半数以上が作成者不明という怪文書でしかない小西文書のうち、
高市大臣レクについてのものについて
総務官僚側は書いてある内容で大臣レクをやった「可能性がある」
という言い方に終始しています。
総務省局長の答弁をざっくりまとめると
「当時の記憶も記録も無い、大臣レクもやったか覚えてない。でも大臣レクはあった可能性が高い。なぜなら作成者が真面目っぽいと思ってるから」
「あと、文書は『上司の関与を経て』作成された物」
というものです。
『上司の関与を経て』とは『西がたの上司によって手を加えられた』つまり書き換えがあった
という意味であると見ていいでしょう。
すでに明らかな虚偽文書が混じっている事が確実な小西文書というだけでなく、
記録者が作った文書に上司が書き換えを施した時点で文書の信頼性は失われています。
それでも書き換え、つまり捏造を認めてしまえば
総務省内の大粛正につながりかねず、
官僚達が自分達の保身と利権死守のために
「記憶も記録もないけどレクはあった可能性が高い(ただしレクの内容について記載の通りか全く保証はしない)」
こんな無茶苦茶な答弁をしてもマスゴミは総務省と癒着して
利権を守る側にいるので高市叩きにねじ曲げています。
モリカケのときと全く変わらない構図です。
ちなみに総務省の官僚どもの説明をわかりやすい事例で例えると以下の画像のようなメモと同じ程度ということです。
ここであらためてゴールポストを動かしまくる小西洋之と、
大臣らのやりとりをものすごーくざっくりまとめておきます。
小西「この文書が高市と安倍が放送法の違法な解釈変更を行った動かぬ証拠だ!安倍と高市が放送法を壊した!高市は辞職しろ」
高市「私について書かれている4枚、内容が捏造」
小西「文書が本物だったら議員も辞職しろ!」
高市「内容に明らかに捏造がある。通話してないし通話の内容が具体的に書かれている。盗聴でもしないとありえない」
松本総務大臣「内容を精査中です」
小西「内容を精査するな!これは言論弾圧と言論の自由、独裁と民主主義の戦いだ!」
松本「総務省内で存在を確認されたので行政文書ではあるようです」
小西「文書が本物だと確認された!高市は辞職しろ!」
松本「行政文書であることは確認されたが内容が事実かどうかは別」
小西「一般論として官僚が行政文書に嘘を書くかどうか答えろ」
総務省「一般論としてはないと信じたいですが文書の内容の裏が取れてないのは事実」
小西「官僚が行政文書に嘘を書くはずがないと認めた!高市は辞職しろ!」
高市「私は内容に捏造があると言っている」
小西「高市大臣、壊れてる。支離滅裂だ!」
福山「文書が本物だったのだから責任を取れ!」
高市「大臣にも配布されていない(大臣に発言内容、レク内容の裏取りをしていない)。誰が書いたかも不明で内容も不正確」
小西「高市は大臣レクは無かったと言った!」
総務省「まったく記録も記憶もないけど大臣レクはあった可能性はある」
(こう言わないと偽文書作成の罪まで総務省に上乗せになるため)
小西「大臣レクがあったと判明した。高市は辞職しろ!」
高市「いや、レクがあったかではなく『内容を承知していない』と言ってるんですが?」
高市大臣は一貫して「内容に捏造があった」であってここはブレていません。
小西洋之は内容を精査するなと言ってみたり、
行政文書に嘘はないと答弁した!と明らかに
マスゴミによる切り取りによる編集を意識した質問を行ったり、
ゴールポストを動かしまくりです。
レクがあったかどうかは争点ではなく
「文書に記載されている内容の真実性」
が焦点です。
そして高市大臣が指摘した4枚のうち3枚は捏造が99%確定した。
そう言っていいでしょう。
なにせ盗聴してないと不可能だったり、
首相動静などからスケジュール的に不可能だったりするのですから。
4枚中3枚が捏造とほぼ確定している時点で
責任を取るべきは総務省の旧郵政省グループです。
マスゴミがその部分を報道しないで隠して
「レクがあったかどうか、レクがあった可能性が高いと総務省が言っている!高市は見苦しい!とっとと辞職しろ!」
というのがマスゴミと立憲民主党のやっていることです。
報道しない自由で都合の悪い情報を隠蔽して叩く。
これもモリカケのときと全く同じですね。
永田メール事件の頃はマスゴミにわずかに「公平に装う」という意識がありましたが、
2009年の民主党政権を作る前あたりから、
日本のマスゴミは完全に政治的中立性を捨て、
放送法違反などおかまいなしというスタンスであることは間違いないでしょう。
話を戻しましょう
今回の小西文書(捏造)事件において
小西洋之は一番最初の記者会見で
明らかに高市大臣をを標的にしていました。
おまけに安倍総理と高市大臣によって
違法な放送法解釈変更が行われたとも断言しています。
ですが総務省も総務大臣も「そんな事実はない」と説明、
それどころか現状の解釈については
民主党政権で平岡秀夫副大臣(当時)が示したもので
そこから変わっていません。
民主党政権では
「番組規律違反の場合でも業務停止命令が行える」
と放送法に基づいて停波できるという解釈を示しました。
この解釈から変わっていないのです。
今回、電波利権で癒着するマスゴミと総務省。
そしてそのマスゴミと癒着する立憲民主党という反日野党。
政治・官僚・報道の癒着により、
高市を潰すためにこの小西文書事件を仕掛けてきた
そう考えてよさそうです。
なにせ高市大臣の進めようとしているセキュリティクリアランス政策が進められると
総務省から電波・通信の利権の一部が削られることになりますから。
そこで文書の捏造がほぼ確定してしまっていることもあり
小西洋之はゴールポストをひたすら動かしてきました。
そしてマスゴミ、官僚、小西洋之と立憲民主党という
日本国民の敵と呼ぶべき連中が手を組んで
「大臣レクがあったかなかったかが高市大臣の辞職ポイント」
というところにゴールポストを移動させてきました。
大臣レクがあったなかったではなく、
「文書に書かれている内容に虚偽がある」
というのが高市大臣の指摘しているところです。
総務省官僚どもは大臣レクについての怪文書について
「上司の関与を経て」
というのをわざわざ付けて説明を続けています。
書いたのは「西がた」となっていますが、
その上司による「関与」を経た時点で偽文書確定でしょう。
櫻井総務審議官に報告するにあたって
安藤友裕局長あるいは長塩義樹放送政策課長のいずれかが中身を書き換えた
というのが可能性が高そうです。
今回の小西文書事件、
いずれも小西の上司や後輩である
安藤、長塩、西潟の3名をまずは証人喚問すべきでしょう。
そうそう、長々と書いてしまったので
今ムービングゴールポストに利用されている文書についての総務官僚と高市大臣の言を3行でまとめておきます。
――
高市
「文書にあるような内容のレクは受けてない」
作成者「内容とかも全く記憶にないっす」(総務省の内部調査に対し)
総務省局長
「文書は上司の関与を経て作成され、記載内容で確認されたものは一つもないんだけど。作成者は確実な仕事を心がけてると思うからレクはあった可能性が高い」
――
総務省の旧郵政省グループにおいては
「大臣に大臣の発言内容を確認するために大臣室に共有する」
「省内での報連相のため事務次官にも共有する」
という基本の仕事を徹底して避けて、
ごく一部のグループだけで共有するようなこそこそとした仕事を徹底していることを
「確実な仕事を心がけている」
と表現するみたいですね。
やっぱ総務省は解体した方がいいし、
安藤、長塩、西潟の3名については証人喚問を行うべきでしょう。
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コメント
でもこうやって、セキュリティクリアランスの停滞をさせれば彼ら的には戦果ありなんでしょうね。
官僚が国家の破壊工作をしてるみたいなものです。
ある街の風景
場末の飲み屋、そこは高齢の常連客で成り立っている。新しい客は来ない。
古びた店構え、変わらぬメニュー。 その客達が決まって話すのは、誰かの噂と悪口、かつての自分の武勇伝。 店主は、こんな客だけが頼りで店を開けている。
一方、老舗の商店。格式だけは高いが従業員は様々で玉石混淆。私利私欲に走る番頭達の所為で大きく店が傾いた。そこに一人の男が現れる。離れていたお客を呼び戻し、よその店に頭をさげ、夫唱婦随で必死の努力。その甲斐あって、店は蘇る。まだまだこれからというところで、無念にも急逝してしまう。
その後を次いだ大番頭、先代の考えたアイデアを盗用し、築いた財産を食いつぶしながらの経営。周囲からの不安の声が大きくなってきている、さて、これからどうなるか・・・。ここで目が覚めた。
邯鄲の夢か。夢ならよいが、この街の現実はもっと厳しい。
今、いつものように国会はくだらないことで、時間を浪費している。
安全保障、少子化対策、災害対策・・・。殆ど審議していない。
「おまえ達、何をやっているんだ。」
ここは正攻法で、審議すべき課題に向かえと声を大きくするしかない。
その声が大きくなるか否かが命運を分ける。
怪という字を分解すると…小と西になる…のでしょうかね?
フジの時やらかした安藤さん。NTTに天下りなさってたのね。安藤に押し付けて西がた守る説、これになるのかな?小西さんは、やたら元の同僚や上司を持ち上げてるから、関係は深そうね。小西さんは、上司には可愛がられるタイプなのかしら?
ただ、安倍元総理もそうなのですが、議員辞職を突き付ける難癖に
簡単に応じてしまうのも脇が甘すぎるという気もします。
わずかでも首を獲れる可能性ができたら無理筋でも攻めてくるし、
マスコミも援護するのは目に見えていますから。
横からすいませんが、売り言葉に買い言葉、と言う他に否定できる自信と覚悟を示すためというもあるのかもしれません。日本人らしいと言えばそうですが。
ただ駆け引きとしては上手いやり方ではないですけどね。少なくとも相手にも覚悟を迫り同等のリスクを背負わせる回答の方が良いでしょうね。
ガーシー氏はクビとなりました
国会に来ないよりも
国会に来てサボタージュする
する人々や役人よりはまだ良い気も
しますが…
役人の既得権は至高な
ものなのでしょうね
いつも大変参考になる記事を執筆、掲載していただき、ありがとうございます。
小西議員がこの文書を入手されたのが昨年の参議院選挙後とのことですから、安倍さんが残念にも斃れてからそう経たないうちにもなります。それだけでもリークした当局職員には秘められた悪意を感じます。
ちょうど当時の放送政策課長であった長塩某が地方通信局長を辞職した直後のようですので、時期を見計らっていた感じもします。
小西議員も隠し玉として裏取りもしてたのでしょうけど、杜撰でしたね。期間が経ちすぎていますもの。本人が恐らく根回し済みと思われる当局関係三者の予算委理事会招致を末松委員長に頼んでましたが、実現はしないでしょうね。
高市さんもご本人によれば経過を知らないまま質問通告を前日に見せられ、レクを受けずに例の一番組の件に対応する答弁案を時間のない中作られたとのことですからね。ただ、この場合高市さんの答弁と礒崎さんへの説明資料といちいち符合してるのが気になるところです。そうなると各ファイルのアクセス状況とかさらに確認する事項が増えてこの局の職員では手に負えなくなるでしょう。
各委員会日程も限られてる中、本来の審議時間はますます削られ、国会も品位を落とすという悪い構図です。
それから一つだけ。「上司の関与」の部分ですが、仰られてるように上司の書換えと見たい気持ちは私もやまやまなのですが、確認、通常の修正、決裁あるいは配付の組み合わせた表現かもしれませんので参考までに。
茶請けさんには今後も期待しております。
ありがとうございました。
修正です
安倍さんが残念にも
斃れて→斃れられて
「関与」の言葉(隠語)が出てきた時点で勝負あり。
安藤、長塩、西潟氏は刑法第156条(虚偽公文書作成等)、国家公務員法第100条に抵触していることは明らかです。
官僚にとって「関与」とは【圧力】を指す意味の言葉です。
特に加配がその傾向が強いのですが、結局のところ公務員にとって人事とはババ抜き、引継はドブ浚い、不祥事は天災です。
嫉妬心と依存心が強いクセに威張りたがる横着な人が多いので、責任逃れの知恵として
・ 「検討する」「邁進する」→何もしません
・ 「配慮する」→無視する
・ 「削減」→現状維持
・ 文中に「~に(厳格に)」「~等」をつける→例外を認める
などというお役所言葉(隠語)が罷り通る訳ですね。
それにしても小西につながる上記の3名は加配枠でしょうかね?(笑)。
模造(捏造)だから国会を混乱させた人間に国会の損害費用を請求しろよ
天下った安藤説が有力でしょうか。
到底、個人が単独で犯った、とは思えないので
記事中に挙げられる旧郵政Gらで謀った、と考えるのが自然ですね。
ここで全部膿を出し切れるのか否か。
>「記憶も記録もないけどレクはあった可能性が高い(ただしレクの内容について記載の通りか全く保証はしない)」
↑ 「レク」を「慰安婦」とかに置き換えると、アッチ筋の論法に酷似してきますね。
悪夢のミンス政権で、
連中の都合良いプロパガンダ機関にしようと画策していたものを
安倍政権で正そうとしたら、顔を真っ赤に噛み付いてきた…という流れでしょうかね。
歪んだものを正そうとした安倍元総理は
歪んだ目を持つ連中にとって、やはり厄介な敵でしかなかったでしょう。
一説には、これをリークした側も
内部で「骨は拾ってやる」みたいな条件付きで犯らせた、とも言われてますね。
う●こにしなんて、単なるピエロとして使われてるだけ、とか。
(もっとも奴にしてみれば、相手を悪印象にし罵倒出来る機会なので嬉々としてるようですが)
マスゴミ自身も
モリカケなどに比べると、それほど大騒ぎするでもなく
何処か距離を置いてるように感じるのも(アカ日毎H除く)
ある程度、推測されてるからでしょうかね。
ただ、早苗ちゃんを悪者扱いして貶めようとしている所だけは伝わりますが。
この件とは別に
いっそ放送法改正まで持って行ってやればいいのに、とも思います。
マスゴミアンケートで
「毎週同じコメンテーター(司会者の事務所所属が多い)が、一つの問題を取り上げ、
全員が同じ結論に持って行こうとする『サンデーモーニング』。
あなたはこの番組が<偏向>していると思いますか?」
とやれば良いのにな、と思いますが、如何でしょうか。
コラボと同じで、総務省はごめんなさいを引き延ばすと傷口の悪化が加速すると思うんですが……。名前が出てるお3人に問い質せば終わりでしょうに。これをやらかすような肝が据わった人達なのでしょうから、しっかり答えてくれることでしょう。
自分で発言していて「あれ?」って部分があると自分でもニヤッと笑いたくなっちゃったりするものだと思うのですが、小西さんはドヤの薄笑いはあるもののこれが正しいと思ってるっぽい表情なのがすごいです。彼にはどんな世界が見えているのかしら。
韓国大統領の来日を歓迎しよう
尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領 来日日程
★3月16日(木) 午前 東京到着
昼:同胞との昼食懇談会
午後:日韓首脳会談
夕食:東京銀座の老舗2カ所で夕食を囲む予定。
銀座周辺レストランで食事をした後、
創業128年の軽洋食店「煉瓦亭」で夕食2次会
https://tabelog.com/tokyo/A1301/A130101/13002430/
「煉瓦亭」東京都中央区銀座3-5-16(銀座駅から195m)
https://www.instagram.com/ginzarengatei_official/
★3月17日(金)
慶応義塾大学(〒108-8345東京都 港区三田2丁目15-45電話03-5427-1517)
韓国人留学生と日本の大学生に対して講演
https://japanese.joins.com/JArticle/302030 より
海上自衛隊幹部候補生学校(江田島)での増田真知宇 先生
https://jieitaikanbu.exblog.jp/
フリージャーナリスト 増田真知宇 先生への記事閲覧・写真など報酬振込先
https://journalistmachiu.exblog.jp/32787713/
フリーカメラマン 元 同志社高等学校写真部部長 増田真知宇 先生の報酬振込先
https://procameraman.exblog.jp/32824776/
増田真知宇 政策研究会ボランティア募集中
https://machiu.is-mine.net/volunteer2013.html
増田真知宇 政策研究会 寄付募集中(1口5万円~30口迄)
https://givingmoney.exblog.jp/32837962/
社長・経営者・人事部に朗報 増田真知宇 先生 転職先募集中
https://bizreach.web.fc2.com/
>半数以上が作成者不明という怪文書でしかない小西文書
ほんとこれ!
国会でこんなんやってるんですよ!
これ日本の最高機関ですよ!
こいつ等高給取りですからね!
その原資は税金!
もうね…芝刈り機の神様の化身になって薙ぎ払いたいですよ!
いやマジで!
やっぱり…内閣、政府側に席があるってのは重要なんだろうと思います。高市早苗大臣委は踏ん張って小西と総務省を投げ飛ばしてもらいたいものですね。
インディアンの鉞は練習が必要でしょう!
試射の標的は総務省で良いんじゃないですかね?
5発ぐらい…いやマジで!
珊瑚は大切に!ぱよぱよち~ん!
今晩は。
小西洋之がムービングゴールポストをしている時点で、立憲民主党は韓国、或いは北朝鮮そのものだと考えた方がいいでしょう。
韓国(または北朝鮮)があらゆる事で、日本にイ・チャモンを付けているのと同じです。
こういう人間の屑を国会に送り込まない為には、有権者がもっと賢くならなければいけません。
選挙期間中だけ綺麗事を言っているような政治家を迂闊に信用してはいけないのです。
小西怪文書事件で問われるべきなのは、高市早苗氏ではなく、総務省の旧郵政官僚と其れに癒着する政治家、そしてマスコミだと思います。
国政調査権をを発動させ、西潟暢央、安藤友裕、長塩義樹の三氏の証人喚問を行うべきでしょう。
証人喚問での偽証は犯罪行為となりますからね。
其れと同時に一連の文書流出について東京地検特捜部に対し刑事告発をすべきでしょう。
総務省解体のみならず、マスコミの解体に向けて動くべきです。
子や孫、そして曾孫や玄孫にこれ以上日本の負の遺産を負わさない為にも、ここで歯止めを掛けないといけないと思います。
いつも拝読させていただいています。ありがとうございます。
少し疑問なのですが、セキュリティクリアランスと総務省の・通信の利権の一部が削られることにどのような繋がりがあるのでしょうか?もしよろしければ解説頂けると助かります。
高市さんが情報通信省をつくりたいという意向を持ってるのは認識しており、そちらとの繋がりであればわかるのですが。
セキュリティクリアランスは、国が指定した秘密情報には国が審査して許可した人物しかアクセスできないようにするみたいな制度で、セキュリティクリアランス制度のある国との共同研究やら政府調達で日本企業等が排除されないようにするのが目的の1つだったように認識しています。そのためには国内で制度つくるだけじゃなく国家間の条約的なものも必要になりそうには思えますが
総務省の旧郵政グループは天下りとかの利権が拡大できればそれでいいとしか考えておらず、
あろうことか中国のwechatとかの活用なんていう地方のプロモーションを後援したりしています。
セキュリティクリアランス制度(ただいま議論中)では
民間事業者に政府から情報が共有される場合には、民間施設の保全体制を確認(施設クリアランス)
というところにまで及ぶ予定です。
ただでさえLINEやTikTok、wechatなど明らかに問題がある特亜の表向き民間企業を装っているものについて
政府関係から排除させないようにしている総務省の旧郵政省グループです。
セキュリティクリアランスを進めるにあたってそういうのをねじ込んで天下り拡大を狙うような総務省の旧郵政省グループのやり方は必ず衝突すると思っています。
丁寧な解説ありがとうございます
wechatのプロモーションの後援なんてやってたんですね