※トップ画像は現在の毎日新聞社
Twitterで「独裁政党」がトレンド入りしていました。
例の党に意見をしたからこれまでどおりに除名追放となった件ですね。
一応、共産党側は党内で言わずに本で出したからとか、
外で勝手な意見を言うのが党規約違反だからとか言っていますが、
党内で言っても全く聞いてもらえないから党歴４９年、
ずっと党に貢献してきた人物があのような形で発信せざるをえなかっただけでしょう。
そして共産党がどういう党かをわかりやすく示すのが以下。
画像で示すととってもわかりやすいのですが、
こんなので
「安倍の独裁を許すな！民主主義を守れ！」
って言い続けてたんですよね。
しかも２２年もトップにいて選挙に負けようとも一切責任を取らずに。
日本の左翼は必ず自分たちの事を棚に上げて
無条件に自分達を例外扱いにして物を言う悪癖がありますが、
やっぱり例外はないようですね。
お次は日本共産党と共闘を続けていて今国会前も共闘することで合意を交わしている
立憲民主党の公式Twitterアカウントから。
――
立憲民主党 @CDP2017
泉健太「与党と野党の力の差はとても大きい。政権交代が起きないのは日本くらい。世界各国、先進国はどこでも当たり前。対抗政党が強いかどうかというのはとても大事。だから、野党を応援してほしい。対抗勢力を応援することで、競い合いのある緊張感のある政治ができる。」（2.4徳島）
――
「政権交代が起きないのは日本くらい」
だそうですよ。はいダウト。
２００９年に政権交代をした結果、
全方位ボロボロになり
雇用は数十万人規模で失われ、
日本の外交的地位も下位途上国扱いレベルに低下、
米国ホワイトハウスからは韓国未満の扱いをされる状態になりました。
これを立て直すために安倍政権の最初の３年くらいは
総理自らが世界中を回る外交に費やされたと言っていいでしょう。
入管行政をめちゃくちゃにして警察の手伝いを排除させてチェック機能を低下させたり、
難民申請さえ出せば凶悪犯罪者でも強制送還を免れ、
繰り返し難民申請を出し続ければ居座り続けられる制度になって悪用され、
本当に助けられるべき難民への救いの手が届きにくくしたのも民主党政権です。
あげくにNPOの管理も地方に移管してザルにしたり、
女性支援などと称して今話題になっているColabo問題の種を蒔いていたのが民主党政権でした。
政権交代が起きないのは日本くらいではなく
マスゴミと民主党にそそのかされて政権交代してみたら
最悪の結果となった上に
立憲民主党の連中はそのことを全く反省もしないどころか
さらに劣化しているのが目に見える状態だから相手にされないだけです。
それでもマスゴミと連合という日本国民にとっては敵と呼ぶべき
巨大な組織の影響力でいまだに野党第一党に居座っている状態です。
おまけに国会では審議拒否ばかり。
昨日も月曜の朝から秘書官の更迭の件で審議拒否をやっていました。
立憲民主党は共闘している維新の会と連名で
国会に来ない、働いていないガーシーこと東谷義和議員の歳費を差し止める案を提出しました。
モリカケと審議拒否ばかりで４年も国会を無駄にしたり、
国会に出てきても安倍ガー！トンイルがー！同性婚を憲法を無視して法制化しろー！
と、
Colabo問題などの巨額の税金が横領されている疑いのある話についてはほっかむり、
かといってまともな政策議論もしない。
立憲民主党の連中こそ歳費停止すべきなんじゃないですかね？
立民、共産、社民、れ新などが審議拒否の理由に使った荒井勝喜秘書官の発言の件で
「僕も、見るのも嫌だな、と思うこともある。」
という発言をさらに切り取って
「同性婚は見るのも嫌だ」
と発言したかのように報じられたわけですが、
元々はオフレコでの記者との会話からでした。
この２０年くらいは特にマスゴミの記者達は
オフレコだと言って相手を油断させて会話を行い、
そこで出た発言を「問題発言だ！」と報じるという事を繰り返してきました。
今回は毎日新聞を中心とした１０社ほどの記者達が
荒井元秘書官を囲んでオフレコ会話に持ち込んだようです。
「僕も」と発言しているのですから、
荒井秘書官１人を囲んでいた記者達からもそのような発言が出て
荒井秘書官の発言を引き出した事は明らかでしょう。
とすればその記者も名前を公表されて即時懲戒免職処分にするのが筋でしょう。
でも、マスゴミ側にとってはいつもの手口、
相手の失言を引き出すための手段だったので
記者クラブの連中にとっては全く問題ないということなのでしょうね。
このブログをお読みになる方であれば、
オフレコと言って油断させて発言させて失言に仕立て上げる
というのはマスゴミの常套手段であることはすでに理解していると思われます。
ですので秘書官達はオフレコの取材には絶対に応じてはいけない。
マスゴミとはそういう相手であるという事を理解して無視しなければいけないのに
なぜこれまでと同じように何度も何度も同じ手に引っかかるのでしょうかね？
日頃は記者クラブでの癒着が当たり前になっていて
霞ヶ関のキャリア官僚ほどマスゴミとの距離感を理解せず感覚が麻痺しているから
という理由があるように思います。
さて、今回見事にオフレコで騙す事に成功した毎日新聞は
オフレコで騙して潰したという事への批判に対してかこんな言い訳記事を出しています。
【オフレコ取材報道の経緯 性的少数者傷つける発言「重大な問題」】
荒井勝喜首相秘書官に対する3日夜の首相官邸での取材は、録音や録画をせず、発言内容を実名で報じないオフレコ（オフ・ザ・レコード）を前提に行われ、毎日新聞を含む報道各社の記者約10人が参加した。首相秘書官へのオフレコ取材は平日はほぼ定例化している。
3日の取材では、岸田首相が1日の衆院予算委員会で同性婚の法制化について「社会が変わっていく問題だ」と答弁したことについて記者から質問があり、荒井氏は首相答弁の意図などを解説した。その中で「僕だって見るのも嫌だ。隣に住んでいるのもちょっと嫌だ」などと発言した。現場にいた毎日新聞政治部の記者は、一連の発言を首相官邸キャップを通じて東京本社政治部に報告した。
本社編集編成局で協議した結果、荒井氏の発言は同性婚制度の賛否にとどまらず、性的少数者を傷つける差別的な内容であり、岸田政権の中枢で政策立案に関わる首相秘書官がこうした人権意識を持っていることは重大な問題だと判断した。ただし、荒井氏を実名で報じることは、オフレコという取材対象と記者の約束を破ることになるため、毎日新聞は荒井氏に実名で報道する旨を事前に伝えたうえで、3日午後11時前に記事をニュースサイトに掲載した。これを受けて、荒井氏は3日深夜、再度、記者団の取材に応じ、発言を謝罪、撤回した。2回目の取材はオンレコで行われた。
過去に政権幹部らのオフレコ発言が問題になったケースでは、02年に福田康夫官房長官（当時）が、オフレコの記者懇談で「非核三原則」見直しに言及▽09年に漆間巌官房副長官（当時）がオフレコの記者懇談で、西松建設の違法献金事件の捜査に関し「自民党議員には波及しない」と発言▽11年に鉢呂吉雄経済産業相（当時）が、福島第1原発を視察した後、衆院議員宿舎で記者団に「放射能をつけたぞ」という趣旨の発言▽11年に当時の沖縄防衛局長が飲食店での記者懇談で米軍普天間飛行場の辺野古移設に関して性的な表現を使って発言――などがあった。
(2023/2/4 毎日新聞)
問題発言だと思って東京本社政治部に相談したらやっぱり問題発言だから
オフレコと言ったのは無かったことにしようという判断になったんだもん！
過去にもオフレコでも発言が問題になったケースがいくつもあるもん！
と言ったところでしょうか。
こういう状態なのですから政府のスタッフ達は絶対にオフレコ取材に応じず、
どうしても取材がしたいのであればつべとニコ生で中継で流しますからよろしく。
と、今後一切のオフレコを拒否することを徹底すべきでしょう。
また、官邸はこの方針を決めて命令として出すべきです。
安倍政権の頃と違って、
岸田内閣はオールドメディア偏重の古い政治に半分戻っているように思います。
それは統一教会対応の件でも顕著でした。
こうしたオールドメディアに偏った
古いポンコツ政治体制に戻ってしまった事が
今回のようなオフレコだまし討ち再びという事件の遠因にあるように思います。
関連して気になる記事が以下。
【＜独自＞首相、ＬＧＢＴ法案準備を指示 自民、２年前は見送り】
岸田文雄首相（自民党総裁）は６日、ＬＧＢＴなど性的少数者への理解増進を図る法案の国会提出に向けた準備を自民の茂木敏充幹事長に指示した。政府関係者が明らかにした。法案は令和３年に自民を含む超党派の議員連盟が提出を目指したが、自民内で「差別は許されない」といった文言に「訴訟の乱発を招きかねない」などと批判が集まり、見送られた経緯がある。
茂木氏は同日の記者会見で「自民として多様性を尊重し、包摂的な社会づくりにしっかりと取り組み、性的指向、性自認への理解増進を図っていきたい」と述べた。超党派議連の会長代理を務める稲田朋美元防衛相は記者団に「成立に向けて頑張っていきたい」と語った。
(2023/2/7 産経新聞)
この２年くらい、とくに産経新聞の独自ネタは外すことが多くなっています。
ですのでお得意の世論誘導をしたい自民党内の左派などを情報源に
こうして独自ネタとして持ってきたのではないかという可能性も疑われます。
しかしながらこれが本当だった場合、
やはり岸田総理と宏池会はオールドメディア偏重の２０年遅れた政治集団のままだと言うしかありません。
LGBT法案はむしろ長いことレズやゲイのカップルとして
静かに生活してきた人達にとっては、
わざわざ日の当たる存在にされて「差別は許されない！」と
一般人の口を塞ぐために利用される道具にされることになりかねない法案で
一般人に対して逆差別になると受け取られれば建前では言わないけど
裏では敵視されるような存在になりかねません。
ですので長いこと静かに暮らしてきたレズやゲイのカップルにとってこそ
この法案は迷惑な話になりかねない代物です。
それにTは病気として扱われますが、
LGBについては「性的指向」でしょう。
ここを一緒くたにするのはいいのか？という話もありますし、
欧米や日本の左翼の大好きな
「私たちはかわいそうな人達のために戦ってあげているのよ！」
という増長した勘違いに見えて仕方ありません。
キリスト教は長年同性愛などを迫害してきた歴史があります。
一方で日本は同性愛について肝要な文化です。
文化的背景がまったく違います。
欧米でのLGBT運動はそうした歴史的背景を利用して
弱みにつけ込んで特権化をはかるような運動になっているように見えます。
その結果がディズニーなどのアレな映画の数々にも表れていて悲惨な事になっていると思います。
文化的背景が全く違うのに
欧米では常識だからと持ち込もうとしていることも問題があります。
今回、毎日新聞がオフレコでのだまし討ちを仕掛けたのは
テレビ情弱層である岸田総理とブレーンどもならこれで押し切れるかもしれないと
狙ったものではないかとすら思います。
この記事のURL：https://pachitou.com/?p=5819
コメント
＞そして共産党がどういう党かをわかりやすく示すのが以下。
画像、１つ抜けてますかね？
多分各党党首年表のアレだと思うのですが。
はい。貼り忘れましたので修正しときました。
ふと思ったのですが…
僕も、もし、隣であズミといズミが熱い口づけ交わしてたら「嫌なだ」と思うことはありますね。
カズオとアキラが互いに顔をアカらめて見つめあってたりとか
ベッドの上で二重にセメント固めしてたりとか…
単なる個人的な感情で、決して差別してるわけではありませんよ。
街中で子供が指差して「ママ、あの人たち●◇※ー△■〜」って言ったら
ママに窘められそうですけど。
「これ！人に指さすんじゃありません！」って
某アカイ小池は、しょっちゅう国会質疑で指差しますけどね。
LGBT法案
マスゴミ報道姿勢が完全に誘導してますね。
オフレコ取材
議員さんたちって、過去の他の議員らがマスゴミにどのような仕打ちされてきたか
全然興味ないのでしょうかね？
自分は閣僚や要職に就いたら、もっと上手くやれるのに〜とか思ってないのでしょうか？
まさか、思っててこのザマなのでしょうか？
国会質疑もそうですが、相手の手口なんか殆ど変わってないにも関わらず
相変わらず相手の出方が、全く分かってない「ヘボ将棋」を
繰り返しているようにしか見えないのですが。
別の意味で、与野党共成長してませんね。
＞キリスト教は長年同性愛などを迫害してきた歴史があります。
↑ 「神の御心に背く行為」ですからね。
今のウリスト狂とか、どうなってるのでしょうね。
あれもこれも、結局「御都合主義」でお終いなのでしょう。
余談ですが
キムルフィ事件で
やたら犯人グループと関係した？人物などが
マスゴミインタビューに早々から、次から次に登場するのは
何故でしょうか？
過去の事件で取材して、その後懇ろな関係を持って連絡先とか交換してるからでしょうか。
ズブズブな関係すら疑われますよね。
しかも、アッチ系っぽい人物とか出てきたり…益々疑惑が深まります。
岸田って碌に仲間も守れないんだなって。
いや、守る気も無いが正しいのかな？って。
そうは、いかんざき！長いよ！長すぎwナツオも、結構長いじゃないスねw少子化が大問題なのに、それやっちゃあ大いなる矛盾で、好きにやってもらえばいいが、国が関わるべき事じゃないし、記事通りで当事者の方も望んでない。余談 風船騒動。全然詳しく無いけど、あれって日本軍の風船爆弾の恐怖あるのかしらね。だとしたら被害少ないけど、与えた恐怖心凄いね。えっ？全然違うかなw
ある後輩がレインボーパレードなる催しに参加していました。さも楽しそうに。確か、自分にはトランスジェンダーの傾向があって、どうのこうのという能書きを言っていました。だけどもなーこの女後輩、大学時代にやってたバイトはキャバクラ。自他ともに「女を売っていた」と認めています。
申し訳ないですし、偏見なのですけど、LGBTって、半分くらいはただ騒ぎたい手合の集まりだと思っています。先の女後輩などのように、ご都合主義だろうなと。
このまま年表を継続していくとＣは足の爪先まで映ることになるんだろうかｗ
LGBは性的趣向ではなく、性的指向です。
趣味や好みの問題ではなく、指向してしまう性になります。
わざとかは分かりかねますが、突っ込まれる部分かと思いますので指摘しました。
単純にミスです。修正しときました。
>共産党がどういう党か
史上最悪の極悪思想ですね。
人間の有史以来、最悪で断トツの大量虐殺をしている悪魔の勢力ですね。ソ連、中国、ポルポトだけでも第二次世界大戦の犠牲者より多くの人を虐殺しています。しかも中国のウイグル、チベットモンゴル現在進行形です。危険な宗教でもここまで酷い事は無かったわけで、冷静に考えるとほんとに恐怖です。
日本共産党の件も、日本が法治国家でなければ除名追放ではなくいきなり亡き者にされてもおかしくないくらい頭がおかしい集まりです。あさま山荘をはじめ多数の殺人、リンチを見れば明らかだと思いますね。
>立憲民主党の公式Twitterアカウントから
ほんと頭いかれてるとしか思えませんね。
岸田首相がだめだといっても、立憲民主党より１００倍まし！
>同性婚
>LGBT
嫌な感じが出来つつあるのはは岸田政権がダメダメなせいでもありますね。当然後ろには自民内部のあっち系だけでなく官僚もいるでしょう。どう見てもおかしな更迭を連発して、一緒に同じ方向を向いているとすら思えるやり方です。そして、いつもの様に公明党まで同じことを言い出してきました。状況は黒にしか見えないんですけどね…
自民はさっさと公明党を切れ！
それに「同性婚は見るのも嫌だ」という言葉に踊らされてはいけないと思います。
言い換えてみると分かるかと…
例えば「不細工は見るのも嫌だ」なんてのも同じ話です。同性婚だのLGBTだの特定のものにあてはめてヤバい法律を作るなんておかしな話ということですね。
それに安倍元首相の病気に対して誹謗中傷したり、殺人犯を持ち上げて遺族の心の殺人を平気でしているマスゴミをはじめとするクズ共を裁くのが先の話でしょうね。
珊瑚は大切に！ぱよぱよち～ん！
いつも更新お疲れ様です。
>例の党に意見をしたからこれまでどおりに除名追放となった件
いまだに共産名物「粛清」が見られるなんて胸熱…いや胸糞？
>「政権交代が起きないのは日本くらい」
ブログで以前お書きになってた「政権後退」では困りますからね。泉代表はその前にまず選択肢になることからでしょう。ワイドショー・週刊誌ネタで騒いでいるようでは到底無理ですけどね。
>立民、共産、社民、れ新などが審議拒否の理由に使った荒井勝喜秘書官の発言
秘書官の立場としては不適切だったかもしれませんね。しかし、個人としての感情まで規制しろというのは無理だと思います。個人的に「嫌だ」と思っていても、その相手にも公平に対応すればいいだけではないでしょうか。
それから差別はいけないとしても、一方で少数派を聖域化して意見を封じたり、レッテル貼りなどで相手を抑えつけたりするような少数派を利用する行為が罷り通るのもおかしなことだと思います。
>どうしても取材がしたいのであればつべとニコ生で中継で流しますからよろしく。
本当にこうすべきですね。マスゴミとの信頼関係なんかないんだ！という前提で発言するなりした方がいいと思います。
珊瑚は大切に
今晩は。
【独裁政党】
日本共産党の事ですね。
分かります。
例の画像ですが、昨日私が紹介しましたアゴラの記事「共産党が党首公選を主張した党員を除名処分に「わかりやすすぎる」の声」にあったものです。
この画像を見る限り、日本共産党は安倍晋三元総理を悪く言う資格は無いですね。
民主党→民進党→立憲民主党は内ゲバのやり過ぎで、ぐちゃぐちゃなことになっていますね。
しかもルーピー鳩山、スッカラ菅、イオン岡田、前なんとかさんは2回やっていますね。
公明党は独裁色が強まりつつあると思うのですが、それでいいのですかね。
【立憲民主党】
政権交代が起きない原因は、貴方達が日本に致命的なダメージを与えたからでしょう。
悪夢の3年間について全くと言っていいほど総括をしていませんしね。
更に悪質なのは、安倍政権(第二次～第四次)、菅義偉政権そして岸田文雄政権に対して碌な議論もせず、イ・チャモンや審議拒否を繰り返した事です。
自らが政権を担っていた時の失政を反省する態度を有権者に見せなかったから、国政選挙で議席を減らし、政党支持率も低下の一途を辿っているのです。
恐らく今後もどんなことがあっても変わることは出来ないと思います。
コアな支持者が突き上げてきますから…。
【オフレコ】
マスコミの誘導に乗る岸田政権のワキの甘さにも原因がありますが、マスコミ自身も決められたルールを守らない某国と同じに見えます。
オフレコ破りをしたマスコミへ対する批判記事を紹介します。
オフレコ破りを容認するのか
https://wien2006.livedoor.blog/archives/52353578.html
オフレコ情報の暴露とその信頼性
https://wien2006.livedoor.blog/archives/52353690.html
上記記事は、何れもウィーンに居住している長谷川良氏のブログ「ウィーン発 『コンフィデンシャル』」からです。
論文の著者になる権利を売るビジネス；研究界の闇ビジネス+首相秘書官報道に見るメディアの青臭い正義
https://yusukenakamura.hatenablog.com/entry/2023/02/05/200748
医学者である中村祐輔氏のブログ「中村祐輔の「これでいいのか日本の医療2022」」からです。
上記の長谷川氏、中村氏の記事はアゴラにもブログ転載記事としてあります。
毎日新聞オフレコ破り 違法取材の系譜
https://reiwa-kawaraban.com/media/20230206/
日刊スポーツの元競馬記者で、フリージャーナリストの松田隆氏のニュースサイト「令和電子瓦版」からです。
松田氏は毎日新聞社の記者が起こした西山事件(外務省機密漏洩事件)を取り上げて批判をしていますが、この事件を左翼を中心に正当化している人がいます。
今、同じ事をやると特定秘密保護法違反で実刑はほぼ確実の重罪になります。
マスコミはそんな事も分からないのでしょうか。
【LGBT法案】
LGBT法案はLGBTQの人達を腫れ物扱いにする法であり、寧ろ彼等へ対する差別を助長することになる可能性が高くなります。
岸田総理は周りが見えていないのか、それとも自己保身が強すぎるのか、この法案が悪法になることも分からないのでしょう。
LGBTQの人達は、普通の人達と同じように静かに過ごしたいと言うのが本音だと思います。
岸田政権は差別利権でメシを食っている左翼のアシストをしているようで、本当に許せません。
恐らくColabo不正会計疑惑のことなんかに関心がないのでしょう。
自由民主党の地方議員がColabo不正会計疑惑で闘っているのに見殺しにしているのと同じです。
だからこんな愚法を国会に提出しようとしているのです。
彼等の生活を本気で守りたいのであれば、LGBT法案なんて国会に提出すべきではないと思います。
「政治家や官僚は学習能力が無いのか」と呆れるくらいマスゴミの「オフレコ破り」に懲りずに引っ掛かってますが、そもそもこの「オフレコ破り」が職業倫理に著しく抵触するって自覚がマスゴミには皆無なのが問題でしょう。いや元々「職業倫理」と言う概念すらかの業界には存在しないのでしょうね。だからサンゴ落書き事件のような不祥事を繰り返すだけでなく、坂本弁護士事件の様な凶悪犯罪を誘引してきたのです。この事件やゴミボマー事件のように人の命が失われる事態になっても奴らは全く意に介しません。もはや人間としての倫理観が先天後天問わず欠落しているのでしょう。
ましてやオフレコ破りを正当化する一方でかの「書いたら終わり発言」にビビって自ら報道の自由を放棄し、権力に迎合する醜態を演じておいて説得力があると本気で思ってるのでしょう。
毎日新聞なんて西山太吉を英雄にしてしまうくらいに倫理規範が狂っているんですから、オフレコ破りなんてかわいいもんです。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A5%BF%E5%B1%B1%E4%BA%8B%E4%BB%B6
倫理観は後天的なものでしょう。先天的な倫理観などあり得ません。
＞「私たちはかわいそうな人達のために戦ってあげているのよ！」
＞キリスト教は長年同性愛などを迫害してきた歴史があります。
＞一方で日本は同性愛について肝要な文化です。
＞文化的背景がまったく違います。
このへんは鯨保護()の活動にも通じるものがありますね
「鯨」を「人」に変えただけで、歴史も文化も無視して独善的なポリコレ棍棒を振り回してるだけ
鯨云々があまり世間に注目されなくなり、儲からなくなってきたから同性愛に乗り換えたというところでしょう
「ＬＧＢＴはキモい」は差別になって
「男はキモい」は差別にならない
という不思議
共産党員の党に対する異議はルール違反でアウト
しかしその異議は共産党員の公益性に照らせばセーフなんじゃないんですかね？
同性愛、LBGTなどの言葉が喧しいですが、極めて基本的で重要な視点は、このような問題を政治的手段として社会のヘゲモニーを握ろうとする運動であるということです。
“CLIMATE JUSTICE”、GENDERISM、RACISM・・・etc.
その背景のエンジンはMarxismです。ここを見落としていては敵の術中に嵌まるだけです。
日本共産党はあの状況ですが、世界的にはMarxist（and 無自覚にその影響を受けている者）はその勢力を浸透、拡大させています。