まずはとことんまでマスゴミ脳の石破茂先生を
NHKが特集した記事から。
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【WEB特集 石破茂 「ゼロ」の覚悟と挑戦】
今回の内閣改造で入閣「ゼロ」となった石破派。
将来の総理大臣候補と目される有力議員が閣僚や党役員に起用される中、「ポスト安倍」を目指す石破茂(62)は、いま何を思うのか。その心中を聞いた。
(黒川明紘)
~中略~
「ポスト安倍」の総理・総裁候補が軒並み入閣した今回の内閣改造。
この布陣を見て、ある派閥の幹部がつぶやいた。
「もはや石破はポスト安倍でもないだろう」
石破に焦りはないのか。
「全くありません。かえって国民の支持が上がっているんじゃないの?不思議なことだけど」
~以下省略~
(2019/10/10NHK)
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自分の支持はむしろかえって上がっているんじゃないかと思い込めるところは
完全にマスゴミ脳ですね。
マスゴミにちやほやされているからいけると思っているのでしょう。
今回の内閣改造で大臣ポスト0というのだって
石破自身が派閥の子分にポストを取ってくるような動きは全く無く、
他の派閥と違っておままごと派閥だったからという程度に過ぎません。
というか、ボスが子分のことを全く考えず、
ただ総裁選の時の数合わせのためだけにある派閥なんて
なんの役に立つんですかね?
小泉進次郎は石破茂と同じようにテレビ脳ですが、
もうテレビ脳が通じる時代ではなくなっている事に気付いた方がいいでしょう。
さて、「まともな議論をしないで時間を潰す」
ということを国会戦術にしているのが
立憲民主党、共産党、社民党、国民民主党らいわゆる反日野党連合ですが
連休明けの国会で関電の賄賂の件で捜査官コスプレをやるつもりのようです。
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【15、16日に参院予算委】
参院予算委員会は10日の理事懇談会で15、16両日に基本的質疑を実施することを決めた。安倍晋三首相と全閣僚が出席する。野党が求めた関電幹部らの参考人招致については、本人の意向を確認した上で、引き続き協議することで一致した。自民党は「本人が出席できるのであれば認める」との立場だ。
(2019/10/10 時事通信)
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いままでのモリカケでも延々と騒いで「怪しい」とか言い張ったものの
野党サイドからはまともな証拠の一つも出ませんでした。
2年以上続けてなんの結果も無かったというのが現実です。
そもそも反日野党連合の議員達は
普段からまともに仕事もできなかったし、してこなかった人達です。
捜査のプロである検察が諦めた話を
ろくに仕事ができない人達がなんとかできるなんて
そんな可能性は菅直人が真人間になるくらいの確率よりも少ないでしょう。
というか国会マターとまるで関係ない関電と部落解放同盟の利権の話で
予算委員会を二日間も潰す予定とか・・本格的に税金泥棒ですよね。
こうなったら是非とも関電の方には出席してもらって
部落解放同盟のやり口を隠すことなく議事録に残してもらいましょう。
・・・ってここまで書いて気がついたのですが
近年の国会議事録というのは割とひどい状態です。
たとえば昨年3月9日の衆議院内閣委員会では
杉田水脈議員が反日活動団体のヒューマン○イツ・ナウの事を取り上げていました。
杉田水脈議員はヒューマン○イツ・ナウが
「国連を使って日本と日本人の名誉を貶めるデマなどを拡散している団体」
という指摘をしました。
ヒューマン○イツ・ナウが従軍慰○婦は性奴隷であったというデマを広げることにも力を入れていて
朝日新聞が一連の記事の嘘を認め、記事を撤回した後も
朝日新聞の流布した話を流布し続ける活動を行っている事などを指摘しました。
ところが事実に基づくこの指摘について
ヒューマ○ライツ・ナウの抗議文をもとに
立憲○主党が議事録からまるっと削除をさせようとして抵抗を続けていたと言われており、
審議から1年以上も議事録が公表されない状態が続き、
今年の5月の連休前にようやく議事録が公開された形です。
議事録は現在こちらに公表されておりますので
リンクを貼っておきます。
http://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_kaigiroku.nsf/html/kaigiroku/000219620180309002.htm
公明党も創価関連についての議論を議事録から削除させる団体ですが、
立憲民主党は反日団体を基盤としている反日政党ですので、
お仲間の反日団体にとって都合の悪い事は議事録から削除させようとするわけです。
ですので関電の件で部落解放同盟が原発補助金を
自分たちの利権にするために乗っ取って行ったそのやり方について
赤裸々に語られようものなら
部落解放同盟を基盤の一つとしている立憲○主党は
徹底して削除させようとすることだろうと思います。
安倍内閣には記録を残せだのなんだの言っていますが、
彼らが民主党政権時代にやったことは議事録を残さないばかりか
臨席していた官僚が取ったメモまで廃棄させたのです。
行政文書として保存期間があるものでも
行政文書ではないと強弁して廃棄させていました。
民主党政権当時は取材でその手の文書があることを確認してから
該当の文書への開示請求をかけると
開示請求に対しての回答がほぼ必ず
「該当の文書は保存期間を過ぎたので処分されており開示できない」
というものだったので本当にイライラしましたよ。
連中が批判をする場合は必ずブーメランになるという点では
台風15号の後にゴルフで遊んでいたことが隠せなくなりましたので取り上げます。
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【立民有志が台風15号被害拡大中にゴルフ 枝野氏は政府の初動対応追及】
立憲民主党の芝博一参院国対委員長は10日、台風15号の被害が拡大していた9月13日に長野県軽井沢町のゴルフ場で、有志議員が参加するコンペを開催していたことを認めた。産経新聞の取材に答えた。台風15号をめぐっては、立民の枝野幸男代表が10月7日の代表質問で「被災地からは対応の遅れを指摘する声が上がっている」などと指摘し、政府の初動対応を追及している。
ゴルフコンペを主催した芝氏は、産経新聞の取材に書面で「有志でゴルフをプレーした」と認めた。同時に「台風15号は本年9月7日から9日を中心として上陸したもので、その前後は災害対応ということで、一議員という立場ではあるが適切に対応している」とも記し、問題はなかったと強調した。
立民は9月12日、参院会派に所属する議員の研修会を同町のホテルで開いた。13日のゴルフコンペは、議員同士の親交を深める目的で企画された。
立民は11日に党災害対策本部を立ち上げ、被災した地域への支援に着手していた。研修会の参加者からは当時から「台風被害が広がっているタイミングで研修会を開くのではなく、延期すべきだった」(若手)との声が上がっていた。
(2019/10/10 産経新聞)
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台風被害が明らかになって騒ぎになっている中でゴルフを強行。
立憲民主党は台風がきているというのに内閣改造をやってなんたらかんたらと、
安倍政権を猛烈に批判していたわけですが、
そんな批判を先頭に立って行っていた枝野幸男はこの件について
厳罰をもって対処しなければ筋がとおりません。
まぁ、なんの権限もないのにどこどこに電話しただの
「(千葉県で)ブルーシートを張るのは内閣府の仕事」
だのというデタラメツイートを繰り返して
「俺様が千葉県のために活躍している」
という設定を作ろうと必死な小西洋之を見れば
あのような邪魔なのがゴルフに行っていたりしたほうが
「邪魔されずに済む」
という点では立憲民主党の行動は正しかったかもしれません。
彼らが被災地でやることは
「俺たちは仕事してるんだぞ」
現場の仕事の手を止めさせて自分たちへの応対をさせることですからね。
お次は韓国中央日報から。
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【韓国知識人「安倍政権は韓半島政策を転換すべき」】
韓国の元老知識人が10日、安倍政権に対して韓国政府との対話を促す声明を発表した。
国内の学界・宗教界元老が主軸となった東アジア平和会議と対話文化アカデミー、主権者全国会議の3団体はこの日、ソウル中区(チュング)プレスセンターで共同記者会見を開き、「東アジアの平和の進展のために安倍政権が韓半島(朝鮮半島)敵対視政策を変えるべきだ」という声明を出した。
~中略~
声明書で参加者は「65年体制に対する安倍政権の一方的な解釈が歴史の流れに背を向け、東アジアの平和を脅かしている」とし「国際社会も人種差別など過去の植民地支配の責任に対する認識から進展を遂げていて、韓国大法院(最高裁)の強制動員賠償判決はこれと軌を一にする」と強調した。ただ、65年体制を基礎に韓日関係が発展してきただけに、「65年体制の是正要求」は従来の協定を否定するものではないと述べた。その代わり安倍政権が政府レベルで韓国併合の強制性を認めた2010年の「菅直人談話」を継承すべきという意味だと説明した。
~以下省略~
(2019/10/10 中央日報)
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やはり一方的に日本に譲歩を求めるだけ、
韓国は歴史的にも日本に対して譲歩することは一度もありませんでした。
日本が勝手に譲歩するから要求をエスカレートさせるだけです。
そして今連中は問題だから安倍は政策転換しろとして声明を出したわけですが、
彼らが問題にしている安倍総理の姿勢というのは
・韓国は約束を守ってください。
ただこれだけです。
自分たちは都合の悪い話ならいくらでも約束を破るけど、
日本は俺たちとの約束を守れなければいけない。
これが韓国側が一貫してとり続けてきた姿勢です。
そういえば最近自民党に逃げ込んできた長島昭久議員が
こんな事を自身のブログで書いています。
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https://ameblo.jp/nagashima21/entry-12533376819.html
~一部抜粋~
もつれた糸を解きほぐして日米韓3か国の関係を正常化する道は険しいのですが、私は次のような具体的なステップを提案したいと思います。第一に、GSOMIAについては、日韓関係を超えた東アジアの安全保障の根幹に関わる問題であるとの認識に立って、韓国が米国の勧告を受け入れる形で破棄を撤回する。第二に、日本政府は、(韓国側の輸出管理に係る是正措置を見届けた上で)輸出管理強化措置を停止する。第三に、韓国政府は、「徴用工」をめぐる大法院判決を重く受け止めつつも、日韓協定をめぐる共通理解に基づきすべての原告に対する補償措置を韓国政府の責任で行うことを表明する(その際に、自発的に日本企業が見舞金を支払うことを日本政府は黙認してもよい)。
以上のアクションを行うには、とりわけ日韓両国の間に「阿吽(あうん)の呼吸」が整わねばなりません。GSOMIAが失効する11月23日までに水面下の実務協議を通じて詳細なロードマップを策定し、年末までに日米韓の外交・安全保障関係閣僚による会議を開催し、上記3つの相互措置に合意するのです。さもなければ、ますます中露朝による分断工作の思う壺に陥ることを、そろそろ私たちは深く認識すべきではないでしょうか。
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中露朝による日米韓の分断工作に乗ってはならないとし、
韓国とのよりを戻すために日本には輸出管理強化措置を停止しろと書いています。
さすがは民主党が誇るエセ保守議員の1人だっただけのことはあります。
なんにもわかっちゃいません。
輸出管理強化について対テロ、安全保障という理由から
米国を中心に世界的な枠組みで進められてきた話です。
日本が韓国のいまの違反状態を容認すれば
日本が米国などの市場から排除されることになりかねないのです。
だからこそ日本は経産省の官僚側が韓国側の法整備を手伝う用意までして
この3年間、韓国側に協議を求めてきたのです。
ところが韓国は北朝鮮やイランなどへの不正輸出をビジネスにして
しかも文在寅が大統領になるとこの路線を急拡大したこともあり、
輸出管理強化のための法整備一切を無視し続けてきました。
このままでは日本も韓国に巻き込まれて米国を中心とした市場から
日本製品が排除されかねない巨大なリスクが残り続けることになります。
だからこそ日本は韓国をホワイト国から除外し、
他の一般の国と同じように
「きちんと書類そろえて申請するように」
という方式に戻したのです。
元々、韓国との関係強化という思惑と韓国側が求めていた事もあって
日本の経産省側が全面的に韓国内での制度整備などを手伝う事で
韓国がホワイト国に入れるようにしたという背景があります。
石油を格安で手に入れるためになのか
イランへのフッ化水素の不正輸出は当時韓国メディアでも報じられていました。
そんな文在寅政権が
「私たちはアジアで唯一手続きなしでフッ化水素等々を日本から好きなだけ輸入できる」
というのを最大限悪用する事を素晴らしいアイデアだとして実行に移したのでしょう。
おっと、話がそれましたね。
長島昭久は輸出管理強化が
「日本の産業と安全保障のためにこそ必須」
というところを全く理解していないと思います。
野党暮らしが長くて暇を持て余していたはずなんですが、
その暇な間の時間を無駄遣いし続けてきたのでしょう。
日韓の対立を
「日本側が譲歩することで解決させる」
という事でひたすら韓国を増長させてきたのがこれまでの日本の失敗でした。
日本にはもうこんなモンスターを養っている余裕はありません。
韓国というモンスターを独り立ちさせてやるべきなのです。
韓国側がいまだ強気を全く崩さないのは
韓国国内の世論が後押しをしていること、
韓国メディアは文在寅による恫喝を受けて、
文在寅の政策を批判しなくなった事などが背景にあります。
そして何よりも韓国からの反日工作マネーで飯を食っている
某東大名誉教授のような恥ずかしい反日日本人どもが
このままおしていけば必ず日本が譲歩すると言い続けて
燃料を追加しつづけているという事が非常に大きいです。
むしろ日本が本気で怒ったら韓国のこれまでどおりのわがままなんて
通用しないぞということをわからせなければ
また、日本が譲歩する、韓国が増長するという負のスパイラルに戻ってしまいます。
そしてこの負のスパイラルは韓国側にとって
「反日をするほど支持率を稼げる」
と悪用し続ける材料になってきました。
真に日韓をまともな国家同士の関係にしたいのであれば
日本は韓国にたいして不当な譲歩をしないことが第一です。
長島昭久議員のようにろくな知識も持たずに
韓国の機嫌を取るためにも日本も譲歩しようなどという輩は
敵国の手下の工作にまんまと乗っかっている馬鹿としか言えません。
民主党政権時代には民主党政権は韓国に媚びて媚びて媚びつづけました。
その結果、韓国は
「よし!もっともっと反日できる!もっと日本にたかれる」
と調子に乗ってしまいさらに反日が加速しただけでした。
さらに李明博は大統領として竹島上陸、慰安婦問題蒸し返し、
挙げ句に「日王は跪いて謝罪しなければならない」という発言が出て
日本人からの嫌韓感情が悪化していくことになりました。
さらに調子に乗った韓国側に対して
当時総理だった野田佳彦は水面下で
「日本の総理が謝罪の手紙を出し、日本が賠償金を出す」
という条件で李明博が蒸し返した慰安婦問題に対応しようとしていました。
ところが言わなくても勝手に譲歩するなど
韓国を忖度して媚びに媚び続けた民主党政権に対して
李明博はもっともっと条件をつり上げられると考えたらしく
野田佳彦からのこの提案を一度拒否していました。
野田内閣が追い詰められやけくそ解散に打って出るあたりで
韓国メディアが一斉にこのことを記事にしました。
大きい儲けを逃したという意味だったのかもしれません。
韓国に対して日本が一方的に譲歩するというのは
やっていはいけない選択です。
韓国を自立させてやるためにも日本はきっちり拒否しなければなりません。
民主党議員は民主党というだけでホームラン級の馬鹿であっても
マスゴミに持ち上げられてちやほやされてきましたから、
なおさら世間との乖離を認識しにくいのかもしれません。
地元の意見を聞くよりもテレビに繰り返し出る方が票になる
ということを実践してきたのが民主党や石破茂ですからね。
でもそのマスゴミ脳もマスゴミが急速に信用を失っている現状です。
マスゴミ露出がほとんどゼロでSNS頼りだった山田太郎議員が
54万票も集めた事実を理解できていないのでしょう。
テレビや新聞だけの情報では物事を見誤ります。
特に日本のマスゴミ情報から考えれば
長島昭久議員の提案はむしろ
「妥当なアイデア」
ということになるのだろうと思います。
でもSNSでは馬鹿にされています。
小泉進次郎大臣もそうですが、
マスゴミ脳をやめないと
あっという間に世間において行かれる時代になっていくと思います。
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