まずは高市早苗総理の11月7日のポストから。
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高市早苗@takaichi_sanae
今日は衆議院予算委員会の初日でした。
大量の答弁書の完成が午前3時頃になる見込みと聞き、朝8時からの会議や閣議までに読み切る必要から、限られたスタッフとともに公邸でペンを入れ修正してから臨みました。
「経済安全保障推進会議」の初会合も開催しました。
一昨日の「日本成長戦略本部」「外国人の受入れ・秩序ある共生社会実現に関する関係閣僚会議」に続く、「日本列島を、強く豊かに」第三弾の始動です。
また昼には、北朝鮮が弾道ミサイルを発射したことから、予算委員会の合間で対応・指示を行いました。
来週金曜日まで、衆参両院の予算委員会が続きます。
引き続き緊張感を持って臨み、与野党の皆様と有意義な論戦を交わしたいと思います。
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高市総理が答弁書をチェックするのが午前3時から。
なぜこんな事になるかというと一番の原因は立憲共産党にあります。
数年前から何度も指摘されてきましたが、
質問通告は2日前に提出するという締め切りを守らず、
前日の深夜、日付が変わってから質問通告を出してきたり、
質問の30分前に通告書を出す議員なんかも居ます。
立憲民主党と日本共産党は
質問通告の締め切り破りを繰り返すだけでなく、
質問の直前に通告書を出して
「事前通告してます!」
と政府側答弁に逆ギレするんです。
挙げ句に小西洋之みたいに「嘘でもいいから」と
やってもいないのにやったと言い張れば良いと考える輩までいます。
一応動画はこちら。
2021年3月10日の予算委員会で
田島麻衣子議員が通告していない内容を質問したことについて、
小西洋之が「嘘でもいいから(通告代わりに)口頭で言ったといえばいい」
とアドバイスをしていた場面が国会中継に残ったものです。
立憲民主党の議員達は
民主党時代からやってきた先輩議員達のせいなのか
質問通告の内容も基本的に
「○○について」
くらいしか書いておらず漠然としています。
こうなると具体的な質疑ができず、
官僚側も膨大な資料を用意して対応せざるをえなくなり、
これもまた官僚側の異常な残業の原因になっています。
立民は先輩議員達の指導のおかげか
若手でも同じ手口に陥っているようです。
具体的な質問内容を描かずにあえて重箱の隅を突くような質問をして
「事前通告しているのに、大臣がこの程度も答えられないんですか!」
みたいなことを言うんです。
こうしてテレビ向けに「無能な自民党の大臣を追及するカッコイイ私」を作る。
これが民主党以来の伝統にもなっています。
こんなのばかりですから、資料調査をする官僚側の負担が過大になります。
さらに問題なのは
「ターゲットにした閣僚を潰すために国会質問を悪用する」
ということです。
過去にはこのターゲットにされて睡眠障害になり、
慢性的な睡眠不足状態になったところで
日テレの越前谷知子や動悸の財務キャリアだった玉木林太郎らに
飲酒を勧められて飲んだ直後に
あの異常な酩酊会見が行われ大臣を更迭されたのが中川昭一でした。
質問がなくても国会に呼び出して国会に縛り付け
勉強会と称して国会外でも中川昭一を呼び出し続けるなどして
睡眠障害になって睡眠薬が手放せなくなった挙げ句のものでした。
リーマンショック後の世界各国に積極財政を勧め、
国際会議の場でも物の見事に各国を説得した
中川昭一を障害になる前に排除するという
財務省・日銀側の思惑もあったのだろうと思います。
財務省と日銀が政府を無視してやりたい放題する体制を守る為に。
酩酊会見で中川昭一をフォローせず横で中川昭一を放置し続けた白川方明も
このくだらない策謀に加担していたのはほぼ間違いないと思います。
安倍晋三総理(当時)に対しても
質問がなくても国会に呼び出し続けて仕事をさせないようにして
睡眠障害や過労に陥らせて潰すということをやっていたのも立憲民主党の連中です。
民主党時代には党大会で
「安倍晋三総理の睡眠障害を勝ち取りましょう!」
なんて呼びかけに所属議員達全員が賛同の声をあげて応じる
なんて場面まであったほど、
ターゲットにした相手を徹底的に国会に縛り付けて潰す
この行為が彼らにとっては重要な国会戦術となってきました。

特に新型コロナこと武漢肺炎の時は
コロナ対策で集中審議を開けと、
通常の予算委員会以外にも日程を取らせまくったりした上で
徹底的に安倍総理を国会に縛り付けました。
安倍総理はコロナ対策等での仕事を国会の時間以外で行うしかなく、
早朝、夜、土日に仕事を当て込むことになり
異例の147連勤となって持病が悪化し総理辞任を余儀なくされました。
というわけでまとめておきましょう。
高市総理が午前3時から働かなければならなくなっている理由は
・立憲民主党、日本共産党は質問通告を締め切りまでに出さないのが当たり前になっている
・立憲民主党は質問通告で事前にしっかり準備されてしまうと重箱の隅を突くようなクイズ質問でドヤれないので漠然とした通告しかしない
・立憲民主党は特に勉強不足なので質問通告するにしても具体的な内容を書けない
・国会を使って総理や閣僚を過労状態に追い込んで潰す
こうした立憲民主党が民主党時代から使ってきた国会戦術によるところによるものと言ってよいでしょう。
立憲共産党については不勉強が過ぎて
具体的な質問を書く事ができないし、
質問したい内容も考えていなかった。
こうした事情によるところも少なくないでしょう。
まずは質問の事前通告を2日前にきちんと出す。
立憲共産党に対して何年も言われてきた事ですが、
不勉強で1ミリも改善する努力をしない人達なので
全く改善していないどころかかえって悪化しているのが現状かもしれません。


コメント
「安倍晋三総理の睡眠障害を勝ち取りましょう!」普通ならこんな暴言吐いたら速攻で辞職ものですが、マスゴミは何時もの如くスルー。そればかりか同席した民主党議員達からは賛同の拍手が起こる始末。奴らもうDNAレベルで人として終わってます。その流れを汲む立憲が今度は高市首相をターゲットに。立憲も共産党同様にこの世から根絶やしにされて当然の存在ですね。
なるほどね。だからああなんだ。
共産党の山添が「2日前というルールはない」(キリッ
とかやってましたが、ということはルールがなかったら社員や取引先の従業員を手前の都合で死ぬほど働かせても問題ないってことになりますよね、山添さん
いやー、さすがは労働者の味方、共産党ですわー(棒)
こんにちは。
昨日のエントリーの流れで、立憲民主党と日本共産党による国会戦術を暴かないとと思い、アゴラとデイリースポーツの記事を取り上げましたが、流石にマスコミは無視することも出来なかったようですし、数年前とは流れが変わりましたね。
しかしながら、日本共産党の山添拓はXで開き直ったポストをして非難を浴びていますし、やっぱりコイツらは「人間じゃない」どころか「悪魔」ですよね。
https://x.com/pioneertaku84/status/1987124257936318536
「2日前通告ルール」なるものは存在しない。
例えば参院予算委員会は理事会で日程を協議する際、
前日正午までに質疑通告(答弁要求する大臣を指定)、
質問内容の通告は前日午後5時を目途とするのが通例。
なお、翌日の質疑が前日午後に決まることも多い。
前日の答弁を踏まえ質問を練ることも当然必要。
「ごめんなさい」も言えず、ひたすら苦しい言い訳と自己弁護ばかりしています。
こんな人間を議員として国会に送り込む事自体、異常だと思わないといけません。
やはり教育の質の向上と特定野党を支持、支援する団体組織の弱体化しかないでしょう。
その為には無駄な予算を全てカットすべきでしょう。
賛否はあると思いますが、日本保守党の島田洋一氏がNHKの「日曜討論」にて確りと指摘をしたそうです。
https://x.com/yamatoairways/status/1987322038152012055
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
日曜討論での島田洋一議員。
スタジオが凍りついた‥‥
男女共同参画·年間11兆円
こども家庭庁·年間7兆円
再エネ賦課金
ムダをカットしろ!
いや〜朝からアホな政策をぶった斬ってくれた島田アニキ!
#日曜討論
#島田洋一
#日本保守党
#NHK日曜討論
高市早苗政権も是非とも検討していただき、斬り込んで貰いたいですね。
今回の首相の朝3時の件、どう考えてもブーメランだと思うんですけどね。
その民主党の何某、興味もないので名前を覚える気もないんですが、総理は国の最高司令官なんだから、少しでも正常な判断ができるよう協力しなければという良識がないことを告白していますね。
それから、こういう「反安倍」の空間に居ると、言っていることがどんどん尖がってしまい、自分でも気が付かないうちにとんでもないことを言っているという、悪例ですね。
こういう点から批判するメディアはないのか。
塩村文夏の「内閣に女性が2人しかいない」との総理への質問に、高市総理が「私を入れて3人です」と簡単にあしらっていました。
よく考えると、この質問者、「内閣は、法律の定めるところにより、その首長たる内閣総理大臣及びその他の国務大臣でこれを組織する」(第66条第1項)ということを本当に知っているのだろうかと。
「いやあ、それくらい知っているだろう」との声も聞こえてきそうですが、その当たり前とも言える知識すらないのが立憲民主党の議員です。(他の党もいますが、今は省略。)
あの蓮舫、代表の地位にもついた人間で、議員経験は軽く20年を越えます。
しかし、未だ、蓮舫から政治家として求められる経済、社会保障、外交、安全保障などの話を聞いたことがありません。どなたか耳にした人はいらっしゃいますか。
彼らは、まさに「張り子の虎」。虚栄で覆っていますが、中身は空っぽ。
だからできることは、嫌がらせだけ。
委員会審議でも、「YESかNOで答えてください」とよく言います。パーシバルに降伏を迫った山下奉文でもあるまいし。おまけに捨て台詞での終了宣言。
それに引き替え、財務大臣、外務大臣の知識量は驚くほど(他の大臣については、まだ、その知識見識に触れていませんので)。このほかにも、自民党には優秀な人材がいます。まさに適材適所で動き出したので期待が膨らんでいます。
日本の未来のために立憲共産党を駆除することが緊急の課題です。