脱霞ヶ関ファースト、脱オールドメディア依存体制

政治


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総裁選で岸田文雄が岸田派に対して
小泉に投票しろというハンドサインを出していたというのが報じられていました。

菅派、岸田派、森山派、旧二階派、石破派。
それらで多数派を形成して押し切って小泉進次郞が勝つはずが、
少なくない造反が出て議員票でも高市早苗が勝ちました。

このため決選投票の結果を先に見せられていた岸破政権執行部の面々は
見事なまでにお通夜状態になっていました。

特に菅義偉元総理に至っては高市早苗候補が総裁就任挨拶を始めても
まだ呆然とした表情のままになっていました。

岸田文雄はオールドメディアの偏向報道を悪用して
個人の信教の自由を無視した上で一宗教団体を解散させる命令を出しました。

不記載問題では自分も含めて不記載問題が発覚していても
岸田文雄自身も含めた党内の左派については不問として
親安倍系の議員だけを排除するのに悪用しました。

オールドメディアの派閥叩きに便乗して派閥解散を決定して
自民党内の他の派閥もすべて解消させようとしたのも、
岸田派が党内での権力闘争を有利に進めるためのものでしかありませんでした。

前回の総裁選も、今回の総裁選も、
岸田文雄の岸田派を使った工作が露骨で
表向き解散したことにしているだけで岸田派はしっかり派閥として動いてきました。
岸田は他の派閥に解散を求めながら岸田派は偽装解散でしかなかったのです。

目先の権力のために卑怯な行為や嘘を使う人間が
より多くの人達、要するに国民から信を得る事などできようはずがないと思います。
そして岸破政権は選挙大敗を繰り返しました。

ところが全くその反省もなく引き続き権力を握り続けようと
動いていた事も今回の総裁選ではっきりしたと思います。

岸田文雄と岸田派は国民どころか
党員の不満すら全く受け止めようとしない姿勢が
今回の総裁選であらためて裏付けられたと言ってよいと思います。

【自民総裁選、想定超えた保守回帰 今夏の予兆、見誤った小泉陣営】
4日投開票された自民党総裁選。本命視されていた小泉進次郎農林水産相は、決選投票では先行していた国会議員票さえも高市氏に後れを取った。なぜ支持が離れたのか。背景には、当事者の想定を超えた地方発の保守回帰があった。

 
投開票を控えた3日夜、東京・赤坂の衆院議員宿舎の一室。勝利を確信していた小泉氏の陣営メンバーによる「祝勝会」が開かれていた。騒ぎを聞きつけた他陣営幹部は眉をひそめた。

 総裁選を前に行われた報道各社による支持動向調査では、多くが小泉氏の優勢を示していた。だがふたを開けてみれば、決選投票では高市氏が強みとする党員・党友による「地方票」をてこに、議員票もさらった。
~以下省略~
(2025/10/5 朝日新聞)

岸田文雄がやってきた党内の右派粛正路線や
公認権を盾に言う事を聞かせる形で
昨年よりも多数派形成に確信を持っていたのでしょう。

小泉陣営は総裁選投票前の3日に祝勝会なんてやるほど浮かれていたようです。
(※10月8日 祝勝会の日付を間違っていたので修正しました)

決選投票が始まった時の小泉進次郞は
漏れ出る笑みを押し隠そうとするような表情でした。

多数派工作によって党員票をひっくり返して勝つ予定で
勝利を確信していたからなのだろうと思います。

昨年は石破茂が決選投票で一位をひっくり返して勝って満面の笑みでしたが、
今回の総裁選の決選投票の結果が出た瞬間の
高市早苗の表情はその責任の重さを受け止めていたのか
引き締りこわばった表情になっていました。

ブログ主はこの差を総理になることが目的だった人と
総理になることが手段である人の差のように感じました。

高市早苗新総裁になってさっそくこの話が出て来ました。

【自民党の宮沢税調会長交代へ 在任8年、財政規律派】
 自民党の宮沢洋一税制調査会長(75)が退任する見通しとなったことが6日、関係者への取材で分かった。宮沢氏は計約8年にわたり税調会長を務めた。財政規律を重視する姿勢で知られ、赤字国債の増発を容認する高市早苗総裁と政策の方向性の違いが浮き彫りとなっていた。高市氏は経済成長を優先する「責任ある積極財政」の実現に向けて後任を選ぶとみられる。

関係者によると、宮沢氏は続投要請があっても固辞する意向だという。大蔵省(現財務省)出身で、税制に関する知識と経験の豊富さから、税のスペシャリストとして党内外で存在感を発揮してきた。減税派と対立してきたことから交流サイト(SNS)では「ラスボス」とも呼ばれた。

 所得税が発生する「年収の壁」の引き上げやガソリン税に上乗せされる暫定税率の廃止を巡って与野党協議の交渉役を担い、野党側には財源案を示すよう迫った。夏の参院選前に消費税の減税論が党内で盛り上がった際には勉強会で「相当大きな問題がある」とけん制し、沈静化を図った。
(2025/10/6 共同通信)

宮沢氏は続投要請があっても固辞する意向だという。

岸田文雄が自身の総理退任後も党内の実権を握って
この宮沢洋一にやりたい放題させてきたと言っていいでしょう。

森山幹事長が国民民主党と減税を進める方針で覚書を交わすと、
俺様の許可も得ず減税など認めないとでも言うかのような態度で
公然と3党幹事長合意を反故にする動きを取り、
その後の石破内閣の維新と両天秤の形を作ることで
可能な限り国民民主党との合意を実施しないようにする動きにも繋がりました。

石破総理が減税策の実施をチラつかせると
途端にその発言を撤回させるなど、
一部会長でしかないはずの宮沢洋一が
岸田文雄の権力を背景に
幹事長や総理よりも権力を持っているのを
まるでひけらかすかのような行為まで繰り返しました。

宮沢洋一が参議院選挙の大敗の大きな原因となったのは間違いないでしょう。

岸田文雄という党内の権力を握っていた支配者が負けたため、
これまでのように一部会長でありながら
幹事長や総理にも言う事を聞かせるなんて事はできなくなります。

続投要請があっても固辞する意向などというのは
これまで党内で権力を見せつけてきた自分のメンツを守りたいだけに見えます。

これで高市政権の経済政策の障害となりかねない
税調会長宮沢洋一が退任することはほぼ間違いないようです。

高市早苗の総裁選勝利は小泉進次郞の勝利を確信して
「俺達にとって都合良くやれる小泉進次郞」
を予定していた財務キャリアにとっても都合の悪い話であるようです。

【崩れた財務省の「小泉シナリオ」 積極財政の高市新総裁に戦々恐々】
「驚いた」「そう来るか」……。高市早苗自民党総裁の誕生は、財務省にもサプライズをもたらした。安定政権による政策運営を目指そうと、現職の財務相を筆頭に同省出身議員らがライバルの小泉進次郎氏を手厚く支えたが敗北。省内は積極財政を掲げる新総裁とのやり取りに戦々恐々としている。

「将来にツケを残さないという考え方は借金を残さないということではない。一番最悪なのは、成長しない世の中を将来に残してしまうことだ」。高市氏は出馬表明後のインターネット番組で成長のための投資をする必要性を説くなど、積極財政が持論だ。赤字国債の発行もいとわない姿勢で、財政の健全化を目指す財務省内は、高市氏の打ち出す方針に警戒感を強めていた。

 財務省では、陰に陽に関係者らが小泉氏を支えていた。2024年の前回総裁選に出馬した加藤勝信財務相は、小泉陣営の選対本部長に就任。財務省関係者によると、同省出身の複数議員が支え、小泉氏への政策レクチャーにはつながりのある財務官僚も加わった。小泉氏の総裁就任に備えて、財務省関係者が連立を想定する政党との折衝も水面下で続けた。

 背景にあるのは24年秋以降に財務省が味わった苦労だ。自民・公明両党が衆院選で過半数割れし、25年度の予算編成に向け、野党との調整が不可欠になり、財政拡大を求められた。「他党との枠組みができれば楽になる。とにかく昨年と同じことはやりたくない」(政府関係者)という狙いがあった。しかし、財務省が描いたこの枠組みも、高市氏の勝利でやり直しになりそうだ。

 省内では今、高市氏を勝利にいざなったとされる麻生太郎・元財務相の評価についてさまざまな意見が出ている。「財政規律を理解している麻生さんがいるから安心だ」という幹部もいれば、「麻生さんがいても首相が財政出動しようと思えばできるからどうなるか分からない」という別の幹部も。「君子ひょう変す」か否か――。財務省は固唾(かたず)をのんで見守っている。【井口彩、加藤結花、高田奈実】
(2025/10/6 毎日新聞)

総裁選の時に高市早苗総裁が主張していた

「将来にツケを残さないという考え方は借金を残さないということではない。一番最悪なのは、成長しない世の中を将来に残してしまうことだ」

これこそがとても大切な事だと言えます。

これまで財務キャリア主導で失われた20年だの30年だの
成長しない日本が作られてきたと言って良いでしょう。

特に氷河期世代あたりはこの財務省の成長しないさせない方針によって
負債を集中的に背負わされた世代だと言っても過言ではありません。

本来であれば団塊ジュニアとして
多少なりとも少子化に抗う形になればよかったのですが、
このボリュームゾーンが成長しない経済によって割を食って
少子化をさらに加速させることになりましたし、
社会保障負担の増大の大きな原因にも繋がっています。

岸田文雄の国民ではなく霞ヶ関ファーストの政治、
岸破政権はこれによって現役世代から敵視されるまでに嫌われて
選挙に大敗してきました。

小泉進次郞が総裁になっていれば霞ヶ関ファーストの政治が継続になり、
財務キャリア達も自分達が利用しやすい軽い神輿として、
自分達にとってよりやりやすい体制が続くのですから、
大歓迎と言ったところだったのかもしれません。

自分達の利権優先、省益優先で動くキャリア組に対して、
政治家が国民の生活を守り、日本のために
省益優先主義を牽制して動くようにすべきだと思います。

オールドメディアの支配力が圧倒的だった頃は
高市早苗が総裁選に勝つ事すらできなかったと思います。

財務キャリアと組んだオールドメディアによる世論誘導が
圧倒的な力を持ってきたからです。

脱オールドメディア支配。
このパラダイムシフトとなるべく
高市早苗総裁にはがんばってもらいたいですし、
是非とも周りの人達も支えてもらいたいところです。

あと、高橋洋一氏や藤井聡氏のような、
総理との会談内容もぺらぺらしゃべってしまう口の軽い方とは
なるべく距離を取ってもらいたいとも考えます。

前者の方は維新に近く実質政策顧問として利害関係もありますし、
後者は極論が過ぎて足を引っ張りかねない存在でもあります。

コメント

  1. KY より:

    >一番最悪なのは、成長しない世の中を将来に残してしまうことだ< ごく真っ当な理屈が、エコーチェンバーに籠もっている財務官僚には生涯理解できないでしょう。

  2. 平 八郎 より:

    今日の引用記事はアカ日と毎Hなので
    記事内容には話半分以下で読んだ方が良いかもしれませんね。
    人によって文面の受け取り方も違うでしょうけど。
    多分に事実と主観に憶測で妄想が織り込まれてそうな
    香しい臭いがしてきます。

    たまたまお昼過ぎに夕方の地元ニュース番組の番宣をチラ見してしまいましたが
    「下馬評を覆してまさかの小泉を大逆転した云々〜」みたいな
    仰々しいナレーションでやらかしてましたね。
    如何にも岸破か財務省らと懇ろに裏工作して来たかの答え合わせかな、と思いました。

    然し乍ら
    やはりこの人たちの言動も行動も未だ全く理解不能です。
    権力に固執していながら議員数減らして下野して何が権力なのでしょうね。
    或いは肚の中では「どうせ野盗は糞より糞だか嫌嫌でも自民に入れる人が多いだろう」
    と舐めきっていたのでしょうか。
    おそらくテレビ等マスゴミにマンセーされ番組出演も多い議員以外
    地元の声で危機感を肌感覚で捉えてた人が多かったのか?

    残念ながら
    「党を守る」意識が、寧ろ冷や飯を食わされた保守派の方が多く
    本心は計りかねますが「党を潰す」かのような動きをしていた「左派」は
    そんな意識を微塵も感じさせませんからね。
    結果からの結論だけで言えば
    やりたかったのはパヨちん野盗らとマスゴミを利用しての
    「懇ろ政治」で思惑通りに国を動かす事が目的だったとしか言いようがありません。

    宮沢洋一
    これも想定内ですね。
    安倍政権時にも石破かが就任拒否したりしてましたから
    こんな人たちが「挙党一致」とか抜かすからブーメラン吹き出ししてしまうのです。
    自分たちの時は相手に「従え」と言うくせに
    相手には決して「従わない」という姿勢こそ、何処かのミンジュクを想起させます。
    で、また「内紛」みたいな状況をマスゴミに提供して
    「早苗ちゃんサゲ工作」にでも使うつもりなのでしょうね。
    早苗ちゃんが、いくらバランス取ろうとしても足を引っ張るでしょうね。
    (性格は別にしてシンジロ側でも仕事の能力だけは高い人も居ますから。
     但し、上の指導力次第での仕事、ですけど
     議員の価値は単に政策面とかだけでなく各方面への「パイプ」が重要ですしね。
     辻元セメントはパイプより「バイブ」使ってますが)

    シンジローと牧島かれんが選挙後謝罪したとか。
    あれも寧ろ選挙前に謝って本選で正々堂々とした態度に出れば
    また違ったかもしれませんが
    所詮、性格が性格だから、無理だったのでしょう。
    トップ、しかも国家という大きな集団の上に立つ素養は皆無です。
    (それでもまた次の選挙にのこのこ出てきたりして…)

    • KY より:

      小泉一派にはきちんと処分が為されるのでしょうか?これを有耶無耶にすると高市総裁の求心力が落ちるのではと心配です。最低限冷や飯食わせる位の目に遭わせないと。甘過ぎますか?

      • 平 八郎 より:

        けれども、それをやると
        また禍根を残すことになるし、
        それこそ分裂させる事になるので
        政党という「数」を維持するには難しい所でしょうね。
        マトモな人は、そう考えますが
        石破壊工作したい人はそうではないでしょうけど。
        冷や飯食わせたら食わせたで、
        またマスゴミが此処ぞとばかりに煽って来るのも目に見えてますし。
        個人的には便所掃除でもさせたいくらいですけどね。
        (いっそ分裂して出て行ってもらって、
         その人たちで野党作って、今の特定野盗の票を奪って
         その上で与野党の構図を作ってもらいたいくらいです
         まぁ、これも非現実的で難しいのでしょうけども)

        • 西 より:

          どちらにせよ岸破一派に政治的な影響力を行使させない事が重要でしょうね。

          要職に就かせたとしても、重要な役職は与えない方が良いと思います。政治を取り戻しても、再び妨害されたものではたまったものではありませんし。

          それにしても、メディアを含め、日本の政界は辟易する程屑が幅を利かせていますね。

  3. 匿名 より:

    増税一直線の宮澤、岸田を選び続ける広島県民
    ロシアのプーチンが悪いと言いながら選び続けるロシア国民
    キンぺーは独裁者だと言いながら頂き続ける中国人民
    ガザの悲惨さをこれでもかと見せられるがトップに立った指導者は多額の資産をため込む
    貧困にあえぐ途上国の指導者はどこも裕福
    どれも同じに見えてしまう
    簡単に言えばその地方(国)の「文化」なんだろうなあ
    広島は岸田宮澤を選び続け、ロシア中国は二世が台頭し続ける
    一番危険なのはホウセイ教授が「テロ推奨」している事
    テロは共産主義、独裁の入り口だ

    • 西 より:

      北朝鮮は金一族が贅沢を辞めれば人民を食わせるだけの金を創出できると言われているのに、そんなことは一切やらないのも、人民の反乱に対して最も警戒している事に加え、人民のために政治を行っているのではなく、自身の財産を守るために核武装等を行っている事が丸分かりなんですよね。

      そもそも世の中、立派な人間よりも屑の方が遥かに多いと言われていますし。

      政治家についても、まともな主張をする人よりも利権が絡んでいる人の方が当選しやすかったり、政界で幅を利かせたりする事が多いと言われていますからね。

      本当、世の中まともな人程割を食うのは酷いものだと思っています。

  4. ええええ より:

    茶請け様、連日のブログ更新、本当にお疲れ様です。

    > 小泉陣営は総裁選投票3日前に祝勝会なんてやるほど浮かれていたようです。

    「総裁選投票前日の3日に」でしょうか。

    でも本当に総裁選投票3日前の10月1日(水)に祝勝会を開いてくれていたほうが、
    あらゆる意味で、ものすごく最高に面白かったですけれど。

    『スンズロー大爆笑2025』とか、呼吸困難になるぐらい笑い氏にそうな番組、
    大晦日あたりにフジで放送しないかな、絶対リアルタイムで見て永久録画保存するのに。
    不人気かつ反日ドラマの再放送で枠埋めのお茶濁しするよりは視聴率が取れそうなのに。
    (以下『だいじょうぶだぁ』の要素も混じっていますが、何とぞご容赦ください)

    ♪ス、ス、スンズロの大爆笑~!!!

    「(大声で)あ!な!た!は!総裁選で高市さんに負けたスンズローさんですか!」
    「とんでもねぇ、わたしゃこの度、自民党の総理総裁になったスンズローだよ」

    ♪ヘンなスンズローったら、ヘンなスンズロー!・・・剥奪フンだっ!!!

    スンズローが出ない落武者コント主演は、平「驕る平家と菅岸破かは久しからず」将明さん、
    メインダブルヒロインは、ステ牧島「総裁選直後、高市さんに超高速命乞い」かれんさんと
    三原「集合写真から『顔は隠すよボディ、ボディ』も隠す(でも見えてる)」ズン子さんで。

    上記はすべて、高市さんが総裁選に勝利したからこそ言える毒ガスジョークですけれど。
    (決して、クスリなどをヤりながらコメントを書き込んでいるアタオカではありません)

    高市さんが勝利して本当に良かった、まずは安堵しました。が、悩み事は尽きません。

    これで当面最後の心配事は、石破か「天命=朕は現人神である(要旨)」茂の
    支那中共南北朝鮮在日のためだけの捏造「戦後80年談話」発出の断固絶対阻止
    だけになりました。引き続き要注視が必要ですし、まだまだ油断は禁物です。

    お目汚しばかりで至極恐縮ですが、それでは長々と大変失礼しました。

  5. 匿名 より:

    お疲れ様です。
    高市さんには極右の変な連中とは手を切って欲しいものです。
    ですが連中もそうされたら逆恨みしそうなので適当にあしらう感じの方が良いかもしれませんね。

    • 西 より:

      実際には日本に極右なんてものはいません。どちらかというと、政治や経済の事がよく分かっていないのに、滅茶苦茶な主張を繰り広げている人達と言えば分かりやすいでしょう。

      まあパヨクや極左は日本人一般からは支持されないので、むしろこちらが消えた方が良いように思っていますが。

  6. 匿名 より:

    桶狭間の戦いにおける、今川義元=シンジロ―、織田信長=高市さんて感じで、歴史に学ぶことは重要ですね。ただ、高市さんも人事で叩かれ始めているので、上手く乗り切っていただきたい。

    • 西 より:

      オールドメディアが叩き始める事は予想できていますし、高市さんもその辺りは想定している事だろうと思います。

      ただ、問題なのが今の自民党内部に「まともな」議員がかなり少なくなっている事です。石破の独裁的追放措置の所為で滅茶苦茶にされてしまったので、これらの議員を呼び戻す必要がありますし、党員の復帰を促す必要もあるかと思います。そして、その際に問題を引き起こした岸田・石破陣営に対して何らかの処分を下さないと納得ができないでしょう。

      後は、オールドメディアの問題で、今のメディアの腐敗具合を見ていると、信頼できるメディア自体がほとんど皆無で、このままではかなり不味いと思っています。NHK等も国民の方を向いていないので、これらのメディアにもっとまともな人が多く入らないと厳しいのではないかと思いますね。

  7. たまにはコメントしてみます。 より:

    高市体制ではマイナス、後ろ向きな事へ無駄な時間を消費せずにガンガンストレートパンチを打ってほしいと思っています。が・・・

    >決選投票の結果が出た瞬間
    表情の件は多くの方が同じ事を思ったのではないかと思います。
    それと、トランプ大統領も一期目の決まった瞬間は動じず似た様な素振りを見せていた事を思い出しましたね。

    しかし…レジ袋小僧の小者の中の大物っぷりには乾いた笑いしか出ませんよね。一緒に集まって飲んだくれになっていた腐れ外道共の顔もなんとなく想像が出来ちゃうからねぇ~…クソドモガ!
    こんな奴らに立憲共産党やマスゴミが味方してるってんだから…アッチに応援される岸田石破菅系列ってマジでいらなねぇ~!勿論、公明党もいらねぇ~!ホンネ!
    それに、早速にこの系列の奴らもまるで立憲共産党みたいな事を言っているらしいですが、日本を駄目にして来た系列がこいつ等だってのは厳然たる事実ですから生涯カレー粉かき氷食べ放題を褒美に与えれば十分だと思います。ゴホウビダゾ!w
    …後ろ向きな事はあまり考えたくありませんが、こいつらをドボンさせる事を考えることはやめられねぇ~!(笑)ダッテリッケンキョウサントウヲドボンサセルコトトオナジダカラ!w

    >高市早苗新総裁になってさっそくこの話が出て
    清々するってこう云う事なんだなと…しみじみと思う次第です。(笑)
    でも序の口なんだろうと思いますね…この系列にカレー粉かき氷永久ご褒美をキボンヌ!イヤマジデ!

    >財務キャリアにとっても都合の悪い話
    ( ;∀;) イイハナシダナー
    悪夢(地獄)の民主党の事業仕分けってこいつ等の願望だったわけで、今回の総裁選でもその腐れ外道っぷりは更に酷くなっているのがはっきりしたと思います。
    こいつ等にカレー粉かき氷褒美をキボンヌ!w

    >総理との会談内容もぺらぺらしゃべってしまう口の軽い方
    特に藤井某はマジでヤバいと思いますね!w
    そういえば高市さんの経済ブレーンは「ぺらぺらしゃべってしまう口の軽い方」とは仲が悪いとか噂がりますが…上手くすり抜けてほしいとおもいます。
    …そもそも、日本の世論が経済に絶望的なほど疎かったのは自称経済評論家共のクソのせいだからね!変なのばっかでうんざりする。

    もしかしたら…政策に関する人材をどう集めるかってのは不安要素かもしれませんね。変なのが寄ってくるのは間違いないでしょうから・・・・

    珊瑚は大切に!ぱよぱよち~ん!

  8. KY より:

    止せばいいのに立憲の野田代表まで自民新執行部の顔ぶれにケチを付けてブーメラン食らってますね。立憲と言い、何度プラカで誤字っても繰り返し、、何度参加人数の水増しを指摘されても大本営発表を止めないパヨクと言い、一連の行動は彼らの堪えようの無い性なのでしょうか?

  9. 西 より:

    本当に積極財政不可能ならば仕方が無いが、実はやろうと思えばできるという事が発覚するのを財務省は恐れていたんでしょうね。

    だからあの手この手で、さも「増税が必須」という雰囲気を作り上げて来たんだろうと思います。

    しかし、実際には増税は、景気後退をさせるだけの愚の骨頂で、正解は積極財政、企業投資の促進が解決策である事がバレたので、財務省の方便に耳を傾ける人が居なくなりました。

    今でも財務省に傾倒している者達は、オールドメディア依存で、国民に真実がバレていないと思い込んでいる連中ばかりだと確信しています。

  10. KY より:

    またぞろマスゴミが「モリトモガー」と騒ぎ出しました。「安倍が憎けりゃ~」と言わんばかりに高市バッシングをする気満々ですね。ヤフコメには最早事件の真相に対する関心など皆無で、ただ故人に鞭打って溜飲を下げて喜んでいる、自分達で考える気ゼロのアベガーばかり。マスゴミは連中を高市バッシングに仕向けるつもりでしょう。でも今は当時に比べてSNSを影響はかなり強まっています。果たしてマスゴミの思惑通りに事が運ぶでしょうか?油断は禁物ですが、マスゴミやパヨクの望む「あの時の夢よ再び」とは行かないでしょう。

  11. 鼻を垂らしている より:

    > 目先の権力のために卑怯な行為や嘘を使う人間が
    より多くの人達、要するに国民から信を得る事などできようはずがないと思います。
    そして岸破政権は選挙大敗を繰り返しました。
    .末法の世にしては、日本という国では正義が未だ息づいているのかもしれません。

    > 今回の総裁選の決選投票の結果が出た瞬間の
    高市早苗の表情はその責任の重さを受け止めていたのか
    引き締りこわばった表情になっていました。
    .先ずはその重みを感じられる人なのだと。
    期待しかありません。格の違いかと。

    > 宮沢洋一が参議院選挙の大敗の大きな原因となったのは間違いないでしょう。
    .国民の生活より財務省の省益を優先しちゃうので、お花畑感が振り切っており。固辞されるのは良い判断に思えます。

    >> 小泉氏の総裁就任に備えて、財務省関係者が連立を想定する政党との折衝も水面下で続けた。
    .隠れた場所でコソコソと。行政が立法をコントロールしようとするなんて。

    毎日の学べる更新をありがとうございます。

  12. 江戸 より:

    団塊ジュニア世代=就職氷河期世代=少子化加速と捉えられがちですが、当時の大学進学率を考慮すると団塊ジュニア世代の2/3は高卒バブル入社世代なんですよね。(女性は一部短大含む)
    ただ、この世代が少子化に直結しているのは間違いありません。その後の本格的な就職氷河期世代の方が出生率が高いぐらいですから。

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