※トップ画像はwikipediaから片山哲
まずは本邦マスゴミのゴミさをよく表している記事から。
【「ふざけんな!」 国会議員給与、『月5万円増』報道にネット騒然 「国民が物価高で困っているのに」「定数削減とか言いながら…」】
国会議員の月額歳費が、現在から5万円増額される見通しが報じられ、ネット上で大きな議論を呼んでいる。Xなどでは国民の怒りや疑問の声が相次ぎ、ネット上が騒然となっている。
新聞やテレビは20日、国会議員の給与にあたる歳費について、歳費法改正案によって、月額129万4000円から、134万4000円に引き上げられる方針で、与党を中心に調整が勧められていると報じた。公務員の給与改定に準じた措置だという。
国会議員の歳費は、1999年以来、現在の水準に据え置かれてきた。今回の増額については、すぐには増額はされず、次の国政選挙まで適用を猶予する形となりそうだ。
Xを中心にネット上では、「ふざけんな!」「なんで 国民が物価高で困っているのに、国会議員だけ増やすんだよ」「何だこれ!いい加減にしろよ 身を切る改革で議員定数削減とか言いながら」と増額方針へ否定的な意見が目立っており、「財源どこなんですかね」「すげーな、国民の手取りは増やさないのに」「え??え???どゆこと?」と疑問の声も多数あがり、ネット上が大荒れになっている。
(2025/11/21 中日スポーツ)
人事院勧告に基づく公務員の給与、(平均3.6%程度)引き上げが行われる予定で
国会議員も公務員ですからそのテーブルに入っているというだけです。
むしろ国会議員だけは対象外なんてことをやったら
それこそ国家公務員の給与体系が歪むことになりかねません。
国会議員の給与だけ引き上げるかのように書いて
「愚民どもよ!僻め、嫉め、高市を憎め!」
とやっているだけです。
自分達で地域の代表として選んでいる国会議員に
「妬ましい!俺達と同じように貧しい生活をしろ!」
なんて考えるのは心まで貧しくなってしまった
落ちぶれ切った人間と言うしかありません。
日本のマスゴミは人間として最底辺じゃないとおそらく続けられません。
昔からこうした「嫉め!僻め!憎め!」
という煽る目的の報道をずっと繰り返して来たのです。
そのようなマスゴミの扇動を真に受けるというのは
落ち着いて自分の頭で考える事を放棄しているということであり、
ある意味で自分が人間であることをやめようとしているのだと自戒すべきでしょう。
人の卑しい心を刺激する事を
何十年と続けて来たのが日本のマスゴミです。
ただでさえ日本のマスゴミはデマでもなんでもやりたい放題で
日本の民主主義は歪められ続けて来ました。
何十年も日本のマスゴミと反日左翼達は
「アイツらは俺達より贅沢している!嫉め!僻め!恨め!絶対に許すな!」
これを日本人に刷り込み続けてきました。
そうして国民の質が下がりに下がり続けていけば
国が維持していけなくなって革命を実現出来ますからね。
日本の左翼はこの点で本当に問題があります。
革命を実現するということばかり考えてきましたし、
自分達が権力を握ったら民主主義を放棄して
独裁政権へ移行する事を目的にしていました。
その代表が日本共産党や日本社会党でした。
党内での言論の自由を認めずにすぐに除名追放、粛正を行って
党中央が権力を維持し続けて来た日本共産党と違って、
日本社会党は党内で議論することができました。
ですがマルクス主義という科学的でも理論的でもない
言ってしまえばある種の宗教を信奉する人達の知性では
まともな議論になりようはずがありませんでした。
結果、日本社会党は内ゲバが常態化し、
55年体制で実質二大政党状態だったはずなのに
常に自民の半分以下にしかなりませんでした。
政権を取ったら独裁へ移行する事で二度と権力を手放さないようにする。
という主張も党内の一大派閥となっていたため、
やはり党内でこの理屈でも揉めていました。
戦前からくだらない内ゲバを繰り返していた連中を
西尾末広らが日本社会党としてまとめ上げました。
そして1946年の総選挙で93議席を獲得、
翌年の衆議院選挙では143議席となって第一党に躍進。
しかしながら所詮は権力者だのなんだの批判ばかりしてきた人達。
今の立憲民主党が民主党時代からやってきた
「○○ガー!」というやつです。
これで他者の批判だけで目立ってきた人達の集団です。
当然ながら政権担当能力なんてありませんでした。
選挙で勝った社会党を中心とした連立政権が出来て
社会党から片山哲が総理に就任しました。
自分達の足下のことすらきちんとしないで内ゲバに明け暮れていた人達が
まとまって連立政権を作ったらどうなるか?
はい、それまでと同じく内ゲバです。
他者の批判ばかりでやってきたような人達ですから
自分を磨くなんて日々の積み重ねがあるはずもなく、
内閣としての仕事をこなしていく能力もありませんでした。
与党内で合意形成もせず炭鉱国有化法案を提出したものの
連立与党からの反対に遭い法案は骨抜きになっただけでなく、
連立政権から離脱が出たり、
公務員に臨時給を出そうとして党内で内ゲバが起きて
与党自らが予算案を否決するなど散々たる有様でした。
何も決められない調整も決断もできない片山内閣は1年経たずに総辞職。
その後社会党から多くの議員が看板を掛け替えて
メディア向けには松下政経塾組を露出させて
政党ロンダリングに成功したのが民主党とかいう政党です。
そんな民主党と名乗る政党が2009年に政権を取ったわけですが、
やはりやっていることは全く進歩していませんでした。
マスゴミによる全面的な擁護をもってしても
その圧倒的な能力不足は隠しようがなく、
自滅によって政権から引き摺り下ろされました。
妬み、僻みなどの卑しい感情を刺激することで
勢力を伸ばしてきた連中が政権を取ったとしても
人の悪口というのは自分の能力を保証するものではありません。
自滅はある意味で当然だったと思います。
ましてやマスゴミの扇動に全力で乗っかってきただけ
日々の積み重ねを怠って来た人達が
いざ責任の伴う立場になって急に何かできるようなことはありません。
異世界なろう系のお手軽ストーリーのように
それまでニート状態だったようなのが
ある日突然人生が大逆転するようなことは
現実ではまずありえません。
それまで自分自身が積み重ねてきた物、自分の持っている武器で勝負するしかないんです。
代々木レッズとか焼き肉屋で脱糞党とかのように
マスゴミの妬み僻みに乗っかって
成功している人達の足を引っ張り冨を吸い取りたいかのような
そんな事をしている人達がより良い社会を実現させることなどできません。
私達はそのような卑しさに自ら進んで落ちぶれないようにしなければなりません。
他人の足を引っ張ったところでそれは幸せを一つ減らすだけ。
正気に戻った時に自分の惨めさ、醜さが自分に返ってきます。
そういう点で考えれば、
他人の足を引っ張る事ばかりを続け、絶対に自らを省みないようにする。
ある意味地獄のような道を進み続ける生き方を選ぶ人も出てしまうのかもしれません。
あ、それから一つ、子供に「なんで勉強をするの」と聞かれたら
「最もコスパの良い自分への投資だから」とでも言っておきましょう。
なんの整備もされていない荒れ地ではいざすごい植物の種を植えても
ろくに芽は出ませんし育たないのですから。


コメント
パヨクが内ゲバで自滅する原因も、奴らが外に対して煽って来た「嫉め!僻め!恨め!絶対に許すな!」を身内に向けたからないのでしょう。ルサンチマンの塊であるパヨクは常に敵を外に求めないとアイデンティティを保てない性をDNAレベルで刷り込まれているのですから。
×ないのでしょう ○なのでしょう