西山太吉が亡くなったという件で江川紹子とかいう人がこんなツイートをしていました。
――
Shoko Egawa @amneris84
西山氏がレイプ犯であるかのようなデマが垂れ流されているのに唖然としている。名誉毀損でもあり、発信・拡散した人はすみやかに削除した方がいいと思います。
――
念のため、別件ですが江川氏の過去のツイートを載せておきます。
――
Shoko Egawa @amneris84
合意なき性行為で違法行為と認定。慰謝料300万円プラス弁護士料30万円。本件を公表したことは名誉毀損、プライバシー侵害の不法行為成立せず、と。伊藤さん完勝の判決→ジャーナリストの伊藤詩織さんが、元TBS記者でフリージャーナリストの山口敬之氏に性的暴行を.. https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191218/k10012219011000.html
――
それでは、西山太吉事件の最高裁判決より。
一部抜粋します。
――
五 外務省担当記者であつた被告人が、外務審議官に配付又は回付される文書の授受及び保管の職務を担当していた女性外務事務官に対し、「取材に困つている、助けると思つて安川審議官のところに来る書類を見せてくれ。君や外務省には絶対迷惑をかけない。特に沖縄関係の秘密文書を頼む。」という趣旨の依頼をし、さらに、別の機会に、同女に対し「五月二八日愛知外務大臣とマイヤー大使とが請求権問題で会談するので、その関係書類を持ち出してもらいたい。」旨申し向けた行為は、国家公務員法一一一条、一〇九条一二号、一〇〇条一項の「そそのかし」罪の構成要件にあたる。
七 当初から秘密文書を入手するための手段として利用する意図で女性の公務員と肉体関係を持ち、同女が右関係のため被告人の依頼を拒み難い心理状態に陥つたことに乗じて秘密文書を持ち出させたなど取材対象者の人格を著しく蹂躪した本件取材行為(判文参照)は、正当な取材活動の範囲を逸脱するものである。
――
・肉体関係を持ち、依頼を拒み難い心理状態に陥ったことに乗じて秘密文書を持ち出させた
・取材対象者の人格を著しく蹂躪した行為
と最高裁で認定されています。
最高裁の判決文では
――
被告人は、昭和四六年五月一八日頃、従前それほど親交のあつたわけでもなく、
また愛情を寄せていたものでもない前記Bをはじめて誘つて一夕の酒食を共にしたうえ、
かなり強引に同女と肉体関係をもち、さらに、同月二二日原判示「ホテルC」に誘つて再び肉体関係をもつた直後に、
前記のように秘密文書の持出しを依頼して懇願し、同女の一応の受諾を得、
さらに、電話でその決断を促し、その後も同女との関係を継続して、同女が被告人との右関係のため、
その依頼を拒み難い心理状態になつたのに乗じ、以後十数回にわたり秘密文書の持出しをさせていたもので、
本件そそのかし行為もその一環としてなされたものであるところ、
同年六月一七日いわゆる沖縄返還協定が締結され、もはや取材の必要がなくなり、
同月二八日被告人が渡米して八月上旬帰国した後は、
同女に対する態度を急変して他人行儀となり、同女との関係も立消えとなり、
加えて、被告人は、本件第一〇三四号電信文案については、
その情報源が外務省内部の特定の者にあることが容易に判明するようなその写を国会議員に交付していることなどが認められる。
――
「かなり強引に肉体関係をもち」
と認められています。
また、文書を繰り返し盗み出させるために肉体関係を作り、
用済みとなったら即捨てた事もわかります。
そして手に入れた文書を国会議員(※楢崎弥之助ら)
に渡して内閣追及に使わせたというのが実態です。
西山太吉の事件が発覚した後、
どのように入手したかが明らかになると世間は
毎日新聞の考えているような政府批判ではなく
毎日新聞バッシングになりました。
毎日新聞社は自分達の報道の意義と正当性、報道の自由を主張しましたが
そんなものが通用するはずもなく、毎日新聞は経営破綻へ。
そして旧・株式会社毎日に負債をまとめ、新しい株式会社毎日新聞社に業務を移す
新旧分離方式で経営を再建。
この際に大阪から現在の竹橋のところに登記上の本社を移転させました。
その女性官僚だった方が亡くなってから表に出てくるようになって
あげくに向こうから勝手に文書を持ってきたみたいなことまで言っていたのが西山太吉です。
そしてマスゴミはこのとんでもない発言を批判するどころか、
権力によって辛酸をなめさせられながらも
正義のために戦った英雄というような扱いで採り上げ続けました。
自分が強引に肉体関係を作って言うことを聞かせた相手が亡くなってから、
死人に口なしとばかりに出てきて偉ぶっていたのが西山太吉です。
それも言いたい放題。
あまりにも人としての道を踏み外しすぎていて、
ブログ主は西山太吉という人間を表現する言葉が見つかりません。
さて、西山事件についてよくわからないツイートをしている人達がいるので採り上げます。
――
池田信夫@ikedanob
誰がこんなデマを流してるんだ。最高裁が「合意」と認めている。暴行と脅迫の証拠を出してみろ。
――
酒を飲ませた後にかなり強引に肉体関係を作るというのは
準強制猥褻とみなすのが適切じゃないんでしょうかね?
池田信夫氏は「強引に肉体関係をもち」というのを「合意」と言うのでしょうか?
西山太吉氏に心酔しているようで、
自身のブログでも昨日、
「蓮見の方から誘ったのではないか」
というような記事を上げていました。
最高裁の判決文を読んでないか、
あるいは西山を心酔するあまり
最高裁の判決文とは違う内容を思いついてしまったのかもしれません。
朝日新聞の武田啓亮記者はこんなツイートをしています。
――
武田啓亮@takedareporter
「正しい」やり方だけでは倒せない巨悪と対峙した時、どうするか。報道の世界には「目的が手段を浄化する」という考え方もあり、西山事件はまさにその一つだったように思います。「運命の人」に合掌を。
――
自分達が巨悪と認定した相手を攻撃するためなら
非合法な方法でもOKだと
「目的が手段を浄化する」
というのがマスゴミの中にあるのだそうで……。
まるっきりテロリストの思考そのものです。
こういう思考回路だから安倍を倒すためにモリカケの捏造・印象操作という
報道犯罪をマスゴミは一斉に行ったんですかね?
森友問題は財務省のチョンボでしかありませんし、
加計学園の獣医学部設置の件は、
文科省が獣医師会と結託して
獣医学部設置の申請すら50年以上も出させないように
なんの根拠もない難癖と権力の濫用を続けてきたという話でしかありません。
そして何年も証拠が一切提示できないのに
「怪しい、疑惑はますます深まった。挙証責任は疑われた方にある!」
という無茶苦茶な理屈を主張して安倍総理を犯人扱いし続けてきたのが日本のマスゴミです。
でもその報道犯罪の先頭にいた朝日新聞の記者が
その朝日新聞の哲学である「目的が手段を浄化する」
というテロリストとなにも変わらない思考回路であることを明らかにしてくれたことで
やっぱり日本のマスゴミに特権は与えてはいけないということがはっきりしたと思います。
そしてそんな報道犯罪を繰り返してきた連中に広告出稿なんて
犯罪を助長することにしかならないという事もはっきりしたと思います。
そういや農民の弾圧などを繰り返していたレーニンも
「目的は手段を正当化する」とか言っていたような?
強引に肉体関係を作りそれを使って女性に文書を繰り返し盗み出させ、
あげくに死後になって反論できないのを良いことに冒涜を続けた西山太吉という人間を
なぜか本邦のフェミ活動家の皆さんはだーーーれも批判しないんですよね。
女性の人権を蹂躙したとんでもない輩の話なのですから、
これこそ批判してしかるべき話ではないのでしょうかね?
反日サヨクならば仲間だから何をやってもいい
というのが本邦のフェミ活動家どもの考え方でしょうか?
そして本邦のフェミ活動家の正体というものが
女性の人権を守るとかいういのではなく、
政治的に自分達の主張を押し通すためのツールとして利用しているだけの人達なのだと、
そう言っていいと思います。
念のため、西山太吉にインタビューしたNHKの記事がありますので
採り上げておきます。
【沖縄本土復帰50年 密約スクープした元記者・西山太吉さんが語る】
50年前、沖縄の本土復帰が迫る中、日米で交わされた「密約」をスクープした記者がいました。毎日新聞の元記者・西山太吉さんです。その人生は、山崎豊子さんの小説「運命の人」のモデルにもなりました。現在、90歳になり北九州市で暮らす西山さんにインタビューしました。
~中略~
私からくれくれ言ったわけではない。自発的に持ってきて、見せてくれたわけ。私は彼女に事態の説明をちょっとした。こういう状況にあり、取材が難しい。日米の主張に矛盾を感じているとかという話はした。彼女はそれを聞いていただけ。資料を持ってこいとか強要したということは1回もない。ないけども向こうから進んで持ってきた。それまで多くの特ダネを取っていたが、電信文をみたことは初めてだった。
~中略~
しかし、その電信文をそのまま記事にすることはできなかった。情報源がすぐにばれると思ったから。電信文を掲載すれば、捜査の決め手となり、情報源の特定につながることをおそれてできなかった。そこで電信文は引用しない形で、何度か記事にした。
~中略~
やっぱりこのまま黙ってる訳にはいかない。国民の代表として、民主主義のチャンピオンとして。政府・政権の監視機能は、メディア以外ないんだから。とうとうしょうがない。電信文を記事に出せないなら、国権の最高機関の国会で論議させるべきであると。やむを得ない。必要不可欠な手段として議員に資料を手渡した。
(2022/5/11 NHK)
これを読むだけで西山太吉という人間がどういう人間かよくわかると思います。
最高裁で自身が強引に肉体関係を作って文書を盗み出させていたというのに
しかもそれで手に入れた資料で出本がバレてしまってはこまるからとか言っていますが、
社会党の国会議員らに渡した資料はそれだけで誰が漏洩させたかわかる代物でした。
政権を攻撃させることを狙ってのものだったと考えた方が自然だろうと思います。
西山太吉のこのNHKのインタビュー記事での主張と
最高裁での判決等と整合性が取れません。
さて、お次は相変わらず邪魔することしか考えていない立民の記事。
立憲民主党の泉健太がこんなことを主張しています。
【首相キーウ訪問「国会承認が必要」 立民・泉健太代表】
立憲民主党の泉健太代表は25日、岸田文雄首相が模索するウクライナの首都キーウ(キエフ)訪問に関し、国会の事前承認が必要との認識を示した。訪問先の甲府市で記者団に「秘匿して行く必要があるのか。国会の了承を得て堂々と行くのも一つの姿だ」と述べた。
主要7カ国(G7)首脳で、日本だけがウクライナ入りしていない現状を「政権の判断力が足りなかった。タイミングを逸して今に至った」と指摘。年末年始など国会閉会中に訪れるべきだったとも強調した。
首相を含む閣僚は海外訪問の際、国会開会中は国会に事前承認を求めるのが慣例となっている。
その後、4月の衆院4補欠選挙に関し「自民党が負ける政局的意味は非常に大きい。必ず議席獲得を果たしたい」と静岡市で記者団に語った。首相が補選について「今後の政局に大きな影響を与えるかもしれない大事な選挙だ」と述べたのを踏まえた発言。〔共同〕
(2023/2/25 日経新聞)
総理の訪問予定とその具体的な計画を
なんで野党に公表して承認を得なければならないのか。
ましてや立民や共産、社民、れ新などは
韓国民団や朝鮮総連、新左翼などの極左と繋がりがあったりします。
そこで情報が漏らされて万が一の事が起きた場合に
どうするつもりでしょうか?
彼らとしてはとにかく「邪魔をしたい」という理由から
このようなことを言い出しているのだとは思いますが、
本当に邪魔をするだけしかしない人達が野党第一党というのは問題です。
そりゃ自民党の連中だって碌でもない議員がのさばりますよ。
この記事のURL:https://pachitou.com/?p=5930
コメント
故人の悪口は言いたくありませんが、西山太吉は地獄に堕ちろ、閻魔様に舌を抜かれろ!
西山某の訃報を聞いたとき、万歳三唱したのは私だけ?
高山正之さんも、山崎豊子が持ち上げすぎで、実際は違うと言ってましたね。小説はつまらないのでモックンのドラマ観ましたけどね。武田氏の報道だけ何で手段が浄化されるのか謎。駄目なものは、駄目だろう。余談 れいわって日曜討論でお下品だなと印象あったが、国会質問観てたけど質問のレベルが。変な所でどや顔されるのも、困っちゃうよなw
>池田信夫氏
【炎上】池田信夫がホビージャパン騒動で転売ヤーを擁護「最終的に消費者に売れるんだから同じこと」
https://matomame.jp/user/yonepo665/f4f6fe9bec1fff91bd45
ガンプラ転売問題(ちょっと古いですが)で物議醸したら、またこれですか
この方、保守とかリベラル以前に口の聞き方が下品な時あります
>江川紹子氏
昔、忘れましたが、漫画家さんが江川紹子氏は中立とか発言されて、その方のツイート見なくなりました
なんか自分が神のごとく崇めている西山が批判されたからと、
さっそく池田信夫が食いついてきたみたいですよ。
https://twitter.com/ikedanob/status/1630391720662687745
あと転売ヤーは集団で川をせき止めて水が欲しかったら金を出せとやっているような行為なので
これを擁護するノビーはピントがずれていると思います。
リンク先見てきました。変な罵倒(ネット右翼等レッテル貼り)だと思ってましたが、名誉棄損ですか。
私はインターネット上では無く、現実の生活での侮辱罪や名誉棄損経験していますが(親族が公衆の面前で当家族を罵倒、心に切り刻むまで)法的処置はしませんでしたが、本人や遺族が言うならともかく、第三者が名誉棄損だ、というと表現が難しいですが言葉が軽いです
ちなみにネットに上げてませんが、2月に都内某所に行った際、転売屋と思われる集団が、水星の魔女の新作ガンプラ行列作ってました、バンナムも切れて良いと思います
この池田信夫の元(?)子分の石井孝明という人も西山について同じ論調ですね。
西山への名誉棄損だなんだと息巻いてますが、彼らがやってることは女性事務官の名誉を棄損しているだけに見えます。
これでよくも保守系の論客だなどとよくもいけしゃあしゃあと。
通りすがり様 茶様
>保守系の論客
ですが、
池田信夫氏組
百田尚樹氏組
杉田水脈氏組
上念司氏組
桜井誠氏組
大体こんな感じで、石井孝明氏は池田組です(師弟関係は不明ですが)
一応、エネルギー関係での原発再稼働には推進派
特に池田氏は、例えば竹田恒泰氏の脱原発絡みは、もう批判は批判ですが言葉が下品(今回も見てきましたが案の定、ネット右翼連呼に百田尚樹氏を呼び捨て、一応実名でやっているなら氏位付けたらと思いますが)
故西山氏の性の問題でも、100歩譲って援護しても良いですが、当時でさえ世論は西山氏の行動に批判的だった事で
>そんなものが通用するはずもなく、毎日新聞は経営破綻へ。
私はこれが回答だと思ってます
百田先生は、去年辺りから少しおかしくなってきましたね、アタマが良いのでハッキリとは出しませんが
軽めの信者の方は注意深く聞くと気付きますよ
ドップリ信者さんには何を言っても聞く耳持たずでしょうが
「判決文には『強姦』や『レイプ』という記述はない!」とか「最高裁と政府はグルだった!」とか好き放題言ってますね。
「当時蓮見の愛人だったという男」が当時は高価だった洋酒を愛人にいつも渡して関係を続けようとしていたから、西山にも「機密書類」を繰り返し渡すことで西山との関係を維持しようとした、とかよく言うと思います。
>「不二越挺身隊訴訟」「三菱名古屋挺身隊訴訟」
それとこれと何の関係が?
え?日本でそんな訴訟あったの?お隣の人治国家であったのは知ってるけど。
知 ら ん か っ た わ ー (棒)
うわー、0か100かしか認めないタイプの人間さんだー。
最近あんまりこういうの見かけなかったけどまだ生息してたんだね。
あー、ごめんなさい。荒らし目的のパヨクのカニ太郎だと気付かずにコメント承認しちゃってました。
この人、保守を自称して河野太郎上げをしたり(ただし根拠を説明できず誤魔化す)
女性天皇しか正解はないという話を主張し、
その矛盾を突っ込まれたら長々と書いて話をすり替えて誤魔化そうとしてた人です。
荒らし目的の保守成りすましであるとみなしてブログ主がコメント規制したら荒らし目的という正体を隠さなくなってより露骨な手口に出て来ただけです。
西山事件
パヨク筋の精神性がよく表れている事例ですね。
しかし、よくこんなのを擁護する気になれますよね。
池田信夫って、保守系情報でよく取り上げられているので
比較的マトモなのかと思ってましたが…こんなのとは…
ここでも毎度の「名誉毀損で訴えるニダ」の定型句ですか。
脅しだけは忘れないようですね。
>「目的が手段を浄化する」
↑ あぁ…プーチンが見せつけてますね。
なんか王蟲心理狂の教えみたいで…
こんな人たちが政権、利権、指導者の立場になれば
自ずとその世界社会がどうなるか…
言うまでもありませんね。
連中が現在も進行形で活動している実態が
益々浮き彫りになります。
犬HKなんか、アナウンサーが自分らを「表現者」などと
頓珍漢な思考()で宣っていて、海老ぞってしまいましたが
視聴者が知りたいのは情報であり、おまエラの感想文じゃない、と。
総理の訪問予定
よくよく考えると、現総理に攻撃加えても
なんらメリットが無いのに違和感感じてましたが
その筋が知りたいのは、会談の為に移動する相手の大統領なのだとすれば
やたら知りたがるのも頷けるのでは無いでしょうかね。
余談ですが
今夕の犬ローカル番組欄見てたら、こんなものが…
>▽1月の大雪立ち往生・韓国の子どもたちを救出したバス会社
何かにかこつけてコソコソ印象操作したい思惑だけがプンプン臭って来ます。
書き忘れましたが
マスゴミ関係者やジャーナリストを名乗る人たちって
仮に違法性があっても、庶民が知らなくても国益(防衛経済その他含む)に繋がる事は
やたら知りたがるくせに
庶民が知るべき闇社会の実態(関生、コラボ、犬HK犯罪等々)は
殆ど報道しない自由なんですよね。
御都合主義のチュチェ思想と、その情報を何処かの他国に売る精神性ばかりが
露呈し、波紋が益々広がってます。
スケコマシンブンですね
フェミ関連から追求あっても良さそうな噺なんですがねぇ
元々かなり昔からフェミ界隈にいた人が友人にいますが、徐々に左のにおいが強くなってマトモなフェミはむしろそういう活動から離れていった、という話を聞いたことがあります。
はじめは支援する形で徐々に組織集団を乗っ取る…ずっと昔からそういうやり方でやってきたんでしょうねえ。
今現在、本来の目的でフェミ活動をしている団体がどれだけあるやら。
>西山太吉が亡くなったという件で
この悪党本人も、これを間抜けな擁護するおかしな者共もほんとどうかしてるよ!
悪党を擁護する奴も悪党だね!
実際の実績も悪党だし…(笑)
江川紹子なんてオウム真理教へ破防法の適応を反対してた時点で正体バレてるし、安倍晋三元総理の記者会見で終わってからソウリ!ソウリ!を喚き散らして自分で記事書いたりしてた間抜けアホでしょ!
池田信夫は慰安婦の調査で韓国の言ってるのが嘘だって暴露したのは良かったけど、あれだって公金チューチューで予算使い切るためね韓国でごうゆうしてたんだからね!
武田啓亮なんて目的は手段を浄化するとかおおまぬけの馬鹿に加えて危険極まりないよね!
読み書きが出来ても馬鹿は死ななきゃ治らない!
馬鹿に付ける薬はない!
ほんとこの手の手合いにはうんざり!(;´Д`)ゲロゲロ
珊瑚は大切に!ぱよぱよち~ん!
安倍さんも死後もないことないこと言われ続けていますが、この女性も気の毒ですね。平気でそういう嘘を吐けるこの男、ろくでなしだと思います。
江川さんも変なことをおっしゃる方ですよねぇ。オウム関係はそうでもなさそうなので、それ以外がポンコツなのかな。最高裁の判決文があるならお読みになればいいのに、弁護士で慣れているのだからサラサラっと読めるでしょうに。
伊藤さんなんて最初はホテルに入る前から抵抗したっぽく言ってたような気がするんですが、だとしたら裏口とかからこっそりと入らない限り、ホテルの従業員は何をしていたんだと思いますけどね。私だったら自分をレイプした相手に仕事のことでも普通にメールはする気になりませんけど。
>朝日新聞の哲学である「目的が手段を浄化する」
朝日新聞は赤報隊とその所業を肯定するんですね。自社社員を無駄死に扱いしてまで西山某と言う外道の所業を持ち上げたいのでしょうか。
今月も毎日更新お疲れ様でした。
今月は共産党の「粛清」や共同通信の騒動あれこれが印象的でした。
「愛情を寄せていたものでもない前記Bをはじめて誘つて一夕の酒食を共にしたうえ、かなり強引に同女と肉体関係をもち」、しかも「その依頼を拒み難い心理状態になつたのに乗じ、以後十数回にわたり秘密文書の持出しをさせていた」という故西山太吉を擁護する人達が女性の人権をどう考えているのか疑問に思いますね。
それにしても「目的が手段を浄化する」などとは、報道業界人の特権意識、選民思想、思い上がりの甚だしさを改めて実感します。
しかし、一般の人々が「巨悪」マスゴミと対峙した時に手段を選ばないとしたら、こんなこと言ってる人が同様に許容するとはとても思えませんけどね。
珊瑚は大切に
今晩は。
【江川紹子】
当該Tweetを見に行きましたが、突っ込みが殺到していますね。
この人がまともな時は、オウム真理教事件の時くらいでしょう。
それ以外は期待しない方がいいと思います。
この件で見えてくるのは、当該者の党派性により主張が変わるという事です。
飽く迄私見になりますが、西山太吉氏は権力と対峙するジャーナリストという立ち位置だったことから、朝日新聞社などの左派系メディアは西山氏を擁護し、政府・自由民主党の対応を厳しく批判をしています。
その一方で、TBSのワシントン支局長だった山口敬之氏は、政府・自由民主党に近く、特に左派系メディアが敵視していた安倍晋三元総理と近かったことから、山口氏を徹底的に責め立て吊し上げました。
【池田信夫】
然う言えば、池田信夫氏が代表を務めるアゴラでは次のような記事がありました。
外務省は沖縄密約をごまかすために検察を使った
https://agora-web.jp/archives/230226030251.html
西山記者を誘惑したのは蓮見秘書だったのではないか
https://agora-web.jp/archives/230227053452.html
何れも池田氏の寄稿記事です。
2つ目の記事については茶請けさんも少し触れています。
なお2つ目の記事については、読者からのコメントがありますが、何れも池田氏の主張に疑問を呈しているものです。
コメント1.
この問題はやぶの中ではないですか。門田氏の話をもとにしてみると、西山側は「女性から誘った」蓮見側は「半ば強引に」今度法令が改正されて強制わいせつ罪以外に、「不同意性行罪」ができます。さしあたり今後このような半ば強引に性交した場合は、不同意性行罪として、起訴されることになるのだろうと思います。
何方が誘ったかは本当はどうでもよい話だと思います。単純に情を交わして、犯罪と認識しうる行為をしたという事だと思います。その後も女性と情を交わして、横領事件は起きています。このような痴話話はこれからもあるでしょう。
コメント2. (コメント1.と同一人物)
ただ、このアメリカとの密約は、今考えればバカみたいな話で、平和裏に領土が戻ってくるのですから、こんな大げさになること自体、日本が左巻き勢力に侵されていたかという証拠だと思います。北方四島や竹島もお金で解決出来たらどんなにかいいのになあと思います。それよりも北朝鮮に拉致された人々は武力でも、なんでも使って取り戻して欲しいと思います。
コメント3.
どちらが誘ったかの真実は永遠に断定はできないと思いますが、入手した情報を記事にせず社会党に流して国会質問させた行為は、そもそもメディアの取材と呼べるのでしょうか?
コメント4.
どちらが誘ったかは本質的にどうでもよいことだと思うが、西山記者が記事にする前に野党議員に渡した事情には興味がある。社内で握りつぶされると思ってそうしたのなら理解できなくもないが、政治的な意図を持っての行動だとすればジャーナリスト失格だと思う。
池田氏の「密約を隠蔽するための国策捜査」という解釈には首をかしげざるをえない。起訴することでかえって騒ぎは大きくなり、裁判の過程で密約内容を肯定してしまう危険性もあるからだ。情報漏えいに対する見せしめに過ぎないのでは?
因みにkousaka.honoka様が「保守系論客」を纏められていましたが、「池田組」について少し触れたいと思います。
池田氏が主宰するアゴラは、エネルギー問題で原発再稼働を主張したり、一連の環境保護活動家の動きにも批判的であり、一見すると保守系だと思われがちですが、実際はウイングが広く、フェミサヨの衛藤幹子や「アベガー!」弁護士の郷原信郎などの寄稿もありますし、ゲル(石破茂)やタマキン(玉木雄一郎)の寄稿記事もあります。
また、反ワク寄りな記事もあったり、現役世代の社会保険料負担軽減の為に消費税増税を主張する記事などがあります。
【武田啓亮】
然う言えばこの人、系列の日刊スポーツで競馬記者をしていた松田隆氏から批判をされていました。
酔わせて性交し情報入手はあり? 朝日記者らの非常識 令和電子瓦版
https://reiwa-kawaraban.com/media/20230226-02/
松田氏は武田啓亮氏に下記の判決文を1000回読むことを勧めています。
「報道機関が公務員に対し根気強く執拗に説得ないし要請を続けることは、それが真に報道の目的からでたものであり、その手段・方法が法秩序全体の精神に照らし相当なものとして社会観念上是認されるものである限りは、実質的に違法性を欠き正当な業務行為というべきである。しかしながら、…取材の手段・方法が贈賄、脅迫、強要等の一般の刑罰法令に触れる行為を伴う場合は勿論、その手段・方法が一般の刑罰法令に触れないものであっても、取材対象者の個人としての人格の尊厳を著しく蹂躙する等法秩序全体の精神に照らし社会観念上是認することのできない態様のものである場合にも、正当な取材活動の範囲を逸脱し違法性を帯びる。」
武田氏の当該Tweetも見ましたが、突っ込みが殺到していました。
そんな中で江川紹子氏が次のような返信をしていました。
https://twitter.com/amneris84/status/1630213041819389952
Shoko Egawa
@amneris84
返信先:@takedareporterさん
目的のために、手段は選ばなければなりません。
勿論この投稿にも突っ込みが殺到していました。
その中で「幽玄翠」さんのTweetを紹介します。
ロシア革命以降の左翼の由緒正しい伝統では、自身の独善的脳内妄想理想の目的のためにはどんな汚い手段も正当化されるらしい。「目的が手段を浄化する」なんだって⬇️。
https://pbs.twimg.com/media/Fp-yiVwakAM14hZ?format=png&name=small
>目的のためにはどんな汚い手段も正当化
だから、左翼は階級闘争とかで大虐殺の歴史⬇️。今は、闘争が形を変えて、「サベツが~」絶叫で一般常識人を攻撃する新手の闘争三昧で、革命準備中。特に日本で。共産主義は潜伏し、今でも健在。恐ろしい。
https://pbs.twimg.com/media/Fp-yr8zaQAM5ifc?format=png&name=900×900
>「サベツが~」絶叫で一般常識人を攻撃する新手の闘争三昧
「偽善まみれ」の和式サヨクの本性は「弱者の敵」。弱者の女性だけじゃなくLGBTも食い物にして公金タカリビジネスのネタ⬇️にする和式サヨク。その上冷血、良心の呵責無し。独善的、左翼無罪真理教なので、脳内妄想理想のため犠牲を当然視。
https://pbs.twimg.com/media/Fp-zhXBaAAAu8mz?format=png&name=small
あと、アノニマスポストにも記事がありました。
朝日新聞・武田啓亮記者「『正しい』やり方だけでは倒せない巨悪と対峙した時、どうするか… 『目的が手段を浄化する』という考え方もある」=ネットの反応「完全にテロリストの思想… 怖すぎる…」「朝日新聞という巨悪を倒すのに私達はどうすればいいですか?」
https://anonymous-post.mobi/archives/27155
赤報隊事件の一つである、朝日新聞阪神支局襲撃事件で凶弾に倒れた小尻知博記者の遺族に同じ事が言えるのでしょうか。
【NHKの記事】
>国民の代表として、民主主義のチャンピオンとして。
>政府・政権の監視機能は、メディア以外ないんだから。
この発言にマスコミ関係者の傲慢さが見られますね。
誰にも選ばれてもいない人間が国民の代表面をしていますし。
「民主主義のチャンピオン」という表現も何だかおかしいですよね。
国民(有権者)を差し置いてメディアが政府・政権の監視機能と言うのもおかしいですし。
それが通るのであれば、国民がメディアを監視する権利が発生するのですが、何故かマスコミ関係者はそれを否定したがります。
これこそ「偽りの正義」と言ってもいいでしょう。
【泉健太】
アゴラでも泉健太氏に批判が殺到していると報じられています。
立民・泉健太代表「首相のウクライナ訪問は国会承認が必要」に批判殺到 アゴラ編集部
https://agora-web.jp/archives/230226012645.html
立憲民主党内でもゴタゴタが続いているようで、あの安住淳国対委員長が事後報告でも良いと言う見解を示しています。
岸田首相のウクライナ訪問“事後報告でも可”立憲・安住氏 MSN(FNNプライムオンライン)
https://www.msn.com/ja-jp/news/world/%E5%B2%B8%E7%94%B0%E9%A6%96%E7%9B%B8%E3%81%AE%E3%82%A6%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%8A%E8%A8%AA%E5%95%8F-%E4%BA%8B%E5%BE%8C%E5%A0%B1%E5%91%8A%E3%81%A7%E3%82%82%E5%8F%AF-%E7%AB%8B%E6%86%B2-%E5%AE%89%E4%BD%8F%E6%B0%8F/ar-AA17YU1t
【後書】
石井孝明氏の件ですが、彼はアゴラの系列サイトであるグローバルエネルギー・ポリシーリサーチ(GEPR)の編集担当をしていました。
現在は独立しており、「&Energy」というサイトを開設しています。
また、先程紹介しました松田隆氏の令和電子瓦版にて「&Energy」の記事をタイトルをはじめ、一部表現を改めて寄稿をしています。
nanashi様
>また、反ワク寄りな記事もあったり、現役世代の社会保険料負担軽減の為に消費税増税
池田信夫氏も確か以前から消費税増税主張してました
後、消費税減税の意見にはレッテル貼り
私のコメント返しの方の名無しさんの回答にて
>百田先生は、略
池田信夫氏の場合、自分と違う意見言うと、私も書きましたが下品というか自分達が批判している左翼系の上から目線が多く、特に、レッテル貼りが酷い、それが今回謙虚に出て、その時に百田氏と門田氏批判で呼び捨てだったのでコメント致しました
保守論客と呼ばれる方々を参考程度にコメントしましたが
(池田組は除く)
>百田尚樹氏組
有本香氏、門田隆将氏等
>杉田水脈氏組
はすみとしこ氏、テキサス親父氏等
>上念司氏組
田中秀臣氏、等
>桜井誠氏組
日本第一党
こんな感じですか
青山繁晴氏、石平氏、須田慎一郎氏等、とかまで書くと収集つかないので不明な点あるので略します
西山事件は2012年にTBSで「運命の人」としてドラマ化されました。
原作は国民的作家である山崎豊子氏です。
ドラマでは、世間で言われているような、西山氏=悪者、という描写にはなっていません。
作家の百田氏は西山記者が女性事務官に対してレイプをした、と言っていますが、ドラマではそんなことは一切描かれていません。
さて、事実はどうなのでしょうか?ドラマが正しいのか?それとも百田氏が正しいのか?
これだけははっきり断言しておきます。
こういうことは、「当事者にしか真実は分かり得ない」のです。
まして国家権力が絡んでいる事件なのだから、当事者の証言でさえ捻じ曲げられている可能性があります。
なので・・百田氏も含めて部外者がこうだと決めつけて一方を批判するなんてことは不可能です。
もし一方を強く支持もしくは否定したいというなら、死ぬ気で真相を突き止める努力をするべきです。それをせずに、見聞きしたことを鵜呑みにして他者を貶める行為は人として絶対にあってはならないことです。
>原作は国民的作家である山崎豊子氏です。
「元・毎日新聞の山崎豊子」です。ある意味で関係者です。しかもその女性職員が闘病中(その後亡くなっている)となってから上梓したのも嫌らしいと思います。
判決文にはこうあります。
https://www.courts.go.jp/app/files/hanrei_jp/114/051114_hanrei.pdf
>一夕の酒食を共にしたうえ、かなり強引に同女と肉体関係をもち、
「かなり強引に肉体関係を持ち」と裁判所に認定されるくらいには西山はしつこく迫った事が事実認定されています。