まずは東京新聞の看板記者にして東京新聞の低レベルさの象徴、
望月衣塑子記者のツイートから。
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望月衣塑子 @ISOKO_MOCHIZUKI
ジェンダー平等に熱心な辻元清美氏と池内さおり氏が落選する一方で、杉田水脈氏が比例当選。
日本社会では未だ、選挙の主な争点になり得ていないことを示している。
立民・辻元清美副代表が落選確実 比例でも復活できず「集中砲火を受けた」
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ジェンダー平等云々言うのであれば池内さおりがなぜ落選したのか考えた方がいいでしょう。
共産党が比例は惜敗率ではなく
「共産党内での権力順位」
で明確に比例の優先順位を決めているためです。
池内さおりが惜敗率で勝っても
共産党内で池内より上の順位の人間が優先的に比例上位に配置されているので
そちらが先に当選するようになっているから落選したという形です。
この手法によって志位和夫は比例南関東の1位にずっと固定されてきました。
比例南関東の1位であればどんなことがあっても当選するからです。
一方で立憲民主党はというと、
全員が比例ゾンビで生き残るための保険をかけているため、
基本的に全員が比例一位で並んでいます。
このため惜敗率の高い順で比例復活する形になります。
ただ、情けないのは小沢一郎クラスの高齢の大物議員も
比例重複立候補で保険をかけているところでしょう。
今回、立憲民主党に中村喜四郎(茨城7区)が合流したのは
選挙区の地元の後援会も「もういい加減にしてくれ」高齢化が進んで疲れ切っていて
選挙区で勝てない可能性が高くなった事によるものでしょう。
前科者枠とかそういう理由で立憲民主党に合流したわけではないでしょう。
比例に重複立候補していて惜敗率が高かったので比例復活しています。
自民は一応比例定年があるので
たとえば福岡10区の山本幸三が今回選挙区で落選、
比例重複していなかったので復活もありませんでした。
20年前は自民党を老人政党だの
自分たちには若さがあるだの主張していた民主党でしたが、
どの議員も後進に道を譲るつもりがない人ばかりで高齢化が進み、
比例復活枠を本来なら後進に道を譲るべき高齢議員が利用してしまっています。
それどころか国会でテレビでのMAD編集でカッコイイ映像を作って貰う事を目的に
議論をせずに一方的に難癖を付けてドヤ顔をすることばかりを繰り返し、
そのためには若手議員に質問に立つ機会も与えず
自分たちが質問を独占し続けるということも続けてきました。
ま、そんなことをやっていた一部の
久兵衛デマ黒岩宇洋や、今井雅人らが落ちたのは救いでしょうかね。
あ、そうそう、53年目で初の選挙区落選を喫した小沢一郎ですが、
こんな文書を出してまして、
自分が落選したことについて「この国にはまともな民主主義がー!」と
またいつもの文句を言っています。
小沢一郎はこれまでも自分が仕掛けて政権を取れないと
そのたびにこの国には民主主義がーと繰り返してきました。
自分の思い通りにならない限りまともな民主主義は日本にはないというのです。
よくこんなわがままなだけの人間を水沢の人達はカルト的に支持してきたなと思います。
この30年の政治的混乱の元凶だとブログ主は考えています。
そもそもが金丸信の権力を背景に
自民党内でやりたい放題やっていたのが小沢一郎です。
今でも金権腐敗政治として自民党が叩かれますが、
この金権腐敗政治の頂点に居たのが小沢一郎です。
マスゴミやサヨクが今でも自民を叩いている金権腐敗政治のイメージは本来は小沢一郎なんです。
特にマスゴミはそのために「豪腕」という彼の渾名も
その意味を改変しました。
権力によって大手ゼネコン各社を脅して
多額の献金を短期間で集めた事に驚いた金丸信が「豪腕」
という渾名をつけたのです。
その後、小沢一郎は野党に転落してからも入札を妨害されたりしたくないのなら献金しろ
という形で建設会社に対して睨みを利かせて献金集めをしています。
豪腕には愚直な改革者という意味は全くありませんでした。
田中派の跡目争いで小沢が最有力でしたが、
その傲慢さによりまさかの逆転負けを喫し、
それまでの傲慢極まる振る舞いもあって反感を買っていたこともあり
自民党内で干されることになりました。
しかしながらそれまで金丸信の権力を笠に着てやりたい放題してきた小沢一郎は
金と権力を自分の好き勝手にできないことに我慢ができませんでした。
そこで自民党を割りました。
自分で総理大臣面接なんてものをやって選んだはずの宮澤喜一を
野党と組んで引きずり下ろし、
細川連立政権を作って闇将軍として君臨しました。
しかしながらここでもその傲慢さから社会党が離反。
少数与党に転落した羽田政権は2ヶ月で消滅することになりました。
その後、新生党、新進党と作りますが政権奪回を実現できず、
新進党を解散させて自由党としてしれっと自民党とくっついて与党へ復帰。
ここでも何かあるたびに連立解消だ!と騒いで
自民党側に自分のわがままを飲ませるということを徹底しました。
小沢一郎が公明党を連れてきて自自公連立になると
このわがまますぎる小沢一郎を自民も公明も不要として
小沢一郎のわがまま放題が通用しなくなっていきます。
これに我慢できなかった小沢一郎は小渕総理を悪罵し連立を離脱。
小渕は直後に脳梗塞で倒れました。
そして小沢一郎は田中派時代に水面下で社会党と癒着していた縁もあって
(なので小沢一郎は野党転落後に連合岩手とすぐ手を組んでいる)
民主党に合流しました。
小沢一郎の合流前年に小沢一郎の名前も出ていた防衛庁の談合問題を
追及して決定的証拠を掴んだと言っていた石井紘基が暗殺され、
石井紘基の残した資料を民主党が回収しました。
当時の代表は菅直人。
結局彼は石井紘基の残した資料を民主党で回収したあと闇に葬り、
それから小沢一郎ら自由党の合流を決めた形です。
その後、小沢一郎が代表になった民主党は
徹底的に審議妨害と審議拒否を繰り返すようになりました。
結局、国政を停滞させいかに国民の被害を大きくしてその不満を政府に責任転嫁するか、
という小沢一郎の政局しか考えない国会戦術は
民主党が下野して以降ずっと続いていまに至っています。
その後、実質小沢一郎の子分と言っていい原口一博らが
国民民主党内で玉木雄一郎を代表から引きずり下ろして
立憲民主党へ合流させる活動を展開。
しかいながら無能な原口にはそれがかなわず、
玉木雄一郎を引きずり下ろす事に失敗。
そこで小沢一郎ら自由党組が本格的に民民に合流して
数で押し切って民民の立民への合流を実行させました。
ですが立民の共産党化した政策に従えない議員達が
民民として残ったのが現在の民民です。
小沢が実権を握っていた細川内閣でもその後の鳩山内閣でも
円高誘導が徹底され、国内産業の空洞化策が進められました。
また、民主党が政権を取る際は
韓国に外国人参政権を改めて約束したりと、
民主党の党是であった外国人参政権を
韓国の要請で行おうという姿勢も隠しませんでした。
亀井静香がブロックしてなかったらどうなってたことか・・・。
いろいろ書いていったらかなりの分量になりますが、
これまでもこのブログで何度も書いています。
この30年の政治的混乱の元凶。
自身のわがままのために政治的混乱を作り出してきたのが小沢一郎。
ブログ主はそう考えています。
その小沢一郎が小選挙区で落選。
そもそも鳩山由紀夫という財布があったからやりたい放題できた小沢一郎。
いまやその財布がおらず、
選挙もたいして強くないという状態です。
小沢一郎が民主党系の中であがめられてきたのは
選挙の強さがあったからこそ。
ところが今回の選挙では小沢一郎は他の候補者の応援に回る余裕がなく
選挙の強さすらなくなっていることが明らかになりました。
小沢一郎の立民内での求心力低下は避けられないでしょう。
この20数年の間、国政選挙のたびに
「これが最後のご奉公だ」
等、この選挙で勝てなかったら引退するということを言ってきたのが小沢一郎です。
負けるたびにその言はなかったことにされ
この国に民主主義を定着させるために政治家を続ける宣言をしてきました。
今回もおなじですね。
もう79歳。
50年以上も議員活動をしてきて名誉議員の資格を達成しているので
もういい加減引退すべきだと思います。
・・・古い悪しき金権腐敗の象徴として。
コメント
>自民は一応比例定年があるので~
これは、本来もっと強調されていいですよね。73歳からは比例復活はできない自民党と、79歳でカムバックできる立憲とでは、どちらが健全なのか。
野田毅さん(80)や原田義昭さん(77)も引退ですね。
でも、甘利さんは72歳で助かりましたね~。
大宏会構想(岸田派・麻生派・谷垣Gの合流)は、甘利失脚でとん挫するのでしょうか?
安倍さんが、党内でまたもりかえすのでしょうか?
でも国民目線で変革しないと、参院選はまた大いに苦戦しますよね。
いいえ小沢さん、民主主義が定着してるからこそ
あなたや、立憲共産党に国民が
NOの答えを出したのです。
野党共倒、まさに今回は、これに尽きます。
Cさんは、責任とらないようで。
でも、一番上のあの方は何も言わないのかしら。
共産党って、Cさんの下が育ってない感じだけど
何時でもすげ替えられる首だから、育てなくても
いいという見方もできますが、一番上のあの方や
Cさんが退場となった後は、まとまるんでしょうか。
赤い小池さんが継ぐのか、それとも自然消滅なのかなあ。
数字でみると、共産党って僅かなのに存在感はありますね。
主様、本日も勉強させていただきありがとうございました。
私が一票投票した方も、当選したので良かったです。
LGBTだのジェンダーだの、選挙終われば聞かなくなったね。
改めて当選者一覧を見ると、二度と見たくない顔が結構落選してるんですね。山本太郎の国政復帰はありましたけど。徐々に掃除いかないとダメだというこたですね。
枝野の辞任表明を受けて、小川淳也が代表選出馬しようとしてるみたいなんですが…。
ほんのちょっと前にあれだけの醜態を晒しておいて党の代表になろうとか、ちょっと普通じゃ考えられない面の皮の厚さだなと思いました。
あの醜態についてはテレビは隠してくれてますから。
だから小川淳也にとっては「存在しなかった話」になってると思いますよ。
小川淳也が橋下徹に対抗の維新候補を取り下げるようにメールしたことを
選挙特番生放送中に橋下自身にバラされてましたよw
>選挙特番生放送中に橋下自身にバラされてましたよw
↑ それ、ある意味卑怯な手口ですよね。
(橋下徹だけに、マスゴミの内情知りながら、かもしれません)
本来、事件が発生した時点で、折角、あちこちのテレビ局に出まくっているのですから
直ぐに言わないと意味がありません。
投票した後では、有権者は全くの無力ですからね。
一度当選してしまったら、
どんな悪辣な人罪であろうと、有権者ですら簡単に辞めさせられないのは
大村狸糞秀章や、木下富美子などで、嫌という程知らされましたからね。
共産党とさらに関係を深めたい人間たちにとってはベストの人材でしょうね
そういうわけでマスコミからも応援されるかもしれない
「幹事長」には、「党を纏める」と考えるタイプと、「金と人を都合よくいじりたいから」と考えるタイプと、いろいろ居るんだなぁと眺めております。
確か、福田政権のときに幹事長に座ったのは麻生太郎氏。「党を預かる…」と前置きしていたのを思い出します。
関係ない余談ですが、先般の衆院選、籠池に1万票も入っていたことに、驚きます。そして、敗戦の弁のあと、夫妻は飲みに行ったとか。
大阪5区は、公明、共産、れいわ、籠池
っていうどうしようもない選択肢だった
っていうメモ残しといていいですかぁ…( ;∀;)
>東京新聞の低レベルさの象徴
単なる願望ですね…しかも危険なやつ!
望月某は顔を真っ赤にしているみたいですが、杉田水脈議員はしっかり応援にも回って下地も徐々に固まってきていると思います。いつかどこかで比例ではなく選挙区からという事になるだろうと思います。
自民は立候補したくても安パイには空きが無いんですよね!だから、野党側もあまり焦らずいつまでも議席が減らず…という形だったと思います。
ところが、あえて不利を承知で政治家として本来あるべき姿で手を上げた、もりした千里さんは本当に偉いと思います。小野田紀美議員なんかも自民不利な地区に空きが出来て、自ら飛び込んで取った議席なんですよね!彼女も偉いよ!
私が知らないだけで他にもそういうのは他にもあると思います。そういいたまともな議員を育てるというのも必要だろうと思いますね。
>久兵衛デマ黒岩宇洋や、今井雅人らが落ちたのは救い
(・∀・)ニヤニヤ…
>小沢一郎
年代別の投票を見ると10代から40代の投票した勢力が上回ってこの御仁を抑える事が出来たんだろうと読み取れます。変わろうとしない年寄り層が高齢化へスライドしてやっとこさ小沢を追い落とした形だろうと思いますね。
他でも、なんでこんなのがいつまでも当選するの?というのは、単純に呑気なお灸レベルが限界の高齢者層が変わらず投票するからだろうと思います。
以前にブログ主も書かれていましたけど、コロナ禍とお灸レベルが限界の高齢者層の減少をみて、アッチ系が勝負に出てきた感が半端ないですよね。
が、しかし…
干支が一回りする間にコツコツとやって来た事が、こうやって奴等の願望を見事に打ち砕いたのだろうと思います。…いや、これはマジで私の本音です。
いつかどこかでたまにアッチ系の酷さをちょこっと目にする…そういうのが一昔から積み重なればこういう結果を達成できたのではないでしょうか?
勿論、テレビや新聞の衰退の影響もとても大きいのは確かです。というか、そっちの影響が大きいだろうと思います。が、そんな中に時より混ざるアッチ系の酷い情報というのは効き目が有ったろうと…いう願望的感触ですかね?(笑)
と、妄想を燃やすと益々アホ全開に成れる私です。(・∀・)ニヤニヤ…
さて…革マル枝野は党首止めちゃうの?
とてもとても残念だな…(´・ω・`)
マジコンとか差し置いてそして小川淳也が出て来るの?wwwニヤニヤ…
望月某はここも突っ込まないとダメだろ!(笑)
ぱよぱよち~ん!
小沢一郎は投票所別に見ると自分の地元中の地元以外の投票所では全敗だそうで。
おそらく共産党の票がなければ全部の地域で完敗の上
比例復活できなかったかもしれないです。
自分が仕組んだ立憲共産党の恩恵を一番受けてる感じです。
ジリ貧パターンに嵌った様で良い傾向だと思います。
選挙を重ねるごとに立憲共産党にはこのまま干からびて行ってほしいと思いますね。
正直小沢一郎が落ちたのは本当にいい流れだと思ってます
対立候補の藤原崇氏は農業祭で近所のジジイがお花(贈賄を公然と渡してるジジイにドン引きして見てました)を包んで渡してたのをきっちり付き返してたのを見てから応援してた人なので
それに地元行事も精力的に参加してる人なんですよね
フルアーマーが党首辞任を表明したのは選挙で負けても責任を取ろうとしない共産党のC委員長と同一視されるのが嫌だったからではないでしょうか。
選挙中に「立件共産党なんて呼ぶな!」と火病ってたのは彼の偽らざる本心だったのでしょう。
山拓効果で辻元落選でしたが、山拓を最高顧問にしていた石原派領袖も落選でした。
すぐに出た山拓除名上申に関してノビテルがすぐに賛意を示して切り捨てていれば
ノビテルの男が上がって当選してたかもしれないのにそういうところがダメなんでしょうね。
茶請け様、最新記事ご更新ありがとうございます☆また勉強になりました✨(*^^*)
>頭狂新聞の望月アホ子ツイート
祝!!杉田水脈氏、当選!!!
祝!!池内さおり、落選!!!
☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
この池内、大っ嫌いです( *`ω´)!!
ヒトラーに見立てた安倍元総理の顔の太鼓を嬉々として叩く姿。完全に異常者です(怒)
>「共産党内での権力順位」
(≧∀≦)プッ!下っ端の雑魚なんだ♪(笑)
>立民、比例ゾンビで生き残るための保険
無駄( *`ω´)!!不要!!
比例定年がある自民党は健全!立民こそ老人政党だよね(¬_¬)
そうでした!久兵衛デマ黒岩宇洋、今井雅人、川内博史落選!☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
>53年目で初の選挙区落選を喫した小沢一郎
これだけでも胸熱♪( ´θ`)ノ
>自分の思い通りにならない限りまともな民主主義は日本にはないというのです。
あんたの存在が民主主義への冒涜(#`Д´#)!
>この30年の政治的混乱の元凶だとブログ主は考えています。
(`・ω・´)つ【超絶同感!!】
>金丸信の権力で自民党内でやりたい放題
>金権腐敗政治の頂点に居たのが小沢一郎
>マスゴミやサヨクが今でも自民を叩いている金権腐敗政治のイメージは本来は小沢一郎
すっっっごく分かります(`・ω・´)、カネと権力の亡者(怒)
>権力によって大手ゼネコン各社を脅して多額の献金を短期間で集めた事に驚いた金丸信が「豪腕」という渾名をつけたのです。
先日の茶請け様ツイッターで拝見しました、豪腕て聞くと褒め言葉のようですが…893と変わらないです( *`ω´)!
>自民党内で干されることになりました。
さもありなんですね( ˘ω˘ )
>そこで自民党を割りました。
>総理大臣面接をやって選んだ宮澤喜一を野党と組んで引きずり下ろし、細川連立政権を作って闇将軍として君臨、しかしながらここでもその傲慢さから社会党が離反。
「豪腕」じゃなく「傲慢」ですよね(-_-)(呆)
→少数与党に転落した羽田政権は2ヶ月で消滅→新生党、新進党と作るが政権奪回できず、新進党解散させて自由党としてしれっと自民党とくっついて与党へ復帰→わがまま!→自自公連立→小渕総理を悪罵し連立を離脱、小渕は直後に脳梗塞で倒れる→民主党合流
(# ゚Д゚)…この傲慢さに呆れ返るばかり(怒)
>合流前年に小沢一郎の名前も出ていた防衛庁の談合問題を追及して決定的証拠を掴んだと言っていた石井紘基が暗殺され、残した資料を民主党が回収しました。
>当時の代表は菅直人。
>資料を民主党で回収したあと闇に葬り、小沢一郎ら自由党の合流を決めた形です。
((((;゚Д゚)))))))お…恐ろしいんですけど(大汗)、犯人いかにもなんですけど!!(激怒)
>小沢一郎が代表になった民主党は徹底的に審議妨害と審議拒否を繰り返すように。
>国政を停滞させいかに国民の被害を大きくしてその不満を政府に責任転嫁するか、という小沢の政局しか考えない国会戦術は民主党が下野して以降ずっと続いて今に至っている
>小沢が実権を握っていた細川内閣でも鳩山内閣でも円高誘導、国内産業の空洞化策
>民主党が政権を取る際は党是の外国人参政権を韓国の要請で行うという姿勢も隠さず
>亀井静香がブロックしてなかったらどうなってたことか・・・。
( ゚д゚)亀井氏に感謝ですね☆(大汗)
>この30年の政治的混乱の元凶。
まさにこれ!ヾ(*`Д´*)ノ”彡☆ ケシカラン!!(激怒)
>もういい加減引退すべきだと思います。
>・・・古い悪しき金権腐敗の象徴として。
( *`ω´)つ【超絶同感!!!】
鳩ポッポ財布もなし、選挙も強くなし、閉店セール小沢一郎にもう風は吹きません!!
半沢直樹最終回で、小沢がモデルの幹事長が全国民の前で土下座する、その光景を夢想します(笑)
いつもありがとうございます。
「選挙の神様」と言われていた小沢一郎や「無敗の男」と呼ばれていた中村喜四郎が選挙区で落選となったのは、矢張り時代には逆らえないという事でしょう。
小沢に関しては、事務所名義のTwitterで安倍政権や菅政権に対して文句ばかり垂れ流していた事や、東日本大震災の時に地元から遠く離れたところに逃げた上、それが元でカミさんや息子に愛想尽かされた事が大きいのかもしれません。
あれだけ懸命に小沢を庇い続けてきた週刊朝日、週刊ポスト、そして「機関誌」とまで揶揄されていた日刊ゲンダイが小沢をヨイショしなくなったというう事は、それだけ小沢の神通力が失われていたという事になります。
週刊朝日と週刊ポストは今度は誰をヨイショするのかは分かりませんが、日刊ゲンダイは山本太郎を推すでしょう。
今年の年末年始特大号は間違いなく山本太郎への独占インタビューになると思います。
しかし、反社(中核派)がバックにいる山本太郎を持ち上げるという事はメディアとして如何なものかと思います。
況してや大手出版会社である講談社の傘下である新聞(擬き)がですよ。
まあ、それだけ出版業界を始め、新聞社、ラジオ局、テレビ局が青息吐息になっているという事なのでしょう。
最後に私の選挙区(広島4区)の話をします。
事実上の保守分裂選挙となりましたが、自由民主党所属の新谷正義氏が当選しました。
比例代表として、民主党政権時の衆議院議員でした日本維新の会所属の空本誠喜氏が選挙区落選からの復活当選をしました。
因みに無所属で出馬をしました中川俊直氏は最下位でした。
医師でもある新谷氏の実家である医療法人(葵会)を完全に敵に回しての出馬でしたので、中川氏の最下位落選は当然の結果だと思います。
空本氏は9年ぶりの国政復帰となりますが、東日本大震災の時に原発の専門家としてワイドショーに出演していた事を覚えている方もいると思います。
この方は「僕は原発に詳しいんだ!」粋がっていた立憲民主党の某総理大臣経験者とは違い、東芝の原子力事業部に在籍をして、電気主任技術者、電気通信主任技術者、電気工事士の資格を持っておられる、歴とした原子力のエキスパートなのです。
一つ不安な点としては、選択的夫婦別姓導入に「賛成」としていることでしょうか。
日本維新の会も選択的夫婦別姓導入を支持しているので、なんでも反対でイチャモンしか付けない特定野党に比べて、確りとした議論が出来る分だけはマシだと考えておくべきでしょう。
全然関係ない他所のブログにスパムめいた長文宣伝残していくクソゴミブログ
よしんば正しい主張をしていたとして、その行動が明らかに迷惑行為である以上なにもかも台無しにしている
池内さおり、そんなに得票してたんですか…
既に皆さんも感じておられると思いますが
ある程度鉄板の組織票には、やはり警戒を怠らないようにしないと
ダメでしょうね。
因みに
同じマスゴミの餌食にされた江崎鉄磨は
比例無しで、しっかり当選してます。
この辺が基盤の違い、地域性なのでしょうかね。
パコリーヌの性的、もとい政敵鈴木淳司も今回結構得票してて草。
自分の地元は
与野党共、マスゴミに殆ど取り上げられる事はありませんが
何やってるか分からない野盗議員(しかも汚ザーと並べたポスター)より
地道に地元産業支援を続けてきた自民議員が、しっかり当選です。
悪夢のミンス政権誕生時には、さすがに野盗が当選してましたが
それ以降自民全勝で、先の総裁選も、しっかり早苗ちゃん支持表明してくれましたし。
やはり、日頃からマスゴミに取り上げられる人は
メディア対応力、
そうで無い人は、地道に地元活動が基本中の基本なんですね。