米国から圧をかけられたら無条件に従うのが総理か?

政治


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LGBTを出汁にした利権設置法ことLGBT理解増進法を
自民党内の部会審議で反対多数の中、
自民党の役員どもが
「部会長一任をしていただいた!」
と勝手に言い出して押し切って
なんとしてもサミット前に拙速に国会提出をしようとしているLGBT理解増進法ですが、
米国に圧をかけられたら全く反論もせず、
それどころか自民党内の手続、文化を破壊してでも従う。

そんな岸田総理と茂木幹事長の密室政治コンビのクズさが見せつけられていると思います。

昨日の自民党総務会に出席した高鳥修一議員のツイートが以下。

――
高鳥修一(たかとりしゅういち)@takatorishuichi
総務会にオブザーバー出席。議案先程了承されました。中曽根先生が懸念を述べられ退席。あとは賛成のみ。一任を強行した幹部から「手続きに瑕疵があるから場外発言しろ」と言われ呆れ果てました。安倍先生亡き後、党内に本当の保守派は誰もいない。安倍先生とご支援頂いた皆様に心からお詫び致します。

――

総務会で全会一致で承認されたという立て付けにするために
反対していた中曽根弘文議員は懸念を表明した上で退席。
中曽根弘文議員の退席後に採決を取って全会一致で承認されたという形にしました。

高鳥修一議員の「本当の保守派は党内に誰もいない」とかいうあんぽんたんな発言は論外として、
自民党内反対多数のLGBT利権推進法案は岸田総理がサミットへの手土産兼米国への隷従姿勢を示すためのものとして
「全会一致で承認された」という立て付けにすることに拘ったのでしょう。
岸田総理のリーダーシップで党内を納得させた事にできるという
ものすごく情けない事情も込みでしょう。

自民党の部会内で反対多数なのに「部会長一任を頂きました!」と勝手な事を抜かして
押し切った役員どもから「手続に瑕疵があるから場外発言しろ」
と、自民党総務部会ではちゃんと反対意見も出された上で全会一致で承認された
という話にするための小細工までやろうとしていたのですから呆れるしかありません。

宏池会(岸田派)は宮澤喜一といい河野洋平といい、本当に日本に禍根を残すクズ派閥だなと思います。
そこに政治信念のない日本新党上がりの茂木幹事長。
(日本新党あがりの政治家って本気でろくでもないのしか生き残ってないですね)
岸田のイエスマンしかやっていない松野官房長官と。

官房副長官時代に米国からの圧力を理屈でもって反論してはねつけた安倍晋三とは比べるべくもありません。

ちょうど自民党が宮澤内閣で下野を余儀なくされたあたりに議員になって今自民党にいる人達
この層は人材難というか、あまり期待できない議員が非常に多い世代です。

逆に小野田紀美などむしろ若手の自民党議員の方が骨のある人達が揃っているので
そういう人達がうまく育ってくれるまで、第三次安倍内閣が期待されていたのですが……。
鹿にエサをやるくらいしかできない無能な給料泥棒の奈良県警と、あのテロリスト、
そしてテロが起きるよう捏造まで行って憎悪を煽り続けたマスゴミの罪は重いです。

話を戻しましょう。
この「LGBTを出汁にして利権を作るための悪徳法案」こと「LGBTへの理解強制法」こと、
「LGBT理解増進法」ですが、

サキシルさんが問題点を記事にしていましたので
そちらから引用することにします。

【LGBT法案「公金チューチュー」11条にネット注目も、大手メディアの関心まだ 研修や啓発など努力義務規定やり玉に】
(2023/5/16 SAKISIRU)

記事ではいろいろツッコミどころを指摘しているのですが
一部だけ引用します。

――
ただ大手メディアで紹介される法案反対派の批判は「性自認」に終始しがちだ。しかしネット世論では別の視点からも批判が噴出している。Colabo問題を機に行政の弱者支援のあり方に厳しい目を向けるようになったネット民が法案で注目するのは、第11条の中身だ。

第11条では、国や自治体に対し、国民が性自認の多様性に理解を深められるよう教育や学習の振興、広報活動などの施策に努めるように要求。さらに同条2項では事業主に、3項では学校の設置者に対し、従業員や生徒などの関係者が同様の理解を深めるよう研修や啓発など必要な措置を行うことをそれぞれ求めている。

――

この法律が出来れば
この努力義務を実施しているかと常にLGBT推進派どもが圧力をかけることが可能になり、
実際には努力義務ではなく強制させられていくことになります。

そして教育や学習の振興、広報活動、研修や啓発などをを余儀なくされるわけです。

LGBT推進団体に部落解放同盟が初期の頃から参加していることは知られていますが、
この手口、そのまんま解同がやってきた同和利権強化、
差別の固定化によって利権を固定化する手口そのものです。

LGBT理解増進法は「ネオ同和利権」と呼ぶべき法案なのです。

そしてこの法律にあるのだから研修や教育などについての予算は
国と都道府県と市町村が出すことになるでしょう。

それこそ厚労省が10年がかりで構築してきた
若年被害者女性支援事業~困難女性支援法という巨大利権と天下りシステムのための手口と同じです。

教育等々に国が1/2を負担するから都道府県と市町村で1/4ずつ負担するように。
というような形で制度が作られていくことになるでしょう。

なにせ細部については法務省が決めることになるんですから。
法務省としては巨額の予算を措置できて、巨大利権が作れて、
そのために法務省の外郭団体を作って
法務省のキャリアどもが派手に天下りできるようになるでしょう。

当然、そこにはLGBTを出汁にして利権化するための法案を進めてきた
ろくでもない団体の幹部どもも入ることになるでしょうし、
マスゴミからの天下りポストも用意されることになるでしょうね。

特に毎日新聞は秘書官を騙し討ちにしてまで
このLGBTを出汁にして利権を作る法案を進めさせるための世論誘導を行ったのですから。

除染利権や再エネ利権でもよくない噂の絶えない
利権にうるさい細野豪志が積極的に推進していて
「LGBT法案は理念法だから実害はない」
みたいなことを言っていましたが、
本当のところは
「LGBT法案は利権法だから、俺たちが公金チューチューするためのものだから俺には実害はない」
というところなのではないでしょうか?

そしてこの法案の最悪なところは
いかにも部落解放同盟が加担しているなとわかる
ネオ朝田理論が適用できるようにされているところです。

一日も早く利権を手にしたいと考えたのか、
自民党案を勝手に野党と違う内容にして合意してきたのが稲田朋美でしたが、
そのときに自民党案を書き換えてねじ込んだのが
「性自認を理由とする差別は許されない」
というものでした。

ただでさえ性同一性障害ではなく性自認という「言った者勝ち」に変えた上に、
具体的な差別の定義がありませんから悪名高き朝田理論と同じように
いくらでも都合良く解釈して利用することができます。

一応、LGBT利権推進派の連中が譲歩したように見せかけて
「性同一性を理由とする不当な差別はあってはならない」
という文言に修正しましたが、多少言い回しを変えただけでほぼ変わっていません。

その件について稲田朋美はこう言っています。

【自民・稲田朋美氏 LGBT法案了承「修正したが、趣旨は変わらず」】
■自民党・稲田朋美衆院議員(発言録)

 (「LGBT理解増進法案」が自民党内の会合で事実上、了承されたことを受け)法案に反対意見もあったが、反対意見をしっかり受け止めたうえで了承するという結論です。一部修正はあったものの、趣旨はまったく変わっていない。この法律ができることによって、霞が関の中に当事者の意見をしっかり受け止める部署ができる。その当事者と同時に心配されている女性の権利ですとかそういったことに持っていくために、大きな前進だと思う。

 政調会長のときに(性的マイノリティに関する特命委員会を)作ってから、もう足かけ8年ぐらいかかったかなと思う。法律ができても6年ぐらいかかり、また合意案ができて2年間ほとんど動かない状況の中で、やっぱり大きな前進だと思う。野党の皆さんや公明党の先生方にも、ぜひご理解をいただけるように努力したい。(党の会合後、記者団に)
(2023/5/12 朝日新聞)

>一部修正はあったものの、趣旨はまったく変わっていない。

そう、このとおりなんです。
結局は具体的定義のない曖昧な
「差別は許されない」
をいくらでも都合良く悪用できる形にしている問題箇所の骨格は変わっていないのです。

LGBTを出汁にして利権を作る法律を推進する議員連盟、
いわゆるLGBT法推進議連の連中は
自分達の目先の利権しか考えていなのでしょうが、
この法律が通れば教育にまでLGBT推進派どもの
トンチキな理論を持ち込ませることになります。

子供達には確実に悪影響になるでしょう。

国がヘイトスピーチ規制法という理念法を作ったのだからと
川崎市が「川崎市日本人差別条例」こと
「川崎市差別のない人権尊重のまちづくり条例」
を反日市長(福田紀彦・元民主党)と、
議会多数派を占める立民、共産、公明で押し切って作った事例や、
維新が牛耳る大阪府のヘイトスピーチ規制条例の事例があります。

これを考えれば国がLGBT理解増進法を通したのだからと、
待ってましたとばかりにLGBT特別扱い条例等を作って
LGBTが苦手な人が苦手だと言ったら差別主義者扱いされて弾圧されることになりかねません。
これこそ多様性の否定でしょう。

あ、日本共産党風に言えば「多様性の統一」でしたっけね。

LGBT理解増進法はこのブログの5月15日の記事で書いたように
日本国民から多様性を奪い、
法律によってアンタッチャブルにされてやりたい放題になる一部の活動家と
LGBTを出汁に使って荒稼ぎする連中に対する反感などから、
多くの国民がLGBT当事者達から距離を取るようになったり、
LGBT当事者に対しての憎悪を溜め込んで行く事になり、
新たな利権、新たな差別、新たな分断を生む悪法と言えます。

LGBT特別扱い法が米国内で反発が強くて上院をいまだ通らないのに
日本にやらせて日本で成立させたということを手柄として誇りたい、
そしてこれをテコに米国内の世論を後押ししたい
というのが米国民主党の狙いかもしれません。

米国内ではLGBTを特権者のようにする事に対する反発から
州レベルでは反LGBT法が可決されるなど反発の動きがすでに進んできているというのに。

戦国時代に日本に来た宣教師は日本の男色文化を批判していますし、
同性愛を弾圧してきたキリスト教の国々は日本を批判していました。

そのため明治政府は欧州列強に評価されようと
欧州のソドミー法を真似たものを作りましたが、
それまでずっと共存してきた日本の文化を否定する法律は受け入れられず、

数年で廃止に追い込まれています。

LGBTと昔から共存してきた日本をかつては野蛮だの劣っているだの批判した馬鹿な国の一つが、
今度はLGBT法がない日本は劣っているだの早く成立させろだの
駐日大使に直接内政干渉させ続けているのですから、
こんなものはペルソナ・ノン・グラータで日本から追い出すべきなのです。

公然と内政干渉をするような大使という時点で論外なのですから。


遅れているのは日本以外のG7各国です。
わざわざLGBTへの差別禁止を明示しなければならないのですから。
マスゴミは日本が遅れているなどと言っていますが逆です。
わざわざ明示的に特権化させてまで差別を禁じないといけないくらい
そんな反動が起きるくらい差別してきたのが日本以外のG7各国なんです。
ですから日本がわざわざ遅れている他のG7の国を真似する事の方がおかしいのです。
なんで遅れているG7の他の国に合わせて後退しなきゃならないんですか?

ところが岸田と茂木の密室政治コンビが選んだのは
一言も文句を言わずに、
自民党内の民主主義の手続を破壊してまで米国に媚びるという行動です。
岸田総理が駐日米国大使以下であることを選んでいるのですから
こんな情けない話はありませんよ。

岸田総理の姿勢がよくわかるのが
西村康稔大臣のこのツイート。

――
西村やすとし NISHIMURA Yasutoshi @nishy03
今月下旬の東電福島第一原発への韓国専門家の現地派遣は、あくまで、韓国国内における理解を深めるため「視察」を行うものであり、IAEAレビューのようにALPS処理水の安全性について「評価」「検証」や「レビュー」が行われるものではない。
韓国側も同様の認識であることを確認しました。

――

岸田総理が訪韓してその手土産に韓国をホワイト国に復帰させるという話の件でも
西村経産大臣は別問題だと牽制していましたが、
韓国が行ってきた福島第一へのネガキャンの件でも、
西村大臣は政府発表とマスゴミ報道に対して牽制をする形を取っています。

岸田総理は茂木幹事長と密室で話を決めて、
他の大臣と共有しないという事例が
岸田内閣ではこれまでも見られましたが、
この件についても同様ということなのでしょう。

一方で、韓国をホワイト国に復帰させるという件についても
ラーム・エマニュエル駐日米国大使はこういうツイートをしています。

――
ラーム・エマニュエル駐日米国大使 @USAmbJapan
岸田首相にお祝いを申し上げます。今月7日には韓国を訪問し、日本の輸出「ホワイト国リスト」に韓国を復帰させる手続きを進めています。これこそが、目に見える成果を出す真のリーダーシップです。

――

米国民主党政権が日本に対して韓国へ譲歩するように圧をかけていた
というの半ば白状しているようなものでしょう。

これまでも米国が日本を韓国に譲歩させればいいと
日本に対して譲歩するように圧力をかけ、
面倒くさいクレーマー韓国の言いたい放題が通用するように仕向けてきた事例は
何度も指摘されてきましたが、
安倍晋三は官房副長官時代にもこの圧力に理詰めで反論してはねつけていたのです。

岸田総理と茂木幹事長の密室政治コンビは
そういう根性がないのでしょう。

そして一時的なことだからとしか思っていない程度のその無知さによって
日本の将来に大きな禍根を残す問題法案を強引に通そうとしていると言っていいでしょう。

日本には憲法14条がすでにありあらゆる差別は否定されています。

そしてG7のどの国もLGBTに特化した差別禁止法はありません。

「G7でやっていないのは日本だけ」
推進派とマスゴミが使ってきたこの宣伝文句は明らかな嘘です。

法案の時点で明らかな問題が見えている法案を、
自民党内で反対意見が多数派という中で
自民党内の多数派を無視して、
自民党内の民主主義的手続を破壊してまでごり押しをしようとしていること、
これはより多くの人に周知されるべき話だと思います。

この記事のURL:https://pachitou.com/?p=6266

コメント

  1. もう温泉街から女性客が消える日も近いですね。クソが。

  2. 韓国のホワイト国リストへの復帰ってアメリカ合衆国への核の照準をあわせる国が増えるだけですね。アメリカ合衆国への外患誘致発言のような気がします。

  3. 小中学校にドラァグクイーンの恰好をしたLGBT活動家がやって来て、講演をする・・・こういう判りやすいものなら、無関心だった人も 「おかしい」 と気づくでしょうが、それは 「LGBT理解増進事業」 全体の中では、ごく一部かもしれません。

    例えば 「男女共同参画事業」。全国に 「男女共同参画センター」 が作られ、講演やイベントが開かれていますが、具体的にどのようなものが開かれているのか調べてみると、フェミ活動家による講演もあるけど、パソコン教室やカルチャー講座、ヨガ教室のようなものまでが 「男女共同参画事業」 の一環として行われています。

    「LGBT理解増進事業」 も同じように、LGBTと何の関係があるのか解らないようなものまでが、LGBT予算で行われるようになるんじゃないですかね。そのほうが、いろんな人が公金チューチューできるし、政治に無関心な人には 「おかしい」 と気づかれにくいですからね。

  4. >LGBT推進団体に部落解放同盟が初期の頃から参加していることは知られていますが、
    >この手口、そのまんま解同がやってきた同和利権強化、
    >差別の固定化によって利権を固定化する手口そのものです。
    >LGBT理解増進法は「ネオ同和利権」と呼ぶべき法案なのです。
    >そしてこの法律にあるのだから研修や教育などについての予算は
    >国と都道府県と市町村が出すことになるでしょう。

    古いBlog記事ですが、そのあたりを詳しく記載しています。
    長文ですが利権背景が良く分かる内容なので紹介させて頂きます。

    ジャックの談話室
    2018年 08月 06日
    自民党はLGBT活動家に利権という名の餌を与えてはならない
    https://jack4afric.exblog.jp/29976964/
    (引用開始)
    示現舎という主として同和問題を扱うサイトに寄稿している三品純氏というライターです。
    LGBT当事者ではない彼がなぜLGBTに関心を持つようになったのか。多分、同和問題とLGBT問題の類似性あるいは関連性に気づいたからではないかと思います。
    たとえば『保守派からのLGBT施策が持つ意味と課題』の前編&後編は、平成30年6月13日に一般社団法人LGBT理解増進会(繁内幸治代表理事)が主催して開かれた「LGBT理解増進記念講演会と説明会」を取材した記事です。

    このフォーラムは、スピーカーに宮川典子、古屋圭司、稲田明美など自民党議員が顔を並べていることから分かるように、自民党のLGBTに対する取り組みをアピールする目的で開かれたものです。

    三品氏が注目したのは、このフォーラムのスピーカーの一人を務めた保守系同和団体である自由同和会中央本部の平河秀樹事務局長の「同和がたどった歴史をLGBTが繰り返してはいけない」という発言です。

    「寛容と忍耐、これがなかったために部落解放は達成されなかった。(理由は)同和問題をタブーにしてしまったこと。あれも差別、これも差別、差別をあげつらい差別的な言動があればすぐに糾弾する。いつの間にか同和問題が遠ざかったということだ。差別した相手にも人権があるが、それをないがしろにして追い込んでしまう。それを繰り返してきた。確かに差別されると怒るのは簡単だが、本当の意味での理解は得られないと思っている。人間全て完璧ではない。それを考えれば同和団体が人間失格みたいな抗議活動はやめるべきだという認識に至り、昭和61年に新しい団体を作った」

    平河氏はこのように語って、LGBTが第二の同和になる怖れがあると警告したのですが、実際、同和団体はかなり早い段階からLGBT団体に接近していて、被差別利権獲得のノウハウをLGBT団体に伝授している可能性があります。

    2015年に兵庫県宝塚市議会でLGBTの支援施策を検討している際に、ある自民党市議が「宝塚に同性愛者が集まり、HIV(エイズウイルス)感染の中心になったらどうするのか」と発言して問題になったことがあります。
    この発言にたいしては当然、LGBT団体が非難の声を上げたそうですが、LGBT団体以外に地元の同和団体が強硬に抗議し、この議員を糾弾する動きを見せたそうです。

    これは同和団体が部落民とLGBTを同一視している証拠でしょう。

    実は、このとき仲裁に乗り出したのが、今回のフォーラムを主催した一般社団法人LGBT理解増進会代表の繁内幸治氏なんだそうです。
    この繁内氏は地元神戸でHIVの予防啓蒙を目的としたNPOを運営していたそうですが、現在はLGBTを支援するNPOを運営しているといいます。
    HIV予防啓蒙は一時期、ゲイリブのシノギになっていて、厚労省からの助成金目当てにHIV関連のNPOが日本各地に雨後の筍のように現れたのですが、
    最近はエイズ問題が一段落したせいか、その種の団体への助成金が減らされる傾向にあるそうで、

    それで繁内氏は自分の運営するNPOの看板をHIVからLGBTに変えたのでしょう。

    そして彼は前記の不適切発言を行った自民党の市議に近づき、その自民党市議を改心させ、彼の伝手で自民党の稲田朋美政調会長と会い、
    当時、自民党独自のLGBTに対する取り組みを行う必要性を感じていた古屋圭司議員に紹介され、古谷議員たちが立ち上げた自民党の「性的指向・性自認に関する特命委員会」のアドバイザーに就任するのです。
    この経緯をみれば、繁内氏がかなりのやり手であることが分かりますが、結局のところ、彼も利権狙いのLGBT活動家の一人ではないかと私は疑っています。

    彼は、Letibee Lifeというゲイ情報サイトの対談で、自民党が提案しているLGBT理解増進法は罰則がないと批判する人がいるけど、この法案が通過すれば全国の公立学校でLGBT教育が義務化されることになると断言しています。
    つまりゲイ活動家にとって大きな利権になるといっているのです。
    実際、最近、活動家の間ではこの自民党の理解増進案にすり寄る動きが見られます。
    野党が提案しているLGBT差別禁止法案や差別解消法案は通りっこないし、もっと現実的になって自民党案を利用すべきだと考える活動家が増えているようなのです。
    ある活動家は「自民党案でも法案さえ通ればこっちのものだ。あとはなんとでもできる」と豪語しています。
    (中略)
    同和不祥事の根源を辿れば同和対策事業特別措置法に行き着き、この法律を制定したのほかでもない自民党だといいます。
    「声が大きい勢力」は金や制度で黙らせるという自民党的な体質が金にまつわる不祥事を起こした元凶で、もともと自民党が何もしなければ起きなかったというのです。
    そしてLGBTについても自民党が法律を作り、左派がそれに相乗りするのではないかと三品氏は危惧しています。
    実際、前述したようにそのような動きはすでに現れています。
    自民党のLGBTに関する法律というのは、前記のLGBT理解増進法のことで、一般当事者はこのような法律の制定を望んでいず、望んでいるのはその大半がサヨク運動家を兼ねているLGBT活動家だけです。
    この自民党のLGBT理解増進法が成立し、LGBT活動家が利権を得られるようになれば、彼らは生き延び、その利権を守るために同和団体化するのは間違いありません。

    そしてこのような法律を望んでいない一般当事者は、同和部落民に続く被差別民として扱われるようになるのです。

    あと公立小中高校におけるLGBT教育は絶対に認めてはなりません。
    もし公立学校でLGBT教育が認められたら講師になるのは、LGBT活動家でしょうが、これら活動家の本質はフェミニストです。
    フェミニストたちの悲願は、男女の性差の解消で、かってジェンフリ教育の名の下に男女混合名簿、男女混合生着替え、男女混合騎馬合戦のような馬鹿々々しいことを繰り返し、過激な性教育を行って総スカンを喰らい、
    バックラッシュという名の保守派の反撃に遭って潰されていったのですが、もし公立学校でのLGBT教育を認めたら、フェミニスト=LGBT活動家がこのジェンフリ教育を再開することになるのは目に見えています。
    結論として、私は自民党がLGBT理解増進法を制定することに反対です。
    (引用終了)

  5. 私もLGBTの問題を勉強しようと、マンセー本が多い中でたどり着いたのが、しょうのさんのジェンダーの怖い話。元は、あっち側で共産党支持だったので、色々とそういうのも絡めて薄い本で読みやすかったです。知るほど恐ろしい。男性とトランスになって女性が消える世の中になる恐怖。女性専用トイレも、東京と埼玉などで減ってるそうですね。今日の記事見ると、女性と子どもに暗黒の将来を、岸田&自民党はもたらす道を選んだそうで。女性や子どもを持つ親御さんが、こういうのに気づいてない、国民的議論も何もない。知って騒いでも手遅れで。こういう時こそ、学術的に何が問題かを提言すべきなんだけど、その学術会議こそがジェンダー新法の導入、戸籍上の外性器相似要件を無くすのを提言してるんだから、どうしょうもない。全部書いてるとキリないので、よかったらこの本読んでください。 カナダでは、獣○も人権で認められていて、ノルウェーではメールで性別変更。こういうので、薬漬けになってる子どもも外国にいる。我が国でも、女性もですが小さな子どもへの性教育など悪影響大ですね。バイデンがこれ推進してるからなんだろうけどさあ。カルーセルさんとか宝塚や女形、異常な外国と土壌が違うじゃない。新元号で陛下の即位に、奇跡の虹で喜んだけど、これから虹に苦しめられる時代が来るなんてねえ。Qもこのあと入って来るよね。 そんなにLGBT推進したいなら、特にNHK。LGBTのアナウンサー使いなよ。使わないって事は、その多様性が大衆に受け入れられないって彼ら自身がよく知ってる。

  6. 総裁選前に安倍ちゃんに「私はどうしたらいいのでしょうか」と聞いた決められない男、文雄が昨今の国民不在の決断をしているのだろうか。
    外相として騙され続けた文雄が外交的決断をしているのだろうか。
    裏で操っているのは誰なんでしょうね。

  7. お疲れ様です

    LGBT理解増進法に関しての見解は茶請け様のおっしゃる通りだと思います。
    ただ、この法案の基本となる考え方は安倍総理の指示のもとに平成28年に策定されたもので、今回の法案の内容はこれに沿ったものです。

    >http://www.furuya-keiji.jp/blog/wp-content/uploads/2023/05/

    >「性的指向・性自認の多様なあり方を受容する社会を目指すための
    わが党の基本的な考え方」

    >「性的指向・性自認の多様なあり方を受容する社会を目指すための政府への要望」

    今回の修正案は、一度はLGBT法推進派によって差別禁止にまで踏み込もうとしていたものを元に戻した形だと思います。
    今国会でLGBT法に反対しているのは自民党の一部議員のみ。
    その中で、差別禁止法にしようと画策する推進派の思惑と、岸田総理の法案策定を急げとの指示やらいつものマスコミによる世論誘導などと対峙して妥協点を探った結果なのではないでしょうか。
    とはいえ、曖昧な妥協が良いわけではありません。自民党に懸念点を指摘して慎重な審議を促すことは必要と考えます。
    ・どんな内容であれ法律ができればそれを利用した訴訟が増え、逆に性的マイノリティへの反発が強くなる(LGBT当事者も法案に反対している)
    ・女性の使えないジェンダーフリートイレなど、女性スペースの安全が危惧される事態が実際に生じている(女性スペースの安全を守る措置を確実に講じてほしい)
    ・どんな内容であれ法律ができればそれを利用した訴訟が増え、逆に性的マイノリティへの反発が強くなる(LGBT当事者も法案に反対している)
    ・女性の使えないジェンダーフリートイレなど、女性スペースの安全が危惧される事態が実際に生じている(女性スペースの安全を守る措置を確実に講じてほしい)

    最後に相手の言い分を知るのも大切だと思いますので、古屋先生のブログURLを貼っておきます。

    http://www.furuya-keiji.jp/blog/archives/20290.html

    珊瑚は大切に

    • 失礼いたしました、内容が重複していました。(懸念点と要望続き)

      ・自己アイデンティティの確立していない児童生徒へのジェンダー教育はむしろ混乱を生じ逆効果ではないか(それよりももっと、少人数学級とか以前から要望のある問題に予算を振り向けてほしい)
      ・理解増進と称して公金が投入されれば新たな利権が生まれることが懸念される(予算の使い方には厳格な審査が必要)

      とりあえず自民党に意見投稿します

  8. >日本新党あがりの議員
    ↑ あらためて一覧みたら、物凄い顔ぶれなんですねぇ。

    普段の生活が息苦しいとか、被害妄想で
    下手な人道主義的思考が
    益々息苦しさを加速するという地獄絵図のようですね。

    「遅れている」
    この発想思考も、100m走のように直線で見れば、そう見えるだけで
    長い歴史という、大きな周回トラッックを想像すれば
    最下位に見えるが、実はトップで周回遅れにしようとしているようなものでしょうかね。

    解同絡み
    何となくですが…
    C鮮マフィアに対抗して日本の「〇〇一家」みたいな893が対抗して…
    の構図にも見えて来ます。

  9. LGBT法案の危険性についてはご指摘のとおりと思います
    今回の件で、法案も大問題ですが、余計にまずいなと思ったのは、部会での反対多数を押し通して、一任という形を無理やり取ったことだと思います
    今まで、自民党は部会での審議を得て法案を決めてきた歴史があります 反対多数なら廃案になってきました 
    今回の無理やり押し通したやり方は、今後に悪影響が出ると思います 上が決めたことは反対多数でも無理やり押し通せるということになります
    となると 女性宮家や外国人参政権の問題など、上が決めてしまったら止められないということになります 
    新藤 古屋 稲田各議員は、その前例を作ってしまった張本人です
    責められて当然だと思います 総理が何を望もうが跳ね除けるべきことは跳ね除けなければならない 結論ありきの部会なんて意味ありませんから 今まで自民党が築いてきた手続きが形骸化する悪しき前例ができてしまったことは、個人的には一番まずいと思いました
    御用評論家が何を言おうが、どういう言い訳しようが、これは実際そこにいた議員が暴露した事実です 自民党への信用がかなり落ちたのは流石に自業自得としか言いようがないと思います

  10. 私が子供の頃は同和教育があって、普段は大人ですら全く意識していないものなのに日常的に酷い差別があるような感じになっていました。部落だった地域に外から同じ苗字の方が引っ越して来たり区別がつかなくなってきたりして部落問題はもうお金を生みませんから、別のお金儲けを考えないといけないので大変なのでしょうね。少子化ですから、公金を使う団体や委員会もスリム化していっていただきたいものです。税収がいくらあっても足りないですからね。

  11. >米国から圧をかけられたら無条件に従うのが総理か?
    ブログの記事の通りだと思います。
    なんか…もう…表題が全てを物語っているなと…

    安倍晋三元首相が築いて敷いたレールが動いているから意外とまともな結果も有るのですが、言い換えれば安倍さんが築いたものを食いつぶして居るだけだろうということです。

    罪務省が国民を蔑ろして増税法案を通したら褒められて出世出来るのと同じで、国民、民主主義を蔑ろにして地元広島でG7やってたったぜ!的な糞だな!と…

    それに、人事権を宏池会系列のアレが握っているのでそれになびいて安倍派のはずなのに頓珍漢な事をやらかしているというのも有るでしょう。

    安倍さんが手綱を握っていればこんな事は許さなかっただろうと思います。

    まあ、どちらにしろ民主主義をないがしろにした頓珍漢な面々は総理の器じゃないことだけは確かでしょうね!

    安倍さんは小泉元総理と北朝鮮へ行った時に大芝居を打って駄目なものは駄目!と押し通して拉致被害者の帰国が実現しました。残念ながらやらかした側にそういう器は見当たりません。

    また、見方を変えれば安倍派だった面々が手綱が外れて頓珍漢な事をやらかしをして、それを攻撃されるという形になっていますが、タコが自分の足を食い始めている状態でも有るだろうと思います。責を負うべき元凶は宏池会系列ですからそこを外すと悪党たちの思うツボでも有るのではないかと思いますね。

    悪夢(地獄)の民主党では東日本大震災後に増税と云う最悪の事をしました。
    G7は経済をどうするか?というのが大命題なわけですが、コロナ禍の後に日本の経済が活発に良い方向へ持って行くことが求められているはずです。

    しかし、罪務省系列、宏池会系列は増税もやろうとしているとしか思えません。この期に及んでアレを信者の様に持ち上げて良いことなど有るとは思えないんですよ!

    アレがのさばればのさばるほど悪夢(地獄)の民主党が誕生したときと同じ状況に向かってゆくと思います。

    お灸が限界のアホがのさばるのなんて二度と見たくないんですけどね…状況は芳しく無いと思います。

    兎にも角にも腹が立ちますね!
    珊瑚は大切に!ぱよぱよち~ん!

  12. 雨子の外圧をうまく利用するのは良いが、ラーム・エマニュエル爺には国外退去を

  13. 今晩は。

    【LGBT問題】
    根本的な問題になりますが、要は欧米人が日本の文化や風習に無理解である事が原因だと思います。
    つまり「自分達が築き上げてきた文明こそが優れていて、日本の文明は野蛮である。だから私達が教えてあげているのだ。」という見解なのでしょう。
    異なる文化や風習に触れて、その国を理解することが筋なのに「俺達の常識が世界の常識だ!」と押付けているのです。
    その圧力に屈した「自称・保守派」は、結局は戦後の自虐史観から抜け出しておらず、国民に対して詐欺を働いていたいう事になります。
    一部で彼等、彼女等を庇う人達がいますが、如何して裏切り者を守ろうとしているのか理解できません。
    国外での深刻な問題が発生しているのにも拘わらず、其れを無視をしてゴリ押しすることは言語道断です。
    「貴方達は一体何を見て〝政治〟を行っているか?」という事になります。
    平気な顔をして土足で家内に入るが如く内政干渉をしてくる外国人に媚を売る事自体「売国奴」と看做されてもも良いのに、マスコミが全く以て批判をしないのは、マスコミ自身も日本の亡国を願う売国組織だからでしょう。
    外圧に屈すること自体、恥ずべき事なのに、其れを止める事が出来ないという事は、本当にこの国は終わっているい様に見えます。

    【日本新党】
    調べてみたらお察しレベルですね。

    細川護熙、小池百合子、荒井聰、小沢鋭仁、江田五月、遠藤利明、茂木敏充、枝野幸男、海江田万里、野田佳彦、長浜博行、前原誠司、藤村修、樽床伸二、…。

    本当に頭が痛くなりますね。
    日本新党出身者でまともなのは、山田宏氏ぐらいですかね。
    河村たかし名古屋市長もパフォーマンス系ですし。

    【SAKISIRUの記事】
    SAKISIRUの記事はたまに私も紹介する事がありますが、この記事が指摘する通り、LGBT法が執行されれば、新たな利権になるでしょうね。
    同和利権、男女共同参画利権、フェミ利権、そしてLGBT利権などの負の利権が日本の足枷となり、多くの国民が重税に苦しむ事になるのです。
    ある意味での箱物であり、無駄な税金の投入と言えます。
    減税を主張する人達は、こういう負の利権についても追求して潰していくべきでしょう。
    かなり難しいと思いますが、此れ等の負の利権さえなければ、日本は更に繁栄すると思います。

    【稲田朋美】
    産経新聞社のスポーツ紙であるサンケイスポーツのネット記事に稲田朋美のTwitterが炎上しているとの記事があります。

    自民党・稲田朋美氏、安倍晋三元首相をしのぶ「昨年の安倍会長の挨拶される姿を思い出します」 なぜか炎上、4時間でコメント1000件超え サンスポ
    https://www.sanspo.com/article/20230517-P7KL2MGOXRD4FORWJ3D7PXV7PM/

    当該のTweet
    https://twitter.com/dento_to_souzo/status/1658641913279569922

    安倍元総理を裏切ったのですから、当然でしょう。

    【漂流する自由民主党】
    安倍元総理がテロリストに暗殺されてから、守旧派(宏池会、平成研究会)が盛り返し、その影響で自由民主党内に「事なかれ主義」が蔓延し、国民の意図しない亡国行為や売国法が国会に提出されようとしています。
    安倍元総理は「日本の自立」を軸にしていましたが、岸田文雄総理になってからはその軸をへし折り、何処かに媚を売って隷属に成り下がろうとしている様にも見えます。
    安倍元総理が存命の時は何とか抑えられてていましたが、亡くなってからは抑止する人がいなくなったからなのか、それが鮮明になってきたように見えます。
    日本国がそして自由民主党が滅茶苦茶にされる前に誰かが大声を張り上げ、誰かが激しい抵抗をして党内を揺さぶらない限りこの状況は続くと思います。

    【最後に】
    内政干渉をしてくる駐日大使は漏れなくペルソナ・ノン・グラータを発動させ、追放しなければいけないのですが、それすら出来ない外務大臣、外務省の役人は玉無しのヘタレとしか言えません。
    外務大臣、外務省官僚は「外交は武力を使わない戦争」だという認知がないのだと思います。
    外国人にはヘコヘコして、日本国や日本国民の為に仕事をしない外務省なんていりません。
    外務省の官僚OBの多くが国賊、売国奴であることが外務省の現状を示しているものだと思います。
    日本の省庁は改めて大規模で解体的な再編をしなければ駄目だと思います。
    そして、公務員全体に「滅私奉公」の精神を植え付けなければ日本は決して良くなりません。
    公務員の意識改革も必要だと思います。

  14. いつも更新お疲れ様です。

    >なんとしてもサミット前に拙速に国会提出をしようとしているLGBT理解増進法
    岸田首相がG7でいい格好をしたいという、しょうもない見栄で問題法案をゴリ押しするのはどうかしていますね。
    しかも、反対意見を封殺して手続き上も疑問がある禍根を残しそうなことをしてまで強行する必要があるのでしょうか。
    ただ、自民党ってダメだなと思いますが、お灸とかはしません。論外の党を利してはもっと酷いことになりますから。

    >差別の固定化によって利権を固定化する手口そのもの
    LGBT法案が実現するとLGBT様からの要求に対応するのが大変になりそうですね。それって不当要求じゃないの?と思うことすら許されなくなるかもしれません。それに、LGBT様について言及することも憚られるようになり、下手すると発言を「糾弾」され「自己批判」させられるという「理解増進」が盛んに行われるようになるのではと思うと恐ろしくなりすね。
    そんなことにならないといいですけどね。

    >公然と内政干渉をするような大使という時点で論外
    帰って来たニューディーラーような押し付けがましい勘違いした迷惑この上ないエマニュエル大使に好き勝手させている状況は情けないですね。

    珊瑚は大切に

  15. >LGBT法案
    「自民党をぶっ壊す」
    懐かしい小泉元総理のセリフですが、言わずにやっているのが「宏池会・岸田政権」ですか。

    取り敢えずサミット前の成立は無くなり、一応提出はしたものの、審議も元々の理由で野党が反対+またぞろ蹴飛ばされた法案を提出と。
    何か、自民の賛成派議員がオリンピックみたいに、「提出するだけで良し」と言ったとか。

    与野党、国民無視でアメポチマウント合戦の様相ですね。
    なんだかんだで、立民も米大使に報告とか。
    パヨク利権、ポリコレ病の蔓延で、パンデミックですか。

    茶請け様の言う通り、そもそもがキリスト教等の宗教的差別が人種や性的マイノリティを疎外して来たんですがねえ。
    日本はその点を曖昧にして、嫌う人がいてもお互いは認めて、共存してきた歴史があり、国際連盟(今の国連に非ずw)の常任理事国として、世界初の人種差別撤廃を訴えたんですが。
    ・・・まあ、当時のアメリカが潰してくれやがりましたがw
    そう、よく見れば、日本の方が進んでいるんですよね。

    なんか、日本の政治は「癲癇期」なのかも。

  16.  修正与党案すら不満だと抜かす特定野党はどんだけファッショ社会の現出を望んでいるんでしょうね。

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