国民がデマや捏造から改革を守らなければ

政治


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まずはブログ主のポストにデマをつけていたパヨクが居たので
ツッコミを入れておきます。

――
当時を覚えている人も少なかろうが、「消えた年金」問題は、第一次安倍政権を苦境に陥れる大問題だった。
年金を食い潰したのは厚労省の官僚達であり、その是正のため「ミスター年金」こと長妻昭が徹底的に追い込み、失われた記録はかなり復旧された。
官僚達が信頼されなかったのは当然と言える。

――

いまだにこういうデマを垂れ流して
他の人達を騙せるって考えているのか、
はたまた官僚や権力者が悪いということにすれば全て解決してしまう
パヨクの得意の責任転嫁と現実逃避の両方を満たすいつもの手口か。

いずれかはわかりませんがもはやデマレベルです。

消えた年金問題の主犯は自治労です。

自治労は社保庁において70年代だけでも

74年、年金手帳統一に反対闘争
75年、年金相談コーナー設置反対闘争、
コンピュータ導入反対闘争
77年、年金記録オンライン化反対闘争

など、年金データの信頼性、利便性向上の取組に対して
これらを悉く現場で妨害してきました。

窓口で支払われた年金を懐に入れていた輩もいたでしょう。
ブログ主も過去に窓口で納付したはずの一部が
その後納付されていなかったことになっていたのを身を持って体験していますから。

年金データの膨大な欠損に気付いた安倍政権は
社保庁を解体して原因となってきた
自治労の活動家を解雇する改革を進めていました。

これに気付いた自治労が自分達を守る為に
民主党とマスゴミを使って
自分達が現場で隠していた年金データの欠損を暴露して
「消えた年金がー!」
と一斉に騒ぎ立てる事で国民を騙して
年金の問題の原因が安倍政権にあるかのように洗脳しました。

長妻はこのときに自治労の使い走りとして
自治労から渡された情報を元に国会で暴露を行ったに過ぎません。

その後民主党政権が発足しますが、
民主党はほとんどが素人しかいませんでした。
そりゃそうです。
社会党時代から通じて遊んでばかりいたのですから。

その上、自分達が責任を負わない事を優先して立ち回るため、
きちんとした法的手続を取る事を嫌いました。

さらには能力もないくせに閣僚会議などから官僚を締め出し、
彼らの助言を無視しました。

悪夢の民主党政権というのは
日頃ほとんど勉強しないで遊んでいた連中が
マスゴミにちやほやされて根拠のない万能感を持ってしまい、
そんな中で権力を握ってしまった政権でした。

能力が無いからこそというか、
権力を握ったことで舞い上がり、
記者達相手にもカメラが無いところではふんぞり返って
本当に偉そうな態度を取っていた議員もゴロゴロいました。

不勉強で謙虚さのない人達が何を考えるか?

民主主義とは手続にあると言っていいようなものだとブログ主は考えていますが、
民主党政権はこの手続をスキップする事ばかり考えました。

このため民主党政権では
本来であれば国会を通さなければならない手続を嫌って
大臣通達だの閣議決定だのを根拠に圧力をかけて
官僚達に巨額の予算を使う組織を作らせたり、
余計な作業をさせたりしました。

事業仕分けですでに執行済みの予算まで
なんの法的手続も取らずに回収したのもその一例です。

事業仕分けそのものも閣議決定だけで設置し、
自分達民主党政権の議員とお友達の民間委員だけで
予算に介入する違法組織でした。

国会でこの違法である点を追及されたら
「閣議決定しているから(違法だけど)違法じゃないです」
と苦しい言い訳する始末でした。

民主党政権を守るためにマスゴミはほとんど報じませんでしたけど。

こんな政権でしたから、
民主党の中でも模範的な議員(不勉強、独善的、責任回避)だった
長妻昭厚生労働大臣もまた、
大臣通達だけを根拠に10億円単位の予算を使う
年金記録回復委員会を設置しました。

ただでさえ法的根拠のない上に
官僚をイジメ続けて来た挙げ句に官僚の助言を排除して
「これが政治主導だ」
なんてやっていた政権が素人アイデアで作った組織です。
うまくいくはずがありませんでした。

さらに素人の長妻が指揮し、
現場の自治労の責任を誤魔化す事を優先にすれば
進むものも進みません。

政権交代前はあっという間に年金記録問題を解決させると主張していましたが、
そんなはずはなく作業は難航しました。

苦し紛れに長妻昭は人海戦術でいけば解決が進むみたいな事を言い出す始末でした。

厚生労働大臣としても他でも圧倒的な能力不足を晒していた長妻昭は
記者会見で突っ込まれないようにするためなのか、
貨物用エレベーターで記者達を巻いて逃げるなんてこともやっていました。

結局、第二次安倍政権できちんと法的根拠を持った年金記録調査の組織を発足させる必要が生じました。

お次は高市総理のポストから。

――
高市早苗@takaichi_sanae
昨日も9時から17時までは衆議院予算委員会で答弁、終了後は自民党役員会に出席しました。
夜は官邸に戻って日本成長戦略本部に設けられた日本成長戦略会議。
有識者の方にもご参加いただく形で始動しました。
総合経済対策に盛り込むべき重点施策について、必要となる補正予算の確保や税制の実現に努めるとともに、経済対策の取りまとめを待たずに、できるものから直ちに着手するよう関係閣僚に指示しました。
供給構造の抜本的強化のため、防衛調達も含む官公庁による調達や規制改革など新たな需要の創出や拡大策を取り入れるとともに、複数年度にわたる予算措置のコミットメントといった、投資の予見可能性の向上につながる措置によって、民間投資を後押ししてまいります。

――

高市政権では財務大臣に抜擢された片山さつき議員が優秀で
財務省の緊縮増税のための屁理屈、
「絶対に国と地方の基礎的財政収支の黒字化を達成させなければならない」
を転換させ財政健全化の指標は純債務のGDP比としました。

財務省は大蔵省時代から国は債務ゼロで
全ての予算をやりくりしなければならない事を絶対の法則だと主張し、
緊縮増税のために財政危機宣言なんてのもやらせてきました。

そのためには予算の単年度主義を徹底させる事も重要でした。

こうすれば財務省主導でより一層の緊縮増税。
経済成長のための中長期的な投資を伴う施策も妨害できますから。

かつて経済企画庁というものがありました。
中長期的な経済戦略など提言した組織でした。

財務省から見たら邪魔以外の何物でも無かったと思います。

そして財務キャリアどもは橋本龍太郎の省庁再編で橋本総理らをうまく騙して、
この経済企画庁を潰してしまいました。

これでさらに予算の単年度主義が徹底されることになりました。

現在、高市総理は複数年度に渡る予算措置に言及しています。

緊縮増税教の財務キャリア達では片山さつきを丸め込むことができず、
逆に財務キャリア達の天下りなどの自分達キャリア組の利権のためだけの屁理屈を破られているのです。

そこにきて複数年度に渡る予算措置と言われてしまっているので
自分達の利権のために緊縮増税をやってきた財務キャリアどもとしては
高市総理は潰したい対象になっていくでしょう。

これまでも天下り規制を本気でやろうとした第一次安倍政権を
マスゴミお得意の記者クラブとの癒着を使って潰しに走るなど、
財務キャリアどもの邪悪さを示す事例は枚挙に暇がありません。

私達国民が情報共有で対抗して
マスゴミの偏向報道、印象操作、捏造、ミスリードなどから守らなければならないと思います。

特に安倍晋三元総理暗殺を社会的な意義があったとか言い出して、
同種のテロが起きやすい空気を作ろうとしているようなクズメディアまで居るんですから。

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