今回の都知事選で惨敗した蓮舫陣営ですが、
立憲民主党の長妻昭、手塚仁雄が続投宣言みたいです。
【立憲民主の長妻氏、都連会長を続投意向 蓮舫氏敗退受け】
立憲民主党の長妻昭政調会長は11日の記者会見で、自身が務める東京都連会長を続投する意向を表明した。東京都知事選で立民が支援した蓮舫氏が敗退した責任を問われ「次期衆院選で都連の全候補者を当選させる使命がある。引き続き努力する」と語った。幹事長の手塚仁雄衆院議員の続投も明言した。〔共同〕
(2024/7/11 日経新聞)
立憲民主党都連会長の長妻昭と実質仕切っている幹事長の手塚仁雄。
この二人が無能過ぎたことで蓮舫陣営の選挙運動の仕切りが
完全に共産党主導になってしまい、
これでもかと日本共産党お得意の内輪受けだけで突っ走って惨敗。
2022年の参議院選挙の東京都選挙区では
違法撮り鉄行為でおなじみの共産党の山添拓が685,000票
筋は通さないがエリは立てる立憲民主党の蓮舫が670,000票
数字を足せば135万票ちょっと。
投票率が56.55%
今回の都知事選での蓮舫の得票数が128万票。
投票率は60.62%。
普通は立憲共産党の票が固められていたのなら
135万票より増えているべきなんですよね。
ですが実際には票が増えるどころか減っていると考えれば、
今回の蓮舫陣営の選挙戦は明らかに失敗していると言えます。
立憲民主党は枝野幸男代表、福山哲郎幹事長体制で
2017年の発足から2021年まで、
選挙に負けようと全く責任を取らずに居座り続けていたことがあります。
立憲民主党発足時は19%あった政党支持率でしたが、
なにがあっても責任を取らずに枝野幸男らが居座り続け
政党支持率は8%程度まで落ちていきました。
どれだけ失敗しようと、不祥事を起こそうと
誰も責任を取らず、反省もせず、敗因の分析もせず居座り続けたのですから
低迷していくのは当然だったと思います。
長妻昭や手塚仁雄らもやっぱり
なにがあっても自分達は絶対に責任を取らずに椅子にしがみつくぞ!
という姿勢だけはしっかりしているようです。
民主党時代から自浄能力のない人達でしたが、
民主党時代からの古株が権力を握ったら絶対に手放さないぞと
反省や責任を否定して居座り続けるのです。
立憲民主党の人達が成長しないのにはそれだけの理由があるのです。
共産党の方も党中央は絶対に無謬で有るという設定を覆すわけにいかないため
やはり今回の選挙戦の失敗をきちんと受け止めて改善しようとする姿勢は全くありません。
これだけでも立憲共産党に期待できる可能性が無い事は明らかです。
さらには蓮舫陣営の支持者の一部は
今回の惨敗で有権者が馬鹿だと否定を始めました。
蓮舫陣営はただの無能なだけの集団ではありません。
何事にも他責的・他罰的で異常なほど攻撃性の強い反日左翼の集まりです。
自分達は正義と盲信して他を省みる事がありません。
かつてオウム真理教の連中は
真理党という名前で国政選挙に出て惨敗し、
有権者が馬鹿だからだと言い張って自己正当化に走りました。
自己正当化のために自分達を一方的な被害者ということにもしていました。
社会が自分達の思い通りにならない事にオウム真理教は
「俺達の思い通りにならないならポアして排除してやる!」
という方向に暴走しました。
客観的に自分を見る事ができない。
自分の失敗を認める事ができず必ず他に責任転嫁する。
都合が悪くなれば必ず自分達を被害者ということにして騒ぎ立てる。
そういう連中というのは非常に危険な存在だと言えます。
現状でも他の候補者の応援者にまで非常識な嫌がらせを連発している事を考えても
立憲共産党もこのまま先鋭化が進めば支持者の暴走はさらに悪化するでしょう。
ですので本来はこうした先鋭化に対して
ある程度の歯止めを掛けていくべきなのですが、
今回のRシールの件などでもわかるように
第一に自分が責任を取る事を回避しようとするのが立憲共産党であるため
「まずはしらばっくれる」
状態が改善されず続くのだろうと思います。
今回の都知事選、石丸伸二が160万票以上も集めたわけですが、
暇空茜氏が石丸伸二の不都合な事実を次々突っ込んで拡散したことで
石丸伸二が勝たなくて済んだと言って良いのだろうと思います。
大量の切り抜き動画で
「老人達を一方的に攻撃してやりこめる石丸伸二はすごい!」
というイメージを作りつつ、
石丸伸二にとって不都合な動画はこうした工作動画の山で押し流してもいました。
石丸伸二のバックについている鳥羽博道や千本倖生らは
あの手この手の石丸上げ工作にいったいどれほどのお金をつぎ込んだのでしょうか?
「現状に不満のある層」を
「老人達をやっつける石丸伸二」
この劇場を作る事でうまいこと騙して票を集める作戦が奏功したと思います。
しかしながら石丸伸二のクソな実態が一部で知られ始めていたこともあり、
危機感から小池百合子に投票した人も少なくなかったと思います。
この点で暇空茜出馬は一定の成果は出したとブログ主は評価しています。
もし石丸伸二が都知事選に勝っていたら
WBPCとドトールKDDI連合が都の予算を握ってやりたい放題されていたんじゃないでしょうか?
改めて日本の選挙はマスゴミの影響が大きすぎるなと感じます。
マスゴミは長年、選挙をストレス解消、一発逆転できるものだと思い込ませてきました。
これが今回の石丸伸二の大量得票の根っこにあると思っています。
政治というのは地道な作業の積み重ね、継続と利害調整です。
ですので一発で全てひっくり返せるみたいな
劇場型選挙というのは妄想でしかありませんし、
そのようなことが起きるのであれば
良い方向ではなく一気に悪い方向に進むだけでしょう。
物事の改善というのは地道な作業の積み重ねで少しずつしかできません。
マスゴミがメディアスクラムによって国民を騙して
2009年に民主党に政権を取らせましたが、
その結果日本の政治は内政、安全保障、外交、全方位で一気に悪化しました。
石丸伸二に投票した人達というのはそういう
「極めて短絡的な思考から脱出できていない」
と言って良いでしょう。
2009年に民主党に投票してはしゃいでいた人達と同レベルです。
石丸伸二の公約は財源の裏付けなどもなく、
コンサルが数時間で思いついたレベルで
詳細な中身のないふわっとしただけのものとキャッチフレーズのみでした。
これは過去に民主党が政権を握るまでに勝った選挙でも
ふわっとしたイメージとキャッチフレーズのみであったことと同じです。
政治の世界に一発逆転はありません。
一人で何もかもひっくり返せるヒーローなどありません。
あの安倍晋三だって民主党政権でボロボロになった日本の政治のうち
まずは途上国扱いにまで落ちた外交を立て直すために3年半ほどはひたすらに世界中を回っていました。
安芸高田市の市長としてろくな実績もなく、途中で投げ出した実績の無い政治屋。
しかも恫喝訴訟、ポスター代訴訟と、
およそ良識のかけらもない人物であることもほぼ間違いありません。
候補者について少しでも調べる人だったのなら
石丸伸二に投票するという選択肢にはならなかっただろうと思います。
あらためて、
「民主主義に近道はない」
「民主主義に一発逆転はない」
「一発で大きく変わるとすれば悪い方向に変わる場合のみ」
ということを頭に入れておくべきです。
ふわっとしたイメージではなく、きちっと調べて投票するしかないのです。
民主主義というのは有権者が常に賢くあろうとし続けなければすぐに衆愚になるシステムです。
しかも日本の場合はマスゴミというデマゴーグ機関が
総務省キャリアという穀潰しと癒着して電波を不当に独占しているために
有権者に常に歪められた情報ばかりが流され続けます。
今回の都知事選で最も反省しなければならないのは
ブログ主も含めた私達都民だと思います。
コメント
お疲れ様です
立憲はどうでもよいんですが、東京自民党も区議補選で2勝4敗ですから深刻です。「岸田降ろし」「総裁選」なんてはしゃいでいる場合じゃなくて、きちんと組織を立て直さないと。小池百合子氏も体力的に次はないでしょうから、今から次期都知事候補を考えないとねぇ。
若者向けにネットで・・・とか付け焼刃でごまかさないで、地道に地盤固めするべきだと思いますよ。
安芸高田市の裁判、恫喝裁判は市側は上告断念して石丸氏の敗訴決定しましたね。市としてはこんな裁判お荷物なだけですからさっさと終わらせたいんでしょう。
でもマスコミは、二つの裁判で石丸氏が敗訴していることには全く触れません。いつものお約束でしょうか。
ところで、ホリエモンこと堀江貴文氏が妙に石丸氏の肩を持つんですけど、なんで?
珊瑚は大切に
>都知事選で惨敗した蓮舫陣営
>なにがあっても自分達は絶対に責任を取らずに椅子にしがみつくぞ!
実に立憲共産党らしい!
これぞ立憲共産党!いわんばかりの見事なクソを見せつけていると思います。w
決まり事を破るのは当たり前の奴らですから、居座るなんて当たり前くらいのロクデナシ達だろうと思いますね。
根本的に共産党と同族の亜種ですからね…さもありなん!
そういえば、石丸伸二とかいうのは敗訴の判決を受けても自分は悪いと思わないなんて言ってましたが…
立憲共産党の奴らととても良く似ていると思いましたね!
信じられないくらい悪党の思考回路で嫌悪感爆発しっぱなしです。
これからも選挙のたびにこんなロクデナシ共がわんさか出てくる状況は当分の間続くだろうと思います。
その度にガンガンいってやって叩きまくるって事は必要だなと思いましたね!
珊瑚は大切に!ぱよぱよち~ん!
安芸高田市議会でフィーチャーされた言葉ですが、 「恥を知れ、恥を」。
確かに恥知らずも多いことでしょうが、この場面を見て、「水戸黄門」を思い出しました。悪党を叩きのめした後、やおら印籠を掲げ、「控え控え・・・」 というあのシーンです。
ここで、観衆は悪が成敗されることで溜飲を下げます。
早く、印籠を出せば、無用の殺傷は回避できたのにとも思いますが・・・。
「恥を知れ、恥を」は、印籠を掲げての「控え控え」とともに大衆の溜飲を下げさせるという点では同質です。
かくして、悪と善の二項対立が演出され、善が悪を駆逐する様が演出され、見事に大衆が操作される。大衆操作の手法は実に簡単で、新規性はありません。
このような見世物としてのサーカスを提供し、再生回数が多くなればなるほど収益があがることでパンをも提供する。
現代版、「パンとサーカス」ではないでしょうか。
大衆操作の手法は、何も変化してないような気がします。
大衆は、多くの愚か者、すなわち衆愚から成り立っています。
“衆愚に飲まれかけた”というより、飲まれるのが衆愚です。飲まれるから衆愚です。
「そうだが、自分は違う」。と思いたいところですが、最近、目にした場面から一例を。
あの田原総一朗、いつものように訳のわからないことを喋っていましたが、アメリカ大統領にふれて、「バイデンは81歳だから・・・」と年齢からくる衰えをあざ笑っていました。そういうあなたは90歳。これを見て、自分は別なんだなと。そして、それは誰しも同じなんだなと。
大衆は自らを大衆とは感じていない。ましてや衆愚の一員なんてとんでもない。
別の人のことだと信じて止まない。
そのような否定的な属性を持ちながらも、一方で、鋭敏な肌感覚を持ち合わせている。
衆愚に落ちいることのない大衆、畏るべし。
今、盛んに知事選分析が為されていますが、多くは後付けのものばかりです。
誰かの発言を引いたものばかりで、テレビやネットのコメントの多くはそうです。
衆愚、衆愚を語る様です。
間違いなく言えることは既成政党の選挙手法、もう時代に適合していないということと、その間隙を突いてきた勢力があったということだと。
評価は多様でしょうが、暇空茜氏が全く前面に出てこずネットの波及効果だけで11万票獲得したのは、新しい変化の予兆とも感じています。
240713-3 確かに都知事選挙の反省は我々が一番すべきですね。
今日は ソロです。
否ぁ、流石にブログ主さんの分析は鋭く深遠ですね、特に最後のオチの部分で「この選挙で一番反省すべきは私や投票した都民すです」と結んで居られるのも、拍手ものです。 だって、其れが現実だから、小池の狸BBA が3選を果たしたワケで、此の現実は変え様がない。
そして、2位の石丸、3位の蓮舫と、2人併せても、やっと小池の得票数に並ぶと言う惨敗だったので、夫々の背後勢力に与えた打撃は、大きなものが有ったでしょうね。 お二方にも申し上げたい事は「日本人を舐めるな!」ですね。
特に蓮舫の方は都知事選がダメだったら、次の衆院選で復活当選の全面支援を約束が有るのでしょうが、其れはその様な情報が無く共、確信的に解る話です。 但し、石丸の方は、何処にも拾ってくれて、後援してくれる人や企業が居るのかと、思いますがね。
それで唯の詐欺師でしょうがね。斯うした詐欺師は偶に居るものですが、此れ程、確信的な詐欺師も珍しいので、引っ懸かる人も、相当なワルなのでしょうがね、まぁ、狐狸の化かし合い問撃ったところでしょうか?
私は斯う言った東京の都知事選での大失態が選挙の度に繰り返されるのは、結局、東京と言う大都会には、何の国家観も持たない所謂「アナキスト」が多いからだと思います。アナキズムと言えば、先鋭的な共産主義ですから「国を死に至らしめる病」でしかありません。
斯う言う思想を持った人が、東京のJR中央本線沿いに棲んでいらっしゃるとの噂を聞いておりますが、その世代も既に80歳前、或いは80歳を超えた方もいらっしゃる様ですから、日本人の平均寿命が男性が80歳、女性が87歳位なので、後10年程で東京も静かになるのではないかと期待しています。
後は、日本に棲み着き始めた外国人で、反日的或いは反社会的な人々でしょう。之は今に始まった事では、勿論無いので、今更になりますが、最近、在日外国人が多様化していて、特に母国で弾圧されていて日本に逃げて来たクルド人や不良層のベトナム人が、日本の対外国人の扱いが甘いのか、特に首都圏で増えていますよね。
そして相変わらず多いのが、在日朝鮮人とシナ人ですが、どちらも実は多民族国家なので、母国では少数民族の違法者に対する処罰が殊の他厳しいので、出自を偽るケ-スもあるそうで、愈々、日本の税関員も、国際的に洗練する必要がある様ですね。
こんな自国内の差別迄日本に持ち込まないで欲しい所ですが、国際化とはそうした人種ミックスの面もありますが、「朱に交われば赤くなる」 「悪化は良貨を駆逐すえう」例えの様に、。国際化は必ず、国情を悪化させます。
それを承知で国際化が理想の様に吹聴sル輩は、日本に内乱を起こして、罪の無い治安系公務員を大勢殺したり、傷付けて苦しめたいのでしょうがか、ブログ主さんの仰る様に、何でも、いきなり良い結果が出るものでは無く、社会の皆がコツコツ努力してこその話です
そうした意味でも、膨れ上がった東京の混淆「=カオス」には、日本が有るべき未来の縮図や雛形が幾つも眠って居る可能性が高いのかもしれませんが、私は、其処に入って行くのは御免蒙りたいですがねwww
今日は。
パ方面の思想保持者は、個人のレベルを超えてサイコパスなのではないでしょうかね。大谷さんの新居をバラした本邦カスゴミの2社の内、日テレは未だに謝ってないですし、新聞記事配信ネタ元の狂導通信が謝らず訂正せずで最低最悪なのは、主様が繰り返し記事にされている通りです。アカヒの場合は、シレっと記事を削除して無かったことにするのがお決まりのパターンで、ブーメラン・レンポウも同じこと何度もしてますね。サイコパス≒本邦パ賊≒特定ホニャララの人達、という図式は、概ね無理の無い理解かとも思います。
石丸の動画は見返す度に嫌な思いしか感じません。これで溜飲を下げて都知事選で若年層が投票した、という分析も有る様です、実際には各所でもめ事を起こして裁判になってる人間ですし、結果的には若年有権者が詭弁家に騙されてただけ、というオチかと思います。この口八丁にはドトール石丸というニックネームを捧げたいと思います。
「女こどもなんてまともに相手してない」なんて言ってみたり、対談相手の質問にはろくすっぽ答えないではぐらかして相手を見下した態度しかとれなかったり、ひたすら自分を大きく見せることしかできない人みたいですねえ
「ドトール」石丸というよりは「ドヤール」石丸の方がいいのでは?(笑)
または「aいえばこうu」石丸とか(ちょっと無理があるか 苦笑)
今晩は。
【立憲民主党】
相変わらずの無反省体質ですね。
特定野党の宿命と言うべきでしょうか。
人の事をどうこう言える立場ではないですね。
人を批判しているばかりだから、こうまってしまうのかもしれませんが…。
【石丸伸二】
既存のメディアもそうですが、一部のネットの言論サイトでも石丸伸二氏を評価している人がいますね。
何故なのでしょう。
そう言えば、会社の組合の行事で、桃狩りとバーベキューを三次市にある観光農園でやったのですが、安芸高田市を管轄とする営業所の人間に石丸氏について聞いてみたところ、答え辛そうにしていましたね。
お客さんにも石丸氏支持派と非支持派がいるそうですし、セールストークで政治の話をするのはNGと言っていました。
【政治とは】
やはり、地道な積み重ねだと思いますね。
それが実れば、実績として後世に評価されますから。
人は時として急進的な改革を求める事がありますが、これは毒になる事が多く、将来的に足枷になる事が多いです。
突発的な発想より、各所と調整しつつ前進させていく方が確実に改革は成功するでしょうし、そうしなければいけないのだと思います。
情強だと思ってたネットネイティブ世代が、TVしか見ない高齢層と同程度の情報収集能力しかないことに衝撃を受けましたが、
ネットのない時代とある時代を両方経験している世代と違って、あるものをただ受け取ることしかしてないから、むしろ情報収集能力もネットリテラシーも上の世代より低いという調査結果があったそうです
ご発言を受けて、
データの一端をみての思索、そのとおりだと思います。
よく、「高齢者は情弱だ」という表現をみかけますが、まず、そういうことを書いている人に情報の収集、処理能力が低い人との印象をもっています。その理由の第一はエビデンスがないことです。根拠なく気分で語ってはいけないでしょう。根拠らしきものがあっても、せいぜいネットの書き込みや動画程度ですからお粗末です。
この情報弱者という言葉、災害時などにいのちを守るための情報が届きにくい人達を表したものでした。語義をきちんと理解せず、字面だけ見て、自分の感覚で使う人がこのように言葉の理解を変質をさせたものでした。これこそ「情報弱者」なんですが、自称「情報強者」の方は無自覚です。
思いこみと聞きかじりで物事を断ずるのは最も避けるべきことですが、残念ながら溢れているのが現実です。
多様にsourceを探し正確に見ること。老いも若きも必須です。
立件
反省も何も、はなっから政治する気すら無いのでは?
当選さえすれば議員報酬で、そこらのサラリーマンより貰えるし
政務費とか国会開くたびに、喚いてるだけで高収入ですしね。
だから新規参入させないよう、自分らの牙城を守りたいだけなので
選挙区等で内輪揉めするのでしょうし。
マスゴミにいいように煽られ踊らされる支持者なんかも
ろくに政治そのものが分かってなさそうだし。
石丸
どんな人たちが支持したのか。
表立って発言してた人だけで票は集まらないでしょうし
その実態が知りたくなりますね。
ま、パヨク筋がR4の報復とばかりに
十八番の「相手を貶す」技を、一部マスゴミと一緒に拡散してますので
「共倒れ」になれば良しでしょうね。
もしかすると、今回の事案は
東京都だから起こった特異的な事象かもしれませんね。
仮に今後石丸が他の地域から国政進出しようとしても無理そうだし。
更に問題なのが
こんな人たちが対抗馬になるせいで
政権与党もいつまでも成長しない、胡座をかく事ではないでしょうかね。
まだマシと言うだけで糞に変わりはないですし。
(一部そんな人たちとは一線を画す人がいるだけマシという)
各位
横になります、ご存じでしょうけれど。
週刊新潮誌7月18日号36頁~39頁に害人年金「一時脱退」の記事があります。
拡散を。
発信源は小坪先生のところですけどね。
敵側も買取攻撃するでしょうけど、この号完売で、政治ブログに興味無い方も手に取って貰えたら。
主さま、問題有りでしたら、削除OKです。
いつも更新お疲れ様です。
>何事にも他責的・他罰的で異常なほど攻撃性の強い反日左翼の集まりです。
報道ガー!ネットガー!有権者ガー!
そのうち責任のなすり合いで内ゲバも始まるかも。
>有権者に常に歪められた情報ばかりが流され続けます。
齊藤R氏にしても、マスゴミによる上げ下げが極端ですね。2位もダメなんですか?と選挙に惨敗したとたん扱いが一転しましたから、これまでマスゴミに持ち上げられてきた齊藤R氏も驚いたのではないでしょうか。同情はしませんが。
代わってテレビの露出が増えたような未払い石丸氏も、その言動はどうなのか?という感じになっていて、マスゴミとしてはポスター石丸氏の扱い方を模索しているところではないかと思います。
ひまそら氏ですが、都知事選敗北後もオウムのように責任転嫁することなく、三橋貴明のように発狂もしていなそうで、事前に私が懸念していた方向とならなかったのは良かったでしょうか。
「衆愚に飲まれる」とは言いますが、ここはもう「そういうもんだと割り切って施策を考えていく」しかない気がしています。
「偏向報道やめろ」とマスコミに言ったところで、そうそう変わらないでしょうし、「蓮舫や石丸みたいな違反を野放しにしないよう、運営(警察、司法、政府等)に通報する」をしても、すぐの改善は難しいと感じます(連中を野放しにしないようなプレッシャーはかけ続けていくべきでしょうが)。
ナニカグループなりパヨクなりに対抗する勢力を結集すべき時に来ていると感じますが、どうやるのが良いか。連中は「ネトウヨ・ネット右翼・NEET」とかレッテル貼りしてきそうですが、もっと良いネーミングを付けた方が良いだろうか。
茶請けさんも既にひまそら氏同様、一定の影響力を持っているわけですし、次の一歩を考えていくべきの気がします。私も過去、当ブログを参考に投票先を決めたことがありました。
私も広島1区で国政や地方に棄権せず投票する以外にできることはないか、微力ながら日々考えていきます。
> 良い方向ではなく一気に悪い方向に進むだけでしょう。
.ちゃぶ台返しをした後にくる強権又は恐怖政治を経て、疲れ果てて話し合いまで行きついて、という作業を人間は既に何度か経験しているはずなんですが。
> 民主主義というのは有権者が常に賢くあろうとし続けなければすぐに衆愚になるシステムです。
.仰る通りだと思います。記事に書かれたように時間のかかるシステムというのは、それだけ市井の人々の意識の方向性が変わるには時間がかかるということなのかもしれません。
ただ、日本で暮しているだけで、国内賢者の著書のみで無く、世界中の名著も古典も相当翻訳されていて読めてしまう大特典付きなんですよね。
個人的には、すこぶる優秀な人達が世界中の知性に触れる機会をくれているだけでも有り難いんですが。古いか。
毎日の学べる更新をありがとうございます。
石丸氏が都知事になるかもしれなかった世界線がすぐ隣にあった、と考えると恐ろしい。
実際、職場で蓮舫さんはダメだけど石丸さん、良さそうと言っていた女性もいましたし。
暇空さんがその嗅覚で石丸やべえって発信してたことは大きいと思います。
石丸氏は安芸高田市で、学校の給食費の無償化や、古い学習机の入替えの促進を行っていますよ。
若年層への投資ということでは、有言実行と言ってよいのではないでしょうか。
訴訟の件や市議会議員への厳しい態度も、政治に関心を持ってもらうという目的の下、行っているようです。政治のエンタメ化という表現をされていますが、確かにこれは賛否が分かれると思います。
コメントされている方々が、石丸氏に票が集まったのはなぜか?などの疑問を持たれるのは、石丸氏の行ってきたことや言動の中に、一定以上の真味があり、純粋な支持があったことを見落としているからではないでしょうか?当人に一定以上の信頼できる部分がなければ、いくら切り抜きが上がっても今回のような票数には繋がらないと考えますけれど…。
>石丸氏は安芸高田市で、学校の給食費の無償化や、古い学習机の入替えの促進を行っていますよ。
>若年層への投資ということでは、有言実行と言ってよいのではないでしょうか。
それで美術館だかの運営公募予算を切ったり、フローレンス関連の人を副市長に充てようとしたり、
トータルで考えてプラスにはなってないと思いますけど?
はい、石丸氏は、美術館など、市内のいろいろな施設の運営予算を削減しました。
理由は、市内の人口が多かった頃に建設し、今の市の人口規模では、財政的に負担になっているものを、できるだけ適正な規模に収めて、市の財政状況を改善していくため、と述べられていました。
石丸氏の考えとしては、地元の利用者の反発や摩擦は当然あるし、反対はあるけれども、今のうちにこれを行うことで、できるだけ、安芸高田市が存続できる財政状況にしていきたいと言うことでした。
実際、市議会や美術館のある自治体の学校の学生から、美術館の存続をしてほしいという要望も、市の行事の子ども議会で石丸氏は受けておりましたが、その学生に対して真摯に答えていました。その動画もYouTubeに上がっていたかと思います。恥ずかしい回答態度ではなかったと思います。
また、それらの、現在の市の規模では過剰であった設備維持管理費を、市内の学校教育現場の方の予算に回しているようです。
副市長の人事については、確かに、フローレンスという組織は、ちょっとググッただけですが、なんとなく怪しげですね。公金を必要以上に得ようとするNPOがあることは、茶請けさんがブログに書かれているとおりなんだろうなと思います。
ただ、候補者だった四登さんという方が、RCFという組織に属して、この方がどのくらいフローレンスの事業に関与しているかどうかはもう少し詳しく調べないと分からないかな、とも思います。
石丸氏は市長時代も、自分の行う市政の改善は、削減が多かったりして、地元の受けも良くないだろうともおっしゃっていました。
トータルで考えてというのは、各人の重視する視点にもよると思いますが、切り抜き動画やネットに転がる情報以外にも見るべきところはあるかもしれません。
サンフレッチェ広島が、強く求めていた、安芸高田市にある練習場の補修や、市役所の開庁時間の変更による職員の働き方改善、市の大きな財政負担となっていた、道の駅の有効活用方法の模索など、細かいですがいろいろあるようです。
見る視点によりますし、石丸氏の言動がちょっと鼻につく人もいると思います。ただ、色々見てると、切り抜こうとする地元紙への対応とか、近隣の市が教育勅語を採用しようとすることについて、朝日新聞からコメントを求められた時の対応など、見るべき点はあるようです。
でも、地元安芸高田市民は反石丸派の新市長を選んだんですよね?
そして、裁判では負けているのに謝罪も一切ないですよね?
美術館の存続を希望した中学生に「だったらあなたの中学の給食費は有料だから。それでもいいの?責任とれるの?」って恫喝してますよね?
そうです。市長選の結果は次の通りで、藤本氏が当選しました。人口2万4千人の市で、1800票差は大きいか小さいか。
藤本氏は議会多数派の地元政治グループの後援があり、熊高氏は市内でも小さな自治体を地盤にしていることを考えるとどうでしょうか。
藤本悦志 当選 6746票
熊高昌三 4541票
ちょっと無理して都選に置き換えると、藤本氏が小池氏で、熊高氏が石丸氏でしょうか。
はい、名誉毀損と選挙ポスター費用の訴訟で敗訴してますね。このことについて、YouTubeのReHacQ chで、N国の立花氏が直接、石丸氏に問いかけてますのでこちらを見るのが早いかと思います。
前者の訴訟は、市民に市政を注目して貰うことの一貫であり、後者の訴訟は、選挙準備期間が短かったことと選挙に不慣れであったことによる行き違い、印刷会社の選挙時の印刷時価によるものと、個人的には理解しています。
美術館についての、中学生に対する受け答えについては、中学生に対してはきつ過ぎるという感も確かにありますし、一方で、中学生にも市政を考えて貰うために、本気で回答した、という側面もあるようです。石丸氏は、後者で説明してたかと思います。
石丸氏は、より市民に市政を注目して貰うために、政治のエンタメ化という表現で、見方によっては、無用の所に乱を起こしたり、波風を立てる手段をとっているようです。賛否が分かれると思います。
ただ、その方向性を明言して、今までの言動、行動の首尾は一貫しているようです。
あっ、そう。なら戦略を間違えてるとしか。
石丸坊やの今後は鳴かず飛ばずしかないよ(呆)
贔屓の引き倒し・・・
>前者の訴訟は、市民に市政を注目して貰うことの一貫であり、後者の訴訟は、選挙>準備期間が短かったことと選挙に不慣れであったことによる行き違い
↑お気持ちはどうでもいいので、裁判に負けたことを言ってるんですが?
>ただ、その方向性を明言して、今までの言動、行動の首尾は一貫しているようです
↑ならなんで、任期途中に辞職しちゃったんですか?
都知事のほうがうまみがあると思ったんでしょ、安芸高田市はそのための踏み台にされたのでは?台風が接近しているのに、無視してトライアスロンの為に千葉に行っちゃうくらいですからね~
結局自分のことしか考えていないのが見え見えなんですよ。
はい、そうです。2つの訴訟に関する、判決について私の理解を書いています。
判決が出たことについての、石丸氏の考えは、N国の立花氏が直接、YouTubeのReHacQ chで、石丸氏に問いかけてますのでこちらを見るのがいいと思います。
石丸氏は2020年8月の市長選で当選しですので、現任期満了は2024年の8月8日です。
6月20日告示、7月7日投開票の都知事選に出るために、2024年の6月9日付で市長を辞職しています。
任期はほぼ果たしていると、私は思います。
安芸高田市長を踏み台にして、都知事選に出ることが最初から目的だったならば、もっと早くに辞任して選挙に向けて準備することもできただろうと思います。
また、石丸氏は、市長になる前は三菱UFJに勤めており、将来も含めた給与や待遇、社会的評価も同等になるとは言い難い、地元の小さな自治体の市長を目指しています。そして、市内の学校の給食費の無償化や、古くて小さい机を新しいものに入れ替えるなど、教育現場への投資を行っています。
自分のことしか考えていない人間のする行動、実績ではないと思います。
台風接近時に、なぜトライアスロンの大会へ千葉に行ったのかも、市議会において、議員の質問に対して回答しており、その動画が、安芸高田市のYouTube chにあるので、そちらを見るのがいいと思います。
目的の為に手段を正当化する奴が権力握ったら何をやるか分かり切ってるんだが(呆)