台風19号の暴風域が巨大で驚いています。
みなさまもできるかぎり自衛を心がけてください。
特に窓ガラスが割れるというのが一番危険です。
ガラス片による怪我もありますが、
建物に穴が空くことで暴風が入ってくる入り口ができてしまいます。
これが天井や屋根を内と外の風圧で破壊する原因にもなります。
雨戸でカバーできるかたは是非とも雨戸を閉めて目張りもしてあげてください。
ガラスに直接テープを貼っても強度はあまり上がらないようですのでお気を付けください。
特に関東では12日は大潮と重なるようですから高潮への警戒も必要になりそうです。
では、まずは嘘つき共産党の記事から。
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【共産党がご即位の儀式に欠席表明も揺れる皇室観】
共産党の小池晃書記局長は9日の記者会見で、22日に行われる「即位礼正殿の儀」など天皇陛下のご即位に関する儀式に欠席すると表明した。「現行憲法の国民主権、政教分離の原則とは両立しない」と述べた。
共産党はかねて即位の儀式について「現行憲法のもとで廃止・失効した旧皇室典範と登(とう)極(きょく)令(れい)を踏襲したもので、国民主権と政教分離という憲法の原則に反する」と主張。平成30年3月には「憲法の精神に即して見直すべきだ」と政府に求めていたが、応じられなかったと判断した。
とはいえ、かつて「天皇制の打倒」を声高に訴えていた党の皇室観は、「2004年綱領」に「天皇の制度は憲法上の制度」などと明記してから軟化している。5月1日の天皇陛下のご即位に祝意を示したことや、志位和夫委員長が6月4日付の機関紙「しんぶん赤旗」のインタビューで女性・女系天皇に賛成すると明言したのもその一環だ。
共産党は次の衆院選に向けて立憲民主党などに野党連合政権の樹立を呼びかけており、皇室を容認する他党と少しでも足並みをそろえようとの狙いも透けてみえる。野党連合政権に閣僚を送り出す場合、皇居で行われる認証式に臨むのか否かが注目されるが、共産党幹部は「認証式は(憲法に基づく)国事行為だから出席する」と明言した。
しかし、従来の「共産党らしさ」が失われることを心配する支持者も少なくないとみられ、ソフト路線化は組織の土台を揺るがす危険もはらんでいる。(内藤慎二)
(2019/10/10 産経新聞)
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共産党と言えば自分たちがやっていたことや主張していた事が
その後の共産党の主張と真逆のものであっても
全く反省も謝罪もしない事が特徴の集団でもあります。
国会議員には憲法遵守義務があるから憲法を変えてはならない、憲法を破ってはならない。
ということを繰り返し主張してきたのが近年の日本共産党ですが、
皇室については否定するスタンスは徹底していて、
日本国憲法の第一条あたりから堂々と無視しているのですよね。
昨日は韓国人の傾向を書きましたけど、
日本共産党も典型的な日本の反日パヨクと同じく
自分たちは守らないけど他者には守れと言う事を恥ずかしげもなく言う人達です。
憲法を守れとかいうのならまず日本共産党が憲法を守って
皇室に対してきちんとした礼節を持って応じるべきでしょう。
ま、彼らの主張は特亜に依拠したものですから
説得力のかけらもないのですけどね。
共産党つながりで朝日新聞から。
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【自民・井野氏「共産党は改憲派」 天皇制巡る発言で騒然】
自民党の井野俊郎氏が10日の衆院予算委員会で「共産党の皆さんは改憲派」と発言し、棚橋泰文委員長(自民)から注意を受けた。井野氏の発言に対して共産党が反発したのを受け、委員会として対応した。
井野氏は同委で質問に立った際、「憲法第1章、天皇制について言えば、我々自民党は護憲。他方、共産党の皆さんは改憲派になると思う」と述べた。野党の席から「違うよ!」「でたらめなこと言うな!」と激しいヤジが飛び、委員会室は一時騒然となった。井野氏は「(共産党は)即位の礼に参加しないじゃないですか」と反論したが、ヤジは収まらなかった。
こうした状況を受け、午後に再開された同委の冒頭、棚橋委員長は井野氏の発言について、「公党に対して誤解を与えるような発言がありました。発言には十分に注意してほしい」と述べ、注意を促した。
井野氏は質問で、国会で憲法改正の議論を進めるべきだと強調。安倍晋三首相は「しっかりと議論することが大切なんだろう。国会議員がそれぞれの責任を果たしていくことが求められている」などと答弁し、改憲論議を進めるべきだとの考えを改めて示した。
井野氏は衆院群馬2区選出。2012年に初当選し、当選3回。弁護士資格があり、法務政務官も務めた経歴を持つ。
(2019/10/10 朝日新聞)
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昨日の予算委員会で自民党の井野俊郎議員が
「憲法の第一章の天皇制の部分について自民は護憲、共産党は改憲派になろうかと思います」
という事実を言ったところ共産党の連中が大声でヤジを開始。
実際に質問の動画を見ればわかりますが、
この後、井野議員が質問している間、
藤野保史と渡辺周が
その場で謝罪と撤回をさせようと
質疑が続いている事も無視して延々と棚橋委員長に食ってかかっていました。
共産党は言論表現の自由を守れなどと言って
あいちトリエンナーレ2019の反日展示物を認めさせようとしてきましたが、
国会での議論すら封じようとはさすが
「俺たちは憲法を守らない」
というスタンスがはっきりしていると改めてあきれます。
そんな共産党はお隣の国では評価が高いです。
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【日本共産党、安倍氏の面前で「歴史をゆがめているのに…韓国に理解されるとお考えか」】
9日、日本参議院で開かれた臨時国会の代表質問で、日本共産党と安倍晋三首相が歴史認識と韓日関係をめぐって激突した。
質問に出た小池晃・日本共産党書記局長は、安倍首相の4日の所信表明演説を取り上げて、歴史認識を強く批判した。
安倍首相は4日の演説で、第1次世界大戦の戦後処理のために開かれた1919年のパリ講和会議に日本代表として参加した牧野伸顕全権のことを取り上げて「新しい時代に向けた理想、未来を見据えた新しい原則として、日本は『人種平等』を掲げた」とし「当時、世界中に欧米の植民地が広がっていた当時、日本の提案は、各国の強い反対にさらされた。しかし、(牧野全権は)決してひるむことはなかった」と述べた。日本を「反植民主義と反人種差別の主唱国」として描写したのだ。
小池書記局長はこの発言に対して「(安倍首相は)日本があたかも植民地主義に反対していたかのように述べたが、1919年という年が一体どういう年だったか。不法不当な韓国併合で、三一独立運動が始まり、当時わが国はこれを武力で徹底的に弾圧した」とし「日本が植民地主義に反対していたかのように描くのは、歴史を一方的にゆがめるものではないか」と主張した。
続いて「このような主張が、総理が『重要な隣国』だという韓国の政府や国民に理解されるとお考えか」と追及した。
~以下省略~
(2019/10/10 中央日報)
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この記事を一言にするのなら
「共産党は特亜に依拠して活動しています。私たちは日本人の味方ではありません」
と言ったところでしょうか。
歴史をゆがめているのは韓国なのに
その韓国のゆがめた主張を絶対の正として日本を批判、非難するのですから
共産党の立ち位置がバレバレだと思います。
お次はポリコレと工作マネーが大好きな連中の商売道具になっている国連のニュース。
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【「来月の給与払えません」=国連事務総長、分担金滞納の加盟国に訴え】
【ニューヨーク・ロイター時事】国連のグテレス事務総長は8日、総会第5委員会(行政・予算)で加盟国(193カ国)の一部が分担金を滞納していることに言及し、「今月、過去10年間で最も深刻な赤字に陥る見通しで、11月の人件費をまかなえない恐れがある」と訴えた。
グテレス氏は1月から取り組んできた支出削減策がなければ、9月に行われた国連総会の一般討論演説も十分に支援できなかったかもしれないと指摘。「われわれの仕事と改革が危機にさらされている」と強調した。
国連の報道官によると、これまでに129カ国が総額約20億ドル(約2100億円)の支払いを済ませている。米国は最大の貢献国で、通常予算の22%を割り当てられているが、トランプ大統領は負担が過大だとして見直しを求めている。
(2019/10/9 時事通信)
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安保理以外いらんですよ。
国連はポリコレとかに食われまくっていて
余計な機能をガンガン拡大させてきましたし、
たとえばどうせ北朝鮮の支配層だけを肥え太らせるだけなのに
食糧支援なんてことをやっては彼らの財源にされたり、
時には特亜の工作マネーを背景に日本に対して内政干渉したりと
そもそもろくな事をしていません。
そんな国連が潰れたところで日本としては全く困らないと言っていいでしょう。
ポリコレどもが加盟国のお金で苦労せず他国にまで干渉するのは
実にふざけた話で
そんなことに無駄なお金を出しておく必要はないでしょう。
国連は本来食わせておく必要が無い人達の利権として膨らみ続け、
国連の金主となっていた国にケンカを売る内政干渉をやり始めるようになりました。
そして米国のように拠出金を止めたりする国が出るわけです。
当然でしょう。
金を出させて金を出した国の悪口を言ってドヤ顔してたら
お金を出してもらえなくなって困ってます。
そんな事を言っているようなものです。
日本は是非とも「無駄なお金を出さない」に徹してもらいましょう。
国連は膨らみ続けた不必要な機能を整理して
健全運営できるように規模を適正化すればいいでしょう。
ポリコレが食い込んだりして規模が膨らみ続けていて
その規模を適正化させる話はないままに
「金が足りないから金を出してくれ」
なんて虫の良い話だと思います。
お次は参議院選挙埼玉県選挙区補欠選挙のニュース。
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【参院埼玉補選が告示 N国の立花氏と上田前知事が届け出】
参院埼玉選挙区の補欠選挙(被選挙数1)が10日告示された。午前9時現在で立候補を届け出たのは、NHKから国民を守る党党首で前職の立花孝志氏(52)と、無所属新顔で前知事の上田清司氏(71)の2人。27日に投開票される。
補選は前参院議員の大野元裕・埼玉県知事が上田氏の事実上の後継として8月の知事選に出馬するため辞職したのに伴うもの。国政選挙で、自民、立憲民主などの主要政党が擁立を見送る異例の選挙となる。当選者の任期は2022年7月まで。
立花氏は上田・大野両氏が補選を利用して地位を入れ替えようとしていると批判。それを容認する主要政党の既得権益も打破し、NHKのスクランブル放送を実現させると訴えている。
上田氏は4期16年の知事経験を背景に地方重視の政治や行財政改革の必要性を強調。「完全無所属」を表明する一方、知事選で大野氏についた立憲民主や国民民主が「友情支援」する。
知事選で推薦候補が敗れた自民は擁立を見送り、自主投票を決定。知事選では大野氏を支援した共産や社民も改憲に前向きな上田氏の憲法観などから自主投票を決めた。
(2019/10/10 朝日新聞)
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上田清司については完全無所属というのがひどいですね。
「完全無所属(ただしビラ配り、ポスター貼り、応援等々は立民、民民がやってます。)」
すげーなー、完全無所属だってよー(棒読み)
ま、本当に完全無所属だとしたら
「なんの政策実現も目指さずに無所属で議員ってなに?老後のための小銭稼ぎ?」
とか言いたくなります。
無所属なんて言ったところで実質は立民・民民の議員となる以上、
彼らの売国的政策を止めるような仕事はしないでしょう。
せいぜい保守っぽい事を言って6年間しっかり給料もらって引退ってところでしょうかね。
というわけでブログ主は上田清司については期待しておりません。
選挙戦で票を広く集める道具に完全無所属とか言うのを使った議員にろくなのいませんでしたから。
だからと言って立花孝志という選択肢も・・・ねぇ。
立花孝志が辞職して埼玉県選挙区補選に出る判断に
大きく影響を与えたのは山本太郎だとブログ主は考えています。
山本太郎はその知名度を使って比例票を稼ぎつつ、
比例特別枠を使って自分以外を当選させましたが、
党の代表として山本太郎(無職)が出る形を取っているので
むしろ議員という制約もないので下手な議員より動きやすい立場を取りつつ、
カンパなども集めて資金集めもバッチリ行っている状態です。
参議院の比例区はいわば全国区なので
どうしても知名度というものが大きく影響を及ぼします。
これがために毎度参議院選挙の比例区には
タレント候補と呼ばれる候補者が立つ原因にもなっています。
そして比例区なので自分が辞職したところで次点が代わりに当選するので
議席を減らすこともありません。
知名度のある候補者が票を集めて目的をある程度達成したら
ささっと辞職して別の選挙に出たり、
別の選挙で出る事を宣伝するためにも
無職という立場を積極的に使っていたりと
正直に言って選挙制度の不具合を突いてきたと言っていいでしょう。
確かに制度上違法にならないので可能ではあるわけですが、
有権者をあまりに馬鹿にした話だろうと思います。
そうそう、例の神戸の暴行傷害教師どもの件でこんな記事も出てきました。
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【神戸いじめ教諭、児童の骨折る 16年、授業中に突き飛ばし】
神戸市立東須磨小の教諭4人が同僚の教員をいじめていた問題に関連し、加害者の30代男性教諭が2016年、授業中に児童を突き飛ばして腕を骨折させていたことが10日、関係者への取材で分かった。この教諭は後輩の20代男性教諭に激辛カレーを食べさせるなどの行為に関与したことが指摘されている。
関係者によると、教諭は16年春ごろ、体育の授業で自分の指示に従わなかった6年男児に「おまえは入ってくるな」などと言って体を突き飛ばした。男児は転倒して右腕を骨折。学校側は保護者に謝罪し、警察には届けなかった。
(2019/10/10 東京新聞)
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児童相手に事件を起こしていたものの誤魔化していたようです。
ここまで悪質なのに現状においてマスゴミ側から実名報道どころか
実名を明らかにしろなんて声すら出ません。
京アニの時はマスゴミがメディアスクラムで被害者の名前を伏せる京アニを非難して
実名を明らかにしろなどと脅したのに・・・です。
主犯格の女性教師は前の校長がお気に入りとして
東須磨小に引っ張ってきて、
お気に入りだからとそのまま異動させずに居座らせ続けていたこと
(お気に入りの教師を居座らせることができるのが神戸方式なのだとか)
教育委員会と日教組側のなれ合いもあって処罰もできず、
他の教師達が逆らえないような状態であったことが容易にうかがえます。
土肥 隆一など旧社会党の連中が地盤にしていた地域でもありますので
政治の側からもこうした日教組と教育委員会の権力拡大と維持を助けたために
神戸方式などというやりたい放題ができあがってしまったのでしょう。
そう考えるとやはり旧社会党の頃から反日勢力の強い高槻市でも
高槻方式などと言われる教育の劣化システムを構築していた前例がありますので
今回の神戸の暴行傷害教師どもの件では
その暴走の背景にあるものについてはマスゴミは
なんとしても触れないようにしていくつもりでしょう。
関西電力の役員に広く賄賂を渡していた部落解放同盟幹部の森山栄治の件でも
関西電力側だけを批判し、補助金を自分たちの利権にして肥え太っていた森山栄治が
恫喝と賄賂責めをして関西電力を従わせていた部分についてはなんとしても誤魔化そうとしているのと同じでしょう。
コメント
公選法や道交法といった身近な法律も守れない常習犯が護憲を叫ぶって出来の悪過ぎるギャグでしかありません。