高市内閣が来年4月からの減税実施を目指して
消費税減税方針を閣議決定しました。
野党も消費税減税や廃止を選挙公約にしていたくせに、
その成案化を目指す国民会議でもひたすら妨害をしていただけ。
結局の所は野党連中は実現させる気などなく、
選挙や国会でアピールするための疑似餌として
減税を使っているという事も改めてはっきりしたと思います。
また自民党内でも緊縮増税派の一部が
抵抗を続けていましたが、
党内の圧倒的賛成多数で多勢に無勢。
そして1人でも反対論陣を貼り続ければ粘れる自民党総務会では
宮沢洋一ら増税派の大物達が欠席を選びました。
高市総理の強固な意志と
先の総選挙で過去最高と言える大勝をして
圧倒的な民意の支持をバックに受けていること。
これがあるために妨害を諦めたのかもしれません。
そして以下、朝日新聞の記事から。

【エース級の財務官僚が異例転出へ 官邸幹部「協力的でなかったから」】
7日発表予定の財務省人事が波紋を呼んでいる。将来の次官候補と言われている一松(ひとつまつ)旬(じゅん)・主計局次長が東京税関長に転出する案で、エース級の財務官僚がこのポストに就くのは異例。消費減税などで意見が対立した高市政権の強い意向があったとされ、官邸幹部は人事について「(一松氏は)政権にあまり協力的でなかったから」と語った。
一松氏は1995年に入省。予算編成を行う主計局の社会保障担当や予算全体を指揮する企画担当の主計官、岸田文雄首相(当時)の秘書官などを歴任し、「10年に1度の大物財務官僚」との呼び声が高かった。
昨年10月から主計局次長として、政権肝いりの給付付き税額控除の実務を取り仕切ってきた。今後、制度設計が具体化するにあたり、留任が有力視されていた。
東京税関長はかつて、有力財務省官僚が次の役職が空くまでの「待機ポスト」としても使われていた。2002年に後に次官になった津田広喜氏が、主計局次長から就任した前例がある。ただ、津田氏以降の東京税関長は次官になっていなかった。
一松氏は強い財政再建論者で、政治家に直言することで知られている。官邸幹部は「(一松氏は)初めての挫折を味わっているんじゃないか」と「左遷」含みの人事であることを認めた。
首相官邸が人事に関与することは珍しいことではない。安倍晋三政権では、内閣法制局長官や総務省局長をめぐり、官邸の関与が取り沙汰された。ただ、「官庁の中の官庁」とされる財務省では、人事をめぐって官邸の意向が露骨に反映されることはなかった。
高市政権で初となる今回の財務省の定例人事をめぐっては、次官人事をめぐり、首相官邸が「待った」を掛けて、揺さぶりを掛けたとされる。結局、想定通り7日付で宇波弘貴・主計局長の次官昇格が決まったが、一松氏のほかにも「財務省外し」の人事がある。
7日付の人事では、内閣府から2人の財務省出身者が去る。井上裕之・次官が退任し、阿久沢孝・政策統括官が、財務省に戻り、理財局長に就く。内閣府の経済政策の分野で、局長級以上に財務省出身者がいなくなることになる。
一方、経済産業省出身者が新たに次官級の内閣府審議官と、政策統括官に就く。内閣府にはマクロ経済政策の司令塔の役割がある。高市政権下での財務省から経産省への主導権のシフトが一段と進む可能性がある。
(2026/8/6 朝日新聞)
岸田総理の時には秘書官に抜擢され、
財務省の中でも増税派として期待されていたらしい
一松氏が上がりポストへ左遷となったようです。
これで高市内閣があと3年ほど続いたら
一松旬氏は岸田総理の時代に期待されていた出世ルートに戻ることは難しくなるでしょう。
だからと言って岸田が再登板できるとは思えませんけどね。
自分が党内の権力闘争のためだけに自民党を崩壊寸前まで追い込んだ意識すらないっぽい程度の人ですから。
神輿は担ぎ手の力量を超えることは普通はありません。
岸田が担げたのが石破茂だったのはそういうことなわけですから。
さて、高市総理が党外、党内、財務省の妨害をはね除けて
減税を閣議決定した背景には
秋の臨時国会で通さないと来年4月、
つまり来年度からの実施に間に合わないからでしょう。
高市総理としては自分が本格的に組む予算が2027年度からであり、
経済対策と選挙公約の実現のセットで進めるのなら
このタイミングがベストだと考えるでしょう。
今回の消費税減税について
財務省を押さえ込んだ片山さつき大臣を大きく評価すべきでしょう。
でもちょっと落ち着いて考えてみると、
「財務キャリアの方が選挙でつまり民意を背負っている総理大臣より権力を持っている」
この構造がずっとあったことの方が問題でしょう。
これまでは財務キャリアどもが総理を含めて政治を操縦し、
増税、あるいは増税という言葉を使わないだけで実質負担増でやっぱりお金を巻き上げる。
そんな構造が維持されてきました。
国民から選ばれていない財務キャリアどもが、
オールドメディアと増税派議員どもを使って政策を支配。
この構造そのものがどれほど異常であったかという話がされるべきではないでしょうか?
ようやく「消費税も減税できる」という前例ができそうなところまできました。
あとは参議院自民党の方で反高市のために
石井準一が派閥を作っていることが障害でしょう。
野党側が反対するからとわざと参議院で法案を採決しないで先送りにして
時間切れにさせようとする可能性があります。
参議院で採決させて否決させてしまえば
衆院の多数で再可決させて法案を成立させられます。
このあたりの動き、当分自分は選挙がないから
自分の改選のころにはみんな忘れているはずだ。
これが昔からのダメな議員のパターンの一つだとブログ主は考えています。
今般の減税についても
「検討を加速という公約だったから検討を加速した結果減税は必要無い。だから公約違反ではない」
などと堂々と語る自民党議員がいるようです。
有権者に対して
「あの選挙公約はウソでした」
とやったらどうなるか、
民主党政権の崩壊、石破茂内閣の国民からの嫌われっぷり、
そうした事例を見てきたはずなのですけどね。
「公約は膏薬、貼り直せばまた効果が出る」
という事をかつて小沢一郎が言っていたとされますが、
選挙公約は票を釣るための疑似餌という認識で通じるのは
オールドメディアが情報を支配していた時代までです。
今はネットですぐに履歴を確認出来る時代です。
いい加減な事を言ったらそれはきっちり残って参照されるんです。
時代が変わっている事を認識できていない人達が
減税阻止でも公約違反ではないと言い張っている人達なのかもしれません。



コメント
「財務キャリアの方が選挙でつまり民意を背負っている総理大臣より権力を持っている」
この構造がずっとあったことの方が問題でしょう。国民から選ばれていない財務キャリアどもが、
オールドメディアと増税派議員どもを使って政策を支配。
消費税は減税できるという前例の実現が目前。
数多の政策や外交をこなしながら、誰も成し得なかったことを実に鮮やかに。
高市総理にも片山大臣にも感謝申し上げたいと共に
いまだ妨害に励む国賊連合に鉄槌を。
敵は過去ずっと、どんな非情な手も使ってきた者たちです。
国民の一人一人が油断せず、危機感と大志を抱き
国のために力を尽くしてくださる政治家の援護射撃を
色々な形で進めて参りましょう。
自民党内にも何処ぞの野党よろしく「そうでしたっけ、フフフ」みたいな事言ってすっとぼける議員がいるとは。だから「さっさと野党に行けよ」と言われるのですが。「味方を後ろから撃ちたがる」という性癖はマジで野党体質ですね。尤もこの時の「味方」は日本国と日本人に変わりますが。マスゴミの高市叩きはマッチポンプの出来レースで、今でこそ「公約実現に固執して、高市内閣は財政破綻を招く気か」と責め立てていますが、万が一公約実現が不可能になったら、マスゴミは再度テノヒラクルーして、「高市内閣は何故公約を果たさなかったのか?」といちゃもん付けて来る」のは間違いないでしょうね。
総務会了承事項に参議院自民党が反旗を翻すなら、当然反党行為で除名ですね。採決しなくても同様。
>まだ秋の臨時国会というハードルがある
高市片山コンビには期待したいと思います。
あたふたせずにどっしり感も良い印象だなと思いますね。
それに自民内部のアッチ系も洗い出された状態ですからね。敵が見えている状態ってのはとっても戦いやすいとは思います。
まあ、岸田の時代に期待されてなんてのは答え合わせだよね!岸田の時に仕込まれた人事が今の抵抗勢力そのものだろうと思います。財務省も一人や二人飛ばしたって、省全体が増税クソ宗教みたいになっていますから油断は出来ませんね。
石井準一の系列なんてのも明らかにアッチ側だけど、年度内予算成立の件で裏切り者だってバレてますからね!
こいつ等立憲共産党と同じ様な事やっていて恥ずかしくないんかね?
既に石破茂カテゴリー入りで見られてるの気付いていないんだろうね。w
氷河期世代を作って30年間日本を引っ張り続けた財務省の間違ったクソを九官鳥になってうれしょんして馬鹿だろ…どうせなら中国とマスゴミに持ち上げられて再起不能なくらい自爆すればいい!…
珊瑚は大切に!ぱよぱよち~ん!
最も重要なのは
国民が高市政権を支持して行く、と言うところでしょうね。
パヨちん野盗マスゴミに加え、党内2割の抵抗勢力が
それこそ徒党を組んで高市倒閣に動くでしょう。
既にマスゴミは批判の域を超え、完全に誹謗中傷と
意味不明な罵詈雑言を垂れ流す始末ですし。
そんな印象操作の世論融合にビクともしない政権を維持するのは
国民の意思しかありませんからね。
いくらマスゴミがギャースカ喚いたところで
最終的に選挙で勝てば、党内抵抗勢力もでかい口が叩けないでしょうし
野盗に至っては負け犬の遠吠えにしか聞こえませんからね。
>「財務キャリアの方が選挙でつまり民意を背負っている総理大臣より権力を持っている」
↑ もっともな話ではありますが
見方を変えると、万が一、再び悪魔が政権を握ったら
寧ろマトモな省庁閣僚が、それを阻止する、と言う場合も想定されます。
結局、その組織団体云々よりも
中身の人間の問題なのでしょうね。
我々国民は過去の失敗から様々な事を学んで来ましたから
今後、必ずしも同じ事が起こらないとも限りませんしね。
「過ちは2度と繰り返しません」という人たちは
決して、このような事態を想定して何かを言う事がありませんから。
> 高市総理の強固な意志と
先の総選挙で過去最高と言える大勝をして
圧倒的な民意の支持をバックに受けていること。
これがあるために妨害を諦めたのかもしれません。
.アリガタヤ。
> 神輿は担ぎ手の力量を超えることは普通はありません。
岸田が担げたのが石破茂だったのはそういうことなわけですから。
.お二人共に国民の声が聞こえない人達だと叩き込まれました。大事にするのは当選のための地元のみな印象です。
> 国民から選ばれていない財務キャリアどもが、
オールドメディアと増税派議員どもを使って政策を支配。
.寡頭制になってましたからねぇ。歪みすぎたシステムを正す流れは有り難いと思います。
毎日の学べる更新をありがとうございます。
>人事をめぐって官邸の意向が露骨に反映されることはなかった。
行政のトップである首相官邸の意向が反映されない行政組織の異常性も認識してないのか、朝日新聞は。防衛省や自衛隊だったらシビリアンコントロールとかうるさいくせにw