※トップ画像は代々木の日本共産党本部ビルに設置されている防犯カメラと思われる設置物
最近の日本のメディアは日本語が怪しい記事の配信がしばしば見受けられます。
そのたびにSNSでネタにされるのですが、
今回は沖縄メディアから取り上げたいと思います。
沖縄タイムスは
「嘉手納基地が飛来」
という記事を配信してSNSで拡散され、
丸一日してから訂正を出していました。

ノーチェックで記事を投稿したんでしょうか?
デスクは何やってたんでしょう?
沖縄テレビの方はこんな記事を出していました。

「沖縄」を「沖に泡」とタイプミスしたようです。
こちらも1日以上このままでした。
当ブログのようにブログ主が書き殴ったものを載せているのとは違うと思うのですが、
(タイプミス多くてすいません)
通常メディアは記事として出す前にデスクなりのチェックがあると思ったのですが
どうも沖縄のメディアは違うのかもしれません。
経費削減をがんばりすぎてしまったんでしょうか?
おかしな報道と言えばクルド人問題で
常にクルド人側の一方的な主張を垂れ流す側に立っている
望月衣塑子が看板記者のあの社もひどいものです。
【「わたしたちは犯罪者ではない」 非正規滞在で困窮する外国人と支援団体が「排外主義的」主張に危機感訴え】
参院選を前に一部政党が掲げる排外主義的な主張に対し、非正規滞在で困窮する外国人と支援団体が10日、都内で記者会見し、「外国人がいなくなれば社会問題が解決するかのごとき主張は誤り」との声明を発表した。
◆「帰りたくても帰れない人が多い」
選挙戦では「外国人が優遇されている」などと、弁護士らが「デマ」と否定する情報が飛び交う。中でも、政府が在留資格を認めない外国人を「不法滞在者」として強制送還する取り組みを強化していることもあり、非正規滞在者への風当たりが強まっている。
「子どもの未来を奪わないで」と涙を流すアフリカ人女性(左)=東京都内で
これに対し、支援団体「反貧困ネットワーク」は会見で、非正規滞在者は母国で迫害されるなど「帰りたくても帰れない人が多い」と強調。それでも日本政府が難民申請を認めないなどして在留資格を失った人がいることに理解を求めた。
アフリカでの迫害から逃れて来日した女性は「子どもの手術が必要だが健康保険にも加入が認められず手術を受けさせられない」と、「優遇」などない苦境を説明。「私たちは犯罪者…
~以下会員限定記事~
(2025/7/10 東京新聞)
日本共産党や立憲民主党、社民党らが広げようとしている
不法滞在を非正規滞在と言い換えて違法ではないと言い張ろうとする動きに
東京新聞はしっかり乗っかっています。
犯罪であることを犯罪ではないと言い張る。
日本共産党らの主張をまかり通らせるために
不法を非正規と言い換えるのは卑劣な手口ですし、
言葉で飯を食っている報道の人間が
こういう言い換えに加担するのは非常に筋の悪い話だと思います。
日本共産党はこれまでも防犯カメラを監視カメラと言い換えて、
全国で監視カメラの設置反対、撤去運動を展開したり、
安保法政を戦争法などと言い換えてネガキャンをしたり、
自分達に都合の悪いものは勝手に言葉を変えてしまおうと
一部のメディアが共産党と非常に近いためか、
こうした不適切な言葉の言い換え、書き換えに一部メディアも加担してきたと言ってよいでしょう。
ですが以前から指摘しているとおり、
日本共産党は代々木の共産党本部ビルはしっかりと
共産党が言うところの監視カメラを設置してビルを警備しています。
人にはクレームを入れて圧力をかけてしているくせに、
自分達は別ですと平気で二重基準を振り回すのです。
ちなみに全国で防犯カメラの設置反対運動を展開してきたことを
2017年6月18日の日曜討論で他党に指摘され
小池書記局長は「まったくの事実無根!」とキレ散らかしていました。
このことは公明党にも公式で指摘されています。
【防犯カメラの設置に反対してきた共産党】
(2019/4/17 公明党公式HPより)
ついでに東京新聞の報道姿勢は非常に極端で、
今回取り上げた記事でも不法滞在外国人について
「帰りたくても帰れない人が多い」
と書いていますが、
日本で難民申請を行っている人達のほとんどが
あまりに雑な理由で信憑性がないため却下されていることが知られています。
帰りたくても帰れない人が多いのではなく、
帰りたくないから難民申請を繰り返している
というケースが少なくないからこそ、
難民申請の却下率が非常に高いと言えます。
これは民主党政権の時に
難民申請を出せば審査が終わるまでは就労できて滞在も出来てしまう上に、
難民申請を却下されたらすぐにまた理由を作って難民申請を繰り返せば
ずっと強制送還されずに居座って就労が続けられるように
運用が改悪された事が非常に大きいと言えます。
これにより出稼ぎ目的で観光ビザでやってきて日本に着いたら難民申請を出して
そのまま就労を行うという手口が民主党政権で流行を始めてしまいました。
2011年から難民申請者数の急増が始まり、
アベノミクスで雇用の回復が進むと
さらにそれに乗っかって難民申請者が爆増していった形です。
その難民申請の運用を安倍政権下で
「難民申請を出しても就労許可は出ない」
という形に変更していくと難民申請者数の急減が始まりました。
また昨今特に問題化しているトルコ系クルド族問題については
たとえばトルコ系クルド族が難民申請を出して不法滞在をしながら
クルド系の解体業などで稼いでいることが知られています。
産経新聞が以前記事にしたように、
その難民申請はトルコの農閑期に多く行われ、
収穫期になると多くが難民申請を取り下げて帰国。
これが繰り返されていました。
難民申請と不法滞在を悪用した出稼ぎであるわけです。
(おまけに不法就労&不法滞在で住民税がまともに徴収できていない問題もある)
こうした事実の分析から
法務省入国管理局が平成16年に「出稼ぎ」と断定する報告書をまとめていたものの、
これを日弁連が人権侵害と圧力をかけて公表させないようにしていた事も明らかになっています。
【<独自>川口クルド人「出稼ぎ」と断定 入管が20年前現地調査 日弁連問題視で「封印」】
(2024/11/24 産経新聞)
トルコ系クルド族の難民申請を悪用した出稼ぎ行為によって、
正規の手続で日本で就労して、
真っ当に働いている外国人までが白い目で見られかねません。
日弁連は不正、不法行為を使って出稼ぎをしている人達を
擁護しようと強引な圧力行為に及び、
それによって正規の手続で真っ当に働いている外国人の人権を蔑ろにしている
そう言われてもおかしくない行動を取っていたわけです。
日弁連が真面目にセキノ手続で就労している外国人の人権を蔑ろにして
不正と不法を擁護してどうするんでしょうかね?
日弁連という組織に自浄能力がないのであれば、
強制的に日弁連を糺すための第三者による監視組織を作るべきではないでしょうか?
コメント
日刊スポーツより見出し
『「報道特集」が警鐘 社会的弱者を”お荷物”とみる空気
「あおるようなことを言う政治家もいる」』
あおるような政治家とは誰の事をいうのですか?
朝早くの更新お疲れ様です。
>不法滞在を非正規滞在と言い換え
法律に基づいて入国・滞在・就労を許可するわけですからその法律に反していれば違法の表現をするしかないですね。
イオンなどの流通業に多く存在する法に基づく有期雇用契約のパートや派遣社員を非正規と呼ぶのとは違う筈です。
不法滞在者をそのまましているのが自民党を筆頭とした左派政党。
移民政策をどんどん進めているのも自民党を筆頭とした左派政党。
そろそろいい加減にしてほしいね。
「セキノ手続」→「正規の手続き」ですね?
>沖縄テレビ
記事の内容を身をもって事実であると証明したと
先日、あるライターが書いた本を読みましたら、誤字脱字・変換ミスが散見され、「あれ?」となった次第。言葉を生業にする人がなーとちょっと白けました。
新聞なんて、どっかの新聞は「言葉の力を信じたい」だかなんだかって言ってませんでしたっけ? 白けますし、お宅の会社、大丈夫?と疑いますね。
ネット記事って、ほぼ検閲無しじゃないでしょうかね。
テレビなどは幹部(監視員?)みたいなのが一緒に見ていて
生放送なんかだと直ぐに訂正入れて来ますけど
ネット配信なんか誰もチェックせず後で投稿者本人が
ネタにされてると気づいて訂正するのが関の山でしょうね。
(先日野球中継で解説のレジェンドが「合いの子」と言ったら
その後即実況アナの謝罪がありましたし)
それにしてもミスとはいえ、
結構面白ネタになるのもネットが人気になる理由の一つなのでしょうかね。
「基地が飛来」って寧ろ「キチが常駐」してるし
確かに「沖縄に泡盛」ですしね。
狂惨党他特定野盗らパヨちん界隈
なんだか王蟲心理狂の狂義を彷彿とさせますね。
やはり思考精神性がそれと類似だからでしょうか。
犯罪者を擁護するのは自分も犯罪者(共犯者)だからか
自分に手が回りそうになった時の為の予防措置だからでしょうか。
スパイ防止法に反対するのはスパイ、と一緒ですね。
マスゴミ「煽っている議員もいる」って
日頃から煽ってるのはマスゴミの方なのも嗤う所ですね。
毎度の「自分らの事を他者の事にすり替える」定番です。
日本を破壊したい思考が一致していれば
マスゴミのような論調はごく自然なのでしょうね。
仮に何かしら不平不満があるにせよ
日本を破壊したいと心底思う日本人てホントに居るのでしょうか?
ましてや単に破壊ではなく、侵略者に明け渡すとか属国になりたがるなんて…
「日弁連が人権侵害と圧力をかけて公表させないようにしていた事」もろに犯罪者の肩を持つような事をするとは、まさに「人権ヤクザ」の名に相応しい事を日弁連はやっているのですが、奴らからは自分達の職分や倫理観が完全に欠落してますね。こんな奴らが弁護士の資格を持つなどまさに「何とかに刃物」。奴らと共犯関係にあるマスゴミも「言葉狩り」の逆パターンで外国人犯罪の矮小化に奔走する始末。昔特アからの強盗団を「武装スリ団」と言い換えてましたが、それを懲りずに繰り返す積もりですね。言うまでもなく、外国人犯罪者の肩を持って日本社会の分断を図るのがパヨクですが何故かその筆頭に自民党を挙げる奇特な御方がいますね。恐らく本記事を読んでないのでしょうけど、個々の組織団体に言及せずに、左派とひとからげにすると、日弁連やマスゴミの行動を見逃す事になるのでは?或いはそれが目的?
>左派とひとからげにすると、
↑ これも保守とひとからげにされるのも
前々から「なんだかな〜」と感じていますが
左派の場合は日本に於いては特に極端に傾倒してますしね。
防犯カメラと呼ぶか、監視カメラと呼ぶか。何かあった時にカメラ映像があれば、自分の無実の証明になることもありますし、トイレなどの盗撮でなければ悪くないと思いますけどね、街中ビル中カメラ。
難民を自称するって相当悪質だと思いますので、日本はもっと厳しく対応してもらいたいものです。トルコ側ももう少しどうにかならないものでしょうかね。国を行き来しながら難民申請を繰り返す人達にパスポート出し続けてるのはトルコですし、クルド人団体のトルコ国内の資産凍結は自国のため。名前と顔が知られてて最近送還されたあのお方ですら、この間まで自由に行き来できてたわけでしょうから、トルコが自称難民を問題だと考えていたのか正直疑問です。