大晦日にゴーンがレバノンに脱出したことが報じられました。
パスポートは差し押さえられていたはずですので、
レバノン政府、レバノン大使館が協力して偽装パスポートを用意するなど
年末の役所が手薄なタイミングを狙って仕掛けてきたと見るべきでしょう。
実際にカルロス・ゴーンがベイルート入りしてすぐに
レバノン大統領公邸を訪問、
ミシェル・アウン大統領と面会したことが報じられています。
そしてすぐさまゴーンは欧州メディア向けに
—–
「私は今レバノンにいて、もう推定有罪で不正な日本国の司法制度の人質ではありません。日本国は国際法無視・差別蔓延・基本的人権も否定される。私は正義から逃亡したのではなく(日本国の)不正義で政治的迫害から逃れたのです。」
—–
との声明を送付。
ゴーンは両親がレバノン人で少年期をレバノンで過ごしており、
レバノンにとっては立身出世した、
大金持ちになって大成功した英雄です。
またゴーンが日産の巨額のお金を懐に入れるのに使っていた舞台がレバノンやオマーンです。
ゴーンが着服したとされる日産の多額の架空投資事件の事も考えれば
レバノンとしてはゴーンを二重に守りたいところだったのでしょうし、
汚職して金を手に入れれば白も黒にできて権力者になれる
そんなお国柄のレバノンですから日産の巨額のお金をつまみつづけてきたゴーンなら
政府の協力を得るお金を用意するくらい朝飯前でしょう。
なのでレバノン政府がいかにゴーンを脱出させるかを考えていたと見るべきです。
レバノン治安当局はカルロス・ゴーンは別名義のビザで入ったとのことですから
偽造パスポート等いろいろと周到に準備していたのでしょう。
レバノン政府とレバノン大使館の周到な準備と協力によるものでなければ
ここまでのことはできませんし、
また、すぐにレバノン大統領と面会したり、
ゴーンの私邸にレバノンが特殊部隊を配置して警備に当たらせている事を考えれば
レバノン政府がそこまで準備していたと見るのが妥当です。
弘中弁護士が寝耳に水だとか言っているようですが、
本気でまったく気がつかなかったとすれば本気でぼんくらですし、
むしろなにかしら気がついていたのではないか、
あとは逃亡に対して積極的に関与なのか、消極的に関与なのか
その程度の違いしかないと思います。
あとパスポートは弘中弁護士が預かっていたと言っていたはずです。
やはりパスポートは偽造の可能性が高そうです。
ゴーンの出した声明は意訳すれば
「日本だと俺絶対に裁判勝てないから、有罪になるので逃げました。これで自由を謳歌します。バーカバーカ」
というところなので
弘中弁護士はゴーンにこいつ無能と認定されてるようなものなんですが、
ずいぶんとのんびりしたコメントをしているところを見ると
まだ事態の深刻さを理解していないか、
知らないフリをしているか、あるいは共犯関係か。
と書きながら弘中弁護士の会見動画を見ていたら
弘中惇一郞弁護士は記者達への説明で
「何か、そこに嘘を書いたとかなんとかってことがあることになるんですかね?出国手続きは引っかかるは引っかかるんだけども、逃走罪ってのは施設から、刑務所とか留置所から逃げるのが逃走罪なんで、条件に反して勝手に出た(出国のこと)というのは罪ではないから、今言った出国手続きあたりは気になりますけども、それ以外は犯罪というレベルの話ではないと思いますよ」
と発言していました。
責任逃れの予防線を張っていると思われます。
やはり弘中弁護士も共犯の線も疑った方がいいでしょうね。
出国記録がないということは偽造パスポートなりで出国したでしょうから、
旅券法違反にはなりますし、
保釈取り消して拘留へ戻るはずの所が海外逃亡なんですがね。
無罪請負人などとマスゴミに持ち上げられてましたけど、
この方法なら日本の裁判を受けさせられることがなくなりましたので
裁判では無罪ではあるでしょうけどね・・。
人権だの日本の人質司法だの散々言って
反日マスゴミもゴーンの味方をし続けてきましたし、
人権を殊更に主張して保釈させた弘中弁護士ら弁護団、
そして保釈を安易に認めた東京地裁。
それぞれの責任もきちっと追及されるべきでしょう。
また、この10年ずっと保釈割合が増えているそうで、
安易に保釈する事によって
ここのところ逃亡するケースが次々とニュースになっている中での今回の事件です。
また、今回の事件ではっきりしたことは日本の入国管理のザルさです。
人権だの人間の性善説的な運用になれば必ずザルになるので
根本的に管理を見直さなければならないでしょう。
今まで法務省があえてザルにしていたのかもしれませんが、
せっかく出入国管理庁となったのですから
徹底的に調査して対策をブラッシュアップし続けてもらいたいものです。
レバノンではゴーンが楽器ケースに隠れて
日本から密輸されたと報道されていますが、
これは捜査を攪乱するためのデマの線も頭に入れておくべきでしょう。
荷物検査について考えればむしろこれでバレないはずがありません。
通るとすればやはり日本の入管のやり方はザルでお話にならず、
このままでは五輪を迎えるに当たってテロの警戒などできようはずがありません。
外務省からちょっと関係するスケジュールを見ると、
—–
12月17日 駐日レバノン大使が鈴木馨祐外務副大臣と面会
12月20日 鈴木外務副大臣がレバノン大統領・首相・外相・国会議長・国会外交委員長と面会
12月30日 ゴーンがレバノンに入国。出入国管理庁に出国記録なし
—–
おそらくレバノン政府が鈴木外務副大臣に
ゴーン引き渡しを要求していたのではないでしょうか?
それで要求が飲まれないから今回の逃亡を実行に移したと。
いずれにせよ、鈴木外務副大臣に対してレバノン大統領などまで接触していたわけで、
日本側がやるべきはゴーンの逃亡について手口を解明すること、
そしてレバノン政府やレバノン大使館の関与が認められたのなら
ゴーンの引き渡しが行われない限り
レバノンからの渡航許可は永久に認めないようにすべきでしょう。
また、レバノンからの滞在者の滞在延長についてもいろいろ条件を付けるべきでしょう。
なにせレバノン政府が日本の主権を侵害したということなのですから。
すでにゴーンの身柄は引き渡さないけど日本とは良好な関係を続けたいなどと
舐めきった声明を発表しています。
日本ならレバノンが実質的に被害を受けるような報復をしないと高をくくっている。
そう見ていいでしょう。
ここでまた外務省はいつもの
「穏便に済ませましょう」
という進言をしてくるのかもしれません。
国家としてナメられてそれでも北朝鮮のようにやりたい放題を許すのか?
外務省の官僚どもなら日本の国益を損ねても自己保身が先にたちますので
当然やりたい放題を許す方を選ぼうとするでしょう。
逃亡したゴーンは欧州メディアを使って
日本の悪口を有ること無いこと発表するでしょう。
人権屋が跋扈する日本のザル司法制度。
保釈をどんどん認めさせようとしてきた人権屋活動家どもや
保釈をどんどん拡大してきて次から次に逃亡させている地方裁判所の裁判官ども
そういう部分への批判もしていかねばなりません。
また、ゴーン逮捕から日本のマスゴミが全面的にゴーンの側にたった主張をしてきたのは
反日に使えればなんでもよいという日本の反日勢力の基本姿勢によるものでしょう。
そこにたとえ視聴率が下がっていても
はした金をもらって韓流ブームだとか嘘をついて
散々韓流ドラマを流し続けてた日本のテレビ局ですからね。
当初は日産を吸収するシナリオを薦めるために
大統領が自ら安倍総理に司法介入を要求してきたくらいのフランスです。
賄賂あたりまえのあの国の文化では
日本のテレビ局などに手を回すなども疑っておいたほうがいいでしょう。
で、こういう事件があると
日本叩きなど自分の目的のために利用してくるのが出てきます。
民主党政権で総務省顧問に採用されたり、
民主党から報酬を受け取るなどして、
ことあるごとに小沢一郎などの民主党の汚職の擁護をしてきた
(でも専門はコンプライアンスだと当人は主張)
ヤメ検弁護士の郷原信郎氏のツイート。
日本の司法を批判したいのはわかりますけどね、
司法を批判したいから海外逃亡を許していいなんて話にはなりませんよ。
日本の司法はむしろきちんと手続きを踏んで立証しようとしていたわけですしね。
ゴーンのは中東を舞台にして日産の巨額のお金を架空投資話で懐に入れるという汚職。
手法がテロ組織がマネロンをしたり資金を動かしたりするそれと同じ構造で
言ってしまえばただでさえ悪質な犯罪なのに
それをまかり通らせたとなればテロ組織が
同じ手口を拡大させかねないものなので
なおさらきっちり解明しなければならない事件でした。
だからこそ時間をかけてやっていたわけです。
おまけにレバノンも絡んでいる可能性だってゼロではない事件です。
丁寧に解明する必要がありました。
小沢一郎の陸山会事件など民主党から金をもらって
日本の司法を批判して民主党を擁護していた過去のある郷原信郎としては
その理屈の延長として今回のネタを真っ先に利用してきたわけであきれるしかありません。
だいたいゴーンがフランスではなくレバノンに逃げ込んだのだって
金さえ握らせれば黒も白も簡単にひっくり返る程度のレバノンだから
金で自分を守れると考えたからでしょう。
日産の巨額のお金を懐に入れていた事が報じられしまったため、
フランスでは多くのフランス国民がゴーンを歓迎などしないどころか
反富裕層から間違いなく敵扱いされています。
これにフランスもゴーンを見捨てて
ゴーンがルノーのお金もネコババしてた事を明らかにして告訴しているので
フランスに逃げても逮捕されるからでしょう。
【ルノー、ゴーン被告を告訴へ 不正支出疑惑で】
(2019/6/5 AFP)
フランスの司法は日本よりもずっと強力で
検察が予審開始を請求すると容疑者を1年まで拘留ができます。
延長すれば最長で4年8ヶ月まで拘留を続ける事ができます。
拘留、保釈について予審判事が決定権を持つため
日本のようにお花畑地裁がほいほい決めるような保釈決定はまず無理でしょう。
日本の司法などよりよっぽどゴーンの扱いがひどい事がわかっているからこそ
ゴーンはフランスではなくレバノンを選んだのでしょう。
日本のマスゴミやサヨクは
日本の司法は拘留が長すぎるだの人質司法だの
欧州に比べて遅れているだのと批判しまくってましたが、
フランスの方がずっとずっと恐ろしいですよ。
ましてやドイツみたいに重犯罪の犯人をその場でサクッと射殺して
司法による判断を受けさせずに実質的に死刑にするようなのではなく
重犯罪者をなんとしても司法で裁かせようとする日本の方が比較にならないほど人道的です。
日本の司法は遅れている、日本は後進国だ
なんて騒いでいる左巻きの連中は
「なぜゴーンがフランスに逃げなかったか」
を少しは考えた方がいいでしょう。
ゴーン逮捕を巡っては今回取り上げた郷原信郎に限らず
日本の司法が遅れている、日本の司法は中世だとか散々批判して
保釈も簡単に認めないだのなんだの騒いできたわけですが、
保釈したらこのザマなんですよ。
レバノンなら金さえあればどれだけ真っ黒でもゴーンが白になる
ゴーンの言う「公正」な裁判ができますからね。
日本が中世ならレバノンの司法は紀元前ですよ。
さて、大晦日に派手に逃亡劇をやってくれたゴーンのニュースがあったので
新年一発目からこんな記事になってしまいました。
ただ、ゴーン逮捕からの報道の一連の流れは
マスゴミや反日左翼が自説のために悪用している
典型的な事例で事実をきちんと報じずねじ曲げて報じてきた話なので
昨日の記事で書いた話の実例としてちょうど良いと考えたからです。
そもそも無罪を証明するのなら公判で戦えばいいのであって
裁判で勝てなくて有罪になるから日本から海外逃亡したなんて声明は
真っ黒だと自分で認めたような話ですし、
日本の司法を批判するためにゴーンを擁護するのは無理も良いところです。
遅れていると言っていた日本の司法だって
むしろフランスなどから見たら人権に配慮しすぎなくらいです。
そのおかげで熊谷6人連続殺人事件の犯人なんて
明らかに殺意を持って犯行を行っていた事がわかる内容なのに
心神耗弱という理由を作れば死刑を回避できたのですし、
「3人殺すと死刑になるので、2人までにしようと思った。1人しか殺せなかったら、あと何人かに重傷を負わせれば無期懲役になると思った」
なんてと堂々と語る凶悪な犯人を彼の狙い通りに死刑ではなく無期懲役にしたり、
警察への暴行を行って逃亡を図ってさらに罪が増えた凶悪な容疑者を
検察の主張を無視して地裁が保釈を決定してまんまと逃亡させたりという事件が立て続けにおきています。
むしろ批判すべきは人権に配慮しすぎて
被害や被害者を軽視しすぎている事の方でしょう。
常に情報の流れを整理する、整理して考えようとする事を習慣づけていれば
マスゴミや反日勢力の扇動に流されにくくなっていけるはずです。
なんとしても憲法改正を阻止しようと
モリカケ騒ぎ以降、国会はひたすら反日野党とマスゴミによって
停滞させられ続けてきました。
立憲民主党にしても共産党にしても憲法改正阻止などと言っていますが、
憲法改正を判断するのは国民投票をする国民なのです。
国民に判断を委ねるための国民投票法の整備を妨害し続ける
反日野党は
モリカケが飽きられてやるほど支持率が落ちるようになった事に気付いたので
今度は桜を見る会と難癖を付ける理由をでっち上げてきました。
反日野党は
「国民投票をさせたら憲法を改正されてしまう」
そう確信しているからこそ妨害を徹底してきたと言っていいでしょう。
参議院ではこの3年で憲法審査会が数分しか開かれていないような
そういう事態になっているのです。
国民投票で憲法について国民が判断する。
これって民主主義じゃないんですか?
日本共産党や朝日新聞は民主主義を守れなどと言って安倍政権を非難していますが、
国民投票という民主主義を否定する彼らこそ民主主義の敵であり、
民主主義を守るために倒さなければならない敵でしょう。
これだって憲法改正が
「そもそも国民投票で決める事になってるよな」
という当たり前のところに立ち返れば
国民投票法の整備すら妨害している反日野党と
それを応援している朝日新聞などの
反日マスゴミの主張が根本からおかしいという話になるはずです。
昨日に引き続いた話になってしまい、
年をまたいでしまって誠に申し訳ないところですが、
今年はこの数年どんどん悪化してきたマスゴミによる扇動がさらに激しくなるでしょう。
5Gが本格的に普及するようになりはじめたら
マスゴミの支配体制が一気に崩壊しかねないからこそ
マスゴミと反日勢力はたとえば大阪維新の会や川崎市の反日条例のように
日本人の言論封殺を急いでいるのだと思います。
今年も惑わされないように
皆さんと情報の整理をしていきたいと思います。
本年もよろしくお願いします。
コメント
あけましておめでとうございます。
昨日は年末の挨拶を忘れてしまった。
私は日本の司法は遅れていると思います。
なにせ凶悪犯罪者も精神薄弱と言えば無罪になるし、
前例で重い刑罰にならないし。
これが遅れていると言わずに何と言う。
Ghosn gone!
ゴーンゴーンと除夜の鐘でもあるまいし、洒落にもなりません。
強欲な男が、日本で儲け、日本から逃げ出したということですね。
一方、切れ者、無罪引受人と持て囃された弘中弁護士にとって、これは致命傷となる気がします。
これに絡んで、いろんな人間、制度がその真贋を試されていくことになるでしょう。
ご挨拶が遅れました。
今年もよろしくお願いします。
いろんな視点は、inspireされます。
明けましておめでとうございます。
二度読んでしまいました。
>国民投票で憲法について国民が判断する。
これって民主主義じゃないんですか?
. 仰る通りだと思います。
権力者が国会を停滞させて、国民の権利を奪い続けるコトは異常な状態。
年始からの深掘りに感謝ばかりです。
今年も宜しくお願いいたします。
明けましておめでとうございます。
今年も毎回の更新が楽しみです。
異例の年頭記事になってしまいましたね。
年末の記事のそもそも論で言うと
・制度批判のためなら不法行為を認めるような人間に法律家としての資格があるのか
・日本の法律を守る気のない国との友好など成り立つのか
ということだと思いました。
まったく法匪どものせいでとんだ事になってしまいましたね。
そして、業突張りの権助はますます好き勝手なことをほざくのでしょう。ムカつきます。
権助が トンズラこいた 年の暮
権助に トンズラこかせた 法匪ども
一神教の社会では,権限を持つ者は「これは,神の意志を実現する為だ。」と言えば,判断の適否についての責任を「神」に転化できますから,客観的に観れば,どんな酷い判断でも正当化できる。
他方,日本社会には一神教社会の様な「神」は存在しませんから,判断に対する責任はその判断者にある事になりますね。
ましてや,他者からの自分に対する評価を異常に気にする者が多い日本社会では,批判がより少ない,自分の出世に障碍にならない「判断」を選ぶことになるのです。判断する際に原理原則の重視や社会正義の実現なぞ,望むべくもありません。
[…] 今日の「パチ倒応援ブログ」さんでは、この件についてもめっちゃ的確に書いてくれてはります。どうもレバノン政府も関与してると考えた方が良さそうですね。はした金でも動かせる、その程度のレベルのチンピラ国家が、ゴーンにはちょうど都合が良かったんかも知れませんね。パチ倒応援ブログさんの記事では、何でフランスではなかったか、というのも説明してくれてはります。 […]
本年もよろしくお願いします。
ゴーン…鐘と共に去ぬ
今も犬HKが探偵物よろしく
あれやこれや手口を想像してるようです。
三が日明け、wショー関連も、ここぞとばかりに大騒ぎで
事件をバラエティ化させるんでしょうね。
レバノン・ベイルート
ハイジャックとかテロとか、そんな印象しかないんですが。
ゴーンは今後、日本への復讐に出る気満々ですね。
名誉毀損とか巨額の賠償請求してくるでしょう。
金さえ出せば、メディアもホイホイ釣れるのも分かってるから
そういう事が通用する国へ逃亡したのでしょう。
しかも本来の民意が指導者側に影響の無い国。
富の配分、格差社会等々
左会、狂惨系のツッコミどころ満載の人物なのに、
一切喚かないのが不思議ですね。
明けましておめでとうございます。ヽ(^。^)ノ
何卒よろしくお願い申し上げます。(`・ω・´)
>レバノン
日本赤軍を匿ったり昔から碌な事してないよね。
もしかしたら日本赤軍の残党も絡んでいたりするかもしれない。
それに現状の情報から感じるところは弁護側でかかわった者共は真っ黒しにか感じないですね。
>むしろ批判すべきは人権に配慮しすぎて
>被害や被害者を軽視しすぎている事の方でしょう。
ここまで被害者を無下にしたら犯罪的な被害者虐めだと思いますね。
さて…
年明け早々なので今日はこの辺りで…
ぱよぱよち~ん!
ゴーン氏は典型的な「亡命」ですよね。であればあるほど引き渡してはこないでしょうね。日本赤軍だってベイルートにずっといたらしいですからね…。
明けましておめでとうございます。
今年も独自の切り口の記事を楽しみにしています。
本年も元気に健康に過ごしましょう。
逮捕されたら「不当逮捕だ!」とわめき、いよいよ起訴を免れられないとすると「差別だ!」。あれ?日本に身近な国にそんなところがあたような・・。
ま、とにかくブログ主さん、今年も宜しくお願い致します。
明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
ゴーンの件もそうですが、最近外国人の犯罪が多いと思いませんか?
青梅、熊谷、茨城の殺人事件はすべて外国人です。
安い労働力として入れた外国人労働者も、困ったら犯罪に走る可能性
は高いのではないでしょうか。
平成の時代は「国際化」でしたが、令和の時代は「鎖国」にしたいと
思います。私も大したことはできませんが、できることをやりたいと
思っております。皆さん、よろしくお願いいたします。
GHQの占領後から
使われ始めた文字があります。それが、『私』(わたし) です。
広辞苑を調べてみると分かりますが、
この『私』という字は閉じ込めるという
イメージがあります。
この字によっても、わたし達日本人は、意図的に分離
させられ個人主義を強く進められてきました。
わたし、の本来の文字は『和多志』です。
多くの志を和す。全体の中の一部であり、
この世界の中の1人の和多志です。
個があって全体があるのではなく、
全体があっての個がある。
ちょっとした意識の違いだけなのですが、
これが意識の根元にあるのとないのとでは、
表現される世界は180度違うものになるでしょう。
『和多志』
これが、本来のわたしだったのです。
わたし、という音を聞くとき、文字を見た時は、
ぜひ『和多志』と変換してインプットしましょう。
それだけで、一人ひとりの人生が変わり、
結果として表れているこの世界も変わっていきます。
*————————————*
なーるー
意識の世界変えていこう。
これからは、「私」ではなく「和多志(わたし)」でいこう♪
「わたし」は、「わたくし」の音変化したものです。
この「わたし」は、「わたくし」のくだけた言い方でしかありません。
従って、古来から「わたし」と称していた訳でもありませんし、ましてやGHQが変えたのでもありません。
「気」についても同じパターンですね。
何を信じるかはあなたの「自由」かも知れませんが、いい加減なことを言うのはいけません。
まあ、おおかたの読者さんは、「あれあれ、またか・・・」の目で見るか、無視でしょうが。
同じことをいろんなブログに貼り付けて、「主張」の拡大、人々への「啓蒙」なのでしょうが、さてさて・・・。
たぶん、デマを拡散することが目的だと思います。
ツイッターなんかでも自分が思いついたデマが拡散されるのがうれしくてデマをばらまくのがいるんですよ。
1人でも引っかかれば、マルチポストで拡散させることができるって魂胆じゃないですか?
ブログ主様 愛読の皆様 明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。
いつも読みごたえのある記事と各コメントを楽しみにしています。
自分はゴーン被告の逃亡劇について弁護士は日本国憲法の「裁判をうける権利」をどのように考えているのかな?と思いました。以前の記事のように法治主義の無視でしょうか?今回も楽しみにしています。
ブログ主様 愛読の皆様 本年もよろしくお願い申し上げます。
郷原信郎
もと名城大学の教授でしたかね。
何かあると登場してヘンな一家言ある人ですが、いつも違和感を感じていました。
それにしても日本はなにかにつけなめられていますね。
悔しい、ほんとうに悔しい、なんとかしなければならないんですけれども。
必殺仕置き人にが必要ですわ、てっとりばやく、ね。
郷原が名城大学に就職できたのがまず民主党のコネでした。
民主党政権崩壊が確実になった2012年に郷原のために作られたゼミは解散となり退任しました。
なのでどっぷり民主党政権とくっついて生きてた人というのがブログ主の認識です。
御多忙中のご返信ありがとうございました。
連日、緻密に調査分析された記事をロムさせていただき、ただただ「すごい ! 」の感想の一言につきます。
本年もまた勉強させていただきたく、毎日のロムを楽しみにしております。よろしくお願いいたします。
郷原の件ですが、そのようないきさつでしたか。そうとは知らず。
名古屋の理系大学では、名大・名工大を除いて、名城大学はまあまあの中堅の位置にあります。
それがなぜこんなみょうちきりんなトンチンカンな人を採用したのか、と不思議に思っておりました。
民主党政権の終焉とともに、用済みで追っ払われたということですね。
なかなかやるじゃありませんか。
それにしてもヌシさんの情報はたいしたものです。
これからも、ご教示よろしくお願いいたします。
ハングマンでもG13型でも良いので浄化をお願いしたいところですな。
ゴーン逃亡劇には、お腐乱酢が糸を引いたとか引かないとか、私設の傭兵投入とか
囁かれていますが、隠し財産をレバノン政府が入手したら、お役御免で哀れな末路では
無題
安定的な皇位継承へ「旧宮家」の復活を【会見ノーカット】
→ https://www.facebook.com/kaijyuu/posts/2526832110726572
—————- 転載 ———————–
https://youtu.be/0WeIC7WxskAhttps://youtu.be/0WeIC7WxskAhttps://youtu.be/0WeIC7WxskA
安定的な皇位継承へ「旧宮家」の復活を【会見ノーカット】
神武天皇以来、日本では男系で皇位を継承してきました。
女性天皇はいましたが、その方々は継承した後、結婚はしなかったり、自分の子を後継にはした例は一つもありません。
2000年以上、男系を血統とする継承で、我が日本国を繋いで来た。
幾度かそれが途切れそうになった時も、どうにか男系で繋げてきた継承。
どんなに権力があっても、財力があっても、人格的に素晴らしくても、天皇にだけは血統だけでしかなれない。
これは、争い事からこの国を守る策なのです。
藤原も、足利も、織田信長も、豊臣秀吉も、徳川の世も誰一人とも天皇にはなれなかった。
2000年以上、我が国私たちの祖先が守ってきた事を、「女性でもいいんじゃない?」となど、浅はかな考えで変えてはいけません。
変えた瞬間、日本は日本ではなくなります。
この重大さを分かっていますか?
マンセー立憲民主党やマルクス小林よしのりや朝鮮人小泉純一郎や在日二階やバカ左翼中国共産党や韓国、北朝鮮はこの事を、『人権』とすり替えて女系天皇にする事を企んでいます。
女系を推奨する人達の口車に載ってはいけません。
女は産み育てる畑、男は種
天皇家の種の伝承です。
女系になっては、種が違ってきます。
そこで天皇家の種は途絶えてしまうんです。
医学的に言うと、男性のY遺伝子の継承。
神武天皇から126代の今上天皇までY遺伝子は受け継がれています。
女系天皇ではこれは断絶したのと同じです。
権利や人権とかではありません。
感情論ではなく、世界に一つだけの我が国の継承者の財産を、私たちは守るべきです
あけましておめでとうございます。
今年も気が向いた時にコメントさせていただきたいと思います。
今年中に愛読して丸10年になるのに、なにぶんあまり賢くなくて、他のコメントされる皆様のように上手に考えをまとめられませんが、
記憶力だけは少しだけ自信があるので、きっと毎日何人かはいるだろう初めて訪れた方に、茶請けさんが過去に書いていた事をコメントで補足できたら。
それが私にもできることかなとささやかながら思っています。
昨年秋にブログランキング1位に初登頂してからはとりわけ意識していました。
私も茶請けさんや他の読者と一緒に皆で情報の整理をして前に進んでいけたらと思いますので、よろしくお願いします。
それと今日の記事の内容に触れると、ゴーンの国外逃亡、これ普通に大事件じゃないですか。
新年から、国としての有りようを問われる事が起こった訳で、さしあたりレバノンを東京オリンピックに参加させちゃいけないんじゃないでしょうか。
「私」から「和多志(わたし)」へ
戦前は「わたし」という漢字は
「和多志(わたし)」であり、
GHQの占領後から「私」という漢字が
あてがわれたという記事にであった。
確かに、
「私」と「和多志(わたし)」では意味する内容
違いすぎる。
「私」・・・個人主義的(笑)
(漢字の意味は↓参照)
http://okjiten.jp/kanji962.html
「和多志」・・多くの志を和す
その方のブログより転記
(http://ameblo.jp/lm101202001/entry-11867172874.html)
*————————————*
人間の持つ最大の力は『言葉』です。
特に日本では、昔から言葉に魂が宿ると
考えられていました。具体的には、
声に出した言葉が現実のことがらに
影響を与えるというものですね。
一般的に言われているように、普段使っている
何氣ない言葉を変えるだけで
人生が大きく変わります。
これは事実です。その理由は、
言葉は想い(イメージ)によって発せられ、
受け手は新たな想い(イメージ)を想起するからです。
そして、心と体は1つ。
言葉を発せばそれは、『音』となり伝わります。
音は空気の振動であり、体の細胞はその振動を
受けて変化します。
イメージが湧くから、体が変わるのもそう。
体が変わるからイメージが湧くのもそう
ですね。
ちょっとググったら一部の浅慮な人が引っかかってるようですね。
これはデマをわざと流布するためですか?
和多志とは和多志(渡し)の大神とも書かれるオオヤマツミの事です。
山神様なのですが、和多志の神、わたし→「渡、渡海」の意味で海の神様としても扱われています。
なので瀬戸内海や沿岸都市などにはオオヤマツミを祀った神社がよくあります。
「わたくし」がなまった「わたし」とはまるで別物です。
皇位継承の件ですが、
『今さら聞けない皇室のこと』で著者の村田春樹さんが面白いことを書いておられます。まず英国の王朝についての説明があり、日本が女系天皇にした場合、英国風に考えると・・・ということですが、p74,75
ーー明治34年に明治天皇の内親王がカウアイ王朝の王子と結婚し、生まれた男児が皇位を継ぎ、カメハメハ大正天皇となってカウアイ朝日本となる。その女児が皇位を継いで昭和リリウオカラニ女帝となり、さらに戦後すぐに、女帝が李朝の王子と結婚し、その男子が皇位を継いで李平成天皇となり、李朝日本となるようなものである。--
上記とは別に、状況によってはK殿下(仮に、あるいはもののたとえ)の子が皇位を継承する場合もありえますね。大勢の日本人がこの結婚に賛成してないのに。
女系天皇に賛成している人たちは、わかっていてわざとやっていてる人たちはともかく、ただ単純に男女同権ガー、女性の人権ガー、と賛成している人たちは、無知の極みというほかありません。
それはどちらが先という話ではなく、
両者が同時に起こっているんです。
言葉は本当に大切ですね。
そして、氣をつけておきたい言葉が色々とあります。
その1つが、『キ』です。わたしは、
『気』を使わずに、『氣』を使っています。
現在は、一般的に『気』の文字を使われていますよね。
ですが、この字が使われ始めたのは第2次世界大戦後、
GHQによる日本占領後からです。本来は 『氣』 だったのです。
現在の常用漢字の『気』は部首のきがまえの
中が〆という字。〆(しめ)てしまっています。
漢字はもともと象形文字であり、その形からイメージを
生みます。
しめてしまえば、エネルギーが縮こまり、広く発する
ことができなくなってしまいます。
本来の 『氣』は、きがまえの中は『米』なのです。
『米』は八方に広がる字。エネルギーを存分に発揮し、
広がるイメージになります。
色々な作物の中でも『お米』は特に生命の
エネルギーである太陽の光(テラヘルツ光)を
長期間浴びてできる作物です。
半年近くも日の光を浴びて、その実をならすもの。
それが、お米です。
この日本の主食となったのにも、
なるだけの理由があるのです。気をしめるのではなく、
氣を広げていく。言葉を聞いたとき、文字を使う時、
イメージを変えるだけで全く違う影響を受けます。
他人から言われた時も自分で勝手にイメージを変換して
しまいましょう。
ローマ法王もロスチャイルドもみんな男系だった!
ローマ法王はありか
これは気がつきませんでした。
調べてみるとカトリックでは法王はおろかその下の司教、司祭、助祭に至るまで女性がその位階につくことは禁じられているようです。
女性が天皇になれないのはおかしいなどと言う軽薄な御仁には,
それを言うならカトリックを先に批判しろ、で終わりですね。
明けましておめでとうございます。
今年もこちらで勉強させて頂きます。
お体にお気をつけください。
しかしひどい事件ですね。楽器ケースじゃなくて箪笥で行けばまだ良かったものを。
新年初のe-gov苦情案件です。
あけましておめでとうございます。
大晦日に元日と仕事に追われてたんですが、まあこんな時に仕事なんぞするもんじゃないですねー。
クソ忙しい上に詣でに浮かれたボケ老害二人に難癖つけられて散々な目に遭いましたわ。
最悪な新年幕開けになっちまいましたが、以降は良い方向にだけ向かうだろうと前向きに捉えときます。
・・・教育って本当に国の根幹ですねー。
昨年も貴重な情報を毎日ありがとうございました。
今年もよろしくお願い致します。
謹賀新年 本年も健筆を揮われることを期待させていただきます。さらっと頓智の効いた一文も楽しみです。
ゴーンが楽器ケースの中に隠れて逃亡。麻薬犬でなくても嗅ぎつけたと思います。カネの臭いを嗅ぎつけるオザワ先生犬にチェックさせていれば、一発で見破ったことでしょう。多国籍の謀略に詳しいR4なら事前に読めたかも知れません。
1個の楽器ケースではなくて、数個のトランクケースに分けて脱出だったら、まだマシでした。
ブラック冗句はこれまでにして、年末のバタバタの時期に協力者がなければできない逃亡を果たしたのだから、レバノン政府が動いて日本国内に協力者がいないとできないわけですね。
ブログ主さんや他の方が指摘されているように、仮保釈の者をこう易々と逃亡させる事例が多いことで、法の運用の限界が露わになっているし、公序良俗の維持ができていないわけですね。
安易に新法を作るより、既存の法令を厳格に運用することから始めるべきです。川崎、大阪のヘイトスピーチ排除の条例にしても、すぐお隣り国で何度も帰省している外国人が、ウソを連発して戦って永住権を勝ち盗ったと誇らしげに言いつつ、外国人優遇を押し付けることが逆差別を生んで社会秩序の崩壊になることが懸念されるのです。
ただ、だからと言って外国人にやさしく人倫道徳を説いても帰らないから、強く帰れと罵声を浴びせても効果はありません。法や既成事実を根拠に反論されてしまうだけです。彼らの祖国が遡及法・事後法を駆使して、合意も約束守らない国でもね。彼らは、日本の法治にただ乗りしているのです。
よそで、誰かが言ってましたが、モノ申すべき相手は行政や政治家です。選挙に皆勤することと併せてね。
政治行政に既存の法令を厳格に運用させて、犯罪者は強制退去させて二度と入国させなければいいのです。ゴーンの例を見ても、それができていない。
>また、今回の事件ではっきりしたことは日本の入国管理のザルさです。
>人権だの人間の性善説的な運用になれば必ずザルになるので
根本的に管理を見直さなければならないでしょう。
ここ重要だと思いました。
反日とアベガー連呼と自分撮りのようなメディア引き連れ活動でメシを喰っている野盗は、攻撃ネタにすべきところです。たぶん、彼らはスルーですね。
彼らの攻撃ネタは、わかりやすく日本の情弱B層の反発や不安を煽りやすいネタに限定されています。国際関係が絡むと音なしです。
日本がより良い方向に向かいますように。
今年もよろしくお願いいたします。
ブログを始めて拝読しましたがとても共感できる内容で慧眼恐れ入りました
「わたし」で思い出したことがあったので。
日本画家の堀文子さんが、昔は「わたし」と言わないで、「わたくしども」という言い方をしていたそうです。
「彼」や「彼女」という言葉も戦後使われだしたということです。これは、翻訳の影響じゃないかと書かれていました。
【 ゴーン氏だけでなく、レバノン政府も日本国を舐めているのではないか! 】
【 朝日新聞デジタル
ゴーン被告逃亡は「彼の問題」 レバノン政府が関与否定
テヘラン=杉崎慎弥 2020年1月1日18時00分
https://www.asahi.com/articles/ASN115FZSN11UHBI00F.html?iref=comtop_8_01
レバノン外務省は12月31日、レバノンに逃亡した日産自動車の前会長カルロス・ゴーン被告(65)について声明を出し、「日本出国とレバノン入国は彼の私的な問題」として、レバノン政府は関与していないと発表した。レバノンメディアが同日、報じた。
ゴーン被告が日本出国か レバノン入り、海外紙「逃走」
レバノンメディアによると、声明では「日本政府との司法協力についての協定はない。日本政府には1年前から前会長に関する数多くの書簡を送ったが返信がない」と説明。その上で「日本との最善の関係を熱望する」と強調した。
また、レバノンのジュレイサティ国務相は12月31日、同国メディアに対し、「彼(ゴーン前会長)はフランスのパスポートとレバノンの身分証をもって合法的に入国した」と説明。レバノンの治安当局も同日、「レバノンに合法的に入国した人物については、法的措置の対象にならない」との見解を示した。
日本とのレバノンの間には犯罪…
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今回の件を如何評価するかで対応も変わる。
レバノン人・ゴーン被告は明らかに日本国の主権を踏み躙った。
レバノン政府は関与していようといまいがそんな事は問題では無い!
レバノンの治安当局の「レバノンに合法的に入国した人物については、法的措置の対象にならない」もピンボケである。
日本国の主権を踏み躙ったレバノン人・ゴーン被告を日本国の要求にも関わらず引き渡さ無いと云う事はレバノン共和国も同罪である。
「日本との最善の関係を熱望する」などと眠たい事は言わないで欲しい!
レバノン政府が拒否したら、「貴国は日本国と敵対する御心算か? そうでなければ、30日以内にゴーン被告を引き渡して貰いたい。」と言うべきです。
レバノン政府が30日以内にゴーン被告を引き渡さなければ、レバノン大使を召還しなければならない。
また、レバノンに対する経済的・技術援助も再考した方がいい。
独立国家の主権を踏み躙る事はそれ程重たい事なのである。
韓国政府の、日韓基本条約破りに匹敵すると考えた方がいい!