やっぱり存在が無駄な立憲民主党のニュース。
【【速報】立憲など入管法改正案の対案提出 第三者機関や司法審査の導入など盛り込む】
政府が提出した入管法改正案をめぐり、立憲民主党など一部の野党が難民認定を行うための第三者機関の新設などを盛り込んだ対案を共同提出しました。
立憲民主党 石橋通宏 参院議員
「入管が恣意的な判断ができる限りは変わりません。これを変えなければ変わらないのです」
立憲民主党や共産党などが共同提出した入管法改正案の対案は、「本来、保護されるべき難民などが保護されていない現状を早急に改善する」として、▽難民認定を行うための第三者機関を新設して難民認定手続きの公平性や中立性を確保するほか、▽入管へ収容する際の司法審査の導入などが盛り込まれています。
一方、政府が提出した入管法改正案はきょう午後、衆議院の本会議で与党や日本維新の会などの賛成で可決され、参議院に送られる見通しです。
(2023/5/9 TBS)
立民、一部の議員が自民党側の担当者が頭が足りないところに付け込んで
「第三者機関の設置」「子供だけは在留許可」などの穴をあけておいて
この穴から入管法改正を台無しにするという目的で話を進めていたと言っていいでしょう。
ところが立憲民主党の中の特に旧社会党系の流れを汲む極左寄りの連中が
一切の譲歩も認めない法案廃案だけを主張。
そしてこの極左寄りの議員達とその支持者が
自民に譲歩させて立民案をのませた議員達を攻撃。
FAXも500枚以上送りつけるなんてことまでやられていました。
結果、どうなったかと言えば
委員会採決において立民案に立民が反対して立民案が流れるという事になりました。
それで今回取り上げた記事では
「立民が反対して潰した立民案を立民・共産・社民による共同提出法案として出してきた」
という頭の悪い事になっています。
支持者向けに
「俺達は対案を出して対抗したんだ!強行採決されてどうしようもなかったんだ!」
と言い訳をするために法案を出したとしか思えません。
あとは
「俺達が衆議院で反対して潰した内容だけど俺達の法案も審議しろー!応じないから審議拒否だー!
という、いつものサボリの理由作りってのもあるのでしょうけど。
お次は立民繋がりでしばき隊の準構成員が編集委員をやっている神奈川新聞から
【「立維共闘」事実上の消滅 立民・小西議員のサル発言「謝罪不要」 維新・遠藤氏が立民・安住氏に伝達】
二大野党である立憲民主党と日本維新の会の共闘が10日、事実上消滅した。維新の遠藤敬国会対策委員長は同日の会見で、参院憲法審査会メンバーの立民・小西洋之氏が衆院憲法審査会の毎週開催を「サルがやること」などと発言したことを巡り、同党の安住淳国対委員長に「謝罪は不要」と伝えたことを公言。文書交通費の見直しなど「以前から積み残した課題」の協議に集中する方針を明らかにした。維新の藤田文武幹事長も同日の会見で「もともと共闘という言葉は党として使わない」などと述べ、「立維共闘」がなかったかのように表現した。
「後手後手で優柔不断の立民を突き放した」(維新議員)格好。馬場伸幸代表の周辺は「引導を渡さないといつまでも決着しないので、維新のほうから踏み切った」と説明した。
この日は、防衛財源確保の特別措置法案の衆院財政金融委員会採決を巡り、野党の対応が分かれた。立民と共産党は塚田一郎委員長の解任決議案を提出したが、同法案に反対する方針の維新と国民民主党は同調せず、立民と維新の共闘は立ち消えの様相を呈した。
「立維共闘」は遠藤国対委員長らの手で昨年の臨時国会から成立し、通常国会でも継続していた。臨時国会では、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)を巡る被害者救済に向けて救済法案を共同提出するなど、国会論戦をリードしてきた。
しかし小西氏から「サル発言」が飛び出したことから、改憲に前向きな維新が反発して凍結を宣言、公的な謝罪を求めていた。遠藤委員長は会見で「いまさら小西さんに発言されても混乱するだけ」と突き放し、藤田幹事長は「これまでも個別案件ごとに各党と協議してきている」と、立民との特別な関係を否定した。
(2023/5/10 神奈川新聞)
暮れには共闘で合意を交わしていた立民と維新ですが、
謝罪したくなくて失礼な行為を繰り返す小西洋之と、
小西の失礼極まりない行動を不問にし続ける泉健太執行部。
馬場代表は小西洋之の無礼に立民に抗議したものの、
小西洋之の基盤としている新左翼や反日労組などの方こそが立民の中心的基盤であり、
泉健太ら非主流派は小西を叱る事ができません。
泉健太は維新の会から小西の件できちんと筋を通さないのなら共闘再開はないと怒られていました。
小西を叱る事ができない。
だから小西に謝罪をさせることができない。
でも維新の会とは共闘を続けたい。
そこで泉健太お得意の「誤魔化し続けて時間稼ぎをしてやりすごす」という手を取りながら
維新の会に対しては共闘再開を求め続けるという
維新の会からかえって怒りを買うような態度を取っていました。
そして時間稼ぎを続けていたら、今回のオチ
「いまさら小西さんに発言されても混乱するだけ」
「これまでも個別案件ごとに各党と協議してきている」
と、立憲民主党と合意文書まで交わした共闘は最初から無かった事になりました…と。
ただ、政局狙いの維新の会は
「トンイルガー!」
で解散総選挙まで持っていけるという計算があったと思います。
だからこそ昨年9月に合意文書を交わして共闘をしてきたのを
今国会前の1月19日に改めて再度合意を交わして
今国会でも共闘路線を再確認したのですから。
ところがトンイルガーの印象操作で自民を攻撃をして票を稼ぐのと
立民の仲間と見られることによって失う票とを計算して
失う票の方が多いと気付いてしまったのだろうと思います。
ですので今回の小西洋之の件は渡りに船だったろうと思います。
小西洋之の暴挙を叱る事ができない、
下手に謝罪することもできないので代表として謝罪する事もまともにできない。
そんなおかざり代表泉健太の無能っぷりをさらしてしまった立民と共闘してるメリットはないですしね。
お次は維新の会の記事から。
【松井一郎氏 菅直人氏の〝維新逃げた〟投稿にイラッ「ドタキャンされたのは貴方です」】
4月6日に大阪市長を退任した松井一郎氏が、早速モノ申している。
松井氏は市長退任と同時に政治家を引退。直近では大阪の情報番組などにコメンテーターとして出演している。
そんな松井氏が矛先を向けたのは立憲民主党の菅直人元首相だ。発端は菅氏の10日のツイート。著書「維新政治を斬る!」に関連し「私は昨年1月から日本維新の会と激しい論戦を繰り広げ、参院選前に大阪特命担当となり、6月に『維新政治を斬る!』を出版しました。当初は私に激しく反発した維新でしたが、論戦が不利になるにつれて沈黙し、現在は私を無視する態度に変わりました」と勝ち誇った。
これに松井氏が反発。11日までにツイッターで「カンさん、参議院選挙開票日に大阪のTVで馬場さんと直接討論する事になっていたのに、ドタキャンされたのは貴方です。お忘れですか?」とピシャリ。11日正午時点でこれに対する菅氏の返答はない。
松井氏と言えば、ワイルドな風貌から一部で「組長」と評されたことも。直近では作家の百田尚樹氏に三くだり半を突き付けている。
盟友の橋下徹元大阪府知事が、因縁の作家・百田尚樹氏との対談をブチ上げると、百田氏が橋下氏を「便所コオロギ」と呼び応戦。松井氏はそれまで百田氏とは一定の関係性があり、食事に行く約束をしていたそうだが、先の「便所コオロギ」発言に不快感を示し、予定をキャンセルした。
松井氏はツイッターで「百田さん、残念です。僕を百田さんに紹介してくれたのは橋下さんです」などとつづり、間に入って取り繕うとした橋下氏に対しても「橋下さんに気を遣っている訳ではありません。僕自身が楽しくないだけです。ただ、僕を百田さんに紹介してくれたのは、橋下さんであり、百田さんと揉めるにしても、百田さんは年長なので百田氏として揉めて下さい」と、この件に関しては距離を置いた。
松井氏の〝剛腕ぶり〟は政界引退後も健在なようだ。
(2023/5/11 東スポ)
菅直人が維新の会を批判する本を売り出す
↓
菅直人「私は維新と激しい論戦を繰り広げた。論戦が不利になるにつれ維新は私との論戦を避けて逃げるようになった!」
↓
松井「大阪のテレビで馬場さんと直接討論の予定をドタキャンしたのはあなたですが?」
ブログ主の感想としましては、うん、いつもの菅直人。
菅直人といえば「いかに責任転嫁をするか」「いかに自己保身するか」を最優先に生きてきた人間だと言っていいでしょう。
その卑怯な立ち回りは菅直人が総理の時に、
官僚が政策をまとめてあとは菅直人に判断をしてもらおうと持ってきた際に
「俺に判断させるな!」
と怒鳴りつけたエピソードとしてよく知られています。
また、東日本大震災での数々のやらかしを責任転嫁して菅直人内閣を存続させるために
当時の自民党総裁の谷垣禎一の携帯電話に直接電話をしてきて
「震災復興担当大臣として入閣してくれ」
と言ってきて返事を聞くまえに電話を切った事も忘れてはならないエピソードでしょう。
菅直人「副総理・震災復興担当大臣として入閣してくれ」
(※つまり大連立を組んで菅直人内閣を支えつつ、震災関連の責任を一手に引き受けろという要求)
↓
谷垣禎一「そんなことは私の一存では決められない。党に持ち帰って……」
↓
途中で菅直人が電話を切る
菅直人、マスゴミに
「自民は大連立を拒否した。震災復興と言いながら党利党略が優先なのだ!」
と宣伝させる。
という流れでした。
特にこのときは民主党政権を守ろうとナベツネ自らが動いており、
谷垣禎一に震災復興担当大臣として大連立を組むように圧力をかけていました。
大連立を組ませて民主党政権を守らせつつ、
震災復興担当大臣ということにすることで
民主党政権のあらゆる不手際を自民党に押しつけて自民党を潰そう
という狙いもあったのでしょう。
菅直人なりにこのナベツネの狙いを理解して実践したのが
谷垣禎一への突然の電話だったのだろうと思います。
ちなみに、当時の読売グループは菅直人が福島第一原発の現場で戦った英雄かのように捏造するドラマを作って放映するなど、
かなり露骨に民主党政権擁護に動いていました。
そうそう、菅直人は自分の息子の源太郎に世襲させるために、源太郎を自身の秘書にしています。
次の選挙では菅直人ではなく息子が出てくるかもしれません。
先の山口2区補選で世襲批判をしていた張本人のくせに……。
締めは沖縄から。
【辺野古反対の署名22万筆 沖縄県内はわずか2万7千筆 「オール沖縄は衰退した」と自民】
「辺野古新基地を造らせないオール沖縄会議」は9日、沖縄県名護市辺野古の新基地建設断念を求める国会請願署名について同日時点で22万3212筆を集めたと発表した。内訳は県内2万7319筆、県外19万5893筆だった。19日で締め切り、6月上旬に国会へ提出する予定。
~以下省略~
(2023/5/10 沖縄タイムス)
オール沖縄の反日活動はほとんどが沖縄県外の活動家達で行われているという事はずっと指摘されてきました。
今回、数字でそれが改めて証明されただけだと言っていいでしょう。
だいたい、この人達の言う署名運動って
重複や架空の署名によって水増しするのが当たり前になっていますし。
それでこの数なのですから、
オール沖縄がいかにマイナー勢力であるかを証明するようなものだろうと思います。
声が大きく、ひたすら迷惑なだけ。
それが全体主義者の集まり、オール沖縄。
この記事のURL:https://pachitou.com/?p=6243
コメント
テーマから逸れますが、トピックとして話題提供のつもりで。
急に喧しくなったTIME誌の記述を巡る首相の「軍事大国」発言なるもの。
表紙には、
“ PRIME MINISTER FUMIO KISHIADA WANTS TO ABANDON DECADES OF PACIFISM
- AND MAKE HIS COUNTRY A TRUE MILITARY POWER”との記述。
PACIFISMを辞書どおりに訳せば平和主義というところ。
ここからどうして、「軍事大国」という訳に引き出せるのか不思議です。
早速、
日本を戦争する国にしようとしている。許せない。反対。
(左から聞こえてくる声)
岸田は口が軽い。こんな発言をする政府は支持できない。
(自分では右に位置していると思っているいつも揺れてる人達の声)
唯一の被爆国である日本は・・・
(コメンテーターと称する人間の声)
などなど。
TIMEの中身は読んでませんので、ここまでしか言えませんが、表紙だけの感想です。
悪意に満ちた扇動的な「和訳」に踊らされるいつもの人達がいます。
見てもいない、読んでもいない、訳してもいないのに騒ぎ立てる声は、極めてnoisyです。
(なお、英語力の未熟さゆえに、A TRUE MILITARY POWERが軍事大国という意味を理解できていないのならどなたかご教授願います。)
私も英語はからっきしですが、「DEEPL」で機械翻訳したところだと
「PRIME MINISTER FUMIO KISHIADA WANTS TO ABANDON DECADES OF PACIFISM
- AND MAKE HIS COUNTRY A TRUE MILITARY POWER」
↓
「岸田文雄首相は、何十年にもわたる平和主義を捨て去り
- 真の軍事大国を目指す」
とでました。
全く根拠のない翻訳ではないのかなとは思います。
件のネットに公開されている記事はこれです。
https://time.com/6278122/fumio-kishida-japan-prime-minister-interview-g7/
この中に表紙の画像が出ています。
https://api.time.com/wp-content/uploads/2023/05/INT_TIM230522_Kishida_1.jpg
この表紙に書かれている内容がこれです。
JAPAN’S
CHOICE
PRIME MINISTER
FUMIO KISHIDA WANTS
TO ABANDON DECADES
OF PACIFISM-AND
MAKE HIS CONUNTRY A
TRUE MILITARU POWER
BY CHARLIFE CAMPBELL
これに対して日本政府が意義を申し立てています。
常識的に考えて、日本は今までやっていなかったのがおかしい普通の事をやろうとしているだけですが、英語圏、英語を読める人が日本に対してマイナスイメージを抱くでしょう。
悪意を感じる表紙であることは間違いないですし、日本政府が意義を申し立てている時点で軽く扱っては行けない事案だろうと思いますね。
たまにはコメントしてみます 様
くも 様
コメントありがとうございます。
機械翻訳、試してみました。確かに「軍事大国」と出ることは承知しています。
これは、機械の機械たるところでしょうが、COUNTRYをMILITARY POWERにするという組み合わせから、「軍事大国」と訳出するのだろうと思います。しかし、MAKE HIS COUNTRY A TRUE MILITARY POWERを人間の目で訳せば、“真の軍事力を持った国にする”となると思います。私の違和感は、「軍事大国」のままでは、別のニュアンス、響きがあり、それが一人歩きすることの心配からです。社会の雰囲気は、そんな些細な言葉で変わることがあるので気が抜けません。
メディアの人間には、機械翻訳を多用する傾向があり、(勿論、自前で訳せる人は多い)、そのまま使っていると思います。後、多くの人は、その言葉どおりに発言しているだけでしょう。
「軍事大国」という取り扱いに慎重を要する“sensitive”な言葉ゆえに投稿した次第です。それにしても、この訳、気に入りません。
なお、TIME誌が記事内容を差し替えたとのことですが、そもそも、その程度の不正確な記事だったということになります。その程度のことで、国内が翻弄されるのですから、何とも脆弱な情報社会だと落胆します。
それで騒ぐのは、まさに情報弱者ということでしょうか。
あっさり見出し訂正したようですね。
所詮、米国メディアもアカ日や毎Hなどと何ら変わりない、という事でしょうね。
実際、メディアのスポンサー企業や貴社の中にも中国系とかその他の国系が
少なくないですしね。
或いは、米国発の記事に、日本支局なんかが手を加えた、とか?
お二方へのお礼が不十分でした。
わざわざ、検証までしていただき、ありがとうございました。
あの…ちょっと苦言を書かせてもらいます。
先の昼間のレスコメントで私がわざわざ見出し全文を文字起こした意図も全く見過ごされている様です。
TIMEの見出しは極めて悪意に満ちています。
そしてネットの反応を見ても軽く考えすぎです!
見出しの中の「ABANDON」という単語に全く無頓着なのは控えめに言ってもヤバいですね!
「直訳すれば平和を捨てる」という意味ですからね!
丁寧に翻訳しても意味は変わりません!
笑い事ではありませんよ。
それに、例えばジャイアン米軍ですら日本との安全保障に関する発信でも「TRUE MILITARU POWER」なんて過激な言葉など使いません!
コミットとか連携という表現にとどめています。
繰り返しますが、
TIMEの見出しは日本が平和を捨てて軍事大国になるという意味合いの見出しです!
単語にも「PACIFISM(平和主義)」を「ABANDON(捨て)」るとはっきり書かれているのです!
英語が出来る出来ない、翻訳ソフトがどうのこうのという次元ではないと思います。
苦言をいただきました。なかなか厳しい指摘です。
今回、2点について問題視しておりました。
①TIME誌の日本についての過てる記述。
②それが、さらに日本国内へどう伝えられるか。
特に、今回、②について記述したつもりです。このTIMEの表紙の書き出しを不正確に、更に増幅して日本人に伝えようとすることへの反発です。
私の意図が、そう伝わらなかったら、それは書き手の問題として素直に反省しなければなりません。そう考えています。
苦言に対する取りあえずの回答にします。
苦言は言いすぎました。ごめんなさい。
沈思黙考・・・、その結果。
大いに反省させられた指摘でした。
ことの本質や問題から少し逸れたところに注目していた自分を振り返ることができました。惰性に流されていたであろう自分の筆を感じました。
正確さと緊張感を持って誠実に書く。今後、努めていきます。
「乞う、ご期待を」ということで今回の指摘と説明、終息させてください。
Max 様
左派系の人は、表紙の見出ししか見ていないのでしょう。
内容まで確認してから言うべきなのに、早とちりも良いところです。
ネットの記事の見出し文は訂正をしましたが、紙面は訂正していない模様です。
それでありながらも左派は、「日本政府がタイム誌に圧力を掛けた!」とか笑止千万な事を言っていますからね。
間違いを指摘したら「圧力」になるのでしょうかね。
パヨクは「書いたらその社は終わりだから」と言う発言は圧力とは思ってないようです。
自分たちが常日頃同じ事をしてるからでしょうね。
言論空間を私物化し狼藉三昧なのは許せません。
例えば、あの法政大学の島田雅彦、平気な顔をしています。実に象徴的です。
沖縄タイムス
これを記事にした意図は何でしょうね。
ナニカ誰かに、はっぱをかけてるのでしょうか?
維新
元々、勢力拡大の一つとして、取り敢えずの踏み台目的の共闘だっただけで
先の選挙結果と世論を見て、結局無駄どころかマイナスだと思ったのでしょうね。
世間一般にズブズブの関係とも思われたくなかったでしょうし。
そして、案の定、立件共産党と相成るという
至極自然の流れですね。
次の選挙で野盗消滅、野党第一党に維新、という構図が出来上がるでしょうから
敵はいつまでもば韓国ではなく支那朝鮮に重きを置いて対抗する、みたいな
戦術戦略も考えておかないとダメでしょうね。
立件がダメな理由
当該議員らも言うに及ばずなのは確かですが
それに増してのコア支持層からして…何をか言わんやですね。
糞でもまだマシな糞のニダ佳彦に、多少注目が集まるものの
それを推さない時点で、裏が知れますね。
立憲の中の人が、旧社会党系の活動家に乗っ取られてると、今更ながら言ってましたが、我が国を蝕んでるのは彼らですかね?頭のいい人だけ議員して欲しい。余談 ノッポさんの訃報。学校休んだ時に観てたなあ。今の子は、学校休んだ時は、何観てるの?
菅直人って市川房江事務所に潜り込んでいたんですが、その市川房江自身も「あれは信用できない」と言って警戒していたんですよね。あんなのを当選させる東京18区ってそれ程左巻きが多いのかと呆れます。まあ武蔵野市長を見ればさもありなんと思いますが。
読売のナベツネも学生時代東大の共産党細胞だったことを自慢していたかと思いますが、社会人になって経営者になっても変わらなかったってことですね。やはり読売も信用できんわ。
> 大連立を組ませて民主党政権を守らせつつ、
震災復興担当大臣ということにすることで
民主党政権のあらゆる不手際を自民党に押しつけて自民党を潰そうという狙い
ナベツネってカン氏のお友達なんですか。
谷垣氏は先を読んでたのですかね。
谷垣氏の判断は正しかった。
カン氏って知れば知るほど卑怯卑劣。
大卑怯ですね。
TIMEの記事
まあマスゴミがゴミだっていうのは世界共通のようで…
立憲と維新の破談
安住が「与党の金魚のフンになるな」とか言ってたそうですが、金魚のフン以下の連中には言われたくないでしょうなあ、維新さんも
代表の京都の恥その1が「衆院選で150議席獲れなかったら辞任」とか言ってますが、なんとか辞任のカッコをつけようとしてるだけにしか見えません
ほんと京都の恥その2共々あんなのに投票している京都人が悪いんです、すみません
沖縄TIMES
本家TIMEがあのザマですから偽物も推して知るべし
案外「オール沖縄()の輪は日本中に広がってるんだ!」とか思ってそう
日本中どころか半島のほうにも相当広がってるみたいで良かったですね、と
毎日新聞も来月6月1日から朝刊&夕刊購読料金を4300円→4900円へ値上げへ。朝刊統合版は月額4000円。
https://hosyusokuhou.jp/archives/48946394.html
(駅売り・コンビニ売りは、そのままか?)
朝日新聞が2023念5月1日からの値上げを発表したばかり。
https://masudamatiu.exblog.jp/29562689/
保守系の読売新聞や産経新聞は、どうなるのか?各地方紙は?
https://www.mainichi.co.jp/info/20230511.html
ちなみに京都府長岡京市で、毎日新聞朝刊にビラを入れる事を検討した際、
毎日新聞は神足商店街沿いの朝日新聞への委託宅配でした。
(長岡京市では「京都新聞」「産経新聞」「朝日新聞」「読売新聞」は独自の販売店が有ります(読売新聞は、長岡京市内に友岡と今里の南北2カ所販売店が有ります))
菅直人って、ホント研究したほうが良い元首相だと思うんですよ。
彼の著書を読むと、自分が才能あるアイディアマンであると自惚れているのがよく分かります。男は皆、作戦や戦略を考えるのが好きですけど、「俺のやり方はうまく行くんだ」と自惚れている感があるんだよな。
総理になるための戦略を考えるのは上手かったでしょう。それから、自民の園田氏だったか忘れましたが、「一人でやってきたたくましさはある」という指摘もあるでしょう。だけど、国家観とか国とか、本質が全くない。
産経の阿比留記者が「敵がいると燃えるタイプ」と指摘していました。「戦う」ということだけで生きてきたんでしょう。それが、何のためには別として。
ある政治に詳しい方が、「菅直人が総理の椅子に座れた理由は、「扇動」」と指摘していました。この方は、小泉純一郎の場合は、「飯島勲の存在&人を見る目が長けていた」と指摘していました。
反体制思考の人間が、体制側に入るという矛盾。で、体制側に入ると、実は国家を運営するスキルが全くなかった。阿比留記者もちらっと言っていましたが、国会で予算を通すのも下手だったとか。
そういえば、タイで、タクシン政権から軍事政権へ切り替わった時、軍事政権は民衆の歓心を集めようと、迎合的な政策を展開しまくってたそうです。一部では、「バカ?」と思われていたそうですが。
今晩は。
【立憲民主党】
日本維新の会に完全に縁切りされてしまいましたから、開き直ったのでしょう。
でも、それをやればプラスにもなりませんし、寧ろマイナスの度合いが酷くなるだけだと思うのですがね。
小西洋之の件にしたって、本人は日本国民に頭を下げる事から逃げていますしね。
Twitterの投稿を解禁されたそうですが、早速音喜多駿参議院議員にイ・チャモン付け始めたと言いますし、本当にこの党は統制が取れていないと思います。
兎に角、敵を作る事しか出来ないようで、安住淳が是々非々の対応をする日本維新の会を「金魚の糞」に譬えて批判をしています。
立憲・安住氏「自民の後ろで金魚のフンになったら終わり」 維新が念頭か FNNプライムオンライン
https://www.fnn.jp/articles/-/527327
立憲民主党の安住国対委員長は、12日の党の会合で、自民党の後ろをついていって、金魚のフンみたいになったら終わりだ」と述べた。日本維新の会が念頭にあるものとみられる。
防衛費増額の財源を確保するための法案の採決をめぐり、立憲などが塚田衆院財務金融委員長に対する解任決議案を提出したことに対し、維新の幹部は「昭和のやり方だ」と批判した。
安住氏は、この発言について会合で、「昭和も令和も何もない。ダメなものはダメだ」、「昭和の何が悪い。昭和にも良いことはたくさんある」と強く反発した。
Yahoo!ニュースでの反応
https://news.yahoo.co.jp/articles/62848e2bb8b0a0f1acb07df78ad7380fdc70435e/comments
言っている事が滅茶苦茶ですね。
敢えて言いますが、立憲民主党の県議さんらが焼肉屋の個室で脱糞をした上で、適切な処置もせずに逃げ帰った事の方がもっと問題だと思うのですが。
他党の行動を「金魚の糞」と皮肉る前に、自党の議員が起こした糞問題の処理の方が先だと思うのですが。
まあ、この辺りはマスコミの「報道しない自由」の行使に拠って隠蔽されている感は否めないですが。
「自由な報道」って一体何なのかと思ってしまいますね。
泉健太も逃げ道(次期総選挙で150議席を割ったら代表辞任)を作ったので、こんな傲慢な事を言っています。
【速報】自民党と戦う野党は立憲民主党だと泉代表 共同通信(47NEWS)
https://www.47news.jp/politics/9314847.html
立憲民主党の泉代表は全国幹事長会議で、衆院選を巡り「野党の中で自民党と戦うのは立民だ。その責任をしっかり果たしていく」と述べた。
Yahoo!ニュースでの反応
https://news.yahoo.co.jp/articles/714cc708c2cd0d97cdf3b3eb2494dd8bcb3372ed/comments
「戦う」と言う意味を履き違えていますね。
何でもかんでも「与党案に反対をすれば良い」言うのは前時代的で、国会審議の効率低下の原因の一つですし、決して有権者に受けるものではありません。
受けるとしたら反日極左の「活動家」ぐらいです。
有権者の多くは、国会で与野党が政策論争を通して、この国を良い方向に向けて貰いたいと言う思いを持っています。
その期待に応えるのが、国会議員の本来の仕事だと思うのですが、マスコミや活動家に担がされている特定野党の議員は、今の地位を維持する事だけしか考えていないと私は見ています。
【菅直人】
こういう器の小さい活動家上がりの人間が、1年も日本国の内閣総理大臣に就いていた事は、色々な視点から見ても悪夢としか言えませんね。
渡邊恒雄、もとい読売新聞社は、元内務官僚で、CIAの協力者であった正力松太郎の時代からの流れで、自社が政権を意のままに操れる「キングメーカー」だと勘違いしているのでしょう。
正力松太郎は警察官僚でもあり、反共主義者でもありましたが、渡邊恒雄は盟友の日本テレビ元会長の氏家齊一郎と共に東大在籍時に日本共産党に入党していました。
因みに、後のセゾングループ代表となる堤清二を日本共産党へ誘ったのは、氏家齊一郎だと言われています。
一マスコミが国家を支配する横暴な振る舞いをする事は大変危険だと思います。
自分達の匙加減で政権交代が出来るという事であり、平成5年と平成21年の総選挙は正にそれでした。
然う言えば、読売はここに来て反維新へ態度を切り替えたらしく、大阪の統合型リゾート計画について批判をし始めたとSAKISIRUが報じています。
維新と読売「すき間風」…読売系広告会社が「大阪IR」広報業務辞退
IR反対の社論に“抵触”? SAKISIRU編集部
https://sakisiru.jp/43014
【辺野古への普天間基地機能移設問題】
「新基地建設」と書いているあたり、沖縄タイムスの悪意を感じますね。
沖縄県民は辺野古への基地機能移設を理解をしている、或いは反基地運動にウンザリしている事から、署名をしなかったのだと思います。
今回の国会請願署名で県外や国外(恐らく特亜系)の人達が多数署名ををした事になり、全く以て沖縄県の意志を示したものではなくなりました。
実際に辺野古に趣いた西村博之氏もTwitterで次のように呟いています。
https://twitter.com/hirox246/status/1656347969375830034
ひろゆき
@hirox246
辺野古新基地反対を唱えて国会請願署名した人の中で、沖縄県民はたったの12%。
沖縄県の人口の1.8%の人しか反対署名してないです。
沖縄県外の人達が「沖縄の民意」とか言って騒いでたのが可視化された様子。
>辺野古反対の署名22万筆のうち沖縄県内はわずか2万7千筆。
(引用ここまで。)
それでも沖縄県は「市民の声」として強引に国会へ請願書を提出するでしょう。
譬えネットなどで笑い物にされたとしても…。
署名を精査すると言ったらパヨクはまた盛大に火病るでしょうね。
『我が闘争』
オザーセンセーやば菅直人が出しそうな著書ですね。
『我が逃走』なら出せるかも。
座布団3枚。
>第三者機関
冷静に考えると、入国者本人(第一者)と本国政府(第二者)からしたら日本政府が第三者なのではないですか?そこからさらに無関係の人たちとなると、本国で難にあっていたかどうかなんて情報も手に入りにくくなって判断できなくなるんじゃないですかね?