反体制行動が拡大しているイランですが、
イラン政府は対策として
インターネットを遮断したようです。
イランはこの1年ほどは特にインターネットの通信を規制し、
情報をコントロールしようとしてきました。
このため昨年6月には
【「スターリンク」など使用で死刑も イランの国会が法案承認 国内では度々情報統制】
イランの国会で衛星通信サービス「スターリンク」など国内で許可されていない通信手段を使用した場合、死刑の対象となる法案が承認されました。
イランメディアは29日、イスラエルなどに協力する諜報活動を「地上の腐敗の一例」とみなす法律に国内で許可されていない通信手段を使用した場合も対象となることが国会で承認されたと報じました。
一例として、アメリカの宇宙企業が手がける衛星通信サービス「スターリンク」を挙げています。
使用した場合は機材の没収だけではなく、死刑の対象になる可能性もあるとしています。
スターリンクを巡っては、イスラエルとの攻撃の応酬が始まって以降、イーロン・マスク氏がイランではサービスの提供が始まっていると改めてSNSで明らかにしていました。
スターリンクは低軌道を周回する小型衛星からインターネットを使えるようにするサービスです。
イランでは度々、政府が情報統制のためにインターネット接続を制限していて、マスク氏には、こうした状況でも情報にアクセスできることを周知する狙いがあったとみられます。
(2025/6/30 ANN)
情報を自由に手に入れられないようにするためにスターリンク等の通信手段を利用させないようにする法案を承認しています。
このたび、通信規制が追いつかなくなって
バッサリと通信を遮断したようです。
ハメネイとその一族が国外逃亡の準備をしているとか、
実はすでに脱出しているとかいう噂まで出ています。
テヘランでも暴動が発生しており、
またパーレビ王族の帰還を求める声なども出ているとのことで、
ジミー・カーターの時に革命が起きて反米体制となり、
中露にとって重要なパートナーとなってきたイランですが、
再び親米政権に転換する可能性も出て来ました。
なぜか日本のマスゴミはイランの体制が崩壊しそうな現状について
報道がおとなしいのですよね。
朝日もNHKも共同通信もテヘラン支局があるはずなんですけど。
そんなに日本国民に現状を知られたくないのでしょうか?
ここで視点をベネズエラに移しましょう。
先日のベネズエラの麻薬王マドゥロ夫妻の逮捕劇ですが、
中共が台湾を包囲する演習によって露骨な恫喝をかけていた裏で
米国はマドゥロ拘束作戦を練り、機をうかがっていた事になります。
そして中共の代表団が来て今後の協力拡大などを話し合った直後に
マドゥロ拘束作戦が発動された形で、
習近平にはいい面の皮になったでしょう。
このブログでも書いたとおり、
国際社会の多くの国がマドゥロを大統領と認めていませんでした。
2024年の大統領選挙では野党候補が3分の2以上の票を集めて当選したはずが、
マドゥロは自分の勝利ということにしてしまう不正を行い、
命の危険を感じたゴンザレス候補はスペインへ亡命しています。
麻薬などの罪で米司法省が訴追しており、
司法省による法執行を実現させるための拘束作戦という建て付けになっています。
この作戦で世界に対して大きなアピールになったのは
中国製のレーダーシステムが役に立たなかった事です。
一帯一路戦略で自分達の軍事装備を売るのも中共の重要なビジネスでしたが、
これが全く役に立たなかったことが証明されてしまったのです。
ベネズエラはロシアのS-300VMなどで武装し、
中国製のJY-27A監視レーダーによって補完される防空体制を構築していました。
F-22やF-35などのステルス機を数百キロの距離から探知できるという売り文句だったようですが、
米国はまさにそのF-22、F-35どころかF/A-18、B-1Bなども投入。
ベネズエラの首都カラカス上空を飛び回っていたわけです。
これだけでも中国共産党にとってはかなりの痛手です。
中国共産党にべったり依存して反米国家をおおっぴらに続けようとしても、
米国はいつでもその上空に戦闘機、攻撃機、爆撃機を展開できるぞと。
その力を見せつけたことになります。
中国共産党とロシアに対してその実力を見せつけたと言えます。
いずれ米国を凌駕し世界の覇者となるという野望を隠さない中国は
米国の裏庭でも影響力拡大工作を進めてきました。
合わせて中共は資源獲得活動にも力を入れてもきました。
その重要な国の一つがベネズエラだったわけです。
ちょっと思い出してもらいたいのですが、
昨年1月にトランプ大統領はパナマ運河の公平性を取り戻すと、
パナマ運河の管理権を手に入れる事を主張しました。
その後に米国投資家連合がパナマ運河の運営権を手に入れる事になりました。
米国の裏庭で影響力拡大工作を続けて来た中共の影響力排除。
ここが主たる目的であって目先の商売の話ではありません。
ですが日本のメディアでは地政学的な説明はあまり見られませんでした。
ベネズエラはそれまで親米国として米国や日本などが開発を行いましたが、
チャベスはこれを接収。
独裁政権によくある権力者と役人の腐敗によって国は衰え続けました。
貧すれば鈍する。
そうして反米国家として中露により一層縋る形になってきました。
今回のトランプ大統領の決断によって
世界一の埋蔵量を誇る産油国ベネズエラが、
米国の裏庭で反米の拠点となっていた国が、
体制転換となっていくでしょう。
さらにイランも体制がひっくり返りそうです。
中国製に頼っても米軍にあっさり無力化される可能性のある防空システムでは
独裁者は安心して寝ていられないでしょう。
石油埋蔵量1位のベネズエラに続いて、
埋蔵量4位のイランも中露の手から抜け落ちることになり、
中共が進めてきた覇権戦略は大打撃を受けることになりそうです。
中国共産党は覇権戦略の重要な一手として
ドルの影響力を削ぐため、
BRICS独自の共通通貨や決裁システムを構築する構想を進めようとしてきました。
このためにBRICSの拡大も進めてきましたが、
アルゼンチンはミレイ大統領になったことで参加見送り、
サウジアラビアも活動は消極的です。
昨年インドネシアが参加していますが、
少なくともBRICS参加国で共通通貨を導入するにしても、
中国が最も力があるものの、
ブラジル、ロシア、インド、UAE、インドネシアらの国々で
果たしてうまく話が進められるのか?
非常に難しいでしょう。
石油という大きな戦略資源の面で見れば、
中国の手からベネズエラが抜け落ちかけており、
イランもまた抜け落ちていきそうです。
こうなってくると通貨とその信用を担保するための
中共の影響力そのものも落ちる事になるでしょう。
トランプ大統領の行動は一貫していると言えます。
この点ではグリーンランドを購入しようとしている件についても、
以下、グーグルアースからスクショしてきました。

温暖化によって北側の海路は米国にとっても非常に重要なものとなっています。
軍事的にも太平洋側から大西洋側へ展開しやすくできるのですから。
北米と欧州を結ぶ海上航路での米国の支配権の確保、
これによる貿易や安全保障上グリーンランドは非常に重要な位置にあるのです。
その上で温暖化によってグリーンランドの資源へのアクセスも
コストが下がっていく可能性が高まっている事も大きいでしょう。
トランプ大統領の考え方は彼がかかげたまさにMAGAの考え方通りではないでしょうか?
米国の影響力を取り戻し、維持、確保する。
中共による覇権への挑戦を挫いていく。
日本のオールドメディアは中国共産党寄りというより
中国共産党を崇拝し守ろうとするかのような立ち位置から物事を語ろうとするため、
いろいろと中共に不都合な話になりかねない部分から目を逸らそうとします。
そうして視聴者、読者には物事を極めて断片的に、
非常にどうでもいい部分だけを拡大して報じる事を繰り返しているように見えます。


コメント
遅ればせながら、新年のご挨拶を申し上げます。
さて、
伝言ゲームというのがあります。
ご存じのように。あるメッセージを人から人へと伝えていくゲームです。
最後の人が、何と聞いたかを言い、最初のメッセージと大きく異なることに驚くというものです。
聞いたとおり正確に伝えようとしても大きく違った情報になります。
ましてや、意図的に情報を操作しようとするものであれば、正確さの欠片もありません。
例えば、アメリカからの情報の場合
アメリカ民主党寄りのメディアの配信→日本のメディアが意図的に加工→国民→それを更にネットで変造→それに踊らされる軽薄、短慮な人達。
このパターンでの伝わり方が、非常に、且つ、異常に多くなっています。
だから、できるだけ1次ソースに接近しましょう。
アメリカでは、比較的まともなメディアがFOX NEWS
ミネアポリスでの事件も日本で伝わっているものとかなり違います。
射殺された女性は、捜査官に執拗に車で迫っています。
およそ、何もない女性が突然、発砲されたとはいえないようです。
では、なぜ。
ここが今のアメリカを読み解く鍵になります。
勿論、ベネズエラ、イランの情報も同様です。
最近は、翻訳ソフトも読みやすくなっています。是非、アクセスされますように。
大いに参考になるかと。
Watch Fox News!
「習近平にはいい面の皮になったでしょう」自国の特使とマドゥロ大統領との会談を非公開ではなく公開で行った事で、米国による大統領拘束に一役買ったばかりが、自慢のレーダーシステムも役立たずという事実が世界レベルで曝される事になったので、シナチスにとっては面目丸つぶれですね。今後八つ当たりの矛先を日本に向けて来るのでしょうか?
情報の遮断
「七色星団の戦い」でもドメル将軍の戦術でしたね。
「敵の目と耳と口を塞げ!」
それにしても
悪の枢軸国と懇ろなのが悪の枢軸国
と言うのをまざまざと見せつけられるようで…
時に「負けフラグ」だったりして
某国が裏で絡んでるのもあるのでしょうかね。
>習近平にはいい面の皮になったでしょう。
↑ メンツ第一の国の指導者が、果たしてこれで落ち込むどころか
半ばヤケ糞になったりして無茶苦茶やり始めるのを警戒する声を
アッチ系メディアで流してましたが、
実際にそうなるのか、別の方向からの脅しの意味があるのか…
グリーンランド
まぁ…米国が仕切るのが必ずしも是では無いとは思いますが
悪党が支配するよりはマシな糞、と言う事でしょうか。
然し・・・マジで世界征服を企んでいるかのようですね。
地獄の軍団というより中獄の軍団…
平 八郎様、各位
>「七色星団の戦い」でもドメル将軍の戦術でしたね。
今宵は、一杯飲りながらDVD版かBD版(綺麗すぎてセルの傷等々が気になる)
観よう。
ドリルミサイルは何とかならんのか、波動砲は未だ撃てないのか・・・・・
♪迫る中共 地獄の軍団
我らを狙う黒い影
世界の平和を守るため
ゴーゴー・レッツゴー 輝く雨子・・・・
”Watch FOXNEWS”
SmartNews→もっと→News in English (但し全文英語)
その他USA TODAYと言うのも(〃)
マックのハンバーガー…(FOX NEWS)
>反体制行動が拡大しているイラン
>インターネットを遮断
極悪腐れ外道に共通した行動原理ですね!
日本のマスゴミも情報を握ってやって来たことは根本的には同じでしょう。
それに、先の参院選でもSNS規制とか言い出した系統も全く信用ならないですね!
生産性が無く目の前の資産を食い潰すことしか考えられない系統の特徴でもあるんじゃないかと思います。イヤマジデ!w
それと…アッチ系がイーロンおじさんに発狂していますね!(笑)
事あるごとに暗黒が垂れ込める地域でスターリンクを開放してXで事実が拡散されるのが都合が悪くてお腹が痛くて仕方がないみたいですねぇ~…w
>中国製のJY-27A監視レーダー
(・∀・)ニヤニヤ…
先ずは重要なのは日本の立ち位置は?と云う事でしょう。
高市政権でほんとに良かった!ε-(´∀`*)ホッ
昔は日米貿易摩擦で騒ぎ立てていましたけど、それでも結果を見ればアメリカはまともだよね!中国なんて平気で武力で恫喝して禁輸措置とかやってんだから比べ物にならないでしょう!しかも中国はアメリカや日本、EUの懐に手を突っ込んで膨張しただけの張りぼてだろうと思います。まるで昔のソ連みたいですね…
で…湾岸戦争や、イラク戦争でもソ連製の兵器がやられキャラになっていましたけど、ある意味でとても似ている状況だなと思います。タイでもドンパチやっていたみたいですが、中華兵器が問題になっているような話も見か掛けました。それに、イランでも核地下施設を最強のバンカーバスターでぶっ壊したりしていましたけど…あれなんか世界中で誰も気づかれずに終わってから発表してましたよね…
アカい地域の馬鹿共が盗賊チンピラ風情でいきり立って、一緒に騒いでいたアホバカ腐れ外道共はどんな気持ち?なぁ~立憲共産党の岡田克也とか云う腐れ外道は何かいってみ?クソヤロウガ!
マスゴミが岡田とか立憲共産党系列を吊し上げない異常な状況に恐怖を感じますね…
ジゴクヘオチロ!
珊瑚は大切に!ぱよぱよち~ん!
イランと言えば「悪魔の詩邦訳者暗○事件」を思い出しますが、非イスラム教徒が「翻訳」しただけでイスラムの戒律の適用対象になるのは余りにも理不尽過ぎないか、と思ったものですが、「イスラムヤクザ」の暴走は止まらず、その後ジョジョのOVAにも噛み付いていましたね。日常生活においても奴らの排他性と非寛容さは数々のトラブルの原因になっていますが。日本社会のルールに従わず、「俺ルール」を一方的に押し付けて来る、多様性の欠片も無い奴らを多様性の名の元に受け入れようとする痴呆自治体の気がしれません。
今晩は。
日本のマスコミってハッキリ言えば「地政学に疎い」ですね。
学生時代に「革命ごっこ」ばかりして、ソヴィエト連邦や東アジアの赤い国家群を崇拝する事だけを正義だと考えていましたから、現実なんて受け入れにくいのでしょう。
だからズレた報道を連発して、自らの信用を失っているのだと思います。
アメリカ合衆国によるデンマーク王国の自治領であるグリーンランドの購入に関しても「侵攻」とか、あからさまな偏向報道をしていますしね。
そもそもグリーンランドも1953年まではデンマークの植民地であり、デンマーク自体も嘗てはアフリカやインド、西インド諸島などに植民地を持ち「デンマーク海上帝国」と呼ばれていた事もありました。
その辺りの事も赤いイデオロギーに染まりすぎて、理解出来ないのでしょう。
ローカルネタなのでご存じない方も多いかと思いますが
公共放送を自称する犬放送でこんなのが・・・
>「名古屋 豊臣小学校の児童が大河ドラマ『豊臣兄弟!』の感想文」
↑ これ、かなり問題ありだと思いますけど。
文科省推薦の児童向け番組でもないばかりか
テレビ持ってない(犬税紛いの受信料払っていない)家庭とか
書けないじゃないですか。
しかも児童以外の家族が別番組見たくてチャンネル争いとか
そんな配慮は微塵も見られないようですし。
完全に只の『番宣』を学校がグルになってやってるとしか思えませんね。
しかも私立ではなく名古屋市立で、です。
以前も市の公立中学校に天下り斡旋と風俗通いで問題の
前川助平を講師に招いたりして
それにツッコミ入れた自民議員を袋叩きにしたり
やはり狂ってますね、名古屋の狂イく機関は。
年寄りが減るのが目に見えてるだけに
まだ精神的にも確立してない児童を狙って洗脳工作でしょうかね。
いつもながら、鋭い分析・解説をありがとうございます。
事実の伝達に加え、その背景にある事情を解説する…本来であれば、マスコミがそうあるべきなのでしょうけど、民放(テレ東除く?)にはいろんな意味で期待できない。NHKの解説委員は、比較的その立ち位置に近いのでしょうが、「政治の特定分野になると」途端に役立たなくなるというか…結局は宗旨国というか、スポンサーには逆らえないのかもですが。
仮にも受信料を徴収するなら、株主総会みたいに、活動なり実績なり説明する場を設けて然るべきでは、なんて思いました。
ブログ更新お疲れ様です。
中露に対抗するためなら、グリーンランド駐留米軍の強化ではいけないのでしょうか。
領有にこだわると、トランプ政権の領土的野心として米国に対する他国の警戒心や不安を醸成してしまうのではないかと思うのですが。
それにしても、トランプ大統領の取り巻きには御大に苦言を呈したりできる人はもういないんでしょうね。太鼓持ち以外は弾かれてしまうみたいですからね。不安を感じるところですね。
それはともかく、政権はどうあれ米国は敵に回してはいけないと改めて思いますね。