疑われたくないのなら尚更スパイ防止法に賛成したほうがいいよ

政治


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※トップ画像は民主党が党の旗を作るのに日の丸を切ってしわしわにした上で繋げ合わせたものを掲げていた時の画像

約1億5700万円の脱税で東京国税局に
刑事告発されたインフルエンサーの宮崎麗果とかいう人がいるようです。

この方は立憲民主党の白眞勲の娘さんなのですが、
マスゴミはこの事については徹底して伏せているようです。

マスゴミ得意の「記者クラブ談合」による情報隠蔽が露骨に思います。

これが自民党議員の子息だったらメチャクチャ叩かれていたでしょうに。

ではまずは朝日新聞の記事から。

【半導体の秘密情報が中国企業に流出か 警察の企業訪問で浮上した疑惑】
日本企業の先端技術の秘密情報が海外に流出する事件が相次いでいることを受け、警察当局が個別訪問や講演などを通して企業や研究機関などに注意を呼びかける「アウトリーチ」を強化している。茨城県警がこの活動中に、半導体製造に関する秘密情報が中国企業に流出した疑惑を突き止めていたことがわかった。捜査関係者の一人は「繊細な情報を扱う際は警戒感を高めて」と警鐘を鳴らす。

 複数の関係者によると、流出したとされる秘密情報は、発光ダイオード(LED)の材料になる化合物半導体の単結晶を育成させる装置の図面。この装置は半導体製品の製造工程の初期段階を担うという。
~以下会員専用~
(2025/12/26 朝日新聞)

・茨城県内の日本企業の男性幹部が秘密情報である装置の図面を不正に入手
・男性は中国人に数十万円で売却した疑いが強い
・被害に遭った企業はこの分野でも屈指の技術を持っていて納入実績もある
・疑惑の人物は2021年に49歳で病死ということになっている

いろいろと憶測を呼びそうな内容ですが、
やはり日本は本格的なスパイ取締法の成立を急ぐ必要があると思います。

お次はスパイ防止法に反対の立場で、
中国のスパイなんじゃないか?
というネットの指摘に法的措置をちらつかせて黙らせようとしている
立憲民主党がスパイ疑惑を抱かれても不思議では無い過去の話。

「国民の感情をコントロール」発言で
自分達が批判されている事に納得できていない岡田克也らですが、
良い機会なので岡田克也ら立憲民主党と
非常に関係の深い民主党沖縄ビジョンについて触れておきます。

特に岡田克也と言えば2002年にあの悪名高い
民主党沖縄ビジョンをまとめた人でもあります。

【魚拓】民主党:民主党沖縄ビジョン
- 2025年12月29日 13:48 - ウェブ魚拓

鄧小平が提唱した中共の政策である「一国二制度」の導入や
沖縄の独立などを目的に
岡田克也、武正公一、渡辺周、岩本司、ツルネン・マルテイ、枝野幸男らが
この策定を進めました。

・軍事基地の縮小(中国などの周辺の脅威は無視)
・沖縄に時差を設けてなぜか北京時間の方に合わせる
・地域通貨の発行
・外国人3千万人ステイ構想
・ビザ免除による東アジアとの人的交流促進
(※民主党が東アジアという場合は特定アジアを指していた)
・一国二制度にする
・中国語教育
・無国籍児など多様化している国際児の教育を受ける権利の確立
(※中国は一人っ子政策の弊害で2000万人を越える無戸籍児が問題になっていた)
・安全保障等で沖縄が自主自立の新たな道を切り開くこと
(これと一国二制度を合わせれば日本からの切り離し)

また、民主党は2004年6月23日に
民主党「憲法提言中間報告」
というものをまとめて発表しています。

そこには
「国家主権の委譲や主権の共有へ」
「アジアとの共生」
「中央政府と地方政府の対等原則」
「課税自主権の明記」
などが書かれていました。

この後民主党は「地域主権」などと言い出して
要するに中央集権体制を壊していくことをあからさまに目指して行く姿勢を打ち出していきました。

つまりは地域毎にバラバラの国に切り分ける事で
日本を侵略したい意図を持っている不届きな連中にとって
「地方から切り取っていける状態を作る」
そういう状態を目指していたのではないかと、
当時の保守層の一部から危険視されていた思想が
沖縄ビジョンという形でもまとまっていたわけです。

ちなみに民主党沖縄ビジョンは1999年頃から民主党内で話が進められていたもので、
民主党、いまの立憲民主党に集まっている連中が
早い段階から異常な中共への傾斜を持っていた事がわかるものでもあります。

民主党というのは綱領のない政党でした。

自分達の本当の政策は隠して、選挙のたびに都合の良い事を言う。
その方が選挙に有利だと考えていたのか、
はたまた選挙互助会でしかなかったので
党としての基本政策をまとめる能力すらなかったのか。
そこはわかりませんが、
綱領の無い政党であることはみんなの党の渡辺喜美にも批判されていました。

そして後に野田佳彦が総理になると、この批判に対して
「我々には結党時の基本理念がある」
と言い張って、要するに基本理念があるのだから綱領が無いという批判はおかしいと、
そういう反論をしていました。

ではその民主党の結党時の目的とはなんだったのか?
外国人の地方参政権、人権擁護法案の実現でした。

先に挙げた民主党沖縄ビジョンの一国二制度や
その後民主党が党の方針として掲げていた地域主権などの中央集権体制の解体。
そうしたものと外国人参政権が合わさったらどうなるでしょうか?

しかも外国人三千万人ステイ計画です。

日本を我が物にしようという野蛮な国から見れば
民主党が地方から順番に切り取っていくための
その下地作りをしてくれているように見えるのではないでしょうか?

ですので2002年の民主党沖縄ビジョンは
当時の保守層でもネットを使える人達に
かなり危険視された政策でした。

それこそ岡田克也ら民主党の連中が
中国のスパイなんじゃないかと疑われてもおかしくないくらいに。

こうした過去を考えれば、
なおのこと岡田克也ら立憲民主党の連中に
少なくない人達が疑念を抱くのは当然ではないでしょうか?

コメント

  1. opqs より:

    >外国人3千万人ステイ構想

    あ、あの、沖縄県民の20倍以上なんですが??

    沖縄ビジョンについては議論の余地も無いほど話にならないのですが、さすがにこれには笑ってしまいました。
    昨今のオーバーツーリズムでもこうはならんやろ、を地でいくのはさすが立憲民主党(民主党)といったところでしょうか。

    仮に米軍基地を減らしたところで、沖縄本島面積の15%でしかありません。
    しかも、平地ばかりではなく山間区もあります。
    どうやって受け入れるつもりだったのでしょうか。

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