岸田総理が次期総裁選への不出馬を明らかにしました。
多くの法案を通して確実に評価できる成果は出していましたが、
やらなくていい余計なこともやり過ぎたことで
自らの首を絞めることになったように思います。
まだ任期は残っていますが、まずはお疲れ様でしたと言いたいです。
総理就任当初は独自カラーを出そうとして
財務官僚に刷り込まれまくった
ゴリゴリのアベノミクス否定増税路線を言い出したところでまず躓きました。
その路線は修正されていきましたが……。
スタートで悪いイメージを作ってしまったように思います。
安倍元総理が暗殺されてからの岸田総理は
明らかに変わりました。
そして安倍晋三の残した課題に取り組みました。
特に安全保障面において
本当にしっかりと取り組んだと言えます。
防衛費の増額、安倍総理の時に出来なかったことも実現させています。
米国との次官級の会議扱いになっていたものも
次々と大臣級に引き上げるなど、
日米同盟を基軸とした中共対策は特に積極的に動いています。
しかしながら自民党内の民主的手続も無視して
LGBT法強行で大きく支持を失いました。
ついでにエマニュエルとかいう
日本を植民地としか思っていない事を隠そうともしない
ろくでもない輩に内政干渉を言いたい放題やりたい放題やらせていたことも
地味に追加ダメージになったとブログ主は考えます。
個人的にはエマニュエル大使はペルソナノングラータすべき
歴代でも最低の大使でしょう。
日本を尊重する姿勢を全く見せずに
明らかに日本を使いっ走りとして見下して
公然と内政干渉となる発言をくり返したのですから。
米国バイデン政権もポリコレ汚染が極まった米国民主党ですから
そういう意向はあったのでしょうが、
救いがたい最低のクズを送り込んで来るなとおもいます。
話を戻しましょう。
岸田政権へのトドメになったのはパー券収入不記載問題でしょう。
安倍元総理に辞めろと言われて辞めさせられたのに、
安倍元総理が暗殺されたのをこれ幸いと
急いでパー券収入不記載を復活させたのが清和会の幹部どもでした。
清和会の幹部どもは口裏を合わせてしらばっくれる事で
やり過ごそうという最悪の選択をしました。
それが最も長い期間に渡って
党へのダメージになることなど全く考えようともしなかったことは明らかです。
自己保身だけしか考えられない程度の低い連中だとも言えます。
いざというときには責任者を任せられない
極めて程度の連中だと言っていいでしょう。
言い出した当事者が
「私が言い出したことだ。皆に迷惑をかけてしまった。その責任を取りたい」
とでも言って議員辞職すれば話は変わっていたでしょう。
ところが全員でしらばっくれて逃げ切ろうという選択をしたことで
岸田総理どころか党全体の足を最大限引っ張りました。
そんな醜い事をやっておきながら
特に下村なんかは党員資格停止の激甘処置で済ませてもらっているのに
処分に文句を言う始末です。
いずれにしても清和会幹部どもに足を引っ張られて
岸田総理は続投の目を諦めざるをえなかったとブログ主は考えます。
さて、こうなってくると
立憲民主党の泉健太の方がなにげにダメージを受けることになります。
自民党総裁選に立憲民主党代表選挙をかぶせて
自民党の支持率回復を妨害しつつ
マスゴミに取り上げてもらって立民の宣伝に繋げる。
これなら自民党はほとんど支持率を回復できずに詰む。
立民が解散総選挙で勝つはずだ。
そんな程度の企みだったのだろうと思います。
しかしながら岸田総理がここで身を引くことを明らかにしたことで
責任を取るという形にしています。
立憲民主党の泉健太が代表になってから
補欠選挙での不戦勝的な勝利はありましたが、
2022年の参議院選挙では立憲共産党が議席を減らしており、
しっかりとした成果は出していません。
ただでさえ党内主流派から枝野幸男が代表選出馬宣言をしています。
泉健太の方は代表選に出馬するための推薦人確保すら危ぶまれる状況です。
現状でも枝野幸男の勝ちは相当に確率の高い話です。
(枝野はすでに小沢一郎とも接触してますからね)
こうなるとどうやったって
次の総理は誰だ!?となって自民党総裁選の方が盛り上がります。
・どうせ枝野が勝つんでしょとお通夜ムードで盛り上がらず
・自民党総裁選が盛り上がって注目される
・立民代表選はほとんど注目されずに終わる
こんなオチでしょう。
そして枝野幸男が代表に返り咲いたところで
菅直人が引退するけど、
主要メンバーが菅直人内閣からほとんど変わらないままで
全く盛り上がらないオチでしょう。
セコい立ち回りを狙っていたら
自民党に先手を打たれて後手に回らされ
逆転させる一手が打てない。
いつもの立憲民主党。
マスゴミがいくら偏向報道をくり返してなんとかしようとしたところで、
パー券収入不記載の元祖にして
単独で10億を超える不記載額だった小沢一郎って人がどこの政党にいるのか?
今はマスゴミの偏向報道にはSNSですぐにブーメランを指摘されます。
マスゴミお得意の偏向報道に拍車をかけたところで
逆にマスコミ不信がさらに拡大される事になって
マスゴミ自身の首を絞めることになるんだろうと思いますし、
立憲共産党の支持率があがるとはとても思えません。
特に致命的なのが枝野幸男ら党内主流派は共産党との共闘深化路線です。
共産党と共闘すると共闘作業のどさくさに
組織に浸潤されて乗っ取られるんですよ。
過去共産党というのはそうやって労組などの組織を乗っ取っていったりしたんです。
たしかに、自治労や日教組、部落解放同盟など、
立憲民主党の中心となっている基盤組織は
日本ではなく北朝鮮に軸足を置いていると言えるところは日本共産党と共通です。
連合内には旧総評系の反日労組があるわけですが、
数としては旧同盟系だっていっぱいいるわけで、
その旧同盟系から見れば共産党と共闘なんておおっぴらにやるわけにいきません。
それに連合自体が労働貴族どもがさらに贅沢生活をするため
数合わせで利益相反関係を無視して
旧総評系と旧同盟系を強引にくっつけただけの数合わせの組織です。
政策としては政治遊びがしたい反日労組系の労働貴族側に引っ張られていると言っていいでしょう。
そこで旧同盟系が逃げていかないように旧同盟系から会長を選んでいる
そんな事情も連合内にはあるでしょう。
それで
「共産党との共闘をさらに強化して選挙に臨むぞ!連合はちゃんと俺たちを支持しろ」
とやられて連合の傘下の組合員達がはいと素直に従うでしょうか?
実際にこれを枝野幸男や安住淳は公然と行い、
あろうことか連合をバカにして共産党を持ち上げる発言までしました。
その結果が国政選挙ボロ負けです。
多少負けても居座り続けていた枝野一派が
代表など幹部を一斉に辞めなければならなくなりました。
そんな枝野が返り咲いたところで
党勢を回復させることなど無理だろうと思います。
公然と泉健太らをハブにしているように
党内で平気でイジメをやるのをやめられない連中なんですから。
コメント
限界保守からも増税メガネと揶揄された岸田首相ですが、実現したのは一つだけでしたよね?
岸田目
結局最初から最後まで
一体何がしたかったのか?と思わずにいられませんね。
安倍元総理が暗殺されなかったら
今頃どうなっていたのでしょう。
岸田退陣で大喜びの人たちもいるようですが
変わったら良くなるという単細胞的な見方しか出来ないのか?
と思えてきますしね。
場合によっては、更に酷くなる可能性もありますから。
安倍元総理が、あまりに突出してたせいか
後継、特に数年〜十年後とかを考えると
どれほど人材が居るのかも不安になるばかりです。
安倍元総理は、常に次の人材育成も考慮してましたが
テロリストにより、何もかも奪われてしまった感が
時が経つにつれ、大きくなるばかりです。
今の現状を、企業やスポーツ競技団体などと合わせて考えると
一時、上手くいっても、継続的に成績結果は出せないのと同じです。
クソ暑い最中に、何故か気味の悪い妙な冷や汗が
背中を伝います。
平 八郎さま
>クソ暑い最中に、何故か気味の悪い妙な冷や汗が
ゲル、河野バカ息子、小泉バカ息子(弟)、新顔の財務の犬
どいつがやっても、駄目だこりゃ・・・・
バカ息子はおいといても
ゲルに至っては、あれほど「次期総理候補」と
マスゴミアンケートで囃し立てられながら
「20人の推薦に目処がたちそう」とか
この、汚ヅラさんの頭並みのズレ方はなんなんだ(w)と思いますね。
唯一、一択の早苗ちゃんを
与党内にも巣食う連中ら含め、しっかり支えて行く気があるか否かに
日本の未来がかかっているように思います。
当然、アッチ系と某反日勢力にマスゴミを加え、利権私益優先の輩どもが
仮に総理になっても後ろから撃ったり足を引っ張りにくるでしょうからね。
安倍元総理があれほど攻撃されたのを考えると
ご本人の耐性とか、相当担力が無ければ潰されるでしょうし
もしここで潰されようものなら、
完全に次(世代/後継)が無くなりますから。
https://grandfleet.info/us-related/nord-stream-bombing-commander-in-
昨年3月のバルト海のノルドストリーム爆破事件の犯人報道、当初はロシア犯行説が西側メディアによって垂れ流されてたのですが、しばらくして有名ジャーナリストのシーモア・ハーシュがアメリカ・ノルウェー犯行説を出し、それに対して西側メディアの一部から散発的にウクライナ犯行説を出てたのですが・・・
この度、NYT CNN BBC等が一斉に報じ始めました笑
こんなアカラサマな情報統制だれが信じるんですかね?
chief-zarzini-ignores-orders-to-stop-and-goes-ahead-with-it/
>New York Times、CNN、POLITICO、BBC、ARD-Hauptstadtstudio、Kontraste、SWR、ZEITは米独当局者の話を引用して2023年3月「ノルド・ストリーム破壊は親ウクライナグループの犯行だった」と報じ、ウクライナのポドリャク大統領府顧問は「私も興味深い陰謀論の収集を好むが我々とバルト海の事件は何の関係もないし、親ウクライナグループに関する情報も持っていない」と主張。
>この件についてTimesは「欧米の諜報機関はノルド・ストリーム事件の黒幕が誰なのか知っているが、ドイツとウクライナの関係を維持するため沈黙することを選んだ。事件を引き起こしたグループに資金を提供したのはウクライナの民間人だ」「黒幕の名前はいずれ表に出てくる」と報じていたが、WSJは14日「この作戦を主導したのはザルジニー総司令官だ。ゼレンスキー大統領も計画を口頭で承認したもののCIAに計画が露見し、作戦の中止要請を受けてゼレンスキー大統領はノルド・ストリーム爆破を中止するよう命じたが、ザルジニー総司令官は命令を無視して計画を進めた」と報じた。
腐りきった米国メディアの中ではWSJはホンの少しマトモかも笑
前々から言われていることですが
https://news.yahoo.co.jp/articles/b93c4d1ea968a78e88c11a11350eef98194195d6
> 【ベルリン共同】2022年9月にロシア産天然ガスをドイツに送る海底パイプライン「ノルドストリーム」で起きたガス漏れを巡り、米紙ウォールストリート・ジャーナルは14日、ウクライナ軍高官らが破壊工作を計画し、ゼレンスキー大統領も当初承認していたと報じた。ゼレンスキー氏は計画を知った米国に促されて中止を命じたが、軍高官らが計画を遂行した
>報道によると、計画を主導したのは軍総司令官だったザルジニー氏。エネルギー供給により欧州からロシアにもたらされる利益を断つことが目的だった。米中央情報局が計画を知り、中止を求められたゼレンスキー氏がやめるよう命じたが、計画は実行された。
戦後日本は臥薪嘗胆。核兵器を持たない日本は米国追従。それ故に権謀術数で行くしかありません。安倍前総理でもそれは同じです。もっとも、前総理はなかなかの演技上手な役者だったのでは。この点、岸田総理は正直すぎたのかもしれません。何だか
頼りない総理ですが、これが日本の真の外交的立場なのでしょう。かように考えれば、積極的に特亜や在日に加担する売国政治家よりはマシなお方だったのでは。
朝日や毎日は反日の石破や河野、読売は元社員の茂木を推すんだろうな。
この三人が総理総裁になったら自民党の終わりの始まりになるでしょう。
こんにちは。
先ず岸田文雄総理についてですが、聞く耳を持つことは悪い事ではないのですが、余計な事まで聞き入れてしまい、それを躊躇なく実行した事から、岩盤保守層から顰蹙を買ったという感は否めないですね。
もう少し慎重にやるべきだったと思います。
立憲民主党についてですが、出馬予定の顔ぶれに新顔がいないのは、かなりの致命的ではないでしょうか。
前身政党である民主党の時も、初期は鳩山由紀夫と菅直人が交代で代表を務めていましたからね。
今回の立憲民主党代表選挙も自由民主党総裁選挙の影に隠れるのではないかと思います。
悪い部分が目立ってしまうのでしょうけど、岸田さんにちょっとでも労いの言葉をかけると「岸田信者」とか言い出す極端な人を見ることがあります。思考があちらの界隈にそっくりで、どんな立場にいる人でも極まると行動は同じなんだなと感慨深いです。
次期総理が石破さん河野さんは勘弁してほしいですが、声が大きい「高市さん推しの人」は自民にお灸をすえるために民主に投票した人とあまり変わりがないように感じます。もし高市さんが総理になって、今より自由に動けず発言も無難になったとき、その人達が高市さん叩きをしないといいなと思います。過度の期待は落胆も大きいでしょうからね。
広島G7やロシアのウクライナ侵攻においてのG7との協調、福島の処理水放出など、良かった点はあるんですが、終始なんだかな・・・と感じる首相でした。「留学生は宝」発言には、私は今も「・・・」と思っています。統一教会や派閥解散騒動には短絡さを覚えます。派閥を失くしたことにはしているけど、事実上まだ存在しているでしょうしね。
岸田氏の成果って、安倍氏が蒔いた種の収穫期だったんじゃないかとも思っています。
みなさん次期首相に目線が向きがちですが、退任後の岸田って、どういう位置づけになるのかとちょっと考えました。安倍氏のような「影の外相」にはなり切れないですよねえ。ま、回想録は書いてほしいですね。
次期首相・・・権力闘争に強いやつを希望します。日本の首相が相手するのは、プーチンとか習近平などの癖の強い連中なんですから。
いつも更新お疲れ様です。
政権の評価は記事でお書きになっていることに同意するところが多いです。
私にとって印象的だったのは、爆弾テロに遭っても毅然としていたこと、総務省怪文書騒動でマスゴミや野党に動じなかったことでした。
しかし、広島サミット後に解散出来なかったこと、ブログで度々お書きになっていた通り茂木幹事長との「密室コンビ」による党運営など議会政治家としてはどうなのかな?と思うこともありました。
何より残念に思うのは、マスゴミや野党による「統一」騒動や「裏金」騒動に過剰反応してしまったことでした。
統一と少しでも関わりがあれば「ズブズブ」(しかし野党ならスルー)、政治資金の不記載があれば「裏金」(しかし野党ならスルー)というマスゴミの土俵に乗ることはなかったと思います。
安倍首相がマスゴミに叩かれまくっても選挙に勝ち続けたことを思うと、マスゴミの方を向いて政治をしなくてもよかったのではないでしょうか。
せっかくマスゴミの影響力がなくなってきているというのに逆行させることはないですね。
ともあれ、岸田首相お疲れ様でした!
「茂木敏充幹事長が根回しとか調整能力が無い」というのもあったんだと思います。
岸田、茂木コンビって2012年の総裁選で谷垣を裏切って石原伸晃に付いた人達ですから……谷垣派からはずっと嫌われてましたし。
あれによって党内からは割と煙たがられていたかもしれないです。
大宏池会構想が実現しなかったのも谷垣派、麻生派の少なくない人達から岸田と岸田派が「谷垣を陥れて裏切った人達」というのがあったように思います。
だからこそ茂木を幹事長にするしかなくなっていたのかもしれませんけど。
そんな党内事情があったんですね。
教えてくださってありがとうございます。
岸田総裁のコンビの片割れ茂木幹事長には、総裁選に出ずに引っ込んでほしいと思っています。
党勢低迷の責任もありますし、どの面下げてという感じもしますし。
外務大臣時代の経験が外交と防衛に生きたのかもしれませんね。
安倍氏に匹敵する首相は当分出てこないと思いますが、岸田氏は「のらくらしながらそこそこやる」「掴みどころがない」「意外と強か」というのが私の印象です。
政治資金規正法もそうですし、旧優生保護法もそうですが、「本人にそれほど責任がなくとも、代表して謝罪や決断を迫られる」が多く、そういう星の生まれなのかな、と感じますし、そういった意味では不運な面もあるでしょうが。
次の総裁に石破は問題外として、河野は是が非でも避けたく、できれば高市氏になって欲しい、と思いますが、果たしてどうなるやら。
>岸田総理が次期総裁選への不出馬
誰も予測してなかった感じで、なんとも凄いタイミングで決めたなと思いますね。
まあ…野党が全く対応できないタイミングだけど狙っていたのかな?(笑)
そして党内から引きずり降ろされたと云うのが一番大きい力だったのではないかと思います。後々に裏話が少しづつ出てくるとは思いますけどね…
また、アベノミクス否定、LGBT法案で彼が話を聞く相手が看過しがたい勢力だって露見したのは大きなマイナスだったでしょう。大
筋でブログ主書かれた通りだと思いますね。
それと、出来る出来ない以前の話ですが、核シェアリングの話を事実上否定するような言動等も地味にダメージを受けているでしょう。ウクライナへロシアが侵略虐殺している現在進行形の状況では流石に呑気すぎます。
ま、兎にも角にもアベノミクスをぶっ壊してしまった影響は大きいと思いますね。
政治には疎くてもお金に敏感な人はとてもとても沢山いますから…
既に国債買い入れ額を今までの半分へ持って行くなどはほぼ決まっているようですから完全に緊縮体制に移行したとみられていると思います。
お金が足りない>増税!という理屈を無理やり作り上げてしまったということです。
罪務省のやり方が間違っているPB黒字化理論も、昨年度は9兆円以上くらい黒字でも罪務省が勝手に返済へ充てたという話などは猛烈な怒りを買っている勢力がいるでしょうしね…この状況でひたすら増税を匂わせてきたのは凄まじいマイナスだったと思いますね。
清話会系列の体たらくもブログ主の激しく同意するところです。
安倍さんとか猛烈に攻撃されてた頃を思い出しても、あいつ等何やってたんだろうな?とおもうことしきりですからねぇ~…
珊瑚は大切に!ぱよぱよち~ん!
240817-2 今朝は立憲民主党の絶滅近しのニュ-スが清々しい
お早う御座います ソロです。
そうですか、岸田が政権発足当初から、日々元気がなくなって行くのを見ていて、何が有ったのかと訝しんでいましたが、やはり、日本を傀儡国家としてしか見ていない米民主党の所為だったのですね。詰まりは、其れ迄はトランプ政権との共闘で米国の内部事情を良く知って居る安倍さんが、そう言う面での一種の防波堤になって居たのだと思います。
この内部事情とは、米国のエスタブリッシュメントと言われる。別名ボストン貴族と民主党との深い関係ですが、例えばブッシュ・シニアなんて共和党ですから、レーガン政権の副大統領から、レ-ガンの引退で横滑りで大統領になったが、折しも、ソ連が崩壊して、其れ迄、其れを支えていた地下資源を主力とする利権が宙に浮いていた。
其れを好機と誰しもが思って、殺到したが、就中、戦前からのWASPやら戦後に石油投資と原発の開発のエネルギ-・ビジネスで、急激に成長を遂げた英系ロスチャイルドの国際金融資本系のロックフェラ-のセブン・シスタ-ズが中心となって、世界のエネルギ-の価格を一手に握ってしまった。
現在のウクライナ戦争は、ロシアが最終的にその利権を和が手に戻して、結果欧州全部、また、是から開発が進むASEAN諸国のエネルギ-需用を一手に握ろうと言う話しです。だから、是を看過すれば、ろしあに生命線であるエネルギ-関連の利権を取られる欧州は、慌てているのです
.然し、自身がシェ-ル石油資源の新たな発見で、世界一の資源国になった米国は、欧州勢の凋落を横目に、実は密かにエネルギ-の更なるイニシアテイブを狙っていると思われます。 其れが、ブログ主ご指摘した現在の駐日大使のエマヌエルの横暴・不遜な言動に繋がって居るのだろうと思います。
然し、ブログ主が言う迄も無く、こんな「人間の屑」でしか無いレベルの人材鹿、、今の民主党にはいないのが実情なんですね。 其れは、副大統領候補者を探しても、成りて画いないか、血目が無い大統領戦じゃあ誰も話に乗って来ないのでしょう。ならば大統領候補にとグレ-ド上げていないのです。 其れだけ米国の確トラ状態はガチガチなんでしょう。
斯うした米国の功利主義ここに極まれりの状態で、米国が世界から、経緯を持たれると思っているのが、米国人の頭が幸せな部分ですよね、詰まり、金持ちなら尊敬されるって、丸で、5歳児の云いそうな価値観なので、思わず嗤って終いますが、ドゥも之が真実の様です。
之じゃあ、トランプの対抗馬なんて誰しも成りたがらないでしょう。
だって、大統領選をやるのに、大金が要りますからね、で、その資金はチャリティと自己資金ですから、トランプ氏の様にウ事故死さん8千億円の大富豪ならいざ知らず、普通の政治家には調達は無理でしょうし、勝てないのが解って居るなら猶更です。
処で、私は立憲民主党は、その内部事情に因らず、既に、国民から政権党の運営が真面に出来るだけの力量が無い事がもぅばれているので、阪神大震災の対応で村山ショックを食らった、社会党の様にもぅ解散する途しか残って居ないと、私はおもっています。
連合も、ブログ主のご指摘通りの組織なのなら、英検鹿頭にない連中のメシのタネすぁうじ無いので、イッソ労組事態を全部新しく組織し直した方が、良くは無いかとすら思いますね。だって、賃上げや労働条件の改善って、此の侭、馴れ合いが続くのなら、労組費だって馬鹿にはならないので、刷新改組を求める声が挙がっても可笑しくない。
言って置くが賃上げの原資は会社の利益だが、会社は儲かる時も損する時もあるのだから、賃上げが有るなら、賃下げがあって当然なのです。然し、景気の良し悪氏は、今や国際情勢に振り回される時代です。
殊に電気文明なので、発電の原動力になって居る原子力や火力の燃料価格が、安定していればよいが、変動し始めれば本業が幾ら儲かっても給料が上がらないことだって出て来るが、その場合労組は南尾力も有りませんよね
だから、労働運動も下火なのですが、加えて、日本の労組は周りのシナや朝鮮の影響を受けて、現政権の林の様にシナの飼い犬同然の男が、官房長官をやって居る状態です。この点を誰も指摘しないけど、私は岸田は此奴と組んだのが一番大きなミスだったと思います。
>岸田政権
.先ずはお疲れ様でした。
> 個人的にはエマニュエル大使はペルソナノングラータすべき
歴代でも最低の大使でしょう。
日本を尊重する姿勢を全く見せずに
明らかに日本を使いっ走りとして見下して
公然と内政干渉となる発言をくり返したのですから。
.政権の首根っこ掴んでぶん回していた印象です。メンタルジャイアン。
> ポリコレ汚染
.これってモラルハザードな世界を出現させた原因だと考えております。
> 自己保身だけしか考えられない程度の低い連中だとも言えます。
いざというときには責任者を任せられない
極めて程度の連中だと言っていいでしょう。
.自国を否定させる教育によって、国は食い潰すための財布くらいに勘違いしているのかもしれません。戦後教育が生み出す負が多過ぎる。
毎日の学べる更新をありがとうございます。