閣外協力だから実質無関係ですは通用しない

政治


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まずは駐車スペースじゃなくて店の入り口前移動路に平然と駐車する立件民主党の街宣車。

先日の武蔵野市長選挙でも

「福祉車両優先乗降スペース」を堂々と占拠していました。

そして立民と共闘している
取り締まられないのを良い事に必ず公職選挙法違反をする
日本共産党からは宮本たけしのツイートより。

ほんっとこいつらルールもなにも守らないんですよね。
そういうのが当たり前の連中なんですから
国会という立法府にいるべきではない人達です。
こういうのに投票する人達ってのは失礼ながら
「俺達だけはルールを守らなくてもいい」
という極めて程度の低い人達なのではないか?と思ってしまいます。

さて、今回の選挙で共産党と組むことで逃げる票をなんとしても誤魔化そうと
立件民主党は
「限定的な閣外からの協力だから共産党は入ってきません!」
という主張をしています。

日米同盟廃棄、自衛隊は違憲等々を政策として決定している
日本共産党が政権に関わるのは限定的だから基本政策は変わらないし問題ありません。

という理屈のようなんですが、
立件民主党の多くの議員は民主党時代から
労組、朝鮮総連、民団、解同などがポスター貼りから選挙の運動員までやってくれたので
それに依存しきって独自の選挙組織を作る努力を怠り続けてきました。

その筆頭は松原仁です。
20年前から「まだ仲間を集めている最中だ。今はまだ動けない」
みたいな言い訳を繰り返して、実際はそのための努力はしておらず、
結局は運動員は労組などに依存し続けてきました。

ですので松原仁自身は日教組の組織内候補を応援して回るなど
口で言っていること行動が真逆な状態が続いてきました。

独自の選挙基盤を作ることなく今に至ってしまっているわけで
地方議員時代も含めれば30年の議員歴がありますが、
結局は立件民主党に所属して立民の基盤組織と比例復活に依存することを再び選ぶ程度です。

ところが先の東京都議会議員選挙では
立件民主党は自ら進んで共産党とくっついていきました。

ですので運動員にも共産党員が入り込む状態で
それが顕著な議員については連合が距離を開けるような状態でした。

そして都議会議員選挙でようやく2014年水準に戻った程度なのに
選挙で勝った勝ったとはしゃぎ、
安住淳に至っては「共産党のリアルパワー!」
などと言って暗に連合はクソと嘲っているような状態です。

そんななか日本共産党とさらにくっついて政策協定を結んだ立憲民主党は
運動員にさらに共産党員が入り込む土台が作られてしまいました。

ここで連合東京のHPより、

【立憲民主党と共産党との連携に対する連合東京の対応について】

—–
掲載日:2021年6月1日

 連合は「連合の政治方針」において、「左右の全体主義を排し、民意が適正に反映されて、健全な議会制民主主義が機能する政党政治の確立を求める」としており、連合東京も同様の政治方針で取り組みを進めてきている。
 今般、連合が総体で支援している立憲民主党の東京都連が共産党と対談している記事が確認されたが、本件は、立憲民主党の都連として受け、発言したものであることを確認した。その中では、4月に行われた衆参補選の評価、これから行われる都議会議員選挙や第49回衆議院選挙で連携を深めていくことが記載されている。
 連合東京は、立憲民主党東京都連に連合および連合東京の政治方針を、この間も再三にわたり説明してきた経過から、立憲民主党東京都連とは埋められない距離感を感じざるを得ない。
 一方で、連合東京は、今年7月に行われる都議会議員選挙および年内に実施される衆議院議員選挙の予定候補者とは、これまでの連合東京との連携等を考慮しながら人物本位で推薦等を行っている。
その協定には、共産党と与しないこと、違反行為がある場合には推薦等の支援を取り消すことになっていることから、本件を受け、すべての推薦・支持・支援候補者の活動実態を確認し、協定内容に照らして毅然とした対応を図ることとする。

連合東京は、東京で働き暮らす人々の生活の維持・向上に向け、政策制度の実現をともに取り組むことができる人物を支援していく。

—–

新しく連合の会長になった芳野友子氏はこの連合東京の出身ですし、
「限定的と言っても共産党との協力はありえない」
とはっきり否定しています。

共産党の運動員が入り込んでいることが確認が取れたところは
連合が距離を取るでしょうから、
自前の選挙組織を作る努力すらしないのを当たり前で生きてきた
立民の議員達はなおさら共産党員に依存するしかなくなります。

そんな状態で選挙に勝ったら共産党への借りという意識は非常に大きくなるでしょうし、
共産党への依存度も大きくなるでしょう。

連合との距離は開き、それを埋めるためにさらに共産党への依存度が上がる。

野党共闘を利用して与党に入り込み共産党独裁政権の土台を作っていく
という野党共闘を提唱した不破哲三の狙い通りの話になっていくパターンですよね、これ。

ですので限定的な協力などとごましていても
あらゆる政策でずるずると共産党に引っ張られていくというのは間違いないと思います。

連合からなんども釘を刺されても無視しつづけ、
あげくに安住淳が共産党をマンセーして連合をバカにしてしまうくらいですからね。

枝野幸男のこの演説風景が非常にわかりやすいと思います。

自衛隊はいらない 宮古平和運動連絡協議会
こんなのぼりを背景に演説ですからね。

ちなみに宮古平和運動連絡協議会の共同代表である清水早子氏は

このとおり共産党関連のイベントでよく出てくるお方のようで
共産党ってのはとにかく数十数百と外部団体を作りますからね。

そして共産党とは関係ないと言い張るんですよね。
志位るずもそうでした。

立件民主党の共産党べったりが特に悪化したのがこの2年くらいだと思います。

この状態で連合はというと
岸田総理の設置する「新しい資本主義実現本部」の会議のメンバーの一人として
芳野会長が参加することが決まりました。

連合の政策には役に立たず、
運動員に資金にとずっと支援してもらってきたのに連合を軽視する立民と、
直接首相の政策に影響を与えられる立場。

どちらを重視するかという話になる可能性があります。

この動きが拡大していくと自治労とか日教組とかの
北朝鮮や中共が大好きな反日傾向の非常に強い労組と、
アンチ共産党の労組との溝が広がっていくことになると思います。
ますます連合の機能不全が悪化するだけではないかと思います。

連合はとっとと分裂した方が幸せなんじゃないでしょうか?
いまだ連合に加盟している労組もとっとと抜けておいた方がいいのでは?

お次は小池ファウストの会のニュース。

【「ファーストの会」衆院選の候補者擁立を断念 結党会見開いたばかり】
 東京都の地域政党「都民ファーストの会」が母体の国政新党「ファーストの会」は15日、31日投開票の衆院選での候補者擁立を断念すると発表した。3日に結党会見を開いた際は東京を中心に小選挙区での擁立を目指すとしていた。
 新党の代表を務める都民ファ代表の荒木千陽都議は15日、「戦後最短の日程で公示日が早まったことなどを受け、都民の期待に沿う戦いは難しいと判断し、次の国政選挙にむけて取り組んでいく」などとするコメントを発表した。
~以下省略~
(2021/10/15 朝日新聞)

小池ファウストの会が候補者擁立を断念だそうです。

都知事選では一番最後に名乗りを挙げた著名人が目立てるということもあって
特に知名度のある人は最後に名乗りを挙げると話題をかっさらえる
という構造がありました。

今回の総選挙でも自民党総裁選の話題に流されないように
総裁選が終わった後に新党立ち上げを発表して多少なりとも話題を持っていくつもりだったのでしょう。
ですが、中身がないしウケそうにないと考えた小池百合子は
自分が関わっているにもかかわらず
「一切関与してません」
と嘘をついてサクッと見捨てるくらいには流れに乗れていませんでした。

そしてなによりも
自民党総裁選が落ち着いてから話題を持っていくという事をねらって
あまりにもギリギリになって発表しすぎたこともあって
候補者の公募~選定が終わってから
公認者との確認、届け出までのスケジュールが
どうやっても2~3日しかない状態でした。

政策も
「都民が納めた税金の一部が国に取りあげられて地方に再配布されている!これを許さない!」
という極めて身勝手な政策しかありませんでした。

普通は最後の最後に名乗り出て話題をもっていくというのであれば
その時点までにいろいろな準備を片付けて準備万端の状態でやるものです。

ですがその辺はしょせん都民ファーストの会。
まともに仕事が出来る連中ではありません。
本当になにもかも発表してから考えるという状態でした。

ちょっと自民の話になりますが、
今回山口3区の候補者の座を河村建夫から奪った形の林芳正は
山口3区への鞍替えを正式に発表する前に
しっかりと根回し済みで山口3区に該当する自民党の地方議員の殆どを味方に付けていました。
その上で党にも筋を通すために離党、議員辞職して山口3区への出馬発表です。
中途半端に党籍を残したりもしていませんので河村からすればケチを付けにくいです。

このため河村建夫が諦めるしかない状況が完全に作られていました。

むしろ甘利に説得されるまでなおも選挙区にしがみつこうとした事については
「もはやどうやっても勝ち目がないのに諦めが悪い」
と言っていいような状態でした。

やる前に勝っている状況を作るのが理想的な大人のケンカのやり方だと思います。

この点で林芳正はきっちり「勝っている状況」を作ってからケンカに出たパターンで、
小池ファーストの会は無能が生兵法で無策のままケンカに名乗りをあげて、
その場でコケて涙目で鼻血をたらしてるパターン。

ということでいいと思います。

お次は毎日新聞から。

【岸田首相の政策は「古い資本主義へのノスタルジー」 斎藤幸平氏】
(2021/10/12 毎日新聞)

さっそく批判なのですが
記事に出てくる斎藤幸平という准教授の方。
プロフィールを調べると
ヘーゲル哲学、ドイツ観念論、マルクス主義哲学、マルクス経済学
だそうで。

・・・マル経!? 34歳で???

マル経ってとっくに破綻した経済学と呼べるものではない観念論ですよね?
毎日新聞さん、いくら岸田内閣を批判したいからって
マル経をベースに経済政策を批判させるのはちょっと無理がありすぎませんかね?

そりゃ金子勝よりは若い分誤魔化しが利くのかもしれないですけど・・・。

この記事のURL:https://pachitou.com/?p=3620

コメント

  1. 路上でおかしな所業を曝されても平然としているのは大抵パヨク側ですよね。
    しかし…
    二階政治を終わらせようと威勢よく立ち上がった保守系の衆議院選立候補者が
    出馬発表直後に下記のザマです。

    https://twitter.com/nana0504/status/1446335780721287168

    スマホの見ながら歩きを自分からUPしていて…
    痛すぎます

  2. 立憲民主党は日本共産党のアバター(分身)である事が判明しましたね。

    ・「映画アバター」をググってみて下さい。

  3. おはようございます

    立憲や共産の迷惑行為・公選法違反行為、毎回必ずやってますね。大したペナルティも無いのでやらなきゃ損くらいに思ってそうです。

    労組の立憲離れは民主王国愛知にも。
    https://www.chunichi.co.jp/article/347770

    > トヨタ自動車労働組合出身で愛知11区選出の古本伸一郎前衆院議員(56)=無所属、六期=は十四日、愛知県豊田市内で記者会見し、衆院選に出馬しない意向を表明した。トヨタ系労組は後継候補を出さない方針で、これまで労組の組織内候補と自民党候補が争ってきた構図が一変する。

    自民党候補との対立を避ける、明らかな方向転換です。これで中部地区の産別労組はトヨタに追随する動きが出るでしょう。

  4. 斎藤幸平氏ですか。

    「マルクス主義は世界を救う」などと目眩がするようなことを言い、専門らしきものは経済学と言うより哲学・思想史に近いのですが、進んで経済や環境へも発言しています。
    多くの人が何の役にも立たないゴミとして捨てた物を掘り起こして、「これは宝だ」と触れ回っている人物です。

    殆ど死滅したマルクス主義の再興を唱え、若き研究者の装いが最近ではレフトウイングには使い勝手のよい人物のようで、メディアへの出演が増えています。

    マルクス主義と言われるものとその信奉者は、なかなか死滅しない厄介なものであることは残念ながら事実です。日本においては、日本共産党がまさにその代表です。彼らはパラサイト化で生き残り、増殖を図ろうとしています。立憲民主党は、全身、浸蝕されることでしょう。単に票のやりとりだけでなく、スキャンダルなどを握られ陰に陽に脅されること必至ですが、目の前の当選だけしか見えない愚か者には、聞く耳はありません。

    今回の総選挙は、民主主義国家において、民主主義を否定する共産主義者が政権に接近するか否か、それを許すか否かの選挙と思います。
    アカの腹黒い策謀を許す訳にはいきません。

    そして、もう一つ。
    「ファーストの会」、無様なことです。知恵もなく策もなく、あるのは異常な権力欲のみ。消滅過程にあることは何よりです。

    「ファースト」はFIRSTの意のつもりでしょうが、私のこの音(おん)を聞くと、ゲーテのファウストを思い出して仕方がありません。悪魔に魂を売ったファストとオーバーラップします。ただ、最後には救いがありましたが、現世の連中に救いがあるかどうか。ないでしょうね。

  5. 共産党の宮本たけしって、野党合同ヒアリングによく出ていただみ声の男ですか。

  6. 都民ファウスト、この表記が
    なんとなく意味深で、イイネ。
    立憲共産党連合が、政権盗ったら
    何やかんやで、立憲やおまけは排除され
    共産党お得意の、なかった事にされて
    枝野さんらも、写真などから消されるんでしょうね。
    共産党国家の歴史を、少しでも知ってればわかるのに組むの?
    主様、本日も勉強させていただきありがとうございました。

  7. 林芳正に関してですが、議員辞職はわかりますが離党はしているのでしょうか?
    本人HPにもニュースにもそういった情報は見つかりません。
    10月14日の産経ニュースにも自民党の林芳正、と紹介されていましたが…。

    • 林芳正氏、自民党の公認候補になっていますね。

      • 幹事長が二階じゃなかったらとっくに河村は引退させられていたと思います。
        二階が絶対に河村を公認にすると強硬姿勢だったからこそ
        「それじゃ離党してるから自民党と関係ないですよね」
        というところまで行ったわけですよ。
        でも甘利が河村を引っ込めさせたことで改めて自民党公認ということになった形です。

        • ありがとうございます。
          甘利幹事長GJですね。
          それに岸田氏も自分の子分も守れない頼りない印象でしたが、実際はもっとしっかりしているのかもと期待したいです。

  8. バカな政治家に呆れますね

  9. 朝早くからの更新お疲れ様です。

    >立憲民主党
    実質無関係と言うより実質共産党。
    共産党に侵蝕されるだけなのに「リアルパワー」などと浮かれて得意先をないがしろにするとは、目先の議席のことしか考えてない人達なんだなというのがよくわかります。

    >小池ファウストの会
    緑の悪魔に魂を売ったファウストの会の行末は…
    それはともかく木下都議は早く除名してほしいです。
    岸田氏の打つ手が決まって、小池ファーストも二階派もオワコンになりましたね。

    >マル経
    独裁政治、大殺戮の凄惨な歴史を残したマルクス主義でまだ稼ごうとはどうかしてますね。

  10. ファウストの会は奇襲を狙ってギリギリで発表したんでしょうが
    岸田総理の総選挙日程最短化の奇襲で返されて見事に瓦解してますね。
    というか最初からこの衆院選狙って何かやるつもりなら普通は準備しておくはずなのに。
    本当に何も準備してなくて勢いだけでなんとかなると思ってたということか、
    何も準備してなくても緑のコイケが立つならイケると踏んでいたのか。
    岸田総理の二階潰しでコイケの身動き取れなくしてたのも影響してるんでしょうかね。
    こう見ると岸田さんはなかなかの策士ですな。

    あと連合の芳野会長って、竹中アトキンソン関与の成長戦略会議をぶっ潰してできた
    新しい資本主義実現会議にも参加してるんですよね。
    労組が経済分野の有識者会議に入ってくるのはかなり大胆です。
    連合は完全に立憲を見切ったということでしょう。

  11.  いよいよ選挙ですが、毎日のブログ主様情報で、立憲のアホさがよくわかります。選挙期間中は、一般人による「選挙違反の犯行現場」の写真が出回ることを期待しています。

     一方の共産党は、高齢化などで党員数や、獲得票数も年々減ってきているという数字もあります。
     (10年前くらいは40万人位いた党員数が、今は28万人とか、2016参院選比例票が600万票が、2017総選挙では440万票に減ったとか)

     素朴な疑問ですが、ガチガチの党員が30万人いたとして、その10倍以上の獲得票があるのは、どんな人が共産党候補にいれているのでしょうか。
     無知な人? しつこく頼まれた人? 先生? 立憲が嫌いなアンチ自民? 

    自分のまわりには、そんな投票行動をする人を見たことがないのですが。

     

    • 家族も巻き込み、老人介護なんかで投票所まで付き添いとか不在者投票とか・・・。
      そりゃ立民と共産がやたら「郵便投票を解禁しろ」って要求しますよねぇ。

      • 山口二郎が、今回の選挙を前に
        「目にもの見せてくれる」とかほざいたようですが
        立狂は、何か<ヤバイデンジャンプ>みたいな『秘策』でもあるのでしょうかね。

    • >家族も巻き込み、老人介護なんかで投票所まで付き添いとか不在者投票とか・・・。

      ブログ主様の仰るこれ↑に加えて
      障害者とかもですね。
      施設などの職員や世話人らしき人物が投票所の前とかで「さっきも言ったけど〇〇さんって書いてね」って知的障害っぽい子らに言ってるのをたまに見ます。
      そういう人らの票を加えたらそりゃ結構な数になるでしょうね。

  12. >第49回衆議院議員総選挙 告示日10/19・投票日10/31
     共産党の宮本たけしさん。その前に、たすき掛けで選挙投票を呼びかけたら選挙法違反ですね。
     他の共産党の面々もひどいな。政治思想よりも「目的は方法を正当化する」を大事にしていますね。彼らの目的が革命という大きなものも有害ですが、もっと小粒に、自分のメシの種になってそう。
     別働隊をたくさん作って、第三者を装おさせるのも、記事のとおりでしょうね。マスコミがなぜか良く知っていて、単純に「市民団体」とか「現状を憂慮する様々な性別年齢の住民が呼びかけに応じて自分の意思で集まった行動」などと紹介しているときは、何か臭うものがありますね。
     ぱよぱよち〜ん。

  13.  >駐車スペースじゃなくて店の入り口前移動路に平然と駐車する立件民主党の街宣車

     それだけでは飽き足らず、志位るず同様に点字ブロックを塞いで演説するフルアーマー。

     http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/2011191.html

     こんな非常識な事を懲りずに繰り返す立件ミンス。これの何処が「弱者に寄り添う政治」なのやら。まあお互い非常識の塊だかららこんなのを支持するカルト信者が一定数いるのでしょうけど。

  14. 大したペナルティもないと分かっているから違反しほうだいですね
    こういった行動で熱心さを測り投票の参考にする有権者の態度も改めなければ…

  15.  「どうせ実質罰則なしだから・・・」と言う軽い気持ちで立件や共産は公選法違反を繰り返してるのでしょうけど、そういう「軽い気持ち」が積み重なり、やがては罰則付きの法律すら破っても自分たちは罰を受ける筋合いはない、という違法行為に対して鈍感になる心境になっていくのではないでしょうか。
     最低限の法律すら守れない奴らが偉そうに護憲を唱えて他人に説教垂れる様は滑稽を通り越してドン引きです。

  16. ニュースでも、割と「選挙違反の取り締まりを強化〜云々」みたいに報じてるようですが
    勿論、駐車違反とかは報じられませんね。
    これだけ頻発していて、何も咎められたりしないのでしょうか。
    もはや常習犯でしかないと思いますけど。

    マスゴミが印象操作で世論誘導する
    「自民」vs「野盗」という図式そのものが既に間違いですね。
    自民政権も、確かに「バラ色」ではなくとも、
    少なくとも「悪夢」ではありませんし、
    「アベスガ政権批判」も、殆どの日本国民はそこまで悪かったと思ってないのに
    これが立狂支配政権となれば、さらなる悪夢以上の地獄になるのは
    疑う余地のない事実でしょう。
    あの糞塗れの、大村狸糞秀章ですら、
    相手が狂惨系だから、嫌でも狂惨に乗っ取られるよりマシ、という気持ちで
    投票してるだけなのですから。
    この辺の意味合いを、もっと多くの日本国民が意識を持ってくれれば良いのですが…

  17. まさに立民の青と共産の赤混ぜても
    紫は無いですね
    青+赤=赤

    • ♪立民の青 共産の赤
      今混ぜながら 夢の世界へ
      ああ そこから先は・・・♪

  18. 候補者一本化で、自民に入れるのはイヤだけど、共産や共産の息の掛かった立憲に入れるのはもっとイヤって人達の受け皿が無くなっているのがとても気になります。
    棄権や白票が増えると組織票が強い候補者が有利になるので、少しだけイヤな予感がします。

  19. >ほんっとこいつらルールもなにも守らない
    一方的に押し付けるこの感じはマスゴミと同じですよねぇ~…
    政治をとかではなく、悪意を持って乗っ取りを考えているのでしょう。
    事実として悪夢(地獄)の民主党の黒歴史がそれを証明していると思います。

    >松原仁
    >口で言っていること行動が真逆な状態
    これっすねぇ~!(゚д゚)(。_。)(゚д゚)(。_。) ウンウン

    >安住淳に至っては「共産党のリアルパワー!」
    >などと言って暗に連合はクソと嘲っているような状態です。
    目糞鼻糞を笑う!…
    が、しかし…本当に共産党を排除したら、出来たら五十分の一位は見直してやってもいい!w
    まあ、今のところは日本に後ろ足で砂をかけるような候補ばかりを応援しているわけですからねぇ~

    >小池ファウストの会
    (・∀・)ニヤニヤ…ニヤニヤ…ニヤニヤニヤニヤ…
    小池百合子自身は国政復帰のつもりで動いていたのでしょうけど、賞味期限切れで施してもらえず、地力の無さが露呈したって事なのだろうと思います。
    都議会は小池百合子の疑惑を追求するべきだろうと思いますね!

    >・・・マル経!? 34歳で???
    なんかちょこっと検索しただけですけど、もろにでガチガチのアッチ系っぽいですね?!
    所謂、テストの時だけ抜群の成績ウマシカっぽい…w
    ぱよぱよち~ん!

  20. 茶請け様、最新記事ご更新お疲れ様でした☆

    >「福祉車両優先乗降スペース」を堂々と占拠していました。
    点字ブロックといい・・・・いつ見ても呆れ返る光景(ー ー;)

    「★自衛隊はいらない枝野幸男★」
    に対して、
    「☆枝野の声のトーンが嫌な猫パンチ母☆」
    で、チャンネル替える母です(≧∀≦)(笑)

    >斎藤幸平とかいう准教授
    >そりゃ金子勝よりは若い分誤魔化しが利くのかもしれないですけど・・・。
    ( ̄▽ ̄;)この准教授の顔画像確認しましたが…金子勝と共に、顔の悪さの誤魔化しは利かなさそうです(苦笑)

    ☆茶請け様おもしろツイート(=^x^=)☆
    https://mobile.twitter.com/ttensan2nd/status/1449201146577371136
    ★立民ドス黒パワハラ戦隊★
    パワハラブラック(k西洋之)
    パワハラブラック(s尾秀哉)
    パワハラブラック(mゆうこ)
    パワハラブラック(f島瑞穂)
    パワハラブラック(h口一博)
    パワハラブラック(REN4)
    パワハラブラック(y井和則)
    パワハラブラック(g藤祐一)
    …メンバー多すぎるし以下省略

    まっくろ黒スケ戦隊!!!(*_*)(汗)
    フタを開けたら、レッドでした(~_~;)

  21. いつもお疲れさまです。
    皆様にお聞きしたいのですが、公示前に襷をかけて演説することだけが駄目ってことなんですか?
    街宣車で自分の氏名連呼して現政権批判するのは大丈夫ってことなんでしょうか?(録音したものみたいですが)

    • 失礼いたします

      公職選挙法によって「公示前の選挙運動」は禁止されています。
      具体的には(立候補予定者の)個人名の幟、タスキ、個人の写真などのポスター掲示、投票の依頼などがこれにあたります。
      政治活動はこの限りではなく、政党としての街頭演説はオッケーです。

      選挙運動は公示日から投票日前日までです。選挙運動用のタスキ、幟、ポスターは制限があり選挙管理委員会に認められたものである必要があります。

      ざっとの情報ですので、詳しいことはお調べください。

      • 再度失礼いたします。少々訂正させていただきます。

        >(立候補予定者の)個人名の幟、タスキ、個人の写真

        個人「単独」での、幟、タスキ、写真ポスターなどです。
        立候補予定の選挙区以外なら大丈夫です。

    • 名前入りたすきは事前運動の禁止に明確にあたるためはっきりとした選挙違反になるのは当然です。(モノとしてはっきりとした証拠がありますし)
      街宣車を出す場合も投票を呼びかけたりしなければ一応政治活動となりセーフですが、名前の連呼は選挙活動になるため禁止されています。しかし、単純な連呼ではなくところどころに名前を入れていく場合は一応セーフになったりします。それでも露骨に名前を入れまくっていくと選挙活動と見なされるかもしれません。こればかりは実際の様子を証拠に残さなければ選挙違反に問うのは難しいでしょうけど。

  22. 東京三区住民ですが、松原仁なら『ガンバル』とかいう、区議なんかの地方議員を集めてなにかするみたいなことをやっていたような。
    結局なにをやっていたかわからないまま自然消滅したのかどうか、政治にそこそこ興味がある地元民でもわからない有様ですが。

  23. >マル経ってとっくに破綻した経済学と呼べるものではない観念論ですよね?

    マルクス経済学はまだ死んでいません。どころか復活しつつあります。
    通り一遍の方は、マルクス経済学のドグマは労働価値説と計画経済にあると思っていますが、これが間違いです。
    マルクス経済学の根幹は『商品』です。すなわち財の取引(交換)こそが経済である。
    そして財が商品になるには、価値を測定せねばならない。労働価値説はマルクス主義のいわば延長でしかない。
    そして近代経済学を使って数値的に価値の測定が試算できるようになってきたため、マルクス経済学がまた見直されているという訳です。

    • 労働価値説はW.ペティ、A.スミス以降の経済学者が述べており、マルクスもこの考えの延長上にあると言うべきでしょう。マルクス主義の延長というのは逆です。また、資本論の中にも計画経済を詳述していたところはなかったと記憶しています。
      したがって、労働価値説と計画経済をマルクスの論の中心と思っている人はいないのではないでしょうか。
      マルクスがそれ以前の経済学者と異なるのは、「労働力が商品化する」という点です。
      労働力が商品として売買され、その労働者の労働が剰余価値を生み出す。剰余価値を巡って搾取が生まれる、そのため労働者は労働から疎外される。
      これをどうにかしなければならないとうことが運動論へ展開したものです。
      そんな主張だったと思います。

      したがって、「商品」自体がマルクス経済学の根幹とはなっていません。
      財と商品の言い回しは、近代経済学では財(goods)と表現することが多く、マルクス経済学では(waren:ヴァーレン;ドイツ語)言い、ともに同じことを言ってます。

      付言して、マルクス経済学を評価する人がドグマと言うのは可笑しいですね。私はドグマと思っていますが。また、マルクス経済学の再評価は、斉藤さんあたりでのことではないですか。

      朧気になった知識を思い出しながら書いたもので、取りあえずの意見です。

    • >価値を測定せねばならない。
      >・・・・・また見直されているという訳です。
      >『商品」すなわち財の取引(交換)こそが経済である。

       それは、すべて市場が決めるんでしょ。
       近代経済学では、そうなっています。何か問題でも?

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