毎日新聞がスクープとしてこんな記事を出してきました。
【関東大震災の朝鮮人虐殺裏付ける政府の新文書発見 陸軍機関作成】
関東大震災（1923年9月1日発生）で起きた朝鮮人集団虐殺について、同年11月に当時の陸軍省が行った実態調査の一部資料が、防衛省防衛研究所史料室で新たに見つかった。現在の埼玉県熊谷市内で保護のため警察署へ移送中の朝鮮人四十数人が「殺気立てる群衆の為めに悉（ことごと）く殺さる」などと報告。事件を「鮮人（朝鮮人の蔑称）虐殺」「不祥事」「不法行為」と表現し、「鮮人の襲来は遂（つい）に一名も来なかった。火付けもなかった。毒を（井戸に）投げ込まれた事も聞かない」との記述もある。
資料の存在は、震災直後に政府が違法な虐殺の事実を認識し、広範な調査を実施していたことを示している。今年8月、当時の松野博一官房長官は記者会見で事件への見解を問われ「政府内に事実関係を把握できる記録が見当たらない」と述べていた。
文書は、徴兵や在郷軍人の管理を担当していた陸軍の地方機関で、埼玉県西部の5郡を管轄する熊谷連隊区司令部が作成した報告書「関東地方震災関係業務詳報」。ジャーナリストの渡辺延志さんが発見した。
陸軍省副官（官房長に相当）は23年11月2日、震災に関係した全部隊に対し…
～以下読む価値がないくせに有料記事～
(2023/12/14 毎日新聞)
朝鮮人虐殺の証拠だ！
官邸も隠してきた新文書を発見したぞ！
ということらしいのですが、
この資料は新文書でもなければ極秘文書でもありません。
自称ジャーナリストの渡辺延志および
李成市・早稲田大名誉教授の両名は
公開されている文書であることも、
Webから簡単に調べられる代物であることも知らないのか、
あるいはインターネットというものが
よくわからないポンコツな人達なのかもしれません。
毎日新聞としてはこの自称ジャーナリストら２名がそう言っていたからそのとおりに書いただけだ。
と逃げられるので新文書発見だの官邸は隠してきただの書いているのでしょう。
毎日新聞も嘘を発信するのは手慣れているでしょうからね。
今回記事になったものは
国立公文書館アジア歴史資料センターのwebで
公開されている資料になります。
国立公文書館アジア歴史資料センターのwebで
「熊谷連隊区司令部歴史」 大正１２年９月４日～大正１２年１２月１５日
で検索すれば誰でもダウンロードできます。
結論から言いますと
新聞記者がデマを垂れ流した事で朝鮮人虐殺が起きたのに
新聞記者は次々に流言飛語を飛ばしまくり、
これがどうにもならなかったので陸軍、警察、住民達が
流言飛語に扇動されて朝鮮人を襲撃しようとする輩から朝鮮人を守ってましたという話です。
たとえばこの文書にはこうあります。
――
流言飛語防止について
真相を速に伝達するの手段を講ずること
流言飛語を倍するに至るは情況の不明なるによる
よって当局は速やかに真情況を付近一帯の地方に知らしむるを要す
之が手段として飛行機等に依り速やかに印刷物を散布するを要す
当時東京方面より避難民其の他により種々の情報伝わりたるも
吾人はむしろ誇大なりとし割引をなして聞きいたりしが
当地新聞記者等が停車場、銀行前、警察署前等に第一第二情報として時々に表せし情報中には
「目下東京市中には不逞鮮人横行し各所に放火しあるいは略奪しあるいは爆弾を投じ
あるいは新聞社を襲撃し社員辛うじて之を撃退セリ」とか
又名古屋、京都、神戸、また大火災をおこせり等のものもありたり
われわれは新聞の平常を知れるを以て極力これが打ち消しにつとめたるも
何等これを打ち消しするに足るの根拠ある材料を有せざりしことを遺憾とせり
――
新聞記者が意図的にデマの号外を
そこかしこでばらまいていたことで
この新聞記者どもによる流言飛語が止められなかった事を遺憾として
今後の対策として流言飛語対策が必要であるとしています。
こうしたマスゴミの流言飛語によって騙された人達によって
朝鮮人虐殺が起こる事態に至ったわけです。
その虐殺とやらが起きたという部分については
同日浦和方面より熊谷町に移動護送し来りたる鮮人二百余名中
其百数十名は警察官並熊谷町分会員等に保護せられ自動車により深谷及び本庄警察署に護送せらる
而して昼間護送すること能わさりじ四十幾名は夜に入ると共に
殺気立てる群衆のために久下、佐谷田、及び熊谷地方に放って悉く殺さる、
本庄警察署に向かいたるっものまた同じ
深谷警察署に向かいたるものは幸いにして無事保護せらるに至りたり
とあって、
新聞記者どもが散々にデマをばらまいたおかげで
警察や軍など皆で協力して護送していたものの
夜はどうにもならなかったという話です。
この資料では
・埼玉県熊谷方面においては関東大震災の朝鮮人虐殺というのはマスゴミの流言飛語によって引き起こされたものであった。
・流言飛語であると理解した人達はむしろ虐殺を防ごうとしていた。
ということがわかるわけで
ブログ主としては
やっぱり日本のマスゴミのデマや報道犯罪については
これをきちんと処罰できる法整備をすべきだと思います。
お次も毎日新聞から。
【脱化石燃料の国際合意 実現に向け問われる行動】
地球沸騰の時代に突入し、世界では熱波や豪雨などの被害が相次ぐ。今年の平均気温は史上最高となる可能性が高い。気候変動対策には一刻の猶予も許されない。
～中略～
政府には、今回の合意を踏まえ、脱化石燃料の明確な戦略を示すことが求められる。欧州などに比べて遅れている再生エネの普及を後押しすることが重要だ。
～以下省略～
(2023/12/16 毎日新聞)
でました！いやデマした！
日本のマスゴミお得意の「欧州に比べて云々」
資源エネルギー庁が昨年１０月に作成した資料
「国内外の再生可能エネルギーの現状と 今年度の調達価格等算定委員会の論点案」
から
国土面積あたりの太陽光設備設置容量は主要国で最大。
再生可能エネルギーの導入ペースも主要各国よりおおむね日本の方が上です。
毎日新聞の言う「欧州」とはどこを指しているのでしょうか？
日本のマスゴミは記者が自分でこういう方向に話を持っていきたい
という場合に架空の欧州を作り出して
「それに比べて日本は！！！」
という批判をします。
この記事もまたその一例だと言っていいでしょう。
ろくに調べもせず思い込みで社説を書いているだけでふんぞり返って居られるなんて
毎日新聞の論説委員の人達のレベルの高さはすごいものがありますねぇ。
お次は設立当初から日本共産党が支配し続け、
日本の学問の自由の最大の障害となり続けてきた日本学術会議の記事。
【有識者懇談会 ”日本学術会議 国から独立の法人望ましい”】
日本学術会議のあり方を検討している有識者懇談会は、政府に客観的な助言を行える組織にするため、会員の選考も自律的に行う、国から独立した法人に改めることが望ましいとする「論点整理」をまとめました。
国の機関である日本学術会議をめぐっては、有識者による懇談会が、組織の形態や機能の見直しを議論していて、13日の会合で、これまでの議論を踏まえた「論点整理」を示しました。
この中では、学術会議について、独立した立場から客観的で科学的根拠に基づく助言を政府などに行う機能が求められているとしています。
このため、国の機関であることは不適切で、会員の選考も自律的に行うことが重要だとして、学術会議を、国から独立した法人に改めることが望ましいとしています。
また法人化で、助言を行う対象の拡大など、活動の強化が見込める一方、国の機関でなくなることで生じる制度上のデメリットは、これまでの議論では確認されなかったとしています。
国から独立した法人となることについて学術会議の会員からは「財源が保証されていない」といった懸念の声が上がっていて、懇談会は今後、学術会議側からも意見を聞くなどさらに議論を重ね、報告書にまとめる方針です。
(2023/12/14 NHK)
日本共産党というのはとにもかくにもゴネ得を狙います。
特に自分達の既得権としたものについては１ミリたりとも譲歩しない姿勢が露骨です。
日本学術会議（実態は共産党支配）側の要求は以下の条件から変わっていません。
・国は金を出せ
・国は俺達に最高の権威を与え、変わらずお墨付きを付け続けろ
・国は一切口を出すな
・人事も俺達が勝手に決める、国は俺達に逆らわず従え
日本学術会議はこれまでずっと
「日本のトップ研究者２００人によって構成されている日本の学術研究の最高権威」
という設定だったはずです。
現在出ている「国から切り離して独立してやってもらう」案について
日本学術会議の方は「財源が保証されていない！」と文句を付けている形です。
「財源が保証されていない！（国が金を出し続けることを補償しろ）」
とはどういうことでしょうか？
国からあれこれ言われるのが嫌ならお金は自分でなんとかしなさい。
こんなこと常識じゃないでしょうか？
革命とか反権力とかいいながら、国の権威を悪用し、お金も国にたかる。
これが日本共産党の体質です。
富を生み出さず、党員から搾取し、公金からチューチューする事が
日本共産党にとっての「お金を稼ぐ」という事なのでしょう。
結局は非常に迷惑な学生運動くずれと同じ、革命ごっこ集団でしかないんだと思います。
そんなところの党員になっている人達もやはり地頭が相当に悪いのだと言っていいと思います。
日本学術会議は国から切り離し、独立採算で勝手にやってもらう形でいいでしょう。
それで潰れるのならその程度の人達が中枢を抑えていたのだということです。
日本学術会議は日本のトップ研究者（という設定）が会員として２１０人も集まり、
連携会員は約２０００名という組織です。
日本学術会議は彼らの設定どおりなら
日本でもトップクラスの実績のある研究者が２０００人以上もあつまっているはずです。
組織運営費の１０億円を自分達でなんとかできない事だけは強く言い張れるなんて、
はじめから国のお金に寄生することありきの組織だと白状しているようなものでしょうし、
トップクラスの実績ある研究者の集団という設定も嘘だということでしょう。
この記事のURL：https://pachitou.com/?p=7169
コメント
学術会議
「国から〜」で、ふと思い浮かん河のが
「国際ナンチャラ機関」などが「日本ガー」と批判するくせに
日本からチャッカリ支援金チューチューしてる構図ですね。
日本側も国際的に心象悪くしたくないので
ホイホイ支払ってるように見えますが
「日本ATM」と言われる所以でしょうかね。
毎Ｈ新聞
毎度の「付け火して 火事を喜ぶ マスゴミか」
慰安婦なんかと一緒の構図ですね。
ただ、煽られて朝鮮人が被害にあったのには、それなりに
日頃の連中の行動自体に問題があったからではないでしょうかね？
ウチの親父も子供の頃「嘘つき」「泥棒」とよく言ってましたから。
自分が悪戯や悪さすると「朝鮮人みたいな事するな！」と
よく叱られた記憶があります。
或いは、一部の＜〇〇一家 VS 朝鮮暴力団＞みたいなのとか。
警察が守った事で、逆に調子付いてしまい、その後・・・
今に至った原因の一つにもなってそうな『特権』に繋がっているとか。
その当時のマスゴミが、今ほど腐敗してたのか否か分かりませんが
性格的には変わりはなく、（右左関係なく偏った思考は同じ）
針小棒大に「波紋を広げる」（嗤）のが社是みたいなギョーカイですしね。
名古屋、京都、神戸…浦和
なんだかなぁ…
＞毎日新聞の言う「欧州」とはどこを指しているのでしょうか？
↑ 多分、大自然に囲まれた経済発展の低そうな欧州だと思います。
記事の主旨は、日本の経済発展を妨害し
亜細亜の制圧支配を推し進め、覇権を握りたい国の為の
プロパガンダなのだと思います。
日本学術会議なんて、さっさと潰れれば良いのに。サンモニあたりが反対の大キャンペーンを張るでしょうけど。
お疲れ様です
環境問題はまだまだ続きますね。新たなる「環境少女」が誕生したようです。
＞https://news.yahoo.co.jp/articles/476534f7fed0ab1476942cdb1f1745c59117a82b
＞ 「化石燃料をやめて。化石燃料をやめて」－－。アラブ首長国連邦（UAE）のドバイで開＞催されている国連気候変動枠組み条約第28回締約国会議（COP28）で11日、インドの環境＞活動家、リシプリヤ・カングジャムさん（12）が総会の議場で壇上に座り込んで抗議した。
↑「インドのグレタ」だそうです。
元祖グレタちゃんが大きくなって利用価値がなくなってきたのか？知りませんが、やはり１２歳というのはインパクトがあるのでしょう。サヨク活動家が子供を利用するのは洋の東西を問わないようで。
＞毎日新聞がスクープとしてこんな記事を出してきました。
↑ジャーナリストだの名誉教授だのは日本語がよくわからなくても務まるんでしょう。もういっそAIに任せてしまえばいいのに、と日々感じております。
今日の新聞など、紙面の大半を広告宣伝で占められている状態で、新聞の凋落がだんだん目に見えてきているように思います。また、折り込み広告は年末なのにそれほど多くは無くて、これは新聞配達店にとっては死活問題です。
日本の新聞は戸別配達制度によって支えられていますから、いくら輪転機を回しても配達できなければお終いでしょう。
珊瑚は大切に
新聞とかテレビの人たちって、情報出したら調べられる世の中だってまだ理解していないんですかねえ。
一次ソースを確認して内容に偏向がないか確認するなんて、手元のデバイスで誰でも出来てしまうのに。
こうやって資料を出したことで、その資料の全文を確認する人が出てくる。
そうしてまた偏向報道がばれる…自分で自分の首を絞めるのがそんなに好きなんでしょうか。
こんにちは。
【毎日新聞社】
嘗ては安倍晋太郎氏(元外務大臣、安倍晋三元総理の実父)、古森義久氏(産経新聞社ワシントン駐在編集特別委員兼論説委員)、三宅久之氏(政治評論家、三宅眞狛江市議の実父)など、良心を持った人物が在籍していましたが、今は人間の屑みたいな人しかいないのでしょう。
スクープと称した関東大震災の公文書もデジタルアーカイブがされており、誰もがダウンロードして閲覧出来るのに、マスコミは恣意的に読者を悪い方へ誘導しているようにしか見えませんね。
昨日の拡散新聞でもこの件を取り上げていましたが、要するにマスコミはこの頃から嘘吐きで、デマを垂れ流して民衆を煽っていたという事になります。
それって別の意味で問題ですよね。
環境問題の記事にしたって「出羽守」レベルの低俗記事ではないかと思います。
日本は環境問題について、一部から「やり過ぎ」と言われているくらいかなり配慮をしているのですが、それを評価せず、欧州(特定の国名は何故か出していない)と比較してイ・チャモンを付けるとは、結局は日本をハナから蔑む為の記事ではないかと思います。
マスコミが学生運動に参加をした反日左翼の活動家を大量に採用していれば、日本叩きや日本の為に尽くす政治家が叩かれる対象となるのは、誰もが分かる話です。
【日本学術会議】
民営化待った無しですね。
国からカネを出して貰って反日活動をしているとか、一般的な常識では有り得ない事をしているのですから、国から切り離されるのは当然の流れです。
それでもごねているのは、日本共産党の影響力があるからなのでしょう。
仮に国営化を維持したいのであれば、日本共産党との関係を完全に断ち、また日本共産党との関係が指摘されている学者を全員追放すべきでしょう。
それが出来ないのであれば、自分達で金を出し合って運営をすれば良いだけなのです。
国は日本学術会議の我が儘に毅然とした態度で挑み、粛々と民営化に向けて動くべきでしょう。
流言飛語は根拠のないのに言いふらされること。
例えば木原誠二氏の件、警察は事件性なしとの判断。
あれだけ騒いだ文春、新潮、それに乗せられた大衆、その中には保守気取りの愚か者達も。皆、今は沈黙。
流言飛語の裏面の現象が根拠や実態があるのに言わないこと。
例えば、移民を多く受け入れる北欧、とりわけスウェーデン、フィンランドでは移民の凶悪犯罪が急増中。ギャング化しているとまで。
以上、ほんの一例。
＞移民の凶悪犯罪が急増中。ギャング化しているとまで。
↑ 日本では既に何十年も前から
C鮮某カ団がギャングマフィアとして活動中ですね。
先だってのナンチャラドラゴンも支那系ですし。
>あの事件は新聞記者どもの流言飛語が原因でした
マスゴミ各社は今日のブログ主の書いた通りに一面トップで記事に出すべきでは？
と、思いますけどね。
>本共産党が支配し続け、
>日本の学問の自由の最大の障害となり続けてきた日本学術会議
要するに…「公金チューチューさせて！」とクソを撒き散らすクズ集団ということですね。
>でました！いやデマした！
>日本のマスゴミお得意の「欧州に比べて云々」
「デマした！」…この表現はいいですね！(・∀・)ｲｲﾈ!!
今後使わせていただこうと思います。
珊瑚は大切に！ぱよぱよち～ん！
前提として、騒ぎだした反日主義者が用意した結論ありきで認知が歪んでいる。 各報道を個別に検証したわけなはない。風説が取り締まられた→朝鮮人に不都合な報道は全てデマとか冗談にもならない。 まず歴史学問的に新聞は日記のように一次資料であり、別な検証のない限り事実の報道はただちに否定してはならない。軍の戦果発表とかの全く性格の異なるものに印象が引っ張られているのでは？ 治安維持者側が治安擾乱(私刑は当然に取り締まり対象である)を恐れたという話なんだが、日本が鮮人を差別で～という文脈を脳に刷り込んだ馬鹿左翼は、行政一般は行政であるがゆえに当然のように鮮人を保護していたことへの理解を拒む。 鮮人が蔑称とかいうのも、当時一般の用語であり反日レイシストの捏造。戦前の用語違いを全て差別にこじつける悪癖は広くみられる。
行政が麻痺していたというのが客観的事実であり、常識的に考えて朝鮮人犯罪者を捕縛出来ないのは無理からぬ事である。自衛と認識している上に居住地や戸籍も判然としている自警日本人が犯罪の取り締まりを受けるのも、本当になにひとつとして不思議のないことでしかない。 殺害してしまえば、もうそこに鮮人犯はいないのである。 風説が問題となり、風説を取り締まった報告でもって、全て風説だったと珍論を言っているにすぎない。
私は毎に新聞の記者と数回話したことがある。
経済部長の藤原、阪神支局の中村だ。
藤原は再三詐欺で新聞に取り上げられた、収監されただろう。
物腰は柔らかな男だった。
中村は横柄な男だった、朝鮮人と話す時はこういう話をすればいいと
決めつけて話をする男だ。
最近、毎日の記事で朴政権当時逮捕された在日韓国人留学生の遺族の話が大きく出てきた。
趙とも道野ともいう在日韓国人の話だ。
記事の内容は誰かが書いたほら話に近い。
というのは私はこの遺族を知っている、権力に近付く事が韓国であると思いこんでいる信者だ。
毎日新聞と同じなのには驚くね。
長くなりました。面倒な方はスルー推奨でつ。
> 新聞記者がデマを垂れ流した事で朝鮮人虐殺が起きたのに
新聞記者は次々に流言飛語を飛ばしまくり、
これがどうにもならなかったので陸軍、警察、住民達が
流言飛語に扇動されて朝鮮人を襲撃しようとする輩から朝鮮人を守ってましたという話です。
．デマで社会を混乱させるという妄想界隈の姿勢がこれでもかと表面化した経緯が良く分かりました。ブレない屑っぷりです。
>> 目下東京市中には不逞鮮人横行し各所に放火しあるいは略奪しあるいは爆弾を投じ
．デマなんでしょうけれど、現代において放火や泥棒していた半島系の事件もありましたし、多様な外国人が沢山入ってくる前は在日外国人の中で犯罪件数は半島系が独走していた時期もありました。
ある程度の共通認識が出来てしまっていたからデマも拡がりやすかったのかもしれません。
コメにもありますが、普段の行いは大切なんだと再確認出来ました。
ここまで書いて当時の司法省の捜査記録から以下
ーーー
震災からの5日間で、東京では139件の火災が発生した。うち8件は放火が原因で、3件は明確に朝鮮人による放火だった。さらに9月1日から3日の間に、2件の殺人、4件の殺人の試みと計画、6件の強盗、3件の強姦、17件の盗み、3件の横領、4件の爆発物規則違反を朝鮮人が働いたと司法省は結論づけている。水道に毒を入れようとしているのを見つかった朝鮮人が1人、爆弾を運ぼうとしていた5人も見つかっている。
ーーー
そして主様記事にもある様にメディアはデマの洪水で徹底して国民に不安を与え続けました。
例えば、震災直後の河北新報の紙面から以下
ーーー
「400名の不逞鮮人/ついに軍隊と衝突」
「放火、強盗、強姦、掠奪/驚くべき不逞鮮人暴行」
「爆弾と毒薬を有持する/不逞鮮人の大集団/2日夜闇にまぎれて市内に侵入」
ーーー
一部ですが報道がこれでもかと煽ってます。
更に当時の自警団には大陸や半島から帰還した兵士も多く、彼等が大陸や半島で体験した野蛮な経験から、報道は日本でも起こりえると信じてしまった経緯もあるようです。（引用参考 関東大震災「虐殺否定」の真相 渡辺延志著）
では何故当時のメディアはスクラムを組んで日本人と半島人の分断を煽ったのか。当時共産党と一緒になって悪さをしていたのが “不逞鮮人”ですから、不逞鮮人と出稼ぎの半島出身者の違いを曖昧にして、日本人から半島出身者への風当たりを強くし、半島における反日傾向を促し、半島の共産化を目指したと勘ぐりたくなりますが。
まぁ、妄想です。
最後にWiki貼っておきます。https://ja.m.wikipedia.org/wiki/関東大震災
> 毎日新聞の言う「欧州」とはどこを指しているのでしょうか？
．意味は無いんでしょう。なんか言いたいだけなのですから。まともに理解しようとすると取り込まれて現実に復帰するのが困難になりそうです。
> 日本学術会議は国から切り離し、独立採算で勝手にやってもらう形でいいでしょう。
それで潰れるのならその程度の人達が中枢を抑えていたのだということです。
．まだ在ったんですね反日会議。政府が吹っ飛ぶトカ、はしゃいでいたのが懐かしい。
何より優秀な学者のためになってませんから。
毎日の更新ありがとうございます。
さっそく韓国の中央日報が ｢毎日新聞によると～｣ と、嬉々として報じてますね。
｢関東大震災の朝鮮人虐殺を裏付ける旧日本軍の記録発見｣ | Joongang Ilbo | 中央日報
https://japanese.joins.com/JArticle/312765
“関東大震災ネタ” は、5年～10年前くらいに一度、韓国人と日本の反日左翼が “従軍慰安婦ネタ” に代わる日本へのユスリタカリのネタにしようとして大騒ぎしたけど、マトモな日本人は取り合わなかったので、あまり盛り上がらずに収束したんですよね。
彼らの自滅も多かったです。数字を盛りすぎて、犠牲者数が当時の日本に住んでいた朝鮮人の数よりも多くなってしまったり、｢官憲による組織的な虐殺があった｣ と、まるでホロコーストのような事が起きたことにして、日本を “戦犯国家” にしようとしたけど、あまりに荒唐無稽すぎて、論理破綻したり･･･。
ちょっと今は検索しても見つからないけど、戦前の公文書の中には ｢被災者の中でも朝鮮人は特に困窮している者が多いので、格別な支援が必要｣ という文書もあったと記憶しています。｢戦前から朝鮮人のほうが日本人より優遇されてるじゃん｣ と思った記憶があるので。