フェイクニュースの朝日新聞グループのテレビ朝日の記事から。
【テレビ朝日部長、詐欺容疑で逮捕 IT導入補助金を不正受給】
テレビ朝日は9日、経済産業省の「IT導入補助金」を不正受給したとして、詐欺容疑で同社のセールスプロモーション局ソリューション推進部長三田研人容疑者(49)=横浜市=が大阪府警に逮捕されたと明らかにした。逮捕は8日。
府警は8日、三田容疑者の共犯として、大阪市中央区のホームページ制作会社の代表取締役ら男女4人も逮捕した。テレビ朝日は9日、「厳正に対処する」とコメント。「逮捕容疑は業務外での私的な行為」としている。
(2022/2/9 朝日新聞)
【テレビ朝日の亀山社長が10日付で辞任、会社経費の私的使用などで】
[東京 10日 ロイター] - テレビ朝日は10日、亀山慶二社長が同日付で辞任したと発表した。社内調査により、不適正な伝票処理による会社経費の私的使用などが発覚したという。親会社のテレビ朝日ホールディングスの取締役も辞任した。
同社では昨年8月以降、スポーツ局の社員などによる不祥事が相次いだことでコーポレートガバナンスの観点から監査・検証を行っていた。その過程で、同局統括でもある亀山氏が、出張先などで業務とは関係のない遊興費なども会社費用として清算していたことなどが明らかになったという。
(2022/2/10 朝日新聞)
NHKにしてもテレビ朝日にしても
日本のマスゴミはモラルが低すぎるというのが現実だと言っていいと思います。
ただ、笑ってしまうのがテレ朝の亀山社長の件です。
昨年、自粛期間中にパセラで宴会を行っていて、
そのときに同席していたテレ朝の女性社員が転落し骨折
通りかかった人に救急車を呼ばれ病院に搬送されたことで
自粛期間を無視して宴会を行い、
かつパセラも闇営業をしていたということがバレてしまった事件がありました。
このとき、オリンピック対応のため
亀山社長がスポーツ局統括部長を兼任していました。
社長自らスポーツ局の指揮を執る体制にしていたわけです。
元々社長なんですから責任を取るべき立場でもありましたし、
当時は問題を起こしたスポーツ局のトップとしても責任がありました。
ですが、亀山社長に責任が及ばないようにするためなのか
テレビ朝日は当事者たちを重く処分したと発表しつつ、
スポーツ局社員6名を10日間の謹慎。
という処分内容でした。
亀山社長は処分無しでしたが
役員報酬10%を1ヶ月の間返上することを本人が申し出たということで
それで片付けました。
ここからが面白いところです。
このパセラでの宴会の件以外にも不祥事が続いていたことや
甘い処分への批判が殺到していたこともあり、
テレビ朝日は検証委員会を社内に設置しました。
この検証委員会の調査によって亀山社長が私的な支出を
次々に会社に経費処理させていたことがバレてしまったのです。
こうして、スポーツ局が起こした不祥事の責任を全く取らずに逃げていた亀山社長は
もっとやばいものがバレてしまって辞職を余儀なくされたのです。
さすがは女性社員に性的関係でもって特ダネを取ってこさせようとして、
そのことを女性社員週刊誌にたれ込まれるようなテレビ朝日です。
マスゴミ同士がかばいあうという談合体質があるので
マスゴミ業界のモラルの低さそのものが改められない
という問題が背後にあるように思います。
お次はもはや季節ごとの定例となってきたみずほ銀行のトラブルのニュース。
【みずほ銀でまたATM障害 約7時間後に復旧】
みずほ銀行は11日、同日午前9時ごろから一部のATMが使えなくなったと発表した。同行によると、ATMが1台しかない関東などの9カ所で使用できなくなった。同行は復旧のため、同日午後3時半から、全国90カ所のATMを一時停止した。午後4時半ごろに復旧したという。
原因は調査中だが、同行によると、使えなくなったのは支店外の「出張所」にあるATM。同行は一時、他のみずほATMや、提携している他行のATMの利用を呼びかけた。
みずほは昨年2~9月、8回のシステム障害を起こし、金融庁から2度の業務改善命令を受けた。親会社のみずほフィナンシャルグループ(FG)の坂井辰史社長とみずほ銀の藤原弘治頭取が引責辞任することとなり、2月から新体制に移行したばかりだった。(江口英佑)
(2022/2/11 朝日新聞)
みずほ銀行は20年前の合併にともなうシステムトラブルが事件となり、
当時の社長が2002年4月9日に国会に参考人として呼ばれています。
ですが、当時の社長の説明を聞いているだけだと
テストも移行リハーサルもスケジュール通りしっかりできていた・・・ことになっています。
実際にはうまく行っていなかったら大規模な障害が発生したわけです。
20年前に大規模に起きたATMの障害は
・旧第一勧銀の対外接続系のシステムの修正ミス
・口座振替の障害は第一勧銀側のシステム部が中心となって進めたプログラムのミス
(プログラムは2001年に作り終えたがその時点で完成と呼べるものではなかったのでテストをしながら改めて開発を続けていた)
ということで実際の検証、
リハーサルがきちんと消化できていたとはとても思えない内容でした。
中に居た人に聞いた話では20年前の合併前後で
第一勧銀系、富士銀系というあほな派閥争いをしていたようです。
議事録から国会に招致された社長の弁解を読む限り、
システム部門の抱えている問題はまったく把握できていなかったようですから
本当に、現場の事を考えず役員どもはアホな事にかまけていたということでしょう。
現場をきちんと把握できていればATM統合を遅らせる判断もできたと思います。
現場を全く理解していないし理解しようとしていない上層部。
上で合併スケジュールありきで話が進められる中で
なんとか誤魔化して間に合わせようとしたものの
やっぱり間に合っていなかった現場。
なんというか「よくある失敗の典型的パターン」だと思います。
その後、改めてシステムを改修するプロジェクトが発生して、
そのプロジェクトを終えて少しし始めたらトラブルが連発して
この2~3年は特にみずほ銀行といえばATMトラブルというくらいに
日常の風景になってきてしまいました。
これについてはもっと最悪で
いまやどこの銀行業界も売り上げが下がっています。
銀行のお仕事はお金を貸して利子を取ることなのに
「絶対に返せる相手でないとまず貸さない」
という事をやっていますからね。
金貸しが金を貸さないんですからそりゃ商売になりません。
そうした中でシステム部門がリストラ対象になったわけです。
とくにシステム改修プロジェクトが終わった途端に大幅整理が行われたことで
ノウハウを持っている人間がいなくなってしまったようです。
これはみずほ銀行に限らずどこの銀行にも、どこの日本の企業にも起こりうる問題です。
ただ、みずほは元々がポンコツな上層部が続いていて、
その上層部のお眼鏡にかなった人が跡継ぎに選ばれていくので
自浄能力がなさ過ぎたことが大きいと思います。
みずほ銀行が暮れに起こしたシステム障害は
年末年始休暇でシステム部門がワンオペで対応という状態だったので
業務が回りきらずに起きたというとても恥ずかしい事故です。
銀行なんてインフラが安定していなかったらお話にならないのですから、
インフラをいかに安定運用するかというのが重要なのですが、
そこをコストカットしに行った結果、
これまで繰り返してきたトラブルと同質のものがまた発生した・・・と。
ブログ主もインフラ管理者をやっていたのでよくわかるのですが、
トラブルが起きないように事前に修正、
機器の予防交換、定期チェックをちゃんとやって
安定させてるととても暇そうに見られてしまうんですよね。
企業によってそれぞれインフラのトラブルの勘所なんてのもあって
そこのノウハウを持っている人間ってものすごく重要なんですが、
「問題が起きてないんだから」
「利益を出しているわけじゃないんだから」
ということでコストカットのターゲットにされてしまいがちです。
銀行なんてむしろそのインフラが安定していないとお話にならないのですが、
そこをコストカットしてたんですから、
みずほ銀行の歴代上層部をまとめて処分したほうがいいんじゃないかとすら思います。
おまけに最近のトラブル連発の背景には
耐用年数を過ぎたHDDやネットワーク機器の故障があります。
リストラによってそういうところの情報もきちんと共有されず
またリプレースすべきところを
システム部門ごと予算をケチっていたことで
人的、物的両方で不足状態に陥っているということだろうと思います。
どこの企業でも起こりうる問題の構図ですし、
財務省が進める事業仕分けなどの緊縮財政でも同じ事が言えます。
民主党政権が自慢していた事業仕分けも
インフラ整備や将来のための研究投資ばかり集中的に予算カットしたんですよね。
その結果、大雪に見舞われて除雪のための補助金が足りなくなったりしましたし、
山間部の農地のための鳥獣害対策予算のカットなどで
その後の参議院選挙での一人区での民主党の劣勢の原因になったと思います。
吉田茂がかつて自衛官たちに
「君達は自衛隊在職中、決して国民から感謝されたり、歓迎されることなく自衛隊を終わるかもしれない。
きっと非難とか叱咤ばかりの一生かもしれない。御苦労だと思う。
しかし、自衛隊が国民から歓迎されちやほやされる事態とは、
外国から攻撃されて国家存亡の時とか、災害派遣の時とか、
国民が困窮し国家が混乱に直面している時だけなのだ。
言葉を換えれば、君達が日陰者である時のほうが、国民や日本は幸せなのだ。
どうか、耐えてもらいたい。」
と言ったとされています。
近年、特に東日本大震災以降、
自衛隊の皆さんの活躍がフォーカスされるようになりました。
それまではマスゴミが自衛隊員たちの活躍をなるべく隠すようにしていた
という事情もあるのでしょうが・・・。
インフラの維持管理を大切にしないみずほの歴代経営陣は無能の謗りを免れないでしょう。
同じように、安全保障というのはうまく機能していればいるほど、
国民には目立たないようになってしまいます。
そして目立っていない時にこそその先を見据えた改善、改修を行うべきなのです。
2009年の悪夢の民主党政権では
外務大臣となった岡田克也が真っ先にやったことは省内への箝口令でした。
これにより、中国が日中協定を破ってガス田開発を再開していることや、
韓国が竹島の開発を始めた事を国会議員にも外務省は隠すようになりました。
そして民主党政権では竹島について
韓国の不法占拠であるという表現を使わないようにするなど、
特定アジアに対して徹底的に媚びていました。
その結果が、中共が尖閣の領海侵犯を毎日のように行うようになったり、
韓国が竹島の実効支配どころか
韓国が一方的に日本のEEZを切り取る形のEEZを発表したり、
あげくに韓国の大統領が竹島に不法上陸した上に記念碑設置式典まで行い、
慰安婦問題を蒸し返して謝罪と賠償を要求しながら
世界に慰安婦問題を宣伝するプロパガンダ活動を強化するなどしました。
民主党政権があまりにひどすぎたために
多くの国民にかえって問題が見えるようになったと言っていいでしょう。
残念ながら、なんでも先送りの岸田文雄総理も無能すぎて
同じような失敗をたどろうとしているように見えます。
政治が安定すれば国民は政治に興味を抱かなくなります。
でも国民の多くが興味を抱かなければ
財務省の解体も憲法改正も実現はほぼ不可能です。
民主主義とはとても時間も手間もかかる手法です。
そして民主主義をねじ曲げ続けてきたマスゴミの支配力がようやく弱ってきたのです。
民主主義をよりよいものにするためには
私たちが常に心のどこかで政治への関心を持っておくこと、
常に客観的に賢くあろうとし続けること
そういうことを続けていかなければなりません。
怠ればすぐに民主党政権の悪夢やみずほ銀行の問題のような話に陥ると意識しておく必要があると思います。
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コメント
>みずほ銀行が暮れに起こしたシステム障害は
>年末年始休暇でシステム部門がワンオペで対応という状態だったので
>業務が回りきらずに起きたというとても恥ずかしい事故です。
基本的に経営陣は「平時」しか見てませんからね。システムが普通に動いている状態を前提にして必要な頭数を揃えます。
じゃあ、システム部門に同情すべきかって言ったら、それも違って、、、
「もし障害が起こったら」という前提で経営陣と話をできる人がいないので、人がどんどん減るという側面もあるわけです。
一昨年末の大規模障害の後のリポートでも、言いたいことが主張できない風潮、風邪通しが悪かったなどと報告されていました。
ぶっちゃけ、ここまで出来の悪いシステムなんで、いっそ「障害はいつでも起きる」を前提に体制を組むしかないでしょう。
●私たちが常に心のどこかで政治への関心を持っておくこと、
●常に客観的に賢くあろうとし続けること
●そういうことを続けていかなければなりません。
↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑
正しくおっしゃる通りです^^
散々、日本国民を戦争に煽り立てた新聞とラジオメディア
戦争中はイケイケドンドンで煽り!終戦後GHQが仕込んだ
体制にドップリ浸かり、ひたすら我が身の栄華と保身。
今や山本五十六御大の無能が暴かれ世界を牛耳る2大闇の
金融資本!・・・・フランス在住の娘曰く
「そんなのこっちじゃ常識!」だって(大笑^^
その昔、村の男が支那の大連で日本酒の醸造をして大儲け!
村のお寺に立派な山門を建立!先代の明治生まれの祖父が
俺も一攫千金と支那に渡ったが敗戦で得たものは全て没収。
ノーテン、ホワイラー!ポンチ絵なんか描いてないで
公務員とか銀行員になれ!と坊主頭を小突かれた・・・
我が家は昭和6年建立!奥座敷の欄間には「一剣報国」と
書が飾ってあったがこんな物騒なものはと燃やしてしまった。
・・・・戦後教育の小賢しさ!
もう一つ大書きされた「福禍由己」。祖父が応援した県知事
から贈られたもの。禍いも幸せも、全ては己れ成り!だってさ
身に沁みる御歳73歳です(爆笑^^若者よ頑張ろう!俺も^^
みずほは兄弟タッグで
選挙資金融資が参院選まえに
みずほはどっと増えそうですね
岸田に恩を売って助けて貰おう的な
元々通帳の印紙税回避スキーム
ありきでシステム障害発生させたのを
公然と隠してますからねー
結局興銀もお役所みたいなもんで
東大チームが天下り先を確保すること
だけに注力し
個人向けビジネスは尾上縫やら
金融債担保ローンしかできないのに
みずほ合併時に興銀救済だったことも
忘れ グループ内でプライドは高く
新築みずほタワーで踏ん反り
本店登記をやっと興銀跡地に
戻せて手柄とか言ってそう笑
今晩は。
【テレビ朝日】
亀山社長の件ですが、「報道ステーション」では一応報道してアナウンサーが謝罪をしていましたが、「モーニングショー」ではスルーをした模様です。
「一度取り上げて謝罪もしたのだから良いだろう」という考えなのでしょう。
自浄作用がなく、こういう傲慢さが視聴者離れを起こしている要因なのに分かっていないのでしょう。
【みずほフィナンシャルグループ】
そう言えば現在のNHKの会長さんは、みずほフィナンシャルグループの名誉顧問ですよね。
この方が社長や会長だった頃からトラブルが起きていたのですからどうしょうもないですね。
みずほで何も出来なかった人が、NHKの会長になっても何も出来そうにもないですし、改革なんて到底無理でしょう。
因みにみずほフィナンシャルグループの前身は、第一勧業銀行、日本興業銀行、富士銀行の3行です。
【悪夢の民主党政権】
NHK(野田佳彦、鳩山由紀夫、菅直人)の3人が総理だったあの3年3ヶ月は、私達日本国民にとって本当に悪夢だったと思います。
重要な研究費やインフラ整備の予算を「無駄だ!」とバッサリと切り捨て、その金は民主党を支持する利権団体へと渡っていたのでしょう。
民主党及びその後継政党である立憲民主党が、特定亜細亜(支那、朝鮮)の為の政党である事は間違いありません。
3年前の平成31年2月に当時内閣総理大臣で自由民主党総裁だった安倍晋三氏が自由民主党の党大会で「悪夢のような民主党政権」と発した事に対して当事者の一人である岡田克也氏(鳩山由紀夫内閣の外務大臣)が国会で発言の撤回を求めて発狂していました。
「悪夢の民主党政権」で泥仕合 岡田氏、撤回迫る(19/02/12) YouTube ANNnewsCH
https://www.youtube.com/watch?v=CsYNOJIySno
政権を担っていた3年3ヶ月を碌に総括もせずに、更に隠しておきたかった悪事を安倍総理にバラされてしまい、それに対して岡田氏が発狂した事は、あの3年3ヶ月が「悪夢の民主党政権」であったという事になり、安倍総理が発した事が正しかった事にもなります。
平成5年の細川護熙政権同様、メディアがあらゆる偏向報道を屈指して成立したのが、あの悪夢の民主党政権ですから、メディアもあの3年3ヶ月を是非とも総括して戴きたいですね。
>フェイクニュースの朝日新聞グループのテレビ朝日
そんなテレ朝に朝日新聞の記事からアドバイスを。
「負の側面をめぐる指摘には謙虚に向き合い」
これは朝日新聞自身にも言えますが。
今回の件は、部長や社長個人の問題なのか?会社そのものの体質ではないのか?さらに検証しなければなりません。そして膿を出し切って出直すべきでしょう。
出し切ったら何もなくなるかもしれませんが。
>お次はもはや季節ごとの定例となってきたみずほ銀行のトラブル
昨日の記事の戦前以来の官僚の問題もそうですが、仕事で評価される仕組みになっていなくて、なぜか仕事ができる人が上に行かないという問題があるのだと思います。
現政権の惨状は、仕事をしていた人をきちんと評価しないで引きずり落としたりするとどうなるかという実例になっている感がありますね。
ブログ主さん、きょうの記事も非常に勉強になりました。ありがとうございます。
> 企業によってそれぞれインフラのトラブルの勘所なんてのもあって
この部分、本当にそう思った次第です。人だけ増やせば乗り切れるものでもないです。雑兵が居ても意味がないですし。哲学が滲んだ作業者の育成には時間と手間がかかるんですよね。感覚ってそう簡単に「移植」できるものでもないですし。
>【テレビ朝日部長、詐欺容疑で逮捕 IT導入補助金を不正受給】
>【テレビ朝日の亀山社長が10日付で辞任、会社経費の私的使用などで】
反吐が出ますね~…
自分たちの悪行は知らんぷりしてとか、まるで共産党みたいですね。まあ、共産主義に共感しちゃうような馬鹿が多いマスゴミ業界ですから、さもありなん!と、言ったところでしょうけど…
>定例となってきたみずほ銀行のトラブル
業務系のシステム知っている人にはその惨状が目に浮かんでいると思います。
現場の戦士には心から同情します。
まるでウイグルジェノサイドで成り立つ北京のマリカー運動会状態かもしれませんね。
威張り腐った経営陣にこき使われる社畜的な…いやまじで。
ブログ主も呟かれていましたけど、あそこは第一勧業系が故に悪い噂を私も聞いたことはあります。もうだいぶ前ですね…みずほと名乗りだした頃だったかな?うろ覚えですけど…
おそらく、システム全体を良く知っていた現場肌の人はもう居ないのだろうと思います。生き残り系は現場では厳しいのかな?と推測しますね。
システムトラブルが続いたから年明け早々にCEOの首を挿げ替えるとか言っていましたけど、大手システムベンダー呼んできて大騒ぎの現場は徹夜続きで疲弊して…更に人材は居なくって…という悪循環になる危険性はかなり高いのではないかと思います。
みずほ銀行程の大規模になると、システム要件を全部見直すだけでも一年どころの話ではないはずですが…緊急事態だからと大勢で大急ぎで取り掛かったところで、人材に依存したハウツーが無くなっていたら混乱して無駄を生むだけだろうと思います。
で、ついでに書くと、システム知っているとかプログラム書ける人を集めただけでは烏合の衆になり果てます。銀行ともなるとその業界の法律の知識もかなり必要になります。結局は知っている人に全てが集中してボトルネックになるというパターンではないかと思いますね。大手システムベンダーならそういうハウツーも持っているでしょうけど、その会社に特化した部分は別の話です。その要件を見直してなんて話になったら、みずほ規模だと2年3年という時間が必要ではないかと思いますね…
更についでに…ワクチン大規模摂取で自衛隊の予約システムがどうのこうの素人が騒いで政局がーっ!なんてアホな事を言っていましたけど、今の日本の発言力を事実上握っている層というのがそういう人罪が多すぎるんですよね!所謂、役員とか経営陣、政治家やマスゴミや識者()なんかもそうでしょう。
それとか、だいぶ毛色が違いますが加計学園の件だったかな?霞が関の役人が個人のパソコンにあるファイルがどうのとかあからさま言い逃れをしていましたけど、呆れて乾いた笑いしか出ませんでした。とか、北京マリカー大会でスマホ対策をしていなかったに等しいのなんかもろに出ていると思います。霞が関のレベルがヤバい状態では国としてもヤバいと言うことです。こんなんでSDGsとか馬鹿じゃねぇ~の!と言う感じぃ~…(笑)
ついでのついで、自衛隊の件では年齢は何歳まで受け付けるのか?とかアホな事で遊んでいたのを見かけましたけど、データを一切もらっていなければ可能性があれば全て受け付けるしかないのです。広島や長崎では100歳を超えて行方不明のままの人もいます。そういう場合は受け付けるしかないんですね。だからあの仕組みでは摂取会場で郵送された接種券を突き合わせして確認を取るようにしていたのは明らかです。合理的だし状況から考えれば最大公約数ですね。自衛隊にもシステム担当にも全く問題ないでしょう。あの短時間でよく作り上げたと思いますよ。トラブル無いですからね!GJ!です。
あれを全部手書きでやっていたらそれこそとんでもない作業量ですからね!というか…処理できずに失敗していたでしょうね。どこぞの大阪がまだFAXでパンクでプシューみたいな…
なんというか技術系や職人系や理系を子馬鹿にする類を見かける事がありますが、たいていは馬鹿左翼と共通項が有ったりします。その系列は人材を大切にしないというのも強く感じますね。
あぁ~…妄想が過ぎたかな?
ぱよぱよち~ん!
どこかの大規模メーカーの社長が
「一般的にIT費用は、売上高の1%程度、と言われている。うちのIT部門のは1.3%ほど?
0.3%分、来期から削れ!」
と暴論。IT部門は対処にてんてこ舞いになりました。
IT費用と言っても、「IT部門にかかる経費」と「IT関連費用」は別。構築したシステムの減価償却費を、IT部門につけるか、社内のユーザー部門につけるか、その管理の考え方一つをとってみても、数値の見え方は大きく変わるのに、そういうことも理解できない社長とは。
結局、IT部門を「面倒で、出来れば削減したい費用」としか見ていないんです。
今のご時世、会社が何に取り組もうにも、IT抜きには成り立たないのですから、
一番大切にしないといけない、重要なインフラなのに。
バカな経営者が、まだまだ多いですね。日本経済が伸び悩むわけだわ(笑)。
岸田叩きばかり躍起にばかりなってる
酷使様は学習能力が皆無なのですか。
私としては、公約無視、政策先送りの岸田政権は叩かれても仕方がないと思っています。
公約にあった「感染症から命と暮らしを守る」「強い経済」「経済安全保障」「サイバー防御体制」「毅然とした日本外交」「「国防力」の強化」などにことごとく疑問符。
事なかれ主義の官僚に足を引っ張られて思うようならないのなら仕方ないですが、逆にぐうたら官僚寄りではと思えるところもどうかと思います。
かと言って、短絡的に参院選でお灸とかには反対ですが。
> みずほ銀行の歴代上層部をまとめて処分したほうがいいんじゃないかとすら思います。
.仰る通りです。問題の原因を探らずに見当違いの解決策を発して、愚策の責任を負わずに権威とカネのみを欲する人達。
でも、みずほに限らず国内の至る所に穀潰しが跋扈していて、欲望をミドルネームにしたそれらは平気で国まで売り渡します。
「そんな時代なんだ」と理解するのは簡単ですが納得は無理でしょう、解決策は主様が書かれている様に有権者が民主主義の担い手として政治・経済に興味を持ち続ける事だと思います。
先日Max様が紹介されたJ.S.ミルさん曰く
ー
国民が代議制の国制を十分に価値あるものとみなし愛着を持つことができなければ、それを保持していく可能性はほとんどない。
ー
(代議制統治論 関口正司訳 66頁)
最後に名著なので、ご存知の方も多いと思いますが、知らない方や若い方向けに山本七平さんの書籍を数冊ご紹介。
「山本七平の日本資本主義の精神」
「日本人とは何か」
「指導者の帝王学」
どれも圧巻の日本人論でつ。
日本の かつての姿にご興味があれば、是非。
みずほの初代ポンコツ社長が現日本変態協会(NHK)会長の前田ですね。
みずほ?・・・お題違いだが日本人なら必見!
NHKワールドウォッチング(捏造従軍慰安婦)福島瑞穂弁護士
https://www.dailymotion.com/video/x1zx4kf
nanashi様も指摘されてますが
玉川徹がツッコマれているようですね。
が、連中の心臓は剛毛なので、屁とも思わず
何食わぬ顔で平然とテレビで顔を晒しているようです。
「睾丸キムチ」もとい「厚顔無恥」は、アッチ系やパヨク筋の精神性をよく表しています。
マスゴミのモラルの低さ
というより「マスゴミの辞書に『モラル』という言葉は無い」
が正しい見解でしょうね。
「インモラル」が社是みたいな世界です。
薬物や過度な飲酒、性的嗜好等々、いずれも精神性の異常さを表すようです。
みずほ銀行
「福島みずほ銀行」みたいな…
そもそも、そのシステムって、何処製?と、疑惑が深まります。
さらに、企業として自社の肝心要の部分である「信用」をそっちのけにして
やたら「宣伝CM」だけは熱心に感じますね。
まるで、看板だけ立派にして、中身がスッカラ菅な、某性党を見るようです。
某国で、また汚染問題が発覚して、
米仏などが輸入禁止しているよですが、
これも日本のマスゴミは報道していないようで
農作物の輸入規制を緩和した「悪夢のミンス政権」が
またも悪夢を呼び戻しているようです。
>第一勧銀系、富士銀系というあほな派閥争いをしていたようです。
こういう所が半沢直樹のネタになったのかな?w