※トップ画像は10月29日の定例会見で国民民主党玉木代表に対して、財務省に媚びた質問を真っ先にぶつけるTBS記者
立憲民主党は政権交代、権力を握る事が目的であるため、
野田佳彦が維新や国民民主党、日本共産党にも
首班指名で立民へ投票するように呼びかけています。
以前も書きましたが野田佳彦は選挙のために保守のフリをしているだけで
立憲共産党という枠組みは全然気にならない人です。
首班指名で共産党に協力してもらうことは、
自分が総理になった場合に必然的に立憲共産党の枠組みとなり、
共産党の立民に対する影響力が非常に大きくなる事でもあります。
それでも政権交代、権力を握る事が目的になっているので
野田佳彦にとってはそんなことは全く気にならないのです。
だから都知事選でも共産党と一緒に蓮舫の応援演説をやることも気にしなかったのです。
そもそも女系天皇を実現する事がライフワーク。
民潭船橋支部長がスポンサーに付いていたのが野田佳彦なのですから。
どこらへんが保守なのかと。
国民民主党も今回の選挙で躍進、
「自民は嫌、でも立民に投票なんてもっとクソ」
というような人から相当に票が流れたと思います。
そういう事情は玉木代表、榛葉幹事長はよく理解しているのだと思います。
立民とも自民とも連立を組まず、
キャスティングボートを握っている現状を利用して
自分達の政策を実現させる事に力を入れようとしています。
これが最も無難で適切な立ち位置でしょう。
小沢一郎あたりが考えたのでしょう。
玉木雄一郎を総理にしてやるから立民と連立を組め
という話をしようとしているらしく、
玉木側はこれを察知して立民から持ちかけられている個別の対談は回避しています。
それに立民は自分達が応援している立民のためならいくら捏造しようとお構いなしの
人間のクズでなければやっていけない業界、マスゴミがバックに付いています。
下手に非公開の個別対談なんてやった日には
立憲共産党に政権を取らせようと何を書くかわかりません。
かつて民主党政権では支持率が地の底に落ちて
どうやっても政権を維持できないだろうことから、
ナベツネが民主党政権を守るため、
自民党に民主党政権との大連立を組ませようと動いていた事があります。
そこでナベツネは谷垣禎一総裁を呼び出して会談を行おうとしました。
ナベツネとしてはこの密室での１対1の話合いという事実だけを使って
無い事無い事でっちあげて電波、新聞で垂れ流して、
谷垣が大連立で合意したという話にしようとしていたようです。
これを察知した谷垣禎一はナベツネに条件を付けました。
「会談には応じます。ただし自民党本部で行い一部始終録画します」
これによってナベツネの小細工は失敗。
菅直人は小細工を思いついて谷垣のスマホに電話。
唐突に「震災復興担当大臣」という被害艦としての連立入りを要求。
谷垣は「1人で勝手に決めるわけにはいかない、党に持ち帰る」と当たり前の対応。
すると菅直人は即座に電話を切り、
菅直人と一部マスゴミはこれを使って
「大災害の渦中にあっても党利党略を優先する谷垣」
というネガキャンに使いました。
その後も谷垣をハメて自民党を貶めて
なんとしても民主党政権を維持しようとマスゴミが画策し続けるも
谷垣が全く引っかからない事に業を煮やしたナベツネグループは
谷垣がホテルニューオータニで野田佳彦と密会していたという話をでっちあげました。
ただし、首相動静などスケジュール面からチェックしても
どうやっても谷垣と野田が密会する機会がありませんでした。
これに気付いたらしい産経は日本テレビを助けるべく
野田と谷垣が密会していたという作り話について別のストーリーを作って報じました。
右だの左だの政治的主張をしていても、
日本のマスゴミは重要なところでは必ずお互いを助け合います。
結局、全く説得力の無い捏造ストーリーだったことから、
この仕掛けも谷垣を引きずり下ろすことも、
自民党の支持を下げることも、
自民党内に疑心暗鬼を生む事もできませんでした。
こうした過去があるので
日本のマスゴミから取材を受ける際には
かならず捏造対策として全て録音録画しておく必要があるでしょう。
そろそろ話を戻しましょう。
反日極左による革命政権を作りたいのが日本のマスゴミです。
今なら「立憲共産党を中心とした政権を作りたい」です。
そのためにならいくらでも捏造を行うでしょう。
ましてやただでさえ自民を滅ぼすのに最高な無能、
石破＆森山コンビが居座り続けているのです。
こんなチャンスでマスゴミが捏造癖を抑えられるはずがないのですから。
さて、国民民主党がまず実現させようと動いてきたのが
基礎控除103万円の壁を178万円に引き上げる実質減税案です。
さっそく、省益のために国民と政治家を騙して
デフレ不況を維持してきた日本国民の敵、財務省が抵抗してきているようです。
以下、財務省に媚びる事にかけては誰にも負けない経団連の会報である日経新聞から。
【国民民主｢年収の壁｣対策、実現時7.6兆円減収 政府試算】
国民民主党が訴える「年収の壁」対策を実施して非課税枠を75万円引き上げると、国と地方の合計で年間で7兆6000億円ほどの減収になることが30日分かった。政府が試算した。納税者にとっては減税となる。高所得者ほど税負担軽減の恩恵が大きくなり、公平性が課題になる。
国民民主は衆院選の公約で「基礎控除等の合計を103万円から178万円に引き上げる」と明記した。所得税などを課す最低金額を引き上げることで、…
～以下会員専用～
(2024/10/30 日経新聞)
別の記事では「財源を示さず」などと批判しています。
なんとしても減税させたくない財務省の思惑がよく表れたニュースだと思います。
試算で出す数字が異常にデカイです。
実際には減税になるのでそれで経済への波及効果を考えたら
そこからも税収が生まれる事になるでしょうし、
なにより103万円を超えないようにしてきた人が
178万円までは上限が引き上げられるのですから
その分余分に働こうとする部分もあるでしょう。
そう簡単に即日試算で出せるとは思えないのですけどね。
すでにこの件について浜田聡参議院議員の方で財務省に
「どうやって試算したのか」
試算方法について質問を出しているとのこと。
財務キャリアどもは基本的に省益が第一であり、
そのためには日本を滅ぼそうとおかまいなしという癌細胞です。
「経済が成長しても税収は伸びない、だから増税以外では財政健全化できない」
という嘘をつくために税収弾性値1．1という数字を意地でも変えないのが財務省です。
これによってアベノミクスが始まって以降の財務省は
毎年税収予測を常に過小にしか計算できず、
毎年のように「税収が上振れた」（予測が外れて税収が多くなった）を繰り返してるのです。
「少なくともこの10年以上、ダメな競馬の予想屋よりも（税収）予想が当たらない財務省がどうして正確な減収を予想できるの？」
それに財務省は約30年間、経済の舵取りについて必ず間違った提言をしてきました。
デフレ不況へ国民をミスリードするために嘘をついてきたのでしょうけど、
30年当たらない連中にどうしてまともな経済予測ができるのでしょうか？
財務省に媚びようと
財務省の発表を一方的に垂れ流すのが日本のマスゴミであることも
またおおきな問題の原因の一つだと思います。
経済についてわからないのなら
「毎年税収予測を外し続けて当たらない財務省」
せめてこの事実だけでも補足情報として付けておくべきでしょう。
あと、公金チューチューなんかに使われる
補助金バラマキなどについては何も言われないのに
減税になると財務省に阿るマスゴミが「財源がー！」を財務省と一緒に言い出して
減税を阻止しようとするのも問題でしょう。
日本のマスゴミお得意の談合によって
マスゴミの主張がおかしい事を指摘する社がいないので
このような状態がずっと続いているのです。
日本のマスゴミが一斉に同じ事を言い出したら
国民を騙しにかかっていると考えた方がいいでしょう。
それで外れることはまずありません。
日本のマスゴミは記者クラブで
予めどういう方向で報じようかを打ち合わせるのが慣例になっていますから。
コメント
お早うございました(棒）。減税の話となると火病って嘘データまで持ち出して反対する財務省が公金チューチューには全くの無関心(に見える）のは何故でしょうね。正に日本七不思議の一つ。
> 日本のマスゴミが一斉に同じ事を言い出したら
これ、なんとなくわかります。かの有名な大臣が不審死したとき、とか。
細かいところは違うかもしれませんが、高橋洋一先生が配信で日本テレビの番組で読売新聞は財務省の天下りを受け入れているみたいな発言したら司会の辛坊が「カットする」と発狂→それ以降日テレ出禁になったとおっしゃっていました。
個人的に24時間テレビやセクシー田中さん問題、旧ジャニーズとの蜜月でTV局のイメージとして日テレは地上波最悪だと思いますが、Ｚとの癒着という点ではどの放送局も似たり寄ったりなんでしょう。
すいません。
投稿が反映されて無かったので同じような投稿を二重にしてしまいました。
削除をお願いします。
＞野田と谷垣が密会していた
そういえば、数ヶ月前に、菅(すが)と野田義彦が密会をしていたような記事をYahoo!ニュースで見た記憶があるのですけど、これもミスリードなのでしょうかね？
このような記事を見た記憶があるので、石破が総理から引きずり下ろされたら、石破、岸田などが自民党を離島して立憲民主党と合流しよう考えているのではないかと思ってしまったのですけどね。
果たして岸田氏と石破首相に自民党から出て行く勇気があるかどうか。
別に税金を払う事に文句は言いませんが
問題になるのは
その使徒が公金チューチューに使われて
それを是正するどころか役所が積極的にすら見える支給を続ける事ですよね。
ホント、寄生虫に餌を与えるような感じです。（もしかしてアンパンマン？）
しゃぶられる方はたまったものじゃありません。（以下自粛）
個人的には「保守」と言う言葉は好きじゃないのですが
現状、世間一般で使用されるので使ってますけど
「保守」と名乗る中には「ウヨク」も「既得権益」も
「ナニを守る」のか意味不明な使い方もされてますからね。
一括りで語られると妙な印象操作に悪用されたりしますし
まぁ、細分化したらしたで、話がややこしくなるかもしれませんけど。
＞小沢一郎あたりが考えたのでしょう。
↑ 即、ナベツネ想起したら、
茶請けさん、やはり書いてて草生えましたよ。
そういえば…
キンペーチャンもオバマに「我々手を組んで世界を制圧しようアルよ」と
唆してましたね。オバマは、さすがに途中で気づいたようですけど。
米国にも、その反動が来ましたしね。
谷垣案件
これもネット環境が整っていない時代なら…
背筋が寒くなりそうですね。
玉木ん
自分の意思（かどうか分かりませんが）を
最後まで通せるのか、祀り挙げられのぼせ上がるのか
ナニカをバーターに折衝するのか…
過去の言動を含め注視するところですね。
平 八郎さま
>別に税金を払う事に文句は言いませんが
納税は義務でもありますし。
巧みに脱税する不良在庫が多いのも非常にモヤモヤする。
（キャベツがどころじゃないんじゃないか、居座るなら納税しろ）
然しながら、WBPCとかの公金チューチューシステムの連中に払うつもりは無い。
町内会のアカイハネも同じ事。
本来の必要とするとこに行くのなら何ら問題は無いが、中抜きで私腹を肥やす連中は許せない。
あと、ケケ中お前もな。
>国民民主党も今回の選挙で躍進、
「自民は嫌、でも立民に投票なんてもっとクソ」
というような人から相当に票が流れたと思います。
立件は議席数が大幅に増えた問題はあるものの、獲得票数は前回の選挙と大差無い。
これはどんなに自民がクソだろうとマスゴミが囃し立てようと立件に投票するバカは増えなかったってことだね。
でもれいわ参政保守という新興デマゴギー政党に投票した情弱がこんなにいるのは厄介だね。
早速、アッチ？側から脅迫されてるようですね。
＞国民・榛葉氏会見が荒れる
＞持論唱え続けるフリーにベテラン記者が苦言、会見で言い合いに
↑
しかもフリー記者の方は名前を出さず
ベテラン記者（カメラマン？）の方は名前を出すと言う…
「x」でも指摘されてますね。
>しかもフリー記者の方は名前を出さず
いつもの横田記者(68)ですねw
横田記者
マスゴミ報道で明かさないのは
ナニカ理由があるのでしょうかねぇ（ハナホジ）
>「年収の壁」対策を実施して非課税枠を75万円引き上げると、国と地方の合計で年間で7兆6000億円ほどの減収になる、、、、、
おそらく今まで１０３万円の壁に関係なく１７８万迄収入のあった人の減税額だと思われます。
経済効果で税収が増えカバーできると主張する人もいますが対象者は壁によって労働時間を制限した人たちだけですよね。
その人数がどのくらいになるかわかりませんがかなり限定的だと思われます。
非課税枠の75万円引き上げは共稼ぎ所帯に恩恵はありますが結局そのつけは他の国民が負担することになりそうですね。
国民民主党の国民の手取りを上げるは言い過ぎかもしれません。
＞おそらく今まで１０３万円の壁に関係なく１７８万迄収入のあった人の減税額だと思われます。
↑具体的に算定根拠がわからないから推測でおっしゃっているんですよね。
＞すでにこの件について浜田聡参議院議員の方で財務省に
「どうやって試算したのか」
試算方法について質問を出しているとのこと。
財務省がきちんと算定式を示せばはっきりすると思いますよ？なぜ財務省は何も言わないんでしょうね～
明確な試算方法を出さない時点で議論として成立しませんよねー。
財務省と読売グループの癒着といえば高橋洋一さんの話を思い出します。
日テレの番組で読売も財務省の天下りを受け入れていると発言したら司会の辛坊治郎が「全部カット」と暴走→それ以降日テレ出禁になったとか。
細かい部分は違うかもしれませんが、大筋はこんな感じです。
財務省との癒着はどこの局でもありそうですが…
個人的にこの件以外にも24時間テレビやセクシー田中さん、選挙速報で旧ジャニーズを出演させるなど問題山積の日テレは地上波で最低最悪だと思います。
こんにちは。
今回のエントリーで思い出したのが、新宿会計士さんがよく言葉にする「腐敗のトライアングル」です。
これはマスメディア、官僚、特定野党の癒着によって成り立ち、今回の衆議院選挙では、ガッチリと手を組んでいました。
問題は、この「腐敗のトライアングル」を政治家や有権者が問題視せず、放置している事です。
特に与党の政治家は、自分達が「腐敗のトライアングル」から攻撃を直接受けている立場なので、これに対応すべく、策を打たねばならないのです。
岸田文雄前総理はそれなりに対応はしていたものの、官僚体質が故に押し切られていたところも多々ありました。
石破茂総理については、自身が党の非主流派であり、近年はずっと党内で冷や飯を食わされていた為なのか、全くその様な事はせずにマスメディアの報道を何の疑いもなく鵜呑みにしていました。
この二人は「第二次安倍晋三政権から第四次安倍晋三政権までに実施された国政選挙で、自由民主党が勝ち続けてきたのか」というのを理解していないのだと思います。
日本が正常化、即ち「普通の国」になれないのは「腐敗のトライアングル」に、教員、弁護士、識者の3つを加えた「売国ヘキサゴン」の存在があり、彼らが国際機関に「内政干渉」を施させ、日本国を破壊、消滅させようとしているからです。
これは、社会主義、共産主義の影響を受けているのに加え、戦後にGHQによって刷り込まれた自虐史観の影響も受けている為、大変悪質なものになっています。
これ等の悪質な組織の壊滅の為に、今一度、日本の法体制を見直し、変えるべきだと思います。
勿論、国家の基本法である憲法も変えなければ意味がありません。
法改正となれば、売国ヘキサゴンは必ずや「改悪」と言って抵抗すると思います。
しかし、彼らの行為を見逃し、許す事は絶対に出来ません。
本来の国民の権利を蔑ろにして、自分達の利権を死守・拡大しようとしているのですから、絶対にやらないといけないのです。
杉田水脈氏がマスゴミの取材を受けない理由はよくわかりますね。捏造するのは間違いありませんから。
他の野党に比べられば国民民主党は「まだマシ」なのかもしれませんが、「選択的夫婦別姓」に賛成なのが最大の不安材料ですね。
比べられば→比べれば
今日は。
年収103万円の壁についてですが、愚生の職場ではパート労働者はもろにそれに影響されており、一ヶ月で10日も働けないし、急な事情で出勤日数が増えてしまった場合は、他の月の出勤予定を減らしたり、と酷い制度を実感しています。年収を増やせば増やしたで旦那さんの扶養から外されるので下手に増やせませんし。まあ、労働者の誰も得しないゴミ制度だと思います。
玉キンさんはまあ、上手いこと立ちまわっているんじゃないでしょうか。国民民主は労組を基盤としつつも旧民主色をうまく薄めてやってますし、手取り増やガソリン税の問題など、自党の政策を、自民と創価朝鮮を翻弄してぜひ実現させて欲しいものです。
罪務宦官府とカスゴミ・葬務宦官府は、政治家に任せて行政改革で解体させるか、後は国民革命で国民裁判に掛けるか、しか無いのではないでしょうかね。江戸時代よろしく矢来で囲って公開チョメチョメも良いのではないかと思っています。奴らが消えれば我が国は決定的に正常化・清浄化されるでしょう。
消えるべき対象にパヨクを入れる事もお忘れなく。
>財務省に媚びた質問を真っ先にぶつけるTBS記者
榛葉幹事長にもやってましたねぇ～！
今日のブログ主の書かれた通りです。
横田とかいう記者らしいですが、明らかに共産党系列に繋がる活動家でしょう。
近頃では望月ウソ子とか云うのが同じ手合いで有名ですが同じですね。
>財務省に媚びる事にかけては誰にも負けない経団連の会報である日経新聞
浜田聡参議院議員にも頑張って追及を続けてもらいたいですね！
国民民主党もガシガシ罪務省に突っ込みを入れ続けるべきでしょう。
そういえば選挙で立憲共産党は値上げ０％で時給１５００円なんて馬鹿丸出し言ってましたよね！絶対に不可能な話です！
売り上げ上げずにどうやって賃金上げるんだよ？って云う小学生レベルの話！
日本の企業の半分くらいは銀行からの借り入れで回してかつかつの状態です。売り上げが増える見込みが無いところに人件費上げろとなれば、足りない分は人を雇わないという形になります。それが出来ないところは倒産ですね。完全に日本経済が破壊されるでしょう。
それに・・・
岸田財務相人事で実質的にアベノミクスも破壊されています。
日銀もアベノミクス反対派多数に変えられてしまいました。
この前の利上げも最悪の所業で、市場の不安定化もそうですし景気の足を引っ張るのは間違いないだろうと思います。しかも市場の混乱で大人しくしているだけで利上げを続けることをひっこめていませんからね！完全にデフレを目指しているのは明らかでしょう。
ｸﾀﾊﾞﾚｻﾞｲﾑｼｮｳ
珊瑚は大切に！ぱよぱよち～ん！
国民民主党には各方面が罠に嵌めようとしてくるでしょうから、そこには一層気を付けてもらいたいですね
今回の衆院選獲得議席だけみれば立民と民民の大躍進のようにも見えますが、自民が無能執行部のせいで盛大に大自爆しただけで、実は立民は前回から比例票で微増のほぼ横ばい(2017からも微増)で、小選挙区での獲得票数は約150万票減と大きく減ってるんですよね(それでも2017時の3倍くらいですが)
あれだけマスコミにアシストしてもらっといて前回より減ってるってのはいい傾向ですね
ただ、今回かなり接戦区多かったので少しの風向きの違いで自民も立民も獲得議席は全然違ったものになるような状況だったんですよね
見事に全て繋がる文章、一気読みでした。
このブログさんをもっと多くの人に見せる手段があればいいのだけれど。
夫婦別姓と女性天皇のところでひっかかりましたが、正直国民民主の訴える政策には賛同できるところが多いと感じていました
特に現役世代の若者のみなさんのためになる政策を打ち出しているところが好感が持てます
私ははっきり言って高齢者の部類に入る身ですが、とりわけ興味を惹かれたのが「尊厳死」の問題に踏み込んだところです
私もいずれは歳をとって弱っていくわけですが、自分で自分のケツもふけなくなってまで生き永らえたくはありません
自ら限界を悟った時にできる限り他人の手を煩わせることなく、無駄に保険料を食いつぶすことなく人生を終えたいと心からねがっている次第です
ずばっち様
そりゃ、斜怪党以後の労組のお抱え団体だもの、情弱ひとたらしはお手の物
7.6兆円の試算内容は下記のとおりです。
所得税を一律10%と置き、住民税と合わせて20%とする。
75万円×20%×納税者5000万人強＝7.6兆円です。
かなり単純な試算で若干盛った数値ではありますが、20年ほど前の平均所得税率は11〜12%程度だったので極端に多く見積もった内容ではないかと。
今まで１０３万円で抑えていた人が１７８万円まで働いても税金は変わりませんが、収入は確実に増えますから可処分所得が増えGDPを押し上げます。結果、税収も増えますね。
その分を相殺しなくていいんですか？
減税分は国民に返るんですから財務省の言ってることを真に受けないほうがいいと思います。
内閣府のマクロ計量モデルの乗数を用いた機械的な試算によれば、減税額7.6兆円によるマクロ経済に与える１年目の実質経済成長率は0.26％上昇、2,3年目は0.39%上昇します。
税収弾性値を97～2021年度の平均的な値である2.74とすると、税収の増加率はそれぞれ0.71%、1.07%。増。税収にして5.1兆円、7.7兆円の増加になるので、2年目以降は税収減少分を賄える計算になりますね。
但し、税収弾性値は所得の伸びによる累進所得税収の増加の影響が大きく、所得減税を行った場合はある程度抑制される可能性が高いことに留意する必要があります。
雑な試算ですねえw
これからインフレが続くのと、働き控えしてた人が働くことで労働力の供給が増えます。
これらも考慮すべきかと思いますがどうでしょうか？
雑感：財務省の官僚さま達は一流の大学で何を学んできたんですかね？
すいません、ちょっと補足を。
インフレが続く＝物価が上がり続ける＝少し遅れて賃金も連動して上がり続ける
です。
財務省の話が出たついでに消費税について疑問点があります。一昨年にここでもコメントがあったのですが「消費税は間接税ではなく直接税」という意見です。所謂「益税」を根拠にしていますが実態はどうなんでしょうね。
> 財務省に媚びた質問を真っ先にぶつけるTBS記者
．変態文化に属する諂い屋さんが、素人同然の結果しか出せてこなかった所の与太話を電波にのせちゃう世界観。安っぽくなりましたな。
> 玉木雄一郎を総理にしてやるから立民と連立を組め
という話をしようとしているらしく
．俺様が第一なオザーさんについたら使い捨てられるのみかと。ところでオザーさんの最後のご奉公とやらはいつ終わるのかな。
> 右だの左だの政治的主張をしていても、
日本のマスゴミは重要なところでは必ずお互いを助け合います。
．記者クラブとクロスオーナーシップで一体化しちゃってる、馴れ合いのぬるま湯から浅い日本批判されても耳には入りまへん。
毎日の学べる更新をありがとうございます。