※トップ画像は野田佳彦が総理の時に国会改革と称して行った「答弁メモを作るための官僚の作業ゾーンの確保」が実施された画像
国会で皇位継承についての会議が行われていますが、
立憲民主党の特に野田佳彦と馬淵澄夫が問題を起こしています。
【自民・麻生氏、皇族確保策の養子縁組案の棚上げ「不自然でまかりならない」 立民に不信感】
自民党の麻生太郎最高顧問は5日の麻生派会合で、政府の有識者会議が示した皇族数確保策の主要2案のうち「女性皇族が婚姻後も皇族の身分を保持する案」のみでの先行合意は拒否する意向を表明した。もう一つの「皇統に属する男系男子の養子縁組を認める案」に触れ、「多くの党が支持する養子案を棚に上げ、取りまとめるのは不自然でまかりならない」と明言した。出席者が記者団に明らかにした。
麻生氏は、女性皇族の身分保持案は各党共通の認識が得られ、養子案も多数の党が賛同していると説明。自身が担う立憲民主党との協議に関し「第一党の代表者として、養子案を支持する他党の期待を背負っている。多数が納得できる方策はこれ以外、なかなか難しい」と述べ、2案セットで取りまとめるのが当然だとの立場を強調した。
自民ベテランによると、麻生氏は立民が女性皇族の結論だけを先行させようとしているとして、強い不信感を抱いているという。自民内には、先行合意は立民の「食い逃げ」を許すとの懸念が根強い。
立民への不満は野党にもあり、日本維新の会の中堅は「協議に参加している立民の野田佳彦代表が全ての議論を停滞させている。立法府の総意は諦めて多数決で決めればいい」とさじを投げる。また、立民関係者は「皇室の課題は数十年単位で断続的に議論をすればいい」として、今回は他党と足並みをそろえるべきだとの考えを示した。(内藤慎二、長橋和之)
(2025/6/5 産経新聞)
このブログで何度も書いてきたことですが、
野田佳彦は社会人として働いた事が全くありません。
野田佳彦の家は資産家でもありません。
そんな野田佳彦が過去の落選中の四年間に
全く働きもせず毎日、船橋や津田沼駅前で演説したりチラシ配ったり、
選挙のための挨拶回りしたりの生活を続け、
多額の資金が必要な選挙にも問題無く出馬できていたことがあります。
野田佳彦の説明によればこの落選中に知り合ったのが民潭の船橋支部長でした。
そこから野田佳彦は民主党政権で
この違法な資金関係が指摘されるまでは
ずっと献金を貰う関係でした。
民主党下野後になって野田佳彦は
毎月50人の支持者から1万円ずつもらっていたとかいう説明で
落選中の資金問題を説明できたことにしています。
生活費も政治活動費も一緒くたになってたはずですが、
そう考えるとかなり説得力が薄いと思います。
この辺りの数字の感覚のっぷりがいかにも
社会人経験0の野田佳彦らしいなとブログ主は考えています。
こうした過去がある野田佳彦ですから、
「私は保守だ」とくり返しているものの
行動は常に
「民潭と韓国の傀儡」
と言うべき立ち回りを徹底してきました。
そんな野田佳彦がライフワークにしているのが「女系天皇の実現」です。
安定的な皇位継承のための検討会議用に立憲民主党が提出した意見書として
令和6年3月12日に立民が提出したものがあります。
ここから引用します。
――
退位特例法の附帯決議が政府に検討を要請 したのは、「安定的な皇位継承を確保するための諸課題、女性宮家の創設等」である。 しかし、有識者会議報告書では、「悠仁親王殿下の次代以降の皇位の継承について具体的に議論するには現状は機が熟 しておらず、かえって皇位継承を不安定化 させるとも考えられます」 と記載され、安定的な皇位継承 という先延ばしできない課題を先延ばしし、皇族数の確保についての方策を示すにとどまってお り、また「女性宮家の創設等」についての明確な結論 も示さず、附帯決議の要請に十分に応えているとは言えない。
よって、有識者会議報告書で検討された皇族数確保のための具体的方策を参考としつつも、附帯決議が国会に要請した「安定的な皇位継承を確保するための方策」を正面から検討し、立法府の総意」 として一定の結論をまとめることが必要である。
その際、憲法上、天皇の地位が国民の総意に基づ くことから、国民世論 も踏まえた丁寧な議論が必要ではあるが、皇族数の減少が続く中、先送りできない課題 として、一定の期限を区切って結論を示すことが求められる。
――
立憲民主党としても
「安定的な皇位継承を確保するための方策を正面から検討する」
というところを認めています。
ところが野田佳彦と馬淵澄夫とかいうのが
なんとしても女系天皇を実現させようという企みから
女系、女性皇族の身分についての議論を優先しろとごねて会議を停滞させているのです。
挙げ句にコレです。
【【速報】野田氏 皇族数確保めぐり麻生氏発言を批判「ちゃぶ台返しされた」 今国会では結婚後の女性皇族の身分保持のみで合意したと明かす】
立憲民主党の野田代表は6日の記者会見で、皇族数確保をめぐる各党協議で自民党の責任者である麻生最高顧問が前日の麻生派の会合で、女性皇族の結婚後の身分保持だけでなく男系男子の養子案もとりまとめに含まれるべきだとの認識を示したことについて、麻生氏と衆院正副議長の間で今国会では女性皇族の結婚後の身分保持のみ決めることで合意していたと主張し、麻生氏の発言は「ちゃぶ台返しだ」などと批判した。
~以下省略~
(2025/6/6 FNN)
野田佳彦
「女性皇族が婚姻後も皇族の身分を保持する事だけをまず決める事で合意していたのに麻生が一人で話をちゃぶ台返しして停滞させている!」
当然ながら麻生太郎が女系皇族への道を開くための議論だけを先行して決めるなんて同意していた事実はありませんし、
この会議においては他党もそんな話には合意していません。
しかしながら、立憲民主党やその飼い主の一角である民潭などの
いわゆる反日勢力にとって都合の悪い事実をきちんと指摘するようなことは
日本のマスゴミは決してしません。
立憲民主党という外国勢力の政党が
ずっと野党第一党でいることによって
政界全体を腐敗させ続けてきたのは
マスゴミという応援団による全面的な応援あってのものです。
話を戻しましょう。
改めて産経からこういう記事が出て来ています。
【自民・麻生氏「そのような事実はない」 皇位継承協議での立民・野田代表との合意否定】
自民党は11日、「安定的な皇位継承の確保に関する懇談会」(会長・麻生太郎最高顧問)の会合を開いた。立憲民主党の野田佳彦代表は皇族数確保策の主要2案のうち、「女性皇族が婚姻後も皇族の身分を保持する案」のみで麻生氏と合意していたとの認識を示していたが、麻生氏は「そのような事実はない」と否定した。懇談会事務局長の木原稔前防衛相が記者団に明らかにした。
皇族数確保策を巡る麻生氏と野田氏の交渉は難航している。その理由として、木原氏は①女性皇族の配偶者を皇族にすることに立民側に強いこだわりがある②立民側が皇室会議で配偶者を皇族にするかしないかを決めると主張している③立民側がもう一つの主要案の養子縁組による旧皇族の男系男子の皇室復帰案の先送りを主張している-の3点を挙げた。
木原氏は「三権分立と異なる特殊な機関である皇室会議に白紙委任することはできない」と指摘した。また、与野党協議を振り返り、女性皇族の配偶者と子は一般国民とし、養子縁組による皇室復帰が国会の多数意見だと強調。「これを踏まえて麻生氏に今後の対応も一任する」と述べた。
(2025/6/11 産経新聞)
野田佳彦が自身のライフワークである女系天皇実現への道を作るために
ごねまくって会議を停滞させているのが実態です。
ですが野田佳彦はそのことを麻生太郎に責任転嫁することで
女系天皇実現に最も邪魔な麻生太郎を悪者に仕立てた上で、
「婚姻後も女性皇族が身分を保持したまま残る事を先に決める話だった」
と議論の内容もすり替えてしまおうと嘘を垂れ流していたわけです。
・安定的な皇位継承のための会議を開く
・女系天皇実現をライフワークとしている野田佳彦らが女性皇族が婚姻後も皇族になることを先に決めろとごねまくって会議そのものを停滞させる
・野田佳彦「女性皇族が婚姻後も皇族に残る事を先に決めることで合意していたのに麻生が議論をひっくり返してごねている!」と嘘をばらまく
・女性皇族が婚姻後も皇族に残る事を先に決めるという合意は存在しない
野田佳彦は彼が総理の時も国民にバレバレの嘘をついていたことがあります。
協力してくれたら解散をするからと
野党自民党の谷垣総裁(当時)に要求を飲ませて法案と予算を成立させたると、
そのうち解散するのだから嘘はついていないという立場を取って
そのまま総理に居座り続けようとしました。
菅直人と同じような事をやっていたのがバレたために支持率が一気に低下。
このため民主党内では野田を引き摺り下ろす動きが固まり、
対して野田は総理を引き摺り下ろされるくらいならと
岡田克也と相談した上で
安倍晋三と党首討論で勝負を約束した体にして
やけくそ解散に打って出たのです。
嘘つきとか嘘つきドジョウと言われることは
ナルシストな彼にとって我慢ならなかったようです。
彼は間違いなく嘘をついてきた人間であり、
その嘘つきぶりは菅直人に引けを取らないとブログ主は考えています。
そんな嘘つきが、
自身の政治目標の一つである女系天皇実現のために、
重要な局面において邪魔者を排除し、
議論の方向をねじ曲げるために嘘をつく事に躊躇などするはずがありません。
野田佳彦は自信のことを保守だと言い張っていますが、
彼が保守しようとしているのは
外国の政党としての立憲民主党の立ち位置と利権であって
民潭などとの関係でしょう。
彼のこれまでの行動から考えれば
日本の国益とかは彼にとっては守る対象ではありません。
コメント
>野田佳彦は社会人として働いた事が全くありません。
家庭教師、ガスの点検員をしていたことにwikiではなっていますね。
税金、社会保険料は払っていたのでしょうか?
wikiには
>3歳半の時、当時日本社会党委員長であった浅沼稲次郎が死亡した浅沼稲次郎暗殺事件を知り、初めて政治を意識したという。保育園に通っていたときには、ジョン・F・ケネディ暗殺が起き、政治家は命懸けの仕事なのだと幼児期には固く信じていた
とありますが、幼児がそんなことを思うことはまず考えられないですから、やっぱり嘘つきと言って良いかと思います。
Wiki野田補足@ファクトチェック
野田佳彦父―生年/1930(昭和5)年
野田佳彦-生年/1957(昭和32)年
浅沼稲次郎死去/1960(昭和35)年
テレビ普及/1961(昭和36)年
ジョンFケネディ暗殺/1963(昭和38)年
JBOYさんが仰る3歳半~と言うくだりは誤り
三つ子の魂百までと言う諺がありますが、うそつきの質(たち)百まで…。
立憲民主党は、皇位継承のあり方の議論だけでなく、憲法改正も同様で根拠のない抵抗を続けています。
今日のブログのタイトルを「立てるのだ」にした意味がよくわかった。
嘘つきが、もとい「嘘つきであればあるほど」組織のトップに立てるのはパヨクの専売特許ですからね。
各位
野田に掛けてか・・・・・荷駄も有りと考えたのは自分だけでは無いはず。
日本の皇室が、男系で続いてきたのは、最高に素晴らしい事です
遺伝子の事など知られていない頃から、そうしてきたのは、どういう知恵からか、、
どの様な権力争いが有れど、皇室だけはその上にあるものと意識されてきました
2000年以上の歴史をもつ国は、世界でも日本だけです
どこかの国が、五千年の歴史とか言うが、その大陸があっただけです
各位
中獄4千年は某糸井の造語らしいですけど。
大地そのままで、唐の時代から、中の人総入れ替えですからね。
何処ぞの蛮族からしてみれば、皇紀2600余年は潰したいよな
たまに本当のことをする。普段は嘘ばかり、クズの見本
>【自民・麻生氏「そのような事実はない」 皇位継承協議での立民・野田代表との合意否定】
野田や馬淵やアッチ系は完全に日本を破壊に来ていますからね!
こいつ等の腐れ外道が重要なところにいるってこと自体が危機的状況だと思います。
麻生さんには踏ん張ってもらいたいものです。
このアッチ系一斉に女系だなんていうありえない騒ぎも中国の侵略計画の一環に連動しているかもしれません。中国が侵略してくるかもしれませんよ。
>嘘つきとか嘘つきドジョウと言われることは
>ナルシストな彼にとって我慢ならなかったようです。
ネットゲームでは中国人悪質ゲーマーは曝されるのがほんとに嫌みたいで、管理側にばれると速攻でログアウトして逃げるらしいですね!w
まあ、BANされるから戻ってこれないですけど。(笑)…
ほんとのことを言わるのが我慢ならないというのは、嘘つきに共通した習性なんだろうと思います。
…なんかここであげつらわれる腐れ政治家ってみんなそうですよねぇ~…wクソガ!
珊瑚は大切に!ぱよぱよち~ん!
今晩は。
皇位継承問題で麻生太郎元総理が憤慨するのも当然でしょうね。
自身の妹である信子殿下が、皇族の三笠宮家に嫁いでいますので、決して人事ではないですし、皇族を破壊するような野田佳彦元総理の振る舞いに怒りを覚えるのも分かる気がします。
立憲民主党が目指すものは、南北朝鮮に媚を売って日本をぶち壊し、軈ては支那の属国にしようというのが最終的な目的です。
その為にも日本人の手足を縛るような事をして、外国人(特に特亜人)に対しては好き放題させる様に法を改悪して穴だらけにしようとしているのです。
マスコミの報道だけを鵜呑みにして信じていては、この事実を知らないままでしょう。
これだけ情報化が進んでいるのですから、マスコミに一辺倒ではなく、ネットなど様々な所から情報収集をしていかないと売国や壞国に手を貸してるのと同じになります。