京都の西田昌司候補を揶揄するXの投稿に
文部科学省がいかに終わっている省庁であるかと
自らの存在で証明しているラブオンザビーチ前川喜平が
「京都の恥」などと引用ポストしていました。
文部科学省事務次官という教育行政のトップでありながら
毎晩のように買春斡旋バーに通って女性を物色し、
ホテルへ連れて行っていた前川喜平こそ「恥」でしょう。
違法天下りの元締めとなって
文科省退官後も文科省に君臨し続けようとしていたのが前川喜平でした。
その違法天下りが露顕し、
国会で追及され野党による告発不可避な状況となり、
現役の文部科学省のトップが違法で有罪となりかねない状況までいきました。
そこで当時の官邸は依願退職という形を取って
前川を辞めさせる事で文科省の歴史に残る不祥事を回避させました。
前川は自身の退官後のための工作を行っていたこともあり、
あと半年は続けさせろなどとほざいて粘っていたようです。
安倍内閣はスーパー温情措置で
退職金も満額出されるような形を取って辞めさせました。
自分の利益のために違法天下り斡旋構造を作るなどという
法も守らない人間に温情措置は必要ありませんでした。
そのまましっかりと文部科学省の不祥事として歴史に残させるべきでした。
自分が事務次官を辞めさせられたことを逆恨みした前川助平は
加計学園の、獣医学部新設関連での文科省の内部文書を使って
安倍総理に濡れ衣を着せて安倍を失脚させようという復讐に動きました。
文書をよく読めば文部科学省が
獣医師会との癒着、既得権をいかに守ろうと動き回っていたか
という内容でしかなかったため
どの新聞社もあまりに筋の悪い話で食いつきませんでした。
しかしながら、捏造が武器の朝日新聞社はこれに全力で食いつきました。
文書の極一部だけしか読めないように
一部分以外はほとんど真っ黒になるようなライティングを行って写真を撮り、
さも安倍晋三による汚職事件であるかのように話をねじ曲げました。
日本のマスゴミ村の人間は人として終わっていないとやっていけません。
ですのでマスゴミ村のベテラン記者というのは
ほとんどが人間としてとことん腐っていると決めつけても問題ありません。
朝日新聞が内容の歪曲による、
実質捏造というべき仕掛けによって安倍晋三攻撃を開始すると、
マスゴミ村の人間はこれに全力で乗っかり、
一斉に「加計学園問題=安倍晋三による大汚職事件」とする印象操作を行いました。
実際には文部科学省が獣医師会と癒着して
50年以上も獣医学部の新設を阻止してきた事、
そして獣医学部の新設を阻止するために
さらにあの手この手で妨害活動をしていたこと。
これこそが加計学園問題の本質です。
ついでに獣医師会と癒着している獣医師政治連盟から
金を貰っていたのが石破茂であり、
獣医学部の新設を妨害するために石破四条件を作った事でも知られています。
マスゴミがろくに報じない中で
SNSでは獣医師会の議事録にあった
「学部の新設条件は大変苦慮しましたが、練りに練って、誰がどのような形でも現実的には参入は困難という文言にしました…」
との石破自身による石破四条件の説明とセットで
石破茂の穀潰しっぷりが拡散されました。
このことを相当気にしていたのでしょう。
のちに石破茂は
「私が勝手に作ったものじゃない。内閣として閣議決定した」
と言い訳をしたり、
「石破四条件。そのような事実はなかった!」
などと言い張っています。
安倍晋三攻撃ができる。
霞ヶ関の利権を守れる。
霞ヶ関と癒着している団体の利権を守れる。
加計問題で安倍を叩きつつ、
地方創生担当大臣でありながら
献金をもらってその権限を悪用して石破四条件を作るなどして、
地方創生を妨害したり、違法行為に取られかねない悪事を働いていた石破を叩かなかったのは
記者クラブという癒着のための構造にとってはむしろ正しい事だったのでしょう。
マスゴミに守られている人間は
基本的に人としても問題があり、
日本にとってはマイナスにしかならない。
文部科学省と前川産業が誇る人罪、前川喜平の件も
石破茂の件もまたこの定説を補強する事例の一つだったと思います。
今回の参議院選挙では
自民党の幹部達による選挙応援について
安倍晋三総理の時代とは全く違う動きが起きています。
安倍晋三総理の時は安倍晋三総理を筆頭に
政権幹部達の選挙応援演説はあちこち引っ張りだこでした。
ですが今回の選挙では自民党の公式HPで確認ができますが、
石破茂
7月3日 1箇所
4日 3箇所
5日 3箇所
森山裕幹事長
7月3日 1箇所
4日 なし
5日 なし
岸田文雄前総理
7月3日 1箇所
4日 なし
5日 なし
公式HPでの選挙応援先の告知が本当に少ないのです。

選挙告示以前の自民党議員達のポスターも
石破茂や森山裕らとのツーショットポスターはほとんどありませんでした。
ついでにいえば岸田とのツーショットポスターも少ないです。
こいつらとのツーショットポスターはかえって票が逃げるとか、
全く票にならないとか考えられていた証拠と言えます。
とは言いつつも選挙に当たって非公認にしたり除名したりで
露骨に潰される事を警戒して多くの議員は岸破政権に対して
苦々しく思っても耐えてきたと思います。
特に森山裕が露骨で世耕などの復党は永遠に認めないとまで言ってますし。
公式HPで告知されていた7月3日の石破茂の一箇所だけだった遊説先は
兵庫県選挙区で戦っている加田裕之候補の応援演説となっていました。
ところが加田裕之陣営では石破には応援演説を依頼していないそうです。
現職総理が国政選挙告示初日に応援演説先がないのは面子丸つぶれになるので
呼ばれてもいないのに応援演説の予定を立てたということかもしれません。
しかも実際はというと、公明党の高橋みつお候補の応援に入るので
同じ兵庫県だからついでにという形です。
このとおり、選挙初日にやったのが
「公明党候補の応援」
です。

夫婦別姓などに反対し、総裁選でも一貫して高市支持だった
ガチガチの保守系の加田裕之は石破らにとっては邪魔者扱いのようです。
昨年の自民党総裁選では
恫喝や嘘なども駆使して党内の信念の薄い議員を
石破支持に寝返らせて石破総裁を生み出したのが岸田派、石破派、菅義偉派です。
(二階派は二階が引退のため菅義偉を代わりに神輿に使用)
石破政権は党内野党を神輿に担いで
岸田文雄と岸田派が実権を握るというクーデターだったと言えます。
ですが、総裁選で騙してまで石破に投票させたことから、
石破に辞められると他の派閥が反岸田で団結してしまうため、
権力を手放したくない岸田文雄と岸田派が
衆議院選挙に大敗しても石破と森山の居座りを容認して今に至っています。
今回の参議院選挙では自民党は相当票を減らして大敗しそうだとの情勢が報じられています。
それでも目先の権力の事となるとその一手先も考えられない
岸田文雄と岸田を無条件に支える岸田派とかいう集団は
党内の保守派が盛り返すことを妨害したいのでしょう。
そうすればたとえ選挙に負けても連立を組み替えてまだ権力を握り続けていられるはずだと、
極めて甘い愚かな考えで動いているのだろうと思われます。
参議院選挙を乗り越えた後の臨時国会では
再び夫婦別姓法案が審議される予定です。
戸籍精度の破壊などを目的とした夫婦別姓法案をギリギリ止められたのも
自民党内の保守派の強い抵抗があったことで
石破やそれに乗っかった左派が押し切れなかったからです。
この件で日本保守党の議員が
「自民は全く役に立っていなかった。自分達が夫婦別姓を止めた」
みたいにアピールしていますが、
1人2人で止められるわけがなく、
単に自分の手柄だとアピールしたい浅ましさを見せつけているだけです。
今回の参議院選挙で自民党内の保守系候補が多く生き残れば
石破政権は完全に身動きが取れなくなるでしょう。
昨年の衆議院選に大敗した時点で石破を辞めさせず続投させたことは
「岸田文雄と岸田派が実権を握る状態を維持したい」
という非常に程度の低い考えによるところ大でしょう。
昨年暮れに安倍昭恵氏が
大統領就任前のトランプと石破の面会の予定を取り着けてきたのに
12月27日に岸田文雄が官邸に直接出向いて石破と会談し、
このトランプと石破の面会をキャンセルさせました。
安倍とそれに繋がる者に絶対にポイントは稼がせない。
そんな目先の権力闘争しか考えられない岸田文雄の
一手先も考えられない程度の低さがよくわかる事例だったと思います。
利用できるものは利用した方がプラスなのですけどね。
石破政権を存続させたことで自民党は都議選で過去最悪の大敗をしました。
万が一今度の参議院選挙で自民が大敗せず踏みとどまったところで、
衆議院の過半数割れは続いているわけで、
解散総選挙をしなければ改善されません。
ですが石破茂と森山裕のコンビでは解散総選挙をしても勝てる可能性は全くありません。
ですので参議院選挙後の自民党内では石破下ろしはほぼ不可避と言えます。
要するに目先の権力のために石破茂を居座らせても
その先の展望が全く無いのです。
でも目先の権力しか考えられないアレと岸田派は居座りを続けさせたのです。
戦略が無いままなんら改善策を考えず、
いたずらに時間を浪費した結果が今の参議院選挙での大敗必至の情勢です。
そんな状況になっても自民党内の保守派が盛り返して
自分達が引き摺り下ろされることを警戒する事を優先したのでしょう。
その結果メディアにも注目される選挙初日に真っ先にやったのが
「公明党の候補の応援」
という非常に愚かな選択だったと。
あげく岸田も森山裕も不人気が過ぎて応援演説には呼ばれない…と。
ただ岸田派は岸田文雄のメンツを立ててやらないといけないので
岸田文雄が応援演説にきたら演説させるんでしょうけどね。
参議院選挙の比例は候補者個人名で投票できます。
党内の保守系議員を1人でも多く残す、増やすことで
ポスト石破に備えるのがベターかもしれません。
岸田文雄は参議院選挙大敗に備えて
選挙前から連立の組み替えに言及していますが
そんな簡単に連立の組み替えができるなんて思えません。
今の自民党の苦境の原因が自分にある事の意識すら持てない程度の人ですから、
連立の組み替えで権力を握り続けられるなんて激甘な考えになってしまうのでしょう。
むしろ「非自民でまとまろうぜ!」と
細川~羽田内閣、地獄の民主党政権と続いた
3度目の反日壊国連立政権ができる上がる可能性の方が高いでしょう。
国民民主党もそうですが
その母体は反日左翼が主導権を握る団体で、
夫婦別姓など日本を解体する基本的な方向性が同じなのですから。
コメント
自民惨敗、しかし石破は退陣せず、自民・公明・立憲の連立政権、日本解体法案が次々に進む……
という流れでなければいいのですが。
期日前投票で、比例は山田太郎に入れてきました。
「新サイバー犯罪条約」というのがかなりやばいそうです。これは阻止しなければ日本の文化も国民の権利も危うい。
https://x.com/yamadataro_ofc/status/1937653045099123124
山田太郎氏、公金チューチュー側のようですが。
モナニュースってまとめサイトで詳しくまとめられてます
(管理人様、他ブロガ紹介不適切な場合は削除お願いします)。
比例は、水脈候補者一択じゃないの。
ケケ中の弟子の名簿順が上なので、候補者氏名記入で。
> 昨年の自民党総裁選では
> 恫喝や嘘なども駆使して党内の信念の薄い議員を
> 石破支持に寝返らせて石破総裁を生み出したのが岸田派、石破派、菅義偉派です。
との事ですが、よろしければ参考にしたいので例を紹介してもらうことはできないでしょうか?
今回のウンコ選び、非常に難しいです。
石破がすぐに辞めるって確約するなら自民の個人へ投票しますが、
変に過半数超えたら勝った勝ったと居座るでしょうから・・・
かといって他の野党も・・・
私も石破らの演説日程がやけにすくないことが気になっていました。3年前の参院選ですと、自民の有力議員の日程が軒並み掲載されていたような気がします。あの事件のあの日も。
で、思ったのは、防犯上の理由もあるのかな、と。
>石破政権は党内野党を神輿に担いで
>岸田文雄と岸田派が実権を握るというクーデターだったと言えます。
岸田文雄氏は評判が悪いですね。
一言で言うと「胆力が無い」。自分より強い者に抵抗する気概が全く無い。
アメリカ人が一番侮蔑する「チキン」を体現したような人物評です。
トップにしてはならない人でした。
●山口敬之氏が真相を斬る!米大統領選、ウ戦争、政治とカネ、岸田総理の思惑…そして参政党の在り方は?
https://ameblo.jp/matsuda-manabu/entry-12840901492.html
(引用開始)
・岸田総理の施政方針演説とバイデン政権への隷属
政治記者を20何年やって、こんなひどいのは初めて。各省から出てきたものに力を入れたいものに総理が加筆する。今回のは戦後最悪。憲政史上最悪。
去年の年頭記者会見、去年の施政方針演説、そして所信表明演説、三回演説。それらでは少子化対策にボリュームを使った。待ったなしの課題だと。異次元の少子化対策に挑戦、大胆に検討すると。一年前だった。それが今年、子育てに関わる部分は量が減っただけでなく、少子化対策という独立の項目がなくなり、「包摂的な社会」の中に子ども政策が入った。政権が変わってしまった。少子化対策という単語が一回も使われていない。去年の同じ総理大臣が待ったなしと言っていたのを全部捨て去った。少子化という単語ぐらいウソでも入れるものだろう。
今回は「共生社会」に。普通は少子化対策は各省庁は落とさない。これは総理の意志。増税メガネと言われて縮小させ、抜け落ちた代わりに入ったのが包摂的社会。マイノリティ、LGBT、人種差別に取り組むというのが、少子化の代わりにメインに。少子化やりません。少子化対策がゼロになったのは増税イメージの払しょくで説明できるとしても、包摂的社会が入ったのは理由がある。米国の民主党バイデン政権への隷属だ。
岸田ビジョンという本がある。共生社会でははそこではゼロ。総理になったあと、自分の信念ではないところで包摂的社会、インクルージョン。去年の2月のLGBTと同じ。インクルージョンは米民主党の党是。だから、まるで日本が差別大国であるかのようなビデオを岸田氏はとらされた。社民、共産、立民左派が言う革命思想に近い。保守政党自民党が言わないもの。共和党はインクルージョンは言わない。
米国の左派をなぜ、日本に持ち込む?売国従米政権だから。米国ではコミュニストは忌避され、ニューヨーカーのように潜った。日本でも潜る。男系男子の皇位継承など日本の骨格があの人たちは嫌い。LGBT、なぜ女性天皇がいない?と。日本の安定的伝統社会を壊す。米国ではネオコン、日本の伝統文化の破壊、トロツキストで共通。日本の伝統文化は彼らにとって邪魔。それに最後まで抵抗したのが安倍さんだった。
(引用終了)
●DSと財務省の支配下で起きない石破降ろし&トランプ関税の真意は「強制的TPP」…山口敬之氏対談
https://ameblo.jp/matsuda-manabu/entry-12894035677.html
(引用開始)
岸田前総理は恐怖によって支配されている。今頃になって能登に。ウクライナ支援をしなければ能登支援ができたのに、自分でやりたいようにできなかった。バイデンに言われた通りにやって、能登が未だに苦しんでいる。倒れたバイデン政権に未だに支配されている。
そういったことが高市首相になると曝露されることが一番怖い。岸田氏の総理返り咲きへの動きは、虚栄心というよりも、悪事がバレる恐怖によるもの。バイデンも予防的恩赦を出した。完全にバイデン政権に従属していたことが表沙汰になることを岸田は怖れている。
(引用終了)
岸田首相は能登地震には迅速に対応してデマの拡散を防いでいるのに、リンク先はキシダガーで目が曇っているのでは?
大変申し訳ございませんが、山口敬之氏の解説はマジで使い物になりません。
いまはろくに取材もせず思いつきを喋っている程度に落ちぶれています。
なので山口敬之氏の解説を真に受けるというのは「デマを鵜呑みにしてます」と同じです。
今晩は。
因みに前川喜平の義弟の中曽根弘文氏は2022年の改選組で、今回は改選対象ではないみたいです。
残念です。
私は選挙当日の7月20日は島根県へ日帰り出張なので、期日前投票をする予定です。
比例は保守系候補に投票するつもりですが、選挙区については誰にしようかと迷っています。
皆様も迷っているようでしたら、選挙ドットコムというサイトにある「第27回参議院選挙の投票マッチング」というのがありますので、これを参考にして投票先を決めるというのも一つの手段だと思います。
因みに私の場合、「あなたの考えに最も近い政党」は、「百有党」こと日本保守党になりました。
そのマッチング度は85%とのことでした。
やはり、理想と現実は違うのだなと痛感した次第です。
参院比例は「浜田聡」に投票します。
私も一言
「杉田水脈」一択、いままでたった1人で戦ってきた実績が凄すぎる
読み進めていて既に知っていたのに兵庫で石破の腐れ外道っぷりのところでマジ切れしそうな感じになりましたね…イヤマジデ!
(-_-メ)ゴゴゴゴゴ・・・
>石破政権は党内野党を神輿に担いで
>岸田文雄と岸田派が実権を握るというクーデターだった
ですね!(゚д゚)(。_。)(゚д゚)(。_。) ウンウン
今日のブログ主の指摘はとてもとても重要ですよね!
崖っぷちギリギリで踏ん張ってくれたのは自民のまともな方の勢力のお陰と云うのは真剣に受け止めるべきです。非科学的な保守面したアレなんか増やしても抗えないと云うのは確かだなと思います。
そして岸破の破滅的な不人気ぶりは致命的なのも確かで最悪と言ってよいでしょう。
例えば、今回の東京都の自民改選組は全滅するかも?というくらいの感触がありますね…
まあ…候補者も魅力ないしね…クソガ!
>ラブオンザビーチ前川喜平
極悪腐れ外道前川喜平に言われてもね…(っ・д・)三⊃)゚3゚)’∴:. ガッ
文科省はとっとと貧困調査の内容を出せや!w
珊瑚は大切に!ぱよぱよち~ん!
お疲れ様です
>違法天下りの元締めとなって
文科省退官後も文科省に君臨し続けようとしていたのが前川喜平でした。
↑安倍晋三首相の欠点が、こういった場合の恩情措置でしょう。
卑しい人間は必ず逆恨みします。ぐうの音も出ないほど徹底的に罰しないとダメな人間もいるのです。
ラブオンザビーチ前川が安倍総理批判をし始めた途端に、それまでとんでもない汚職官僚扱いだったマスコミが、たちまち手のひらを返したのにも呆れましたが。
>権力を手放したくない岸田文雄と岸田派が
衆議院選挙に大敗しても石破と森山の居座りを容認して今に至っています。
↑今更なんですけど、何で就任早々解散総選挙に踏み切ったのか、わかんないんですよね~
新総理誕生のご祝儀相場で支持率が上がったように見えたのを勘違いした?
裏金問題が熱いうちに安倍派を一掃しようとした?
それでも反省することなく今に至る・・・参院選の結果が目に見えます。
まあ、G7サミットに出席できたんだからそれを冥途の土産に、今度こそすっぱり辞めていただきたいものです。
珊瑚は大切に
和歌山県民です。
勿論二階にも自民党にも入れません。白浜町とアドベンチャーワールドが頑張って中国に突っぱねたのですから、この勢いを絶対止めてはなりません。
自民党から推薦もらえなかった無所属の望月氏か、参政党の林元氏かで迷います。
比例区は参政党かなと思いましたが、候補者名も行けると知ったので杉田水脈氏も考えています。
ただ、情報弱者の世代はどうも二階に入れたがる人が多いようで(去年は自民党が気の毒なくらい負けたから、進次郎はよくやっているのでとかで自民に入れる)、遺族年金を変にされ、物価高は止まらない、無意味な子ども家庭庁には触れないなど、罪なくらい無知が多く投じかねない懸念がものすごく強い…。
>安倍内閣はスーパー温情措置
↑ というより中曽根家の御意向(御威光?)か配慮じゃないでしょうか。
岸破森山のように、自分たちで党を破壊しようとするのではなく
あくまで政党(組織集団)への配慮だったように感じます。今となっては・・・
パヨちんや泡沫政党なら、即内ゲバになる所を、プロの政治家だからこその…
>ところが加田裕之陣営では石破には応援演説を依頼していないそうです。
↑ これ、わざと顔出して大衆に悪印象を植え付ける作戦だったのかもしれませんね。
保守派議員を一人でも多く落選させたいかのように。
この辺もプロの政治家と呼ばれた安倍元総理とは雲泥の差です。
やはり現政権とその背後は
完全に自民基盤を破壊し、中共の下僕になるつもりじゃないでしょうかね。
だからと言って
野盗なんかが政権をかすめ取れば、さらに加速するだけという地獄絵図。
加計学園で「石破4条件」の他に忘れてはならないのが現民民の玉木代表ですね。前者と共に獣医学部潰しに荷担して未だに謝罪していない時点で現実路線に転向しても完全には信用出来ませんでしたが、最近短期間で自らメッキを剥がしてくれたので安心して選択肢から外す事が出来ました。「自民は全く役に立っていなかった。自分達が夫婦別姓を止めた」他人事の手柄を自分のそれであるかのように振る舞うのは特アの性癖ですが、奴らと同じ事を反特アの保守党がやるって何の冗談でしょう?こちらは民民より遥かに早く自らメッキを剥がし、ますます先鋭化が進んでますが、何処がいいのかさっぱり解りません。岸田首相を引きずり降ろす為ならば、デマを飛ばしても許されると勘違いし、台湾に迷惑をかけても未だに謝罪しない党首を戴く党の何処がいいのやら。