旧郵政省組は小西を黙らせた方が良いのでは?

政治


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まずは東京新聞のヤバイ記事。

【<突撃イバラキ>カラス肉の生食文化 究極のジビエに挑戦】
(2023/3/7 東京新聞)

茨城県のごく一部でカラスを食べる習慣があるらしいのですが野鳥の生食ダメ!絶対!
特に鶏肉はカンピロバクターのリスクが半端じゃないですし、
生肉食は肝炎などのリスクも覚悟しなければなりません。

そういうことを書かずに記事を垂れ流しているのは
さすがに東京新聞の中の人達の記者としての意識の低さ、無責任さを指摘せざるをえません。

イタリアでカース・マルツゥを「流通が禁じられています」と紹介しないで
美味しかったとか書いちゃうようなものですよ。

さて、お次はガーシーの件。
彼はBTSに会わせてあげるとして若い女性を中心におよそ4000万円のお金を集めたとされています。
そしてそのお金を全てギャンブルで溶かしてしまい
この詐欺の件で逮捕を免れるために引き渡し条約を結んでいないドバイに海外逃亡しました。

海外逃亡中は時効の時計は止まります。
ですので東谷義和氏は永遠に逃げ続けないと逮捕される
というリーチ状態が維持されています。

このため、日本に帰れば逮捕されるのでガーシーは絶対に日本に戻りたくはないでしょう。
(おまけに別件、脅迫の件でも訴えられていてこちらでも逮捕の可能性があります)

ですので謝罪のために戻ってくるという話でしたが、
なんだかんだ言い訳を並べて絶対に日本に戻ってこないと予想していたら
予想通りに理由を別に作って日本に帰ってこないを選択してきました。

これによって参議院では今月中頃にもガーシーが除名処分される可能性が非常に高くなっています。

除名となる可能性が非常に高い事を知った
肝心のガーシーは立花に騙されたとかどうとかキレ散らかしていたようです。
ものすごく幼稚ですね。

お次は近年、捏造や虚偽報道が極端に増え、
その取材能力の低さ、モラルの無さを見せつけ続ける共同通信が
またお得意の捏造、報道犯罪を行っているのでその記事から。

【放送法文書は正しい情報ではないと高市氏】
 高市経済安全保障担当相は参院本会議で、放送法に関する行政文書について「私自身に確認が取られていないものであり、私が発言したことのない記述がなされているなど正しい情報ではない」と述べた。
(2023/3/8 共同通信)

実際の高市大臣の答弁。
高市大臣「私に関係する計4枚については、私自身に確認がとられていない物であり、私が発言した事の無い記述が成されているなど正しい情報でなく、捏造された行政文書4枚によって、大臣や議員を辞職すべきとは考えておりません」

小西文書のことを漠然と指しているのではなく明確に
「私に関係する計4枚については」と答弁しています。

それを高市は文書が本物だったのに議員辞職しないために逃げ回っている
という印象操作をするために共同通信は
「放送法文書は」
という話にすり替えています。

さすがは共同通信、人として落ちるところまで落ちないといられない会社なんでしょうね。
こういうあからさまな捏造を堂々とやりつつ、
絶対に訂正や謝罪記事を出さないなんて対応はできないでしょう。

この小西文書の内容について松本剛明総務大臣が調査の状況を国会で答弁しています。

松本剛明総務大臣
「一部関係者から聞き取りを行うと認識が異なると。当事者の方々から実際に内容が異なると言う話も出てきている。行政文書という定義に当てはまるので公表はさせて頂いたが、内容については精査している」

というわけで問題の内容について

・関係者に聴取 →(内容が)認識と異なっている
・当事者に聴取 →(内容が)認識と異なっている

・高市大臣 → 私に確認を取ったものでもないし、内容が明らかに違うし、大臣室から閲覧できないフォルダに保存されていた。

・小西洋之 → 内容を精査するな!!!!

この中で嘘をついているのは誰でしょうかね?

また、小西文書を読めばわかりますが、
大臣レクだの官邸にレクだの書いておきながら、
大臣室や事務次官には報告せず、旧郵政省内だけで情報を回している事もわかります。

大臣室に報告を上げていないということは大臣に共有されているはずがなく、
大臣のあずかり知らないところで、
旧郵政省系の連中だけで共有していた情報ということになります。

ですので文書そのものは行政文書という区分であっても
内容に関しては全く保証されないいい加減な代物だと言えます。

だいたい、この文書では旧自治省系だった礒崎陽輔補佐官について
暴力団に例えて書いたりもしています。

そんな文書を大臣や総理に共有できようはずがありません。

総務省は平成最悪の失敗とブログ主が考えている橋本行政改革によって
旧自治省と旧総務省と旧行政管理庁が数合わせでくっついた省です。

総務省内では相変わらず旧自治省系と旧郵政省系が常に派閥争いを行っている状態です。
だからこそ小西文書の共有先が旧郵政省組だけになっていたのだろうと思います。

そんな状態ですから、
そもそも大臣に共有もされていない文書について大臣が知るはずもありませんし、
その上の総理に至っては間違いなく知らなかったという話でしょう。

そして省内での旧郵政省派閥だけで共有している内輪の文書であったがために
極めていい加減な内容だったり、補佐官を暴力団かのように例えたりと
官僚と思えない醜い文章になっているものまであったのだろうと思います。

ところが小西洋之はこの文書でもって高市早苗の首を取ろうと
文書を書いた人間、文書を共有していた人達などの情報を
一切隠す事なく公表してしまいました。

文書の内容を精査するのであれば小西がTwitterでアピールしていたところの
「エース課長」とか言われている小西の後輩である西潟を証人喚問するのが早いでしょう。

当然、西潟だけでなく総務省内の旧郵政省組には迷惑がかかり、
出世の妨げとなりますし、旧自治省との省内派閥抗争に不利になるでしょう。

そして高市大臣が内容が虚偽だと指摘している部分については
盗聴以外の線がありえないので事実だと認めれば
旧郵政省組はまとめて処分されればいいほうで
総務省そのものを解体されかねない話です。

ちょうど高市大臣が安全保障の観点から情報通信省を作りたいと言っていますので
総務省解体級の騒動なんて岸田内閣にとっては渡りに船になるでしょうね。

岸田総理だって組織的に盗聴を行うようなヤバイ組織を徹底的に処分しましたと
手柄を作る事ができますしね。

ですのでこの件、小西洋之としては
日本の安全保障を改善させないためにも
総務省の旧郵政省組の利権を守るためにも
高市を潰すために小西文書事件を仕掛けてきたのかもしれません。

旧郵政省組としては内容を嘘だと認めれば処分される
内容を事実だと認めればさらにひどい処分が確定。
なのでどうやっても
「言い訳を並べて誤魔化して時間稼ぎをしてフェードアウトさせる」
という選択肢しかないでしょうね。

そしてよせばいいのに小西洋之は今回の件で得意にになっていて
自分が主役になっていると思ってなのかニヤニヤが止まらずこんな発言をしています。

――
小西洋之「放送法の恐ろしい解釈を潰す為に昨晩、情報流通行政局の総務課長に私の案をメールで送って、局長が一晩かかって検討して、大臣レクをやっていた」
――

恐ろしい事に総務省の役人が小西洋之に情報をリークし
政府のやろうとしていることを阻止するために小西の提案を元に共謀をおこない、実行した。
ということをアピールしてしまっています。

これが事実だとすればもう総務省は徹底的に解体するしかないですね。
官僚が従うべきは行政の長である内閣です。

それが、なんの権限もない、かぼちゃの天ぷらを床に落としておきながら
その分の料金も取られてグチグチ言うような一野党議員に情報を漏洩させながら共謀して
内閣を自分達に都合の良い方へ丸め込もうとしたということになります。

小西の言う通りだったら、
単なる国家公務員法違反では済みません。

ガバナンス強化のために霞ヶ関全体に厳罰化法が作られたり、総務省解体
そんなところまでいく話にですよ、これ。

しかも小西は職位まではっきり言ってしまっていて
誰だか特定できるような状態ですし。

永田メール事件どころじゃなくなりますよ。

立憲民主党はとっとと小西に責任を取らせて損切りするべきでしょう。

いくら永田メール事件の時と違って
今のマスゴミは腐敗を極めていて変更報道・報道犯罪100%になっていて
徹底的に立民を擁護して高市を辞職させるまで叩く姿勢であっても、
小西がしゃべるほどに立民と総務省にとって都合の悪い話が積み重なって行くのが止められません。

小西に後先を考えて発言するような冷静さと思考能力があるのなら
そもそもこんなにペラペラしゃべらないでしょうし、
文書を公開するにしても個人特定ができないようにある程度チェックしてから公開していたでしょう。

日本の悪しき官僚文化に少しでも切り込む糸口を作るために
この小西文書事件を徹底的に利用するべきだと思います。

お次はマイクロソフトのセキュリティブログより。

【Protecting Android clipboard content from unintended exposure】
(2023/3/6)

アンドロイドアプリにクリップボードの内容を盗むものがあることを報告しています。

特にデザインパクリでつい最近話題になった中国のSHEINも
andoroidアプリを出しているのですが、
そのSHEINのアプリはまさにこのクリップボード情報盗みをやってたぞと
名前を挙げて指摘しています。

やはり中国製は必ず情報が盗まれると考えておいて間違いないでしょう。

この記事のURL:https://pachitou.com/?p=5973

コメント

  1.  >彼はBTSに「合わせて」あげるとして

     自分を自国の法律に合わせようともせずに、刑事に「会う」のが怖くて屁理屈にもならない難癖付けて逃げ回るガーシー議員。
     既に高市議員の首を取った気になって自ら余計なツイートを乱発して墓穴を掘るクズ王小西とは別の意味で「口が過ぎる」ところが両者の共通点ですね。

    • おお、変換ミス。修正しときました。

  2. ブログ主様 毎日興味深い記事をupしていただきありがとうございます。今日の記事を読めば読むほど、かぼ天議員より、ガーシー議員の方がまともに見えてしまうのはなんなんでしょう?彼は少なくとも国に被害を与えていません。(議員歳費はみんなもらっているものですし)はぁーー。

  3. 小西さんが、メモって言ってるからメモなんでしょうねwもう爆弾何個も置きすぎて袋小路になって、あとは爆発するの待つだけwR4さんも久しぶりにみたら、進歩なしのようでwお仲間を更に追い詰めてしまったような。

  4. 総務庁と自治省と郵政省の変態合体ですね

  5. >モラルの無さを見せつけ続ける共同通信
    ブログ主がちょこっと触れていましたけど、セキュリティクリアランス法がよっぽど都合が悪いんでしょうかね?というのが私の見立てです。

    それにこれも以前にブログ主が触れていましたが、旧郵政省系列も配達車両と同じくヤバいくらいにアカいですからね!

    また、小西という人物が軸足をどこに置いているか、どういう繋がりかも良く分かる話だろうと思います。

    この現状では総務省は解体という筋書きが良いと思いますね。
    こんなの許せませんよ!

    >アンドロイドアプリにクリップボードの内容を盗むものがある
    中国製のアプリは絶対使っちゃダメ!ですよね。
    アメリカではFBIがtiktokを名指しで危険だと発信したばかりですが、本来なら国が真っ先に動いて中国関連に警笛を鳴らすべきだし、この様に明らかに危険なものは一刻も早く法的に排除できるようにするべきですね。

    いちいちあの大臣がどうのこうの言っても入れ替わらないとどうにもならないので言いませんけど…ん?

    >ガーシー
    早く首にして給料も返納させてほしいですね。
    こんなのに国会で時間と税金使うとか凄まじい無駄でしかないと思います。

    >東京新聞のヤバイ記事
    頭狂新聞の言うところの茨城文化というのは違うと思いますね。というか愛好家って書いているのに文化とも書いて挙句に平和だの差別だの頭おかしい気違い記事です。

    兎にも角にも生食は駄目でしょう。
    カンピロ以外にもトキソプラズマやサルモネラとかありますからね…

    で、脱線しますけど…
    私の知っている狩猟する方々は生食は絶対ダメでしたね。

    色々と話を聞きましたけど…
    肉量が少ないからだと思いますが、スズメやムクドリの小型の鳥は出刃で骨ごと良く叩いて肉団子というのが暗黙ルール?っぽかったです。汁物に入れると独特の香りがありますが凄く濃い出汁が出て美味しかったですね。

    あと、捕ってはいけないのだけど食べたらべらぼうに美味いのとか、これはやったらダメだけと良く捕れるんだよとか…戦後になってどんどん厳しくなって食べられなくなったのを心底残念がっていました。それが何かを書くのは良くないと思うので止めておきます。

    あぁそうそう!
    私が一番美味しいと思うのはコジュケイの焼いたのですね。
    ウズラの味によく似ていますが、そこそこ大きさがあるのでガブリついた時の感じる美味しさは最上級かな?私の個人的な味覚の話ですけどね。w

    >イタリアでカース・マルツゥ
    例えにこれが出てくるなんてもうね…
    悶えるように(・∀・)ニヤニヤしちゃうのですよ!w
    俺だけ?(笑)
    珊瑚は大切に!ぱよぱよち~ん!

    • >捕ってはいけないのだけど食べたらべらぼうに美味いのとか、これはやったらダメだけと良く捕れるんだよとか

      カスミ網でしょうか?今は絶対禁止ですけど、昔野鳥をとって食べる習慣のある地域でした。

      一番おいしいのはツグミだと思います。

      それはともかく、カラスと言えども今は野鳥保護法で勝手に獲ったりするのは禁止のはずですね。元記事読んでないので知りませんけど。

      失礼いたしました

      • ど真ん中ストライク図星でその通りでございます。/(^o^)\ナンテコッタイ
        まあ、直ぐバレるんだろうなぁ~とは思っていましたけど…(笑)

  6. 今日、TBSのひるおびで毎日新聞の社員らしい女がドヤ顔で「総務官僚が捏造文書を書くはずがないと思うが、仮にこの文書が捏造だった場合には当時の総務大臣である高市さんの管理責任が厳しく問われるべきだ。」という無茶苦茶な発言をしていました。やはり放送法は変えなければならないようです。

  7. 今晩は。

    【中日新聞東京本社のカラス食記事】
    新宿会計士さんでも取り上げられていました。
    但し、ソース元は伏せられていましたが。

    某新聞「カラスの生食」記事に対し厚労省が異例の警告 新宿会計士の政治経済論
    https://shinjukuacc.com/20230309-04/

    厚生労働省がTwitterで以下のTweetをしているみたいです。

    https://twitter.com/MHLWitter/status/1633381972985942016

    厚生労働省
    @MHLWitter

    【食中毒に注意!#ジビエ はしっかり加熱しよう】
    シカ、イノシシ等の野獣やカモ、カラス等の野鳥は病原体を保有している可能性があり、その肉や内臓を生食することは非常に危険です。

    ジビエは中心部までしっかり加熱して食べましょう。

    #シカ
    #イノシシ
    #カモ
    #カラス

    https://mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/shokuhin/syokuchu/01_00021.html

    https://pbs.twimg.com/media/FqrrmBoaEAMcPL8?format=png&name=900×900

    新宿会計士さんの記事のコメント欄や厚生労働省の上記のTweetを見ても、某新聞こと東京新聞への批判が多数を占めています。

    【東谷義和】
    自業自得ですね。
    NHK党は党名を政治家女子48党に変えたそうですが、こういう姿勢が有権者から支持者を集められない原因なのではないかと思います。
    折角、浜田聡参議院議員が頑張っているのですから、こういう意味のない事は辞めるべきでしょう。

    【小西文書】
    小西くんは詰んでいると思います。
    竹本哲児氏が証拠の動画を上げています。

    高市早苗大臣に辞職を迫ったコニタン、逆に追い込まれる「小西委員が立証して下さい」当時の秘書官らも文書を否定 KSLチャンネル
    https://www.youtube.com/watch?v=jLQyf9ccLfM

    結局、小西くんは総務省(旧郵政省)の利権を守りたかったのでしょう。
    だから、旧郵政省のお仲間と連んで高市早苗氏を貶めようとしているのです。
    其れに反日マスコミ、反日弁護士が一緒になって高市氏を攻撃しているのです。
    昨日のコメントで紹介した郷原信郎のYahoo!ニュースへの寄稿記事の件ですが、アゴラに転載されていました。
    記事のコメントを見ると以下のような指摘がありました。

    〝証明する責任は高市氏を攻めている側onlyに存在するよ。
    だって今回の場合は録音テープを提出するだけですから。
    もし録音テープが無いとなれば、高市氏の電話の内容をどうやって知ったの??って話になるしね。

    モリカケだって公文書上は問題なしと書かれてたのに、
    数年騒いでたの、忘れたんだろうか??

    国会の議事録で誰かが「記憶にございません」と発言したら、
    公文書の議事録にはそのまま書かれているけど、
    それが真実なのかどうかは・・・〟

    〝虚偽文書作成罪を成立させるためのハードルが高いことを知りながら、このような記事を書く郷原氏の良識を疑う。

    思い込みの強い人が勘違いないし妄想した内容を書いただけなら、単なる間違いということになるが、「捏造」という言葉の解釈を柔軟にとらえればそれも捏造と言ってよいとは思う。高市氏の言葉はそういう広い意味での「捏造」であろう。〟

    反日左翼は高市氏を甘く見ていますが、高市氏は女丈夫なので確りと反論していきます。

    https://twitter.com/mi2_yes/status/1633684241761591296

    Mi2
    @mi2_yes

    【高市大臣が反論、小西文書のおかしい点】放送法解釈をめぐる総務省の行政文書、4枚に名前が出てくる当時、総務大臣だった高市早苗経済安全保障担当大臣が文書内の不正確と指摘した部分。

    ■高市大臣レク結果(政治的公平について)
    補佐官からの伝言を伝えたと言うが、礒崎補佐官が放送法に興味があったとは全く知らなかった。レクそのものの内容がおかしい。言うこともないことが記載されている。

    ■大臣レクの結果について安藤局長からのデブリ模様
    『平川参事官に今井総理秘書官経由で総理とお話できる時間を確保、その場で指示』と書いてあるが、私は安倍総理に急用がある時は、総理の携帯電話に直接、電話をする。出ない場合は、メールをする。

    ■高市大臣と総理の電話会談の結果
    『高市大臣から総理に電話(日時不明)』と、日時不明と書いてある。
    『総理からは実際に問題意識を持っている番組を複数例示?(サンデーモーニング他)』と書いてあるが、クエスチョンマークがついていて、具体的に民放番組名を安倍総理から聞いたことがない。
    作成者も不明、電話した日時も不明。
    電話のやり取りを、なぜ役所の人がメモが取れるのか?

    ■山田総理秘書官からの連絡
    作成者不明。『高市大臣から総理か今井秘書官かに
    電話があったようだ』と書いてあるが、どちらに電話をしたのか?

    嘘を吐いているのは何方か、直ぐに分かりますよね。
    然う言えば小西くんは8日のTweetで「万死に値する」と高市氏を侮辱していました。

    〈参考記事〉
    小西氏「高市氏は万死に値する」 新宿会計士の政治経済論
    https://shinjukuacc.com/20230309-05/

    うろ覚えですが、小西くんは安倍晋三元総理にも同じような事を言っていたような気がします。
    この人は直ぐに感情剥き出しになって人として言ってはいけないことを直ぐに言う悪い癖がありますね。
    6日に紹介したアゴラの池田信夫所長の記事ですが、追記がありましたので紹介します。

    【追記】3月8日に総務省は、この文書がすべて行政文書であることを認めた。これは公文書とは違って複数の官僚が共有した文書で非公式のメモも含み、内容の信憑性を保証するものではない。したがってそれが事実かどうかの挙証責任は、小西氏にある。

    しかし「悪意をもった捏造」という高市氏の答弁は、その悪意を証明しないかぎり成り立たない。8日になって彼女は「不正確だ」と表現を修正したが、捏造という表現は変えていない。総務省も「捏造かどうか」という質問には答えていない。

    【追記2】高市氏は2月13日に大臣レクがあったことを否定し、「そんなレクは聞いていない。礒崎補佐官の話を知ったのは今回が初めてだ」という。ここには「そもそもテレビ朝日に公平な番組なんてあるの?」など具体的な発言が書かれ、これが官僚の捏造というのは、常識では考えられない。総務省はこれについて同席した3人に聞き取りを行ったが、その結果は答えなかった。

    小西くんは「ごめんなさい、私が間違っていました。議員辞職をして、お縄に付きます。」といって議員辞職をすべきでしょう。
    勿論、今回の件で疑われている総務官僚に対して国政調査権を発動させ、証人喚問を受けさせるべきでしょう。
    嘘を吐いたらそこでアウトですからね。

    【Microsoftのセキュリティブログ】
    今のところ報じているのは毎日新聞社と繋がりのあるマイナビだけですね。

    SHEINのAndroidアプリがクリップボードの内容を窃取、Microsoftが注意喚起 マイナビニュース
    https://news.mynavi.jp/techplus/article/20230309-2610257/

    Microsoftのセキュリティブログも英語版のみで、日本語版にはないみたいですね。
    支那と言えばTikTokという危険なアプリがありますが、使うべきではないでしょうね。
    フォーブスにこの様な記事が出ていました。

    TikTokに中国向け「バックドア」が存在、内部告発者が証言 Forbes JAPAN
    https://forbesjapan.com/articles/detail/61511
    https://forbesjapan.com/articles/detail/61511/page2

    日本ではこれより少し前に国民民主党がTikTokの利用を禁止しました。

    国民民主党がTikTok禁止 議員の業務用端末 産経ニュース
    https://www.sankei.com/article/20230308-J2GZASKBW5MEHPUTL2S3V5GHQ4/

    Twitterでの反応
    https://twitter.com/search?f=tweets&vertical=default&q=https://www.sankei.com/article/20230308-J2GZASKBW5MEHPUTL2S3V5GHQ4/

    一方で、政府はというとTikTokを禁止に関する言及はしていないようです。

    日本政府がTikTok禁止!→デマでした 官房長官会見で新たな「禁止」に関する言及なし KSLチャンネル
    https://www.youtube.com/watch?v=ziJK-ETKwGI

    LINEもそうですが、特定アジアのアプリは全面的に禁止にすべきでしょう。

    • 失礼いたします

      以前ブログ主様からご注意があったと思いますが、また元に戻っておられるような・・・

      ここはあくまでコメント欄ですので、ご自分のブログなりで思う存分お書きになったらいかがでしょう

  8. 岸田内閣は支持率が低下していますからねえ
    保守受けする為に、小西と高市と旧郵政官僚を生贄に、総務省解体と放送法の改正やってくれないですかねえwその後で解散総選挙、高市は復活という事で

    しかし小西って本当に大卒の国家公務員だったんですかねえ。ぺーぺーのヤツだってここまで迂闊な発言はしないと思うのですがw

  9. 頭狂新聞なにしてやがんだ・・・・・
    いそこのふるさとなんで仕方なしか
    流石にカラスの生肉喰いは無いよ。(死んだ爺も言ってた)
    好感度47位に落ちちゃうぞ・・・・・
    知事何か言って見ろ(千葉から出勤なんで、ノーコメントか)
    橋本ちゃんの方が使えた。

  10. 行政組織の仕事や文書管理を知っている人たちから見たら小西の行為はレベルの低い、しようもないことだろうけど事は官僚が元担当大臣の首を取ろうかと言う事案であり、曖昧なまま幕引きをさせてはいけないと思います。これはトコトン小西を追い込んで、総務省の膿出しも含めてやるべきと考えます。そうしないと同じような官僚の反乱とそれを利用する連中がまた発生するでしょう。

  11.  >トンキン新聞の「カラス生肉食推奨
     
     流石寄生虫入りキムチを食する愚行を「かえって免疫力が付く」と躊躇いも無くコメントしただけの事はありますね。
     学習能力の無さは先天的?

  12. お忙しい中の更新、お疲れ様です。

    ブログ主様ぁ。
    ガーシー君ばっかりじゃなくって、小縄一郎(おなわ・いちろう)君もさらして上げて下さい。
    将来的に国会にオンライン出席が認められた場合(例えば “寝たきり” の人が当選したりして……先ずないでしょうが)、ガーシー君の方が小縄君に勝っちゃうみたいですょ。
    (・↓・)
    「小沢一郎は衆議院登院数ゼロというのはデマ」について:国会議員白書の発言回数・出席回数とガーシーとの違い
    https://www.jijitsu.net/entry/Ozawaichiro-gashi-touinsuu

    • あの~。
      度々済みません。
      上記の
      『将来的に国会にオンライン出席が認められた場合(例えば “寝たきり” の人が当選したりして……先ずないでしょうが)、ガーシー君の方が小縄君に勝っちゃうみたいですょ。』
      この部分は「国会法」に照らして、無理がありそうなので見なかった事にして頂けないでしょうか。
      誠に申し訳ございません。

      • 船後さんとか当選してますけど、きちんと介助を使って国会で質問してますね。
        オンライン化させたいのなら現行法を変更させなきゃいけませんからね。

        • ハィ!!
          ブログ主様
          誠に以ってお恥ずかしい限りでございます。
          本来、厳格であるべき「召集」と言う言葉を軽く考えておりました。
          「いやしくも国会議員になったからには万難を排し、それこそ “担架” で運ばれてでも出てこい」
          が正解で、ガーシーが「国会法」を無視しているのであって、国会法は厳然として存在しているのですょね。
          それに、国会法「第五章 第四十二条 第二項の『議員は、少なくとも一箇の常任委員となる。』」をパーフェクトなまでに失念致しておりました。
          汗顔の至りでございます。
          ブログ主様にはお忙しい中、お手数をお掛け致しました事、平にご容赦くださいませ。
          誠に申し訳ございませんでした。

  13. かぼ天<「一般論として総務官僚は、文書を作る時に捏造する事があるのか」

    やべえこいつ目合わせたらあかんやつや・・・

  14. ふと、以前カボ天って、何かで謝罪して頭下げてる画像を思い出しましたが
    その時も、頭下げながらもニヤニヤとキムチ悪い笑い顔してましたよねぇ。
    相手が片山さつき議員でしたが。

    カボ天は事の次第を追求したいのなら
    自分にその書類を渡した奴に聞いて、
    そこから誰が書いたか聞けば、すぐに分かろうというものなのに
    捏造で風説の流布するしか頭にない事は、火を見るより明らかですね。

    カラスの生肉食
    これ、支那系の伝統文化なのでは?
    武官ウイルスも蝙蝠が云々〜とも言われるほどですしね。
    お里が知れそうですね。

    犬党
    なんかまた党名変更するそうですが…
    いろんな意味で、地方含め議員の成り手不足人材不足が
    益々浮き彫りになりますね。

    放送法云々
    マスゴミも必死に「政府=悪」の印象操作に必死のようで
    そもそも放送法改正って、悪夢のミンス党時代に出てた話なのに
    連中が放送法を自分らの都合良い方向へプロパガンダ機関として
    悪用しようとしたものを
    安倍政権で正そうとしただけじゃなかったですかね。
    現状ですら、ほぼ法律無視してるのに
    曲がったものを正そうとされると
    歪んだ目で見てる者には、それが歪んだ者に見える、という理論ですね。

  15. 密告で殺人の嫌疑をかけられた人が「私はやってません」と言ってるのを、自分で無実を証明できなければ逮捕、なんてできるわけないですよね
    殺人の証拠を集めて立証するのは追及する側にある、なんてちょっと考えればわかることだと思うんですが
    少なくとも密告した人間が証人として名乗り出ないかぎりは無理筋もいいとこ

    「官僚が捏造文書をつくることなんてあるのか?」とボケたこと言ってるやつもいるようですが、「人による」としか答えようもないことだと

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