「選択的」というのはまやかし

政治


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昨日の記事にコメントを頂きました。

岡山で不正利用のリスクがあっても
郵便投票を重度障害者じゃなくても利用できるようにしないのは違憲だ。

という裁判を起こした方ですが、れいわ新選組の方だったようです。
コメントご指摘ありがとうございます。

れ新ということは中核派系がバックに居るということだと考えておいた方がよさそうですね。

これでハードルを下げさせたら、
「それじゃ他の障害者への差別になるからそちらにも解放しろ、そうでなければ差別だ!違憲だ!」
とやるでしょう。

反日サヨクのやり口ってずっとそういう形ですからね。

現行の制度を利用して対応が可能なのにそうしたことをやらずに
「不正利用ができる郵便投票を拡大させなければだめだ!」
という話にしている時点でおかしな話ですからね。

このロジックは反日サヨク側の常套手段です。

野田佳彦が総理大臣の時に野田佳彦が民団などのためにも
実現させると閣議決定させた人権擁護法案ですが
(なお、松原仁国家公安委員長は反対することで大臣を罷免されたくないかったらしく、事務官レベルの会合への出席を予定に入れることで閣議を欠席)
国会で当時野党だった自民党の

「人権侵害事案は現行制度を利用して99%対処できている。残りの1%というのは極めて特殊な事例で独自の逮捕権を持つ捜査機関を作らなければならない理由はない。」

という指摘に対して、
あたみ百万石問題での弁護士法違反疑惑が国会で指摘された小川敏夫法務大臣が
「1%を救わなければならない」
という詭弁を繰り返していました。

反日サヨクは脱原発だって
「絶対の安全が確保できないのだから原発はダメだ」
という理屈になっています。

世の中に100%、完全を担保できる話なんてまずありません。
なのでこの屁理屈を使う事で自分たちに都合の良い話に持って行っているだけなんですよね。

ちょっと嫌な言い方になりmすが、
安全というものを維持するためのルールは血で書かれているのです。

事前にあらゆる可能性を想定して想定して安全対策を施していても
人間が人間である限り、想定していない事例が起きたりするものです。
そしてそのたびに安全対策を考えて充実させてきたのです。

東日本大震災において
菅直人内閣は被害を拡大させた側だと言えるでしょう。

国民の命なんてどうでもよくて
自分の支持率を最優先にしてパフォーマンスばかり考えている馬鹿が
総理、閣僚、与党議員に集まっていて
特に総理大臣が
「いかに責任を回避するか」
ということで責任転嫁を真っ先に考えて行動するどうしようもない輩だったわけです。

事前に行っていた原子力防災総合訓練の内容を参加した閣僚が誰も覚えておらず、
さらには訓練の内容を評価しこれを報告、また評価からマニュアル化する。
という義務があった経産大臣がこれを放置していた。

原子力防災マニュアルに基づいて行動するということもガン無視しました。

さらには都合の悪い記録を残させないために議事録を取らせず、
既存の報告書なども改竄したりしていたことは当時産経が報じた通りですし、
臨席していた官僚が取っていたメモを処分までさせていたことは
国会で小野寺五典議員に指摘されています。

想定以上の事が起きていたとしても、
閣僚の全員が災害時のために用意されていたマニュアルを無視し、
あろうことか
「菅直人内閣の責任をすべて東電に転嫁するために党を挙げてデマを吹聴してまわる」
なんてことまでやっていたわけです。

「国民の命よりパフォーマンスを優先する最低最悪なカスが政権を握っている」
「半年前に訓練をやっていたのに閣僚全員が内容を覚えておらず、災害対策マニュアルを完全に無視した」
こんな事は災害対策マニュアルで当然想定なんてされていませんでした。

ですが、実際に起きてしまったのですから、
真剣にこうした場合はどうするべきか、どういう制度にしておくべきか、
そういうところまでとことん議論して形にしていくべきです。

実際に起きた以上は可能性として想定にいれて対策を考えなければなりません。
安全というのはタダで手に入るものではありません。

さて、タイガー・ウッズの事故の件で
調査当局はウッズに薬物等の問題はなかったという見解を発表したようです。

今回の事故の現場映像で気になるのは
エンジンが脱落している事だと思います。

どうもエンジンがもげてタイガーの足を潰したという可能性があるようです。

タイガー・ウッズは
足首からスネのあたりを特に複雑骨折している形で
ゴルファーとしての選手生命にかかわる可能性があると危ぶまれています。

韓国紙ではすでにジェネシスだからウッズは助かった。
ヒュンダイ車だからウッズは助かった。
みたいな記事を書いてものすごくうれしそうです。

立憲民主党御用達の日刊ゲンダイでも

【T.ウッズの命救った 韓国現代自動車ジェネシスGV80って?】
(2021/2/24 日刊ゲンダイ)

なんてうれしそうに記事にしています。
まだ事故検証が済んでないうちからこれだけホルホルしていると、

事故の検証が進んで
「ヒュンダイ車じゃなかったらそもそもこれほどの事故は起きなかった」
という話になるフラグとしか思えません。

このヒュンダイの高級車シリーズであるジェネシスシリーズは
2015年にタイヤのサイドウォールにクラックが入って
最悪走行中にバーストするという不具合から、
2016年には助手席の検知システムの電気コネクターが外れ、
エアバッグの展開がされなくなる不具合から、
それぞれリコールが出された過去があります。

こんな話もあるようです。

【ジェネシスGV80また欠陥…エンジン停止懸念で8800台リコール】
(2020/9/22 朝鮮日報)

【日本再上陸ヒュンダイ…「品質世界トップ・販売ベンツ超え」でもクレーム山積み】
(2020/8/20 デイリー新潮 より一部抜粋)

以下、新潮の記事に書かれている不具合

・P→D→R→Dと入れると、後進する

・リアランプが非対称に光る

・遠隔スマート駐車補助機能の不具合

・エアコン作動時の冷却ファンの騒音問題

・警告灯が突然同時に点灯してシステムが停止して走行不能に

・エンジンが激しく揺れる

など、およそ高級ラインと思えない不具合が並んでいます。

販売にあたって一般道での走行テストをしていなかったことを指摘されて
次からは一般道でもテストをすると回答したとかそんな話もあります。

今回のウッズの事故の検証結果がどうなるのか。
日本のマスゴミが沈黙するようならば
そういう話なのだろうなと納得しておけばよいでしょう。

お次はパワ原口一博のツイートから。

「選択的」というのはまやかし_d0044584_14322726.png

—–
原口 一博 @kharaguchi
子ども手当ては、社会全体で子どもたちの成長を支えようという社会政策でした。「愚か者め」となじったのは、誰に対して?
 選択的夫婦別姓を賛同しないように求める人のもとで平和とスポーツの祭典が進められるのでしょうか?

もちろん丸川氏が選択的夫婦別姓にも子ども手当にも反対の立場を取るのも個人の自由だ。
 ただ丸川氏は、大臣だ。「愚か者めが」という言葉が象徴するものとオリパラの理想は、真逆にあるのではないのか?
その上、男女共同参画担当大臣にまで任命されているのは、どういう理由なのかわからない。

—–

>選択的夫婦別姓を賛同しないように求める人のもとで平和とスポーツの祭典が進められるのでしょうか?

戸籍制度廃止、夫婦別姓、外国人参政権などは
民主党時代から民主党議員達が目標として掲げてきたものです。

そして「選択的夫婦別姓」というのが「選択的」という言葉を付けて
多くの有権者を騙して夫婦別姓を実現させようというものであることを
このツイートでパワ原口一博がわかりやすく表現していると言えます。

仮に選択的夫婦別姓が実現されたとすれば
こうした反日サヨクとマスゴミは

「夫婦別姓を選択するよな?」

という形での同調圧力をかけていくでしょう。

これまでも多様性という言葉を使って

「多様性を受け入れろ!お前の考えは認めない!私たちの主張する多様性を受け入れろ!これが世界の常識だ!」

という矛盾しまくる圧力をかけてきましたから
同じ手口を使うとブログ主は確信しています。

今回のパワ原口一博のツイートは
「選択的夫婦別姓に賛成しないヤツは間違っている」
というような露骨な相手の価値観の全否定になっています。

万が一選択的夫婦別姓が実現されたら
「夫婦別姓を選ばないような人は云々」
と実質的に強制させようとしていく事でしょう。

お次も立憲民主党関連、時事通信の記事から

【山田広報官の辞職要求 続投判断「理解し難い」―立憲・安住氏】
(2021/2/25 時事通信)

国会の国対委員長が行政に対して「辞職しろ」って無茶苦茶な要求でしょう。
なんの法的権限があってこんな要求ができるのでしょうか?

立憲民主党は民主党政権のときにも
自分たちが権力を握っているのだからと
大臣通達や閣議決定で法律を無視した指示を出していました。
この立法府にいるべきではない幼稚で危険な体質は変わっていないということなのでしょう。

あの地獄の民主党政権の惨禍を再び繰り返させてはならないと思います。

今回の
「総務省と企業が癒着して政府方針に反して利権維持に動いていた」
件ですが、

総務省の調査報告は東北新社だけとの接待記録しかなく、
NHKや民放キー局とも行っていた接待などについて全く記載がない。

ということを国会で足立康史議員が指摘していました。
すると総務省参考人だけでなく、
いつもなら足立議員にアホなヤジを叫んでいる立民議員どもも沈黙していました。

電波の割当はこれまでもずっと総務省の裁量で決まってきました。

対して安倍内閣、菅内閣ともに
新規参入を促進する方針をとってきました。

国民の財産である電波を私物化してテレビ局と癒着する形が
総務省のキャリア達の大きな利権となってきた形です。

モリカケのときと同じ構図だと思います。

森友学園の土地購入問題は大阪府と近畿財務局の問題なのを
財務省は政府側に改竄した文書を提出して誤魔化そうとしていたものの
これが文書改竄だとされて政府叩きに悪用されました。

加計学園の件では文部科学省が獣医師会と結託して
獣医学部設置を阻止するために
「どうやれば総理を黒幕に見せかけることができるか」
という謀議をしていた文書でした。

今回の件では総務省の幹部達が企業と癒着している話ですが、
民放キー局など他社との癒着は隠して報告を政府、国会に上げている時点で
やはり組織的な不誠実な態度が問題だと指摘されるべきです。

特に民放キー局との癒着関係はなんとしてもほじくられたくないのでしょうね。

民放キー局やNHKとの癒着、汚職の構造について知られてしまえば、
その対策は電波オークション制などによるオープンな自由化という話になってしまうからかもしれません。

オープンな自由化という形を取られたら
これまでのように総務省キャリア達の利権として私物化し続ける事ができなくなりますからね。

この件では足立康史議員の指摘に私たち有権者は素直に乗っかるべきだと思います。
国民の財産を総務省と一部企業の私物にさせ続けないために。

この記事のURL:https://pachitou.com/?p=2451

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コメント

  1. 世間に迷惑をかけなきゃ同姓で暮らすことは自由です、ダメ出しをしをしているわけではありません、普通の営みを守っていきたいのです。

    左巻きはよく時代錯誤だとか古い慣習がとか自説を正当化するときによく使うが
    婚姻制度も昔からの習わしなのだから婚姻制度に縛られなきゃよいと思うのですがねぇ。
    やっぱり税制に絡む金ですかねぇ

  2. 政府は、というか葬務省官僚と喪務大臣が、というか、
    テレビがあるのにNHKにゼニを払わない人達に、しっかり払わせる、という閣議決定をしたのだね。

    しれぇーっと、反日報道機関を助けるのが、カースー改め、カスーー政権なんだねー。

    おまけに、自衛隊基地や他の大事な機関の周囲の土地建物を外人が購入するのを防ぐ事を、喪禍ガックリ党の国交相が反対表明したそうな。

    まるで、日本が露骨に売デン米国の様になってきましたね。
    日本人日本の国を悪化させる為に何でも通す、呆れた政府、国会。

    パワ原口、
    愚か者、って、私はしょっちゅう書いているぞ。
    アイツと、アヤツと、おんみゃーの事を、な。

  3. 原口さんって興味ないのですが、このブログにあまりによく出てくるのでtwitter見に行ったことがあります。ご本人が病気か影武者がいるのかと思うくらい、おかしな時間も含めて大量のツイートをしていてビックリ。文体の異常性の統一感からして影武者では無いように感じました。
    若いころ、開成-理Ⅰって経歴の凄く無能な上司が居て、大層苦労しました。職場にはキレ者で助教授などとして東大に戻った人もいたのですが、そういう人たちと違いました。何の分析力も提案力も交渉力もなかったのですが、どこかで得た情報を端から覚えてきて猛烈な勢いで吐き出すのは得意、でもその中の矛盾には気が付かないって人でした。東大出って無能な人でも沢山正確に覚える事が出来て、資料作りが異常に早いのだなと驚きました。
    原口さんは、同じ匂いがします。
    佐賀旅行した時に早朝ジョギングしたのですが、偶然原口事務所の前を通りました。「おおパチ倒でお馴染みの原口さんじゃないか」と少し嬉しくなりました。
    引き続きタイガー情報もよろしくお願いします。

  4. ブログを毎日拝見しています。いろいろと勉強になり、参考にしております。
    初コメントで恐縮なのですが、ブログ主さんに質問させてください。

    選択的夫婦別姓についてお聞きしたいのですが、比較的保守派層の人々が反対されるのはなぜなのでしょうか?ブログを拝見しますと、いわゆる反日左翼層をつけあがらせないようにといった理由のようにお見受けできます(違ったらすみません)。

    私の母はもともと職場や業界では旧姓の方で知られていたため、結婚後に書類上は父の姓となった後も旧姓を使える場面では旧姓を名乗りながら仕事を続けています。そのような人には選択的夫婦別姓で、元の姓を名乗ることはメリットがあるように思えます。実際に夫婦同姓の場合は結婚した際に姓を変える方が様々な書類手続きを一方的に負うことになり、離婚して旧姓に戻す場合なら二度も行わなければなりません。もちろん、同姓がいいというのであれば同姓でいいわけですし、そういった面で選択的夫婦別姓は合理的なのではないかと考えます。

    もちろん、子供の姓をどうするかといった議論もあるかとは思いますが、私からすれば、私が父の姓を名乗り、母とは姓が異なろうが親子であることには変わりないですし、それで家族・親子関係が希薄になるとも思いません。親子関係も戸籍で証明できます。他人から見れば多少変だなと思われるでしょうが、当人たちが気にしないのであれば別にいいのではと考えます。私としては選択的夫婦別姓に対して特にデメリットを感じないのですが、ブログ主さんはどうお考えですか?

    (ちなみに私の家族は全員日本にルーツを持つ、日本生まれ日本育ちの日本人です。また政治的には旧民主党時代にいろいろと嫌な思いをさせられたのでアンチ反日野党の立ち位置です。)

    • 政治ブログランキング上位のブログ主はほぼ全員
      (選択的)夫婦別姓反対派です。
      なかには、女は家庭に戻り家事育児に専念しろ、夫唱婦随だ!
      とわめく人までいてげんなりです。

      わたしは、夫婦別姓容認派でこの一点のみ、ここに集う皆さまと
      意見が異なっています。
      ま、人それぞれ考え方が違うのは当然ですからかまわないのですが、
      婦人参政権のときもこんなふうだったんだろうなあと思います。

      先日あるところでロムしたのですが、
      離婚した母子家庭で、母親が何度か離婚再婚をくりかえし、
      そのたびごとに子どもである自分の苗字が変わりほんとうに
      辛かった、との記事がありました。
      夫婦別姓にすると子どもの苗字ガー、とすぐ出てくるのですが、
      最初から苗字が固定していれば、こんな苦しみもないわけです。
      これは妻の苗字も同じことで、実に96%女性側が自分の姓をかえている
      わけで、離婚すればたちまち女性側のみプライバシーが暴露され
      プライバシーがたもたれません。

      • 夫婦別姓について

        ①北条政子は源政子ではないし、日野富子は足利富子でないように、
        日本は歴史的伝統的にもともと夫婦別姓の国であり、女性の地位は高かった。ところが儒教の影響で、江戸時代を通して少しづつ女性の地位が低下、明治になり庶民も姓を持つこととなり、夫婦同姓となり、完全に女性の地位は貶められた。
        ②男女どちらの姓を採用してもいいというのは建前で、実際には96%が男性の姓にかえている。とても男女対等とはいいがたい。
        ③姓変更の手続きの煩雑さは、昔の比ではなくなった。自営業のある
        女性は36件の姓変更の手続きが必要だったという。離婚して元に戻すときも同様だから女性ばかり不利益を蒙っている。
        ④いくら旧姓使用すればいいとは言っても、学者の世界ではまったく通用しない。これまでの実績は別人のものとみなされる。国際会議に出席する場合のパスポートと招聘状の問題もしかり。
        ④墓・仏壇の問題。一人っ子どうし、長男長女の結婚の場合はさらに困難。
        ⑤男が女の姓に変えた場合、「婿養子にもらわれた」と嘲笑を受ける
        人権侵害。
        ⑥婿養子に着てもらう場合、女性側が結納金として2000万円程度支
        払うのが相場だとか。女性が嫁に行く場合も2000万円払うとは聞いたことがない。。
        ⑦男性側の姓にしただけで、その女性の養育費も教育費もナニひとつ負担していない、今どき結納金もない男側の親族が、女という人間ひとり自分の家にもらったという誤解から、自分たちが勝手気ままにこきつかってもいいと理不尽な扱いをする。人間は男であろうと女であろうと、自分の主人は自分であり、女にとって主人は夫でもなければ況や舅姑ではない。嫁姑問題でどれだけの妻が理不尽な思いをし離婚にまで至っているか。夫婦別姓は、その間違った意識を是正するのに必要である。
        ⑧現代では、多くの女性が男性と同等に働き同等の収入を得ている。
        ⑨離婚した場合に、妻は子どもの姓に配慮して夫の姓をそのまま使用する例が少なからずあるが、再婚しまた離婚した場合にもう実家のもとの姓に戻ることはできなくなり、元の夫の姓にしか戻れない。現在は三組に一組は離婚しているといわれている。夫婦の絆とか家族の団結はすでに画餅にすぎない。
        ⑩夫婦別姓のほうが、離婚したときにプライバシーが守られる。
        ⑪国際結婚した夫婦は夫婦別姓だが、何の支障もない。
        ⑫国際結婚したカップルを外から見たとき、別姓のほうが出自がはっきりわかる。
        ⑬夫婦別姓というと、よく支那朝鮮がひきあいに出されるが、日本の夫婦別姓とはまったく意味合いが異なる。朝鮮についてはよく知らないが、支那は妻側の出自も重要視し明確にしておくための別姓なのである。

        まあ、ほかにもいろいろあるだろう。
        今議論しているのは「選択的」だから、同姓にしたい人はそのままでいい。同姓で満足しているひとが、別姓を望んでいるひとを強制的に同姓に従わせようとするのは人権侵害ではないのか。
        それと、戸籍は戸籍で固い決意を持って死守していけばいいと思う。
        子どもの姓は慣れもある。現在でも親が離婚した場合には往々にして変わっている。

        愛国保守もいつまでも頑迷固陋でひとの気持ちがわからないようでは、先々これより以上にシンパを増やすことは期待できないだろう。

        • 北条政子も日野富子も後世の人が学術的にそう呼んでいるだけですね。
          それを言ったら細川ガラシャはどうなりますか?

          • >北条政子も日野富子も後世の人が学術的にそう呼んでいるだけですね。<

            それでは、彼女たちを源政子、足利富子と呼称している文献がありましたらご教示ください。
            そもそも、高貴な人の本名は男女ともに口にするものでもないし、自分自身も言わなかったのです。本名を呼んでいいのは親と主君と教師のみとされています。
            テレビで「この吉宗のいうことがきけんのか!」と怒鳴っていてびっくりして、わざわざ画面を見にいって「そんなことありえんだろ」と嗤ったという学者もいました。

            >それを言ったら細川ガラシャはどうなりますか?<

            ガラシャは洗礼名であって本名ではありません。
            わたしは最初、本能寺の変と明智家滅亡が原因ではないかと考えました。ご主君を弑した逆賊の姓を名乗るのが憚られたのではないかと。
            しかし、先に書いたように自分の姓名(実名)を名乗る場面はほとんどありません。秀吉に挨拶するとしたら「細川与一郎(あるいは、丹後)の妻 たまでございます」というのではないですか。
            「細川たまでございます」とは言わないと思います。

            ウィキにはこう書いてありました。基本は明智たまです。
            「明治期にキリスト教徒などが彼女の洗礼名をとって「細川ガラシャ」と呼ぶようになり、現在でもこのように呼ばれる場合が多い。」

          • 夫婦別姓に賛成する人はたいてい「北条政子も日野富子も」なんて言うのですよね。
            だからあえて「細川ガラシャ」と書いたのです。

            豊臣秀吉の正室だったいわゆる世間ではねねと言われている北政所は
            震災で壊れた京都の寺社の復興に寄進をしていました。
            その関係からか東寺の仏像の修復の際に頭部から
            「大壇那亦大相國秀吉公北政所豊臣氏女」
            と書いた木札が出てきたのが20年以上前の話です。
            これは夫婦別姓ですか?

        • こうやって自分は頭いいぞと上から目線がパヨクの特徴ですよね。いくら言ったところで誰も支持してないんだから。そうすると今度は日本人の意識が低いとか言い出すんだよね。救いようがないです。

        • ⑤男が女の姓に変えた場合、「婿養子にもらわれた」と嘲笑を受ける
          人権侵害。
          ⑥婿養子に着てもらう場合、女性側が結納金として2000万円程度支
          払うのが相場だとか。

          申し訳無いですが、この上記2つ(特に⑥)は確実に聞いた事ない風習ですね。
          婿養子の子ですけれど。

        • 女性の地位に不満があるようですが夫婦別姓とは関係ありませんね。
          夫婦別姓が女性の地位向上のためのシンボル化していませんか?
          現在の社会では十分に女性の地位が向上し、通名、芸名等、仕事上では別姓を名乗っていますよ。
          当然ですが脳構造の違い、身体的特性の違いにより男女の役割は異なっています。
          したがって区別は存在します、それを地位、差別と勘違いされているのではないですか?
          家族の名前、個人の名前を使い分けた姓名は海外問わず使われている優れたシステムです。
          夫婦別姓ということは家族名はいらない、否定することですよね、そうなれば名だけで良いではありませんか、いっそのことマイナンバーを名乗れば死ぬまで変わりませんよ。

        • 婿養子が嘲笑されるとか結納金二千万とかwwいったいどこの風習ですか?
          私は婿養子をもらった側ですがそんな馬鹿な話は一切ありません。
          むしろ家を継いでもらう婿養子は大事にされたと思いますが。

          日本では昔から家を継ぐのにふさわしい男子がいない場合養子を取ることは普通に行われてきました。成人の養子縁組制度は海外に比べても整っていると思います。

          子供にとってお父さんもお母さんも大事です。同じ名字で呼ばれることが家族の一体感を構成するのではないでしょうか。

          海外で名字が違うということは違うファミリーだということです。例えば韓国では嫁は一族の一員とは認められないから別姓なのです。

          仕事上の都合で今まで通りの名字を使うこともできます。
          名字が変わるくらいは何の支障もなくすぐに慣れます。

          他の方のコメントにあったような何度も離婚再婚を繰り返す方は・・・名字以前の問題かと。

      • >離婚した母子家庭で、母親が何度か離婚再婚をくりかえし、
        そのたびごとに子どもである自分の苗字が変わりほんとうに
        辛かった、との記事がありました。
        >最初から苗字が固定していれば、こんな苦しみもないわけです。

        子供の姓を父方にした場合は?
        母方の姓にし、父方に引き取られた場合は?

        夫婦別姓で解決するわけではありませんよね。

  5. (名前に関して)自由だなんだと言い出したら最後に行き着くのは、いつでも何度でも自由に名前を変えれる、場合によっては複数の名前を使い分けれると言う無秩序だよなあ。
    今でも夫婦のどちらの姓にしてもいいはず。十分に選択できてるよ。

    • そういうことですね。
      何のためにfamily name(姓)とgiven name(名)があるのかわからなくなりますね。
      最終的にはfamily name(姓)は意味をなさなくなりgiven name(名)だけで良いことになりますが家族という概念が瓦解してしまうのでは?

  6. >「多様性を受け入れろ!お前の考えは認めない!私たちの主張する多様性を受け入れろ!これが世界の常識だ!」

    寛容のパラドックスという有名な矛盾論ですね。よく引用されるカール・ポパーでさえ「不寛容者が暴力的で対話が成り立たないとき」に限定しているのに、近年は寛容を主張する側の方が対話が成り立たないことが多いです。

  7. 朝日新聞が赤字で「社員の購読を自腹化」の衝撃 部数減で苦肉の策、社員から不安や憤りの声も | メディア業界 (東洋経済オンライン・2月26日)

    • 菅総理はやらんでも良いぶら下がり会見に閣議決定ではNHKに忖度して自爆。
      やるべきはコロナ倒産を防ぐ政策の広報に死力を尽くす事であり、何とか足を引っ張ってやろうとしている相手に時間を割くことでは無いと思います。
      3月7日に緊急事態宣言を終わらせても、海外からの流入を防がなければ、同じ事を繰り返してしまうのでは無いかと危惧します。

  8. 社会生活で旧姓を名乗るとか、今でも普通にありますから
    特に珍しくも問題でもありませんね。
    (ゲェ脳人のゲェ名とか、Zの通名とかも)
    要は「戸籍」が問題であって、その制度を無くした場合の問題が問題です。
    特に日本乗っ取り計画を画策する勢力(外国含め)が喚くのを見れば言わずもがな。
    とりわけ、二重国籍を誤魔化して国壊議員やってるエリ立がいますし。

    わいわ朝鮮組も狂惨党も、大して変わりないですね。
    あいちローカル局なんか、わざわざ「わいわ」から立候補する人を取り上げるくらいで
    自民の候補がニュースで取り上げられた記憶なんてありません。

    >反日サヨクのやり口ってずっとそういう形ですからね。
    ↑ これがパヨ系野盗(特に狂惨系)を議員にしてはいけない理由の一つです。

    100%でなければダメだ
    辻元セメントいて=「在日外国人献金一万円だからOK」
    村田改斎藤R4=「(ろくに説明せず)この話はこれでお終い」
    ちん哲郎=「大手紙が記事にしてないから知らない」
    etc…
    自分等だけは100%じゃなくても良いという御都合主義自己中チュチェ思想。

    ヒュンダイ問題点追加
    イカ臭い
    キムチ臭い

    >国会の国対委員長が行政に対して「辞職しろ」って無茶苦茶な要求でしょう。
    ↑ 何故これほどエラそうなのでしょう。
    東北大震災の被災者が「助けてほしい」と懇願したら
    鼻で「ふんっ」とせせら笑って、
    「こっちが助けてほしいくらいニダ」とか言い放つような輩ですからね。
    議員以前に人間性の問題。
    辻元セメントいてが毎回「おどろいた」とか言って画面に出てくるのも
    こっちがビックリするくらい厚顔無恥な前科者でしかありません。

    犬HK
    「受信料契約未払いに割増」を閣僚会議で了承とかありましたが
    犬HKは報じてないようですね。

    兎に角、マスゴミ報道の異様さばかり際立ってます。
    相変わらず、巷の話題にまで、コソコソば韓国ネタ仕込んでくるし。

  9. 子供の名字は? それを考えたら、成り立たない、と数秒で分かる話かと。

    仮に夫婦別姓認め、
     複数の子供に夫婦の各々の名字適当に付与し、
    →そう言う子供同士が別姓結婚し、
    →子供が生まれ名字適当に付与し、、、

    こんなのが3,4世代も続いたら、「名字」は記号化し意味を失うと思いますが。

    • そしたら選択別夫婦別姓をとってる国はどうなるんですかね。
      そもそも「何が」成り立たないのか主語がないのでわかりませんけど。

      mmmさんには、両家の名字が連綿と続くことに何か不都合があるみたいですけど、結婚してどうしても一方の名字を捨てなければならない理由ってなんなんでしょう?

      そもそも名字って、記号以上の意味が社会的にあるとは思わないんですよね。個人にはあるでしょうけど。大事なのは個人を特定し照合できる戸籍システムであって、氏名はあくまで戸籍の登録名程度の認識なんですが。

      • 確かに、戸籍制度上の氏名は本人確認の重要な登録ですが、あくまで糸口です。全てではありません。日本の戸籍制度は、きっちりしている方だと思いますが、それでも悪用されます。戸籍制度を破壊すれば、「名前」は悪用され、もっと社会的損害が生まれるのは必至です。

        そして、名前は単なる記号ではありません。個人識別だけが目的なら、姓も不要となります。個人が区別できて、発音できて記述できれば何語かわからない、ホニャララでも良いという理屈ですかね。
        大事なのは、名前のゆかり、意味性であって、先祖や社会の歴史と相和する感覚を持つことができる点にあると思いますよ。興味がない人は、調べる手間を省けばいいだけ。改名したい人には、その権利もあります。

        祖父母の名前を知りたいと思うのは、自然な感情ですよね。あるいは、自分の名前が歴史上の人物と同じ、あるいは似ていると親しみも湧くでしょう。それらによって、社会への帰属参加意識や貢献する意識を下支えします。人間は社会的な生物で、そういう風にできていると思いますが。

  10. >野田佳彦が総理大臣の時に野田佳彦が民団などのためにも
    実現させると閣議決定させた人権擁護法案ですが

    人権擁護法案が何のためなのかよくわかりますね。ヘイト法も結局は日本国民差別法でしたし、人権擁護法案も危険でしたね。
    そういえば、あたみ百万石の小川敏夫もセコすぎる松原仁もまだ議員でしたね。
    れ珍と同じくもはや存在感ないですけど。
    反日勢力って、人権とか平和とか環境とか反対しにくい口実を巧妙に利用しますね。
    それで左翼と結びつくのでしょうが、中共や北朝鮮の問題を批判しないので背景が分かってしまいますね。

    >ヒュンダイ車だからウッズは助かった。
    みたいな記事を書いてものすごくうれしそうです。

    相変わらず、願望を優先する韓国は感覚がおかしいです。事故原因の解明が先でしょう。
    こんなのに同調してる日刊ヒュンダイもどうかしていると思います。

  11. >れいわ新選組の方だった
    分かりやすい!
    これも全力で阻止するべきとはっきりしましたな!

    しかし…
    多様性を受け入れろと言っている時点で、多様性を全否定していますからね!
    言い換えれば、あいつらのやっている事は自分を受けれさせて他は排除すると言っているのと同義です。

    本当に多様性を受け入れているのなら、
    貴方はあなた!私は私!で済む話ですからね。

    戦う気分な時なら、多様性とか言い出した奴がいたら思いっきり遠回しに優しくコテンパンに諭してあげるのが良いと思いますね。が…

    でもまあ、多様性ガーッ!とか言っている時点でパワ原口みたいなものですから、言って聞かせるなんて無理だろうと思います。ヤベェ~!と思ったらさっさと遠くへ逃げる方が良いと思います。(笑)

    それに、毎度のことですが、共産党や民主党系列、マスゴミが全く日本ではない立ち位置だというのが良く分かりますよね!元を辿れば共産党へ行き着く勢力は全てそうです。
    遠慮せずに全力でオコトワリ━(゚ω゚)゚ω゚)゚ω゚)━!しないと駄目でしょう!

    なんだかんだ言ってそびえ立つクソの黒幕が霞が関の腐った官僚だというのも、もっともっと広めたいものですね。
    そうしないとNHKをぶっ潰すこともままならなと思います。

    >ウッズ
    どうも現時点ではあの車にやられそうになった?!
    という疑惑が圧倒的に大きいようですね。
    ぱよぱよち~ん!

  12. 夫婦別姓で行くって国もあれば、戸籍だけは同性でいくって国があって良いんじゃないですかね。世界には一夫多妻の国もありますし。
    ただ、日本では賛成の方々の書かれてる理由では主権者の多数の賛成は得られないと思いますよ。

    • 世論調査では、選択的夫婦別姓容認は、71%だときいております。

  13. 東北新社の社長が交代しましたね。
    文春の盗聴は派閥争いで、リークされたのかなと思ってしまいました。

    民放との会食がこれから出てくる事に期待しつつ、総務大臣に頑張ってもらって電波オークションまで進んでもらいたい

    • 旧郵政省と旧自治省系で派閥争いしてますからね、あの省は。
      なので盗聴はそういうルートから手に入ったのかもしれないですね。

  14. 的確な角度からの説明をありがとうございます。

    れ新は障碍者の人達をネタにしているとしか思えません。人としてどうか?というレベルの集団が政党までもっているというホラー感。
    立ミンも同様ですが、日本には一定数の猖獗層が居て国を貶めているんですよね。
    彼等のコトバは言いっ放しのデタラメで、行動と一致しないばかりか後から二転三転するのが当たり前です。
    言葉は行動によって試されるのならば、彼等のコトバには如何程の価値も無いのだと強く感じます。

    南のクルマのお話ですが、国産車の部品に南の部品が使われてませんでしたかね。知り合いの国産車は以前あり得ない部品の劣化で故障をしとりましたが。

    電波利権は総務省のキャリア達が我欲剥き出しで漁るためにあるのだと分かりました。無用なばかりか害にしかならない情報を発信して、国民の愚民化を進める事に何の罪悪感も感じないなんて。

  15. パワ原口が
    > 子ども手当ては、社会全体で子どもたちの成長を支えようという社会政策でした。
    ってTweetしてますが、子ども手当2万6千円を支給するって公約しておいて結局1万円 or 1万5千円(3歳未満/3人目以降)ですからね。
    それなのに手当があるからと16歳未満が扶養控除の対象から外されたので(扶養控除38万円がなくなっているので)
    今でも16歳未満の子供を扶養している親は逆に負担が多いんですよ。
    子育て世代の負担を増やしておいてこの言いぐさは腹立ちます。

  16. 茶請け様、いつも有難うございます。

    >れいわ新選組の方だったようです。
    うわー・・・・女性&障害者、弱者のダブル利用ですか。いかにも、れ新のやりそうなことですねー(呆)
    近所で、れ新のポスター貼ってあるの見たことあります。どピンクをシンボルカラー?にするあたり、ドギツイ原色用いて目がチカチカするような韓国朝鮮のイベント等を連想させます。「れいわ朝鮮組」とは言い得て妙です★

    >反日サヨク「絶対の安全が確保できないから原発はダメだ」という理屈
    ・・・・もしもし?もしもし?
    あんたら大好きな太陽光発電はどうなんですか?有害で危険極まりないイメージしかないんですけど?(呆)

    >東日本大震災において菅直人内閣は被害を拡大させた側だと言えるでしょう。
    >責任転嫁を真っ先に考えて行動するどうしようもない輩だったわけです。
    隣国そのもの( *`ω´)(激怒)

    >原子力防災総合訓練の内容を参加した閣僚が誰も覚えておらず、マニュアル化する義務があった経産大臣がこれを放置
    >原子力防災マニュアルに基づいて行動するということもガン無視
    >都合の悪い記録を残させないために議事録を取らせず、既存の報告書なども改竄

    >官僚が取っていたメモを処分
    >閣僚の全員が災害時のために用意されていたマニュアルを無視し「菅直人内閣の責任をすべて東電に転嫁するためにデマを吹聴してまわる」なんてことまでやっていた
    ・・・・
    モリカケ問題に同じく、要約ありがとうございます!またこちらも理解できました…と同時に沸々と怒りが( *`ω´)(激怒)

    >さて、タイガー・ウッズの事故の件
    東日本大震災時の菅直人内閣はバ韓国そのものと思ってたら、この話題!これにつなげるのがさすがです、茶請け様☆
    >韓国紙ではヒュンダイ車だからウッズは助かった記事を書いてものすごくうれしそう
    ・・・・絶句(´⊙ω⊙`)(呆)。まさか、さっきのバ菅直人内閣もこんなふうに考えてないでしょうね?(大苦笑)
    不具合のオンパレードですが(呆)

    >「選択的夫婦別姓」という言葉を付けて多くの有権者を騙して夫婦別姓を実現させようというものであることをツイートでパワ原口一博がわかりやすく表現している
    これだから、私は夫婦別姓に反対です( ˘ω˘ )!!

    >国会の国対委員長が行政に対して「辞職しろ」って無茶苦茶な要求でしょう。
    >あの地獄の民主党政権の惨禍を再び繰り返させてはならないと思います。
    あんたらが総辞職しなさい!!!(怒)
    ノーモア民主党政権(`・ω・´)

    また勉強になりました✨
    ありがとうございました☆

  17. 夫婦別姓って、不倫とかしやすくなるんですかね。
    「不倫は男だけのものじゃ無いニダ」とか
    特に性事性策にご執心なアッチ筋パヨちん、日狂祖、マスゴミとか
    それで合意の無い交渉で複数過程(家庭)で子供作ったりして
    社会保障費毟り取りや、税収逃れ、他国への送金とかなんやらかんやら
    法整備もより複雑で面倒になり、抜け道も多様化しそうですね。
    夫婦に限らず、既に通名で、そんな事件事案を屡耳にしますし。

  18. 歴史上の人物で、夫婦別姓とのコメントを
    見掛けたのでご参考になればなと。

    私が勉強させてもらったのは、小松格さんのブログで
    2007年6月のですが、ちょうど今回の件があったので
    私は、リンク貼れなくて申し訳ないですが
    御興味がおありでしたら、訪問なされてみてはいかがですか。

    小松格の「日本史の謎に迫る」

    というブログで2007年6月04日

    「昔は夫婦別姓だったのか」

    こちらを訪問なされれば、茶請け様がコメントで
    おっしゃった事もご理解いただけるかなと思います。
    リンク貼れなくて申し訳ないですが
    検索ですぐ出ると思います。御興味がある方はどうぞ。

  19. 苗字というのは、家系を長く続けて保っている家にはトテモこだわりのあるものです。
    逆に言えば、苗字を蔑ろにしたり、意識として記号と変わらなくする事で、国民の家に対する意識を薄めてしまうのだと思います。
    そうして何代も続く家系に意識の薄い嫁さんが入ると、その意識が教育を通じて子供に伝わる。
    極論かもしれませんが少しコワイだと感じます。

  20. 少しコワイだと→✖︎
    少しコワイ話だと→○
    失礼しました。

  21. ニュース情報だけ聞くと、何が問題なのか訳わからん話題だと思っていましたが、この記事で霧が晴れました。
    いつも有難うございます。

  22. sana様そのような数字が有ることは承知しています。それは朝日新聞が電話で「平和憲法は大事ですか?」と聞いて、皆さんから「大事です」と回答が帰ってくるようなものです。

  23. 夫婦別姓を先鋭的に主導している手合いの目的は、日本人間の分断による社会的混乱、行政事務を疲弊させザルにする。それらによる長期的かつ不可逆的な日本の弱体化でしょう。

    外国人も入りやすくして日本人と同等の権利を得やすくする目的とリンクしています。総合的に見て、非日本人のための主張で、日本人にメリットがあるのか、はなはだ疑問ですね。
    多少のメリットがあったとしても、デメリットがあまりにも大きすぎます。
    それが疑われる限り、推進者がその疑惑を晴らさない限り、私は別姓には絶対に反対です。戸籍制度は、むしろ現在よりも充実させるべきだと思うくらいです。

    sanaさんが、現状のデメリットを挙げてられますが、現行法令下ないし社会常識の範囲で対処法は一切ないのでしょうか。
    逃げを打つわけではありませんが、世界のどこにも完全な社会制度などないはずです。日本よりも未整備で雑過ぎて手の打ちようがないレベルに、わざわざ合わせる必要もないでしょう。
    反日どもが、海外諸国のいいとこだけ切り貼りして紹介し、あたかも世界はユートピア的な理想国に満ち溢れ、日本人以外の海外他国民は平等に幸福に暮らしているかのように思いこませ、挙句に日本はダメだと悲観的な空気に支配させ、非日本的なものを高評価させ、他国頼りにする手口があまりいも多いです。夫婦別姓もそのひとつに過ぎません。

    女性学術者の論文が、離婚前と後では別物としてカウントされるとありますが、本当でしょうか。世界全体を見渡せば、夫婦同姓で日本なんかより離婚率が高い国はたくさんあります。対処法がないですか。ないとしても、それは日本の戸籍制度の問題ではありません。
    確かに離婚前の氏名(男性の姓)で活動して成果発表をしている人はいると思いますが。一種のペンネーム?
    言い出したら、国語を英語にしろとかにもなりかねません。日本を毀損したい者どもには、シメシメの展開です。

    国の戸籍制度を変える、あるいは壊すような大掛かりな作業よりも、少数派の人たちのルールを変えるなり統一するなりを模索するほうが早くて効果的ですよ。
    ぱよぱよち〜ん。

  24. 26日の17:12 に投稿の、匿名さん、

    コメント本文の終わりに、カッコ書きで、
    ちなみに…云々、…日本人です、
    と書かれていますが、
    この書き方の流れは、日本人では無い方か、日本人ではあるが戸籍廃止、夫婦別姓活動の推進人ですね。
    このパターンの工作員が多いですね。

  25. なんだかおかしなことになってる???

    で…
    何度か離婚再婚をくりかえしとか普通じゃないですよね!
    その基準に合わせろというのが大変におかしな話です。

    結納金として2000万円なんて聞いたことないけどね?

    婿養子が馬鹿にされるなんて事も無いですね!
    田舎の何件か隣の長男は出来るので良いところへ婿へ行きましたが、非常に羨ましがられているくらいです。

    男女関係なく名字を変える側が手続きが多いのは当たり前の話です。繰り返しますが男女は関係ない話です。

    現在では婚姻後も仕事上は旧姓を使用して全く問題が有りません。本名ではなく、芸名をそのまま使っている国会議員が最も分かりやすい事例だろうと思います。

    また、北条政子や日野富子を持ち出すのはやはり間違いでしょう。良く分からない部分があってそれを悪用した理論にしか思えません。

    そいうのは…名字を名乗れるようになったのは明治以降というのは法律としてはその通りだけど、現実には屋号で呼び合っていいました。

    実質上その家の姓と同様の扱いです。古文書やお寺の過去帳、墓石を調べれば分かる話で、古文書の証文等の印鑑には屋号に名前を彫ったものが使わているのが分かりやすい事実ですね。

    それに、姓を持っている場合には、婿入りでも嫁入りでも大昔からその嫁ぎ先の姓を名乗っていたのも事実です。こういったものは墓石や古文書を調べれば分かる話です。

    そういった現実の事実を全く無視した出鱈目理論が横行しているのが現状だろうと思います。

    また、現在において夫婦別姓を主張している内容は、昔の制度とは全く関係ない理由で、そこへ昔もそうだったからという話を持ってくること自体おかしな話です。それは外国では…という話も同様です。時代遅れなんて言うのも実体のない脅しみたいなものです。

    そもそも、誰しもが両親は別姓だったわけで、その姓にはこだわりが無く自分が生まれ育った姓に拘る主張と言うのも大変におかしな話ですよね!矛盾しているわけです。

    こういった経緯から現在の夫婦別姓の必要性を全く感じないですね。

    ついでに余計な事を書きますが…
    私のご先祖は戦に負けて名字を変えて隠遁(土着)しました。その当時はそれなりの力を持っていたから出来た話です。そうしなければ命が無いという状態でしたからね。

    武将が実は生き逃れたのではないか?と言われるのは無くもない話なんです。しかしですね…私の実家の家訓は「先祖語るべからず!」なんですよ。当時は名乗ったら殺されてしまうという意味です。そういう生活が次世代、その次と続いて必要だったんですよね。私のご先祖の隠遁後も長い間とぼけるのに大変な苦労が在りました。

    なので、有名どころの戦国武将が隠れて逃れたという話も可能性はあり得るだろうと思いますが、表に出てくることは無いだろうと思いますね。たぶん…

    それにだね…実はこれが一番な件かもしれませんが、例えば皇室に入った皇后陛下が旧姓を名乗ったら、それで良いねなんて思えるわけねぇ~だろ!

    旧姓にこだわって法を変えようとしている勢力に危険を感じますね!
    或いは踊らされた浅はかなだけのサヨクだろうと思います。

    そんなに別姓が良ければ婚姻届けを出さなければいいだけの話だろうと思いますね。

    ぱよぱよち~ん!

    • >また、北条政子や日野富子を持ち出すのはやはり間違いでしょう。<

      このふたりをもちだしたのは、往々にして、
      日本は歴史的伝統的に夫婦同姓の国というひとがいるからなんです。
      それは違うでしょ、と言っているだけのことです。

      ま、ここでいくら侃々諤々議論したって、なにがかわるわけでもありません。

      ぱよぱよち~ん!

      • 日本は夫婦同姓がとても長い伝統文化の国です。
        その意見ははっきりと全否定します。

        少なくとも江戸時代が始まった時は既に夫婦同姓の文化です。

        当時は名字の無い人は古文書では下人と表記される人たちが殆どだろうと思いますが、この人たちは小作人です。当時は農業に人手を多く必要としていたので、そういう人たちが使用人、今でいえば会社員みたいな状態で住み込みや、近くに住んでいたというのが事実です。

        そして、名字でも屋号にしても、夫婦になればその家の名字、屋号で問題なく生活をしていました。これはまぎれもない事実です。

        江戸時代の長さだけでも、他国より長いのです。

        明らかに、日本は夫婦同姓がとても長い文化の国です。
        圧倒的に長いと言い切れます。

        平安時代辺りになると通い婚みたいな感じで別姓とも取れる様な事はあったっただろうと思います。源氏物語でそうれが見て取れます。

        これは同じ国、日本の話です。
        夫婦同姓になって長い時間が経つ文化です。

  26. 昨日、選択的夫婦別姓について質問させていただいた匿名の者です。
    コメント欄で様々なご意見をいただき恐縮です。

    私が言いたかったのは、選択的夫婦別姓は現代の、核家族化が進んで共働きが増える日本社会でも合理的であり、採用して良い制度なのではないかという意見です。

    反対意見を拝見しましたが、同姓でなければならない合理的な理由は結局何なのでしょうか?
    家族意識だとか名前の意味だとか、苗字を蔑ろにするなとか、感情的な意見をぶつけられても正直なるほど!とは思いません。それと、選択的夫婦別姓が外国人の流入とどう関連するのでしょうか?

    私も名字自体は大事だと思っていますし、家紋も私と家族の大事なアイデンティティの一つだと思っています。毎年母方と父方のお墓参りも欠かしません。名字の異なる祖父母方の親戚との交流だって定期的にしています。そういった、名字が同じ家族だけでなく、名字が異なっていても同じ親族といったつながりを私も大切にしているつもりです。
    そういったつながりが大事だからこそ、名字を無くさずに受け継いでいくことは良いことだと思います。実際に名字を変えて、もともと持っていたアイデンティティの一つを手放さなければならないことが家族や親族、あるいは自分自身を大事にすることなのでしょうか?

    それと、工作員とのご意見も頂戴しましたが、私の存在がどう受け止められようと、匿名な場である以上別に構いません。そういった、何を言ったかではなく、誰が言ったかを重要視する方なんだなあとしか思いません。

    • 氏名は記号に過ぎないと書かれた方ですか?匿名さん複数いらっしゃる。別の方かも?
      戸籍は大事だが…と書かれた方と別人でしょうか。そこはどうでもいいですが、特に感情的にぶつけた意見ってあったでしょうか。まあ、これもいいですが。

      この匿名さまのご意見と生活習慣を拝読すると、結婚と同居の違いはなんだろうと考えさせられます。お金をかけず面倒をさけたければ、同居で十分かもしれません。子供のアイデンティティは、子供に自由に選ばせればいいってことですね。あるいは、新しく家系を立ち上げるのもありかも。

      • > 苗字を蔑ろにするなとか、感情的な意見をぶつけられても正直なるほど!とは思いません。
        ※ 家系を続けてゆく意識を感情的だと考えるならば核家族を邁進すればよろしいかと。

    • 合理性???
      いやいや、だからそれなら婚姻届けを出さなければ良い話です。
      わざわざ法律、戸籍制度を変える方が非合理だろうと思いますよ。

    • 書き忘れ
      先程 家系を続けてゆく意識を感情的だと考えるならば、核家族を邁進すればよろしいかと。と書いた匿名です。
      名前が違っても縁の出来た家系と交流を続けているのは素晴らしいと思いますし、日本全国にそういった一族はまだまだいらっしゃるでしょう。
      しかしそれは年長者が存命でしっかりしていたり、それなりの家業がある場合なのではないでしょうか。
      現在存命の長が不在になり、二代三代経つうちにバラバラになるなんて話は沢山あります。
      そうなると都会に出た親戚は都会に墓をつくる。
      そうしてまた何代かするとその子孫たちは自分の出自を調べなければ先祖の墓さえわからなくなる。調べる意識もなくなれば、どんどんバラバラになるでしょう。
      個人的には他人様の家系がどうなろうと知った事では有りませんが、日本に日本人らしくない日本人が増え、教育も薄っぺらくなっている世の中で、家系というバックボーンがあるのと無いのでは精神面での違いが大きいと感じております。
      と感情的に連投しました。
      スンマヘン。

  27. 核家族化が進む世の中だからこそ家族の一体感は大事だと思いますが。

    夫婦別姓と言いますが、一番問題なのは子供の姓なんです。

    男女の関係だけで別姓を選択するなら先の方のおっしゃるように婚姻届を出さなければいいのです。ましてや離婚再婚を前提にするなら婚姻届けにこだわる必要はありませんよね。

  28. ねね について。

    ねねは(実はほんとうにねねという名かどうかわからない)。
    だって、ねねは庶民の出ですから、もともと苗字はありませんでした。
    それは秀吉も同じで、あとから苗字を名乗り、何度も苗字ロンダリングしています。

    ちなみに、
    濃姫は、美濃のお姫さま
    お市は、一番目のお姫さま、
    という意味の通称であるとされています。

    日本思想史学、女性史、日本史などでは
    明治以前の夫婦別姓は常識です。

  29. sanaさん、
    必死だね。

    以前のsanaさんとは別人??
    それとも、必死にならざるを得ない理由でも生じたのかな?

    >明治以前の夫婦別姓は常識…、
    わたしらの常識とは、まるで正反対でんなあああ。
    >日本思想史学、女性史、日本史…、
    これって、いつ頃出来たの?
    明治以前でっか?
    室町時代でっか?

    • 必死なわけではないですよ。
      わたしは、「推進派」ではなく「選択的容認派」ですから。
      むしろ、反対派のかたのほうが驚くほど必死に見えます。

      自分自身もういいトシでずっと生きて来たなかで、夫婦同姓の実態は
      「理不尽」と感じたことのひとつだからです。
      自分はいまさら実家の姓に戻すとかありませんし、
      私自身には関係のないことではあります。

      結局のところ、
      国家が国民を管理するために都合がいい手段
      あるいは、既得権益を侵されたくない側の抵抗

           VS

      国民個人が自分らしくしあわせに生きたい、生きやすくしてほしい
      とする希求

      のように思えます。

      http://www.moj.go.jp/MINJI/minji36.html

      こちらは少し古いですが、活発に議論しています。
      https://komachi.yomiuri.co.jp/t/2018/0211/837435.htm?g=04&p=4&rj=1

      • こちらもよかったら。

        https://www.nippon.com/ja/japan-data/h00542/

        日本は明治以前は、庶民には姓はなく、武家は夫婦別姓だった
        ことがわかります。
        明治でも、一瞬夫婦別姓をとりきめていたこともわかります。

        • 先の私の返信したコメントへの返信はこちらの書いた事の意味を理解できないのか理解したくなかったのか、論外な回答だと言えます。

          そしてこのコメントに紹介されているリンク先の記事を読まなくても、
          その紹介文一行だけで不勉強で読む価値がないとわかります。

          >日本は明治以前は、庶民には姓はなく、武家は夫婦別姓だったことがわかります。

          はい、典型的な間違いですね。
          享和元年(1801年)に武家と公家以外が公的な場などで名字を名乗ることを幕府が禁じただけです。
          それ以外の場では使用していました。
          「姓はなかった」
          というのはとっくの昔に否定されている珍説となります。

          • 急速に姓名の歴史に興味が湧きまして、「明治以前に姓がなかった」との件で調べてみたことを書き加えます。

            データベース化していた我が家の過去帳を調べてみました。
            ご先祖様は武家ではなく商家だったようですが、天保12(1841)年、弘化1(1844)年には明確に姓名で記帳されていました。

            明治以前に庶民に姓がなかったとは言えないようです。

            どこかのブログを論拠にするより実証的に論及したほうが正確さが増すと思います。

          • はい、わたしは旧い人間で、とっくに否定された珍説のほうを学んできているものですから、いたりませんで申し訳ありませんね。
            で、おおむねヌシさんのおっしゃることは正しいと思いますが、ただそれはおっしゃるとおり非公式のものです。その実態は、屋号であったり、地名の拝借だったり、他人から呼ばれたあだなのようなものであったり、今でいう〇〇のおじいちゃんの〇〇であったり、そういうものが何もなく名だけの人がいたりさまざまで、その人たちにそれについて姓(ここでは苗字)との認識があったかといえば、なんともいえません。
            それは「姓の定義」というものも考えないとなりません。それになにしろ公式に認められた公の場で使用できないものですから、姓があったというのもなんだかな、と思います。
            いうなれば近藤勇の出自は百姓ですが剣術の道場をやっていました。しかしながら武士とは認められていなかったので、刀をさして大道を歩くことはできなかった、そんなようなものでしょう。

            それから、
            >「大壇那亦大相國秀吉公北政所豊臣氏女」

            については、よく読んでいませんで、細川ガラシャのパターンかと思いとばしてしまって失礼いたしました。
            上記について、豊臣というのは非常に特殊な例で、天皇から下賜された源平藤橘に続く五番目の姓で、そのときの秀吉の一族はすべて豊臣に包含された、ということだと思います。
            ねねさんが、木下ねねとか羽柴ねねとか名乗ったという例はきいたことがありません。寧々さんかの実家には苗字がありましたね。

      • 【「選択的」というのはまやかし】このエントリーの主題です。もう一度しっかりお読みになって、「選択的」というよさげなふんわりした言葉の裏のたくらみに気づいてほしいと思います。
        個人的に理不尽と感じたから国の制度を変えろというのは、あまりに短絡的でしょう。

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