政策で批判できないのならと

若い人達に嫌われてまくっていて
SNS上でも非常に評判の悪い立憲民主党が対策を考えてきたみたいです。

【青年局】りっけんユースがSNS偽情報対策の政策提言を発表――宗野議員「りっけんユースの歩みが、確実に党の政策形成を動かしている」

りっけんユースは11月29日、立憲民主党本部で開催された青年局全国大会において、SNS時代における偽情報・誹謗中傷対策に特化した政策提言を発表しました。　※

cdp-japan.jp

【青年局】りっけんユースがSNS偽情報対策の政策提言を発表――宗野議員「りっけんユースの歩みが、確実に党の政策形成を動かしている」

そこでこんな提言が書かれています。

＞ファクトチェック団体への資金投入

立憲民主党って過去にCLPに政治資金を横流ししてたんですよね。
しかも博報堂を経由する形を取ることで
表向きは資金の流れを誤魔化せるようにしながら。

どこからもお金を貰わずにやってますみたいな中立を装って
立憲民主党ら左巻き巻きだけ持ち上げるようなことをやってたのがCLPでした。

マスゴミが守ってくれたからなんとかなってきただけですが、
ブルージャパンやCLPの問題は
自民党だったら党が崩壊するまで、
現在でもマスゴミが誹謗中傷を続けていた事案だったと言えます。

それでこんどは公金でファクトチェック団体へ資金投入とか
どう考えたって忖度された結果が出てくるだけのことでしょう。

おまけにこんなことも理由にしています。

＞異なる意見や「事実」を持つ者同士の「対話」の土壌創出
＞他者に対する内在的論理の理解への努力

異なる意見を許さず、
民主党時代から自分達が気に入らない意見を許さず、
時に権力を使って弾圧することをやってきた人達が
今の立憲民主党に集まっています。

いまだにモリカケでアベガー！を続けていたり、
日本の医療制度は今でも自分が作っていると豪語する議員が野放しになっていたり、
まず立憲民主党こそファクトチェックされる側ですし。

お次は捏造、フェイクニュースでおなじみの朝日新聞の記事から。

【高市首相、議員や経済界との交流少なく不安の声も　たまる未読メール】
(2025/12/24 朝日新聞)

経済界に近づいたら「財界との癒着がー」って書くだけでしょう。

反日左翼マスゴミの筆頭として動いてきた朝日新聞としては
何としても高市総理の印象を悪くして
「支持率下げてやる」
をしたいだけでしょうし。

政策で批判できないならこういう方向でってことなのだろうと思います。

日本のマスゴミは結論と目的が先にあって
それに合わせて歪曲や捏造で記事をでっちあげ、
都合の悪い情報は隠したり切り落としたりして
国民に対して情報を加工せず伝えないのが当たり前ですからね。

この記事中に

＞メールも未読が1千件までたまるような状況だといい、ある党幹部も「連絡がつかないときがある」と愚痴をこぼす。

なんてことが書かれていて
なぜか個人のメールボックスの内容を把握しているらしいのですが、
逆にこういう書き方をして
取材で手に入れた情報を伝えているように見せかけているのでしょう。
総理のメールを勝手に覗けるとか、
もしかしたら朝日新聞社内ではそうなっているのでしょうか？
それがためにこんな書き方を思いついてたりして？

伝聞と情報源は常に匿名を徹底している
このあたりは日本のマスゴミが
記事を創作するときのお作法みたいなものだとブログ主は考えています。

政策で批判できないのならというのは
マスゴミ村全体でのやり方で、
ミヤネ屋ではこんなことをやっていたようです。

【田中真紀子氏、高市首相をバッサリ「当選もしっかりなさってるし立派な方だと思いますけど、平たく言うと…」】
元外相の田中真紀子氏が２５日放送の日本テレビ系「情報ライブ　ミヤネ屋」（月～金曜・午後１時５５分）にコメンテーターとして生出演。発足２か月を迎えた高市早苗首相をバッサリと切る一幕があった。

　この日、「高市さんには取り巻きの議員だとか仲間とか（いない）…。私だって役人だとか（周囲に）いましたよ、結構。国会終わったら一緒に（食事を）食べましょう、勉強しましょうって議員たちもいたし、マスコミもいたし、それが彼女にはいないですね」と話すと「総理日程見てても、朝出てきて、国会で用事終わると、７時頃には宿舎かオウチに帰っちゃうと。私はその後ですよ、勉強は。役人だの、マスコミだのと。国会議員が待っていて、もういいかげんにしろ！って。そこで結構、勉強になるし、意見の交換ができたんですよ」と自身の衆院議員時代を振り返った。

　その上で「この方はそれがないから（日中問題始め様々な問題も）何日も放っているんだと思います」と続けたところで司会の宮根誠司氏が「僕ら総理動静なんか見てると、すぐ帰られるじゃないですか？　この人、１人でずっと夜中まで睡眠時間も削って勉強されてるんだと。他の総理大臣を見てると、いろんな人と会うけど、いいところでご飯食べてるなとか、いいレストラン行ってるなって思うんですけど、それが実は大事ってことですか？」と問いかけ。

　田中氏は「えらく大事ですよ。（周囲が）放っておかないですよ。私、３回、大臣やりましたけど、みんな待ってて出てくるんですよ、秘書官が。『や～ね～、私が（食事代を）払うの？』とか言うんですけど、とにかく、それが勉強ですよ」と答えると、高市首相について「この方、意外とね。なられた時も総理に手を上げられた時に『なんで、このおばちゃん、手を上げたのかいな？』って思いましたよ」と毒舌全開。

　「当選もしっかりなさってるし立派な方だと思いますけど、平たく言うとですよ。一般の我々主婦で夕方になって５時で暗くなるし、寒くなる前に買い物かご持って、がま口持って夕飯どうしようかな？って、そういう感じの方がポッと総理のいすに座った感じがするの、私は」と独特のたとえで話していた。
(2025/12/25 スポーツ報知)

自分達で直接批判していると
視聴者から文句を付けられた場合に逃げ道がなくなるので
人の口を借りて悪口を垂れ流す。
よくある手法です。

田中真紀子なんてその性格の悪さが徒になって長島忠美に大差を付けられて落選し
地盤の新潟5区を失って議員引退した人です。

超大物政治家を父に持ち、裕福かつ過保護な環境で育ち、
越山会という父の作った超強力な基盤に守られ議員を続けていたものの、
世襲に胡座をかいて選挙の時くらいしか地元に戻らない上に、
気の強すぎる性格ゆえ段々と地元後援会も擁護できなくなり、
ついには選挙で大敗落選して引退した人です。

一方で高市早苗総理はと言えば全くの無名からスタートし、
派閥抗争に翻弄されて一度は隅に追いやれたものの、
腐らず地道に地方を回って地盤固めを続けて、
総裁選で地方票での大差を見せつけることで、
岸田派や菅義偉グループ、旧二階派、森山派などの締め付けも跳ね返して
総理にまでなったわけで、信念も覚悟も全く違うと思います。

田中真紀子が偉そうに批判できるような相手とはとても思えません。

でもそういう人を連れてこないとおおっぴらに誹謗中傷できない。
そういうマスゴミの中の事情というのもあるのかもしれません。