まずは武漢肺炎を世界中にばらまいた中共の記事から。
【中国、コロナ起源巡りWHO批判 「武漢に注目するな」】
【北京共同】中国疾病予防コントロールセンターの沈洪兵主任は8日に記者会見を開き、新型コロナウイルスの起源解明に関して世界保健機関（WHO）が中国による情報提供不足を指摘したことについて「起源調査の政治化だ。中国の科学界は容認しない」と反発した。同センターの周蕾研究員も「（起源解明で）武漢に注目し続けるべきではない」と強調した。
沈氏は「中国は把握している関連資料を全て提供してきた。いかなる症例、サンプル、検査、分析結果も隠していない」と主張した。WHOの国際調査団が湖北省武漢を訪問した際の中国側担当者だった周氏は、起源の可能性がある他国にも調査を広げるべきだと主張した。
(2023/4/8 共同通信)
武漢肺炎はその名の通り武漢発祥であると世界中の多くの人が確信していることでしょう。
そして中国共産党はこれを世界中にばらまいたという事についても
疑う余地はないと言っていいでしょう。
あらためて武漢肺炎と、中国が最初に使っていた名前をそのままに歴史に残すべきでしょう。
中国共産党によって世界中の人達が混乱に陥らされ
７００万人近くが命を奪われました。
中国共産党によるバイオテロと見なすべきものであり、
世界中の国々が中国共産党に賠償を求めるべき話でしょう。
さて、統一地方選挙の話題に移ります。
岐阜では立憲民主党信者だけでなくマスゴミからも叩かれまくった
今井るるが岐阜県議に当選しています。
最年少出馬として話題作りも狙って立民が擁立するも落選。
↓
今井るるの選対本部長を務めていた山下八州夫、自民党議員の名前を勝手に使って
新幹線グリーン券をだまし取っていた詐欺の疑いで逮捕
（なお落選以降ずっとやっていたらしく確認できた分だけでも60回以上の詐取）
↓
今井るるが地元謝罪行脚
↓
立民、さして今井るるをケアせず
↓
今井るる、離党して自民へ
↓
元支持者やマスゴミらから罵詈雑言の嵐
↓
岐阜県議選当選
・自民を離党する→マスゴミが持ち上げる。不義理すぎる場合は目立たないように扱う
・ただ反対するだけで政策実現の役に立たない野党を離党して自民に入る→マスゴミが全力で叩く
このパターンは昔からの確定パターンでした。
今井るるにもこれが発動された上に、
立民の支持者達は先鋭化した人達ばかりが残っていることもあり
SNSなどでは集中攻撃でした。
ただし、これは右も左も関係無く、
SNS弁慶になっている連中は現実の票の方にはほぼ影響が出ません。
高齢者ほど投票に行く率が高く、
また高齢者ほどデジタルディバイドが顕著なのが日本の現実です。
そういう人達にSNS弁慶は効果はありません。
クレーマーが電話で一方的に難癖を付けるときだけはやたら強気なのと似たようなものかもしれませんが、
SNS弁慶の人はやたら攻撃的なのでかえって敵を作ることになるマイナス効果も馬鹿にできません。
いずれにせよ、選挙は地道にどぶ板を渡った数の方が重要というのが現実です。
話を戻しましょう。
今井るる氏の政策とかは別に置くとして、
議員になれてもいないのに山下八州夫の不祥事の尻拭いをさせられる。
そして立憲民主党の人達は皆が無責任なので
自分の利益にならないと見れば放置なのでろくなケアがないと。
そんな政党に見切りを付けられるのは当然でしょう。
ただし、反日極左度が高いほど党は守ってくれるので
小西洋之みたいにメディアを繰り返し脅迫していた事がバレても
党としては彼を守ろうと沈黙してくれたりします。
マスゴミも相変わらず加減してくれてますしね。
今回の統一地方選、日本共産党の退潮が非常に顕著だったと言えると思います。
【共産党「県議ゼロ」相次ぐ 新潟、福井など計5県】
共産党は道府県議選で公認候補が落選し、計5県で議席がゼロとなった。これまで議席がなかったのは愛知だけだった。新潟、福井、静岡、熊本はそれぞれ虎の子の1議席を、福岡は6人を擁立するも改選前2議席を失った。党勢退潮の背景に、党首公選制導入を求める党員2人を除名した影響を指摘する向きがある。
愛知では元職が当選。2015年以来の議席を得た。議員定数削減の余波が懸念された大阪は1議席を確保し、1951年以来、70年以上にわたり維持してきた議席を死守した。
党員除名を巡っては、インターネットなどで「怖い」「旧態依然とした党体質」との声が上がった。〔共同〕
(2023/4/10 日経新聞)
党内には民主主義は存在せず、
党内で意見を訴えようとも党中央が少しでも気に入らない意見は必ず無視される。
それでもなんとか党を立て直そうと意見を知ってもらおうとすれば
党中央によって問答無用で除名される。
こうして志位和夫と党中央による独裁体制が２２年以上続いているのです。
今回は長年共産党に尽くしてきた功労者と呼べるような人物にまで
この独裁維持のための除名追放を実行しました。
また、日本共産党の支持層は学生運動に浮かれていたようなのが
コア支持層であり党員の中心でもあるので党そのものが非常に高齢化しています。
これは年を追う毎に共産党員として動くことができる人間がどんどん減って行く
ということであるわけです。
だからこそ党そのものの風通しを良くしなければならないわけですが、
それはつまりは現状の衰微傾向に対してなんの対策もできないまま20年以上も
居座り続けてきた現在の党中央による独裁体制の否定になります。
そこで若者を捕まえようと志位るずとか選挙ギャルズとか
いろいろと浅はかな手を繰り返している状態だと言っていいでしょう。
本当なら今回の統一地方選挙向けに仕込んでいたはずの選挙ギャルズだったのでしょうが、
文章すべてから圧倒的な加齢臭がただよっており、
昨年８月に仕掛けたと思ったら、SNSで笑いものになり、
共産党の中の人達も失敗したと気付いたのでしょう。
８月中にすぐに放棄され全く更新されなくなりました。
共産党は今回の統一地方選前半戦だけを見ても惨敗というべき結果ですが、
党中央は一切責任を取らないままを続けるのでしょう。
一方、自民党の方もひどいものです。
奈良県知事選では事前の調査で荒井正吾ではダブルスコアで負ける事が不可避
という調査結果が出ていました。
ですので高市早苗は候補者差し替えで動いていましたが、
権力に未練たらたらの荒井正吾は５選目を狙うべく二階などへ根回し。
森山裕と茂木敏充という信用出来ないコンビは
荒井正吾を説得して諦めさせるのではなく
党内政局の都合を優先してどちらの候補者にも推薦を出さない二階方式で
より「勝てない」状況を作って分裂の奈良県知事選を進めました。
維新は敵失によって奈良県知事をゲットしたと言っていいでしょう。
ただし、山下真は生駒市長として外国人参政権推進派だったり、
慰安婦問題で韓国をアシストする事に力を入れるようなバリバリのサヨクである上に、
維新の会お得意の「身を切る改革」によって将来のインフラのための予算がぶった切られたりする可能性は警戒が必要でしょう。
今だけよければいい主義ですからね「身を切る改革」というのは。
大阪に至っては本当に酷い状態でした。
相変わらず選挙直前になってからしか動かない自民党大阪府連。
選挙対策も含めて年がら年中在阪テレビに出まくって宣伝を続けている大阪維新に
付け焼き刃で勝てるはずがありません。
そしてその不利な状況をなんとかしようとまた共産党と手を組むという愚を繰り返す自民党大阪府連。
挙げ句にディズニー誘致？馬鹿じゃないですかね？
これまでも共産党と手を組む事で自民党支持層からも維新に票が逃げる
という逆効果で大差負けという自爆を繰り返して来たのが自民党大阪府連です。
４度同じ自爆で負けるのですからお話になりません。
選挙直前にならないと動かない悪癖が全く改善しない。
敗戦を受け入れて改善策を講じようとする気配がない。
そもそもなぜ負けたかの分析すらしていない。
４度も同じ間違いを繰り返すのですから間違いなく馬鹿の集団です。
これが自民党大阪府連の現実です。
自民党大阪府連を立て直すのならまずは各自が
地道に地元を回って地固めをするところからやり直してほしいところです。
完全無策の行き当たりばったりしか作戦がない無能が少しでも策のある連中に負ける。
これは当たり前の事です。
無策で行き当たりばったりの共闘を行って負けを4度も繰り返すのは実に愚かな話です。
自民党の選対委員長は本来このような学習能力の無い地方組織を一喝すべき立場ですが、
そもそも自民党自体が選挙は選挙直前になってからしか考えない無策を何十年と続けています。
このためその時々の自民党の支持率に大きく影響を受けることになります。
東京で小池百合子にいいようにやられ
大阪で維新にいいようにやられ、
それぞれ敗戦から全く学習していないのは恥でしかありません。
そしてこういう「選挙直前になってからしか考えない無策」を続けている連中ほど、
選挙直前に自民党の支持率が低かったりすると
「総理やめろ！総理をかえろ！」
とか言い出すのです。
本当に政治家として他に影響されないで言いたい事を言える立場になりたければ、
党の支持率に左右されない確固たる基盤を作るために日々走り回るべきなのです。
たとえばそういう組織作り、基盤作りを30年さぼり続けてきた松原仁は
日教組や他の労組の支援がないと選挙活動もままならず、
それがために偉そうなことを言っていても必ず最後は党内の極左に従います。
話を戻しましょう。
今回の統一地方選挙において野党第一党の立憲民主党も割と深刻です。
今回の統一地方選挙では政令市に限るとすでに地方議員の数で維新に上回られています。
暮らしに便利な都市部で
情弱を謳歌して暮らしている人達を票田にしていたこともあり、
昔は一区現象などと言われて都市部にやたら票が集まっていたのが立憲民主党や共産党でした。
これが理由で一票の格差でどんどん地方を切り捨てる選挙区分けを主張し続けてきた連中でもあります。
それが都市部のふわっとした民意を維新に奪われている事になります。
地方組織が崩れていけば立憲民主党にとって最も重要な武器、
旧社会党以来の武器である
「野党第一党」
これを維新に奪われかねません。
野党第一党であることで野党側の国会戦略を勝手に仕切ってきましたし、
テレビ向けパフォーマンスで目立つために質問時間の大部分を奪ってこれました。
これが失われることになります。
そして自民が嫌いだから野党第一党に入れておくか
という選択肢からも外れることになります。
立憲民主党にとって野党第一党というのは
おそらく立民の議員達自身が考える以上に大きいのです。
野党第一党という武器を失った社会党がどうなっていったか考えればわかります。
メディアへの露出も一気に減り、
与党の対立政党として持ち上げられる機会も激減します。
ただでさえほとんど中身がない人達ばかりの政党なのですから、
このアドバンテージを失えばあとは一気に崩れていくだけでしょう。
そして選挙に不利となれば自分だけは良い子っぷりをアピールして選挙対策にしたい
という輩が一斉に騒ぎ出して旧社会党時代からの名物である内ゲバが盛大に始まるでしょう。
連合、部落解放同盟、朝鮮総連、民潭、新左翼などの
反社会的な集団による組織票があるからと立民には危機感がなさそうですけど。
あ、そうそう。
立憲民主党が小西洋之について処分を決めました。
【立民・小西氏が政審会長辞任 サル発言で批判】
立憲民主党は11日、小西洋之参院議員の党参院政審会長辞任を了承した。小西氏は衆院憲法審査会のメンバーをサルに例えた発言で批判を浴びた経緯があり、辞任意向を党参院幹部に伝達。立民は参院会派の役員会を開いて了承した。関係者が明らかにした。
小西氏は3月29日、週1回の開催が定着した衆院憲法審について「サルがやること」などと発言。参院憲法審の野党筆頭幹事を更迭された。
(2023/4/11 共同通信)
立憲民主党の中の組織である立憲民主党政務調査会（会長・長妻昭）の
一役職である参議院政審会長を小西が辞任する形を取りました。
また、党としては一番軽い処分である「注意」をしたとのことで、
岡田克也幹事長はこれが最初で最終の処分だと言っています。
あの謝罪会見の前にも厳重注意をしたことになっているのに
SNSでも会見でも開き直っていたのを見れば
実際は厳重注意すらまともに行われていなかったとみた方がいいでしょう。
それがまた立民式の「注意」ですよ。
小西洋之は相変わらず参議院憲法審査会委員のままですし、
実質的には肩書きだけの党内役職を一つ外れただけでなんの処罰にもなっていません。
立憲民主党としては他の国会議員をサル呼ばわりし開き直るという行為は
処分する内容ではないという判断なのでしょう。
また、記者に対して繰り返し脅迫・強要という犯罪行為を行った事については
立憲民主党は一切動いていません。
ですが、他の議員達をサル呼ばわりして見下した暴言についての会見で
公然とメディアに対して法的措置を取ると報復をちらつかせ、
脅迫や強要を行っていた事まで明らかになったのですから、
このような犯罪行為に走る人間を実質処分なしにする判断では、
立憲民主党は統一地方選挙の後半戦も苦戦することになるでしょう。
まして
「報道が萎縮させられた」
（※小西による嘘。萎縮してたんならモリカケなんて報道犯罪を組織的にできるわけがない）
「放送法の解釈変更をされた」
（※小西による嘘。解釈は昭和39年から変わっていない）
「停波をできると脅した」
（※小西による嘘。停波できるように法律に罰則を追加したのは民主党政権）
と、嘘を垂れ流して「言論の自由を守れ」だの「政府による言論介入だ」などと騒いで
言論の自由を守るために高市を辞職させると言って、
大臣辞任どころか議員辞職を要求したのは小西洋之本人ですよ。
それが先日の自称謝罪会見で産経の記者をLINEで脅迫していたことを
――
産経の記者
（※小西が産経の記者にLINEで自分の指示した内容で記事を書かないと法的措置を取るぞと強要された記者）
「先生、これ書きますよ」
小西洋之「え？え？何、何を？」
（産経の記者を脅迫したLINEの画面を見せられて）
小西「…いいですよ、やったら全部法的措置とりますから」
――
と、テレビカメラの前で堂々とメディアに対する再脅迫をやってのけたのです。
小西こそ言論介入、報道の萎縮をさせようとしていた、
小西洋之の言葉を借りれば「言論の自由の敵」です。
小西の理屈なら小西洋之こそ辞職して責任を取らなければならない話です。
あからさまな犯罪行為、言論の自由への介入を自分達がやるのなら問題なしと不問にするのが立憲民主党。
この事実はテレビが立民を守る為にお得意の手加減を行っても、
ネットではじわじわ広がって行くのは間違いないでしょう。
この記事のURL：https://pachitou.com/?p=6121
コメント
ブログ主様、毎日の更新お疲れ様です。
奈良県知事選の結果は残念でしたが、ここから高市氏、平木氏には踏ん張って再起をはかって欲しいです。
今井氏が鞍替えに至った経緯の詳細は、本ブログにて初めて知りましたが、本当に無責任な連中の尻拭いをさせられてきたのですね…
ここまでされて恩義を感じることもないでしょうし、鞍替えされても文句言えないでしょうに、自党の不甲斐なさを恥じるのでなく今井氏を罵倒する連中にはただただ辟易するばかりです。
この手の連中には、二度と『庶民派』『弱者救済』なんて言ってほしくないです。
>日本共産党の退潮が非常に顕著だった
d(`･ω･´)bYeah!
( ；∀；) ｲｲﾊﾅｼﾀﾞﾅｰ
>武漢肺炎を世界中にばらまいた中共
ウィルスの特性、性質上で変異による強毒化というのはいつでも起こり得ることで、状況証拠はいずれにしろ世界中へ広がっただろうと思いますが…
しかし、中国共産党のせいでバイオテロになってしまったというのが事実で人類の不幸ですね。近代的なまともな国であったなら、感染の広がりをもっと穏やかにしつつ犠牲者も経済への影響も少なくて済んだだろうと推測します。
また、武漢肺炎はただの風邪と言うのは嘘です。
昨年後半の中国の死者数は凄まじく、それまでの世界中のグラフが平らに見えるほど槍のように突出しています。
しかし、RNAワクチンというワクチンの革命の恩恵を受けられた地域は変異にも対応できる免疫をつけることによって、既存の人コロナウィルスと同様な扱いで収まる可能性が濃厚でもあります。そして生ワクチンの中国は惨憺たる結果を残しました。
武漢肺炎が出現当初に知り合いの医療関係者は「１０年掛かるかもなぁ～」と言っていたのがこの速さで収束しそうなのは不幸中の幸いだと思いますね。まだ気を緩めては行けないと思いますけどね…
これから人と物の動きが一気に活発になると思いますが、経済の損失を取り戻すとても大事なタイミングでもあると思います。
だがしかし…日本の政治はクソバカ野党の間抜けさと、それにかまけて怠ける自民という構図、増税しようと画策している罪務省系列とそれに群がる公金チューチューと…うんざりだよね。
結局、安倍さんの敷いたレール以外に何も出来んのか？と言われないようにしてもらいたいものです。
>今井るる
この方のことはよく知りませんけど…
マスゴミが味方する二重国籍とか慰謝料詐欺とかよりは遥かにマシかも知れませんね！
>自民党の方もひどいものです。
えぇ…そのとおりだと思います。
野党があまりにも酷すぎたせいであまり取り上げられなかっただけだろうと…
なんだかんだ無能の野党は削られ続けて居るわけで、自民のアレなのももう少し積極的に少しづつ削るってのは必要だろうと思います。
>必ず最後は党内の極左に従います
あぁ…私の居るところの選挙区の方ですね…なんか自分が針のむしろにそわらされているような嫌やぁ～な気持ちになります。
選挙になるともろにアッチ系を応援して回ったり、拉致問題の足を引っ張る立憲民主党にいてこんな事やっているのを目の当たりしたら裏切りだよなぁ～としか感じないですよ。
>立憲民主党が小西洋之について処分
なんか不十分みたいですが？(ﾟДﾟ)ｺﾞﾙｧ!!
芝刈り機貸そうか？いやマジで！
珊瑚は大切に！ぱよぱよち～ん！
「選挙に行って痴漢をなくそう」
見事に痴漢の数が減ったみたいですねえ
しかしながら、実質痴漢の数がゼロになった県もあるなか、千葉とか愛知では痴漢の数が増えたそうでいろいろお察し(苦笑)
大阪はあまりにも維新の知名度が高く大阪自民党のイメージが悪かったのもあれなんですわ。変な活動家が首長にならなかっただけましなのかと思うのであります。
日共に民主主義的な行動を求める声をよく聴くが、規約に則った全体主義的な処置をしてるだけで当然の行動なのかなあ。
今晩は。
【武漢肺炎】
＞中国共産党によって世界中の人達が混乱に陥らされ
＞７００万人近くが命を奪われました。
日本でも多くの著名人が感染し、亡くなられた方もいました。
＞中国共産党によるバイオテロと見なすべきものであり、
＞世界中の国々が中国共産党に賠償を求めるべき話でしょう。
未曾有のバイオテロを起こした支那に未だに媚びを売っている指導者もいるみたいですが、それでいいのでしょうかね。
【統一地方選挙】
今井るる氏は自由民主党に移籍したことで、立憲民主党のコアな支持層に理不尽な叩かれ方をされていましたが、当選できたのですね。
おめでとうございます。
抑もは、世話役だった山下八州夫が、自由民主党の議員の名前を騙り、新幹線グリーン券をだまし取っていた詐欺の疑いで逮捕された事が原因で、今井氏には非がないと思います。
山下八州夫が詐欺容疑で逮捕。
↓
今井るるが地元謝罪行脚。
↓
立民、さして今井るるをケアせず。
↓
今井るる、離党して自民へ移籍。
↓
元支持者やマスゴミらから罵詈雑言の嵐。
↓
今井るる、岐阜県議選当選。
この流れを見ても、立憲民主党に責任があると思うのですが、マスコミも自由民主党叩きに特化しているが故に公正中立な報道が出来ないのでしょう。
こういうのを野放しにしてはいけないと私は思うのですが、主様をはじめ皆様はどう思っていますでしょうか。
TwitterをはじめとしたSNSでは、左右問わず政治思想が先鋭化した人達が暴れているケースが多々見られますが、逆効果でしょうね。
KSL-Live！の竹本哲児氏をその様なことを仰有っていましたし。
＞いずれにせよ、選挙は地道にどぶ板を渡った数の方が重要というのが現実です。
昔ながらのやり方が、一番無難という事でしょうね。
【日本共産党】
取り上げて戴き、有難うございます。
昨日、志位様の大本営発表を紹介しましたが、あれだけ大東亜戦争を批判し、大日本帝国軍を貶めておきながら此ですからね。
要は都合の悪い事は永遠と隠し続けたいのでしょう。
日本共産党に限らず、特定野党はコアな支持者の層が被る為、「パイの取り合い」状態になっています。
特定野党のコアな支持者は、嘗て学生運動に身を投じた活動家が多く、年齢からして60代後半から80代前半の高齢者だと思われます。
特定野党の主要政策が高齢者向けなのもそれであり、若年層の掘り起こしをしていない事が覗えます。
特定野党が現役世代を軽視した政策ばかりである事から、若年層から見限られ、自由民主党や日本維新の会に票が流れたのも当然の結果だと思います。
それでも責任を取らないのは「厚顔無恥」だと私は思うのですが、マスコミは絶対に責任の所在を追求しないでしょうね。
【自由民主党】
幹事長の茂木敏充と選挙対策委員長の森山裕は、統一地方選挙後に更迭すべきでしょう。
二階俊博の処遇についても考えるべきです。
しかし、岸田文雄総理は動かないでしょうね。
大阪で負けようが、奈良で負けようが、トータルで勝てばそれでいいと考えているからでしょう。
同じ事を繰り返しますが、岸田総理はG7広島サミットが終わるまでは絶対に動かないと思います。
其の儘放置する可能性もあります。
一部の人から「岸田政権は長期政権になるであろう。」と見込んでいる人もいますが、それは勘弁してほしいです。
官僚に配慮しまくる事は、四半世紀前に逆戻りしたと言ってもういい事なのに、「それでもいい」とでも言いたいのでしょうか。
＞東京で小池百合子にいいようにやられ
＞大阪で維新にいいようにやられ、
＞それぞれ敗戦から全く学習していないのは恥でしかありません。
東京は大阪よりはマシだと思いますよ。
昨日紹介したSAKISIRUの記事にもありましたが、Colabo不正会計疑惑で川松真一郎都議や浜中義豊都議が舌鋒鋭く追求しています。
此は都連の幹事長に三宅正彦氏が就いたことから、若手議員が活躍しだした事によるものです。
東京は大阪と違い、地道に失地回復をしている様に見えます。
大阪にも小坪慎也行橋市議がブログで紹介した素晴らしい議員がいますので、腐らず維新の疑惑について確りと追求して貰いたいです。
【立憲民主党】
正体を隠しても直ぐにバレてしまうのですね。
国会でくだらないパフォーマンスをしていれば、地方にもそのとばっちりが来ますからね。
まあ、それでも反省しないでしょう。
小西洋之の件ですが、「幹事長注意」というしょぼい処分だったことから、批判が相次いでいますね。
その中で、産経ニュースのTwitterに面白い呟きがありましたので紹介します。
https://twitter.com/on_and_under/status/1645733855205404672
HRK
@on_and_under
処分いらん、と思うけど、まあ、これが妥協点なんだね。たいしたことなくて良かった。
立民・小西氏、党の処分は最も軽い「幹事長注意」 – 産経ニュース
https://www.sankei.com/article/20230411-TLFLC4TYVZMBHKGJSWVSP2KLFE/
さて、この方のプロフを見ますと…、
アマチュアとして声を出す。研究者。SEALs（アザラシ）。／脱原発、反貧困生活保障、反差別水平派、反ファシズム。ドラム隊。／うたは自由をめざす。犀の角のようにただ独り歩め。われわれもまたムクドリの群れのようであれ。百鬼夜行。
あっ…(察し)
立憲民主党の支持者はクズしかいないということです。
「他人に厳しく、自分に甘い。」此では駄目だと思います。
既に一昨日の放送になりますが
全体的な感想として
自民が議席獲得＝悪い事
維新が議席を伸ばした＝どっちつかず
立件が議席を減らした＝ほぼスルー
みたいな印象で放送してたように感じましたね。
テレビ局の中の人たちの信条がよく分かる気がしますね。
大阪自民
大阪に限らず、地方なんて、ほぼこんなものではないでしょうかね。
茶請けさんは、完全否定的に書かれてますが
無理にポジティブに考えれば
特定野盗、ミンス系が「野盗第1党」に居座るよりも
取り敢えず現状で維新辺りが就いた方がよいのかも、と感じます。
（注；決して「維新が良い」という意味ではありません）
どのみち政府与野党で議論しなければならない案件を
話し合いすら出来ない相手とするよりも、
糞でもまだマシな糞を相手に話し合いする方がマシでしょうしね。
北朝鮮を相手にするか、露支那相手に話するかの違いでしょうか。
その意味からすれば、眠民辺りが、もう少し頑張らなければ、と思いますが
玉木んの人望の無さが仇になってますからね。
お忙しい中での更新、本当にお疲れ様でございます。
森山裕 （第10代）自由民主党選挙対策委員長
森山裕 （第10代）自由民主党選挙対策委員長
森山裕 （第10代）自由民主党選挙対策委員長
森山裕はウィキペディアによりますと・・・
鹿児島県出身。中卒後、県立鶴丸高校定時制課程夜間部に入学し働きながら通う。1964年に鶴丸高校夜間部が県立日新高校となり1965年に日新高校を卒業。23歳で中古車販売業を立ち上げる。1975年4月、鹿児島市議会議員補欠選挙で初当選し、以後1998年まで7期連続で当選。1982年より鹿児島市議会議長。
1998年、第18回参議院議員通常選挙に鹿児島県選挙区（定数2）から自由民主党公認で出馬し、当選。
この略歴を見ますと “さも苦労人” のように見えますが（実際そうだったのかも知れませんが・・・）、実情はと言えば、相当 “汚い事” をやって来たのではないでしょうか？
こちら（パチ倒ブログ様）で「森山裕」と入力いたしますと……こんなに出て来ます。
（・↓・）
https://pachitou.com/?s=%E6%A3%AE%E5%B1%B1%E8%A3%95
この内の一番上においては、タイトルにまでその名が出て来ます。（記事の中では一番最後です）
一行だけご紹介。
＞＞＞不必要に譲歩を続ける森山国対委員長についに自民党内から物言いが付きました。
＞＞＞不必要に譲歩を続ける 不必要に譲歩を続ける 不必要に譲歩を続ける
「不必要に譲歩を続ける」を続けなければ、痛くない腹の中を探られちゃうかも知れないからかも知れませんね、もしかすると・・・。
という訳で森山裕（もりやま・ひろし）に関するチクリ情報を二つ。
（・↓・）
「暴力団」事務所に出入りの過去がある株成金の「森山裕」農水相
https://www.dailyshincho.jp/article/2015/10220930/?all=1
岸田大増税を推進する自民党税調の森山裕・副会長 出資株が大化けで評価額は20億円
https://www.news-postseven.com/archives/20230118_1832637.html?DETAIL
この中に「フューチャー」という会社名が出て来ます。（東証プライム市場・フューチャー(株)【4722】）
そして森山裕はここの株を “116万4800株保有” と書かれてあります。
＞＞＞森山氏は現在、同社の株116万4800株を保有（注：フューチャーは昨年12月31日を基準日として、基準日に保有していた株主に対し、普通株式1株を2株に分割）する個人3位の大株主（有価証券報告書）で、評価額はざっと20億円近い。
調べました。
確かに出て来ます……ただし・・・。
（・↓・）
フューチャー “大株主” 情報
有価証券報告書 ‐ 第34期（2022/01/01 ‐ 2022/12/31）← コレの「第４の１の⑹大株主の状況」
https://disclosure2.edinet-fsa.go.jp/WZEK0040.aspx?S100QFXO,,
『株主名』
合同会社キーウェスト・ネットワーク
金丸 恭文
日本マスタートラスト信託銀行株式会社（信託口）
ＳＧホールディングス株式会社
株式会社日本カストディ銀行（信託口）
STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505224 （常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部）
石橋 国人
モリヤマ ヒロシ
フューチャー従業員持株会
ＧＯＶＥＲＮＭＥＮＴ ＯＦ ＮＯＲＷＡＹ（常任代理人 シティバンク、エヌ・エイ東京支店）
一見すると、
『アレッ!? ねぇじゃん、森山裕（もりやま・ひろし）』
そう思われると思いますが、上から８番目（下から３番目）に何となく怪しい名前「モリヤマ ヒロシ（株式数：1,164,000）」が出て来ます。
そして上でご紹介した「デイリー新潮」と「週刊ポスト2023年1月27日号」の記事、これに森山裕がクレームを付けたという話はなさそうです。（探しましたが見つかりませんでした）
という事は、上記「モリヤマ ヒロシ」は 「＝森山裕（もりやま・ひろし）」と見て間違いなさそうです。
しかし、森山裕は森山裕であって、「モリヤマ ヒロシ」ではないはずです。
ところが「有価証券報告書」には「モリヤマ ヒロシ」の名で・・・。
とすれば考えられるのは次の二つ。
❶「有価証券報告書」には “ルビ” で登録できる。
❷「有価証券報告書」に偽名登録した。
❶の「可・不可」は調べましたが分かりませんでした。（恐らく不可なのでは・・・）
❷ならばコレは『フューチャー（株）』がやった事なのですが、実際は（実名登録して本人であるのがバレルのを嫌がった）森山裕の意向を酌んでの事ではないかと疑われます。（本人の意向でなければ訂正させるはずですからね……間違いなんですから）
もっともコレは、あくまでも “「モリヤマ ヒロシ」＝森山裕（もりやま・ひろし）” が前提での話です。
違えば、単なるわたくしの妄想に過ぎません。（わたくしは信じて疑っておりませんが・・・）
結論・・・
森山裕という人間は裏に色々あり、野党に根掘り葉掘りあら探しをされ、例えば安倍元総理あるいは高市大臣のようにしつこく難癖を付けられるのを恐れるあまり、「不必要に譲歩を続ける」を続けていたのではないでしょうか？
こちらのブログの記事中に森山裕の名前を見るたび、いつも、わたくしは上記のような邪推・妄想を抱いております。
『ウィキペディア：森山裕』にも、色々マズーな不祥事などが載っています。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A3%AE%E5%B1%B1%E8%A3%95
おまけ・・・
2023.04.12 AM10：40現在のフューチャー（株）の株価は “1806”なので、「モリヤマ ヒロシ氏」所有株の評価額は、
1,164,000×1806円＝2,102,184,000円
となります。
今井るる氏についてです。
立憲民主党の組織としての問題や党内の人間関係に嫌気が差したことは容易に想像でき、それが立憲離脱の導因というのも理解できます。その点までは同感です。
更に加えられるべき彼女への評価は、彼女の政党の綱領、政策についての無見識です。しっかりした政治的見識、教養があれば、そもそも立憲民主党の扉を叩くことはない筈でしょう。
これからどうなっていくか。
政治的見識を深める人になっていくか。ただの風見鶏だったのか。
有権者が見つめていくことが必要です。
大坂府知事選で、200万票もの差をつけられて大敗しながら、「女性には政治のハードルが高かった」などと自分の無能さを女性一般の差別問題にすり替えて合理化する程度の低い人間などに比べれば、大いに可能性はあるかもしれません。
党の指導力で大化けしてもらいたいものです。
それと、
大阪の自民党、早く壊滅したほうがいいでしょう。そちらの方が再生はしやすくなります。
東京の自民党、都知事候補、早く探し出せよ。
中共疫は
実験動物を処理しないで市場持ち込み 武漢の中共構成員に感染
中共は構成員を細菌爆弾のノミとして旅客機型細菌爆弾で世界に散布
武漢肺炎ではなく中共疫です
仰ることはごもっともなんですけど、民主党員として鳩山を首班指名しておきながら民主党が落ち目になったら自民党に鞍替えした長尾たかしさんという前例もあるように、選挙区の事情で自民党からは立候補できなかったということがあります。
いきなり国政に挑戦というのもどうかと思いますが、そこのところを地元先輩議員の古屋先生から指導を受けて今回県議に挑戦したわけです。
一つ気になるのは、同じく岐阜自民党の野田聖子氏がしっかりとすり寄って自陣に引き込もうとしていることですね。
失礼いたしました