って国政に復帰。

その後の選挙でも森喜朗ら古い自民党系の議員達が応援に入ったり、
公明党が推薦するなどして
選挙区では中村喜四郎、比例で永岡圭子が復活という形で
実質的に茨城7区で自民党が2議席という体制になっていました。

2011年に中村喜四郎は無所属のまま二階派に入会。
2012年の選挙でも公明党の推薦、森喜朗の応援などを受け、再び選挙区で勝利。
そんな中で中村喜四郎は2014年の首班指名で白票を投じ、
また、新潟県知事選挙では反日野党統一候補を応援。
さらに2017年の総選挙では民主党系の候補者の応援に回り、
首班指名では民進党の大塚耕平に投票。
反安倍の立場を強めて行って2019年に正式に立憲民主党会派に合流しました。

中村喜四郎は自民党と公明党に助けられて
選挙区を守ってきたと言えますが、
回を追うごとに永岡圭子に票差を詰められていました。

森喜朗が選挙から全面的に手を引き、
今後は公明党の票も得られなくなる事を考えれば、
中村喜四郎が立憲民主党会派に合流したのは
「次の選挙も当選したい」
という部分が最も強いでしょう。

結局の所はこれ。

なので野党統一なんてことを言うのは
野党統一候補という立場になれたほうが票が一本化できるので
自分の当選可能性を大きく出来るという目論見があってのものでしょう。

ずっと助けてもらってきた相手への恩も
自身の保身のためならあっさり無視できる男に
筋の通った話などできるとは思えません。

筋の通った話ができない人として中村喜四郎のお友達の記事。

【小沢一郎氏「権力の私物化はどこまでも続く」安倍政権を批判】
 国民民主党の小沢一郎衆院議員が11日、ツイッターに新規投稿。「権力の私物化はどこまでも続く」と安倍政権を批判した。
~中略~
「権力の私物化はどこまでも続く。総理とお友達だけが全てをかすめとる不公平な国。当然、一般国民は排除される。総理は何とも思ってない」と安倍晋三首相を批判。

 「こんなことが今この国では数えきれないほどある。最たる例が桜を見る会。ただ飯ただ酒、自分の後援会のためのお花見。全てが異常である」と指摘した。
~以下省略~
(2020/1/11 デイリースポーツ)

小沢一郎ほど権力の私物化をしてきた人間はいないでしょう。

そして自分がわがまま放題やりたい放題していたため
その傲慢さから経世会の後継争いでまさかの逆転負けをしたのです。

そして日頃の傲慢さから経世会内での権力を失った途端に干され始め
(当然の報いですが)
これに一日も我慢できない小沢一郎は自民党を割って
自分で総理候補面接までして選んだ宮沢喜一を引きずり下ろし、
細川連立政権を作って再び権力を掌握。

自身や中西啓介、山口敏夫らがカジノで出した巨額損失を
東京の二つの信用組合に押しつけて潰した事件が起きます。

このときに付け替えを行わせた大蔵事務次官の斉藤次郎を
後に民主党政権発足直後に小沢一郎が日本郵政社長に指名させています。

この30年ほどの政治の混乱の主犯は小沢一郎だと言えるでしょう。

2010年、再び権力を手中に収めた小沢一郎による新年会は議員だけでも166人が参加。
巨大マグロの解体ショーなんてものも行われ後援会などにも振る舞われました。

権力の私物化はどこまでも続く~ただ飯、ただ酒、自分の後援会のための新年会。
・・・アレ、小沢先生もブーメランがうまくなりましたね。

さて、朝日新聞の腐りっぷりということで触れておいた件。
以下の記事になります。

【「アイム オキナワン」 海外で芽生えた意識、胸張って】
〈私は○○人〉イギリス 比嘉華奈子さん
 英ロンドン、大英博物館にほど近い文教地区。ロンドン大学東洋アフリカ研究学院に留学している比嘉華奈子さん(23)は今、学士論文の準備で毎日のように図書館に通う日々だ。題名は、もう決めてある。

 《沖縄には、どれほど主権があるのか》

 沖縄県浦添市出身。転機の一つは高校1年のころ。友達と遊んだ帰り道、突然、車が横付けし、ドアが開いた。「車に乗れ!」。中にいた米兵数人が大声で叫んだ。「連れ去られる」。強い恐怖を感じた直後、米軍関係者の別の車が通りかかり、米兵らを制止した。間一髪だった、と今でも思う。それ以来考えるようになった。「なぜ沖縄に米軍基地が集中しているのか」

 英国の大学には多様なルーツの学生が集まる。かつて琉球王国だった沖縄が日本に併合された歴史を話すと、共感してくれる学生が多くいた。

 ウェールズ出身の友人は、英国の同化政策でウェールズ語を話すと「Welsh not(ウェールズ語禁止)」と書かれた木札を首にかけられた歴史を教えてくれた。調べると、フランスにも同じ「方言札」が存在し、それを明治政府が沖縄などでの日本語教育で模倣したらしいとわかった。

 「中央政府がマージナル(周辺)の人びとを同化させる手口は一緒なんだ」

 英スコットランドやスペイン・カタルーニャの独立運動も学んだ。昨年、米軍普天間飛行場の辺野古移設をめぐって7割超が反対した沖縄の県民投票と重なった。

 留学当初は「アイム ジャパニーズ」と自己紹介していた。今も日本人意識は「当然ある」。だが、最近はこっちが気に入っている。「アイム オキナワン(沖縄人)」

 沖縄県西原町の與儀(よぎ)幸太郎さん(25)は「もう僕は沖縄人としての意識しかないですね」と話す。

 普天間高校を卒業後、曽祖父の世代が戦前に移住したハワイに留学した。沖縄から多くの移民が渡った地だ。留学1年目のころ、スーパーのレジ待ち中に、日系人の男性から英語で出身を尋ねられた。「日本人です。沖縄から来ました」。そう答えると、男性は言った。「君は日本人じゃない。オキナワンだよ」

~以下、有料記事のため省略~
(2020/1/10 朝日新聞)

「沖縄には、どれほど主権があるのか」なんて書いていますが、主権は国家に認められたものであって県は関係ありません。
生徒に木札を首からかけさせてまで
「ウェールズ語禁止」なんてのが「一部で行われていた」
のは200年も前の話です。
それを明治政府が模倣した「らしい」とわかった。
と記事にあります。
朝日新聞ですので当然のようにこの部分については証拠どころか
実例すら触れないようにしています。大切なのはあやふやに書いて執筆側の責任を曖昧にしておきつつ「読者にそう思いこませる」事ですからね。

元々一部だけで行われていた話を持ち出し
さらにそこに曖昧な表現を重ねることで
この記事を書いた記者が責任から確実に逃げられるようにしているわけです。
おまけに有料記事のくせに匿名記事になっています。
つまり二重に責任回避がはかられている記事なのです。

だいたい、英国でオキナワンなんて言葉聞いたことがないんですけどね。

この記事の目的は極めてわかりやすく、
日本の中で民族対立を作り出す事にあります。

民主党が掲げた「地域主権」というのがまさに日本分断政策でしたが、
民主党は「地域主権」を掲げるだけでなく
「沖縄ビジョン」を発表していました。

まだwebに残っていたりしますが、
http://www1.dpj.or.jp/news/?num=10686

—–
民主党は、「自立・独立」、「一国二制度」、「東アジア」、「歴史」、「自然」の5つのキーワードが、沖縄の真の自立と発展を実現するための道標となると考えた。
—–

挙げ句に民主党沖縄ビジョンでは「沖縄の共同管理」なんて刺激的なことも言っていたりしました。
要するに日本以外の国にも沖縄を「管理」させようという魂胆でした。
沖縄を自分の領土だと言い張っている野蛮な侵略国家があるんですが
さて、民主党はどいつを想定して「共同管理」なんて考えたのでしょうかね?

民主党沖縄ビジョンは2回ほどリニューアルされていますが、
・日本円ではない地域通貨を発行
・中国語を学習させる

なんて事もビジョンにいれていましたので民主党がどこの手先かもろバレだと思います。
その後継政党が立憲民主党と国民民主党なわけです。
そんな立民に合流した中村喜四郎のどこをもって「保守政治家」なのか。

幕末から明治政府の動乱の中で最も注目すべきは何かと言えば
各藩が半ば独立した形では西洋列強に対抗できない。
日本の独立を維持するためには?
そのために中央集権化を進めたという事が最も注目すべき点だと言えます。

一方、侵略をする側から見れば国内に対立を作って分断し、
弱体化したところを各個撃破して占領していくというのが
侵略する側の被害を少なく侵略を成功させやすくする王道です。

だからこそアイヌ新法などというものは言語道断なのですが、
菅官房長官が公明党と近い事もあり、
また、安倍内閣は権力基盤が決して強固とは呼べず、
他の派閥との関係でうまくバランスを取っているからこそ存続している
ということもあって菅官房長官が強く推進となると
二階などが止めようとしない限り止まりません。

すでに篠原常一郎氏によって指摘されているように
沖縄での反日活動には北朝鮮が特に力を入れています。

いわゆる北朝鮮の手先であるチュサッパの団体が
新年セミナーを沖縄で開くようにしているなど
その力の入れようがわかります。

以下、そのチュチェ思想団体のウェブサイトから。
2019年1月の新春セミナーの記事。

—–
【金正恩委員長の誕生を祝賀して
沖縄でチュチェ思想新春セミナーが開催される】

 1月12日、金正恩委員長の誕生を祝賀するチュチェ思想新春セミナーが沖縄県那覇市において開催され、全国各地のチュチェ思想研究者や日朝友好人士、地元沖縄の学者、議員、団体役員など各界人士が参加しました。
 金正恩著作研究会と金日成・金正日主義研究沖縄連絡会の共催で開かれたセミナーは、金正恩委員長の主導的な活動によって朝鮮統一と世界の自主・平和の流れが加速しているなかで、新しい年の幕開けに開かれたところに特徴がありました。

 自主・平和への扉を開く朝鮮人民と沖縄県民の闘い

 セミナーでは、沖縄大学名誉教授の平良研一氏が「自主・平和への扉を開く朝鮮人民と沖縄県民の闘い」と題してつぎのように講演しました。
 昨年は朝鮮をめぐって南北首脳会談、朝米会談が実現して、世界平和への明るい展望がひらかれました。
 世界の和解、平和の流れをつくりだしたのは、金正恩委員長の戦略の勝利だと思います。
 辺野古新基地建設の動きは、本来沖縄に必要でないものをアメリカの要求に応じてつくらされているのであり、欺瞞の基地建設だといえます。日本は、沖縄基地建設の問題で世界の笑い者になっており、信用を失墜しています。政府は横暴な政策で辺野古新基地建設を強行しており、民衆の平和を求める意志をふみにじっています。
 このことはせっかく南北朝鮮人民が主導してきり拓いた平和の流れを無視するに等しく、日本国民が求める自主、平和の流れにも逆行しています。
 今年は朝鮮がひらいた平和への道をふみかためていく年になっていると思います。
~以下省略~

—–

日本を弱体化させるのに一番良い方法は
国内に対立を作って分断することです。

ついでにそれを悪用して利権化して飯の種にすれば一石二鳥。
そういう構図です。

今回取り上げた朝日新聞の記事は
日本人という意識ではなく沖縄人という意識を持つことを正しい事としてすり込もうとしています。

要するに分断工作の一環なわけです。

かつて文化大革命を社を挙げて礼賛して中国共産党に媚びた朝日新聞は
特定アジアに媚びて日本国内で日本の分断を作ろうというわけです。

もし、日本が中国の植民地となろうものなら
真っ先に朝日新聞の元記者達や元経営陣などは処刑されることでしょう。
簡単に国を売るような連中はどうせ金で裏切りますからね。

それでも反日、売国こそが社是の朝日新聞としてはこうした記事を書き続けるのです。
そしてネットですぐに拡散される事を牽制するために
そういう記事に限って「執筆者匿名」「有料記事」ということにして
拡散されにくく、また作り話だとバレても誤魔化しやすいような文面と体裁を取っているように思います。

朝日新聞を購読しているなんて
「私は日本を壊したいから朝日新聞を購読しています」
と言っているようなものです。

朝日新聞の購読を解約し、不健全な情報から身を守るようにしましょう。
・・・そういや悪書追放運動なんて煽ってたのも朝日新聞だったな。

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コメント

  1. 立憲と国民の合流にも小沢が口を出してきましたね。
    この人、権力を握ることにだけ一生懸命なんですよね。。。

  2. chgさん、
    汚物澤は、その先の ゼニ 集めが生き甲斐なんざますよ。
    他人の糞でも肥料として売れば、ウンコ長者 ‼︎

  3. 30年近く前の事ですが、中村喜四郎の選挙区の老人ホームで働いていました。
    選挙の時期になると、私を含め若い女性従業員は中村選挙事務所の人と一緒に投票のお願いで戸別訪問させられました。
    「これって違法じゃないの?」と思いましたが、施設長の方針に逆えず。
    雪の日に訪問させられた事も。訪問先の田舎の人達は善人で、「まぁー、雪なのにわざわざ来てくれたの?中村先生に入れるからね」と感激してる様子。
    引きつる笑顔で「いやいや、こんな違法を許す中村喜四郎に投票しないでー」と心の中で叫んでいたことを未だに忘れません。

  4. 蔡英文総統が勝ちましたが、これからチャイナの締め付けが厳しくなるのは確実。日本人の正義が示されます。

  5. >蔡英文
    >日本の国会に当たる立法院の選挙でも民進党は過半数を確保。
    イェ━━━━━ヽ( ゚Д゚)人(゚Д゚ )ノ━━━━━━イ!!

    >日本は今こそ台湾を国家として認めるべきだと思います。
    (゚д゚)(。_。)(゚д゚)(。_。) ウンウン

    >日本はレバノンへのあらゆるODAを打ち切り
    (゚д゚)(。_。)(゚д゚)(。_。) ウンウン

    >反日左翼政治家の中村喜四郎
    この御仁の事はよく知りませんが何となく嫌な感じ!と、思っていたのは当たっていた!
    しっかし、ブログ主って勉強できたんだろうなぁ~…とこういうところで感じるわけです。
    素晴らしい!

    >朝日新聞の腐りっぷり
    もうね…朝日新聞のクズ共は自分たちでわかっていてやっているのは明らかだよね!
    周りからもこういう指摘されているのも知っている。それでもこのクソっぷりは犯罪に等しいと思う。
    電波マスゴミではやらせがしょっちゅうバレているけど、いつまでたってもやめないのも朝日新聞と同じだよね。くぇrちゅいおばいいのに!

    >民主党が掲げた「地域主権」というのがまさに日本分断政策
    アワワ ヽ(´Д`;≡;´Д`)丿 アワワ
    背筋が凍るような感じですな。
    事務方で政策を作るわけで、そいつらがまんま日本破壊を目論んでいるのが分かりますね。
    元をたどれば>旧社会党>共産党>コミンテルンですからね!
    完全に日本を破壊する目的で作られた組織の系譜です。
    こんな奴等は早く破防法適用して殲滅してしまえばいいのに!

    >チュチェ思想団体のウェブサイト
    もうね…怒りが収まらないけど…
    とにかく早くスパイ防止法を整備してほしい!

    >そういや悪書追放運動なんて煽ってたのも朝日新聞だったな。
    「本を焼く者は、やがて人間を焼くようになる」ハイネの言葉。
    ヘイトで日本人差別している奴等もそうだけど、あいつ等が調子に乗りすぎたら日本人を焼くのは確実だろうね!あの野蛮な振る舞いを見ていれば明らかだよ!そして朝日新聞みたいな屁理屈野郎に権力を持たせたらヒトラーのようになるのは確実だろうね!
    気持ち悪い奴等だよ!
    ぱよぱよち~ん!

    • あ…この匿名とやらはアホの「たまにはコメントしてみます。」です。
      いつもと違うブラウザでコメしてしまいました。すみましぇん…(´・ω・`)

  6. 台湾総統選挙、
    初め蔡英文氏リードとか報じつつ、あれこれネガティブ情報入れるのも忘れずに報道してた
    犬HK。
    ただ、今回は相手(中共)側の自爆的要素が大きかったのも事実でしょうね。
    相手の名前からして「法則発動」した感がw
    蔡英文氏は政策的にはあまり・・・な方みたいで
    それまでは国内経済情勢等々で、蔡英文氏は逆風だったそうで
    再選でその辺りの状況も改善して基礎固め出来るかが将来に影響してくるでしょうね。
    こう言う動きは世界的に広めたい所です。

    >ゴーンはもうお金を生み出せませんからね。
    ↑ 普通預金だけで尋常で無い利息が付きそうなんですけど…

    中村喜四郎
    保守(似非)を名乗っておいて、立件に入る所なんか、
    まるで籠池みたいですねw
    強い所に擦り寄って、調子が悪くなると、そこを批判し、自分を「正当化」したがる性格、
    精神面がハン国面。
    こう言うのが、政財界その他諸々、様々に入り組んで、日本の妨げになってますから
    実に面倒です。

    分断工作
    支配侵略の「いろは」です。
    そのくせ自分らは「統一」だの「一国制」だの、一つに纏めたがるんですね。
    中国こそ4つくらいに分けた方が、より「多様性」で「民主的」国が出来そう
    …な希望が…無理かな。
    一方で
    マスゴミ横並びで流行語に「one・team」とか言ってますが
    あれも「下げておいて落とす」「落としてから持ち上げる」
    世論誘導の常套手段の一つなのでしょうか。

    なんか今朝の番組で、志位和夫が中共と反する党の方針を出したとか何とかやってたそうで
    日和見だしたか、中共からの資金提供が渋ったのか…

  7. >石原慎太郎、森喜朗、古賀誠、山崎拓らがくだらない策を弄した事により
    むしろ親馬鹿すぎる親馬鹿の石原慎太郎の希望であった石原伸晃の総理の芽は永遠に消えましたし、<

    この件に関しては、石原のシンちゃんも親バカというしかなかったですね。
    それとも、息子を軽い神輿として、自分が院政を敷くつもりだったとか。
    安倍党首再び誕生のとき、阿部さんはずいぶんこまやかに谷垣さんを慰労していましたね。

    アカヒ珍聞はもうすでに退くことはできなくなったのでしょう。このままつっぱしるよりほかない。行くも地獄退くも地獄ですね。
    コアな読者は反日パヨク・南北朝鮮在日・同和など、一部にアカヒを叩き笑いものにするために購読している人などで、方針変更するとそういう読者を失い、すでに去っていった読者からは鼻で笑われるだけです。そしてどこかの誰かにシッポにぎられている、脛に傷があるのではないですか。傘下の週刊誌が記事に手心をくわえるみかえりにサラ金から5000万円もらっていた、というのもありました。

    沖縄は・・・正直いらないと思います。チャイナに売るのはいやですが、アメリカに売ったらいいのではないですか。
    チャイナの支配下に入ると、チベット・ウイグル・内モンゴル・香港みたいに地獄になるというサンプルを目の当たりにしてさえ、日本を敵視し地政学上の位置を武器にしただカネをたかるだけ。

  8. スパイ防止法も憲法改正もできないと思うよ。みんなは早く実現してほしいと思っているのだろうけれども、やるべき人たちが自分の利益だけを考えていて全く行動しない。そのいい例が毎回目にしている大相撲。白鵬の右腕に巻いている「相手にダメージを与えること以外には必要のないあの硬すぎるサポーター」と「立合いの一発張り手」に対して土俵の周りに紋付きを着て取り巻いている人や、唯一の放送局であるNHKは何も言わないし、変えさせようとしないことを見ればよくわかる。「ルールに無いから良い」などといっているのは思想的に侵されている証拠で、この勢力が最も厄介。
    ということで、白鵬が変われば明日が変わる!!です。

  9. >菅官房長官が公明党と近い事もあり
    . この部分、危ういのは皇統に関わる有識者を選ぶのも官房長官主導になりそうなんだトカ。官房長官には好感しかありませんが、有識者の選定に変な圧力が強まれば皇統も軽んじられてしまう可能性が。小泉内閣で女性天皇、野田内閣で女性宮家、をワルイ意味で推してましたね。国体を崩壊させる気でしょうか。
    日本ではなくなるんですが。

    ところで、今更ですが、二大政党制について少し。
    二大政党制って、対立する二大政党が政権奪取を競うカタチでしょう。これは「チカラ」の論理に基づくのでは。「和」を追求する国にはそぐわないと思います。
    対立という分断が前提になってしまうのは、日本以外の変な文化が、この国に入り込んでしまっているからだと感じてしまいます。
    毎日の深掘りに感謝しております。

  10. 日本の戦後利権保守の権力者亡者どもによる分断工作が百花繚乱です。彼らは、日本がまとまりしなやかに強靭になり、日本国民が豊かになれる理念も具体策もありゃしません。
    彼らの基本理念は、
    日本人は、永久に敗戦国民、いつまでも海外勢力に実質支配されるべき、日本人は日本でマイノリティに落ちるべき、日本人の血は薄められるべきで、血統も分断されて、頼るもののない弱い裸の人間にしてしまえ。
    ・・・てところでしょう。
    その具体策や実績は、ネットで暴かれていますね。日本人なら知るべきだと強く思います。
    ぱよぱよち〜ん。

  11.  方言札の話、以前どこかで読んだ記憶があります(曖昧ですみません)。ただし、私が記憶しているのは地元東北地方での実施例であり、いわゆる東北訛りでは中央に出た際馬鹿にされ、蔑視されるという理由で、子ども達の将来を慮い、教師達が行っていたというものです。勿論当の子ども達にとっては厭な記憶・余計なお世話だったりもしますが、必ずしも上から目線の指導だけではなかったとのこと。沖縄問題と一緒くたに語る気はありませんが、国内の歴史問題・差別問題は遡りだすと色々あります。原子力関連施設が特定エリアに偏っている現実まで含めて・ね。オキナワンの彼女は、かつて琉球王国だった時代をどこまで我が事として認識しているのでしょうか?

  12. ・臺灣の選挙
    香港情勢が確実に影響しましたね。また、習近平がやり過ぎた反動という分析も、各所で見られます。
    また、馬英九前政権時の議会占拠事件(ニコ動が生中継)でも、中共とは組みせずとの意思が、示されていました。
    内政に対する不満で前回は国民党が躍進したのですが、対中共で逆転。ただ、蔡総統の内政に対する対応によっては……そこは祈るしかないですね。

    それとは別に、私の印象に残っているのは、香港のデモの写真で、臺灣は俺たちの屍を乗り越えて進め、のプラカードです。同じ立場の同胞を思う心とその悲愴さに、胸を打たれました。

    アメリカは支援姿勢を明らかにしています。日本は日中の条約の枷が有りますから、民間ベースを基本に、条約の隙間を突く支援をすべきかと。

    ・オキナワン
    ブログ主様の仰る通りかと。
    以前から、世界のウチナーを集めて大会をやっていますから。
    (中共でも、世界の「林:リン」さん大会がw)

    ふと歴史を鑑みると、地理的差異や人民の気性の差は有りますが、朝鮮との共通項も見えます。
    まず、どちらも朝貢をしていました。(位では、琉球が朝鮮より上だったとか)
    琉球は島津の支配下という事で、廃藩置県によって沖縄県に。
    朝鮮は、各国外交の末、保護国から併合へ。

    半島に関しては、歴史的にやられ放題だったので、恨(日本の意味とはちょっと違う)を募らせる状態に。
    沖縄は、赤いGHQの所為で、返還前からズレていると。
    それでも、返還推進その他、日本人としての行動で、琉球人や沖縄人の発言は有りません。

    沖縄の若い人たちにも、アカ2紙に反発する人が増えています。また、八重山日報本島版も、妨害を受けながらも、受け入れられているので、少しずつ変わっていくと思います。

  13. 民族分断工作は、破壊工作の基本ですね。

    私は民族主義な考え方があるので、少し心にグサッ刺さるものはあります……が、私なりに行き着いた答えでもあるのです。

    日本らしさや日本国の連続性を考えたとき、拠り所なるのはやはり天皇陛下や大和朝廷あたりだろうと。皇紀2600年以上という長い歴史が、日本国の連続性なのだろうと。
    また、上の連続性を考えた上で、日本人について考えたとき「日本国籍を持つ者が日本人」というのは非常に違和感がある。日本国籍を持つらしい立件の村田R4さんは、日本国の連続性に寄与する日本人と言えるのか。

    日本が日本であり続ける為には、
    ・建国より続く天皇制を守り、皇紀その他が維持されること。
    ・国を治めるのは、日本国の連続性に寄与し、独自に民度を高め続けてきた大和民族であること。
    が必須であり、最低条件と思っています。

    日本という国が形だけ残っても、例えば、
    ・天皇制が廃止、または軽視され皇紀その他も維持されない。
    ・大和民族が迫害され、国を治めるのは、(ただ単に日本国籍を持ち、日本の文化や歩みに敬意を示さない)エベンキ族や騎馬民族に成り代わっている。
    という状況になれば、もう私が守りたい日本はこの世から消えているものと考えます。

    そして今、内憂外患により、日本国存続の危機が訪れているものと認識しております……。

  14. >国内に対立を作る、、、

    外資系の某有名コンサルティング会社が、会社のコンサルに入ってくる際の常套手段ですね。

    顧客側会社の関係者をチーム分け、「ビジネスチーム」「ITチーム」「××チーム」 その各チームに顧客側社員とコンサルをそれぞれ配置。役割分担をつけ、微妙に対立軸を構築。

    PJがうまくいっているときは御の字、壁に当たったときは、気が付くと各チーム内の顧客側社員同士が言い争っている。あらあら、本当はコンサル会社の提案が悪かったのじゃないの?

     いやいや、コンサル会社が矢面に立たないよう、そのための「××チーム」構成なのですよ。これで何度騙され、高いコンサルフィーを払わされたことか。。。

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