今日の記事をお読みいただく前に、
昨日の当ブログの記事をお読みいただきますと
理解がより深まると思います。
派閥のメンツを優先した報復のために河井夫妻潰しを実行し、
贈収賄に持っていっくために地方議員達に証言させつつ、
地方議員達100人全員が不起訴になることを前提に動きを取っていた
という岸田派の河井潰しの件での動きを考えると、
相当程度の官僚との癒着を疑われるくらいには
強いコネクションを持っているのではないかと思うしかありません。
これが常に国民より官僚を優先する宏池会(岸田派)の強さでもあるのでしょう。
国民より財務官僚の利権を優先して動く体質、
財務キャリアの使いっ走りに成り下がった方が派閥内で出世しやすい構造。
このあたりが宏池会の特色であろうと思います。
こういうものが宏池会が国民の方を向かない派閥として
本質的に清和会とは対極の考え方をもちづづけてきた背景だと思われます。
実際に岸田文雄が総理になる時にやろうとしていたのは
アベノミクスの否定だったわけですしね。
ただ即座に支持率急落したので慌てて
安倍路線を続ける方針に転換したことで続きましたけど。
岸田派の支配層である宮沢一族の広島県内での強さもこの派閥の特徴です。
広島県は宏池会の牙城として在り続けてきました。
ここに亀井静香の一派が競合相手として存在していました。
野党が圧倒的に弱く、亀井一派と宏池会とで派閥抗争を繰り返して来たのです。
広島県内であれば野党の存在を無視して派閥抗争にかまけ、
財務官僚の方ばかりむいた政治を行っていられます。
なので宮沢一族(岸田も宮沢一族)など宏池会の幹部連中は
特に派閥抗争に夢中になると一手先の事も考えようとしなかったり、
なんでも他人事で危機感がない傾向が強いように思います。
さらに宮澤喜一がそうだったように
宮澤一族は妙なエリート意識を持っていて
非常にプライドが高く人の意見を聞かない傾向が強いようです。
このため自分達の失敗、特に派閥抗争に関した失敗については
反省も学習もしない、できないように思います。
自分達はまるで屋敷の中で財務官僚とだけ話しているような感じで
庶民の意識にはまるで無頓着。
だいたいの物事について他人事。
亀井静香や石原慎太郎は宏池会のこうした気質をお公家様と表現しています。
安倍晋三が暗殺されてからの岸田文雄は
マスゴミのミスリードをマスゴミの狙った以上に悪用してきました。
結果から見ればマスゴミのミスリード以上に
マスゴミ報道に乗っかって動いた岸田文雄の不可解な行動全て
「派閥抗争」
という一つのキーワードから見た時に
一本の線がピシッと引ける内容になっていました。
そして高市潰しを仕上げとしてキングメーカーとなって
石破総理の背後に君臨しています。
それこそが先の総選挙での大敗の背景にあるもので最も大きなものだったと思います。
それでもなお清和会らに反撃されないようにと考えてなのか、
非公認でも選挙で禊ぎを経て国会に戻ってきた議員達の一部に
石破執行部は復党をさせないようにする措置を決定しています。
清和会粛清、反安倍人事をいまだ続けているのが石破政権であり、
背後で実権を握っている岸田とともに
人の心を理解できない体質の表れだと思います。
岸田文雄が自民党の派閥の解散を勝手に決めましたが、
それが岸田派以外の派閥を弱体化させるための偽装解散だったことは
先の自民党総裁選で岸田派だけ他の議員達への圧力工作等含めて
徹底して派閥として動いた事からも明らかです。
普通は総理大臣になったら派閥を抜けるのに
岸田だけは岸田派派閥会長を続けていたほど派閥に執着していた岸田が
本気で派閥解散などするはずがなかったのです。
現在の岸破政権は岸田派支配の体制となっています。
こうした背景から基礎控除引き上げを巡っての
国民民主党との交渉に際して責任者を宮沢洋一に一本化させました。
宮沢洋一は財務キャリアに忖度して
財務キャリアの利権の代弁をするだけの政治家です。
自分は参議院広島選挙区で絶対安全な位置で政治家を続けている上に、
次の参議院選挙の改選組でもないため、
次の参議院選挙で自民党が敗れればほぼ確実に政権交代に持ち込まれる
という危機感は1ミリもありません。
財務キャリアと岸田派の威を借る宮沢洋一は
財務キャリアがあの手この手で減税を阻止しようと動いてきたのに
基礎控除引き上げで国民民主党に押し切られた事が許しがたいでしょう。
「税制は俺達税調のインナーだけの特権なのに手を突っ込みやがって!」
という意識は特に強いでしょう。
そうした事情もあって宮沢洋一は現実を全く見ようとせず、
国民民主党を格下扱いし続けて、
いかに財務官僚が喜ぶように減税をさせないか、減税額を小さくするかしか考えず
123万円などというふざけた条件を提示して
この数字を軸にさらなる条件交渉に持ち込もうとし続けたため
3党税調協議はあっという間に破談となりました。
交渉が完全に破談となるまでの流れを簡単にすると
――
宮沢洋一「123万円までなら引き上げてもいい」
古川元久「3党で178万円までまず引き上げていく事で合意したのに話にならない」
~交渉は一度打ち切り~
古川元久が進捗をゴルフに例えて
「グリーンも全然見えないような距離しか飛んでいない」
~再交渉にて~
古川元久「新しい提案はありますか?」
宮沢洋一(123万円の条件を全く変えずに)
「実質的な協議が始まるようなグリーンがあるのか教えてください。それを受けていろいろ考えていきたい」
古川元久、呆れて交渉打ち切り
~交渉決裂後、報道陣に対して~
宮沢洋一「私としては、誠心誠意、対応してきたつもりだ」「国民民主党の考えが聞きたかった」
――
故・宮沢喜一も他者を見下した態度が目立つ人物でしたが、
いかにも人の心が理解できない宮沢一族らしい態度です。
まず178万円まで基礎控除を引き上げていく
これで合意をしたのですからグリーンは178万円です。
ですから178万円まで引き上げるのか交渉の軸です。
なんなら物価高を織り込んで200万円とかにさらに引き上げる条件提示でもいいんですよ。
それだったら自民も多少は支持を回復するでしょうね。
ところが宮沢洋一はいまだ自民党が追い込まれている現実を考えようとせず、
財務省様のためにいかに減税をさせないor額を小さく値切るかを目的にして、
自分のその目的に寄せた条件を国民民主党に言わせようとしたのですから話になるはずがありません。
国民民主党次第では来年の参議院選挙での自民の惨敗どころか、
石破内閣不信任だって成立させられかねないのです。
ですが人の痛みに無頓着、なんでも他人事。
財務キャリアのご機嫌取りだけが大切な宮沢洋一には
そんなことを考えられる謙虚さなど微塵もないようです。
178万円までの引き上げには石破総理も賛成したわけで、
「総理が言おうと党税調の支配者は俺様、財務省様の窓口である俺様が決めるんだ」
というような姿勢の宮沢洋一ではお話になりません。
小出しにして小出しにして時間を稼いでるうちに国民民主党のブームは終わるから
基礎控除引き上げの話も立ち消えするはずだ。
宮沢洋一はそんなところで考えているのかもしれません。
これまで、税制の議論というのは
財務省の威を借る自民党税調の一部のコアメンバーだけが密室で進めてきました。
今回の選挙惨敗と国民民主党の活躍によって、
この税制の議論が表に見える所に引っ張り出されたのです。
宮沢洋一は財務省の威を借る犬である自分も
国民の見えるところに引っ張り出されている現実が見えていません。
状況が変わったというのにまだ尊大な態度をとり続けているのです。
宮沢洋一という財務キャリアの犬としてやってきただけの
プライドだけ肥大化して現実を見ようとしない輩を引っ込める事ができるのは岸田文雄しかいません。
ですが岸田文雄としては岸田派による党内支配を確定させた以上、
この財務省の威を借る傲慢な従兄、宮沢洋一を引っ込める気はないでしょう。
このままなら岸田文雄がキングメーカーとして酔いしれていられるのも
あっという間に終わりかねない現実がそこにあるんだぞと、
宮沢洋一を一日も早く引っ込めさせるよう
岸田派の議員達は岸田文雄を説得すべきでしょう。
岸田派の議員達にそこまでの理性と根性のある人材がいるのなら、ですけど。
コメント
宮沢洋一って、財務省に使われている用務員さんってとこだね。
用務員に失礼なので、はっきり「財務省の奴隷」と表した方がいいでしょう。
(財務省の)走狗の犬とも、
略して、財務の犬。ワンワン。
大変失礼いたしました。
次期参院選やマスゴミの掌返しの可能性を微塵も考えない岸田派、、支持率アップのチャンスなのに国民民主との共闘を全く考えない立憲。恐竜並みの鈍感さという点では似た者同士ですね。
ミYAZAWAも岸ダメもゲルもオザーと変わらねーんだわ(呆)
マスゴミは、ナニカあるとすぐに「せいじとカネ」と喚きますが
「カネ」だけでなく「コネ」も見過ごせない部分なのに言わないのは
マスゴミ自体が「カネ」のみならず「コネ」に塗れているからでしょうね。
組織団体を拡大するには必須です。
逆に早苗ちゃんは、その部分に弱点が有るので
麻生ちゃんに「仲間を作れ」と言われてしまいますから。
岸田の背後関係見ると
なんだか「鶏か卵か」みたいに感じて来ますね。
岸田って見た目とか雰囲気と違う思考性格性質なのでしょうかね。
安倍元総理に「同期の中で一番顔だけ良い」と言われてましたが
言い換えれば「見た目だけ」と皮肉にも取れますし。
それにしても
広島と山口、近くて遠い関係なのでしょうか。
戦争の傷とか引きずっているのでしょうかね。
地元地域有権者の感情感覚の違いか。
眠民
古川も所詮政党渡り鳥的位置づけでしょうか。
今ひとつ眠民が抜け出せない理由がその辺にありそうな…
宮沢
悪い世襲の典型例みたいな。
石破か早く辞めてくれないかなぁ。
学生だけ控除引き上げとは
従順で使いやすいよく働く
学生バイトは沢山欲しいという
財界の意向もありそうですね
役人世帯を潤す年金3号保険者や
資産課税の申告分離は守る感じですね
少なくとも年金3号保険者には申告分離や
源泉分離の適応を認めないとかするだけで
民間は困らず財務省にフェバーになり
そうな気がしますけどねー
こんばんは。
ところで、「103万円の壁」問題でもたついていますが、
特権階級の優遇措置たる、国家公務員の給与アップは即決。
国民の暮らしをよくするための「103万円の壁」問題でもたついているのとは、雲泥の差がありますね。
極端な低学歴はともかくとしても、入試学力に偏りすぎた官僚制度は既に限界を迎えているのでしょう…入試学力だけでは生産性の方向性は決して生み出せませんまし、ましてや人格者であることとは無関係でしょう。
また官僚と同じく、生産性のない老害をいつまで「議員にしておくのか」と思うも、民主主義は時間がかかり手段が頭打ちなのもまた事実…
一個人であれば、勝ち組負け組で済むのでしょうが国の要人となればそれでは済まないのですが…
選挙権しかない現状ですが、マスコミの衰退が感じられ始めた今、少しずつでもシステムを変えていきたいものです。
毎日の更新お疲れ様です。稀のコメントですが、毎回閲覧させてもらってます。
官僚制度が問題ですね。
特に財務省で人事評価しようとすると評価基準が歳入(税金)を増やすか、支出(予算)を減らすしか評価しようがありません。
しかも、国家公務員には業績評価があります。これは半期毎に目標を立てて業務をすることになっています。そうなるとわかりやすい結果を求められるので、必然的に増税案とか予算削減とかになりやすいのではないでしょうか。
他省庁だと産業振興でも良いのでしょうが、業績評価が半期毎なので半年で結果が出る産業振興なんてあるわけがありません。
国家事業なんて長期的にやるものなので、業績評価とは相性がとにかく悪いですね。
今晩は。
私の地元である広島はよく「保守王国」と呼ばれる事がありますが、現状を見るとこんな感じです。
・衆議院小選挙区
広島県第1区:岸田文雄 (宏池会)
広島県第2区:平口洋 (平成研究会)
広島県第6区:小林史明 (宏池会)
・衆議院比例代表(中国ブロックのうち、広島県絡みの人物のみを掲載。)
比例中国ブロック単独1位:新谷正義 (平成研究会)
比例中国ブロック単独3位:石橋林太郎 (宏池会)
比例中国ブロック(広島県第4区):寺田稔 (宏池会)
・広島県選挙区
宮澤洋一 (宏池会)
所謂、自由民主党の保守本流派、現状を鑑みれば守旧派と評するのが適切かもしれませんが、広島県から選出されている自由民主党の国会議員は、見事なまでに宏池会(岸田派)と平成研究会(茂木派)所属の議員しかいません。
嘗ては清和政策研究会の議員もいましたが、親子揃って女でやらかしていますし、しかも媚中派だったという事で、大した差もありませんでした。
失礼な言い方になりますが、「官僚体質」と呼ばれる典型的な微温湯体質であり、国民の為に国を変えようと言う意思が全く感じられないと言うのが特徴です。
広島は「特殊な事情」もあり、野党系が「ヘイワ、ヘイワ」としか言えない愚かな人物しかいない為、こういう微温湯体質の議員しか出てこれないのかもしれません。
安倍晋三元総理のような確りとした国家観を持った人物だと、左翼やマスコミから「右翼だ」とか「ナチだ」とか言われて、袋叩きにされる可能性もあります。
そういった意味で広島は「残念なところだ」と地元民ながら思うところはあります。
今の自由民主党は「保守」という言葉が本来持つの意味「守り保つ」からかけ離れていると思います。
国を守り保つという事は、慣例に囚われる事や前例踏襲をするのではなく、必要ない制度は廃止したり、規制が必要ならば新たな法律を制定するなど常に改革をしていき、国を発展させていく事だと思います。
それが出来ないのなら、支持をしてきた有権者は、若年層を中心に離れていくでしょうし、党の衰退を招くこととなります。
官僚にヘコヘコして顔伺いばかりをせず、時には官僚と戦う覚悟を持たないといけないと思います。
>自分達の置かれている状況を理解しようとしないお貴族様
いま露になっている税調等と同じもろに罪務省思考ですね。
この状況はブログ主も指摘している通り自民が大敗するのが現実になる状況を招いているのですよね!
それに、岸田が河合夫妻潰しをやったのも罪務省が増税ありきと同じで自分さえ良ければいいと派閥争いをしたのは明らかです。
また、日銀の人事や利上げで岸田がアベノミクスを否定する気だったのは明らかで、ただ自分がのらりくらり乗り切るためにアベノミクスよりに戻して引っ張っていただけでしょう。自民は岸破状態が続くほどどんどん支持を失って行くのは明らかですからね…
>宮沢洋一
決裂状態の103万の壁問題も罪務省系列は減税しなくて済むからそれでいいくらいに思っていそうです。103万の壁の体たらくは決定打になるくらい自民離れを起こしそうな気配を感じます。
それに…アジア版NATOだの夫婦別姓だの既に致命的に見放される事を始めてるし、アベノミクスを破壊してしまった故に失った票は戻ってこないからね!
自民は最低でも岸破、森山、宮沢を引きずりおろさないと次は大敗するだろうと思います。が…なんか最低でも致命傷くらいの状況になってしまった様な気がしますね。
岸波は絶対許さねぇ~!(-_-メ)ゴゴゴゴゴ・・・
珊瑚は大切に!ぱよぱよち~ん!
いつも更新お疲れ様です。
現在の政界では政倫審とかいう吊し上げショーが行われていますが、これもお貴族様のお楽しみなのでしょうか…
政治倫理ならぬ性事倫理?(非倫理?)といえば、とある議員の資金管理団体の支出に、利用者がご本人か団体関係者か知りませんが、多様性の探求なのかお貴族様のお戯れなのか非日常的なサービスを提供するお店に対するものがあったと話題になってますね。
それが発覚したのが平成26(2014)年で支出自体が平成22(2010)年というのだから、某党議員の団体からのキャバクラだのガールズバーだのへの支出と同様に結構昔の話ですが、いまさら蒸し返されているところをみると、とある議員及びZ調教…じゃなかった税調への反感が相当高まっているのでしょうね。
しかし、お貴族様だからそんな風潮にも鈍感なのかもしれませんね。
参院選で党が取り返しのつかないことになる前に状況を認識してほしいものですけどね。
共産党市議 酔って医師などを暴行。
毎日新聞
https://news.yahoo.co.jp/articles/63beb6c4490e4a5d61043ed9dcec70bafd79225d
NHK
https://www3.nhk.or.jp/lnews/nagoya/20241218/3000038965.html
党勢衰退でマスゴミにも見限られてきたのか?
> そして高市潰しを仕上げとしてキングメーカーとなって
石破総理の背後に君臨しています。
それこそが先の総選挙での大敗の背景にあるもので最も大きなものだったと思います。
.支持率が壊滅的だった人が担ぎ上げる情弱政権。トップの魅力と言えば鉄オタ繋がりでクラッシャー前原さんと仲良しなあたりかな。
> 財務キャリアと岸田派の威を借る宮沢洋一は
財務キャリアがあの手この手で減税を阻止しようと動いてきたのに
基礎控除引き上げで国民民主党に押し切られた事が許しがたいでしょう。
.一昨日のプライムでも玉木さん叩かれてましたね。またもや財源論。ネットでは常識になった、ばら撒く財源は問われないのに財務省に逆らうと必ず御用聞きが喚き散らす財源論。6周遅れてますかね。
> 小出しにして小出しにして時間を稼いでるうちに国民民主党のブームは終わるから
基礎控除引き上げの話も立ち消えするはずだ。
宮沢洋一はそんなところで考えているのかもしれません。
> 今回の選挙惨敗と国民民主党の活躍によって、
この税制の議論が表に見える所に引っ張り出されたのです。
.誤魔化して時間をかければかけるほど国民に理解されてゆく自民党内の財務省御用聞きグループの実態。一昨夜のプライムでは重鎮が国民民主の代わりなんて他にあるみたいなことを仰っておりましたが、ここで自民が中露のための維新や特亜のための立憲と組めば、カオスにしかならないことも分からないくらいには脳味噌が平成までで停止中みたいでした。お花畑さん達はお花への水やりを怠らない模様。
毎日の学べる更新をありがとうございます。
岸田って、かつての小沢とか麻生氏のような王様感というイメージがないだけで、結構露骨に泥臭いことやるんですね。どうも、彼の政治を見ていると、技巧的ではなく、旧来の自民党っぽい感じが常にしていたんですが。自民党の中だけで物を見て、自民党の誰かの背中を見て、それで今があるというか。
盛者必衰の理ってありますからねー。いつまで続くのやら。
問題はかつて崩壊した宮沢内閣以前のゴリゴリの派閥闘争を仕掛けてるところなんですよね。
なんでも他人事のお公家様なんで30年以上議員やっていても全く時代の変化に気付かないんですよ。
上記の広島県の方の話からすると
それが『伝統』と思って率先して実行してるのでしょうかね。
ある意味、体育会系に「あるある」みたいな感じでしょうか。
「悪しき伝統」