立憲民主党がいなくなれば解決では?

政治


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どうやらNHKは算数が苦手だったみたいで
支持率調査で「高市内閣を支持しない」が42%も居ることにしたものの、
合計が100を余裕で超えてしまうのでSNSで即ツッコミが殺到。

しれっと数字を修正していたようです。

折れ線グラフにしていたものの、
高市内閣の勢いがはっきりしてしまうからか、
折れ線グラフが継続しないようです。

なんのための折れ線グラフだったんですかね?

まずは無条件に自分達の事を棚に上げる思考が身についている
よく訓練された立憲民主党議員の例から。

【高市首相の睡眠2~4時間「短すぎる」立民・野田氏、安倍元首相の例踏まえ自己制御求める】
立憲民主党の野田佳彦代表は14日の記者会見で、高市早苗首相が自身の一日の睡眠時間を「大体2時間、長くて4時間だ」と説明したことについて、国のリーダーとしては「短すぎる」と懸念を示し、自己制御するよう求めた。

野田氏は松下政経塾で首相の先輩に当たり、昭和62年の千葉県議選では首相が野田氏の選挙を手伝った過去がある。野田氏は「およそ40年ほど前もガッツのある運動員だったので、変わらないな、相変わらず頑張り屋だなと思う」と振り返った。ただ、「一国の首相が睡眠2時間、4時間というのは短すぎる」との認識を示した。

さらに野田氏は、10月15日に首相と会談した際に、首相が政治の師とあおぐ安倍晋三元首相に関する著作物の一節を紹介して助言をしたと明らかにした。「(安倍氏は)第1次政権のときは体調を崩して一線を退いたが、第2次政権を作るにあたって極めて近しい官邸官僚になる側近がメモを出した。『休む時は休む。セルフコントロールこそ大事だ』ということが書いてある。それをもう一回読んだ方がいい、とアドバイスをした」と述べた。

そのうえで、「一国の総理だから、本当に、セルフ・コントロールをしてもらわないといけない」と強調した。

首相による台湾有事を巡る国会答弁に対し、中国側が金杉憲治駐中国大使を呼び出して抗議したことについては「首相が国会答弁で踏み込みすぎたということだと思う」と述べた。

中国の薛剣(せつけん)駐大阪総領事が自身のX(旧ツイッター)に「汚い首は斬ってやるしかない」と投稿したことに関しては、「極めて品のないとんでもない発言なので、厳しく抗議しなければならないと思う」と批判した。外交上のペルソナ・ノン・グラータ(好ましくない人物)に当たるかについては「厳しく抗議することは当然だが、国外退去まで求めることになると、そこまでエスカレートしていいのかという判断も、どこかで冷静にしなければいけないと思う」と語った。
(2025/11/14 産経新聞)

立憲共産党が質問通告は前々日の正午まで
という何度も何度も国会で確認されたルールを全く守らない事が
最も大きな原因なんですが?

「自己制御してもらわないといけない」

質問通告の締め切りを破るのが当たり前。

総理ではなく個別の大臣に質問するべき細かい数字ですら
無理矢理総理に質問を集中させることで総理を休ませない。

所管の大臣に答弁させるべきところを高市潰しをしたいからと
総理に答弁を集中させる予算委員長の枝野幸男。

これ全部立憲民主党のやってることですよ。

しかも立憲民主党が予算委員会の貴重な時間を使って
やってる質問が鹿、熊、森友、クイズ。

立憲民主党の連中が消えていなくなればほとんど解決する問題ですよ。

反日左翼政党の立憲民主党の応援団であるオールドメディアに守ってもらえるのが当たり前、
だから自分達には常に問題はないと、
自分達の問題を無条件に棚に上げて偉そうに言うのが常態化しすぎて、
完全に感覚が麻痺しているとしか思えません。

そういやそんな税金泥棒の立憲民主党は
ここのところ支持率も低迷し続けているので
その対策を打ってきたようなのでそれも取り上げます。

【立民、8・9兆円の経済対策を公表 中低所得者世帯に1人3万円、子供1人2万円を給付】
立憲民主党の野田佳彦代表は14日の記者会見で、総額8・9兆円規模の独自の経済対策を発表した。令和8年10月1日から食料品の消費税率を時限的に0%にすることを掲げ、それまでのつなぎ措置として、中低所得者世帯に1人当たり3万円、所得制限なしで子供1人当たり2万円を給付する「物価高・食卓緊急支援金」を盛り込んだ。

経済対策では「くらしを守る」として給付などに必要な財源を5・2兆円と見込んだ。自治体向けの「重点支援地方交付金」を拡充し、政府の「推奨事業メニュー」に「幼児教育・保育への支援」や「児童扶養手当・障害福祉手当の拡充」、「学生・低所得者世帯・子育て世帯・高齢者世帯への家賃補助」などを加えるとした。

また、「いのちを守る」として、医療機関や介護施設への支援、クマ被害対策強化などに計2・3兆円を充てるとした。
(2025/11/14 産経新聞)

立憲民主党には
「自分達は実現させる必要が無い野党の立場だから」
というのを悪用してやる気もないバラマキをアピールする癖があるように思います。

実際に具体的な実現可能な法案にまとめて出す。

立憲民主党はこの部分をサボるんですよね。
最近は口だけとの批判を交わすために
辛うじて法案のようなものを出すのですが、
中身がまるで詰められていなくて
どうやっても成立させたらかえって混乱がおきる中身なのがよくあるパターンです。

あと、野田佳彦ってこんな事言ってたはずなんですよね。

野田佳彦「(自民の給付は)慌てて作った愚策。数字の根拠も財源も不明確だ」

あと減税についても
党内最大派閥の枝野幸男がずっと減税を否定してきた一人で、
こんなこと言ってたんですよね。

【立憲・枝野元代表「減税ポピュリズムは別の党へ」 消費減税論を牽制】
 立憲民主党の枝野幸男元代表は、党内で消費減税を求める声が強まっていることに対して「減税ポピュリズムに走りたいなら別の党を作ってください」と強く牽制(けんせい)した。12日にさいたま市内であった支援者向けの会合で語った。

 立憲は夏の参院選の公約づくりに向け、消費税の扱いを含めた議論に着手したばかり。野田佳彦代表は慎重な立場だが、江田憲司・元代表代行のグループなどが消費減税を主張している。

 枝野氏は、昨年の代表選で決選投票に残った自身と野田氏が現金給付と税金控除を組み合わせた「給付付き税額控除」の導入をそろって訴えたことを引き合いに「党としての決着はついている」と主張。「税金だから安い方がいいに決まっている。でも借金でやったら次の世代にツケを回すことになる。無責任なことを無責任に言ってはいけない」と語り、減税論への批判を展開した。
(2025/4/13 朝日新聞)

枝野幸男「減税ポピュリズムに走りたいなら別の党を作ってください」

コメント

  1. nanashi より:

    こんにちは。
    立憲民主党もそうですが、日本共産党と社会民主党、れいわ新選組も不要ですよね。
    国会の審議の生産性を著しく落としていますから、この4党の国会内外の悪態は全て晒して、有権者に「こんな人間を国会に送り込む事をどう思うか?」と考えさせるべきでしょう。
    結党禁止処置を法にて制定するのは簡単ですが、運用が非常に難しい為、先ずは有権者に「考える力」を与えるべきでしょう。
    そうすれば自然淘汰されると思います。

  2. f5 より:

     野田って、これでも元内閣総理大臣ですからねえ。しかし、その場その場でそれっぽく聞こえる反論をするばかりで、立憲の存在意義って何でありましょう?

  3. KY より:

    「自己制御してもらわないといけない」正に「おまいう」。「安倍首相から睡眠障害を勝ち取ろう!」と、DNAレベルで正気を疑う暴言を吐いたのは何処の議員だったのか?今更「ウリ達は今は立憲ニダ!」という言い訳は聴きません。「質問通告時間を遅らせる、管轄外の事まで首相に答弁される」これらの悪癖は今でも立憲が継承してる癖に、よくもまあヌケヌケと他人事みたいに高市首相の睡眠不足を心配(するふり)が出来る所は流石立憲。「自己制御が出来ない」その点では立憲他反日野党の「左」に出る存在は無いでしょうね。ルールは守らない、公約や主張はブレまくる…鳩左プレ症候群は完治も寛解も不可能でしょう。人として終わっている立憲共産党など反日野党という汚物が消毒されれば、国会も大分風通しが良くなるでしょうね。

  4. opqs より:

    >立憲民主党

    安定の職人芸ですね、長年の技が光ります。
    過去の自らの政策批判や言動と不一致だろうが、とりあえずその場その場で政権を批判できればいいという姿勢だから支持率が伸びないし、政策も一貫性がないのでしょう。
    まあ、提案する政策もとんでもない政策の塊なので実現してもらっては困るのですが。

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