公約実現0の女帝が太陽光パネルに執着する理由は?

政治


人気ブログランキングに参加しています。
人気ブログランキングへ

小池百合子のソーラー利権の話についてわからないというコメントがあったので
あらためてちょっと説明したいと思います。

SBIソーシャルレンディングという会社がありました。

ここから主として太陽光パネル投資、再エネ投資の会社、
JCサービスに41億円
テクノシステムに150億円が融資されていました。

以前ちらっと報じられたのがJCサービスから細野豪志に5000万円の裏金ですかね。

そして最近もちょっと賑やかになっている
元公明党国会議員の遠山清彦が
日本政策金融公庫などからテクノシステムへの融資の仲介を複数回行っていたと。

また、遠山清彦元議員については
全く別の他の案件などでも議員という立場を使っての
金融機関への融資の口利きを繰り返していました。

わかっているだけで300社以上ということなので
本来であれば貸金業登録が必要なのに登録していませんでした。

さて、テクノシステムと言えば融資金で生田尚之社長がカジノの負け分を補填したり、
その他にも方々で豪遊してみたり、
とにかくいろいろと私的に使い込んでいた事が知られていて
詐欺などで起訴されていた企業です。

【ラスベガスのカジノで巨額負債、会社資金3・9億円送金させる…テクノシステム社長を追起訴】
 再生可能エネルギー事業を巡る融資金詐欺事件で、東京地検特捜部は6日、太陽光発電関連会社「テクノシステム」(横浜市)社長・生田尚之被告(47)(詐欺罪で起訴)を会社法違反(特別背任)などで追起訴した。
 起訴状などでは、生田被告は2018年8月~19年4月、米ラスベガスのカジノ賭博で生じた負債の支払いに充てるため、同社から計3億9400万円を取引企業の口座に送金させた。また、20年5月頃~6月には、福島県内の太陽光発電事業への融資名目で、近畿産業信用組合(大阪)に虚偽の見積書を提出するなどして約10億5000万円をだまし取ったとしている。
 生田被告は、別の二つの金融機関からも同様の融資名目で計約11億6500万円を詐取したとして起訴されている。
(2021/7/6 読売新聞)

【テクノ社元役員、起訴内容認める 7億円超融資金詐取―東京地裁】
 銀行から融資金をだまし取ったとして詐欺罪に問われた太陽光発電関連会社「テクノシステム」(横浜市西区)の元専務執行役員、近藤克朋被告(54)の初公判が20日、東京地裁(向井香津子裁判長)であり、同被告は起訴内容を認めた。
 検察側は冒頭陳述で、テクノ社は資金繰りに窮し、社長の生田尚之被告(47)=詐欺罪と特別背任罪で起訴=主導で粉飾決算を繰り返していたと指摘。架空の太陽光発電設備工事の見積書などを金融機関に提出し、得た融資金を負債の返済に充てるなどしていたと述べた。
 阿波銀行(徳島市)の支店から資金をだまし取った際は融資を前倒しするため、近藤被告らが銀行側に「新型コロナウイルスの影響で業者に代金を先払いしないと工事開始が遅れる」などと虚偽の説明をしたという。
 起訴状によると、近藤被告ら3人は、昨年5~7月ごろ、太陽光発電設備の開発設計のための融資を得る名目で、阿波銀行に虚偽の書類を提出するなどして計約7億6000万円をだまし取ったとされる。
(2021/10/20 時事通信)

【約10.5億円を詐取か…テクノシステム社長を再逮捕「10億くらい数秒で」】
(2021/6/17 東京新聞)

融資や投資などで資金を集め、
それで配当をちょっと出したりして誤魔化しつつ、
お金を懐に入れていくという形で典型的なポンジスキームです。
今時こんな露骨な手口かよとあきれる内容だったりします。

このテクノシステムで広告塔になっていたのが小泉孝太郎です。
小泉進次郎の兄、小泉純一郎の息子ですね。

こうしたコネを生かして、テクノシステムの生田社長は
日経新聞というポンコツ経済界には影響力のある新聞で
でかでかと小泉純一郎との対談記事を載せさせたりしています。

言ってしまえば小泉純一郎や小泉進次郎らが
やたら極端なソーラーパネル押し、反原発、反火力の姿勢を強めてきたのは
こうした企業に家族ごと丸抱えされていたからなのではないかという話になります。

当然ながら昨年テクノシステムが詐欺で事件化された時点では
小泉進次郎は環境大臣という立場にあり、
検察もおいそれと動けない立場にいました。

昨年、検察が遠山清彦を貸金業法違反で逮捕したのは
そこをとっかかりにしていくという考えがあったのではないかと思います。

表向きはテクノシステムから遠山清彦元議員に100万円の献金が入っていますが、
銀座での豪遊などの資金は果たしてどこから出ていたのか。
とくにコロナ禍の真っ最中の銀座の豪遊がメディアに報じられた事で
遠山清彦議員は謝罪したのですが、翌日には議員辞職へと追い込まれています。

ちょうどテクノシステムへの捜査が始まっていた時期であったことを考えると、
公明党としては遠山清彦は助からないとみてバッサリ切ったのではないかとすら思います。
公明党のホープだったのですけどね。

遠山清彦元議員の名前ばかり書いていますが、
テクノシステムの生田社長からの献金先には
小池百合子都知事も入っていました。

テクノシステム社が露骨なポンジスキームでやっていて、
融資が止まればそこで破綻するひどいビジネスモデルなのに
10年近く続けられる事ができた背景には
こうした政界への工作があったのではないかと疑わざるをえません。

さて、ここでJCサービスという会社の方に触れてみます。
こちらからは5000万円が細野豪志に渡っていたことが判明しています。

JCサービスもまた多額の融資は集めるけども事業は黒字を出せるものがなく、
そこで融資をつながせるために政界工作を行ったとされています。
2018年に細野豪志への5000万はそのごく一部という形だったのでしょう。

また、この工作の時に安藤久佳・元経産省事務次官の名前も挙がっていました。

細野豪志はもちろん2018年時点ですでに二階派の所属となっていました。

この安藤久佳は2000年当時、経産大臣秘書官をやっていました。
その当時の大臣は二階俊博です。

こうした利権話の背後にだいたい二階が出てくるあたりが・・・
しかも二階自身は直接は自分の手を動かさないので
二階はだいたい生き残るのですよね。

おっと話を戻しましょう。
JCサービスへ120億円の融資をしていた
maneoマーケットという会社があります。
JCサービスの政界工作資金の原資は
SBIソーシャルレンディングからの41億円とmaneoからの120億円だったのだろうと思われます。

昨年6月にmaneoの瀧本憲治社長が
東京地検特捜部からの聴取を受ける予定でした。
東京地検としても裏金の流れを調べようとしていたのでしょう。

ところが聴取を受ける前に瀧本憲治氏は日比谷公園の多目的トイレ内で死体で発見されています。
警察としては自殺という扱いにしているようです。

そこでもう一つの鍵になるのが
テクノシステムとJCサービスに多額の融資をしていた
SBIソーシャルレンディングなわけですが、
捜査が進められていた昨年5月、
SBIソーシャルレンディングは事業を清算して廃業する事を発表しました。

形としてはうまく逃げた形でしょう。

テクノシステムというポンジスキームをやっていた会社と
関係を持っていた人脈は小池百合子、原田義昭、小泉親子、etc
ほじくり返せば次々に出てくることでしょう。

小泉進次郎は大臣でしたし、
小池百合子は都知事という都の決裁権を持っている立場ですからね。
特に小池百合子の都知事という立場はとても強力です。

テクノシステム社はポンジスキームが破綻しましたが、
再エネ投資で稼ごうという事業者はいくつもあります。

住宅価格の高騰など様々な問題から見送られたのに
小池百合子都知事は新規戸建てには太陽光パネル設置必須化を条例にしようとして
年末にこそこそパブコメ集めをはじめるなど、
なんとかして話を進めようとしています。

この条例で関係するのは太陽光パネルの業者だけでなく
工務店なども入ってくるわけですから、
影響範囲はかなり広いものとなります。

また、条例が通れば仕事を円滑に受けられるようにしたい
そんな目的で小池都知事や都民ファースト詣でが行われる事になりかねません。

ブログ主にはエコとは名ばかりのエゴ丸出しの政策のように見えます。

さて、お次は「敵基地攻撃能力」について。

1月9日のNHKの日曜討論で各党の党首などが
「敵基地攻撃能力の保有」
という岸田内閣が掲げている話について司会から質問されていました。

その中で立憲民主党代表の泉健太は
以下番組でのやりとり。

—–
司会「敵基地攻撃能力の保有。これについて立憲民主党はどういう考え方なんですか?」

泉健太「まず、敵基地攻撃能力というもので、何を防ごうとしているのか、これはちょっとよくわかりません」
—–

敵基地攻撃能力の保有に賛成とかその手の話にしたくないために
「何を防ごうとしているのかわからない」
という話で誤魔化しました。

立憲民主党はどのように表の看板を変えようとしたところで
新左翼を軸とした特定アジアのための政党ですからね。
日本が自国を守る力を持つことは絶対に許せないのでしょう。

また、日本共産党との共闘がないと生きていけない政党になってしまっています。

だから泉健太としては本体部分の議論にすら話がいかないようにごまかしているのかもしれませんが、
この後に泉健太は
「防衛費を無駄に膨らませる事になる」だの
「今のミサイルは移動式の発射台から撃たれるから無駄」だの
昨年の自民党総裁選における河野太郎と同じ屁理屈を主張していましたので
単に頭が悪すぎて議論したくないのではないかとも思ってしまいます。

このレベルが「立民の中で保守系の政策通」らしいです。

お次は朝日新聞記者の考える「再エネ100%へのアイテム」みたいな
間抜けなツイートをピックアップ。

—–
伊藤弘毅 Hiroki Ito @HirokiI37371783
エネルギーって、別に石油や原子力由来である必要なんてないんですよね。
エネルギーを貯めておく機器や技術も、個別の家庭単位なら割と選択肢もある。
現時点では便利さがやや犠牲になる面は否めないので、そことの兼ね合いですね。薪ストーブは単純にうらやましい。

—–

そしてこの朝日新聞記者が取り上げた記事がこちら。

【再エネ100%の家へ、攻めのアイテム続々 薪ストーブに魅せられて】
 まさか自分の人生に、薪(まき)で頭がいっぱいになる時が来ようとは、これまで思いもしなかった。
 梶原(かじはら)建築の梶原高一さん(41)をはじめとする多くの人の手によって、築40年の無断熱の空き家は日本でもトップレベルの断熱・気密性能を持つ家に生まれ変わった。断熱性能を示すUA値は0・29。窓際でも寒くなく、結露もなく、居間も玄関も浴室も温度差がほとんどない。弱点ないない尽くしの家。2050年のカーボンニュートラルを掲げた政府目標より30年早く、再生可能エネルギー100%の実現をねらう「ほくほく」城の守りは固まった。次は攻め、住宅設備である。
~以下省略~
(2021/12/30 朝日新聞)

どうも朝日新聞の記者たちは原発や石油でなければエコ、すばらしい再エネ。
という認識らしいです。

当然ながらこのツイートに突っ込みが多数入るのですが、

—–
伊藤弘毅 Hiroki Ito @HirokiI37371783
ツイートへの返信・引用RT、読ませていただいています。
意図的かどうかに関わらず、ツイート内容以上の深読み・誤読に基づく言及には、適宜対応させていただいています。
個人や所属企業の名誉毀損・誹謗中傷にあたると判断したものは、運営に通報しています。悪しからず

—–

俺様のツイートへの突っ込みは名誉毀損・誹謗中傷だから通報するぞ!

だそうです。

言論人であっても自分たちに都合の悪い突っ込みには
名誉毀損訴訟を起こして黙らせる
そんなSLAPPが大好きな朝日新聞という会社があるのですが
そこの所属記者さんだけあって体質は同じようです。

薪ストーブって燃焼温度が低いだけあって発がん性物質も多いなんて話もあります。

ちょうど昨年12月にガーディアン紙にこんな記事が出ています。

Wood burners cause nearly half of urban air pollution cancer risk – study
Exclusive: Wood smoke is a bigger cancer risk than pollution from vehicles, finds Athens analysis

薪ストーブは都市の大気汚染によるがんリスクのほぼ半分を引き起こします。

だそうです。

朝日新聞を購読している方は
朝日新聞が得意としているフェイクニュースだけでなく、
科学的根拠がなく、非論理的な分析、
いわゆる思い込みだけで書いているような記事もあるのだと
しかもその問題を指摘されたら名誉毀損や誹謗中傷として通報するぞ!
と、自分たちに都合の悪い言論には言論で対抗しない言論人たちが
記事を書いているのだという現実をしっかり受け止めてください。

この記事のURL:https://pachitou.com/?p=4021

コメント

  1. 戦時中、米国などはガス溶接でしたが、
    日本はエネルギー不足で電気溶接だった為に
    戦車や戦艦の装甲が弱く、簡単に撃ち抜かれたとか
    何処かで見た記憶がありますが
    そう言う科学的論点が
    パヨク筋の論調から、一切感じられないのは、
    もはや定番ですね。

    議員にも色々あって
    思想信条で立候補する人も居れば
    そもそも何かしら企業や事業を有利に運ぶ為、
    わざわざ議員になって、政治からお膳立てに走る人も居ますし
    議員になって、そこそこ立場が上がると
    そこへ付け入る輩とかも増えるでしょうし
    それが国益、国民の利益に繋がれば良いのでしょうが
    ある程度「私益」に絡まないと、
    身を粉にしてまで、働く人も希少でしょうしね。
    清廉潔癖も癒着も、ほどほどに、と言う事でしょうか。

    小泉家と学会…
    一応、どちらも「歴史の流れ」みたいな過去の遺物を引きずっての「現在」か。
    今だに「脱亜」出来ない「特亜」なんでしょうかね。

    マスゴミが報じない真実ばかりが炙り出されて
    その根深さに辟易とします。
    反面、その立ち位置も、より明確、浮き彫りになるばかり。

  2.  「原発利権」をネタにした推理小説やサスペンス小説はありますが、「太陽光利権」をネタにしたそれらが出版される事はあるのでしょうか?
     「ごく一握りの連中が利権を漁る為に多数の人間が犠牲を強いられる」と言う点では後者の方がリアリティがあるはずなんですけどね。太陽光の場合、エネルギー供給には全く役に立たない、と言う致命的欠陥がありますし。
     「再エネ賦課金」という利権の原資を末端の消費者が支払いを強いられていますし。

  3. >小池百合子のソーラー利権
    これ、本気でやったら真っ黒だと思うんですね!
    沖縄なんかでもそうだけど、検察や警察の上が知事ってのも大問題だろうと思います。

    三権分立とか隣組のチクリ合いみたいで好きにはなれないのですが、それでも人の業の罪深さを考えれば必要だろうと思います。そういう意味では検察や警察のあり方も考えた方が良いのかもしれません。

    勿論、スパイ防止法等の当り前の法整備も必要だろうと思います。

    >「敵基地攻撃能力」
    泉健太もお話になりませんね。
    何だかんだ言って結局は立件共産党です。
    共産党や旧社会党系列は特亜の手先という立ち位置はブレないクズ集団だなと…
    こんなのに投票するのがまだいると思うとげんなりしますが…
    まあ、コツコツこき下ろすのが良いのだろうと思います。

    >薪ストーブ
    馬鹿だね!
    リプ(返信)にも必要な薪の量が呟かれたりしていますけど全くその通りですよね。
    そういえば割りばしってエコじゃないとか攻撃されてませんでしたっけ?
    でも薪はいいのか?
    浅はかだよなぁ~…小学生の最強理論っぽくて笑っちゃいます。

    例えば、煙突にヒートパイプつけて熱をオイルに回収してそれを床暖房に回してとか一寸は興味を引く内容ならともかく(今適当に思いついたw)、まあ、それでも薪にする理由が無いですけどね!石油の方が良いでしょう。それに都会じゃ絶対に無理!

    そういえば、私の田舎の近所に改築で暖炉を作った家があるんですが、薪のコストが馬鹿にならないらしく、私の実家にも邪魔な木を切ってあげようか?なんてとぼけたことを言ってきたりしています。その家は自分で山の土地も持っているのにね!(笑)
    薪のために何でもかんでも切り倒すわけには行かないんですよねぇ~…
    それに…薪の切り出しって重労働ですから。それに耐えられないのは明らか…(笑)
    それに直径10センチ一寸の木でも間違えば大けがしますからね。(打撲経験済みw)

    まあ、木の種類で火力も全然違うし…
    同じ火力を得るのに経験則的には凡そ石油3~5倍の量は必要だろうと思います。
    松と竹は良く燃える!燃やしていて明らかに火力が違うのが分かりますね。竹は良く燃えるけど量も沢山必要。そういえば刀を打つときは松ですよね…でもね針葉樹は臭いんですよねぇ~…それに大量の熱を煙突で外へ捨てる様なものですしね…だから更に大量の薪が必要になるんじゃないですかね?まあ、小学生最強理論はソーラーパネルと一緒で禿山が方々に出来るクソだなと…云う感じですかね。
    ぱよぱよち~ん!

    • そういや「割り箸」を攻撃しまくったんですよねぇ、毎日新聞と朝日新聞。
      結果、本当に端材を使って作っていた日本の割り箸業者が潰され、
      輸入物割り箸というほんとの環境破壊が跋扈するようになったんですよねぇ

    • >私の実家にも邪魔な木を切ってあげようか?
      >なんてとぼけたことを言ってきたりしています。
      >その家は自分で山の土地も持っているのにね!(笑)

      旧約聖書のダビデとバテシバの件思い出した

      • う~ん…と、聖書は全く分からんのですが…
        件の人物がダビデで木がバテシバ?と考えるのですかね?(笑)
        アホですみません。

        • 古代イスラエルの王・ダビデ王が自分の家臣で将軍のウリヤの妻バテシバを見初めてしまい、それを得んがためにウリヤを戦争の最前線へ送って戦死させ、未亡人になったバテシバを自分の側室にするなんてことしました。
          それを別の家臣が、ある富豪が客人をもてなすのに、自分がたくさん持っている羊を出さずに近所の貧しい人が大切にしているたった一頭の羊を取り上げて食事に出した、という例え話を王に聞かせ、それで王がその富豪はけしからんやつだと憤慨すると、家臣は「陛下はその富豪と同じことをなされたのですよ」と諌めた、という話です。
          まあもっとも、その暖炉を持ってるひとは、間伐材などを伐ってあげましょかと言ってるのであって決して必要な木を寄越せとは言ってないと思いますので上記の例えは合わないかと思います(汗)

          • 教えていただきありがとうござます。m(_ _)m
            なるほど!勉強になります。
            羊の例えが戒めの部分なんですね。

            私はアホなんでつい官能的な部分が気になっていて良く分かっていませんでした。(笑)(/ω\)ハズカシイ

    • >検察や警察の上が知事ってのも大問題だろうと思います。
      ↑ 「その知事を選んだのは国民ニダ」って、他人のせいにしたいんでしょうかね。
      ある意味民主主義の欠点、弱点でしょうか。
      もっとも完全無欠なんてロックンローラー以外に無いでしょうし。苦笑

      • そうだろうと思います…
        しかし…アラジンでしたっけ?懐かしいというか、直ぐに思い出せませんでした…

        • 思い出していただいて嬉しく思います(微笑)

  4. 今晩は。

    【ソーラー利権】
    SBIソーシャルレンディングは名前の通り北尾吉孝社長兼CEO率いるSBIホールディングス(以下SBIHD)の子会社でした。
    SBIHDは1999年にソフトバンク・ファイナンス(→ソフトバンクテレコム販売→ソフトバンクテレコム〈2015年にソフトバンクモバイル(現・ソフトバンク)に吸収合併されて解散〉)の子会社・ソフトバンク・インベストメントとして設立されました。
    2005年にニッポン放送の経営権を巡り、堀江貴文率いるライブドアとフジテレビジョンが対立した問題で、北尾社長はフジテレビ側につき、ホワイトナイトとしてニッポン放送、フジテレビと共にメディア・通信分野などの新興企業に投資するベンチャーキャピタルファンドを共同出資で設立することと、これに伴う関係強化を名目に、ニッポン放送が所有するフジテレビ株(発行済み株式の13.88%)をソフトバンク・インベストメントに貸し出す事を発表したため、ライブドアはフジテレビと和解をして、保有していたニッポン放送の株式をフジテレビに譲渡し、フジテレビがライブドアに出資すると発表しました。
    これを境にフジテレビの韓国贔屓が強くなり、視聴者離れが加速して凋落の一途を辿っているのは言うまでもありません。
    2005年当時、ソフトバンク・インベストメントはソフトバンク(現・ソフトバンクグループ)の子会社ではなく、持分法適用会社だったため、資本の繋がりは薄まっていたもののソフトバンクグループの一員でした。
    同年にソフトバンク・インベストメントがSBIホールディングスと社名を改め、2006年にソフトバンクグループから独立をしましたが、「ソフトバンク&SBIグループ株式ファンド」として共通の信託口が存在しています。
    2006年にフジテレビは株主としてライブドア事件に巻き込まれますが、そのライブドアのグループ会社が子会社としていた通販販売会社セシールを買収して、ディノスと統合させましたが、昨年3月にセシールの事業をノジマの子会社となったニフティへ売却しています。
    随分と話がずれてしまいました。
    SBIHDは昨年末に新生銀行を子会社化しましたが、新生銀行の前身は日本長期信用銀行で、自由民主党宏池会と深い繋がりがあったそうです。
    新生銀行がSBIHDによる子会社化に当初は「敵対的買収」と抵抗したものの、結局これを受け入れたのは、宏池会会長である岸田文雄自由民主党総裁が内閣総理大臣である事も関係しているのかもしれません。
    SBIグループの話ばかりしていたので、本題のソーラー利権に話に戻しますが、SBIホールディングスの源流はソフトバンクグループなのは最初に述べた通りです。
    ソフトバンクグループは会長兼社長の孫正義が東日本大震災発生当時の総理大臣である菅直人とズブズブで、脱原発とソーラ発電の促進をしていた事は有名な話です。
    野田佳彦内閣で環境大臣だった細野豪志(通称:モナ男)や小泉純一郎内閣で環境大臣だった小池百合子(緑のおばさん)、第4次安倍晋三内閣(第1次改造)で環境大臣だった原田義昭(レジ袋有料化の元凶)や第4次安倍第2次改造内閣と菅義偉内閣で小泉進次郎(セクシー大臣)がこの疑惑に絡んでいるのも違和感がないですね。
    原発絡みで細野氏が真面なことを言っているのは、罪隠しなのかもしれません。
    原田氏といえば、レジ袋有料化を推し進め、その罪を後任者の小泉進次郎に事実上擦り付け、大臣退任目前に「原発処理水を海上放出すべきだ。」と発し、保守派から「よく言った!」と賞賛されたことが罪滅ぼしだと思っているのでしょう。
    保守系インフルエンサーでもある小坪慎也行橋市議は自身のブログで原田氏のことを持ち上げていました。
    昨日の記事のコメント欄に紹介しましたが、小坪氏自身はソーラー発電に否定的な見解を示していますが、小坪氏が支持していた原田氏自身はソーラー利権にがっつりと絡んでいた事になります。
    上記に名前が挙がっている人達は全て環境大臣をに就いていましたが、小池百合子が環境大臣になる前の第1次小泉内閣で環境大臣だった鈴木俊一(現・財務大臣)や福田康夫内閣(改造内閣)と麻生太郎内閣で環境大臣だった齊藤鐡夫(現・国土交通大臣)といった岸田文雄政権の閣僚も怪しいのではないかと思います。
    話が長くなって本当にすみませんでした。

    【泉健太】
    こういう見識だから国民民主党から立憲民主党に移ったのかもしれません。
    立憲民主党の議員に憲法や安全保障について真面な意見を持っている人は皆無だと思います。

    【伊藤弘毅】
    典型的な「アサヒ脳」というべきでしょう。
    ジャーナリストが言論弾圧をするあたりが、朝日の親分である支那と同じですね。
    「俺様の意見に楯突くものはヘイトに該当するので通報する」とか。
    自分が偉いとでも思っているのでしょう。
    本当に救いようがないですね。
    こういう悪態をついても同業他社がこの人を批判していないのもグルだからでしょう。
    メディアをガラポンする必要性がありますね。

  5. > 薪ストーブは都市の大気汚染によるがんリスクのほぼ半分を引き起こします。
    .木を燃やすのは良くないと読んだことがありますが、説得力に厚みが増してきました。

  6. 小池百合子・・終わったと思いきやギリギリで毎度息を吹き返しますが、魔女ですか?
    既に死人まで出ているとは。大きなお金が絡むとこうなるんでしょうか。
    伊藤忠も大規模太陽光設備を30箇所に作るとかなんとか今朝のニュースで言ってましたから、庶民の知らぬところでとっくに激しい競争も起きたりもしたんでしょうね。
    (ブログ記事、コメント欄とも知らなかったことが多くて利権に群がる人たちの腐臭で気持ちが重苦しくなりました。果てしない。。)
     サヨクの人たちってほんと、自分が悪さをして指摘されてもなかったことにするか捏造するかで「上書き」して事実を歪めて反撃をするか、「法的措置!」等で脅して反撃するか、被害者面して相手の良心や罪悪感を利用して黙らせる形で反撃するか、稀に暴力で黙らせようとするかで、追い込んだと思っても反撃が続くので厄介ですね。お仕事なんですかね?
    でもそこで引いたら負けて終わるだけで強い側がこの国で生き残るんだと思います。

  7. JCサービスはUG情報サイトで893のフロント企業って話があった記憶があります。
    仕事でここの方と話をしたことありますが、おおよそ社会人らしさが欠けた方がいらっしゃった記憶があります。

  8. 今年も連日の更新をありがとうございます。

    「遠山」「悪くてえらい人」「悪い商人」と、「遠山の金さん」のべったべたなイメージをわかせながら拝読いたしました。

    ここでは、遠山さんまで悪人ですけどね。

    週刊誌やワイドショーで、今日の記事の内容を取り上げれば盛り上がるでしょうに、つまらんですね。

  9. 茶請け様、おとといも有難うございます☆また勉強になりました✨(*^^*)

    >公約実現0の女帝が太陽光パネルに執着する理由は?
    パンチの効いたタイトル( ̄▽ ̄;)、「女帝」という響き、首筋かゆくなりそう(汗)
    >小池百合子のソーラー利権の話
    前日記事からの流れですね(`・ω・´)

    >SBIソーシャルレンディング→(太陽光パネル投資、再エネ投資の会社)JCサービスに41億円、テクノシステムに150億円融資
    >JCサービス→モナ男に5000万円の裏金
    >元公明党員の遠山清彦、テクノシステムへの融資の仲介を複数回

    >ラスベガスのカジノで巨額負債、会社資金3・9億円送金させる…テクノシステム社長を追起訴
    >テクノ社元役員、起訴内容認める 7億円超融資金詐取―東京地裁
    >約10.5億円を詐取か…テクノシステム社長を再逮捕「10億くらい数秒で」

    >融資や投資などで資金を集め、それで配当をちょっと出して誤魔化しつつ、お金を懐に入れていくポンジスキーム(投資詐欺の一種)
    >テクノシステム広告塔、小泉孝太郎(長男)

    >小泉純一郎や進次郎らがやたら極端なソーラーパネル押し、反原発、反火力の姿勢を強めてきたのは、こうした企業に家族ごと丸抱えされていたからなのではないか
    (`・ω・´)ですよね、勝手に暴力団IG会も絡んでると想像(苦笑)
    テクノシステム生田社長からの献金先には小池百合子都知事も入っていると。

  10. >テクノシステム社もJCサービスも、延命のための政界工作
    >JCサービス、2018年モナ男(二階派所属)へ5000万。
    >maneoマーケット→JCサービスへ120億円の融資(政界工作資金の原資はSBIソーシャルレンディングからの41億円とmaneoからの120億円)

    ⚫️公明の遠山清彦議員…損切り
    ⚫️SBIソーシャルレンディング…廃業で逃亡
    ⚫️maneoの瀧本憲治社長が多目的トイレ内で自殺!?…亡き者にしての損切りでは(怖)
    自殺で処理される9割以上は他殺、とも言いますよね(;´Д`A

    うわーなんか、黒い、ドス黒いですね(*_*)
    利権の闇、そこに群がり蠢く者達、組織(汗)
    ( *`ω´)太陽光パネル設置必須化なんて、とんでもない!(怒)
    >ブログ主にはエコとは名ばかりのエゴ丸出しの政策のように見えます。
    (`・ω・´)つ【超絶ほんこれ!!】

    >泉健太「敵基地攻撃能力?ちょっと何言ってるか分かんない」
    あちゃー…(ノ_<)ダメだ、こりゃ(微笑)
    >「立民の中で保守系の政策通」
    ( ゚д゚)…ちょっと何言ってるか分かんないw

    >朝日記者「薪ストーブうらやましい❤︎」
    >朝日新聞「薪ストーブに魅せられて❤︎」
    >薪ストーブは都市の大気汚染によるがんリスクのほぼ半分を引き起こします。
    ということは、母方祖父母の家では薪でお風呂沸かしてたんですけど、環境には良くないのかもですね(@_@)

    朝日の連中は「ゲンロンジン」で充分( ˘ω˘ )

タイトルとURLをコピーしました