おそらく存在証明不可な「墜落現場で会った若い米兵」

政治


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前バタトルジ新党ですが、
維新の会がいまいち勝てない京滋地域に議員が偏っています。

年内の解散総選挙が無いとなれば来年6月まではまず解散はないと見るべきでしょう。

そうなるとその間に、できれば年内に新党を作ることで
来年からの政党助成金申請ができる体制を作り、
かつこの新党を利用して維新へ合流。
このシナリオで水面下で握っているのではないかと疑った方がいいかもしれません。

この形であれば維新の馬場代表が先に後から前原新党の党名を
前原の記者会見を待たずに真っ先に漏らしてしまったことも理解できます。

また、連合からの支援が切れる事になるであろう比例ゾンビ組にとっても
それに変わる選挙に有利にできる材料があったからこそ離党したと考えると合点がいきます。

代表選に負けて党を思い通りに動かせないことが我慢できない前原誠司(京都)

一兵卒という立場が我慢ならない嘉田由紀子(地盤は滋賀)

このままなら次の選挙で消えることが確実な比例ゾンビーズ(主に滋賀)

維新がいまいち勝てない京滋地域ドンピシャなんですよね。

京都市長選挙でも国民民主党本体の方針を無視して維新の会と共闘しますし、
これまでも維新と手を握ってきた前原一派にとっても、
維新側からしても隙を見て合流というのが落とし所のように思えます。

京都新聞が前原新党の話を真っ先に書いた時に
前原誠司は自分に取材がなく事実ではないと
すぐに否定していたことをこのブログで取り上げました。

あの馬場代表の軽さだと維新周りから漏れたのかもしれません。

ただし、維新の会は一応は自民と是々非々路線で行くそぶりを見せています。
自民と協力することが許せないというのを離党の理由にした前原の主張が
維新の動きで否定されることになります。

仮に維新に合流した場合、どうせ前原誠司と嘉田由紀子が
おとなしく他の人達の下で外様として我慢を続けられるはずがないと思いますけどね。

お次は沖縄タイムスの阿部岳のポストから。

――
阿部岳 / ABE Takashi @ABETakashiOki
名護のオスプレイ墜落現場で会った若い米兵は「僕は乗りたくない。事故歴が…」と言った。

きょうオスプレイに乗らされている米兵の中にも、乗りたくなかった人がいるだろう。

――

たぶん、このポストを読んで100人中90人は嘘だと考えると思います。

オスプレイだけが突出して事故率が高いというのは日本のマスゴミが広げたデマです。

米軍側がそのことを知らないはずがなく、
「僕は乗りたくない。事故歴が」
なんて言うはずがありません。

まして日頃から反基地活動家どもと一緒になって
反米活動をやっている阿部岳は知られていますし、
尚更米軍が阿部岳相手にこういう発言をするはずがありません。

そもそも指揮命令系統がはっきりしているのが軍というものです。
ですので然るべき窓口を通さずに簡単に私的な感情を反日記者にしゃべるなどという話は非常に考えにくいです。

というわけで、ブログ主は
ドイツ在住の元NHK記者の使った
「ハイキング中のドイツ人」
と同レベルの本人の脳内にだけ存在する証言者であろうと考えます。

お次は財務キャリアどもの利権しか考えないアンポンタンで
親類の岸田総理の足を引っ張り続ける宮沢洋一の記事から。

【防衛増税開始時期で2案 「25年」か「26年」 自民税調会長】
 自民党税制調査会の宮沢洋一会長は30日、防衛費増額に伴う増税開始の時期について、「2025年から3年間かけてという選択と、26年から2年間かけてという選択しかない」との2案を表明した。

24年度税制改正に向けた自民税調の幹部会合後に、党本部で記者団の取材に応じた。

 政府は防衛費増額の財源確保策として、法人税、たばこ税、所得税の増税で1兆円強を賄う方針。23年度税制改正大綱で、増税に関して「27年度に向けて複数年かけて段階的に実施する」と盛り込んだが、実施時期までは詰め切れていなかった。さらに岸田文雄首相は10月、24年度からの増税は行わないことも表明している。 
(2023/11/30 時事通信)

宮沢洋一なんてどうせ財務官僚の顔色を伺って
財務官僚がこうしろと言うのを中身も理解せず
そのまま話している程度の議員だと思っています。

そもそも防衛増税自体が必要ありません。

増税によって利権を拡大したい財務省の意向というだけです。

防衛費の増額という話が出た途端に
自民党内の増税族議員どもと財務キャリアが出してきたのが以下のグラフの
数字すら入っていないバージョンでした。

数字すら入っていなくてざっくり作ったイメージ図を根拠として
2027年からは必ず1兆円増税しなければならないんです!
という話をしてきたのです。

それで自民党内でまともな議員たちに批判されて
数字を入れてきた言うなれば第二版のグラフがこれでした。

少なくともこの10年ほどの財務キャリアどもは
ほぼ毎年税収予測を大幅に外し続けてきました。
そして税収が財務キャリアどもの予測から大幅にはずれるたびに
「今年はたまたま税収が(大幅に)上振れただけだ」
という言い訳をしてきました。

ほとんど毎年大幅に税収予測を間違居続けたのですから
たまたまではなくそちらこそが通常仕様でしょう。

つまり1年後の税収予測もできないのが財務キャリアどもであるというのが正しい扱いであるはずです。

1年後の税収予測すら大幅に間違うのが通常仕様の財務キャリアどもが
「私達の予測では絶対に2027年までに1兆円増税しなければならないんです!」
と言っているのです。

そして宮沢洋一は自分の頭で考える事などできないようで
財務官僚に言われるままこれを鵜呑みに、これを絶対の根拠として
「25年、26年までには防衛増税をしなければならない」
と言っているわけです。

岸田内閣がこれでさらに支持率を下げようとも
増税!財務キャリアの利権が第一!
それだけしかできない宮沢洋一73歳。

岸田総理の足を最も引っ張っているのがこのいとこの宮沢洋一なのですから、
宮沢洋一という議員がどれほどのアンポンタンかという話でもあると思います。

ただ、身内だし財務族だしということで党税調に据えたのは岸田文雄なわけで
最も岸田の足を引っ張っているのは岸田総理のやりたかったと言っていた「人事」の結果だと言えます。

お次は朝日新聞の記事から。

【(社説)国の指示権拡充 自治への介入を危惧】
感染症の蔓延(まんえん)や大災害が発生した際に、国が自治体に必要な事務処理を指示できる制度をつくろう――。

 こんな答申を首相の諮問機関の地方制度調査会が出そうとしている。コロナ禍を教訓に国と自治体の関係の見直しを議論してきており、最終答申は来月。それを受けて政府が地方自治法の改正へ動く。

 だが、このままの内容で進めるのは問題が多すぎる。

 コロナ対応では施設の使用制限やワクチン接種、病床確保などをめぐり、国と自治体間の足並みが乱れた。もっと手際のよい対応を求める発想は、わからないではない。

 だが、なぜ、それが国の一方的な指示権の拡充なのか。それに従うよう自治体に義務づける新たな制度なのか。

 国と自治体はもう「上下・主従」でなく「対等・協力」な関係のはずだ。

 分権改革で、国が自治体を下部組織のように指揮して仕事をさせた機関委任事務を廃止し、国が本来果たすべき仕事を委ねる法定受託事務と、それ以外の自治体が担う自治事務に振り分けた。

 その際に、国による関与は「必要最小限」で、自治体の「自主性・自立性への配慮」が原則だと地方自治法に明記された。今回の答申はこの分権改革に明らかに逆行する。

 そもそも、コロナ禍に対応した感染症法に基づく対応は法定受託事務で、国は「是正の指示」ができた。自治事務には「是正の要求」しかできないのに比べて、国の権限は大きかった。その現場での混乱を主な根拠に、自治事務にまで一気に網を掛けるのは無理がある。

 コロナ禍で露呈した個別法の問題点はその都度、法改正で対応してきた。その功罪を国会で十分に検証せずに新制度をつくるのは乱暴すぎる。

 現場を直接見ていない国の指示が、かえって混乱を広げる懸念も大きい。コロナ禍で安倍首相が唐突に発した休校要請がその典型例だろう。

 加えて、どんな事態を想定しての新制度なのかがあいまいなのも見過ごせない。「国民の安全に重大な影響を及ぼす事態」「生命、身体または財産の保護のため」などとあるが具体性に欠ける。

 これでは自治への安易な介入を招きかねない。

 自治体側の対応も疑問だ。全国知事会は「国が一方的に指示するのでなく双方向の制度に」と主張はしている。だが、答申通りに法改正されたら、非常時に国と対等な関係で役割分担ができるのか。

 現場を担う責任の重さを踏まえ、もっと厳しく答申の中身にクギを刺すべきだ。
(2023/11/27 朝日新聞社説)

朝日新聞の社説は地に足が付いていないというか、
取材をろくにせずに社内でふんぞり返っている連中が書いた
上っ面だけの話だなぁと思います。

日本の感染症対策の法律は
各自治体の都合に合わせるためか、
各知事が責任を負う形での法律となっています。

しかしながら武漢肺炎騒ぎのときに知事会は

「(責任を負いたくないから)国で基準を作ってくれ!」
「(責任を負いたくないから)国が指示を出してくれ!」

と、政府への責任転嫁の大合唱でした。

中国のリニアビジネスのためなのか、
静岡県日中友好協会会長として
全力で日本のリニアを妨害する事しか考えていない知事とかいう
明らかな害の例もあります。

東京都がWBPCに税金を無駄に垂れ流していたであろう
公金チューチュースキームの元締めの1人とされる小池百合子都知事にいたっては、
他県の知事に呼びかけ、示し合わせた上で
自分達の武漢肺炎対策のミスを国に責任転嫁するパフォーマンスを行っています。

自民叩きに利用できるのであれば
マスゴミはどんなクソみたいな餌でも食いついてくれるのでこれを悪用した形です。

責任は取りたくない、でも美味しいところだけは要求する。

そんな無責任知事だらけだったことを武漢肺炎は見せつけてくれました。

自治への介入もへったくれも
都合良くその大きな権限を悪用し、
都合良く国に責任転嫁するのがはっきり見て取れたわけですよ。

地方分権などと叫んで権限を拡大させてきたものの
それは「美味しいところだけ寄越せ」というものでしかなかったのです。
呆れるしかありません。

朝日としてはここで流れを止められたくないのかもしれません。
道州制によって国の安全保障機能に穴を開けたい
という思惑があるのではないかと疑ってしまいます。

単に「ろくに取材していないのでそもそもよくわかってない」線も非常に有力ですが。

この記事のURL:https://pachitou.com/?p=7101

コメント

  1. コロナ禍のときの全国知事会の国への責任転嫁は見苦しかったですね。
    大阪府知事は失敗が予想される万博開催の責任を今から国に責任をなすりつけようとしてますけどね。

  2. 前バタトルジ新党
    自分は合流には懐疑的ですね。
    もっとも馬場、前原双方の思惑が異なるのでしょうけど
    わざわざ自民柿沢未途のように不良債権引き受けて
    得があるのか疑問なので、馬場側は都合よく使い捨て出来るか否か
    でしょうかね。

    >たぶん、このポストを読んで100人中90人は嘘だと考えると思います。
    ↑ 読んでるのがアッチ系ばかりだったら逆になりますね。嗤)
    先日事故直後の犬HKですら、コメントさせた専門家にすら
    事故率を指摘され機体の安全性や操縦技術に関しての懸念を否定され
    犬HKは「マズい」と思ったか否か…
    その後に続くアナウンサーは沈黙してましたね。
    前に起きた自衛隊ヘリも、その後の原因究明とかどうなっているのか?
    実戦を想定した訓練ならいざ知らず、移動時の事故となると…
    現用機は電子システムも多く搭載してますし
    日常でない特別な機体整備などは日米共通でやってるのか
    色々と疑惑が深まるばかりですね。
    余程確定証拠でなければ、おそらく表に出ないでしょうし。

    宮沢洋一
    岸田政権が倒れようと、自分の当選だけは安泰、と思ってるのでしょうかね。
    財務省の傀儡というよりは、思考そのものが財務省なのだと思いますね。
    岸田のみで終わらず、自民自体の印象サゲに貢献してるような感じですが
    その支持層も財務省に賛同してるのでしょうかね。
    まぁ、家庭でも稼ぐ旦那より奥様が上、みたいに
    世の中「財布の紐」を握ってる人が一番上の立場ですし
    ましてや他の「ナニカ」まで握られてたりしたら…
    「ハヤシもあるでよ」になってしまいますからね。

    • オスプレイの事故だと、特にNHKは待ってましたとばかりだよねw自衛隊のもその後がないね。確かに。

      • 普通に考えて、昨日今日飛んだ航空機じゃないのですから
        しかも軍事情勢を鑑みれば、真っ先に「疑惑」が沸くのが自然ですよね。
        事故やミスなんか、民間機ならずとも当然そこは注視される点ですが
        何故か「疑惑」だけは、まるでタブーのように触れない不思議。
        米本国ではどのような報道がなされているのか知りませんが
        ロシアや中東なら、真っ先に敵国の仕業を疑う報道がなされるでしょうね。

        • ましてやスパイ天国の我が国ですからね。BSでアメリカのニュース観ても、あまり日本での墜落事故はやらないですよね。向こうじゃ取り上げられないのかな?

  3. >アベガク

    こいつ絶対ヤバいクスリやってるってwww

    >それだけしかできない宮沢洋一73歳。

    こいつ小者臭が物凄いんだよねえ。
    こんなのに頭が上がらない岸田。マジで呆れる。

  4. 事故率が高いということは、欠陥品だということになります。兵器も商品ですから、欠陥商品を売りつけたら、企業の信用が失墜する大問題となります。

    •  マスゴミって自分たちの扱っている情報が「商品」だと言う自覚が皆無なんでしょうね。
       だから粗悪品や欠陥品とも言える誤報や虚報を何百回「販売」しても恥じる事が無い。
       むしろ意図的にそれをやってるから余計性質が悪いですな。
       「企業コンプライアンス」に最も遠いと言うより無縁なのがマスゴミ。

    • 本当にV-22が問題がある航空機であれば、そもそも海兵隊や空軍が採用するわけないし、10年以上も平然と使い続ける訳ないってことを、アレな人がこぞって理解できないことが一番理解できないんですよね。

      運用する飛行機が問題だらけだと、貴重な人員を危険にさらし、整備に負担をかけ、財政面でも無駄な費用が発生し、作戦の成功率も下げるため、軍が主要装備として使い続けることができるわけがない。
      そういう程度の理屈が分からないのが、マスコミの言うことを鵜呑みにしてオスプレイガー、キケンダーと性懲りもなく吹き上がってるんだよね。

      マスコミが分かっていてそういう層を焚き付けようとしているのか、それとも頭のレベルが同類で読者の間でエコーチェンバーになってるだけなのかは分からないけど。

  5. >前バタトルジ新党
    (^Д^)笑笑笑…腹筋が鍛えられるのはなじぇ?

    >たぶん、このポストを読んで100人中90人は嘘だと考えると思います。
    会話も成り立たない人の言葉を話すだけの外道ですね!
    お気持ち表明馬鹿がやたらと目立つ歪なマスゴミらしい代表的なポストですね…
    しかも危険思想の持ち主だから最悪!

    真面目な話、日本の情勢を考えれば煽動罪の捜査をすべき案件ではないですかね?
    あの忌々しい第二次世界大戦でもマスゴミの煽動罪は明らかでしょう!
    そして戦後も軍靴の音がと言いながらこんな出鱈目を書き続けているのです。
    流石に国も放ったらかし過ぎではないかと思いますね!

    >財務キャリアどもの利権しか考えないアンポンタンで
    >親類の岸田総理の足を引っ張り続ける宮沢洋一
    なんで更迭しないのでしょうかね???
    岸田首相は人事には固執しているなんて噂もありますが…ちょっと色々と勘ぐりたくなりますね。彼には見るべき実績もあるとは言えども、これじゃ叩かれてもしょうがないよなぁ~とは思います。

    >朝日新聞の記事
    >道州制によって国の安全保障機能に穴を開けたい
    ブログ主の指摘は的を得ていると思います。
    沖縄とかももろにそうですし…
    それにWBPC小池公明党とか見てると暗澹たる気持ちにはなりますよね…
    まあ、NHK関連で動きがあったみたいですけど…マスゴミのそびえ立つクソが発揮されそうな感じ…いや、既にクソまみれな振る舞いをしているらしいですけどね。
    珊瑚は大切に!ぱよぱよち~ん!

  6. 「軍は異星人の乗り物を秘密裏に回収している。」同じ墜落現場の米軍人の証言だけど、まあ、ロズウェルUFO墜落現場のだけどw創作記者なら、もっと盛りなさいよ!でもさ、普通に考えて米軍の人がそんな話しないでしょ。勝手にしゃべらないでしょうね。ましてやこの人なんて、軍の方からもマークされてるだろうに。余談 朝ニュースを観てたら、ラインのやり取りが流れてたけど、やらないからわからないけど、マスコミがすぐ手に入るのかね。被害者家族や警察が公開してるの?いずれにしても、恋人同士とかで恥ずかしいやり取りなどって、何かあった時に公開されちゃうと思うと、利用するのもどうなのかね。といいつつ、ラインというものが使わないから今一わからないwなんか一言二言のやり取りみたいなのは、よく見るけど。伝言板みたいなのかしら?未知の世界ですなwお友達になってねー。とかYouTube観てると出てくる程度の認識ですw龍馬くんっていい名前つけてもらったのにねえ。物騒な世の中ですな。

  7. 前原新党

    なんでも、結党にあたって残された国民民主党京都府連の人たちに向かって「ついてくるな」と言ったとか
    これはもうもらうものだけもらってさっさと維新に合流で間違いなしでしょう
    それにしても不憫なのは見捨てられた京都府連の皆様
    京都府連なんて実質前原のワンマン体制だったでしょうから、京都市長選でも心の中では自立公のなれ合い側にまわりたいと思っていても、親分が「維新と組む」と言えば逆らえなかっただろうと思います。
    しかしながら、肝心の親分はとっとと逃げ出し、党本部からは「京都府連が勝手にやってること」と切り捨てられ、この先京都市長選もどうするんでしょう。
    本来なら、前原新党として国民京都府連からの離脱者もちゃんと受け入れたうえで、維新と一緒に村山しょうえい氏を応援するのが筋だと思いますが、いずれは維新に合流ということになれば連合からの指示も失うことになるでしょうから、結局宙ぶらりんで行き場を失うことになるんでしょうねえ。

    京都市民としてはますます投票先に悩むことになるのだけは確かです(溜息)

    沖縄のクソ記者

    これが、沖縄県内のどこかの酒場で酔っ払ってる米兵から聞いたというならまだしも、現場で仲間の生き死に関わる捜索にあたっている兵隊さんが一般人に対してこんな無駄話をするわけがありません。
    ほんとクスリでもやってんのか?と言いたいところです

  8. 話が逸れますが
    清和会潰しに来てるように感じる今日この頃のマスゴミ報道。
    裏で「ナニカ」らが糸を引いてるのか
    パヨクらの思惑と一致してるだけなのか。
    特に「安倍派」と言う所をやたら強調するかのように
    穴うんサーのトーンが一段上がるように感じます。
    死してなお悪魔化したいのでしょうね。
    鬼畜の所業みたい。
    一方で、日テロ24時間不正はほぼ何の追及もなし。
    どちらがより外道なのでしょうね。

  9. 今晩は。

    【前原新党】
    正式な党名が長ったらしいので、通称の前原新党で通します。
    日本維新の会が前原新党の党名をバラしたのも、合流ありきなのかもしれません。
    大阪、兵庫、和歌山には日本維新の会の国会議員がいたり、系列や息のかかった地方議員や首長がいますので、将来的に前原新党と合流すれば、京都、滋賀を手に入れる事が出来、大袈裟な表現になりますが、「近畿統一」が達成されます。
    日本維新の会を自由民主党に次ぐ勢力を確保したいのでしょうから、少し前のめりになっているのかもしれません。
    鈴木宗男の二の舞にならなければいいのですがね。

    【阿部岳】
    また「作り話」ですかね。
    こんな左翼活動家にベラベラと喋る軍人なんているのですかね。
    喋った時点で厳罰が下ると思うのですが…。

    【宮澤洋一】
    残念ながら財務省基準で、物事が考えられない人なのでしょう。
    地元の選挙区なので、皆様に申し訳ない気分です。
    「宮澤洋一を選挙で落とせないのか」と言う人もいますが、相手候補が「結集ひろしま」という隠れ蓑を使って立候補している立憲民主党の議員なので、どうしても自由民主党の候補である宮澤洋一を選ばざるを得ないのです。
    若く、志のある保守系候補が立候補すれば良いのですが、宮澤洋一は何時になったら引退するのでしょうか。

    【朝日新聞社】
    朝日新聞社が難癖を付ける事案は「良い事だ」と見た方がいいですね。
    所謂逆張りです。
    武漢肺炎で明らかになったのは、「都道府県知事の公選を辞めて、官選に戻すべきだ」という事です。
    「上意下達」を主に左派系から批判する人がいますが、共産主義国家なんて正に「上意下達」で国家運営が為されているので、左派系が批判する事自体、筋が違うと思います。
    私は緊急事態に備えて、普段から国が地方自治体に介入して、統制を図るべきだと思います。
    その為には都道府県知事の公選を辞めて、官選に戻すべきなのです。

    【後書】
    自由民主党の各派閥の政治資金パーティーの収入の件で、マスコミは大騒ぎをしていますが、本当に騒ぐものなのかと疑問に思います。
    此も「アベガー!」の延長線上にあるもので、私はこの報道について、白い目で見ています。
    感情論で自由民主党を叩いている著名人とかがいますが、ハッキリ言ってセンスがありません。
    ただマスコミに踊らされている感があります。
    高額だろうが少額であろうが、同じ案件が野党(特に特定野党)で発覚したら、マスコミは確りと其の事実を報道するのでしょうか。
    既に立憲民主党の安住淳衆議院議員の件で答えが出ており、マスコミは碌に報道をしていません。
    此が「報道の自由」の実態なのです。
    パーティー収入云々よりも隣国の破落戸国家と手を組み、国家の破壊を企てようとしている人や組織が、日本にに存在している事を視聴者、拝聴者、読者である日本国民に確りと伝える事の方が重要なのではないでしょうか。
    此では「マスコミは反社会組織と手を組んでいる」という風にしか見られなくなりますよ。
    昨今の「マスコミ不信」を「リカバー出来る事業があるから」と軽く考えているのでしょうが、世の中そんなには甘くはありません。
    マスコミが本当に生き残りたいのであれば、公平公正で且つ、不偏不党の精神を貫き、事実を隈無く伝える事に腐心すべきなのです。
    その為には反社会勢力と繋がりのある社員、そして外国籍、三親等内に外国人、及び帰化人の社員を追放すべきでしょう。
    多量の血を流すくらいの改革を断行しないと、マスコミは確実に死にますよ。

  10. 2016年沖縄、昨年3月ノルウェー
    6月米カリフォルニア
    今年8月オーストラリア北部
    12月沖縄と墜落しています。
    昨年同型のCV22昨年クラッチの不具合が相次いでるとして全機を一時飛行停止。
    アメリカでは住宅街の上空のオスプレイ飛行は禁止になってます。

    • 事故率という数字で議論できないパヨクの方々はこの程度で通用してしまうのでしょうね。

      >アメリカでは住宅街の上空のオスプレイ飛行は禁止になってます。

      へー、米国じゃ私有地の上空はドローンも規制されている州がありますけど、
      オスプレイだけ規制されているなんてデマじゃないですかね?
      きちんとしたソースをご提示いただけますか?

      • 2016年沖縄
        昨年 3月ノルウェー
           6月米カリフォルニア
        今年 8月オーストラリア北部
          12月沖縄と墜落しています。

        え? たったこれだけですか? めっちゃ少ないですね。 
        7年で世界中で民間機よりも厳しい条件下でも飛び回ってわずか5件って、旅客機よりも少ないですよ。しかも、空軍特殊部隊の訓練とか、一般の飛行機よりもハードな状況で運用されることもある飛行機なのに。これで問題というならボーイング777は即座にすべて廃棄されるでしょうね。
        その書き方だと2013年から2022年まで死亡事故無し、事故も機体構造に由来するものでもないことが判明している物ばかりってことで、めっちゃ良い機体ってことですが?
        これでキケンダーとかいうのを信じちゃうのが、マスコミにつられるんでしょうか。
        あなたってそんなタイプってことになりますけど、そうなんですか?

        ちなみに日本だけでも機体が損傷したり人が死傷したりする航空事故は、少なくとも毎月2回は全国どこかで発生しています。
        世界的にみると、運航停止になるレベルの重大な航空機事故は毎年100件前後が発生し、多い場合は1000人以上、少ない年でも300人以上の人がなくなっています。
        全体数やパーセンテージと比較することなく、少々の個別例を並べることで多数発生しているように見せようとするとか、そんな程度の低い小細工が通用するような奴なんてマスコミ信者ぐらいでしょ。

        >アメリカでは住宅街の上空のオスプレイ飛行は禁止になってます。
        それ完全なウソです。普通に住宅街の上を飛んでいますよ。
        誰に吹き込まれたのかは知らないですけど、その頭の悪い大ウソつきのでたらめを信じ込むとか、あなたも同類とみなされるだけなので、やめといたほうがいいです。
        前の小細工も併せて、そういう薄っぺらいウソに騙される相手にしか通用しないですから。

        住宅街の上云々は、そもそも航空機自体がうるさいからあまり住宅街の上を飛ばないように規制されているってだけなんですけどね。どこから「オスプレイは」って出てきたんです?
        都合のいい部分を捻じ曲げて、余計なものを追加する、いつもの手口ってことでしょ?

        一般住宅の上を飛ぶオスプレイの証拠映像(非常に多数の中のごく一部)
        https://www.youtube.com/watch?v=C6dxbXuyn0g
        https://www.youtube.com/watch?v=TXOwSyZ9eVA
        https://www.youtube.com/watch?v=r_h151KY-Wg
        https://www.youtube.com/watch?v=mDvFYdFgCUI
        大都会ニューヨークの上空でも飛んでますが、どこが「禁止されている」んですか?
        さらに、多数の人が集まるスタジアム上空でのフライオーバーにも動員されることさえあります。
        https://www.youtube.com/watch?v=HfMOvefTEh8

        「禁止されている」という話のソースとなる、公式文書の原文を提示している行政機関のサイトを紹介していただけますか
        この様子だと、MV-22が10年近く前からホワイトハウスのスタッフの輸送用機体として使われ続けていることも知らないんでしょうし、トランプ氏が大統領であったころにメラニア夫人を運んだこともあるのも知らないんでしょうね。
        ネットで適当なデマを吹聴しようとしても、今では簡単にソース付きで嘘がはがされるから、そういう小細工で人をだませるとか考えない方がいいですよ。

        • 上記匿名様の反論ですが、このように精緻に且つ骨太く論駁される姿は清々しさすら覚えます。お見事です。見習いたいものだと感じ入った次第です。

          • オスプレイが落ちるのは怖いけど
            北朝鮮のミサイルが落ちるのは平気なのかな?
            「一発だけなら誤射かもしれない」と思ってるのでしょうかね。

    • 飛行禁止じゃなく飛行制限ね。
      しかも限定的な。

      アメリカでオスプレイは飛行禁止?
      https://www.jluggage.com/blog/j-check/osprey/

  11. ブログ更新お疲れ様です。

    >1年後の税収予測すら大幅に間違うのが通常仕様の財務キャリアども
    そんな財務省を批判しないどころかお先棒担ぎをしているのがマスゴミなんですよね。本当にゴミだと思いますね。
    まるで大東亜戦争中の軍とマスゴミの関係のようですが、昔と違って報道統制がーという言い訳はできませんよね。

    >宮沢洋一は自分の頭で考える事などできないようで
    財務省のパペットなんですね。かつての使い勝手よしひこ君と同じく使い勝手よーいち君ですね。

  12. ちょっと記事とは外れますが・・・

    日が変わる直前に、フィリピンのミンダナオ島付近て大きな地震があり、日本でも「津波注意報」が発令。
    NHKラジオ、現時点(投稿時点)で深夜便を飛ばして、津波情報の放送。

    で、ツイッターには、津波の動画を乗せて注意を促す投稿が幾つか。
    発生が夜中なのに、昼間の津波動画をのせて・・・。
    注意するのはともかく、津波動画(200年のスマトラ津波)は「デマ」と警告しましたが。

    災害時に「デマ」が拡がりますが、抑える行動も必要ですね。
    要らぬ手間(震災時の朝鮮人騒動)が増えますし。

    • 訂正

      ×津波動画(200年のスマトラ津波)
      〇津波動画(2004年のスマトラ津波)

      失礼しましたm(_ _)m

  13. > 尚更米軍が阿部岳相手にこういう発言をするはずがありません
    .退役して反戦運動やっている元兵士ならばあり得るのかも。

    > 少なくともこの10年ほどの財務キャリアどもは
    ほぼ毎年税収予測を大幅に外し続けてきました。
    .信用無いですからね。強欲素人が学歴のみで日本を食いつぶす。

    > それだけしかできない宮沢洋一73歳。
    .一部だとは思いますが、70ちゃい代は中身がギャルの人達がいらっしゃる。思い返せば40代でギャルやっていた子達の親世代。はしゃぎ倒しただけの人生だったと振り返る日に、後悔の無いように。

    > 朝日としてはここで流れを止められたくないのかもしれません。
    道州制によって国の安全保障機能に穴を開けたい
    という思惑があるのではないかと疑ってしまいます。
    .国家転覆が彼等の夢なんでしょう。

    毎日の更新ありがとうございます。

  14. 米空軍安全センターの最新情報重大事故発生率 クラス Aです。
    米陸軍が運用する有人機の重大事故率は2023年11月現在で1.62となっており、これと比べてオスプレイの重大事故率(CV22の6.00とMV22の3.16)が依然高いことがわかる。
    一機あたり約100億円のオスプレイ日本以外の他国は購入をしてません。

    • 言いっぱなしで都合の悪いことには答えないあなたはまず

      >アメリカでは住宅街の上空のオスプレイ飛行は禁止になってます。

      と、オスプレイだけが飛行禁止になっているかのような話を自分で書いた事についてきちんとソースを提示しましょうね。

    • また悪質なウソをついていますね。
      どうやったらそう、ことごとくでたらめをほざけるんですか?
      一行ごとにうそを言わなくてはいけないという強迫観念にでもとらわれてるんですか?

      >米空軍安全センターの最新情報重大事故発生率 クラス Aです。
      この部分から間違っています。語句の意味自体理解していないようですね。
      クラスAやクラスBというのは、起こった事故の重要度のランク分けであって、「重大事故発生率」をクラスAというようなことはありません。事故を起こしたとき、その事故による人命損失があったり、被害額が250万ドルを超えたりすれば、「その事故の分類」がクラスAと記載されます。
      https://safety.army.mil/Portals/0/Documents/REPORTINGANDINVESTIGATION/IMMEDIATENOTIFICATIONINSTRUCTIONS/Standard/Mishap_Classification_Chart_20200324.pdf
      地上で車にぶつかられて壊れて修理費が250万ドルになったり、乗員命綱をつけ忘れて転落死してもクラスAになります。事故率クラスAなどという表記方法はしません。
      誰のでたらめをうのみにしたのか知りませんが、その人物は自分が何について語っているかも理解していないようです。

      >米陸軍が運用する有人機の重大事故率は2023年11月現在で1.62となっており、
      V-22は海兵隊と空軍でしか運用されていないのに、なんで「陸軍の」事故率を出してくるんです?
      そんでもって、なんで「2023年」だけに限定してるんですか? 1年の事故率はその年に大きな事故があるかないかだけで変化することを理解してないのでしょうか?
      多分どっかの共産党かぶれのサイト辺りがそれを書いていて、意味も理解せずに「オスプレイ危険論」の根拠にできると思って垂れ流しているんでしょうね。
      毎年事故を起こしていてその年だけ事故がなかった機体Aと、いつも起こしていないのにその年だけ事故を起こした機体Bがあったとして、1年だけの情報を抜き出して「Bは危険だ」と吹聴するのと同じ小細工での印象操作をする例がありますが、それと同じってOK?
      そんなもんが通用すんのはマスコミの周囲か、それに踊らされる頭の薄い連中だけです。

      それと、米空軍情報センターの統計を見ると、V-22の10万飛行時間当たりの重大事故率の平均値はこうなってます。
      https://www.safety.af.mil/Portals/71/documents/Aviation/Aircraft%20Statistics/V-22.pdf
      10万飛行時間当たりのクラスA事故率:5年全体7.30 10年5.08 全体6.00 
      年平均値:5年0.8 10年0.5 全体0.3
      致死的事故率:10年0 5年0 全体平均3.23
      オスプレイの場合は機体が高価で他の航空機に比べて比較的日が浅いために、初期の事故率が全体に影響を及ぼしているが、死亡事故などは非常に少ない機体で、クラスA事故の割合も年平均で見た場合は突出して高くないことがわかります。

      米陸軍の主力ヘリコプターUH-60を含むH-60系統はこっち(海軍、空軍も派生型を使用)。
      https://www.safety.af.mil/Portals/71/documents/Aviation/Aircraft%20Statistics/H-60.pdf
      10万飛行時間当たりのクラスA事故率:10年平均0.88、5年平均2.12、運用開始時平均3.26。
      年間平均:5年平均0.2,10年平均0.5、全体平均0.65
      致死的事故率:5年平均6.14 10年平均5.52 全体平均6.89

      さて、どっちの方が人命にかかわる重大な事故を起こす率が高いでしょうか?
      V-22のクラスA事故率が高いように見えても、毎年の平均値で見ていくと従来のヘリと大差なし。墜落しても人命は守られている。
      数字はうそをつかないけど、うそつきは数字を使うっていう実例ですね。
      受け売りのでたらめ信じて印象操作しようとしても、元データなんて誰でも引っ張ってこれるんだから、周りの人が自分と同程度の頭しかもっていないとかいう思い上がりはやめといたほうがいいですよ。

      >1機あたり約100億円のオスプレイ
      オスプレイ100億円!で何か非常に高価な装備のように見せようとしているけど、そういう小細工でだまされんのはあなたぐらいですよ。
      最近になってアメリカで運用され始めたヘリコプターのCH-53Kは1億2800万ドル(188億円)もするし、自衛隊の水陸両用機のUS-2も100億円ぐらいは普通にします。
      相応の機体サイズと馬力がある軍用機がこれぐらいの値段になることは別に珍しいことでもないですけど。

      >日本以外の他国は購入をしてません。
      日本以外の他国は「まだ」購入していないだけです。すでにカナダにおいて捜索救難用として2機がボーイング社から供与されてテストを開始しています。
      それと外国でも飛行は頻繁に行われており、アイルランドではアメリカと同じようにスタジアムのフライオーバーに登場してもらうイベントも出ていますよ。
      https://www.youtube.com/watch?v=gsP8FR9gjVE

      欠陥機だけど日本がアメリカの圧力で買わされたとかいう与太話につなげたいんでしょうか?
      妄想は頭の中だけにしまっておきましょう。
      V-22に限らず少数の国しか採用していない兵器なんてごまんとありますが、それが「欠陥機」の根拠になるわけないでしょ。
      根本的なウソ、数字の意味も理解していない、都合のいいところだけ脚色して印象操作。
      多分どっかの共産党かぶれのところがデマを吹聴して、それを鵜吞みにして垂れ流しているんでしょうね。

      • >妄想は頭の中だけにしまっておきましょう

         それが出来ないのがパヨク。悪性遺伝子の為せる業でしょうね。

    • またいい加減なウソを言っていますね。
      >米空軍安全センターの最新情報重大事故発生率 クラス Aです
      誰に吹き込まれたのかは知りませんが、言葉の定義自体が間違っています。
      クラスAは事故そのものにつけるクラス分けで、事故によって死者が出るか250万ドル以上の損害が発生すると、「その事故が」クラスAとして分類されるだけです。事故率を指すものではありません。死傷者の有無や程度、破損した部分の修理費などに応じて、事故がABCとクラス分けされているだけです。
      https://safety.army.mil/Portals/0/Documents/REPORTINGANDINVESTIGATION/IMMEDIATENOTIFICATIONINSTRUCTIONS/Standard/Mishap_Classification_Chart_20200324.pdf
      「最新重大事項発生率クラスA」などという表現は、アメリカ軍の事故の統計には存在しません。
      それっぽい言葉を並べて適当なでたらめをいうのはやめましょう。

      >米陸軍が運用する有人機の重大事故率は2023年11月現在で1.62となっており、これと比べてオスプレイの重大事故率(CV22の6.00とMV22の3.16)が依然高いことがわかる。
      V-22は空軍と海兵隊でしか運用されていないのに、なぜいきなり「陸軍」を持ってきたんですかね。日本にはアメリカ陸軍は駐留していないのに、何の関係があるんです?
      それになぜ2023年という単年度だけに絞っているんですかね? 10年問題がなくてもその年にたまたま1件だけ防げない事故が発生すれば、それだけで上昇してしまうので機体の安全性としては甚だ不適ですが、それを理解して言っているんですか?
      そもそも、その数字って本当にアメリカ空軍安全センターの物ですか? 統計のソースはどこですか? クラスAの定義も理解できていない人が出してきても何の信頼性もないんですが。その数字がどこからどのように持ってきて、本来は何を指示しているのか理解できてます?
      さらに、2023年度はまだ終了していないのに、なんで2023年の統計が出てきているんですか? ちゃんと年度が過ぎてから集計しないと、年次ごとの統計情報としては役に立たないんですけど、どこから現れた情報なんですかね?

      それと、本物のアメリカ空軍安全センターの統計のリンクを紹介します。
      https://www.safety.af.mil/Divisions/Aviation-Safety-Division/Aviation-Statistics/
      ここの情報では各航空機の事故率などは掲載されていますが、陸軍全体の物は掲載されておらず、V-22もCV-22とMV-22では分けられていませんが、どこから持ってきたんでしょうか?
      統計情報もFY21 つまり2021年度のものまでしか掲載されていませんが、どこから2023年の情報が出てきたんですか?

      それに統計内の情報に関しても、どこかの怪しい誰かさんが言っていることと実態が乖離しているようですね。
      H-60系統のヘリコプター(陸軍や海軍が用いている汎用ヘリ)
      https://www.safety.af.mil/Portals/71/documents/Aviation/Aircraft%20Statistics/H-60.pdf
      V-22(海兵隊と空軍含む)
      https://www.safety.af.mil/Portals/71/documents/Aviation/Aircraft%20Statistics/V-22.pdf

      10万飛行時間当たりのクラスA事故の発生数は高く見えますが、これはH-60系統よりもずっと新しく数が少ない航空機であるため、飛行時間当たりでみると事故の発生率が高く見えることが原因です。年間平均でみると、H-60系統と大きな差はありません。
      さらに、10万飛行時間あたりで墜落事故で発生した死者数を比較すると、V-22は10年間で見ても0、配備当初から通算を割ると3.4人となっています。これに対してH-60系統では、10年で5.52、全体での通算を割ると6.89人です。人が死ぬような事故を起こす頻度としてみると、V-22の方がH-60系統よりもはるかに安全性が高いことが見て取れます。

      クラスAの基準の一つが修理費用の大きさでもあることを考えると、ヘリの中でも大型のオスプレイに問題が起これば相応の費用が必要になるために、クラスAに分類される事故が多いのは当たり前です。
      地上に駐機しているときに作業車が間違ってぶつかって機体が破壊されてもクラスAになりますし、上空での作業中に乗員が命綱をつけ忘れて転落死してもクラスAになるので、クラスAが多い=欠陥機、というのは、言葉の定義を全く理解していない人間の印象操作です。

      >一機あたり約100億円のオスプレイ日本以外の他国は購入をしてません。
      オスプレイは100億で効果だ!と印象付けようとする工作のようですが、また程度の低い小細工にすぎません。
      アメリカ海兵隊がオスプレイと共に使用しているCH-53Kは、1機で128億ドル(日本円で188億)になります。海上自衛隊が運用しているUS-2飛行艇も100億円超です。垂直離着陸が可能で、9tの荷物を詰めて、ヘリより時速200km速く飛べて、1000km遠くへ行って帰ってこれる航空機だからそれぐらいするのは当たり前ですが。

      日本以外でも購入しようとしている国がないのは、そもそもアメリカ海兵隊用として開発された機体を導入する国が少ないことが理由です。日本は環境的に海兵隊向けの装備がマッチしているために積極的に取り入れることが多いですが、ヨーロッパとか内陸の国とかには不要な機能が多いので導入されにくい傾向にあります。
      それに、カナダでは救難捜索用としてV-22がベル・ボーイングから供与されて、すでに試験的に運用が行われています。

      ・100億円のオスプレイガー→性能と機体規模から考えても別に普通の範囲内
      ・日本以外は購入していない→日本以外でも運用を始めている国がある。オスプレイに限らず、海兵隊向けの装備は日本の環境と親和性があるが、他国には不要な機能が多い。
      ちょっと知っていればすぐにわかるはずのことなのですが、マスコミが使うような薄っぺらいウソやら小細工にころっと騙される人は、こんな当たり前のことさえオスプレイが危険だという根拠に見えてしまうようです。
      どこぞのうそつきに騙されて、受け売りのでたらめを垂れ流す前に、少しは自分で元ソースをあたるなりして信ぴょう性を確認しましょう。

      • 無知無恥が祟って二度も返り討ちに遭うとかよっぽどですねぇw

        おそらくこう言ってるんじゃないかな?
        「エビデンスで殴られりゅぅ!」ってw

        ソースも常に自分らの都合のいいことしか目に入らないようですから、あちら界隈に共通する治らぬ体質を物語ってますな。

    • 案の定、Yahooニュースにこんな記事がありました。
      (以下、転載)

      オスプレイの事故率は本当に低いのか 米軍の最新データで読み解く

      高橋浩祐米外交・安全保障専門オンライン誌「ディプロマット」東京特派員
      12/2(土) 4:00
      米軍オスプレイの事故率は他の軍用機と比べても高くないとの言説があちこちで見受けられる。本当なのだろうか。

      米空軍安全センターの最新の事故統計データによると、鹿児島県屋久島沖に墜落した事故機と同じ米空軍仕様のCV22オスプレイの「クラスA」と呼ばれる重大事故の発生率(10万飛行時間あたりの事故件数)は2021年12月末時点で6.00に及んでいる。この事故率は2023年9月時点の米空軍全体の有人機の1.35、無人機の2.58と比べても極めて高くなっている。(以下略)

      全体が、この記事からの無断引用でしたね。
      Yahooニュースの記事をそのままぺたりと貼って、自分の主張のように言う厚かましさは私にはありません。多くの人はそうだと思いますが・・・。

      • そっくりそのまま書いているだけならともかく、”はな”という方はそもそもの内容を理解していないために、表現や用語の使い方を間違えていますね。
        事故率などの中身を理解できていない人間が書いた印象操作記事を、その内容すら十分に理解できていない人間が写しているせいで、内容が突っ込みどころ満載になっています。
        日本語としてみた場合でもおかしな部分が散見されますし、自分で情報を集めて精査して、文章を考えて書く習慣を持っていないようです。指摘を受けてもそれを顧みることもない様子からして、自分がおかしいことを言っていると指摘されている自覚もないのでしょう。

        ”はな”という方の振る舞いは、無知な人が無知なままで、自分のイデオロギーに合っていそうな話を聞きかじって受け売りしているだけです。同じようなことをTwitterでやって大量の突っ込みを受け、ツイ消し逃亡する輩が嘲笑の的になるのは様式美ですが、全くのご同類ということですな。

      • その記事を書いた高橋浩祐という人って、結構左寄りだし、記者としても有能というわけでもないみたいですね。
        実は茶請けさんの記事でも過去に紹介されていました。ピントがずれていること言ってる人ということで。
        https://pachitou.com/?p=3280

        この人が特派員やってるディプロマットという雑誌は、自分自身を「アジアパシフィックにおける外交誌として定評ある雑誌のひとつである」「The Diplomatは、アジア太平洋地域における主要な国際時事雑誌です。」と紹介しているんですけど「安全保障」という語句は入ってないんですよ。
        https://www.mhtcorp.com/ja/publishing/diplomat
        https://thediplomat.com/the-diplomat/
        安全保障については国際時事のテーマの一つとして取り扱っているというだけで、外交に加えて安全保障が専門ですなんて書いてないんですわ。

        これってつまり高橋記者が勝手に「安全保障」の文字を付け足しているだけで、別に軍事や安全保障を専門にして特にレベルが高い分析をしている雑誌じゃないんですよね。
        高橋記者は今回の事故について記事を載せているけど、ここでは事故率の話なんて出してないです。
        https://thediplomat.com/2023/11/1-dead-7-missing-after-us-military-osprey-aircraft-crashes-off-sw-japan/
        まあ、この記事の中でも「安全性に疑問を投げかけている」と自分の主観を勝手に世間一般の論にすり替えるとか、根本的な用途が違うCH-47とV-22の値段を比較してV-22が不当に高いように見せかけるとか、そういう姑息な小細工をしている時点で、イデオロギーありきで事実を捻じ曲げる悪質な記者である点が丸わかりですが。

        高橋記者は過去に軍事関係で適当なこと言ってフルボッコにされまくった経緯があるし、実際に現在進行形で詭弁と小細工を使って印象操作を行う常習犯みたいですね。
        引用している記事を書いている人物自体が信用ならないし、中身も怪しいというのに、その内容も理解せずになんとなく権威付けできそうだからそのままコピペするような真似をするから恥をかくんですよね。

  15.  >名護のオスプレイ墜落現場で会った若い米兵

     マスゴミの十八番「エア関係者」ですな。

  16.  >一機あたり約100億円のオスプレイ日本以外の他国は購入をしてません

     ロンドンで遊覧飛行に使われてますが。

     https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1492415574?__ysp=44Kq44K544OX44Os44Kk77yK44Ot44Oz44OJ44Oz77yK6YGK6Kan6aOb6KGM

     デマを飛ばして速攻で恥かいて、間髪入れず次のデマ飛ばして恥の上塗りとは律儀なお方。

  17.  >はなさん

     あなたって、マゾ?

  18. […] おそらく、証明が不可能な・・・「墜落現場で会った若い米兵」 […]

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