まずは時事通信の記事から
【訪中要請で政府火消し 「何ら決まっていない」】
林芳正外相は２４日の記者会見で、中国の王毅外相から訪中の打診を受けたことについて「現時点でまだ何ら決まっていない」と述べた。松野博一官房長官も会見で「調整も行っていない」と強調した。外相の訪中に対し自民党内で懸念する声が上がったため、政府側が火消しを急いだ格好だ。
林氏は２１日のＢＳ番組で「（王氏から訪中の）招請を受けたので調整していこうということになっている」と明らかにした。これに関し、自民党外交部会の佐藤正久部会長が「訪中は完璧に間違ったメッセージを海外に出すことにほかならない」とくぎを刺していた。
(2021/11/24 時事通信)
岸田総理は自身が広島県日中友好協会会長で
財務省一族というだけでなく宮澤喜一の頃から
この一族は親中派だと言っていいでしょう。
外務大臣の林芳正は日中友好議連会長
財務大臣の鈴木俊一は岩手県日中友好協会顧問
王毅から訪中の招待を受けたからとホイホイと訪中しようと調整していくと言っていたものの
自民党内から猛反発に遭ってしまい、
あわてて「調整もしていない」と言い訳。
昨日このブログで「岸田内閣vs自民党」というタイトルで記事を書きましたが、
岸田としては二階俊博を自民党の国土強靱化推進本部長に据え
公明党の橋渡しかつ利権調整役に二階を復権させた形です。
幹事長に茂木派会長の茂木を充て、
岸田派、茂木派、二階派と足場を固め多数派工作を行い、
内閣は財務官僚偏重の人事を行って対策はバッチリと慢心していたのでしょう。
自民党の党内の方では
党の意見を聞かずに自身の基本姿勢である親中にのめり込む
岸田内閣のやり方にいきなり反発が出た形です。
岸田内閣が始まってまだ本格的に国会が始まったわけですらないのに
自民党内からの反発を全く予想していなかったというのは
非常に不味いと言っていいと思います。
それだけ岸田総理は
「自分の周りに置いた人間の声しか聞いていない」
ということですし、
党内から猛反発が出る事をまったく想定できていなかったという事は
想像以上に岸田内閣のブレーン機能が弱いという事を示唆するものだからです。
今回、異例と言える財務省から二人も入れて厚労省を外し、
（普通は財務、警察庁、厚労省、経産省などから一人ずつ秘書官を入れる）
コロナ対策の会議の厚労省をはずして財務官僚をトップに置くことで
重要政策を全部財務官僚主導で回す姿勢をはっきりさせています。
財務官僚の言う事さえ聞いていればそれでいいというスタンスなのでしょう。
普通に考えれば中共に利用される事が明らかなのに
ホイホイと訪中しようとしていて
党内から猛反発どころか自民党の外交部長に直で中止を要求される始末。
かつて天安門事件を起こして中国共産党は世界から孤立していました。
当時、自民党は金丸信と小沢一郎が実権を握っていました。
世界から孤立し追い詰められていた中国共産党。
そこに天安門事件後に西側の首脳として初めて訪中したのが海部俊樹総理（当時）でした。
それでもまだ中共の孤立は解決されず、
宮澤喜一総理（当時）、加藤紘一官房長官のコンビが
「世界から中国を孤立させない」
と天皇訪中を実現させました。
これによって西側諸国による経済制裁を解除させる流れを作り、
世界中から対中投資が入るようになり、
今に至る中共の急速な経済成長へとつなげました。
中国共産党は再び人権を軽んじ、再び世界から経済制裁対象とされはじめ、
北京五輪の外交的ボイコットが各国で取り沙汰されています。
そこで岸田文雄と林芳正という宮澤喜一総理を産んだ宏池会の二人を
かつての天安門事件時と同じように
突破口として利用しようとしているというのが現状でしょう。
先日、共同で日本周辺に爆撃機を飛行させた中露ですが、
火事場泥棒国家であるロシアも岸田内閣はちょろいと考えたのでしょう。
このため今後は中露でパトロールと称して
尖閣やら対馬海峡やらを通過する示威行為を増やしていくそうです。
【中露国防相、合同演習・パトロール強化で一致 日米を牽制】
【モスクワ＝小野田雄一、北京＝三塚聖平】ロシアのショイグ国防相と中国の魏鳳和（ぎ・ほうわ）国務委員兼国防相は２３日、オンライン形式で会談し、両国軍による軍事演習と合同パトロールを強化することで一致した。露国防省が同日発表した。中露によるアジア太平洋地域での共同軍事活動のさらなる活発化が予想される。「準軍事同盟」とも呼ばれる中露は軍事的連携を深め、日米などを牽制（けんせい）する思惑とみられる。
露国防省の発表によると、両氏は「中露両軍による戦略的軍事演習と合同パトロールの実施を積極化させるという双方の意思」を確認。会談では、中露が今年、アジア太平洋地域の空と海でそれぞれ実施した合同パトロールの成果が中心的な議題になったとした。
タス通信によると、ショイグ氏は「両国の軍は陸・海・空で協調している」と指摘。魏氏も「米国はロシアに対するのと同様の圧力を中国にも加えている」と応じ、中露は共同で米国に対峙（たいじ）していくべきだとする認識を示した。
中国国防省の発表によると、両氏は「中露の団結は山のようであり、友誼は堅固で破ることができない」と結束を誇示。その上で「一緒に協力し、両国元首の重要な共通認識を全面的に実行し、両軍の戦略的な協力を引き続き深めていく」と強調した。
中露は２０１９年７月、日本海や東シナ海上空で戦略爆撃機などによる初の合同パトロールを実施。ロシアの早期警戒管制機が竹島（島根県隠岐の島町）周辺の日本領空を侵犯し、竹島を不法占拠する韓国の戦闘機が警告射撃を行ったほか、中国の爆撃機が日本の防空識別圏に進入した。中露は２０年１２月と今月１９日にも日本海上空などで合同パトロールを行っている。
今年１０月には両国海軍の艦隊による津軽海峡の合同通過を初めて実施。その後日本列島をほぼ一周した。
(2021/11/24 産経新聞)
国民の声を聞くなどと言いながら
一部派閥の領袖と財務官僚の声だけを聞いていれば良いという
極めて視野の狭い岸田内閣はそれだけ「ちょろい」
と見られているということだろうと思います。
火事場泥棒国家であるロシアがはっきりとした動きを取ってくるというのは
そういう事であると考えておかねばなりません。
お次は日経新聞の記事から
【新疆綿、三陽商会やTSIも使用中止 アパレル大手で拡大】
国内のアパレル企業で中国・新疆ウイグル自治区で作られる綿花の使用を中止する動きが広がってきた。ミズノなどに続き、三陽商会やTSIホールディングスなど3社が新たに使用中止を決めた。ウイグルでは強制労働の疑いがあり消費者などの視線が厳しさを増す。業界に強い影響力を持つアパレル大手が使用をやめることで、他社にも波及する可能性がある。
～以下会員専用～
(2021/11/22 日経新聞)
こうなるとますます
「大丈夫だ！って向こうが言っているから大丈夫だ！」
と言い張って中共依存を続けるユニクロと無印良品はさらに悪目立ちしますね。
両社とも中国での店舗拡大を進めていますし、
両社とも新疆綿をやたら売りにしていたものの批判が殺到して
日本ではその表示を隠してしまいましたが、
中国内ではネット、店舗ともに新疆綿を売りにしている状態のようです。
いくら公明党や岸田派や二階派が日本版マグニツキー法を先送りしていても
米国議会が制裁やるぞ！となったらユニクロや無印良品も巻き込まれる事になりかねません。
ですがその時は日本はこの二社をきちんと見捨てる立ち位置を
今のうちから見せておくべきでしょう。
ただ、日本版マグニツキー法を先送りして誤魔化す事を選ぶような岸田内閣が
そうした事ができるとは思っていませんけど。
お次はおおさか維新の会の支配者、橋下徹がいらついているようなので
そのツイートを取りあげます。
—–
橋下徹 @hashimoto_lo
維新国会議員団が大阪維新の下部組織であることが崩れていないか？国会議員は赤絨毯を踏んで勘違いしてきたのでは？僕が代表の時は大阪維新が維新国会議員団の上部・指導団体であることは当然のことだった。国会議員は上部団体に行きたいなら国会議員を辞めて大阪の地方議員になれ！
—–
建前上は橋下はただの民間人ですが、
今でも大阪維新の支配者であり、大阪維新の会は橋下の私党のままです。
ところが今回の選挙で予想以上に議席を増やしてしまったことで
橋下 → 大阪維新の会 → 日本維新の会
というこの独裁体制にきちんと服従する姿勢を示さない議員がいるのでしょう。
そこで橋下は大阪維新が国会議員をきちんと指導しろと
かなりイラついているようです。
お次は先日、文書の非公開部分が公開されたことで
野党とマスゴミによって明らかな過労状態に追い込まれ
精神的にも体力的にも追い詰められていった様子があらためて補強された事で
「アベガー！」「疑惑はさらに深まった！！」
という話にすることができず野党もマスゴミも一気に沈黙してしまった件で
日本共産党の宣伝雑誌である週刊文春がこんな記事を出すようです。
【「森友事件」赤木俊夫さんの自宅パソコンから新証拠メールが見つかった】
森友学園との土地取引を巡る公文書改ざん事件で2018年3月7日に命を絶った財務省近畿財務局の赤木俊夫さん（享年54）。自宅のパソコンから、今回、改ざん後の心理状態を示す新たなメールが発見された。妻の雅子さんから、フリー記者の相澤冬樹氏が提供を受けた。
～中略～
11月24日（水）16時配信の「週刊文春 電子版」および25日（水）発売の「週刊文春」にはフリー記者の相澤冬樹氏が記事を寄稿。見つかった他のメールの詳細を報じるとともに、11月8日に人事院から赤木俊夫さんの公務災害認定の文書が開示されたことを契機に再び広がる“誤解の波”（自殺の責任を野党やマスコミにすり替える論理）についても、詳しく論じている。
（2021/11/24 週刊文春)
以前、NHKが財務省の文書公開で
赤木さん達現場の人達は総理を忖度なんかしていないこと、
野党による圧迫が文書改竄などに至らせたことを報じると、
直後に赤木さんの遺書だとかメールだとかを
トリミングし切り貼りした記事を作ってきて
「アベガー！」「やっぱり安倍の疑惑だー！」
的な話にもっていった相沢冬樹提供の記事を載せていたのも週刊文春でした。
今回もやっぱり同じパターンでしょう。
というか、非公開になっていた部分が公開されて、
「やっぱりマスゴミと野党のせいじゃないか」
というのがあらためて裏付けられたので
わざわざそのことを否定する内容ということを記事の本文中に書いているあたり、
なんとしても「アベガー！」に持っていきたい相沢冬樹と
日本共産党の宣伝雑誌である週刊文春として思惑が一致しているのでしょう。
日本共産党と立憲共産党は政権公約の優先政策に
「モリカケの真相究明」
をかかげていてなんとしても安倍晋三を犯罪者ということにするぞという
強い意志だけははっきりしていましたからね。
週刊文春はもう赤旗の類誌となってしまって久しいです。
週刊誌のトップ誌がこんな体たらくなんですから、
週刊誌全体の読者がどんどん減って部数減が進むのは当然でしょうね。
この記事のURL：https://pachitou.com/?p=3816
コメント
こうやってみますと、総裁選のときに
河野太郎よりはマシ、っていう
岸田さんに対する考えが、どうだったのかw
どっちも同じようだったのかしら。
んー、発足したばかりだが早く安心出来る総理に
岸田さんがなるか、交代するかどっちが早いかw
主様、本日も勉強させていただきありがとうございました。
河野なら、もっと過激で急速に推進してると想像します。
「ワクチン担当大臣」の時の様子からも、パフォーマンスは岸田より上ですし
もしかすると、独裁色まで強めてたかもしれませんね。
「糞よりマシな糞『岸田』」…「マシ」でもないか。
願わくば、岸田の本領発揮で「対中国」が、どっちつかずのグダグダの方がマシ…
で終わった方が良いのかも。
返信ありがとうございます。
やっぱり今のが、マシかw
岸田内閣って、甘利内閣だったようで
甘利さん抜けたら、急にね。
勘ぐり過ぎだけど、総裁選で勝って
選挙後には、甘利さん外す事まで
岸田さんが、絵を描いて想定通りだとすると
凄いなと思うけど、岸田さんそんなに凄くないかw
岸田政権
マスゴミの報道姿勢を見るだけで、一目瞭然ですね。
一体何処の誰を見て、報道しているのか、その立ち位置まで分かります。
これを利用して、マスゴミは「与党内内紛／分裂」とか煽って
「安倍派の焦り」とか
「岸田マンセー」VS「安倍サゲ」の図式で騒ぐ低レベルです。
あれだけ不人気だったのに、何故総理大臣の椅子に拘り続けたのか。
「本人の強い意思」的なものは微塵も感じませんので
やはり、背後で後押しする『力』があった、と解釈した方が良いのかも。
それでも、総理を交代させるにしても、
余程の不祥事か、選挙で惨敗でもしない限り、無いと思います。
この辺が、実に葛藤する所ですし
今、保守層を中心に、右翼系やら、宗教系政治団体やらも便乗して
盛んに、自民支持層を取り込むためか、せっせと批判しているようですし
中には、自民支持者を偽装して、拡散している筋もありそうです。
悩ましい限りですね。
橋下徹
それでも、特定野盗の糞の中の糞よりはマシな糞というだけで
一応アンチ自民の受け皿として、それなりの機能役割は果たす、のでしょうかね。
改めて選択肢にマトモなものが無いのも苦しいですね。
＞“誤解の波”（自殺の責任を野党やマスコミにすり替える論理）
↑ 出ました！
「言われたら、同じ言葉で言い返せ」…ば韓国の定番です。
自分たちが日頃から犯ってる事をバラされると、必死に否定しようとするのも同じですね。
その否定の仕方も酷似してますし。
既に、マスゴミ報道よりも、多くの国民が内容を知る、知らない以上に
興味をなくしている事に気付かないのでしょうか。
記事を読む対象者を、自分らの支持者に特化すると、こうなるのですかね。
自民党総裁選で初志貫徹だったのは高市候補だけだったと捉えています。他候補はだんだん右っぽいことを言い始めたりしていましたが。あれもアリバイというか疑似餌だったのでしょう。
林外相の訪中について、岸田首相は党内の異論を聞いたということになりますね。訪中に突っ切ってほしいとは決して思いませんが、ふらふらして右へ左へ人の意見…というフニャフニャ型ですね。今年6月4日の安倍氏主導の台湾ワクチン融通みたいに、タイミングを見て一気呵成という型ではないようです。
何はともあれ、いい加減、中国から釣り上げられるのには気づいてほしい。駐日大使もやった王毅なんか、見透かしていますよ。
ボクだったら中国と対等に伍していけるさ！ボクにはそれだけのチカラがあるのさ。ハニートラップ？大丈夫だよぅ。行くときは奥さんと一緒に行くからね。な～んて調子に乗っていたのかも。
けっこうな頻度で訪中してるとこ見ると、林芳正ってもうとっくに引っかかってる臭いのですよねぇ・・・
>橋下 → 大阪維新の会 → 日本維新の会というこの独裁体制
このいびつな、形としては、あの立憲より危ない体制だと感じてます。
しかし次の参院選も、今の岸田政治の様子ではさらに維新が増進するという結果になるとしか想像できません。それは、決して喜ばしい状態ではないと危惧しています。
よりましなクソを選ぶとは、なんとむずかしいことか・・・。
参院選までに、自民党がすこしでもましなクソになるように、ささやかでも出来ることをしていくしかないのでしょうね。
維新はコストカット主義ですね
緊縮大好き
そういや近畿平均より経済成長で劣っているんでしたね
原因はコストカットで経済縮小させてるから
痛みのある改革とか新自由主義大好きな連中
＞「言われたら、同じ言葉で言い返せ」…ば韓国の定番です
便所文春も半島ケダモノの悪性遺伝子を保有してるようですね。
「すり替え」どころかマスゴミと野党が原因なのは明らかなのにｗ。
ここに来て「外国人留学生にも10万円給付」とか、高市政調会長が徹夜続きで作成して岸田首相に確認も取った政権公約に「党内から批判」とか、果ては二階が復権だとか、胸糞悪いニュースばかりで血圧が上がりそうです。
あまり批判し過ぎて反日野党を利する結果になっては本末転倒ですが、そうならない形で岸田政権に悔い改めてもらう方法はないものか、できることは限られますが自分なりに少々考えてみたいと思います。
岸田総理を一言で評するなら「センスが無い」といったところか。
少なくともこの動乱期に一国の長たる器ではないとしか言いようがないですね。
>火事場泥棒国家であるロシアも岸田内閣はちょろいと考えた
これっすねぇ～…
それに組織の長として牽引力にもかなりの問題があるのだろうと思いますし、菅前首相がせっかく二階を引きずり下ろしたのに何やってんだかなぁ～…
全方位から不満が出ている様に見受けられますね。
政権発足したばかりで不安定化は避けたい自分としては、過激なことは言いたくないですけど…ちょっとねぇ～参院選で失敗して捻れたら最悪ですからね。
他国との調整がありますけど、今年中に北京オリンピックの外交ボイコットや対中非難決議の辺りに目処が立たなかったら、色々と抑えが効かなくなるだろうと思います。
もう時間がないのに何やってるんですかね？？？
このままだとその視野の狭さが石破並の評価になるのも直ぐな気がしますけど…？
というか…社会一般的に考えたら確実に駄目なパターンですよね…
>ウイグルでは強制労働の疑いがあり
まだ疑いとか書いている時点でマスゴミなんですよね！
マスゴミが人権とか言うたびに反吐が出ますね。
>週刊誌のトップ誌がこんな体たらく
マスゴミの異常な感覚がよく表れていますよね。
あの戦争で兵隊に行って人が死ぬと部数が伸びて金儲けが出来るという外道思考だったわけですが…根本的な質は変わっていないということだろうと思います。
>おおさか維新の会
ここも酷い独裁組織ですけどバカサヨクは何も言わないですよね。
民主主義国家として恥ずかしい限りなんですけどねぇ～…
それに緊縮景気悪化で大阪の経済は地盤沈下、公共財産売り飛ばしてイソジンだの大阪ワクチンだの…ヘイトスピーチ条例だの日本人差別法案だのと、独裁者の橋下は竹島を共同管理とか、森友の問題は維新の松井だろうが！そのせいで何年国政がどれほど無駄になったと思ってるんですかね？…酷いよね！
まあ、でも…維新の招待に気づいた人も増えたように感じますけどね？
どうなんでしょうか？ｗ
ぱよぱよち～ん！
＞外国人留学生にも10万円給付
早速マスゴミの印象操作につられてフレンドリーファイヤーする酷使様が湧いてますね。
https://twitter.com/mi2_yes/status/1463766738936352768?s=20
安倍元総理の入管法改正を「移民法」と決めつけて騒いだ時から何一つ成長してませんな。既に岸田内閣に対するネガキャンは始まっていますよ。
今、急激に世界各地で感染再拡大とか
マスゴミがせっせと報じてますけど
あれだけ「東京五輪で感染ガー」と喚き散らしてた連中は
一体何処へ消え去ったのでしょうね。
今こそ感染拡大を懸念して
「北京五輪は武漢ウイルスの祭典」とか喚けばいいのに。
なんで喚かないのでしょうねー（棒）
茶請け様、最新記事ご更新ありがとうございます☆また勉強になりました✨(*^^*)
…ん？橋下さん、どったの？「いい夫婦♡」の日に怒りの連ツイ。荒れてるねー(苦笑)
＞訪中要請で政府火消し「何ら決まっていない」
＞岸田総理は自身が広島県日中友好協会会長、財務省一族、親中派
＞外務大臣の林芳正は日中友好議連会長
＞財務大臣鈴木俊一、岩手日中友好協会顧問
＞訪中ホイホイ♪→「調整もしていない」
＞岸田としては二階俊博を自民党の国土強靱化推進本部長に据え、公明党の橋渡しかつ利権調整役に二階を復権させた形です。
えーーー(´⊙ω⊙`)！？・・・・キッシー、早速ガースーへの恩を仇で返してない？(呆)
＞岸田派、茂木派、二階派と足場を固め多数派工作を行い
(¬_¬)岸田派と二階派って、「犬猿の仲」だと思ってたけど…。
＞まだ本格的に国会が始まってないのに自民党内からの反発を全く予想していなかった
＞岸田氏は周りの人間の声しか聞いていない
＞岸田内閣のブレーン機能が弱い
(｀・ω・´)茶請け様前日記事タイトル「岸田内閣vs自民党」を痛感いたします(怒)
＞異例と言える財務省から二人も入れて厚労省を外し（普通は財務、警察庁、厚労省、経産省などから一人ずつ秘書官を入れる）コロナ対策会議の厚労省外しで財務官僚トップに
なるほど(@_@)、勉強になります！
＞重要政策を全部財務官僚主導で回す姿勢
どんだけ罪務省偏重(￣O￣;)？…(大汗)
＞かつて天安門事件で中共は世界から孤立
＞当時、自民党は金丸信と小沢一郎が実権
＞世界から孤立し追い詰められていた中共
＞そこに天安門事件後に西側の首脳として初めて訪中したのが海部俊樹総理（当時）
＞それでも中共の孤立は解決されず、宮澤喜一総理（当時）、加藤紘一官房長官が「世界から中国を孤立させない」と天皇訪中を実現
＞これにより西側諸国による経済制裁解除の流れを作り、世界中から対中投資が入るようになり、今に至る中共の急速な経済成長へ
( ﾟдﾟ)なるほど、勉強になります！②
天皇皇后訪中までの詳しい経緯は知らなかったです☆
＞宮澤喜一総理を産んだ宏池会の二人
…ねぇ、本当にシャレにならないから(大汗)二の舞はやめましょ、利用されるのやめよ！
BGM「♪日本がアブナイ！／胡桃沢ひろ子」
↑これ、なんと本当に宮沢総理時代の曲(驚)
＞火事場泥棒国ロシア「岸田内閣ちょろい」
＞今後は中露でパトロールと称して示威行為
(；´Д`A あまりのナメられっぷりに、ズッコケますね(*_*)(嘆)
＞新疆綿、三陽商会やTSIも使用中止 アパレル大手で拡大
＞中共依存を続けるユニクロと無印良品はさらに悪目立ちしますね。
ホントですね！ますます「クニウロ」と「赤印不良品」で、いい感じ(≧∀≦)♪ この二社に対してビシッと対応！…無理かな(>_<)(汗)
＞橋下徹イラツイ「大阪地方議員になれ！」
なるほど、(￣ー￣)いらつきの原因が分かりました。せっかく議席伸ばしたのにね(苦笑)
https://mobile.twitter.com/ttensan2nd/status/1463471909299912707
＞従えと 橋の下から 怒鳴り声
(｀・∀・´)つ【上手い！！】
＞先日、文書の非公開部分が公開されて野党とマスゴミによって過労状態に追い込まれ、精神的体力的に追い詰められていった様子が改めて補強された事で「アベガー！」「疑惑はさらに深まった！」という話にできず、野党もマスゴミも一気に沈黙してしまった件で
＞日共の宣伝雑誌である週刊文春の記事
＞「森友事件」新証拠メール見つかった
＞以前、NHKによる財務省の文書公開で、直後に赤木さんの遺書やメール等を切り貼りした記事で「アベガー！」的な話にもっていった相沢冬樹提供記事を載せていたのも文春
＞今回もやっぱり同じパターンでしょう。
なるほど、勉強になりますm(_ _)m③
(#`皿´)いい加減しつこい！！(怒)
＞日共＆立共の政権公約の優先政策「モリカケの真相究明」なんとしても安倍晋三を犯罪者ということにするぞという強い意志
・・・・このために、赤木さんやウィシュマさんなど死者をも利用する野党マスゴミ(怖)
【岸田文雄政権】
財務省偏重と媚中派を寄せ集めた政権になっていますね。
二階俊博を事実上復権させたのには驚きました。
そう言えば二階は菅義偉前総理に恨み節吐いているようです。
「二階節」さく裂 菅前首相に“生意気”
https://www.youtube.com/watch?v=JoNLedH_Fo8
「もうすっこんでいろ！」と言いたいですね。
【支那とロシア】
権威主義国家の代表格なのでこういう動きをとるのもある程度分かっていたことでしょう。
アメリカの影響力ががた落ち状態なので、ロジアが増長するのは当然です。
それでも何も策を打てないとは、ハッキリ言って岸田総理は嘗められすぎです。
【ウイグル綿ボイコット】
良い流れですね。
ユニクロは以前から「国売ろ」と揶揄されてきましたし、無印良品も「有印不良品」(by タモリ)と呼ばれる日も近いでしょうね。
【橋下徹弁護士】
党の私物化ですね。
嘗てファシズムと橋下徹をかけて「ハシズム」と言っていた方がいらっしゃいましたが、正にその通りになっていたということになりますね。
【アカ文春】
既に辞められていますが、有田芳生のお友達が社長になった時点で、文春は終わったと思います。
嘗ての立ち位置には二度と戻れない体質になっています。
NHKを追い出されたアジ記者を使って、無実の安倍晋三元総理にまた濡れ衣を着せようとしていますね。
遺族の方も何時までこのアジ記者の詭弁にに騙され続けるのでしょうか。
ライバルの新潮も杉田水脈論文でLGBTの代弁者と称する勢力に屈してしまったことから、文春ほどでは無いにしろ、評判を落としています。
新聞・雑誌の凋落は「事実より誇張したり、己の主観のみで記事を書いて事実を捏造したりして、当事者に対してに誹謗中傷する記事ばかり書いている。」と言う印象が強く滲み、それが原因で読者離れを起こしているのではないかと思います。
読者は「政権批判をするな！」とは言っていません。
「事実を隈無く書け！」と言っているだけなのです。
それが出来ないのは、彼らの中に「事実を書けば、権力に屈した事になる。」という歪んだ考え方があるからです。
彼らが真面に謝れないのもその歪みが原因だからなのです。
玉石混交ではあるけれど、ネットの個人による検証の方が真面で且つより真相に近いことが書かれている事が多いので、近い将来に週刊誌や新聞の一部に休刊や廃刊が出てくると思います。
林芳正…..”親中” お察し申し上げます。
自民党の獅子親中の虫。なんてね。
どうも失礼しました。
> 財務官僚の言う事さえ聞いていればそれでいいというスタンスなのでしょう。
これでは野合となんら変わらない。
国民は役人のオツカイでは無く、傍若無人な世界と相対することの出来る、国家観のある政党を応援したはずだと思ってました。
> そこで岸田文雄と林芳正という宮澤喜一総理を産んだ宏池会の二人を かつての天安門事件時と同じように 突破口として利用しようとしているというのが現状でしょう。
ヤッパリ宏池会を動かしているのは” 小沢イズム “だと再確認出来ました。