※トップ画像は藤田孝典氏の過去ツイート
本日二つ目の記事です。前の記事からお読みいただくと話が繋がっていくと思います。
一つ前の当ブログ記事で囲い屋というキーワードが出ていました。
ここであらためて囲い屋、いわゆる貧困ビジネスについて触れておきます。
大阪の西○なんかでは以前よく言われていた手口だと思います。
一つの物件に複数名の浮浪者なんかを生活保護で押し込んで
生活保護からマージンを取って稼ぐ手口です。
以前、このブログで藤田孝典という人物に触れた事があります。
以下、2012年3月16日および同6月12日のさいたま市議会の議事録より抜粋。
――
◆吉田一郎議員
そして、ちょっと話も出ましたけれども、生活保護費、314億6,124万円ですか。前年より1割以上、30億円以上ふえているわけです。これ貧困ビジネスという問題が非常にこの生活保護の増大の中の一因、あくまで一因ですけれども、一因になっているのではないかと思うのです。やはり本市でも、先ほどちょっと話出ましたけれども、こういうふうに生活保護の申請に同行するというふうに事業にしてしまっているのです。書いています、これ。生活保護の申請支援、申請同行及び審査請求、不服申し立て手続の支援なんていうふうに事業にしてしまっているわけです。こういった団体がまかり通っている。これは、果たして弁護士の資格がない人が申請に一緒にくっついていって手続をやっていたら、これ非弁行為として法律に触れかねないのです。そういった団体を何かさいたま市の市長がお墨つきを与えて、新しい公共のあり方を考えるなんて言って一緒に対談やってしまうというのは、これ私は大問題だと思います。私いろいろ調べたのですけれども、ほっとポットという団体です、昨年あったのは。そこの代表の方、調べたところ、人件費のほかに役員報酬、代表のみが得るお金413万円取っているわけです、人件費とは別、給料とは別に役員報酬として。そして、生活保護の同行支援事業、あと障害あるのではないですか、では障害の手続もいかがですか、ほかのそういった申請支援も含めて4万2,000円取っているという話なのです。生活保護の生活料って8万円なのです、1人の場合。その半額以上に相当するお金を申請同行、申請支援だ、そういったさまざまなサポートだといってお金取ってしまって、そして代表の方は給料とは別に413万円報酬を得ている。こういった団体、私は本当に、新たな貧困ビジネスではないかと思います。こういったのとはきっちりさいたま市は一線を画して、市長はお墨つきを与えるべきではない。こういった人が、また民間との連携をなんて言ってきても、いや、市長、会うではないです。私は、こういった新たな貧困ビジネス、こういったものは根絶すべきだと思います。
◆吉田一郎議員
では、資料のほうをお願いいたします。貧困ビジネス、これをわかりやすく説明した、時間もないので、大宮の三大文化の一つ、漫画で説明しますけれども、要するに1番、NPOとかがよく市内のみならず、県内、都内、各地でホームレスの方とかに、困っていることありませんか、生活保護制度受けませんか、私がついて行けば大丈夫ですよ、こういうふうに声をかけると。そして、2番、では、その前に契約書にサインしてください。生活保護の申請同行サービス4万2,000円いただきます。分割払いも可ですなんて言うわけですね。そして、3番、実際に区役所に行って、この人に生活保護を出すべきだと、こういうふうに押し問答して、4番、実際保護費が出ましたと。おめでとうございます。私たちが運営しているグループホームにどうぞと案内して、そこに住んでくださいとやるわけです。
そして、結局一軒家を借りてグループホームというふうに運営しているのですけれども、大体1軒につき5人ぐらいもとホームレスの方を住まわせて、市から住宅扶助の上限ぎりぎり、4万7,000円、5人分。かつ、入居者のほうからも共益費だといって1万円、これは5人分取る。そうすると、このNPOには28万5,000円毎月入るのです。
一方で、この一軒家を幾らで借りているかというと、8万円ぐらいで借りているわけです。家主に払うのは8万円。となりますと、この1軒のグループホームで毎月20万円粗利が上がる。私が問題にしていましたほっとポットという団体の場合ですと、こういったのを15軒持っていると。3年間で2,000万円以上トータルで利益を上げていると、こういった実態がございます。これが貧困ビジネスの実態だということです。
また、国会でも片山さつき議員が2012年6月14日に国会で
実際の証拠資料を付けて問題提起しています。
以下、議事録より抜粋します。
――
片山さつき
お手元に配らせていただいているこの「ほっとポットとは」、「生活まるまるコーディネートサービス利用契約書」。実は、このほっとポットの代表理事の方は、今、生活保護の審議会、政府の審議会、厚生労働省の審議会の委員なんですよ。ところが、この方は、生活保護者に帯同し、場合によってはその審査請求や不服申立ての手続支援をするという、これ普通書かないですよね、弁護士法七十二条、七十三条、行政書士法十九条、普通書かないですよ。でも、書いちゃって、お金を四万二千円取っておられるんですね。
――
このさいたま市でのほっとポットの貧困ビジネスは
2010年くらいからさいたま市議会で指摘されていました。
そうした経緯もあったからなのか
藤田孝典は2011年に自身が設立したほっとポットの代表理事を辞任し
ほっとプラスという別の団体を立ち上げています。
生活保護を仲介して4万2000円の手数料を取っていた話はきちんと証拠の裏付けがあるのです。
それが民主党政権では生活保護などについての政府の審議会の委員をやっていたのです。
このときの政府側の事務方に村木厚子が配されていました。
国会の議事録を調べていくと、
共産党の議員達が藤田孝典氏らの活動に支援を、公金をと主張していることがわかります。
後にcolaboなどが設立されると、
今度は未成年者の家出女性などを保護、支援しろと、
共産党や立憲民主党の議員達が次々に言及。
特に共産党は党ぐるみで露骨に執拗に
Colaboの話を聞け、Colaboに税金で支援しろとやっていました。
暇空氏が「共産党と強いつながりのあるColabo」と指摘していますが、
そのことは国会の議事録を見れば明らかだと言えます。
そして、今回、暇空氏がcolaboの問題を指摘し、
若草プロジェクトら他の3団体への開示請求の手続を取ると、
Colabo弁護団が結成されて暇空氏を提訴するということが行われました。
あとは共産党や立憲民主党と強い繋がりを持つ人達が
議員でなければ使えない議員会館を使って提訴会見を開いて、
誹謗中傷だー!リーガルハラスメントだー!と話をすり替えて騒ぎ出し、
立民や共産の議員がこれに呼応して誹謗中傷だと話をすり替えて国会審議に持ち込み、
マスゴミもこれに合わせて誹謗中傷がーと騒ぎ出し始めました。
社会的身分のある人、妻子のある人などであれば
社会的に抹殺されるのでここで折れてしまいますが、
暇空氏はある意味で無敵の人だったのでここで折れず、
むしろ徹底的に裁判で戦うことを決意してしまったので
共産党側は慌てたのでしょう。
赤旗の過去記事からせっせと共産党とcolaboの繋がりを示す記事を削除し始めました。
ちなみに、国会でどれだけcolaboへの利益誘導を図っていたか
そのことをわかりやすく示す例として、
KSL-LIVE!さんが議事録からまとめを作られています。
以下にリンクを貼っておきます。
【Colaboを国会で取り上げた議員と発言まとめ 共産党が圧倒的多数、蓮舫、福島瑞穂も】
(2023/1/3 KSL-LIVE!)
共産党
池内さおり、本村伸子、吉良よし子、山添拓、藤野保史、
立民
蓮舫、池田真紀
社民
福島みずほ
特に共産党の議員達はしつこくやっている事がわかると思います。
Colaboなどを通した税金チューチュースキームはかなり力を入れていたようです。
ちなみに、暇空氏の監査請求が通った事がすでに知られていますが、
東京都の監査委員には岩田 喜美枝という人物も入っています。
厚生労働省の過去の報道発表を見ますと
厚労省が主体となって開かれた
女性の活用推進協議会開催要綱
-ポジティブ・アクションの推進に向けて-
という有識者会議に
厚生労働省雇用均等・児童家庭局長の岩田喜美枝
その部下で課長の村木厚子
という関係がわかります。
さらに
にっぽん子ども・子育て応援団
という団体が2009年に作られているのですが、
その設立経緯について勝間和代のインタビュー記事が以下。
【勝間和代(経済評論家)×村木厚子(内閣府政策統括官兼待機児童ゼロ特命チーム事務局長)vol.1 「これまでの少子化対策はなぜ失敗だったのか」】
(2012/4/14 現代ビジネス)
あれ、設立経緯についてやっぱり村木が噛んでるんじゃん。
ということがわかると思います。
それだけではありません。
にっぽん子ども・子育て応援団 のHPなどからイベント情報を見てみますと、
【【報告】にっぽん子育て応援団結成5周年記念フォーラム】
(2014/6/18 にっぽん子ども・子育て応援団公式HP)
> 堀田力団長、樋口恵子団長をコーディネーターに厚生労働省事務次官の村木厚子さん、団長の勝間和代さん、企画委員の岩田喜美枝さん、奥山千鶴子さん、椋野美智子さん、柳澤正人さん、山田正人さんが思い出や裏話を披露しました。
厚生労働事務次官の村木厚子、
にっぽん子ども・子育て応援団の企画委員として岩田喜美枝
【にっぽん子育て応援団設立10周年記念フォーラム「もっと、みんなで なんとかしたい! にっぽんの子ども・子育て」】
(2019年5月19日の同団体のイベントの告知)
――
◇基調講演◇「今ふたたびすべての子どもとおとなが輝く未来を考える」
村木厚子 津田塾大学総合政策学部客員教授
にっぽん子育て応援団企画委員
◇分科会◇
第1 分科会「多様性の理解と尊重」勝間和代団長を座長に、多様なテーマを語り合うワーク
基調講演:勝間和代(にっぽん子育て応援団団長)
コーディネーター 岩田喜美枝 にっぽん子育て応援団企画委員
――
村木厚子と岩田喜美枝の厚労省の官僚時代からのコンビが
お互いがお互いの便宜を図るかのような形になっています。
そんなもろ利害関係者である岩田喜美枝が東京都の監査委員に入っているのです。
それでも、暇空氏が明かしたように
「本件精算には不当な点が認められ、その限りで本件請求には理由がある」
と監査請求が認められたのです。
しかも現在暇空氏がTwitterで明らかにした内容部分だけでも
・当該事業を実施する東京都福祉保健局は、当該事業に要した費用を調査し直せ
・調査の結果問題があった場合には、2/28までに、過去に遡って調査するとともに返金させろ
・公金の使い方が疑われるため、東京都保健福祉局は、Colaboに対して、予算の区分を守らせろ。
(つまりColaboの会計報告めちゃくちゃじゃねーかと指摘している)
・Colaboに、事業の履行実績が分かるように報告させろ。
・他の事業との区分けできてないものは案分しろ
・「事業費を勝手に流用すんな」って契約書に本来書いとくべきだろ
・宿泊費や給食費などに上限儲けろ。合理的な金額にしろ
(Colaboの言い値で払ってるのはおかしいだろ)
・Colaboに委託事業・公金の意味を理解させろ
と、東京都とColabo両方に明らかな問題があったことをこれでもかと指摘している事がわかります。
もしかしたら岩田喜美枝としては
Colaboの件だけはもうどうにもごまかしがきかないレベルでボロボロなので
今回Colaboだけを損切りして盟友の村木厚子の若草プロジェクトを守るつもりなのかもしれませんけど。
この記事のURL:https://pachitou.com/?p=5644
コメント
よくお調べになっていて、大いに勉強になります。
メディアがなかなか報じないなか、ネット情報先行で徐々に周知されつつあるようで、もっとブーストをかけなければならないところです。
さて、彼らは(奴らと言うべきか)、
個人に対しては、カンパと称して金をせびり、
国家に対しては、補助金として金を詐取する。
特定非営利活動(NPO法人)制度は、民間人のボランティア活動により社会貢献を活性化しようとできたものだが、当然、善意の個人を立法の前提としている。
しかし、当然のことながら制度を悪用する連中がでてくるもの。
暴力組織によるNPOなどさえ登場している。組織社会での勤労が嫌なのに承認欲求が異様に強い若者(仁藤、藤田にその典型を見る)なども多く流れこんでいる。
このような立法の趣旨とは正反対の人間が巣くうNPOの負の現実が今回の事件(事案ではなく明らかに事件)である。
その要になっているのが、国家混乱を企図する「政党」と称する集団のようだ。
今回の件、司直は善意のボランティア活動を守るためにも徹底して追及し、正体を明らかにしてもらいたい。その機運醸成は国民の大きな声にかかっている。
と、一重に思っています。
一人でも多くの人に知ってもらうこと。最大のミッションでしょう。
蛇足
勝間勝代、パートナーは同性だった筈ですが、子育てまで喋りますか。
ツイフェミは勿論、随分前から藤田にも然るべき報いを受けさせるべきと長年思ってました。明確な貧困者ビジネスをあれだけあからさまにやってて、なんで今まで野放しにされてきたのか全く理解できない。
ほっとポットからほっとプラスに河岸を変えただけでやってることは全く同じどころか、さらに悪化してる。
貧困者救済、若年女性救済の建前の裏に、内情をブラックボックス化し公金を湯水の如く吸い取る寄生虫は一網打尽にして欲しい。
藤田が先般仁藤らの擁護のために暇空氏に食って掛かって返り討ちに遭ったようですが、これを機にほっとプラスも暇空氏のターゲットになればいいのにw協力は惜しまないので。
まさに「税金チューチューバー」ですね。
ただ、この手の集団には
最初から真摯に社会問題に取り組む目的で、の人と
それらに便乗して、公金をせしめよう等目論む輩と
慈善活動だからと、お花畑に盲信する信者のような人とか
様々なタイプの思考が入り乱れますからね。
法的措置で対処する際に、またいろいろ厄介な事になりそうですね。
妻子もあり社会的地位をそれなりに持っていた厚労省係長…
裏でトカゲの尻尾になるよう仕向けられたとしか考えられませんね。
自らの身の危険すら感じたのかも知れません。
(その後、現在はどうしているのでしょうね。何処か仕事を斡旋してもらってたり…とか)
これらは、本来ならマスゴミがジャーナリズムで
「疑獄」として報道しなければ、マスゴミとして、
その存在が無価値であるとしか言えない事案ですよね。
さらに、この組織集団が、
揃いも揃って、社会的立場を抹殺しようとした相手が
これを問題視する国会議員だったりした訳ですから。
「新しい戦前」というのは、
これらの闇と、一般庶民との戦いの図を表す言葉なのでしょうかね。
今日は二本立てという事で、こちらにまとめてコメします。
しっかし、良い記事ですね。いろんな意味でブログ主の馬力には敬服します!
d(`・ω・´)b
そして、
〆の一文にある通りColaboを切り捨ての指令が出ているのだろうと思います。
暇空氏の方では某山本一郎とかの別の視点からプロファイリングという全く違う切り口で同じ趣旨の結論に達しているようですし…
脳みそ筋肉系の私は某音喜多が逃げを打った時点でピーン!と来ましたし…(笑)
兎にも角にも雑音に惑わされず「村木厚子の若草プロジェクトを撃沈」することがとてもとても大事だと思います。
そしてこの件に関しては内閣も敵に回ったと考えて良いだろうと思います。
更迭された議員が男女共同参画で切り込んだ時に、その事務局長の答弁が「岸田総理は、選択的夫婦別姓制度の導入につきましてはより幅広い国民の理解を得る必要があると述べておられることを踏まえ、そうした観点から国民の理解促進に努めているところでございます。」なんて言っているんですよ。
この時点では首相の威を借りたいのか、本当にそうなのかははっきりしませんでしたが、時間が空いて更迭になった時点で真っ黒という事です。今の流れまで繋がっているとしか思えません。
上から下まで完全に腐りきっていると考えて間違いないだろうと思いますね。…という筋肉脳みそプロファイリング妄想ですよ?w
色々な人が違う角度から切り込んで同じ所へ辿り着くってのは真っ黒以外にありえないですよね!
繰り返しますが「村木厚子の若草プロジェクトを撃沈」が絶対的一丁目一番地なのだろうと思いますね。
珊瑚は大切に!ぱよぱよち~ん!
圧巻の二連投、お疲れ様です。
Colabo 関連で・・・
アカウント名『たてえしまサエ』と言う人の、以前は読めたのですが今は、
「このアカウントの所有者はツイートを表示できるアカウントを制限しているため、このツイートを表示できません。詳細はこちら」
が出て、読めなくなったツイートがあります。
探したら “ニュー速JAP” の中に保存されていました。
この中にあります。・↓・
仁藤夢乃のcolabo、本物の家出少女を連れていくも何度お願いしても無視し見捨てられた少女が号泣wwwwwwwww
https://newsjap.com/61954/
この呟きに対する反応がコレです。・↓・
https://twitter.com/VgPASL7RJvgwY1F/status/1609139507886190592
これから上記のような “暴露コメント” が多発してくれると、Colabo 問題がますます周知されますね。
又・・・
アカウント名『金のくまモン(Golden Kumamon)』と言う人が、非常に興味深いツイートをしています。
コレです。・↓・
金のくまモン(Golden Kumamon)
@hiro_smiles
返信先: @himasoraakaneさん
ゆめにゃんは「私たちがやっているのは「支援」じゃなくて「活動」なので、「支援する/される」という関係性ではないんです」とハッキリ書いてて、共産党の人もバシッと腑に落ちたそうなので、どの少女を活動に加えるか、沖縄やソウルに連れて行くかを決めるのは自分達の勝手と言う事かも知れません
https://twitter.com/hiro_smiles/status/1609300076123525120
Colabo がやっているのは……『「支援」じゃなくて「活動」』だそうです。
そしてそれに対する “日本共産党の東京都委員会の副委員長・田川豊 3、否 4、否 氏” の反応やいかに・・・。
済みません、間違えちゃいました。
・↓・
たてえしまサエ ← ×
たてしまサエ ← ○
折角なのでご紹介・・・
たてしまサエさんのツイッターは読めませんが、色々参考になりそうな記事があります。・↓・
たてしまサエ on Twitter:
https://www.bing.com/search?q=%E3%81%9F%E3%81%A6%E3%81%97%E3%81%BE%E3%82%B5%E3%82%A8&qs=n&form=QBRE&sp=-1&pq=%E3%81%9F%E3%81%A6%E3%81%97%E3%81%BE%E3%82%B5%E3%82%A8&sc=1-6&sk=&cvid=818BC3E3EAE04B668F68C778DBCF7E6F&ghsh=0&ghacc=0&ghpl=
東京の職員は補助事業と委託事業の区別がわかってないのではないかと思います。事務能力が低すぎる。委託事業でかかった経費が上限を超えてしまって業者が自腹で払ってるなんて恥ずかしくて表に出せないレペルです。本来なら上限を越える前に予算を追加補正して契約変更をして対応するのが事務方の仕事です。そもそも事前に見積もりをとってこれこれの予算内でこれこれの仕事をしてくださいというのが委託事業なのだから、知らないうちに予算を超えていて足りない分は業者が払ってて何に使ったのかよくわかりませんなんてあり得ないし懲戒処分ものですよ。首都東京でこんなずさんな事務処理してたなんて呆れるばかりです。これ一職員の判断でできるものではなく、課長も部長も分かっててやってるわけですから。
匿名さま
返信コメント有難うございます。
とても中身のあるコメントなので、わたくしよりもブログ主様に直接送られた方が良い内容ですね。
これは『金のくまモン(Golden Kumamon)』さんのツイッターを読んで書かれました……かな?
頂いたこの返信コメントは、
「Colaboに対する怒りでチョッとばかり頭に血が・・・」
と言う人には、一読をお勧めします。
都(国)の『委託事業』について、その “いろはのい” が短く丁寧な表現で、分かりやすく纏まっていますので。。。
二本立て更新お疲れ様です。
>大阪の西○なんかでは以前よく言われていた手口
「囲い屋」というのが◯成などで行われていた例があるのですね。こういう人権を利権にするような行為はいけませんよね。
人権活動に対して厳しい目が向けられることがあるとすれば、この種の行為をしている者が原因だと思います。
珊瑚は大切に
再びお邪魔します。
【貧困ビジネス=ネオ同和】
貧困ビジネスをしている人間が、893から349に変わっただけで、其の実態は変わらないと思います。
何方も反社会勢力といってもいいですからね。
ただ、893から349に変わった事で、厚生労働省の中で自治労関係者を中心に反社会度が下がったと勘違いしている人が多かったり、349政党(立憲民主党〈旧民主党〉、社会民主党〈旧日本社会党〉、日本共産党)の支持者が多数存在している事が、こういうネオ同和利権に貪る反社会勢力を放置している原因なのかもしれません。
藤田孝典と言えば、確かナインティナインの岡村隆史がラジオで発したある発言について難癖を付けていた人物ですね。
【Colaboと特定野党】
ここに来る前にKSL-Live!の記事を見ましたが、NHK党の浜田聡参議院議員を除き全て特定野党の議員で締められていますね。
それだけ(特に日本共産党は)Colaboと繋がりがあったと言ってもいいでしょう。
マスコミは沈黙をすることでColaboの不正会計疑惑をなかったことにしようとしましたが、ネット(特にSNS)での炎上が収まらないことから、到頭報道する事になりました。
「Colabo問題」がトレンド入り 東京の発表に注目集まる サンスポ
https://www.sanspo.com/article/20230104-KWDXZPONZZCDZLT7DPVIN64IRY/
報じたのは産経新聞社ではありますが、何故か産経新聞ではなくサンケイスポーツが報じました。
ネットでの反応は以下の通りです。
サンスポが暇空茜によるColabo問題を報じる:「東京都、1月4日に監査請求の結果を公式発表」 事実を整える
https://www.jijitsu.net/entry/Colabo-himasora-sanspo-kansa
ついにサンスポが「Colabo問題」を報道したが… 新宿会計士の政治経済論
https://shinjukuacc.com/20230104-02/
【サンスポ】「Colabo問題」1月4日、住民監査請求の結果が東京都から公式発表されることから、東京都の対応に注目が集まる =ネットの反応「東京都に正義が残っていることを願っています」 アノニマスポスト
https://anonymous-post.mobi/archives/25633
更にサンスポは以下の記事も出しています。
経費再調査求める監査結果 東京都の女性支援事業 サンスポ
https://www.sanspo.com/article/20230104-XOAEFCRF7ZJ5TH4U4T6M2YWT7Q/
更に産経新聞でも報道されることになりました。
経費再調査求める勧告 「Colabo」巡る請求一部認める 都監査委 産経ニュース
https://www.sankei.com/article/20230104-MOT5ROAEPROEVDINHABPTAMTLA/
Twitterでの反応
https://twitter.com/search?f=tweets&vertical=default&q=https://www.sankei.com/article/20230104-MOT5ROAEPROEVDINHABPTAMTLA/
暇空茜こと水原清晃氏も反応しています。
https://twitter.com/himasoraakane/status/1610568240094392320
暇空茜
@himasoraakane
経費再調査求める勧告 「Colabo」巡る請求一部認める 都監査委 https://sankei.com/article/20230104-MOT5ROAEPROEVDINHABPTAMTLA/
@Sankei_news より
結果は事実ベースで触れる、かな
産経は団体Aとかじゃなくてcolaboって名前だしましたね
午後6:26 · 2023年1月4日
夕刊フジでの報道はありませんが、何れは報道すると思います。
さて、産経新聞グループがColaboの不正会計疑惑を報じたことで、他のマスコミも「仕方なく」記事を載せているみたいです。
委託事業で不適切経費 若年女性の支援巡り―東京都監査委員 JIJI.COM
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023010400910&g=pol
「女性等支援事業」経費再調査を勧告 都監査委、委託費返還請求受け 毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20230104/k00/00m/040/173000c
最後まで無視するマスコミは何処になるでしょうかね。
上記に関して東京都がプレスを出しています。
住民監査請求結果(令和4年受付分)
https://www.kansa.metro.tokyo.lg.jp/zyuuminkansa/zyuuminkekka/4/index.html
5 東京都若年被害女性等支援事業について当該事業の受託者の会計報告に不正があるとして、当該報告について監査を求める件
受付日 令和4年11月2日
結果通知日 令和4年12月28日
請求の内容
東京都若年被害女性等支援事業について当該事業の受託者の会計報告に不正があるとして、当該報告について監査をし、必要に応じて返還等の措置を求める。
監査結果
令和3年度東京都若年被害女性等支援事業委託契約の委託料の精算には不当な点が認められ、その限りで本件請求には理由があるから、次に掲げる措置を講じることを勧告する。
(1)監査対象局は、本件契約に係る本事業の実施に必要な経費の実績額を再調査及び特定し、客観的に検証可能なものとすること。
(2)調査の結果、本事業として不適切と認められるものがある場合や委託料の過払いが認められる場合には、過去の事業年度についても精査を行うとともに、返還請求等の適切な措置を講じること。
東京都若年被害女性等支援事業について 当該事業の受託者の会計報告に不正があるとして、当該報告について監査を求める 住 民 監 査 請 求 監 査 結 果
https://www.kansa.metro.tokyo.lg.jp/PDF/08jumin/4jumin/4jumin5.pdf
【関連記事】
「住民監査請求結果」を東京都監査事務局が正式に公表 新宿会計士の政治経済論
https://shinjukuacc.com/20230104-03/
【速報】東京都監査委員事務局が「Colabo問題」の住民監査請求についてプレス発表 「委託料の精算には不当な点が認められ」「客観的に検証可能なものとすること」「過去の事業年度についても精査を行うとともに、返還請求等の適切な措置を講じること」 アノニマスポスト
https://anonymous-post.mobi/archives/25638
また、東京大学大学院工学系研究科教授の鳥海不二夫氏がColabo擁護クラスタの77.5%が共産党を応援するツイートを拡散したことがあることと述べており、「Colabo≒日本共産党」という方程式は強ち間違ってはいないようです。
女性支援団体Colaboの炎上分析 Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/byline/toriumifujio/20230104-00331384
じわりじわりとColabo側は追い詰められていますが、ある担当弁護士は謎の勝利宣言をしています。
但し、2分後に何故か削除したそうです。
【Colabo問題】東京都に対する住民監査請求監査結果公表について、Colabo弁護団が何故か勝利声明 神原元弁護士「前哨戦は我が方の勝利」⇒ 何故か2分でツイート削除 アノニマスポスト
https://anonymous-post.mobi/archives/25642
【厚生労働省】
厚生労働省の前身である厚生省は、戦前に寺内寿一陸軍大臣(寺内正毅総理の長男)の提唱に端を発し、国民の体力向上、結核等伝染病への罹患防止、傷痍軍人や戦死者の遺族に関する行政機関として、内務省から衛生局及び社会局が分離される形で、発足した省でした。
戦後に陸軍省及び海軍省を引き継いだ復員庁を二段階(最初に旧陸軍、序で旧海軍)を吸収し、厚生省引揚援護庁として引き継ぎ、後に本省に吸収されて「引揚援護局」となり後に「援護局」となっています。
援護局は、悪名高き半グレ集団「怒羅権(チャイニーズドラゴン)」の結成の一因となった中国残留孤児の肉親探し事業を担当した事でも有名です。
平成4年に「社会・援護局」と名称を変え、平成13年の省庁再編で厚生労働省社会・援護局となり現在に至っています。
引揚援護、戦傷病者、戦没者遺族、未帰還者留守家族等の援護及び旧陸海軍の残務の整理を行う業務は厚生労働省ではなく、防衛省に委ねるべきでしょう。
おっと、話が飛んでしまいました。
村木厚子が逮捕された際は、かなり擁護する動きがありましたね。
矢張り、当時からフェミ団体とガッツリと繋がりが有ったからでしょう。
同性愛者として有名な勝間和代の名前が出ていますね。
上念司氏とは嘗てはビジネスパートナーだったそうですが、今は思想的な相違から縁が切れてしまったのでしょうね。
Colaboの不正会計疑惑はColaboだけの問題ではなく、同業の他団体や監督責任がある厚生労働省の官僚が癒着をしていたという不正事件であり、このままで済まされるものではありません。
【後書】
Colabo側が如何に男性差別をしているかを海外メディアが報じたそうです。
「Colabo仁藤夢乃に取材申し込んだが「男性はダメ」と断られた」UCA News記者:ガチの男女共同参画社会基本法違反では? 事実を整える
https://www.jijitsu.net/entry/Colabo-nitou-menarenotallowed-UCA
見事までの女尊男卑なのですが、彼女達が主張する男女平等とは一体何なんでしょうかね。
漸く朝日が取り上げたようですね……Colabo ・↓・
都監査委員、再調査を勧告 都事業受託した女性支援団体の会計
2023年1月4日 22時05分
https://www.asahi.com/articles/ASR1472HHR14OXIE02R.html
DIGITAL DEATHヶど、、、
ここまで調べ上げるとは素晴らしいの一言に付きます。
いえ、調べようと思えばいくらでも調べられるのでしょう。
分かっていても、自身は心の何処かで他人事と考えているのでしょう。
本当にブログ主様には敬意を表します。
さて件のColaboですが、内部告発者の方はColaboに救われた面はあるということを
Twitterで発信しています。
これは我が国の弱者救済制度が十分ではなく、国体破壊勢力がこれら制度を利用して
勢力を拡大しようとしているのだと容易に想像できます。
詰まるところ、弱者を利用して資源を集め、同時に彼の者を尖兵として扱う。
よくもまあここまでクズに成れるものだと怒りで身が震えます。
…
しかしながら、自身も自身の生活を守らねばならぬ身故、大したことは出来ません。
我が身可愛さと言われればそれまででは御座いますがそれでも。
いつも濃い情報を発信されるブログ主様を支援したい所存であります。
…暑苦しくてすみません。