安倍外交は評価されるべき

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原田泳幸が嫁の谷村有美を殴って嫁に警察を呼ばれて逮捕されたと報じられました。

原田泳幸って経歴がものすごいのですが
「会社を傾けてきた歴史」
なのですよね。

アップルジャパンでも米国ではリコールを出しているのに
日本だけはリコール対応をしないで30万円以上の修理費を取ってたり、
マクドナルドでは客単価が上がらないならと
無理矢理回転率を上げようとメニューを廃止するなどかえってマイナスを作って
あわててカサノバを経営に呼ばれて原田泳幸を実権の無い会長に祭り上げて
時間をおいてから追い出されたり・・・。

ブログ主の中ではデフレ不況だったからこそ重宝された
「無能なコストカッター」
というイメージしかありません。

コストカットって一時的に数字をよく見せますが、
単に将来のための種籾を食っているだけなのだと思います。

まさに今の日本の経団連みたいな老害集団では
「最も優秀な経営者(笑)」
と扱われるタイプなのだと考えています。

自分の価値もカットするとはなかなか出来るものではありません。

では、まずは英国から。

英国がTPP参加を正式に申請してきたのに合わせて動いてきました。

【英 中国国営テレビの英語放送 免許取り消しと発表】
イギリスのメディア規制当局は中国国営の中国中央テレビの英語放送について、中国共産党の統制などを理由にイギリス国内での放送免許を取り消したと発表しました。

イギリスの独立した規制機関、放送通信庁は4日、中国国営の中国中央テレビの英語放送、CGTNについてイギリス国内での放送免許を取り消したと発表しました。
放送通信庁の調査によりますと、CGTNを放送するための免許を保有してきた中国のメディア会社は放送の編集権を持っていないとしています。
調査を受けて免許を別の会社に移す申請があったものの、この会社は中国共産党の統制を受けていて移管は認められず、最終的に「免許をもつ事業者は政治団体に影響されてはならない」というイギリスの放送法に違反するとして免許の取り消しを決めたということです。
放送通信庁は、免許の取り消しは表現の自由を著しく妨げることになるため、法律に従うための十分な機会を提供したものの改善されなかったとしています。
また、今回の決定とは別に放送通信庁は、香港での抗議活動をめぐる去年のCGTNの報道が公平性の観点から放送規約に違反したなどとして処罰を検討していることも明らかにしました。

イギリスのメディア規制当局が国内での放送免許を取り消したと発表したことについて、CGTNは5日「遺憾の意を表明するとともに断固反対する」とする声明を出しました。
声明では「われわれは調査に積極的に協力し、適切な解決策を探ってきた。しかし、イギリスのメディア規制当局はCGTNの18年にわたるイギリスでの優良な放送の記録を無視し、許可を取り消した」などと非難しています。
一方、中国外務省は4日、イギリスの公共放送BBCが先月29日に放送した新型コロナウイルスに関するニュースで偽の情報を流したとして、北京に駐在するBBCの責任者に抗議したと発表しました。
この中で中国外務省は、BBCがテロ対策の演習の動画を、中国の保健当局が暴力的な法執行で人権を侵害しているニュースとして放送したなどと指摘しています。
(2021/2/5 NHK)

中国共産党の統制を受けていないと言いながら中共の統制下なのはわかってるぞ。
という理由で放送免許を取り消し。
さらに中共が別のダミー会社を作ってそちらに移管させようとしたら
そっちも中共の統制下だってのはわかってるぞと認めない。

そんなわけで中共による放送ができなくなりました。
という話です。

TPPは経済連携ですが、軍事とは密接に繋がっています。
TPPに入る事を決めたと同時にこうした動きに出ているところが
イギリスの戦略的な動きだと言っていいと思います。

当初は米国が日本を経済植民地化しようとTPPを打診してきて、
米国に媚びたい菅直人と野田佳彦はこれに前のめりになり閣議決定までしましたし、
野田佳彦に至っては米国に媚びるために
英語が全くダメな野田佳彦はオバマに対して
「あらゆる産品を交渉のテーブルに載せます。」
と書いた文書を手渡しました。

米国側は言質を取ったぞと大喜びで即日ホワイトハウスのHPにてこの事を公表。
これで日本はTPPの交渉から離れることができなくなりました。

馬鹿すぎる野田佳彦は文書が公表されるとは思わなかったのでしょう。
あらゆる産品を交渉のテーブルに載せるといった話は全くしていないと
国会でも堂々と虚偽答弁を行っていました。
さすが「嘘つき」のあだ名が付くだけのことはあります。

民主党、いまの立憲民主党は無能であると
このブログで繰り返し書いていますが、
民主党政権は
「政権後退したのだから前政権の約束は全部ひっくり返せる」
と本気で考えていました。

それでちゃぶ台返しをしまくろうとしたら米国に怒られました。

特に普天間基地移設の件では
自分たちがドヤ顔でマニフェストや選挙演説で宣伝してきたこともあり、
日本国民の目も厳しかったですが、
そこも含めてなんとか誤魔化そうとあがいて散々時間稼ぎしたものの、
結局は辺野古への移設を決定した

この誤魔化そうとしていた時に出た発言で有名になったのが
「腹案がある(案など全く無かったがこれで誤魔化した)」
「トラストミー」
でした。

また、約束を守らないどころか、
岡田克也のように平気で嘘をつく、
また相手国との交渉内容をあとになってからばらして
「暴いてやったぞ!」
とドヤ顔をする外務大臣などの活躍もあり、
他の先進国からは相手にされない状態になりました。

ですので第二次安倍内閣が始まってすぐは
米国でも安倍総理は韓国より優先度が下がっていて、
扱いも途上国と同じレベルのものでした。

安倍前総理の積極的な外交が功を奏して
ふたたび米国から優先度の非常に高い相手として扱われるようになりましたが、
民主党政権によって完全に失墜した信用を取り戻すという
非常に大きなマイナスからプラスに引き戻した安倍外交は評価されるべきですし、
民主党政権のような最低最悪の政権は二度と作ってはならないと
記録に残して戒めとして語り継いでいかなければならないと思います。

逸れてきたところで話を戻しましょう。

いくら前政権がくるくるパーの無責任で社会人経験ゼロの
全く仕事ができない連中だったからと言っても
政府が約束してしまった以上は
「あれはなかったことにしました」
なんて話にはできません。
ですので自分たちに利を得られる状態にひっくり返すしかありません。

そこで甘利明担当大臣が徹底的に妥協無き交渉を続けました。

米国はチョロいと思っていた日本がここまでタフな交渉をするとは思っていなかったでしょう。

そうしてできあがったルールでは日本にうま味はあっても米国にうま味が少ない。
そう考えたからなのか米国がトランプ政権になるとTPPから出て行ってしまいました。

むしろこれでTPPにおける盟主が実質的に日本になり
日本主導でルール作りが行える環境ができあがりました。

また、安倍前総理主導でクアッドも進められ、
こちらでも主導側に日本が立つことになりました。

経済と軍事、別々のものですが安全保障と経済は表裏一体の関係です。
日本がルールを作る側に立っている点で画期的な事であるわけですが、
マスゴミにとっては「対中包囲網」であるために
こうした安倍前総理の実績が評価されないようにするためにも
クアッド、TPPについての日本の立ち位置についてきちんと報じていません。

英国はTPPだけではなくクアッドへも参加の意向を示しています。

【英国が日米豪印4カ国の枠組み「クアッド」に参加の意向 英メディア報道】
(2021/1/31 産経新聞)

ブレグジットを選んだ英国が
中共べったりのEUと距離を取るにあたって
経済でも軍事でも対中包囲網側へのスタンスをよりはっきりさせてきた中での
「そんじゃ中共の統制下にあるからCGTNの放送免許取り消すわ」
という動きだったわけです。

ですので日本はクアッドをより拡張していくための働きかけを続けること、
また、TPPについても中国主導で作られたRCEPから
参加国をTPP側に引き抜いたりしていく事を進めていくべきだろうと思います。

RCEPではインドが不参加だったことが少々痛いと考えています。
たしかにRCEPは中国が中華経済圏を作ろうという考えから言い出してきたものですが、
TPPに比べて自由化率はぐっと低いものとなっています。

冷静に考えれば当然で、
中共は国営企業や中共が実質支配している中国企業と
国策ダンピングによって市場から競合他社を追い出すなどしてきたのです。

武漢肺炎前は日本に中国人が爆買いツアーで大挙して押し寄せていましたが、
個人でとにかく買い占めて中国へ持って帰って転売するというのが目的でした。
角度を変えて考えれば
「個人で買って持ち帰って高値で転売して利益が出せる」
ということはつまりは
中共が国内企業を守るためにあの手この手の輸入障壁を作っていて
普通には入ってこないという事情があるからです。

相変わらず中国共産党のやりかたは国策ダンピングによって
狙った市場の競合他社を潰していくやり方です。

中国共産党はTPPにも入ろうかなとか言い出しているようですが、
国策ダンピングや様々な輸入障壁によって国内企業を保護する
という体制を維持しつつ話を進めるRCEPと同じ手口は通用しないでしょう。

日本はルールを作る側に立っているので、
中共以外の国をどんどんTPPに取り込む動きを取りつつ、
RCEPにおいてはインドと日本でRCEPの中でルール改定をさせて
TPPに近づけていって中共があの手この手の不公正なやり方で自国の産業を守るという手口を使えないようにもっていく
ということをやるべきだと思います。

が・・・インドはRCEPへの参加を見送ってしまいましたので
日本がタフに交渉をしていかなければなりません。

国会では週刊紙とテレビしか情報源がない
立憲民主党と共産党の反日連合が質問時間の大部分を無駄にしていますが、
そんな無駄なことに時間を浪費している場合ではないはずです。

ですが、いかに日本の足を引っ張るかが基本方針となっている
立憲民主党が無駄な行為をやめることはないでしょう。

また所属議員はテレビと週刊紙が情報源で
政策議論ができるような勉強を普段から全くしていませんから
難癖と誹謗中傷と揚げ足取りしかできないのでしょう。

こんなのを国会に送り込んでいる支持者は自分たちのレベルがその程度だと理解してほしいですね。

さて、英国のTPP参加申請でなぜかとなりの韓国が・・・な記事も取り上げておきます。

【韓国、CPTPP加入の準備に拍車…英国の参加申請が追い風に】
 韓国政府が、日本の主導でアジア太平洋地域11カ国が参加する「環太平洋パートナーシップに関する包括的及び先進的な協定」(CPTPP)への参加交渉を事実上公式化した中、参加に伴うマクロ経済効果分析のため用役課題の発注準備に乗り出すなど、加入の準備が早く進められている。今月1日、英国がCPTPPの追加加盟を正式に申請した影響も大きいものとみられる。

「先決課題」の解決手続きへ

 通商当局の高官は4日、「昨年11月に最終妥結された『域内的な包括的経済連携協定』(RCEP、韓国、日本など15カ国が参加)の内容まで反映し、CPTPP参加によるマクロ経済効果を推計・分析するための政府の用役課題を準備している」と述べた。これと共に政府各省庁は、超大型自由貿易協定(FTA)であるCPTPPに規定された規範を満たすよう、商法や競争法など通商関連の国内制度や法律をCPTPPのレベルに合わせる作業に本格的に乗り出したという。追加加入に対する単純な「積極的な関心表明」を超え、加入要請が受け入れられるよう、一種の先決課題の解決手続きに入ったわけだ。
~以下省略~
(2021/2/5 ハンギョレ)

英国が参加申請したから韓国もTPPに入るぞー!

ということらしいです。

韓国は2国間のFTAを拡大してきました。
ですが、それすらまともに守らなくて怒られたりしている程度です。

自分たちを先進国だと思い込んでいる韓国は英国の参加で
妙な競争意識を出してしまったようです。

ですが、ルール化したものはきちんと守るという事が
まったくできない韓国にTPPに入る資格はありませんし、
入る事は相当に難しいでしょう。

また、権力の私物化に最も力を入れていて、
退任後にいかに逃げおおせるかの方がよほど大切になっているであろう文在寅に
きちんとした交渉の指揮を執る事は不可能でしょう。

あ、でも自称外交の天才でしたっけね。

この記事のURL:https://pachitou.com/?p=2342

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コメント

  1. お疲れ様です。テレビマスゴミ的には居なかった事になっている鳩ポッポさんですが、中国共産党や韓国のオカシイ団体には居る事になっているのが面白いです。「腹案」の日本語の意味を変えた大事件でしたね♪森元の話から「神の国」発言まで悪かった様に印象付ける悪辣さは「今のテレビ局に電波優遇なんてイランやろ」と思わせるのに充分ですね(ニッコリ)

  2. >こんなのを国会に送り込んでいる支持者は自分たちのレベルがその程度だと理解してほしいですね。
    これなんですよねぇ~…
    普段からテレビ新聞になられている人はこうなってしまうんだろうと思います。

    >原田泳幸
    この人の話は私の経験したとんでもんぇ~コストカッターと滅茶苦茶ダブって見えるんですよね!財務省だけではなく、この手の勢力が日本の経済の足を引っ張て来たのだろうと思います。

    >TPP
    >クアッド
    ここは日本も踏ん張りどころだと思います。
    あいつらの包囲網をガッチリ作り上げてほしいと思います。

    >さて、英国のTPP参加申請でなぜかとなりの
    (´・ω・`)知らんがな!
    ぱよぱよち~ん!

  3. 今日はブログリーダー上に表示されました。
    毎日の記事ありがとうございます。

  4. >当初は米国が日本を経済植民地化しようとTPPを打診してきて、
    さすがにこれは認識違いです。
    アメリカにとってはオバマ大統領(当時)が署名時に「中国のような国に国際経済のルールを書かせてはならない」と言ったように、『日本を中国の経済圏に取り込まれるのを防ぐ』ことが最大の目的でした。もちろん協定の中でアメリカの最大利益は目指しますけどね。
    元々日本とアメリカでは日本の方が様々な面で外国企業の自由化・開放が進んでいたので、多国間協定ではどうあがいてもアメリカに不利な内容になります。アメリカはオーストラリア、韓国と順々に個別FTAを進めていましたが、次は日本と言うタイミングで日本(民主党政権)が日中韓投資協定を締結したため、大いに慌てて『妥協して』多国間協定であるTPPへの加入を打診することになりました。

    ザックリですが、これがアメリカが日本へTPP参加を持ちかけた経緯です。アメリカが本当に日本を経済植民地にしたかったのなら、多国間協定であるTPPではなく個別FTAに拘ります。トランプ大統領のようにね。

    安倍外交が凄いのは、このアメリカとの個別FTAでも戦略的に対処していたところですね。
    2019年にアメリカからトウモロコシを追加輸入するよう要望された後の顛末など下を巻くばかりです。
    https://ameblo.jp/thomaspoppo/entry-12620339022.html?frm=theme

  5. 日本国内に中国大好き老害とか
    それなりに居るはずですが、
    何故か「中国製ワクチン輸入しるアルよ」との声は聞こえませんね。
    マスゴミも報じませんし。
    日テレみたいに「tictok」は何食わぬ顔で宣伝するくせに
    やはり中国を信用してないのでしょうね。命に関わる部分ではw
    汚ザーセンセーとか2階なんか中国製ワクチン打てばいいのに。
    「中国を一番信用してないのが中国人」みたいなものでしょうか。

    原田泳幸
    典型的な「雇われ社長」

    英 中国国営放送免許取り消し
    これ報じてるのが「犬HK」と言うのがミソでしょうか。
    中国人向けにタダで放送して、その費用は日本国民負担という。

    >英語が全くダメな野田佳彦
    ↑ ハングルはペラペラなんですかね。

    >民主党政権は
    「政権後退したのだから前政権の約束は全部ひっくり返せる」
    と本気で考えていました。
    ↑ 一瞬、ヤバイデンの事かと…
    ば韓国の流儀みてるようです。

    TPP
    凄いですね。オセロゲームみたいにひっくり返った。

    安倍外交
    枝野革マル男ですら「外交は評価するニダ」とかエラそうに言ってましたが
    それこそおまエラの尻拭いまでして貰って置いて、上から目線って
    日本人の精神と懸け離れて隣の犯島の、みたいです。
    ある意味、この外交努力が、マスゴミの捏造印象下げ世論誘導などで
    窮地に追い込まれても、しっかり維持し続けられた一つの要因でしょうね。
    努力や実力、政策だけでなく、時の運不運も大きく左右しますから。

    ば韓国
    「害交の天災」

  6. 地上波では、どの局でもニュース番組で
    中国ネタのニュースが、毎日おりこまれてる。
    どれもが不必要な物が、ほとんどで。
    ああいうの貰うために、中国不都合な話題は
    控えてるんですかね。特に、テレ朝が多く感じる。

    昔から歴史を動かすのは英国。今度こそ、日本は
    英国と再度組んで今後を歩んで行きたいですね。

    こないだ立憲の質問時間で、岡田さんの後に
    質問してたのが、しれっと辺野古について色々と。
    元々は、おたくらのせいなのに。

    最後に森さんのについて、NHKとか多様性とか
    多様な価値観とか日々しつこくやってるけど
    善悪別として、森さんや森さんと同じように考えてる
    側の人もいると思う。そういう人の価値観は、尊重しないで
    排除してもいいんですかね。みんなでよってたかって
    意見変えさせることが多様性なんですかね。
    外国人や性に関してだけですか多様性は。多様性って全ての人々が
    ってあるけど。森さんや森さん的考えの人も入ってると思うけど。

    みずぽさんのおっさん政治も、問題にするなら同じように
    問題にしないと、おっさんの一人としておかしいと思いますがw
    主様、本日も勉強させていただきありがとうございました。

    余計、民主党政権の時の総括というか細かい検証というか
    選挙前の今だからやって、個々に関してどんな政策の失敗が
    あったのか、忘れてたり若い人で知らなかったりするので
    国民みんなで共有して、選挙に望むべきだと思いますが。
    そういうのじっくり放送してくれるテレビ局があるといいですね。

    • 訂正

      余計 ×  余談 ○

      最後のおまけで誤字すみません。

      ついでに、緊急事態宣言出てるのに
      国会前で共産党議員を含む70名だかが許さないデモ
      やってたそうで。写真みたらお年寄りが多かったが。
      これって、議員は問題にならないのかしらね。
      宣言下で、皆が集まらないようにするのが議員だと思うけど。

  7. 北と同じように明日食うコメにも困るようにしてやれば、腹が減って何も言えなくなると思うんですよね、韓国。

  8. いつも更新ありがとうございます。

    > 自分の価値もカットするとはなかなか出来るものではありません。

    笑いました。この人こそコストだったのかも。
    ボンクラ経営者列伝的な記事も読んでみたいです。

    >非常に大きなマイナスからプラスに引き戻した安倍外交

    英国のTPP参加など現在にも繋がっているので、すが政権は継承していってほしいです。
    バイデン政権になって対米関係が心配ですけど。
    あと、小沢朝貢団とか、「トラストミー」とか、船長釈放とか、民主党政権の「非常に大きなマイナス」だった外交を忘れてはいけませんね。

  9. 安倍外交は、本当に素晴らしいものだったと思います。一方菅総理のほうはシェイシェイ茂木や二階らのせいで随分評価を落としてますね。
    茂木は外交上のルールだとか、後で伝えたとか言い訳してますが、その場での反論が重要だろうがと。センスないなあとなってしまいます。
    こういう積み重ねが保守層の菅内閣支持を打ち消していっていると感じています。菅総理自身もウソポイなどアイヌ利権に一枚噛んでいるそうですし。
    いくら韓に厳しい態度(といっても普通の態度ですが)をとっても、中共に厳しい態度を取れないと意味ないでしょと。
    正直菅外交には失望せざるを得ません。なんとか安倍外交の遺産で食い繋いでいるようにしか見えないんですよね。

  10. >「政権後退したのだから前政権の約束は全部ひっくり返せる」

    ×:後退 ○:交代

    なんか微妙に意味は通じそうなのが困ってしまいます

    • 通りすがりさんの「チラ見」だと分かりづらいかもしれませんが
      前記事のコメント欄にもありましたように
      「政権後退」は、ブログ主の茶請けさん独特の“シャレ”ですよ。
      毎度、所々に“ネタ”が仕込まれているので
      変換ミスなのか、シャレなのか分からなくなる時がありますが
      そこも深読みすると、益々このブログが好きになります。微笑

  11. > 甘利明担当大臣が徹底的に妥協無き交渉を続けました。
    .あのスキルは継承し育てるべきかと。

    > 「そんじゃ中共の統制下にあるからCGTNの放送免許取り消すわ」
    .口に合わない料理を食べたら口直しが欲しくなりますが、「嫌だ」と言ってもゲテモノを運んでくる何処かの犯罪協会は、得体の知れないモノを垂れ流して国民からカネを毟り取っているワケですが。
    毎日の時勢の深掘りに感謝ばかりです。

  12. ↓こんな記事も出てきました 中国国営テレビ、TPPと続く一連の流れの一部なのでしょうか。
    独占:英国から追放されたジャーナリストを装った3人の中国のスパイ
    https://www.telegraph.co.uk/politics/2021/02/04/three-chinese-spies-posing-journalists-expelled-uk/

    谷村有美が奥さんだとは「ずっと」が好きだったので何ともな気持ちになります。

  13. > 米国側は米国側は言質を取ったぞと大喜びで即日ホワイトハウスのHPにてこの事を公表。
    > これで日本はTPPの交渉から離れることができなくなりました。

    最高の手土産持ってったけど会議にすら参加できませんでしたね?馬鹿じゃないの?
    そこで逆政権交代後、アメリカが嫌気をさして離脱するほど自民の交渉はタフでした。

  14. >英国のTPP参加申請でなぜかとなりの韓国が・・・

    環太平洋に対する認識が間違っていたらすみません。
    そもそも韓国って太平洋を取り巻く地域に入るのかという疑問が。
    太平洋に面してたっけ?と思って改めて地図をよく見たら、日本海・東シナ海・黄海には面してますが、太平洋には面してないような…
    実は入る資格もないんじゃね?と。
    まー、それだとブルネイにも当てはまってしまうんですけどね。
    (〇〇海とかはこの場合考慮しないのか?)

    • 京都のななし様、茶請け様のブログ更新お知らせツイートへの返信の、可愛い猫のイラストをどうぞ♪
      ほっこりします(笑)
      https://mobile.twitter.com/se4ib54/status/1358393930237186054

      • 猫パンチ 様

        さっそく保存しますたw
        疲れたらこれ見て和みます。
        (かのお国では同じ行動でも笑うどころか胃と頭が痛くなるだけですけどねー)
        ありがとうございました m^ ^m

        • 京都のななし様

          >さっそく保存しますたw
          >疲れたらこれ見て和みます。

          わ!良かった〜(´∀`*)
          お役に立てて嬉しいです(笑)

          >(かのお国では同じ行動でも笑うどころか胃と頭が痛くなるだけですけどねー)

          ホントに( ̄▽ ̄;)
          絶滅期待種です★

          こちらこそ、ありがとうございました(*^^*)

  15. TPPは名前こそ『環太平洋』となっていますが、TPP第30章第4条【加入】に定める要件は正確には下記のとおりです。
    (a)APECに参加する国又は独立の関税地域
    (b)締約国が合意する他の国又は独立の関税地域

    APECに加入している国や地域は若干手続きが簡略化されるというだけで、実は加入要件に太平洋云々は関係ありません。

    • そうなんですか。
      名称は「まぁ太平洋近いしとりあえず」みたいな感じなんですかね。
      じゃ、韓国も一応OKですねぇ・・・
      ご説明ありがとうございました。

      • 元々TPPってニュージーランド、シンガポール、チリ、ブルネイの4ヵ国による協定でしたからね。
        そこにオーストラリアが参加、アメリカが参加、日本が参加と増えていったので、設立当初とは既に色々異なるんです。

        • ブルネイは初期メンバーでしたか(驚)
          これは韓国と一緒くたにして失礼なことでしたねw
          兎にも角にも、TPPの加入条件が曖昧なら政府はのらくら対応して日本が主導権握ってる間は締め出しといて欲しいもんですね。

  16. 茶請け様、昨日も有難うございます。

    >原田泳幸とかいう人
    >「会社を傾けてきた歴史」
    >「無能なコストカッター」
    >「最も優秀な経営者(笑)」
    …なんか冒頭から凄いぞ!?(´⊙ω⊙`)
    茶請け様から「」付きで3つも肩書きをいただき、お褒めいただいてる。ある意味羨ましい(笑)
    泳幸の栄光を祝して、以下の曲を(^_-)↓

    「栄光への架け橋だ!!」
    アテネ五輪 体操男子団体 有名シーン
    https://m.youtube.com/watch?v=6LLs_JZwRcQ (1:28)
    ♪栄光の架橋/ゆず
    https://m.youtube.com/watch?v=PRJoAPH0ZGo (5:24)
    一応オリンピックイヤーってことで^^;

    ゆずつながりで、もう一曲( ´∀`)
    ♪いつか/ゆず
    https://sp.nicovideo.jp/watch/sm21461632 (5:16)

    >そんなわけで中共による放送ができなくなりました。という話です。
    wwwwwwwww
    >TPPは経済連携ですが、軍事とは密接に繋がっています。同時にこうした動きに出ているところがイギリスの戦略的な動きだと言っていいと思います。
    なるほど!(@_@)メモメモ_φ(・_・

    >鳩山ルピ夫
    >「腹案がある(案など全く無かったがこれで誤魔化した)」
    >「トラストミー」
    wwwwwwwwwwwww
    トップ画像強烈です…(*_*)(汗)。前日の☆パチ倒ニャンコの天国☆から、一気に地獄に突き落とされたよう★★★

    >民主党のような最低最悪の政権は二度と作ってはならないと記録に残して戒めとして語り継いでいかなければならないと思います。
    仰る通りです(ㆀ˘・з・˘)
    日本破壊の魑魅魍魎の解説・トリセツのパチ倒ブログで学び、教訓にし、日本を取り戻します☆p(^_^)q

    >甘利明担当大臣が徹底的に妥協無き交渉を続けました。
    >できあがったルールでは日本にうま味はあっても米国にうま味が少ない。そう考えたからなのか米国がトランプ政権になるとTPPから出て行ってしまいました。
    >むしろこれでTPPにおける盟主が実質的に日本になり日本主導でルール作りが行える環境ができあがりました。
    そうなんですね!(@_@)メモメモ_φ(・_・

    >経済と軍事、別々のものですが安全保障と経済は表裏一体の関係です。
    スイス民間防衛解説動画でも「経済と戦争は密接に関係しています」と言ってました。

    >ブレグジットを選んだ英国
    これ、マスゴミは批判的に報じてたような。
    >中共べったりのEUと距離を取るにあたって対中包囲網側へのスタンスをよりはっきりさせてきた中での「そんじゃ中共の統制下にあるからCGTNの放送免許取り消すわ」という動きだった
    >日本はクアッドをより拡張していくための働きかけを続けること、RCEPから参加国をTPP側に引き抜いていく事を進めるべき
    ふむふむ!(@_@)メモメモ_φ(・_・

    >RCEPではインドが不参加だったことが少々痛いと考えています。
    これは、
    >日本がタフに交渉をしていかなければなりません。
    こういう意味があったのですね(@_@)

    >英国が参加申請したから韓国もTPPに入るぞー!ということらしいです。
    こっち見んな来んな!!(`・ω・´)
    >あ、でも自称外交の天才でしたっけね。
    wwwwwwwwwwwww
    ロウソクの灯りが…(大笑)

    猫パンチの不得意分野ですが(汗)茶請け様のおかげで内情を知ることができました!!ありがとうございます✨
    安倍前総理は、やはり凄かった☆☆☆

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